JP2020053361A - ワイヤーハーネス - Google Patents

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Abstract

【課題】線材を被覆部材で被覆する際の作業時間を削減することの可能な、ワイヤーハーネスを提供する。【解決手段】線材11と、線材11の外周を覆う被覆部材と、前記被覆部材と前記線材との間に配置され、かつ、前記線材を保持する保持孔13Aが設けられたスペーサ13と、を備えたワイヤーハーネス10。【選択図】図2

Description

本発明は、線材と、線材を覆う被覆部材と、を有する、ワイヤーハーネスに関する。
一般に、自動車のエンジンルーム内に線材、例えば、送電線または通信線等を配索する場合、線材が車体構成部材やエンジン補機等の各部品に干渉して損傷することを防止するため、線材を合成樹脂製の被覆部材で覆ったワイヤーハーネスが用いられている。このワイヤーハーネスの一例が、特許文献1に記載されている。
特許文献1に記載されたワイヤーハーネスは、線材(複数の電線の束)と、線材を覆う被覆部材としてのコルゲートチューブと、を有する。コルゲートチューブは合成樹脂製であり、かつ、蛇腹状である。コルゲートチューブにおいて、コネクタハウジングに近い方の端部に複数のスリットが形成され、コルゲートチューブに小片部が設けられている。コルゲートチューブにおける小片部とは反対側の端部と、線材の外面との間にテープを巻き付けて、線材に対してコルゲートチューブを位置決めしている。具体的には、線材の外面にテープを巻き付けることにより、線材とコルゲートチューブとの間の隙間を埋めている。そして、コルゲートチューブの端部を縮径させるように弾性変形させ、そのコルゲートチューブの端部の外面にテープを巻き付けている。
特開2006−59577号公報
本願発明者は、線材の外面にテープを巻き付けて、線材と被覆部材との隙間を埋めるにあたり、線材に巻き付けたテープのうち、線材の径方向におけるテープの厚さ、及び線材に巻き付けるテープのうち、線材の長手方向におけるテープの巻き付け範囲が不均一であるため、線材を被覆部材で覆う作業に要する時間が長くなることを課題として認識した。
本発明の目的は、線材を被覆部材で覆う作業に要する時間を削減することの可能な、ワイヤーハーネスを提供することである。
本発明のワイヤーハーネスは、線材と、前記線材の外周を覆う被覆部材と、前記被覆部材と前記線材との間に配置され、かつ、前記線材を保持する保持孔が設けられたスペーサと、を備えている。
本発明によれば、線材を被覆部材で覆う作業に要する時間を削減することが可能である。
本発明のワイヤーハーネスの実施形態1を示す平面図である。 図1に示すワイヤーハーネスの平面断面図である。 図2のIII −III 線における側面断面図である。 図1のワイヤーハーネスの組み立て工程のうち、線材を介在物内に挿入する工程を示す斜視図である。 図1のワイヤーハーネスの組み立て工程のうち、線材及び介在物をコルゲートチューブ内に挿入する工程を示す側面断面図である。 図1のワイヤーハーネスの組み立て工程のうち、線材及び介在物をコルゲートチューブ内に配置した状態の平面断面図である。 ワイヤーハーネスの実施形態2を示す平面断面図である。 図7のVIII−VIII線における側面断面図である。 図7のワイヤーハーネスの組み立て工程を示す斜視図である。 ワイヤーハーネスの実施形態3を示す側面断面図である。 図10のワイヤーハーネスの組み立て工程を示す斜視図である。 ワイヤーハーネスの実施形態4を示す側面断面図である。 図12のワイヤーハーネスの組み立て工程を示す斜視図である。 ワイヤーハーネスの実施形態5を示す側面断面図である。 図14のワイヤーハーネスの組み立て工程を示す斜視図である。
以下、本発明のワイヤーハーネスの一実施形態について、図面を参照して説明する。
(実施形態1)
図1、図2及び図3に示すワイヤーハーネス10は、一例として、自動車のエンジンルーム内に配置するものである。ワイヤーハーネス10は、エアコンディショナー用のコンプレッサと、電源とを接続する要素である。ワイヤーハーネス10は、例えば1本の線材11と、線材11を被覆するコルゲートチューブ12と、線材11とコルゲートチューブ12との間に配置された介在物13と、コルゲートチューブ12を線材11に対して位置決めするテープ14と、を有する。
線材11は、一例として、電線またはケーブルの少なくとも一方で構成されている。電線は、線状の導体、例えば銅を、絶縁材、例えばポリエチレンで被覆したものである。ケーブルは、1本または複数本の電線を、被覆材で被覆したものである。被覆材の材料としては、熱可塑性ポリウレタンまたはポリオレフィン系材料を用いることができる。
線材11の長手方向の第1端部は、図示しないエアコンディショナー用のコンプレッサに接続されている。線材11の長手方向の第2端部に、図示しないコネクタが設けられており、コネクタは、電源及びコントローラに接続される。
コルゲートチューブ12は、蛇腹状であり、かつ、可撓性を有する。コルゲートチューブ12の材質は、合成樹脂、一例として、ポリプロピレン、ポリアミド等の汎用のものである。コルゲートチューブ12は、長手方向に沿って設けたスリット15を有する。コルゲートチューブ12は、コネクタと、エアコンディショナー用コンプレッサとの間において、線材11の外周を覆う。図2に示すコルゲートチューブ12は、線材11の長手方向における少なくとも一部を覆った例である。
介在物13は、線材11の外面と、コルゲートチューブ12との間に配置されている。介在物13は、線材11の長手方向に間隔をおいて2個設けられている。介在物13は、コルゲートチューブ12の長手方向の第1端部16及び第2端部17に対応する箇所に、それぞれ設けられている。介在物13の材質は合成ゴム、一例として、シリコーンゴム、エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)、ブチルゴム等を用いることが可能である。
介在物13は、筒形状、具体的には円筒形状であり、介在物13は保持孔13Aを有する。線材11の中心線A1に対して垂直な平面内で、線材11の外面形状は、一例として円形であり、保持孔13Aの内面形状は、一例として円形である。線材11の長手方向の一部が保持孔13Aに配置されている。線材11の長手方向は、中心線A1に沿った方向、及び中心線A1と平行である。また、線材11の長手方向において、介在物13の一部は、コルゲートチューブ12の内部に配置され、介在物13の一部は、コルゲートチューブ12の外部に配置されている。
介在物13は、線材11の外面及びコルゲートチューブ12の内面に接触している。つまり、介在物13は、コルゲートチューブ12の長手方向の両端において、線材11とコルゲートチューブ12との隙間を、それぞれ塞いでいる。コルゲートチューブ12の内部には、線材11の長手方向において、介在物13と介在物13との間に空間18が形成されている。
テープ14は、コルゲートチューブ12の第1端部16の外面、及び介在物13のうちコルゲートチューブ12の外部に配置されている箇所の外面に亘って巻き付けられている。テープ14は、粘着テープ、例えば、帯状樹脂基材の一方の表面に粘着層を形成したものである。テープ14は、粘着層を内側にしてコルゲートチューブ12の外面に巻き付けられている。テープ14は、所定の張力で巻き付けられており、コルゲートチューブ12は、テープの14の張力によって介在物13に押し付けられ、介在物13は線材11の外面に押し付けられている。なお、テープ14は、コルゲートチューブ12の外面、及び介在物13の外面に加え、線材11の外面に亘って巻き付けられていてもよい
このようにして、コルゲートチューブ12は、線材11の長手方向に対して、摩擦力で位置決め固定されている。また、コルゲートチューブ12は、線材11に対して回転しないように、摩擦力で位置決め固定されている。
実施形態1におけるワイヤーハーネス10の組み立て工程は、次のとおりである。作業者は、図4に示すように、線材11を介在物13の保持孔13Aに挿入する。図4では、便宜上、介在物13を1個示しているが、2個の介在物13の保持孔13Aに、それぞれ線材11を挿入する。
そして、コルゲートチューブ12のスリット15を開き、線材11の長手方向の少なくとも一部、及び2個の介在物13の一部を、それぞれコルゲートチューブ12内に配置する。さらに、スリットを閉じ、コルゲートチューブ12の第1端部16の外面、第2端部17の外面、2個の介在物13の外面に亘ってテープ14を巻き付けると、ワイヤーハーネス10の製造、つまり、組み立てが完了する。
ワイヤーハーネス10の組み立て工程において、線材11の外面に取り付けられる2個の介在物13は、線材11の長手方向の寸法および外径が、予め決まっている。このため、コルゲートチューブ12を線材11の長手方向に移動させたり、縮径させたりせずに済む。したがって、線材11とコルゲートチューブ12との隙間を介在物13で塞ぐ際に、介在物13の取り付け時間の増加を抑制できる。また、未熟練の作業者でも、ワイヤーハーネス10の組み立て作業を行うことができる。
(実施形態2)
ワイヤーハーネスの実施形態2を、図7及び図8を参照して説明する。図7及び図8に示すワイヤーハーネス10は、複数本、一例として4本の線材11を有する。図8は、4本の線材11の断面形状が同一、一例として円形であり、かつ、4本の線材11の外径が、それぞれ同一である例を示す。4本の線材11の長手方向の一部は、コルゲートチューブ12の内部、及び2個の介在物13の保持孔13Aにそれぞれ配置されている。
実施形態2におけるワイヤーハーネス10の組み立て工程は、次のとおりである。作業者は、図9に示すように、4本の線材11を介在物13の保持孔13Aに挿入する。4本の線材11及び介在物13をコルゲートチューブ12内に挿入する工程は、実施形態1と同じである。実施形態2におけるワイヤーハーネス10は、実施形態1におけるワイヤーハーネス10と同様の効果を得ることが可能である。
なお、図8に示す複数本の線材11の断面形状は、それぞれ異なっていてもよい。
(実施形態3)
ワイヤーハーネスの実施形態3を、図10を参照して説明する。図10に示すワイヤーハーネス10は、複数本、一例として4本の線材11を有する。図10は、4本の線材11の断面形状が同一、一例として円形であり、4本の線材11の外径が、それぞれ同一である例を示す。また、介在物13は、線材11の数と同じ数の保持孔13Aを有する。複数4本の線材11の長手方向の一部は、コルゲートチューブ12の内部、及び2個の介在物13の保持孔13Aにそれぞれ配置されている。
実施形態3におけるワイヤーハーネス10の組み立て工程は、次のとおりである。作業者は、図11に示すように、4本の線材11を、4個の保持孔13Aに別々に挿入する。4本の線材11及び介在物13をコルゲートチューブ12内に挿入する工程は、実施形態1と同じである。実施形態3におけるワイヤーハーネス10は、実施形態1におけるワイヤーハーネス10と同様の効果を得ることが可能である。
なお、図10に示す複数本の線材11の断面形状は、それぞれ異なっていてもよい。この場合、保持孔13Aの形状は、線材11の断面形状に合わせたものとなる。
(実施形態4)
ワイヤーハーネスの実施形態4を、図12を参照して説明する。図12に示すワイヤーハーネス10は、図1、図2及び図3に示すワイヤーハーネス10の介在物13の一部を変更したものである。図12に示す線材11は、断面形状が一例として円形である。図12に示すワイヤーハーネス10は、介在物13がスリット13Bを有する。スリット13Bは介在物13を径方向に切断するように設けられている。スリット13Bは、線材11の長手方向に沿って設けられている。保持孔13Aはスリット13Bにつながっている。
図12のワイヤーハーネス10の組み立て工程では、図13のように介在物13を弾性変形させてスリット13Bを開き、線材11がスリット13Bを介して保持孔13A内に配置される。さらに、介在物13を性復元力で元の形状に戻し、スリット13Bを閉じる。図12に示すワイヤーハーネス10は、図1、図2及び図3に示すワイヤーハーネス10の効果と同様の効果を得ることが可能である。
なお、図8に示すワイヤーハーネス10の介在物13に、図12の同様にスリット13Bを設けることも可能である。
なお、図12に示す線材11の断面形状は、円形とは異なっていてもよい。この場合、保持孔13Aの形状は、線材11の断面形状に合わせたものとなる
(実施形態5)
ワイヤーハーネスの実施形態5を、図14を参照して説明する。図14に示すワイヤーハーネス10は、2本の線材11を有し、介在物13は2個の保持孔13Aを有する。2本の線材11の断面形状は、一例としてそれぞれ円形である。スリット13Bは、保持孔13A同士を接続し、かつ、保持孔13Aと介在物13の外面とを接続している。
図14のワイヤーハーネス10の組み立て工程では、図15のように介在物13を弾性変形させてスリット13Bを開き、2本の線材11がスリット13Bを介して保持孔13Aに別々に配置される。さらに、介在物13を弾性復元力で元の形状に戻し、スリット13Bを閉じる。図14に示すワイヤーハーネス10は、図10に示すワイヤーハーネス10の効果と同様の効果を得ることが可能である。
なお、図14に示す2本の線材11の断面形状は、互いに異なっていてもよい。この場合、2つの保持孔13Aの形状は、2本の線材11の断面形状にそれぞれ合わせたものとなる。
実施形態1乃至5のうち何れのワイヤーハーネス10をエンジンルーム内に配置した場合も、線材11が、線材11の周囲の物体、例えば、車体構成部材、エンジン、補機等に接触することを防止できる。また、線材11が、異物、例えば、水、塵埃、泥等に接触することを抑制できる。
実施形態1乃至5で説明した事項の技術的意味の一例は、次の通りである。ワイヤーハーネス10は、ワイヤーハーネスの一例である。線材11は、線材の一例であり、コルゲートチューブ12は、被覆部材の一例である。介在物13は、スペーサの一例である。保持孔13Aは、保持孔の一例である。第1端部16及び第2端部17は、両端部の一例である。テープ14は、締結部材の一例である。スリット15は、被覆部材のスリットの一例である。スリット13Bは、介在物のスリットの一例である。
本実施形態のワイヤーハーネスは、実施形態1乃至5に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、図8及び図9に示す線材11の数は、2本、または3本でもよいし、5本以上でもよい。また、図10及び図11に示す線材11の数は、2本または3本でもよいし、5本以上でもよい。この場合、保持孔13Aの数は、線材11の数と同じ個数にする。さらに、図14及び図15に示す線材11の数は、3本以上でもよい。この場合、保持孔13Aの数は、線材11の数と同じ個数にする。さらに、線材の径方向の断面形状は、円形、楕円形、方形等のうち何れでもよい。さらに、被覆部材は、スリットを備えていなくてもよい。また、被覆部材は、線材の長手方向の一部の外周、または線材の長手方向の全部の外周を覆う。
さらに、本実施形態のワイヤーハーネスは、エアコンディショナー用コンプレッサに限らず、自動車用の他の電装機器、具体的には、スタータモータ、ワイパモータ、発電機、点火プラグ、ナビゲーション装置、オーディオ機器、走行用モータ等に用いることも可能である。さらに、ワイヤーハーネスの配置箇所は、自動車のエンジンルームに限らず、自動車の他の箇所、例えば、フロアとカーペットとの間、インストルメントパネル内、ドアの内部等に配置することも可能である。
10 ワイヤーハーネス
11 線材
12 コルゲートチューブ
13 介在物
13A 保持孔
13B,15 スリット
14 テープ
16 第1端部
17 第2端部

Claims (6)

  1. 線材と、
    前記線材の外周を覆う被覆部材と、
    前記被覆部材と前記線材との間に配置され、かつ、前記線材を保持する保持孔が設けられたスペーサと、
    を備えている、ワイヤーハーネス。
  2. 請求項1記載のワイヤーハーネスにおいて、
    前記被覆部材は、蛇腹状のコルゲートチューブであり、
    前記スペーサは、筒形状であるワイヤーハーネス。
  3. 請求項2記載のワイヤーハーネスにおいて、前記スペーサは、前記被覆部材の両端部にそれぞれ配置されている、ワイヤーハーネス。
  4. 請求項2または3記載のワイヤーハーネスにおいて、前記被覆部材の両端部の外面、及び前記スペーサの外面に亘って締結部材が設けられることにより、前記被覆部材及び前記スペーサが、前記線材の長手方向に位置決めされている、ワイヤーハーネス。
  5. 請求項1乃至4の何れか1項記載のワイヤーハーネスにおいて、前記スペーサは、前記保持孔から前記スペーサの外面に亘って形成されたスリットを有する、ワイヤーハーネス。
  6. 請求項1乃至5の何れか1項記載のワイヤーハーネスにおいて、前記被覆部材は、前記線材の長手方向に沿って設けられたスリットを有する、ワイヤーハーネス。
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