JP2020064948A - チップ裏面撮像装置及びボンディング装置 - Google Patents

チップ裏面撮像装置及びボンディング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2020064948A
JP2020064948A JP2018195329A JP2018195329A JP2020064948A JP 2020064948 A JP2020064948 A JP 2020064948A JP 2018195329 A JP2018195329 A JP 2018195329A JP 2018195329 A JP2018195329 A JP 2018195329A JP 2020064948 A JP2020064948 A JP 2020064948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
imaging device
back surface
mirror
lens unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018195329A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6469926B1 (ja
Inventor
康修 岡野
Yasunori Okano
康修 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hisol Inc
Original Assignee
Hisol Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hisol Inc filed Critical Hisol Inc
Priority to JP2018195329A priority Critical patent/JP6469926B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6469926B1 publication Critical patent/JP6469926B1/ja
Publication of JP2020064948A publication Critical patent/JP2020064948A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】ICチップの裏面を撮像する。【解決手段】ICチップの裏面を撮像するチップ裏面撮像装置100であって、顕微鏡用のレンズユニット40を装着した撮像装置30と、レンズユニット40の光軸上に配設したミラー60と、レンズユニット40とミラー60との間にICチップを保持する吸着コレット50とを備え、撮像装置30は、ICチップの裏面をミラー60で反射させて、その反射画像を撮像する。【選択図】図1

