JP2020058194A - 回転電機 - Google Patents
回転電機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020058194A JP2020058194A JP2018188784A JP2018188784A JP2020058194A JP 2020058194 A JP2020058194 A JP 2020058194A JP 2018188784 A JP2018188784 A JP 2018188784A JP 2018188784 A JP2018188784 A JP 2018188784A JP 2020058194 A JP2020058194 A JP 2020058194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- electric machine
- fluid
- rotating electric
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 57
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 17
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 13
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 19
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 19
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 3
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 2
- 229910001200 Ferrotitanium Inorganic materials 0.000 description 1
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003487 electrochemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
- H02K9/04—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
- H02K9/06—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/14—Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/19—Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
Description
この形態によれば、第1部材及びロータの回転による遠心力によって、第1部材及びロータの周囲における流体は、第1部材及びロータとギャップを空けてステータの内周に配置された第2部材へ向かう。第1部材は、軸方向における一方側から他方側へ向けて外径が次第に拡大する部位を有し、第2部材は、第1部材における外径が次第に拡大する部位に対向する部分の内径が、一方側から他方側へ向けて次第に拡大するので、第1部材から第2部材へ向かい第2部材へ衝突した流体には、軸方向一方側から他方側へ向かう速度成分が生じる。一方側から他方側へ向かう速度成分が生じた流体は、第1部材及びロータと、第2部材とへの衝突を繰り返して、一方側から他方側へ向かって、第1部材及びロータと第2部材とのギャップを流れる。したがって、ロータの外周に、一方側から他方側へ向かう流体の流れを発生させることができるので、ロータの冷却効率を高めることができる。
(2)上記形態において、前記ロータと前記第1部材のうち少なくとも一方の外周面と、前記第2部材の内周面と、のうち少なくとも一方には、前記ギャップにおける流体を整流する整流構造が形成されていてもよい。
この形態によれば、ギャップにおける流体を整流することができる。そのため、ロータの冷却効率をより高めることができる。
(3)上記形態において、前記第1部材は、前記ロータにおける前記一方側の端部に接触する第1スペーサを含んでもよい。
この形態によれば、ロータにおける一方側の端部に接触する第1スペーサと第2部材とを用いて、ロータの外周に、一方側から他方側へ向かう流体の流れを発生させることができる。
(4)上記形態において、前記第1部材は、前記ロータにおける前記他方側の端部に接触する第2スペーサを含んでもよい。
この形態によれば、ロータの他方側の端部に接触する第2スペーサと第2部材とを用いて、ロータの外周に、一方側から他方側へ向かう流体の流れを発生させることができる。
(5)上記形態において、前記第1部材は、前記回転軸の径方向に突出するフランジを含んでもよい。
この形態によれば、回転軸のフランジと第2部材とを用いて、ロータの外周に、一方側から他方側へ向かう流体の流れを発生させることができる。
(6)上記形態において、前記第1部材は、前記ロータの一部であってもよい。
この形態によれば、ロータの一部と第2部材とを用いて、ロータの外周に、一方側から他方側へ向かう流体の流れを発生させることができる。
(7)上記形態において、前記ギャップは、前記第1部材における前記一方側の端部の外径の0.5%以上かつ5%以下である、回転電機。
この形態によれば、ロータの冷却効率をより高めることができる。
図1は、一実施形態としての圧縮装置200の概略断面図である。圧縮装置200は、いわゆる遠心式電動コンプレッサである。本実施形態において、圧縮装置200は、図示しない燃料電池スタックに、圧縮された空気を供給する。燃料電池スタックは、水素と、圧縮装置により供給された空気中の酸素と、の電気化学反応により発電する。
図7は、第2実施形態におけるモータ部100aの備える第1部材60aの概略図である。図8は、図7のVIII−VIII断面図である。以降の説明では、第1実施形態と同様の構成については同じ符号を用い、説明を省略する。本実施形態におけるモータ部100aが第1実施形態におけるモータ部100と異なる点は、第1部材60aの外周面61に、凸部62が形成されている点である。凸部62は、図6で示したCAE解析結果による流体の流れる方向に沿うように、第1部材60aの外周面61に形成されている。第1部材60aは、他方側に底面を有する略円錐台の形状を有する。凸部62を、ギャップGにおける流体を整流する「整流構造」とも呼ぶ。
図9は、第3実施形態における圧縮装置200bの概略断面図である。本実施形態における圧縮装置200bのモータ部100bが第1実施形態におけるモータ部100と異なる点は、回転軸31bが径方向に突出するフランジ60bを有している点である。フランジ60bの外径は、軸方向における一方側から他方側へ向けて次第に拡大する。フランジ60bの他方側の端部は、ロータ32の一方側の端部に接触する。本実施形態において、フランジ60bを「第1部材」とも呼ぶ。フランジ60b及び第2部材70は、ロータ32の外周に、一方側から他方側へ向かう流体の流れを発生させる。
図10は、第4実施形態における圧縮装置200cの概略断面図である。本実施形態における圧縮装置200cのモータ部100cが第1実施形態におけるモータ部100と異なる点は、ロータ32cが、一方側から他方側へ向けて外径が次第に拡大する部位60cを有する点である。本実施形態において、ロータ32cの一部である部位60cを「第1部材」とも呼ぶ。部位60c及び第2部材70は、ロータ32cの外周に、一方側から他方側へ向かう流体の流れを発生させる。
