JP2020065347A - 制御装置 - Google Patents

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Yuji Koyama
裕史 児山
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Abstract

【課題】安定して直流電流遮断器を動作させることが可能な制御装置を提供すること。【解決手段】実施形態の制御装置は、電源装置と、発光ユニットと、光伝送路と、受光ユニットと、制御回路とを持つ。発光ユニットは、前記電源装置によって供給される電力によって光を射出し、光伝送路は、前記発光ユニットに第1端が接続され、前記受光ユニットは、前記光伝送路の第2端に接続され、前記発光ユニットによって射出された光の強度に応じた電力を供給可能にし、制御回路は、前記受光ユニットから供給される電力を用いて動作し、直流電流遮断装置に制御信号を出力する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、制御装置に関する。
近年、複数の直流送電線が格子状に構成された直流送電網による電力の送電が検討されている。直流送電網において事故が発生した場合、直流送電網は、特定の送電線のみを直流電流遮断装置によって遮断し、残りの送電線によって電力の送電を継続する技術が知られている。
ところで、直流電流遮断装置の動作を制御する制御装置は、絶縁トランスを介して電源装置から供給される電力を用いて動作する場合がある。この場合、従来の技術では、絶縁トランスは、直流送電網に外乱(例えば、落雷や地絡等)が生じることに伴い絶縁トランスの一端の電圧が上がる程、一端と他端との耐圧を確保することが困難になる。また、従来の技術では、直流送電網に落雷があった場合、雷サージが絶縁トランスの浮遊容量を介して他端に伝導し、電源装置の動作に影響を与え、結果として制御装置が誤動作する場合があった。
特開2016−162713号公報
本発明が解決しようとする課題は、安定して直流電流遮断器を動作させることが可能な制御装置を提供することである。
実施形態の制御装置は、電源装置と、発光ユニットと、光伝送路と、受光ユニットと、制御回路とを持つ。発光ユニットは、前記電源装置によって供給される電力によって光を射出し、光伝送路は、前記発光ユニットに第1端が接続され、前記受光ユニットは、前記光伝送路の第2端に接続され、前記発光ユニットによって射出された光の強度に応じた電力を供給可能にし、制御回路は、前記受光ユニットから供給される電力を用いて動作し、直流電流遮断装置に制御信号を出力する。
第1の実施形態の制御装置1の構成の一例を示す図である。 第2の実施形態の制御装置1aの構成の一例を示す図である。 第3の実施形態の制御装置1bの構成の一例を示す図である。 第4の実施形態の制御装置1cの構成の一例を示す図である。 第5の実施形態の制御装置1dの構成の一例を示す図である。 第6の実施形態の制御装置1eの構成の一例を示す図である。 第7の実施形態の制御装置1fの構成の一例を示す図である。 第8の実施形態の制御装置1gの構成の一例を示す図である。 第9の実施形態の制御装置1hの構成の一例を示す図である。
以下、実施形態の制御装置を、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
[制御装置1の構成]
図1は、第1の実施形態の制御装置1の構成の一例を示す図である。制御装置1は、レーザ装置10と、光伝送路20と、遮断制御装置30とを備える。制御装置1は、遮断装置40の動作を制御する装置である。遮断装置40は、駆動部41と、開閉器42とを備える。駆動部41は、遮断制御装置30の制御に基づいて駆動し、開閉器42を開閉させる。開閉器42は、機械式接点と、半導体スイッチング素子とのうち、少なくとも一方を備える電気的開閉手段である。これにより、遮断装置40は、遮断装置40の一端に接続される直流系統と、他端に接続される直流系統とを遮断する、又は導通させる。
レーザ装置10は、例えば、電源装置11と、レーザドライバ12と、発光素子13とを備える。レーザ装置10は、光伝送路20を介して遮断制御装置30に光を射出する装置である。光伝送路20は、光を伝送する構造物(例えば、光ファイバ)であり、光伝送路20の第1端は、発光素子13に接続され、光伝送路20の第2端は、後述する遮断制御装置30が備える受光素子31に接続される。電源装置11は、レーザドライバ12に電源を供給する装置である。電源装置11には、例えば、商用電力が供給され、電源装置11は、商用電力をレーザドライバ12によって用いられる電力に変換する。なお、電源装置11に供給される電力は、商用電力に限られず、送電電力や、配電電力、蓄電電力であってもよい。
レーザドライバ12は、電源装置11から供給された電力によって動作し、発光素子13に射出させる光の強度や、ON/OFFを制御する。発光素子13は、レーザドライバ12の制御に基づいて、光伝送路20によって接続される受光素子31に対して光を射出する。第1の実施形態では、発光素子13が、「発光ユニット」の一例である。また、以降の説明では、発光素子13が射出する光の強度が一定である場合について説明する。
遮断制御装置30は、受光素子31と、直流電圧変換部32と、制御部33とを備える。受光素子31は、レーザ装置10(発光素子13)によって射出される光を受光する。受光素子31は、受光した光の強度に応じた信号を出力する。受光素子31は、例えば、フォトダイオードによって実現される。この場合、受光素子31は、受光した光の強度に応じた電力を出力する。受光素子31が供給する電力は、例えば、電圧が所定電圧であり、電流が光の強度に応じて変化する。ここで、受光素子31が供給する電力の大きさは、レーザ装置10が射出した光に応じた電力を最大値とする電力であり、例えば、直流電圧変換部32、制御部33、遮断装置40等(以下、負荷)が消費する電力に対応する電力である。
なお、受光素子31は、受光した光の波長に応じた信号を出力する構成であってもよい。第1の実施形態において、受光素子31、及び直流電圧変換部32は、「受光ユニット」の一例である。
直流電圧変換部32は、受光素子31によって出力される電力を、制御部33によって用いられる電力に変換する。直流電圧変換部32は、例えば、DCDCコンバータによって実現され、受光素子31によって出力される電圧を、制御部33を動作させることが可能な電圧に昇圧する。
制御部33は、直流電圧変換部32によって供給される電力によって動作する。制御部33は、例えば、外部の制御装置(不図示)の制御に基づいて、駆動部41に対して制御信号を出力する。駆動部41は、制御部33によって出力される制御信号に基づいて駆動し、開閉器42を開閉させる。制御部33は、「制御回路」の一例であり、遮断装置40は、「直流電流遮断装置」の一例である。
[第1の実施形態のまとめ]
以上説明したように、本実施形態の制御装置1によれば、光伝送路20がガラス等の材料を用いて形成されるため、電源装置11と直流電圧変換部32との間の絶縁を確保し、直流系統に外乱(例えば、落雷)があった場合であっても、制御部33に安定した電力を供給できるため、安定して遮断装置40を動作させることができる。また、本実施形態の制御装置1によれば、浮遊容量は極めて小さいため、雷サージが電源装置11に伝導することがないため、直流系統に外乱があった場合であっても、制御部33が誤作動することを抑制し、安定して遮断装置40を動作させることができる。
(第2の実施形態)
以下、図面を参照して第2の実施形態について説明する。第2の実施形態では、制御装置1aが備えるレーザ装置10aと遮断制御装置30aとが、複数の光伝送路20a〜20cによって接続される場合の構成(その1)について説明する。なお、上述した実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
[制御装置1aの構成]
図2は、第2の実施形態の制御装置1aの構成の一例を示す図である。制御装置1aは、レーザ装置10aと、複数の光伝送路20(図示する光伝送路20a〜20c)と、遮断制御装置30aとを備える。
レーザ装置10aは、電源装置11と、複数のレーザドライバ12a〜12cと、複数の発光素子13a〜13cとを備える。また、遮断制御装置30aは、複数の受光素子31a〜31cと、直流電圧変換部32と、制御部33とを備える。第2の実施形態では、発光素子13a〜13cが、「発光ユニット」の一例であり、受光素子31a〜31c、及び直流電圧変換部32が、「受光ユニット」の一例である。
本実施形態の制御装置1aが備える複数のレーザドライバ12a〜12cと、複数の発光素子13a〜13cと、複数の受光素子31a〜31cとは、例えば、同数(図示では3つ)である。複数の13a〜13cのそれぞれと、複数の受光素子31a〜31cとのそれぞれは、複数の光伝送路20a〜20cによってそれぞれ接続される。具体的には、発光素子13aと、受光素子31aとは、光伝送路20aによって接続され、発光素子13bと、受光素子31bとは、光伝送路20bによって接続され、発光素子13cと、受光素子31cとは、光伝送路20cによって接続される。