Description

本発明は、チップ裏面撮像装置及びボンディング装置に関し、例えば、単一の撮像装置でICチップの裏面と基板の表面との双方を撮像する技術に関する。
フリップチップボンダは、配線のためのバンプ(電極)が形成されたICチップを反転させて、反転したICチップをプリント基板に実装する実装装置である。フリップチップボンダでは、ICチップの裏面とプリント基板の表面と双方の画像を撮像し、その撮像画像を用いて、ICチップの裏面とプリント基板の表面との位置決めを行っている。
特許文献1は、基板の印刷パターンを上方から観察するカメラ17と、ICチップを下方から観察するカメラ21aとの双方を備えた電子部品実装装置を開示している。
特許2725701号公報
ところで、ICチップや基板を撮像するカメラは、カメラ本体、及びレンズ系が必要になり、高価になりがちである。また、ICチップ及び基板を上下のカメラで撮像する場合、ICチップ又は基板を高精度なXYステージで移動させることが多い。特許文献1に記載の電子部品実装装置は、上下のカメラ及びXY方向移動装置8,9を実装しているので、製造コストが高くなってしまう。このため、ICチップの裏面と基板の表面との双方を単一のカメラで撮像することができる撮像装置が求められる。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、ICチップの裏面を撮像することができるチップ裏面撮像装置及びボンディング装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、ICチップの裏面を撮像するチップ裏面撮像装置であって、顕微鏡用のレンズユニットを装着した撮像装置と、前記レンズユニットの光軸上に配設したミラーと、前記レンズユニットと前記ミラーとの間に前記ICチップを保持する第1保持部とを備え、前記撮像装置は、前記ICチップの裏面を前記ミラーで反射させて、その反射画像を撮像することを特徴とする。
本発明によれば、ICチップの裏面を撮像することができる。
本発明の第1実施形態であるボンディング装置の構成図である。 無限遠補正光学系を説明する説明図である。 ICチップの裏面を撮像した撮像画像の例である。 基板表面を撮像するときの状態を示す図である。 基板表面にICチップを載置する状態を示す図である。 本発明の比較例である撮像装置の構成図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態(以下、「本実施形態」と称する)につき詳細に説明する。なお、各図は、本実施形態を十分に理解できる程度に、概略的に示してあるに過ぎない。また、各図において、共通する構成要素や同様な構成要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
図1は、本発明の実施形態であるボンディング装置の構成図である。
ボンディング装置200は、チップ裏面撮像装置100と、XYステージ71とを備えて構成される。XYステージ71は、基板20を保持する保持部(第2保持部)が形成されている。また、チップ裏面撮像装置100は、撮像装置30と、レンズユニット40と、第1保持部としての吸着コレット50と、ミラー60と、XYステージ72,73と、Zステージ75と、ポンプ95と、制御装置90とを備える。制御装置90は、撮像装置30が出力する電気信号を画像処理すると共に、XYステージ71,72,73と、Zステージ75と、真空吸着用のポンプ95とを制御する。
撮像装置30は、CCD(Charge Coupled Device)等の撮像素子31を備え、レンズユニット40が結像した像を電気信号に変換する。レンズユニット40は、対物レンズ41及び結像レンズ42を備えた顕微鏡用のレンズユニットであり、Cマウントで撮像装置30に装着される。対物レンズ41は、例えば、作動距離WD=30.5[mm]、倍率20倍、焦点距離f1=10[mm]、開口数NA=0.28の長作動距離レンズである。結像レンズ42は、例えば、倍率1倍、焦点距離f2=200[mm]のレンズである。
基板20の表面20aは、対物レンズ41の先端から作動距離WDの位置に配置されているものとする。なお、作動距離WDとは、焦点が合ったときの試料面から対物レンズ先端までの距離をいう。また、開口数NAは、物体(ICチップ10)から対物レンズ41に入射する光線の光軸に対する最大角度をθとし、空気の屈折率をnとしたとき、NA=nsinθで定義される。言い換えれば、対物レンズ41は、物点から拡散される拡散光の内、最大角度θ以内の光を入射する。
対物レンズ41及び結像レンズ42は、無限遠補正光学系を構成しており、一般的に、倍率Mは、M=f2/f1であり、f1=10[mm]、f2=200[mm]のとき、M=20倍となる。無限遠補正光学系は、対物レンズ(無限補正対物レンズ)41が物点から照射される拡散光(最大角度θ)を略平行な光束に変換し、略平行に変換された光束を結像レンズ42が撮像素子31に結像する光学系である。無限遠補正光学系は、対物レンズ41と結像レンズ42との間に反射照明用ハーフミラーを設けたとき、該反射照明用ハーフミラーによるゴーストや像位置変化を抑えることができる。
吸着コレット50は、ICチップ10を保持する保持部(第1保持部)であり、内部に真空吸着用の孔51が形成されている。吸着コレット50の幅は、ICチップ10の大きさと同程度が好ましい。また、吸着コレット50は、ガラスやアクリル板等の透明板で形成されている透明吸着コレットが好ましい。ポンプ95は、制御装置90の制御に基づいて、孔51から空気を吸引する。ミラー60は、吸着コレット50の下面に吸着されたICチップ10の裏面10aの像を反射させ、その反射像を対物レンズ41に入射させる。つまり、ミラー60は、レンズユニット40の光軸に対して、垂直に配置されている。
Zステージ75は、吸着コレット50をZ方向(レンズユニット40の光軸方向)に移動させ、ミラー60の表面60aと基板20の表面20aとの距離dと、ミラー60の表面60aとICチップ10の裏面10aとの距離dとを等しくさせる。
この状態においては、ICチップ10の裏面10aとミラー60の表面60aとの距離dと、ミラー60の表面60aと対物レンズ41の先端までの距離との和が作動距離WDに等しくなるので、焦点が合う。焦点が合った状態で、撮像装置30は、ICチップ10の裏面10aを撮像する。このとき、制御装置90は、撮像装置30の撮像画像(ICチップ10の裏面画像)を用いて、ICチップ10のバンプ(不図示)の位置を画像認識する。つまり、制御装置90は、バンプの輪郭画像を用いて、中心位置を認識する。
図2は、無限遠補正光学系を説明する説明図である。この説明図では、ミラー60を省略して描かれている。つまり、対物レンズ41の作動距離WDの位置にICチップ10の裏面10a(又は基板20の表面)を配置して描いている。また、撮像素子31は、結像レンズ42の焦点位置に配設されている。
ICチップ10の裏面は、物点の集合体と考える。図では、ICチップ10の光軸上の物点から拡散する拡散光と、光軸からΔr離間した物点から拡散する拡散光とが描かれている。各物点が拡散する拡散光は、対物レンズ41に最大角度θ=sin−1(NA/n)で入射する。その拡散光は、略平行光となって対物レンズ41から出射する。対物レンズ41から出射した略平行光は、結像レンズ42に入射する。結像レンズ42から出射した光束は、撮像素子31で集光する。これにより、ICチップ10の裏面像は、撮像素子31で結像する。つまり、光軸からΔr離間した物点から拡散した拡散光は、撮像素子31の光軸からMΔrの位置に結像する。
また、チップ裏面撮像装置100は、対物レンズ41とミラー60との間に、ICチップ10が配置されている。ICチップ10での拡散光がミラー60で反射し、その反射した拡散光が対物レンズ41に入射するまでに、ICチップ10で遮光される。これにより、ICチップ10での拡散光(最大角度θ)の一部がICチップ10で遮光され、若干、暗くなったり、解像度が低くなったりする。
図3は、ICチップを撮像した撮像画像の例である。図3(a)は、ミラー60で反射させた反射画像であり、図3(b)は、ミラー60を設けずに、作動距離の位置に載置したICチップを撮像した直接画像である。
対物レンズ41の作動距離WDは、30.5[mm]である。対物レンズ41の先端とミラー60との距離を約16[mm]とし、ミラー60とICチップ10との距離を約14[mm]にしている。図3(a)の反射画像は、図3(b)の直接画像よりも、解像度が低下している。また、ICチップ10の幅は、5[mm]である。より小さなICチップを用いれば、解像度が高まる。
ところで、制御装置90(図1)は、グレースケールでサブピクセル処理を行い、エッジ検出の分解能を高める位置計測機能と、ICチップ10の裏面10aに形成されたバンプの輪郭の複数箇所(例えば、3箇所)を位置計測し、バンプの中心位置を演算する位置計測機能とを有している。このため、チップ裏面撮像装置100の解像度低下の影響は少ない。なお、制御装置90(図1)は、バンプの輪郭の複数箇所を位置計測するときに、サブピクセル処理を行っても構わない。また、バンプは、円形であっても矩形状であっても構わない。矩形状のバンプであれば、バンプの角部の複数箇所を位置計測することになる。
図4は、基板表面を撮像するときの状態を示す図である。
基板20の表面は、対物レンズ41の先端から作動距離WDの位置に配置されている。また、図1の状態から、XYステージ72を用いて、ミラー60をX方向に移動させている。この移動により、撮像装置30は、基板20の表面20aを撮像することができる。
このとき、制御装置90は、撮像装置30の撮像画像を用いて、基板20の電極(不図示)の位置を画像計測する。なお、直接画像(図3(b))の方が反射画像(図3(a))よりも解像度が高いので、制御装置90は、基板20の電極を、二値化画像で位置計測し、ミラー60で反射させた反射画像(ICチップ10の裏面画像)をサブピクセル処理しても構わない。これにより、位置計測時間の最適化が図られる。
図5は、基板表面にICチップを載置する状態を示す図である。
図4の状態から、制御装置90は、XYステージ71,73を用いて、ICチップ10のバンプの位置と、基板20の電極の位置とを一致させる。そして、制御装置90は、Zステージ75を用いて、ICチップ10のバンプと基板20の電極とを接触させる。そして、共晶半田や超音波を用いて、ICチップ10のバンプと基板20の電極とが接合される。
以上説明したように、本実施形態のチップ裏面撮像装置100の撮像装置30は、ICチップ10の裏面10aをミラー60で反射して撮像すると共に、ミラー60をX方向(光軸に対して垂直な面内の方向)に移動した状態で、基板20の表面20aを撮像することができる。このため、レンズユニット40を装着した撮像装置30で、ICチップ10の裏面10aと基板20の表面20aとの双方を撮像することができる。高価な撮像装置30及びレンズユニット40が一式で足りるので、チップ裏面撮像装置100は、特許文献1に記載の電子部品実装装置よりも安価に構成することができる。また、撮像装置30をXY方向に移動させる必要が無いので、高精度のXYステージから低精度のXYステージに代替することができる。
図6は本発明の比較例である撮像装置の模式図である。
撮像装置101は、レンズユニット45が装着された撮像装置30と、キューブ型ハーフミラー110と、2つの照明ユニット120,121とを備え、ICチップ10の裏面10aと基板20の表面20aとの双方を撮像するものである。
ICチップ10、基板20及び撮像装置30は、前記実施形態と同様なので、説明を省略する。レンズユニット45は、長作動距離型の対物レンズ41や結像レンズ42を内蔵することなく、汎用のレンズユニットである。キューブ型ハーフミラー110は、2つの正三角柱状の透明部材を貼り合わせたものであり、その貼付面にクロム等でハーフミラー111が蒸着されている。また、キューブ型ハーフミラー110は、レンズユニット45に対向する一方の面に全反射ミラー112が蒸着されている。照明ユニット120,121は、図示しないハーフミラーを内蔵した照明ユニットである。照明ユニット120は、ICチップ10を撮像するときに点灯する。照明ユニット121は、基板20を撮像するときに点灯する。
ICチップ10の裏面10aで拡散する拡散光は、ハーフミラー111で反射してレンズユニット45に入射する。つまり、ICチップ10の裏面10aに垂直な光軸と、レンズユニット45の光軸とは、直交している。一方、基板20の表面20aで拡散する拡散光は、ハーフミラー111の裏面で反射し、その反射光が全反射ミラー112で全反射する。全反射した反射光は、ハーフミラー111を通過し、レンズユニット45に入射する。つまり、基板20の表面20aに垂直な光軸と、レンズユニット45の光軸とは、直交している。また、ICチップ10の裏面10aに垂直な光軸と、基板20の表面20aに垂直な光軸とは、平行である。
この変形例の撮像装置101は、ICチップ10及び基板20とレンズユニット45との間にキューブ型ハーフミラー110及び照明ユニット120,121を介挿しなければならない。これに対して、前記実施形態のチップ裏面撮像装置100では、レンズユニット40とミラー60との間にICチップ10及び吸着コレット50を介挿する構成である。このため、チップ裏面撮像装置100は、介挿物を撮像装置101よりも薄くすることができる。言い換えれば、レンズユニット45は、作動距離WDが不足し、顕微鏡用の対物レンズ41(図1)を使えなくなる。
また、撮像装置101では、基板20の表面20aを撮像するときに、光がハーフミラー111と全反射ミラー112との間を往復する光路長が存在する。つまり、ICチップ10の裏面10aの撮像と、基板20の表面20aの撮像とで、焦点が合う位置が異なるという問題が生じてしまう。つまり、撮像装置101では、ICチップ10と基板20とで、作動距離WDが異なる対物レンズを使う必要が生じてしまう。
(変形例)
本発明は前記した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下のような種々の変形が可能である。
(1)前記実施形態のレンズユニット40は、無限遠補正光学系を構成していたが、有限補正光学系を構成しても構わない。有限補正光学系は、対物レンズ(有限補正対物レンズ)が単独で像(中間像)を作る光学系である。このときには、中間像の位置に撮像素子31を配設したり、中間像の位置と撮像素子31との間に結像レンズ42を配設したりする。なお、レンズユニット40は、対物レンズ(無限補正対物レンズや有限補正対物レンズ)の代わりに接写レンズの使用が考えられる。しかしながら、接写レンズは、倍率が最大1倍程度であるので、ICチップ10の撮像用途には、不適切である。
(2)前記実施形態のレンズユニット40は、ICチップ10の表面を向けていたが、ICチップ10の裏面を向けることもできる。このときには、撮像装置30は、ICチップ10の表面を反射画像として撮像することになる。このように、レンズユニット40がICチップ10の裏面10aを向けたときには、裏面10aの裏面である表面が特許請求の範囲の裏面とみなされる。
10 ICチップ
20 基板
30 撮像装置
31 撮像素子
40,45 レンズユニット
41 対物レンズ
42 結像レンズ
50 吸着コレット(透明吸着コレット)
60 ミラー
71,72,73 XYステージ
75 Zステージ
90 制御装置
100 チップ裏面撮像装置
101 撮像装置
110 キューブ型ハーフミラー
150 裏面画像
200 ボンディング装置

Claims (6)

  1. ICチップの裏面を撮像するチップ裏面撮像装置であって、
    顕微鏡用のレンズユニットを装着した撮像装置と、
    前記レンズユニットの光軸上に配設したミラーと、
    前記レンズユニットと前記ミラーとの間に前記ICチップを保持する第1保持部とを備え、
    前記撮像装置は、前記ICチップの裏面を前記ミラーで反射させて、その反射画像を撮像する
    ことを特徴とするチップ裏面撮像装置。
  2. 請求項1に記載のチップ裏面撮像装置であって、
    前記ミラー及び前記第1保持部の何れか一方又は双方を前記レンズユニットの光軸方向に移動させるステージをさらに備え、
    前記ステージは、前記レンズユニットの対物レンズの先端と前記ミラーの表面との距離と、前記ミラーの表面と前記ICチップの裏面との距離との和を前記対物レンズの作動距離に等しくさせる
    ことを特徴とするチップ裏面撮像装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のチップ裏面撮像装置であって、
    前記第1保持部は、透明部材で構成されている
    ことを特徴とするチップ裏面撮像装置。
  4. 請求項2に記載のチップ裏面撮像装置であって、
    前記対物レンズは、長作動距離型対物レンズである
    ことを特徴とするチップ裏面撮像装置。
  5. 請求項4に記載のチップ裏面撮像装置であって、
    前記ICチップは、バンプが形成されており、
    前記撮像装置が撮像した撮像画像を用いて、前記バンプの位置計測を行う制御装置をさらに備え、
    前記制御装置は、グレースケールでサブピクセル処理を行う第1位置計測と、前記バンプの輪郭の複数箇所を位置計測し、前記バンプの位置を演算する第2位置計測との何れか一方を行う
    ことを特徴とするチップ裏面撮像装置。
  6. 請求項2乃至請求項5の何れか一項に記載のチップ裏面撮像装置と、
    前記ミラー及び前記第1保持部の何れか一方又は双方を前記レンズユニットの光軸に対して垂直な面内に移動させるステージと、
    前記レンズユニットの光軸上に基板を保持する第2保持部とを備えたボンディング装置であって、
    前記第2保持部は、前記レンズユニットの先端と前記基板の表面との距離が前記レンズユニットの作動距離になるように配設されている
    ことを特徴とするボンディング装置。
JP2018195329A 2018-10-16 2018-10-16 チップ裏面撮像装置及びボンディング装置 Active JP6469926B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018195329A JP6469926B1 (ja) 2018-10-16 2018-10-16 チップ裏面撮像装置及びボンディング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018195329A JP6469926B1 (ja) 2018-10-16 2018-10-16 チップ裏面撮像装置及びボンディング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6469926B1 JP6469926B1 (ja) 2019-02-13
JP2020064948A true JP2020064948A (ja) 2020-04-23

Family

ID=65356025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018195329A Active JP6469926B1 (ja) 2018-10-16 2018-10-16 チップ裏面撮像装置及びボンディング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6469926B1 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0228343A (ja) * 1988-06-13 1990-01-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 素子と基板の位置合わせ・接続装置
JPH0235000A (ja) * 1988-07-25 1990-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 部品装着方法及びその装置
JP2000244195A (ja) * 1999-02-17 2000-09-08 Rohm Co Ltd フリップチップ装着装置のチップ位置認識装置
WO2014178265A1 (ja) * 2013-04-30 2014-11-06 株式会社日立製作所 基板処理装置および基板処理方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0228343A (ja) * 1988-06-13 1990-01-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 素子と基板の位置合わせ・接続装置
JPH0235000A (ja) * 1988-07-25 1990-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 部品装着方法及びその装置
JP2000244195A (ja) * 1999-02-17 2000-09-08 Rohm Co Ltd フリップチップ装着装置のチップ位置認識装置
WO2014178265A1 (ja) * 2013-04-30 2014-11-06 株式会社日立製作所 基板処理装置および基板処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6469926B1 (ja) 2019-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI387902B (zh) 光學導向裝置及光學導向方法
JP5836223B2 (ja) 貼合基板の回転ズレ量計測装置、貼合基板の回転ズレ量計測方法、及び貼合基板の製造方法
US6671397B1 (en) Measurement system having a camera with a lens and a separate sensor
TW516083B (en) Optical sensor
CN106559977B (zh) 用于在衬底上安装部件的装置
JP2000275027A (ja) スリット共焦点顕微鏡とそれを用いた表面形状計測装置
WO2015011853A1 (ja) 電子部品実装装置及び電子部品実装方法
CN112185870B (zh) 高精度键合头定位方法及设备
CN113189105A (zh) 基于梯度折射率透镜的微型化工业样品检测装置和方法
US9435982B2 (en) Focus position changing apparatus and confocal optical apparatus using the same
US20110128427A1 (en) Focus apparatus of image measuring system
JP6469926B1 (ja) チップ裏面撮像装置及びボンディング装置
WO2013153645A1 (ja) 撮像装置及び画像処理装置
JP2011151551A (ja) カメラモジュールの製造方法及び装置
US20230069195A1 (en) Camera module manufacturing device
JPH1068614A (ja) 撮像装置
JPH09304030A (ja) 半導体パッケージの端子検査装置
JPH07151522A (ja) 電子部品検査装置
JPH10153413A (ja) Icリードの外観寸法検査装置
JP2000505203A (ja) 低側面像形成装置
TWM629084U (zh) 自動對焦及取像系統、顯微鏡
JP2006140391A (ja) 部品認識装置及び部品実装装置
JP2009272325A (ja) 電子部品の実装装置
WO2020121977A1 (ja) 検査システム、及び検査用の画像取得方法
JP2005504454A (ja) 改良された照明器を有するカメラ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181016

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20181016

TRDD Decision of grant or rejection written
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20181212

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190116

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6469926

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250