E1.他の実施形態1
上述の実施形態では、第1部材60、60a、80は、一方側から他方側へ向けて外径が次第に拡大する部位を有している。これに対し、第1部材60、60aと第1部材80とのうちいずれか一方が、軸方向一方側から他方側へ向けて外径が次第に拡大する部位を有していれば、ロータ32の外周に一方側から他方側へ向かう流体の流れを発生させることができる。
図11は、他の実施形態2におけるモータ部100dが備える第1部材60d付近の拡大断面図である。図11に示す第1部材60dは、複数のスペーサ60d1、60d2から構成されている。スペーサ60d1の外径は一方側から他方側へ向けて次第に拡大しており、スペーサ60d2の外径は一定である。スペーサ60d2は、ロータ32と接触する端部における外周面の形状は、ロータ32の外周面の形状と連続している。この形態によっても、上述の実施形態と同様に、ロータ32の冷却効率を高めることができる。なお、第1部材80、第2部材70も、第1部材60dと同様に、分割された構成であってもよい。
図12は、他の実施形態3におけるモータ部100eが備える第1部材60e付近の拡大断面図である。図12に示す第1部材60eは、一方側の端部から、ロータ32の端部と接触する他方側の端部に向けて、外径が次第に拡大するように、外周面が湾曲している。このような形状の第1部材60eを用いても、上述の実施形態と同様に、ロータ32の冷却効率を高めることができる。なお、第2部材70における第1部材60eに対向する部分も、一方側から他方側へ向けて、内径が次第に拡大するように、内周面が湾曲していてもよい。
上述の実施形態では、第2部材70は、ステータコア41内に嵌め込まれた部材である。これに対し、コイル42をステータコア41に固定するための樹脂モールドの形状を、第1部材60、60a、60d、60e、80及びロータ32、32cの外周面の形状に沿うように形成し、樹脂モールドの一部を、第2部材70として用いてもよい。
上述の実施形態において、ギャップGを流れる流体は、モータハウジング90内にオイル供給流路91から供給されたオイルに限らず、気体であってもよい。圧縮装置200、200b、200cは、空気軸受けを有するオイルフリータイプの圧縮装置であってもよい。
上述の実施形態において、ギャップGは、第1部材60の一方側の端部における外径に対して、0.5%以上かつ5%以下の範囲である。これに対し、ギャップGは、ロータ32、32cの外周に一方側から他方側へ向かう流体の流れを発生させつつ、一方側から他方側へ向かう速度成分が大きくなるように、第1部材60の一方側の端部における外径や、ギャップGを流れる流体の粘度や、ロータ32、32cの回転数を用いて、実験やシミュレーションによって求められた値であってもよい。また、ギャップGは、一方側から他方側へ向かって一定でなくともよい。
上述の実施形態で説明した流体制御機構は、ジェネレータに備えられていてもよく、外部装置によって回転されるロータ32、32cの外周を冷却してもよい。
Claims (7)
- 回転電機であって、
回転軸の外周に配置され前記回転軸とともに回転可能なロータと、
前記ロータを内包するステータと、
前記ロータの外周に、前記回転軸の軸方向における一方側から他方側へ向かう流体の流れを発生させる流体制御機構と、を備え、
前記流体制御機構は、
前記回転軸の外周に配置され前記回転軸とともに回転可能であり、前記一方側から前記他方側へ向けて外径が次第に拡大する部位を有し、外周面の形状が前記ロータの前記軸方向の端部における外周面の形状と連続する第1部材と、
前記第1部材及び前記ロータとギャップを空けて前記ステータの内周に配置された第2部材であって、前記第1部材における前記外径が次第に拡大する部位に対向する部分において、前記一方側から前記他方側へ向けて内径が次第に拡大する第2部材と、を有する、
回転電機。 - 請求項1に記載の回転電機であって、
前記ロータと前記第1部材のうち少なくとも一方の外周面と、前記第2部材の内周面と、のうち少なくとも一方には、前記ギャップにおける流体を整流する整流構造が形成されている、回転電機。 - 請求項1又は請求項2に記載の回転電機であって、
前記第1部材は、前記ロータにおける前記一方側の端部に接触する第1スペーサを含む、回転電機。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の回転電機であって、
前記第1部材は、前記ロータにおける前記他方側の端部に接触する第2スペーサを含む、回転電機。 - 請求項1又は請求項2に記載の回転電機であって、
前記第1部材は、前記回転軸の径方向に突出するフランジを含む、回転電機。 - 請求項1又は請求項2に記載の回転電機であって、
前記第1部材は、前記ロータの一部である、回転電機。 - 請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載の回転電機であって、
前記ギャップは、前記第1部材における前記一方側の端部の外径の0.5%以上かつ5%以下である、回転電機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018188784A JP7077903B2 (ja) | 2018-10-04 | 2018-10-04 | 回転電機 |
US16/568,973 US11056949B2 (en) | 2018-10-04 | 2019-09-12 | Rotating electrical machine |
CN201910885006.4A CN111009993B (zh) | 2018-10-04 | 2019-09-19 | 旋转电机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018188784A JP7077903B2 (ja) | 2018-10-04 | 2018-10-04 | 回転電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020058194A true JP2020058194A (ja) | 2020-04-09 |
JP7077903B2 JP7077903B2 (ja) | 2022-05-31 |
Family
ID=70052504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018188784A Active JP7077903B2 (ja) | 2018-10-04 | 2018-10-04 | 回転電機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11056949B2 (ja) |
JP (1) | JP7077903B2 (ja) |
CN (1) | CN111009993B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022027230A (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-10 | 株式会社豊田自動織機 | 回転電機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20230006492A1 (en) * | 2021-05-27 | 2023-01-05 | S. Uppili | Alternators using aluminum wires in stator assemblies |
Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0648355U (ja) * | 1992-12-07 | 1994-06-28 | 東洋電機製造株式会社 | 回転電機の回転子 |
JPH10331789A (ja) * | 1997-06-03 | 1998-12-15 | Tec Corp | 電動ポンプ |
JP2001112210A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-04-20 | Toyota Motor Corp | 車両用電動機 |
JP2008228522A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Toyota Industries Corp | 回転電機およびその回転子 |
JP2009055737A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Toyota Motor Corp | ロータおよび回転電機 |
JP2010220340A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Toyota Motor Corp | 回転電機 |
WO2011132784A1 (ja) * | 2010-04-23 | 2011-10-27 | 株式会社Ihi | 回転機 |
JP2011254571A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機の冷却構造 |
JP2011254577A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機 |
US20130119830A1 (en) * | 2010-07-28 | 2013-05-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Fluid-cooled electric machine |
JP2014001637A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Jtekt Corp | 電動ポンプ装置 |
JP2015091198A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 日産自動車株式会社 | ロータ軸芯冷却構造 |
WO2016002867A1 (ja) * | 2014-07-02 | 2016-01-07 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
US20170012500A1 (en) * | 2015-07-08 | 2017-01-12 | Caterpillar Inc. | Electric machine having rotor and stator cooling assembly |
JP2017093136A (ja) * | 2015-11-10 | 2017-05-25 | トヨタ自動車株式会社 | 回転電機 |
JP2017158333A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | 株式会社神戸製鋼所 | 電動機 |
WO2018041504A1 (de) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | Continental Automotive Gmbh | Rotor für eine elektrische maschine |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6065297A (en) * | 1998-10-09 | 2000-05-23 | American Standard Inc. | Liquid chiller with enhanced motor cooling and lubrication |
US6091168A (en) * | 1998-12-22 | 2000-07-18 | Hamilton Sundstrand Corporation | Rotor for a dynamoelectric machine |
JP2003250248A (ja) | 2002-02-22 | 2003-09-05 | Nissan Motor Co Ltd | 回転電機 |
JP2003319612A (ja) * | 2002-04-19 | 2003-11-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電動機及びこれを有する圧縮式冷凍機 |
US20090230791A1 (en) * | 2005-09-29 | 2009-09-17 | Zf Friedrichshafen Ag | Drive unit having optimized cooling |
JP5887870B2 (ja) * | 2011-11-24 | 2016-03-16 | トヨタ自動車株式会社 | 回転電機 |
DK2648316T3 (da) * | 2012-04-03 | 2020-08-03 | Siemens Gamesa Renewable Energy As | Rotorindretning |
WO2015145597A1 (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-01 | 株式会社日立製作所 | 電動機、掻上げ部材、およびロータ |
DE102014107845B4 (de) * | 2014-06-04 | 2024-02-15 | Thyssenkrupp Presta Teccenter Ag | Ölverteilelement |
US9831746B2 (en) * | 2014-10-28 | 2017-11-28 | Ingersoll-Rand Company | Cooling system for electric rotor machine with symmetrical stator passages |
EP3382199B1 (en) * | 2017-03-27 | 2023-12-20 | Siemens Gamesa Renewable Energy A/S | Nacelle for a wind turbine including a cooling circuit |
US10801606B2 (en) * | 2017-06-30 | 2020-10-13 | Tesla, Inc. | Electric drive unit with gear shaft and rotor shaft |
-
2018
- 2018-10-04 JP JP2018188784A patent/JP7077903B2/ja active Active
-
2019
- 2019-09-12 US US16/568,973 patent/US11056949B2/en active Active
