JP2020049527A - 成形装置 - Google Patents

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数洋 新畠
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【課題】小さい成形荷重で高精度の加工を長期間の間にわたって安定して行うことのできる成形装置を提供すること。【解決手段】一方向に延びる主軸を中心として周方向に配列された複数の割型ユニット110の各々を径方向に移動させて成形対象物に押し付けることにより成形対象物の成形を行う成形装置であって、先端部に割型部材111を有する複数の割型ユニット110の各々が、主軸方向に直交する方向に延びる回動中心軸125を中心に回動可能に軸支された回動アーム部材120と、回動中心軸125と平行に延びる回転中心軸135を中心に回転自在とされた転がり軸受け130とを備えた構成とされ、転がり軸受け130の外輪131が、主軸Mと同軸に配置され主軸方向にスライド移動可能に設けられた割型作動部材140に形成された傾斜面142に当接された構成とされる。【選択図】図1

Description

本発明は成形装置に関し、具体的には例えば、缶体のボトムリフォーム加工に好適な成形装置に関する。
例えば、飲料等が充填・密封されるシームレス缶においては、環境保全やコスト削減の観点から、缶の薄肉化が求められている。このような要請に対して、缶の成形材料である板材の厚さを薄くすることが考えられるが、板材の厚さを薄くすると、得られる缶の耐内圧強度が低下する。耐内圧強度を高めるための方法としては、例えば缶底の形状を、内側ドーム状に凹ませたドーム部を中央に設けると共に、ドーム部の周囲に缶軸下方側に環状に突出する脚部を設けた形状とすることが一般に知られている。しかしながら、このような缶形状を有するものであっても、ドーム部が下方へ突出変形してしまうなどの問題が生ずることがある。
このような問題に対して、厚さの薄い板材を用いた場合であっても、缶底の耐内圧強度を保持するために、缶底の脚部の内周壁を半径方向外側へ変形させて缶底を再加工する技術(ボトムリフォーム技術)が提案されている。
このような缶底に対する再加工技術としては、例えば、拡径部材を軸線方向に移動させてポンチ爪の先端を半径方向外方に向かって押し拡げることにより、缶底に形成された脚部に凹部を成形する方法が公知である(例えば、特許文献1、2参照。)。
特開平11−152124号公報 特開2000−211624号公報
しかしながら、上記特許文献1および特許文献2に記載の方法においては、ポンチ爪による拡径動作は、ポンチ爪における薄肉のヒンジ部を弾性変形させることによって行われるため、ヒンジ部にかかる負荷が大きく、長期間、繰返し使用されることによってポンチ爪の可撓性が損なわれてピンチ爪を安定して動作させることが困難となるという問題がある。また、拡径部材をポンチ爪の先端に形成された傾斜面に摺動させるため、摺動部分を形成する部品の摩耗が懸念されると共に、摺動部分の摩擦抵抗によってボトムリフォーム加工(凹部形成)に必要な成形荷重が増大する、という問題もある。
本発明は、前記した問題点を解決するものであり、小さい成形荷重で高精度の加工を長期間の間にわたって安定して行うことのできる成形装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る成形装置は、複数の割型ユニットと、割型作動部材とを備え、一方向に延びる主軸を中心として周方向に配列された前記複数の割型ユニットの各々を径方向に移動させて成形対象物に押し付けることにより当該成形対象物の成形を行う成形装置であって、前記割型作動部材は、前記主軸に沿って傾斜する傾斜面を有し、前記主軸と同軸に配置され前記主軸方向にスライド移動可能に設けられ、前記割型ユニットは、成形型面を有する割型部材と、回動アーム部材と、転がり軸受けとを備え、前記回動アーム部材は、前記割型部材を先端部に有し、基端部が前記主軸方向に直交する方向に延びる回動中心軸を中心に回動可能に軸支され、前記転がり軸受けは、前記回動中心軸と平行に延びる回転中心軸を中心に回転自在となるように前記回動アーム部材に設けられ、前記転がり軸受けの外輪が前記割型作動部材の傾斜面に当接された構成とされていることにより、前記課題を解決するものである。
本請求項1に係る成形装置においては、割型作動部材の主軸方向のスライド移動に伴って、割型作動部材の傾斜面の作用によって回動アーム部材が回動され割型部材が径方向に移動されることとなるが、割型作動部材の傾斜面に当接する動力伝達部材が転がり軸受けであるため、割型部材の作動に際して摺動する構成部材が存在しない。このため、本請求項1に係る成形装置によれば、構成部材の摩耗や破損を回避することができると共に、成形動作時に摺動個所の摩擦抵抗に起因して成形荷重が増大することを回避することができる。従って、小さい成形荷重で高精度の加工を長期間の間にわたって安定して行うことができる。
また、割型作動部材を複数の割型部材によって画成される主軸に沿った空洞部内に位置させる必要がなく、成形装置の構造上の制約が緩和されるため、缶底に対するボトムリフォーム加工を行うものとして極めて有用なものとなる。
本請求項2に記載の構成によれば、割型作動部材を高速で動作させても、転がり軸受けと割型作動部材の傾斜面が離れることなく、割型部材を円滑に成形対象物に対して離接させることができる。
本請求項3に記載の構成によれば、転がり軸受けが回動アーム部材における屈曲部に配置されていることにより、割型作動部材における傾斜面の設計自由度が高くなり成形荷重の調整を容易に行うことができる。また、割型ユニットの配置位置に関する制限を緩和することができ、割型部材における成形型面の成形対象物に対する位置調整を容易に行うことができる。
本請求項4に記載の構成によれば、成形対象物としての缶体に対して、小さい成形荷重で高精度のボトムリフォーム加工を長期間の間にわたって安定して行うことができる。
本請求項5に記載の構成によれば、回動アーム部材の回動によって割型部材を主軸に垂直な面方向に移動させることができるので、割型部材を成形対象物に対して効率的に押し付けることができる。従って、割型部材の高さ方向の移動量が少ないので、成形型面や缶体へのダメージを少なくすることができ、缶体形成材料が成形型面に付着すること(ビルドアップ)を防止することができる。
本発明に係る成形装置の一例における要部構成を概略的に示す、主軸方向に沿った断面図である。 図1におけるA−A線断面図である。 図1におけるB−B線断面図である。 図1におけるC−C線断面図である。 成形対象物としての缶体における缶底の構成を概略的に示す図である。 図1に示す成形装置の成形動作を説明するための図である。 実測リフォーム径の測定位置を示す図である。 ボトムリフォーム加工後の缶底の構成例を概略的に示す断面図である。 本発明に係る成形装置の他の例における要部構成を概略的に示す、主軸方向に沿った断面図である。 図7におけるA´−A´線断面図である。 図7におけるB´−B´線断面図である。 図7におけるC´−C´線断面図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を基に詳細に説明する。
図1は、本発明に係る成形装置の一例における要部構成を概略的に示す、主軸方向に沿った断面図である。図2Aは、図1におけるA−A線断面図、図2Bは、図1におけるB−B線断面図、図2Cは、図1におけるC−C線断面図である。
本実施形態に係る成形装置は、例えば飲料などの内容物を収める缶体を成形対象物とし、缶のボトム部を成形するボトムリフォーム加工を施すために好適に用いられるものである。
成形対象物である缶体は、図3に示すように、底壁の中央を内側に凹ませたドーム部162およびドーム部162の周囲にて下側に向けて環状に突出する脚部163が形成された缶底161を具備している。
なお、缶体160は、2ピース缶であっても、ボトル缶であってもよい。また、缶体160は、スチール製でもよいし、アルミニウム製又はアルミニウム合金製でもよい。
この成形装置100は、一方向に延びる主軸Mを中心として主軸方向に延びる柱状の空洞部Sを形成するように周方向に配列された例えば4つの割型ユニット110と、各々の割型ユニット110における割型部材111を径方向に移動させるための割型作動部材140と、缶体160をその缶軸が主軸Mと同軸上に位置されるように保持するチャック機構150とを備えている。
4つの割型ユニット110は、互いに同一の構成を有し、割型部材111と、回動アーム部材120と、転がり軸受け130とを備えている。
回動アーム部材120は、主軸方向に延びる基端部121と、基端部121の一端に連続して径方向内方に向かって延びる屈曲部122と、屈曲部122の一端に連続して主軸方向に延びる先端部123とを有し、基端部121が主軸方向に直交する方向に延びる回動中心軸125を中心に回動可能に軸支されている。
割型部材111は、回動アーム部材120の先端部123に例えばネジ止めされて一体に固定されている。
割型部材111の主軸方向における先端部の外周面には、径方向外方に向かって突出するポンチ部112が形成されている。ポンチ部112は、回動中心軸125に垂直な断面において、径方向外方に向かって凸となるように弧状に湾曲した成形型面113を有する。
本実施形態の成形装置においては、割型部材111のポンチ部112は、回動中心軸125に垂直な断面において、非成形動作時(割型作動部材140が待機位置にある状態)における成形型面113の位置が回動中心軸125を通り主軸Mと平行な直線と同一線上に位置されるように構成されている。また、本実施形態の成形装置においては、各々の割型ユニット110が、各々の割型部材111の成形型面113の外周縁が同一円周に沿って位置されるように構成されている。
転がり軸受け130は、回動アーム部材120における屈曲部122において回動中心軸125と平行に延びる回転中心軸135によって軸支されて外輪131が回転中心軸135を中心に回転自在となるように設けられている。
割型作動部材140は、4つの割型ユニット110によって画成された空洞部Sにおいて、主軸Mと同軸に配置され主軸方向にスライド移動可能に設けられている。割型作動部材140を主軸方向にスライド移動させる手段は、特に限定されるものではなく、カム機構などにより構成することができる。
割型作動部材140は、主軸Mに沿って傾斜する傾斜面142を有するテーパ部(くさび部)141を備えている。この実施形態における割型作動部材140のテーパ部141は、全体が略四角錐台状であって、主軸Mに垂直な断面形状が略正方形状とされている。テーパ部141における各々の傾斜面142は、対応する割型ユニット110と対向しており、割型ユニット110における転がり軸受け130の外輪131がテーパ部141の傾斜面142に当接されている。
チャック機構150は、4つの割型ユニット110における割型部材111の周囲を囲むように主軸Mと同軸的に設けられた円環板状のチャックプレート151を備えている。
チャックプレート151の一端側開口部には、缶体160における脚部163を受容するザグリ孔152が形成されており、缶体160は、脚部163の外周面がザグリ孔152の周面によって支持された状態で、保持される。缶体160の保持方法としては、例えば、缶体160の開口部側から、不図示の保持部材を当てて缶体を挟持して保持する方法などが挙げられるが、吸着保持するようにしてもよい。
チャックプレート151には、割型ユニット110における転がり軸受け130の外輪131と割型作動部材140における傾斜面142との当接状態が維持されるように割型部材111を径方向内方に向かって押圧する付勢部材155が設けられている。付勢部材155は適宜のバネ部材により構成することができる。
以下、上記実施形態の成形装置による成形動作について説明する。
先ず、図4(a)に示すように、各々の割型ユニット110における割型部材111のポンチ部112が、チャック機構150によって保持された缶体160の脚部163の内方側空間内に位置された状態とされる。この状態において、割型作動部材140が主軸Mに沿って上方向にスライド移動されることにより、割型ユニット110における転がり軸受け130が割型作動部材140の傾斜面142の作用によって径方向外方に押圧される。これにより、回動アーム部材120が回動中心軸125を中心として回動されるため、割型部材111におけるポンチ部112が径方向外方に向かって移動されポンチ部112の成形型面113が缶体160の脚部163の内周部分に当接される。このとき、割型作動部材140のスライド移動に伴って、転がり軸受け130の外輪131が回転中心軸135を中心として回転するため、割型ユニット110と割型作動部材140との摺動部分における摩擦抵抗は可及的に小さく抑制されることとなる。
この状態からさらに割型作動部材140が上方向にスライド移動されると、図4(b)に示すように、割型部材111のポンチ部112が缶体160における脚部163の内周部分に押し付けられ缶体160の缶底161に対するボトムリフォーム加工が周方向に均等に行われる。
実際に、図5に示すように、割型部材111の成形型面113の周方向において設定された複数の位置(A〜F)の各々において、割型部材111が拡径された状態における実測リフォーム径を測定したところ、すべての位置A〜Fの外径寸法が、外径設定値に対して±0.1mmの範囲内の大きさであること(割型部材が周方向で均等に拡径されること)が確認された。ここに、実測リフォーム径は、主軸Mを挟んで互いに対向する割型部材111,111の成形型面113,113間の距離をいう。
この実施形態の成形装置100によるボトムリフォーム加工においては、図6に示すように、缶底161におけるドーム部162と脚部163との連接部分に、脚部163の外側に向いた凹部165が形成される。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものでなく、種々の変更を加えることが可能である。
例えば、ボトムリフォーム加工が行われた缶体においては、割型ユニットの数(分割数)は4つに限定されるものではなく、例えば2個〜8個とされていればよい。この理由は、割型ユニットの数が少ない場合には、成形加工中に成形型面の角が缶体に当たり続けるため成形型面や缶体へのダメージが大きくなり、一方、割型ユニットの数が多いと成形装置の構造が煩雑化するためである。
8つの割型ユニットを備えた成形装置の構成例を以下に示す。
図7は、本発明に係る成形装置の他の例における要部構成を概略的に示す、主軸方向に沿った断面図である。図8Aは、図7におけるA´−A´線断面図、図8Bは、図7におけるB´−B´線断面図、図8Cは、図7におけるC´−C´線断面図である。
この実施形態に係る成形装置200は、8つの割型ユニット210が主軸Mを中心として主軸方向に延びる柱状の空洞部Sを形成するように周方向に配列されており、割型作動部材240が、主軸Mに垂直な断面形状が正八角形である錐台状とされていることの他は、図1に示す成形装置100と同一の基本構成を有する。各々の割型ユニット210は、割型部材211と、回動アーム部材220と、転がり軸受け130とを備えており、転がり軸受け130の外輪131が割型作動部材240のテーパ部241における対応する傾斜面242に当接されている。
本実施形態の成形装置においても、各々の割型ユニット210は、各々の割型部材211におけるポンチ部212の成形型面213の外周縁が同一円周に沿って位置されるように構成されている。
また、本発明は、缶体における缶底のボトムリフォーム加工を行うものに限定されず、例えば缶胴の張り出し加工などにも適用することができる。
100 200 成形装置
110 210 割型ユニット
111 211 割型部材
112 212 ポンチ部
113 213 成形型面
120 220 回動アーム部材
121 基端部
122 屈曲部
123 先端部
125 回動中心軸
130 転がり軸受け
131 外輪
135 回転中心軸
140 240 割型作動部材
141 241 テーパ部(くさび部)
142 242 傾斜面
150 チャック機構
151 チャックプレート
152 ザグリ孔
155 付勢部材
160 缶体
161 缶底
162 ドーム部
163 脚部
165 凹部
M 主軸
S 空洞部

Claims (5)

  1. 複数の割型ユニットと、割型作動部材とを備え、一方向に延びる主軸を中心として周方向に配列された前記複数の割型ユニットの各々を径方向に移動させて成形対象物に押し付けることにより当該成形対象物の成形を行う成形装置であって、
    前記割型作動部材は、前記主軸に沿って傾斜する傾斜面を有し、前記主軸と同軸に配置され前記主軸方向にスライド移動可能に設けられ、
    前記複数の割型ユニットの各々は、成形型面を有する割型部材と、回動アーム部材と、転がり軸受けとを備え、
    前記回動アーム部材は、前記割型部材を先端部に有し、基端部が前記主軸方向に直交する方向に延びる回動中心軸を中心に回動可能に軸支され、
    前記転がり軸受けは、前記回動中心軸と平行に延びる回転中心軸を中心に回転自在となるように前記回動アーム部材に設けられ、
    前記転がり軸受けの外輪が前記割型作動部材の傾斜面に当接されていることを特徴とする成形装置。
  2. 前記転がり軸受けが前記割型作動部材に押圧状態で当接するように前記割型部材を付勢する付勢部材を備えていることを特徴とする請求項1に記載の成形装置。
  3. 前記回動アーム部材は、主軸方向に延びる基端部と、当該基端部の一端に連続して径方向内方に向かって延びる屈曲部と、当該屈曲部の一端に連続して主軸方向に延びる先端部とを備えており、
    前記転がり軸受けが前記屈曲部に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の成形装置。
  4. 前記成形対象物が、中央が内側に凹んだドーム部および当該ドーム部の周囲にて下側に向けて環状に突出する脚部が形成された缶底を具備した缶体であって、
    前記割型部材における成形型面は、前記ドーム部と前記脚部との連接部分に、当該脚部の外側に向いた凹部を成形するように構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の成形装置。
  5. 前記回動中心軸に垂直な断面において、非成形動作時における前記割型部材の成形型面の位置が前記回動中心軸を通り前記主軸と平行な直線と同一線上に位置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の成形装置。
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