本実施形態の直流電圧変換部32は、複数の受光素子31a〜31cがそれぞれ供給する電力の合成電力を、制御部33によって用いられる電力に変換する。
なお、図示では複数の受光素子31a〜31cが互いに並列に接続されているが、複数の受光素子31a〜31cは、直列に接続されていてもよい。この場合、直流電圧変換部32は、受光素子31a〜31cがそれぞれ供給する電力の総和を合成電力として、制御部33によって用いられる電力に変換する。
[第2の実施形態のまとめ]
以上説明したように、本実施形態の制御装置1aによれば、レーザ装置10aと、遮断制御装置30aとは、複数の光伝送路20a〜20cによってそれぞれ接続され、制御部33には、複数の受光素子31a〜31cのそれぞれの供給する電力を合成した合成電力を、直流電圧変換部32によって変換した電力が供給される。これにより、本実施形態の制御装置1aは、光伝送路20a〜20cのうち、1本の伝送路によって光の伝送が可能であれば、他の光伝送路による光の伝送が途絶した場合であっても、制御部33に安定した電力を供給できるため、安定して遮断装置40を動作させることができる。
(第3の実施形態)
以下、図面を参照して第3の実施形態について説明する。第3の実施形態では、制御装置1bが備えるレーザ装置10bと遮断制御装置30aとが、複数の光伝送路20a〜20cによって接続される場合の構成(その2)について説明する。なお、上述した実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
[制御装置1bの構成]
図3は、第3の実施形態の制御装置1bの構成の一例を示す図である。制御装置1bは、レーザ装置10bと、複数の光伝送路20(図示する光伝送路20a〜20c)と、遮断制御装置30aとを備える。
レーザ装置10bは、電源装置11と、レーザドライバ12と、分波器14と、光伝送路OCとを備える。光伝送路OCは、例えば、光を伝送する構造物(例えば、光ファイバ)であり、光伝送路OCの第1端は、レーザドライバ12に接続され、光伝送路OCの第2端は、分波器14に接続される。分波器14は、レーザドライバ12によって射出された光を複数の光に分波する。分波器14は、例えば、プリズムによって実現される。分波器14は、分波する光の数に応じた数の出力端子から、分波した光を射出する。第3の実施形態では、発光素子13、及び分波器14が、「発光ユニット」の一例であり、受光素子31a〜31c、及び直流電圧変換部32が、「受光ユニット」の一例である。
本実施形態において、分波器14は、レーザドライバ12によって射出された光を3つの光に分配し、第1出力端子〜第3出力端子のそれぞれから光を射出する。分波器14の第1出力端子〜第3出力端子のそれぞれと、複数の受光素子31a〜31cとのそれぞれは、複数の光伝送路20a〜20cによってそれぞれ接続される。具体的には、第1出力端子と、受光素子31aとは、光伝送路20aによって接続され、第2出力端子と、受光素子31bとは、光伝送路20bによって接続され、第3出力端子と、受光素子31cとは、光伝送路20cによって接続される。
[第3の実施形態のまとめ]
以上説明したように、本実施形態の制御装置1bによれば、レーザ装置10bと、遮断制御装置30aとは、複数の光伝送路20a〜20cによってそれぞれ接続され、制御部33には、複数の受光素子31a〜31cのそれぞれの供給する電力を合成した合成電力を、直流電圧変換部32によって変換した電力が供給される。これにより、本実施形態の制御装置1bは、光伝送路20a〜20cのうち、1本の伝送路によって光の伝送が可能であれば、他の光伝送路による光の伝送が途絶した場合であっても、制御部33に安定した電力を供給できるため、安定して遮断装置40を動作させることができる。また、レーザ装置10bは、分波器14を用いることによって、レーザドライバ12、及び発光素子13の数を削減できるため、コストを低減することができる。
(第4の実施形態)
以下、図面を参照して第4の実施形態について説明する。第4の実施形態では、制御装置1cが備えるレーザ装置10と遮断制御装置30cとが1本の光伝送路20によって接続される場合の構成(その2)について説明する。なお、上述した実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
[制御装置1cの構成]
図4は、第4の実施形態の制御装置1cの構成の一例を示す図である。制御装置1cは、レーザ装置10と、光伝送路20と、遮断制御装置30cとを備える。光伝送路20の第1端は、レーザ装置10が備える発光素子13に接続され、光伝送路20の第2端は、遮断制御装置30cが備える分波器34に接続される。
遮断制御装置30cは、複数の受光素子31a〜31cと、直流電圧変換部32と、制御部33と、分波器34と、複数の光伝送路OCa〜OCcを備える。分波器34は、分波器14と同様の構成を有する。第3の実施形態では、発光素子13が、「発光ユニット」の一例であり、分波器34、受光素子31a〜31c、及び直流電圧変換部32が、「受光ユニット」の一例である。
本実施形態において、分波器34は、レーザ装置10によって射出された光を3つの光に分配し、第1出力端子〜第3出力端子のそれぞれから光を射出する。分波器34の第1出力端子〜第3出力端子のそれぞれと、複数の受光素子31a〜31cとのそれぞれは、複数の光伝送路OCa〜OCcによってそれぞれ接続される。具体的には、光伝送路OCaの第1端は、分波器34の第1出力端子に接続され、光伝送路OCaの第2端は、受光素子31aに接続され、光伝送路OCbの第1端は、分波器34の第2出力端子に接続され、光伝送路OCbの第2端は、受光素子31bに接続され、光伝送路OCcの第1端は、分波器34の第3出力端子に接続され、光伝送路OCcの第2端は、受光素子31cに接続される。
[第4の実施形態のまとめ]
以上説明したように、本実施形態の制御装置1cによれば、レーザ装置10と、遮断制御装置30cとは、光伝送路20によって接続され、遮断制御装置30cは、レーザ装置10によって射出された光を分波器34によって分波し、複数の受光素子31a〜31cのそれぞれに受光させる。これにより、本実施形態の制御装置1cは、遮断制御装置30cが備える複数の受光素子31a〜31cのうち、1つの受光素子31によって光の受光が可能であれば、他の受光素子31が故障し、受光不可能であっても、制御部33に安定した電力を供給できるため、安定して遮断装置40を動作させることができる。
(第5の実施形態)
以下、図面を参照して第5の実施形態について説明する。第5の実施形態では、制御装置1dが備えるレーザ装置10dと遮断制御装置30cとが1本の光伝送路20によって接続される場合の構成(その3)について説明する。なお、上述した実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
[制御装置1cの構成]
図5は、第5の実施形態の制御装置1dの構成の一例を示す図である。制御装置1dは、レーザ装置10dと、光伝送路20と、遮断制御装置30cとを備える。
レーザ装置10dは、電源装置11と、複数のレーザドライバ12a〜12cと、複数の発光素子13a〜13cと、合波器15と、複数の光伝送路OCa〜OCcとを備える。複数の発光素子13a〜13cのそれぞれと、合波器15とは、複数の光伝送路OCa〜OCcを介して接続される。具体的には、光伝送路OCaの第1端は、レーザドライバ12aに接続され、光伝送路OCaの第2端は、合波器15に接続され、光伝送路OCbの第1端は、レーザドライバ12bに接続され、光伝送路OCbの第2端は、合波器15に接続され、光伝送路OCcの第1端は、レーザドライバ12cに接続され、光伝送路OCcの第2端は、合波器15に接続される。第5の実施形態では、複数の発光素子13a〜13c、及び合波器15が、「発光ユニット」の一例である。
本実施形態において、光伝送路20の第1端は、レーザ装置10dの合波器15の出力端子に接続され、光伝送路20の第2端は、遮断制御装置30cの分波器34に接続される。第5の実施形態では、複数の受光素子31a〜31c、直流電圧変換部32及び合波器15が、「発光ユニット」の一例である。
[第5の実施形態のまとめ]
以上説明したように、本実施形態の制御装置1dによれば、レーザ装置10dと、遮断制御装置30cとは、光伝送路20によって接続され、レーザ装置10dの合波器15は、複数の発光素子13a〜13cによって射出された光を合波し、遮断制御装置30cに射出する。これにより、本実施形態の制御装置1dは、レーザ装置10dが備える複数の発光素子13a〜13cのうち、1つの発光素子13によって光の射出が可能であれば、他の発光素子13が故障し、光の射出が不可能であっても、制御部33に安定した電力を供給できるため、安定して遮断装置40を動作させることができる。また、遮断制御装置30cが備える複数の受光素子31a〜31cのうち、1つの受光素子31によって光の受光が可能であれば、他の受光素子31が故障し、受光不可能であっても、制御部33に安定した電力を供給できるため、安定して遮断装置40を動作させることができる。
(第6の実施形態)
以下、図面を参照して第6の実施形態について説明する。第1〜第5の実施形態では、発光素子13が射出する光の強度が一定である場合について説明した。第6の実施形態では、負荷が消費する電力に応じて、発光素子13が射出する光の強度を変更する場合について説明する。なお、上述した実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
[制御装置1eの構成]
図6は、第6の実施形態の制御装置1eの構成の一例を示す図である。制御装置1eは、レーザ装置10eと、光伝送路20と、光通信路21と、遮断制御装置30eとを備える。光通信路21は、レーザ装置10eと、遮断制御装置30eとの間の光通信に係る光を伝送する構造物(例えば、光ファイバ)である。
レーザ装置10eは、電源装置11と、レーザドライバ12と、発光素子13と、受光素子16とを備える。受光素子16は、受光素子31と同様の構成を有する。また、受光素子16は、遮断制御装置30eによって光通信路21を介して送信された光通信に係る光信号であり、負荷の消費電力を示す情報(以下、負荷消費電力情報)を示す光信号を受光(受信)する。
本実施形態のレーザドライバ12は、受光素子16によって受光された負荷消費電力情報に基づいて、発光素子13による光の射出を制御する。レーザドライバ12は、例えば、発光素子13によって射出させる光の強度を式(1)によって導出する。式(1)において、Pは、負荷の消費電力を示し、Plaserは、発光素子13が射出する光の強度を示し、Gは、係数や演算式により構成される関数である。本実施形態において、レーザドライバ12は、「制御部」の一例である。これにより、レーザドライバ12は、負荷の消費電力が小さい場合、発光素子13に射出させる光の強度を小さくし、負荷の消費電力が大きい場合、発光素子13に射出させる光の強度を大きくする。
Plaser=G(P)…(1)
遮断制御装置30eは、受光素子31と、直流電圧変換部32と、制御部33と、発光素子35とを備える。本実施形態の制御部33は、負荷が消費する電力を検出する機能を有する。発光素子35は、発光素子13と同様の構成を有する。また、発光素子35は、光通信に係る光信号であり、制御部33によって検出された負荷の消費電力を示す負荷消費電力情報を示す光信号を、光通信路21を介して受光素子16に射出する。本実施形態において、制御部33は、「消費電力検出部」の一例であり、発光素子35は、「送信部」の一例である。
[第6の実施形態のまとめ]
以上説明したように、本実施形態の制御装置1eによれば、レーザ装置10eと、遮断制御装置30eとは、光伝送路20と、光通信路21とによって接続され、レーザ装置10eのレーザドライバ12は、受光素子16によって受光された負荷消費電力情報に基づいて、発光素子13による光の射出を制御し、遮断制御装置30eの発光素子35は、光通信に係る光信号であり、制御部33によって検出された負荷の消費電力を示す負荷消費電力情報を示す光信号を、光通信路21を介してレーザ装置10eに射出する。ここで、発光素子13によって射出される光が一定の強度である場合、受光素子31が供給する電力が一定となり、受光素子31が供給する電力と負荷が消費する電力と差分は、受光素子31の発熱によって消費される。受光素子31は、発熱すると発電効率が低下するため、受光素子31が供給する電力と、負荷が消費する電力との間には、差が生じないことが好ましい。本実施形態の制御装置1eによれば、負荷が消費する電力に応じた光を発光素子13に射出させることができるため、受光素子31は、効率的に電力を供給することができ、安定して遮断装置40を動作させることができる。
(第7の実施形態)
以下、図面を参照して第7の実施形態について説明する。第7の実施形態では、負荷が消費する電力に応じて、発光素子13が射出する光の強度を変更しつつ、制御装置1fが備えるレーザ装置10fと遮断制御装置30fとが、複数の光伝送路20a〜20cによって接続される場合の構成について説明する。なお、上述した実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
[制御装置1fの構成]
図7は、第7の実施形態の制御装置1fの構成の一例を示す図である。制御装置1fは、レーザ装置10fと、複数の光伝送路20とa〜20cと、光通信路21と、遮断制御装置30fとを備える。
レーザ装置10fは、電源装置11と、複数のレーザドライバ12a〜12cと、複数の発光素子13a〜13cと、受光素子16aとを備える。遮断制御装置30fは、複数の受光素子31a〜31cと、直流電圧変換部32と、制御部33と、発光素子35とを備える。レーザ装置10fが備える複数の発光素子13a〜13cと、遮断制御装置30fが備える複数の受光素子31a〜31cとが、それぞれ光伝送路20a〜20cによって接続される構成の詳細は、上述した第2の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
本実施形態の複数のレーザドライバ12a〜12cは、受光素子16によって受光された負荷消費電力情報に基づいて、複数の発光素子13a〜13cによる光の射出をそれぞれ制御する。
[第7の実施形態のまとめ]
以上説明したように、本実施形態の制御装置1fによれば、負荷が消費する電力に応じた光を複数の発光素子13a〜13cにそれぞれ射出させることができるため、複数の受光素子31a〜31cは、効率的に電力を供給することができ、安定して遮断装置40を動作させることができる。また、本実施形態の制御装置1fにおいて、レーザ装置10fと、遮断制御装置30fとは、複数の光伝送路20a〜20cによってそれぞれ接続され、制御部33には、複数の受光素子31a〜31cのそれぞれの供給する電力を合成した合成電力を、直流電圧変換部32によって変換した電力が供給される。これにより、本実施形態の制御装置1fは、光伝送路20a〜20cのうち、1本の伝送路によって光の伝送が可能であれば、他の光伝送路による光の伝送が途絶した場合であっても、制御部33に安定した電力を供給できるため、安定して遮断装置40を動作させることができる。
(第8の実施形態)
以下、図面を参照して第8の実施形態について説明する。第6〜第7の実施形態では、負荷が消費する電力に応じて、発光素子13が射出する光の強度を変更する場合について説明した。第8の実施形態では、遮断制御装置30gが備える受光素子31の温度に基づいて、発光素子13が射出する光の強度を変更する場合について説明する。なお、上述した実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
[制御装置1gの構成]
図8は、第8の実施形態の制御装置1gの構成の一例を示す図である。制御装置1gは、レーザ装置10eと、光伝送路20と、光通信路21と、遮断制御装置30gとを備える。
本実施形態のレーザドライバ12は、受光素子16によって受光された温度情報に基づいて、発光素子13による光の射出を制御する。レーザドライバ12は、例えば、発光素子13によって射出させる光の強度を式(2)によって導出する。式(2)において、Tは、受光素子31の温度を示し、Plaserは、発光素子13が射出する光の強度を示し、Gは、係数や演算式により構成される関数である。本実施形態において、レーザドライバ12は、「制御部」の一例である。これにより、レーザドライバ12は、受光素子31の温度が低い場合、発光素子13に射出させる光の強度を小さくし、受光素子31の温度が高い場合、発光素子13に射出させる光の強度を大きくする。
Plaser=G(T)…(2)
遮断制御装置30gは、受光素子31と、直流電圧変換部32と、制御部33と、発光素子35と、温度検出部36とを備える。温度検出部36は、受光素子31の温度(例えば、表面温度)を検出する検出部である。温度検出部36は、検出した受光素子31の温度を示す温度情報を制御部33に供給する。発光素子35は、光通信に係る光信号であり、温度検出部36によって検出された温度情報を示す光信号を、光通信路21を介して受光素子16aに射出する。本実施形態において、制御部33は、「温度検出部」の一例であり、発光素子35は、「送信部」の一例である。
[第8の実施形態のまとめ]
以上説明したように、本実施形態の制御装置1gによれば、レーザ装置10eと、遮断制御装置30gとは、光伝送路20と、光通信路21とによって接続され、レーザ装置10gのレーザドライバ12は、受光素子16によって受光された温度情報に基づいて、発光素子13による光の射出を制御し、遮断制御装置30gの発光素子35は、光通信に係る光信号であり、温度検出部36によって検出された受光素子31の温度を示す温度情報を示す光信号を、光通信路21を介してレーザ装置10eに射出する。本実施形態の制御装置1gによれば、受光素子31の温度に応じた光を発光素子13に射出させることができるため、受光素子31は、効率的に電力を供給することができ、安定して遮断装置40を動作させることができる。