- 2019-09-19 CN CN201910885006.4A patent/CN111009993B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0648355U (ja) * | 1992-12-07 | 1994-06-28 | 東洋電機製造株式会社 | 回転電機の回転子 |
JPH10331789A (ja) * | 1997-06-03 | 1998-12-15 | Tec Corp | 電動ポンプ |
JP2001112210A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-04-20 | Toyota Motor Corp | 車両用電動機 |
JP2008228522A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Toyota Industries Corp | 回転電機およびその回転子 |
JP2009055737A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Toyota Motor Corp | ロータおよび回転電機 |
JP2010220340A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Toyota Motor Corp | 回転電機 |
WO2011132784A1 (ja) * | 2010-04-23 | 2011-10-27 | 株式会社Ihi | 回転機 |
JP2011254571A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機の冷却構造 |
JP2011254577A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転電機 |
US20130119830A1 (en) * | 2010-07-28 | 2013-05-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Fluid-cooled electric machine |
JP2014001637A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Jtekt Corp | 電動ポンプ装置 |
JP2015091198A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 日産自動車株式会社 | ロータ軸芯冷却構造 |
WO2016002867A1 (ja) * | 2014-07-02 | 2016-01-07 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
US20170012500A1 (en) * | 2015-07-08 | 2017-01-12 | Caterpillar Inc. | Electric machine having rotor and stator cooling assembly |
JP2017093136A (ja) * | 2015-11-10 | 2017-05-25 | トヨタ自動車株式会社 | 回転電機 |
JP2017158333A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | 株式会社神戸製鋼所 | 電動機 |
WO2018041504A1 (de) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | Continental Automotive Gmbh | Rotor für eine elektrische maschine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022027230A (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-10 | 株式会社豊田自動織機 | 回転電機 |
JP7396226B2 (ja) | 2020-07-31 | 2023-12-12 | 株式会社豊田自動織機 | 回転電機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US11056949B2 (en) | 2021-07-06 |
JP7077903B2 (ja) | 2022-05-31 |
CN111009993B (zh) | 2022-07-08 |
US20200112230A1 (en) | 2020-04-09 |
CN111009993A (zh) | 2020-04-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN108884757B (zh) | 增压器 | |
CN111279086B (zh) | 离心压缩机 | |
JP6604494B2 (ja) | 直結駆動型のターボブロワー冷却構造 | |
JP4209412B2 (ja) | 人工心臓ポンプ | |
US8616831B2 (en) | Simplified housing for a fuel cell compressor | |
JP2007092646A (ja) | 燃料電池用過給機 | |
JP2007309101A (ja) | 電動機付き過給機の冷却構造 | |
JP2011220264A (ja) | 遠心型圧縮機 | |
JP7077903B2 (ja) | 回転電機 | |
JP2008088987A (ja) | 人工心臓ポンプ | |
JP2014141912A (ja) | 回転機械 | |
JP2008121687A (ja) | 人工心臓ポンプ | |
KR20170047450A (ko) | 터보 압축기 | |
JP2008121686A (ja) | 人工心臓ポンプ | |
JP6089502B2 (ja) | 回転機 | |
EP2093866A1 (en) | Dynamoelectric machine | |
JP2015143474A (ja) | ターボ機械 | |
RU2633609C2 (ru) | Изолированный магнитный узел, способ продувки зазора, роторная машина и установка по переработке нефти и газа | |
US20230336047A1 (en) | Fluid machine | |
CN216343036U (zh) | 磁悬浮氢气循环泵 | |
CN112253508B (zh) | 一种环保低噪声减震交流离心风机 | |
KR102281117B1 (ko) | 터보 압축기 | |
JP2017219027A (ja) | 送風装置 | |
EP3128150A1 (en) | Electrically driven supercharger, and supercharging system | |
JPWO2020251041A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220419 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220502 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7077903 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |