JP2020053322A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のスイッチング素子で構成されるインバータのスイッチング素子に過大な電流が流れることによるスイッチング素子の劣化や破壊を防ぐこと。【解決手段】インバータ3の第1のスイッチング素子3c、第2のスイッチング素子3dのゲート電圧がともにゼロより大きい第一の所定電圧以上となった場合、第2のスイッチング素子3dの駆動信号を強制オフする停止手段7を備えることで、第1のスイッチング素子3c、第2のスイッチング素子3dが同時にオンすることがなくなり、信頼性を高くすることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、一般家庭用及び業務用として使用される誘導加熱調理器に関するもので、特にインバータを構成するスイッチング素子に過大な電流が流れることによるスイッチング素子の劣化や破壊を防ぎ、誘導加熱調理器の信頼性を向上させるためのものである。
従来、この種の誘導加熱調理器には、電流検知手段によってスイッチング素子に所定値以上の過電流が流れた場合に、スイッチング素子の駆動信号を強制オフする過電流検知手段と、過電流検知手段の出力を所定時間保持する時定数ラッチ手段有するものがあった(例えば、特許文献1参照)。
さらに、スイッチング素子へ駆動信号を出力しインバータを制御するマイクロコンピュータとインバータを構成するスイッチング素子へ駆動信号を出力する駆動手段との間にスイッチング素子の同時オンを防止する同時オン防止回路を有するものがあった(例えば、特許文献2参照)。
図4は、前記特許文献1に記載された従来の誘導加熱調理器を示すものである。図4に示すように、直流電源401は、商用電源401aと、整流器401bと、入力検知手段401cとを備えて構成している。平滑回路402は、チョークコイル402aと、第1の平滑コンデンサ402bと第1の平滑コンデンサ402bと並列に第2の平滑コンデンサ402cと平滑分流検知手段の直列回路402dとが接続され、構成している。インバータ部403は、第1のスイッチング素子403aと、第2のスイッチング素子403bと、共振コンデンサ403cと、電流検知手段403dと、自己クランプ手段403eと、温度検知手段403fとを備え、加熱コイル404へ高周波電流を供給している。プレート405は、強化ガラスによって構成されており、被加熱物406は、プレート405の上に加熱コイル404と対向して載置される。制御手段407は、第1の駆動手段(図示せず)と、第2の駆動手段(図示せず)と、マイクロコンピュータ(図示せず)と、停止手段(図示せず)とを備え、マイクロコンピュータ内部にはタイマカウンタ機能(図示せず)を備えて構成している。
過電流検知手段408は、比較器(図示せず)と、電流検知出力(図示せず)と、時定数ラッチ手段(図示せず)とを備えて構成している。
図5は、前記特許文献2に記載された従来の誘導加熱調理器を示すものである。図5に示すように、商用電源などの単相の交流電源501と、電磁調理器電源502で誘導加熱される鍋503と、交流電源501の電圧を全波整流する整流回路521と、コンデンサ522と、スイッチング素子で構成されるインバータ主回路523と、加熱コイル524と、共振コンデンサ525及び526と、交流電源501からの電流を検出する電流検出器531と、コンデンサ522の両端電圧を検出する電圧検出器532と、マイクロコンピュータ533と、インバータ主回路523の上アームを駆動するゲート駆動回路534と、下アームを駆動するゲート駆動回路535とマイクロコンピュータ533とゲート駆動回路534、535との間にスイッチング素子の同時オンを防止する同時オン防止回路541とを備えている。同時オン防止回路541は、マイクロコンピュータ533からインバータ主回路523の上下アーム共にオンさせる信号が出力されるとゲート駆動回路534、535を共にオフさせる信号が出力させるように2入力のナンドで構成されている。
特開2009−064750号公報 特開2002−075622号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載された従来の構成では、インバータを構成するスイッチング素子に過電流が流れてから保護動作を行うため、過電流によりスイッチング素子を劣化させるとともに、過電流検知のために平滑分流検知手段の直列回路2dや電流検知手段403dが必要となるために部品実装面積の増大やコストアップを招くという課題を有していた。
また、前記特許文献2に記載された従来の構成では、マイクロコンピュータ533とゲート駆動回路534、535との間に同時オン防止回路541を備えているため、ゲート駆動回路534、535が何らかの原因でインバータ主回路523の上下アーム共にオンさせる信号を出力した場合にはインバータ主回路523を保護することができないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、複数のスイッチング素子で構成されるインバータのスイッチング素子に過大な電流が流れることによるスイッチング素子の劣化や破壊を防ぎ、信頼性の高い誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、複数のスイッチング素子により構成されるインバータのスイッチング素子のゲート電圧がともにゼロより大きい第一の所定電圧以上となった場合に、前記スイッチング素子の少なくともひとつの駆動信号を強制オフする停止手段を備えるものである。
これによって、インバータを構成するスイッチング素子に流れる過電流を検知するための構成部品が不要となるとともに、インバータを構成するスイッチング素子のゲート電圧がともに同時オンする状態となることがあってもスイッチング素子に流れる電流を所定の電流以下にすることができる。
また、本発明の誘導加熱調理器は、前記停止手段が検知する前記第一の所定電圧を、前記スイッチング素子に流れる電流が絶対最大定格となる場合のゲート電圧よりも低い第二の所定電圧以下の電圧としたものである。
これによって、駆動手段によりインバータを構成するスイッチング素子が同時に導通することがあってもスイッチング素子に流れる電流を絶対最大定格以下にすることができる。
また、本発明の誘導加熱調理器は、前記停止手段からの停止信号を前記制御手段へ入力すると、前記制御手段は前記インバータを所定の時間停止するとしたものである。
これによって、スイッチング素子は同時オンする状況となった後に所定の時間停止するので、スイッチング素子は同時導通時の電流による発熱での影響を緩和することができ、スイッチング素子の劣化を防ぐことができる。
本発明の誘導加熱調理器は、 インバータを構成するスイッチング素子に過大な電流が流れることによるスイッチング素子の劣化や破壊を防ぎ、誘導加熱調理器の信頼性を向上させることができる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の回路ブロック図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の停止手段の入出力真理値表を示す図 本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器の回路ブロック図 従来の誘導加熱調理器の回路ブロック図 従来の誘導加熱調理器の回路ブロック図
第1の発明は、被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルと共振回路を為す共振コンデンサと、前記共振回路に共振電流を生成する為に俳他的に動作する複数のスイッチング素子とを有するインバータと、前記スイッチング素子を駆動する駆動部と、前記インバータを制御する制御部と、複数の前記スイッチング素子のゲート電圧がともにゼロより大きい第一の所定電圧以上となった場合に、複数の前記スイッチング素子の少なくともひとつの駆動信号を強制オフする停止手段とを備えるとすることにより、インバータを構成するスイッチング素子に流れる過電流を検知するための構成部品が不要となることで、部品点数と部品実装面積の削減することができる。さらに、インバータを構成するスイッチング素子のいずれか一方のゲート電圧が第一の所定電圧未満であれば、停止手段はインバータの動作を停止させることがなく、インバータを構成するスイッチング素子がともに同時オンする状態となることがあってもスイッチング素子に流れる電流が所定の電流以下にすることができる。さらに、停止手段は、制御手段や駆動手段から独立した構成となっていることから、何らかの原因により制御手段または駆動手段からインバータを構成するスイッチング素子を同時オンさせる信号が出力されても停止手段によりスイッチング素子の同時オンを防止することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の停止手段が検知する第一の所定電圧を、スイッチング素子に流れる電流が絶対最大定格となる場合のゲート電圧よりも低い第二の所定電圧以下の電圧とすることにより、駆動手段によりインバータを構成するスイッチング素子が同時に導通することがあってもスイッチング素子に流れる電流が絶対最大定格以下となるため、スイッチング素子の破壊を防止することができる。
第3の発明は、特に、第1の発明または第2の発明の前記制御部を、停止手段からの停止信号を入力すると、前記インバータを所定の時間停止するとすることにより、スイッチング素子は同時導通時の電流による発熱での影響を緩和することができ、スイッチング素子の劣化を防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の回路ブロック図を示すものであり、図2は、本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の停止手段の入出力真理値表を示す図である。
図1において、商用電源1と、ダイオードブリッジ2aとチョークコイル2bと平滑コンデンサ2cで構成される整流手段2により整流され、整流手段2の出力をインバータ3
により高周波電力に変換する。インバータ3は被加熱物8を加熱する加熱コイル3aと加熱コイル3aと共振回路を為す共振コンデンサ3bと、前記共振回路に共振電流を生成する為に排他的に動作するスイッチング素子である第1のスイッチング素子(例えばIBGT)3cと第2のスイッチング素子3dとで構成される。
第1のスイッチング素子3cと第2のスイッチング素子3dは駆動手段4を介して制御手段5により駆動される。制御手段5は消費電流を測定する電流検知手段6からの入力に基づきインバータの出力が所定の値となるようインバータ3を制御する。停止手段7には、第1のスイッチング素子3cのゲート電圧をVi1、第2のスイッチング素子3dのゲート電圧をVi2とし入力し、出力Vo1を第2のスイッチング素子3dのゲートに接続している。停止手段7は、入力信号が第一の所定電圧以上であればH入力と判定し、第一の所定電圧未満であればL入力と判定するように構成されている。図2に示すように、停止手段7は、Vi1とVi2とが共にHであるときのみ出力Vo1はL出力を行い、それ以外ではVo1はオープン出力となるように構成されている。なお、Vo1のL出力は、スイッチング素子3dをオフさせることができる電圧あり、第一の所定電圧は、第1のスイッチング素子3cと第2のスイッチング素子3dとが電流定格を流し得るゲート電圧である第二の所定電圧よりも低い電圧である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
インバータ3が正常に動作する場合には、スイッチング素子3cとスイッチング素子3dは同時にオンすることなくいづれか一方のみがオンすることで共振回路に共振電流を生成する。しかしながら、何からの原因(例えば外来ノイズ)により、スイッチング素子3cとスイッチング素子3dのゲート電圧がともに上昇しスイッチング素子3cとスイッチング素子3dとが同時にオンすることがあると、スイッチング素子3cとスイッチング素子3dは整流手段2を短絡する状態となるため、スイッチング素子3cとスイッチング素子3dには過大な短絡電流が流れる。このことによりスイッチング素子3cとスイッチング素子3dが劣化してしまうことや最悪の場合には破壊に至ることがある。しかしながら、停止手段7を設けることにより、スイッチング素子3cとスイッチング素子3dのゲート電圧がともに第一の所定の電圧以上となると、停止手段7からL出力がなされることによりスイッチング素子3dはオフするため、スイッチング素子3cとスイッチング素子3dが同時にオンすることがなくなる。したがって、スイッチング素子3cとスイッチング素子3dには整流手段2を短絡することによる過大な短絡電流が流れることがなくなる。
以上のように、本実施の形態においては、インバータを構成する複数のスイッチング素子のゲート電圧がともにゼロより大きい第一の所定電圧以上となった場合に、前記スイッチング素子の少なくともひとつの駆動信号を強制オフする停止手段を備えることにより、前記スイッチング素子が同時にオンすることで流れる短絡電流を防止することができ、このことにより信頼性の高い誘導加熱調理器を提供することができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態における誘導加熱調理器の回路ブロック図を示すものである。
なお、図3において、図1と同じものについては図1と同一の番号を付しており、詳細の説明は省略する。
図3において、停止手段10は、図1における停止手段7にVo2を出力する機能を追加したものある。Vo2はVo1と同じ出力としており、Vo1との相違点はVo2の出力先が制御手段9になっている点である。また、図3における制御手段9は、図1におけ
る制御手段5に、停止手段10からの出力Vo2を入力とし、Vo2がLとなってから所定の時間インバータ3を停止する機能を追加したものである。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
インバータ3が正常に動作する場合には、スイッチング素子3cとスイッチング素子3dは同時にオンすることなくいづれか一方のみがオンすることで共振回路に共振電流を生成する。しかしながら、何からの原因(例えば外来ノイズ)により、スイッチング素子3cとスイッチング素子3dのゲート電圧がともに上昇しスイッチング素子3cとスイッチング素子3dが同時にオンすることがあると、スイッチング素子3cとスイッチング素子3dは整流手段2を短絡する状態となるため、スイッチング素子3cとスイッチング素子3dには過大な短絡電流が流れる。このことによりスイッチング素子3cとスイッチング素子3dが劣化してしまうことや最悪の場合には破壊に至ることがある。しかしながら、停止手段7を設けることにより、スイッチング素子3cとスイッチング素子3dのゲート電圧がともに第一の所定の電圧以上となると、停止手段10からL出力がなされることによりスイッチング素子3dはオフするため、スイッチング素子3cとスイッチング素子3dが同時にオンすることがなくなる。したがって、スイッチング素子3cとスイッチング素子3dには整流手段2を短絡することによる過大な短絡電流が流れることがなくなる。さらに、停止手段10はスイッチング素子3dを停止させるだけでなく、制御手段9へ停止信号を出力することができ、このことにより制御手段9はインバータを所定の時間停止させることができる。
以上のように、本実施の形態においては、インバータを構成する複数のスイッチング素子のゲート電圧がともにゼロより大きい第一の所定電圧以上となった場合に、前記スイッチング素子の少なくともひとつの駆動信号を強制オフさせ、さらに制御手段に停止信号を出力し、所定の時間インバータを停止することができ、より信頼性の高い誘導加熱調理器を提供することができる。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器はインバータを構成するスイッチング素子に過電流が流れることで故障することを防止できるので、誘導加熱調理器のみならず誘導加熱による加熱手段を有する一般家庭用及び業務用機器等の用途にも適用できる。


3 インバータ
3a 加熱コイル
3b 共振コンデンサ
3c 第1のスイッチング素子(スイッチング素子)
3d 第2のスイッチング素子(スイッチング素子)
4 駆動手段(駆動部)
5 制御手段(制御部)
6 電流検知手段
7 停止手段
8 被加熱物

Claims (3)

  1. 被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルと共振回路を為す共振コンデンサと、前記共振回路に共振電流を生成する為に俳他的に動作する複数のスイッチング素子と、を有するインバータと、前記スイッチング素子を駆動する駆動部と、前記インバータを制御する制御部と、複数の前記スイッチング素子のゲート電圧がともにゼロより大きい第一の所定電圧以上となった場合に、複数の前記スイッチング素子の少なくともひとつの駆動信号を強制オフする停止手段と、を備えた誘導加熱調理器。
  2. 前記停止手段が検知する前記第一の所定電圧は、前記スイッチング素子に流れる電流が絶対最大定格となる場合のゲート電圧よりも低い第二の所定電圧以下の電圧である請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 前記制御部は、前記停止手段からの停止信号を入力すると、前記インバータを所定の時間停止する請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
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