(第9の実施形態)
以下、図面を参照して第9の実施形態について説明する。第9の実施形態では、受光素子31の温度に応じて、発光素子13が射出する光の強度を変更しつつ、制御装置1hが備えるレーザ装置10hと遮断制御装置30hとが、複数の光伝送路20a〜20cによって接続される場合の構成について説明する。なお、上述した実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
[制御装置1hの構成]
図9は、第9の実施形態の制御装置1hの構成の一例を示す図である。制御装置1hは、レーザ装置10hと、複数の光伝送路20a〜20cと、光通信路21と、遮断制御装置30hとを備える。
レーザ装置10hは、電源装置11と、複数のレーザドライバ12a〜12cと、複数の発光素子13a〜13cと、受光素子16aとを備える。遮断制御装置30hは、複数の受光素子31a〜31cと、直流電圧変換部32と、制御部33と、発光素子35と、複数の温度検出部36a〜36cとを備える。レーザ装置10hが備える複数の発光素子13a〜13cと、遮断制御装置30hが備える複数の受光素子31a〜31cとが、それぞれ光伝送路20a〜20cによって接続される構成の詳細は、上述した第2の実施形態、及び第7の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
本実施形態の複数のレーザドライバ12a〜12cは、複数の温度検出部36a〜36cによってそれぞれ検出された複数の受光素子31a〜31cの温度情報に基づいて、複数の発光素子13a〜13cによる光の射出をそれぞれ制御する。具体的には、レーザドライバ12aは、温度検出部36aによって検出された受光素子31aの温度情報に基づいて、発光素子13aによる光の射出を制御し、レーザドライバ12bは、温度検出部36bによって検出された受光素子31bの温度情報に基づいて、発光素子13bによる光の射出を制御し、レーザドライバ12cは、温度検出部36cによって検出された受光素子31cの温度情報に基づいて、発光素子13cによる光の射出を制御する。
[第9の実施形態のまとめ]
以上説明したように、本実施形態の制御装置1hによれば、複数の受光素子31a〜31cの温度に応じた光を複数の発光素子13a〜13cにそれぞれ射出させることができるため、複数の受光素子31a〜31cは、効率的に電力を供給することができ、安定して遮断装置40を動作させることができる。また、本実施形態の制御装置1hは、レーザ装置10hと、遮断制御装置30hとは、複数の光伝送路20a〜20cによってそれぞれ接続され、制御部33には、複数の受光素子31a〜31cのそれぞれの供給する電力を合成した合成電力を、直流電圧変換部32によって変換した電力が供給される。これにより、本実施形態の制御装置1hは、光伝送路20a〜20cのうち、1本の伝送路によって光の伝送が可能であれば、他の光伝送路による光の伝送が途絶した場合であっても、制御部33に安定した電力を供給できるため、安定して遮断装置40を動作させることができる。
なお、上述では、複数のレーザドライバ12a〜12cと、複数の発光素子13a〜13cと、複数の受光素子31a〜31cとが、3つである場合について説明したが、これらは2つであってもよく、4以上の個数であってもよい。
本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1、1a、1b、1c、1d、1e、1f、1g、1h…制御装置、10、10a、10b、10d、10e、10f、10g、10h…レーザ装置、11…電源装置、12、12a、12b、12c…レーザドライバ、13、13a、13b、13c、35…発光素子、14、34…分波器、15…合波器、16、16a、31、31a、31b、31c…受光素子、20、20a、20b、20c…光伝送路、21…光通信路、30、30a、30c、30e、30f、30g、30h…遮断制御装置、32…直流電圧変換部、33…制御部、36、36a、36b、36c…温度検出部、40…遮断装置、41…駆動部、42…開閉器、OC、OCa、OCb、OCc…光伝送路

Claims (9)

  1. 電源装置と、
    前記電源装置によって供給される電力によって光を射出する発光ユニットと、
    前記発光ユニットに第1端が接続された光伝送路と、
    前記光伝送路の第2端に接続され、前記発光ユニットによって射出された光の強度に応じた電力を供給可能な受光ユニットと、
    前記受光ユニットから供給される電力を用いて動作し、直流電流遮断装置に制御信号を出力する制御回路と、
    を備える制御装置。
  2. 前記発光ユニットには、複数の発光素子が含まれ、
    前記受光ユニットには、前記発光素子の数に応じた複数の受光素子が含まれ、
    前記複数の発光素子のそれぞれと、前記複数の受光素子のそれぞれとは、複数の前記光伝送路によってそれぞれ接続され、
    前記制御回路には、前記複数の受光素子のそれぞれの供給する電力を合成した合成電力が供給される、
    請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記発光ユニットには、複数の発光素子と、前記発光素子によって射出された光を複数の光に分波する分波器が含まれ、
    前記受光ユニットには、前記分波器によって分波された光の数に応じた複数の受光素子が含まれ、
    前記分波器の複数の出力端子のそれぞれと、前記複数の受光素子のそれぞれとは、複数の前記光伝送路によってそれぞれ接続され、
    前記制御回路には、前記分波器によって分波された光の強度に応じて前記複数の受光素子のそれぞれの供給する電力を合成した合成電力が供給される、
    請求項1又は請求項2に記載の制御装置。
  4. 前記受光ユニットには、前記発光ユニットによって射出された光を分波する分波器と、前記分波器によって分波された光の数に応じた複数の受光素子が含まれ、
    前記発光ユニットと、前記分波器とは、前記光伝送路によって接続され、
    前記制御回路には、前記複数の受光素子のそれぞれの供給する電力を合成した合成電力が供給される、
    請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の制御装置。
  5. 前記発光ユニットには、複数の発光素子と、前記発光素子によってそれぞれ射出された複数の光を単一の光に合波する合波器とが含まれ、
    前記合波器と、前記受光ユニットとは、前記光伝送路によって接続され、
    前記受光ユニットには、前記合波器によって射出された光を分波する分波器と、前記分波器によって分波された光の数に応じた複数の受光素子が含まれ、
    前記制御回路には、前記分波器によって分波された光の強度に応じて前記複数の受光素子のそれぞれの供給する電力を合成した合成電力が供給される、
    請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の制御装置。
  6. 前記受光ユニットが供給する電力が供給される負荷によって消費される消費電力を検出する消費電力検出部と、
    前記消費電力検出部によって検出された前記消費電力を示す情報を送信する送信部と、
    前記送信部によって送信された前記情報に基づいて、前記発光ユニットが射出する光を制御する制御部とを更に備える、
    請求項1から請求項5のうちいずれか一項に記載の制御装置。
  7. 前記発光ユニットには、複数の発光素子が含まれ、
    前記受光ユニットには、前記発光素子の数に応じた複数の受光素子が含まれ、
    前記受光素子と、前記発光素子とは、複数の前記光伝送路によってそれぞれ接続され、
    前記制御部は、前記発光素子が射出する光をそれぞれ制御し、
    前記制御回路には、前記複数の受光素子のそれぞれの供給する電力を合成した合成電力が供給される、
    請求項6に記載の制御装置。
  8. 前記受光ユニットの温度を検出する温度検出部と、
    前記温度検出部によって検出された前記温度を示す温度情報を送信する送信部と、
    前記送信部によって送信された前記温度情報に基づいて、前記発光ユニットが射出する光を制御する制御部とを更に備える、
    請求項1から請求項7のうちいずれか一項に記載の制御装置。
  9. 前記発光ユニットには、複数の発光素子が含まれ、
    前記受光ユニットには、前記発光素子の数に応じた複数の受光素子が含まれ、
    前記受光素子と、前記発光素子とは、複数の前記光伝送路によってそれぞれ接続され、
    前記制御部は、前記発光素子が射出する光をそれぞれ制御し、
    前記制御回路には、前記複数の受光素子のそれぞれの供給する電力を合成した合成電力が供給される、
    請求項8に記載の制御装置。
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