JP6293488B2 - 折返加工装置 - Google Patents

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本発明は、金属製筒状体の端縁部周りを折り返す折返加工装置に関する。
従来より、例えば、特許文献1に開示されている燃料給油管は、一端に給油口を有する一方、他端が燃料タンクに接続される円筒状給油管本体を備え、該給油管本体の給油口を構成する端縁部は、当該端縁部で給油作業者が切創等を起こさないようにカーリング加工(折返加工)により径方向外側に折り返されている。
上述の折返加工は、一般的に、折返加工装置を用いて行われ、該折返加工装置は、上記給油管本体を固定する固定型と、該固定型に対向配置された折返型とを備え、該折返型には、上記固定型に固定された上記給油管本体の端縁部に対応する環状をなすとともに反固定型側に行くにつれて次第に拡径する折返面が形成されている。そして、上記固定型と上記折返型とを互いに接近させることにより上記端縁部を上記折返面の内周側から外周側に順に摺接させて上記給油管本体の径方向外側に折り返すよう構成されている。
特開2004−90877号公報
ところで、近年の自動車業界では、車両の燃費性能の向上と安全性の向上とを両立させるために、板厚が薄く、しかも、硬くて延びにくい金属材からなる軽量で、且つ、高剛性の燃料給油管を製造するようになってきている。このような金属材からなる給油管本体の折返加工を上述の如き従来の折返加工装置をそのまま用いて行うと、亀裂や割れが多発してしまうおそれがある。
これを回避するために、折返型の折返面に摩擦抵抗を小さくする特殊なコーティングを施したり、潤滑油を塗布したりすることも考えられるが、連続生産時にコーティング状態や潤滑油の塗布状態が変化すると、加工状態が変化して製品にばらつきが生じてしまうので、装置の管理をシビアに行う必要があり煩雑である。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、板厚が薄く、且つ、硬くて延びにくい金属材からなる筒状体であっても不具合を発生させずに端縁部の折返加工を行うことができ、しかも、管理が容易な折返加工装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、折返加工時に装置を振動させるようにしたことを特徴とする。
具体的には、金属製筒状体を固定する固定手段と、該固定手段に対向配置され、当該固定手段に固定された上記筒状体の端縁部に対応する環状をなすとともに反固定手段側に行くにつれて次第に拡径する折返面を有する折返手段とを備え、上記固定手段及び上記折返手段の上記固定手段に固定された上記筒状体の筒中心線方向への接近動作により、上記筒状体の端縁部周りを上記折返面の内周側から外周側に順に摺接させて上記筒状体の径方向外側に折り返すよう構成された折返加工装置を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明では、上記固定手段及び上記折返手段の接近動作の際、上記固定手段及び上記折返手段の少なくとも一方を振動させる振動発生手段を備え、上記振動発生手段は、上記固定手段及び上記折返手段の少なくとも一方を上記固定手段に固定された上記筒状体の筒中心線周りに楕円状に回転振動させることを特徴とする。
第1の発明では、筒状体の端縁部周りが折返手段の折返面に対して接触と非接触とを繰り返しながら折り返されるようになるので、折返加工時における筒状体の端縁部周りと折返手段の折返面との間の摩擦抵抗が減る。したがって、折返加工時に筒状体の端縁部周りがスムーズに引き伸ばされ、亀裂や割れといった折返加工時の不具合の発生を減少させることができる。また、折返手段の折返面に特殊なコーティングの施工や潤滑油の塗布を周期的に行う必要がなくなるので、管理が容易で手間がかからない装置にできる。
また、筒状体の端縁部周りが折返手段の折返面によって径方向外側に押し広げられながら引き伸ばされるようになるので、上記端縁部周りの折返加工時における板厚減少を抑制することができ、さらに亀裂や割れといった折返加工時の不具合の発生を減少させることができる。
本発明の実施形態に係る折返加工装置である。 図1の状態から折返型を固定型に接近させて筒状体の端縁部周りの折り返しを行う直前の状態を示す図である。 図2の状態からさらに折返型を固定型に接近させて筒状体の端縁部周りの折り返しを行っている途中の状態を示す図である。 折返加工を施した筒状体の端縁部周りを折返型と固定型とで挟持している状態を示す図である。 図1のA−A線における断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎない。
図1乃至図5は、本発明の実施形態に係る折返加工装置1を示す。該折返加工装置1は、燃料給油管(図示せず)の本体部分である金属製給油管本体10(筒状体)の給油口を構成する端縁部10a周りを給油作業者が給油時に切創等を起こさないよう折り返すものであり、上記給油管本体10を固定する固定型2(固定手段)と、該固定型2に対向配置された折返型3(折返手段)とを備えている。
尚、上記給油管本体10は、円筒管であり、上記端縁部10a寄りの位置には、一条の雌螺子部10bが形成されている。
上記固定型2には、上記給油管本体10に対応する固定孔2aが貫通形成されている。
該固定孔2aの開口周りには、断面が緩やかな湾曲状をなす環状膨出面2bが上記折返型3側に膨出形成され、上記環状膨出面2bの外側に連続する部分には、平坦な分割面2cが形成されている。
上記固定孔2aの内周面には、上記給油管本体10の雌螺子部10bに対応する突条部2dが螺旋状に形成され、該突条部2dと上記雌螺子部10bとを互いに螺合させながら上記固定孔2aに上記給油管本体10を嵌挿することにより、該給油管本体10がその端縁部10a周りを固定孔2aの開口から飛び出させた状態で上記固定型2に固定されるようになっている。
上記折返型3は、図示しない駆動機構により、上記固定型2に対して当該固定型2に固定された上記給油管本体10の筒中心線方向に接離可能となっていて、折返加工を施すパンチ型3b及び該パンチ型3bを支持する支持型3aを備えている。
該支持型3aは、略円柱状をなす本体部31と、該本体部31の固定型2側中央に設けられ、当該固定型2側に延出する断面円形状の延出部32とを備え、該延出部32の中心軸は、上記固定型2に固定された給油管本体10の筒中心線に一致している。
そして、上記本体部31の固定型2側における上記延出部32を除く領域は、上記延出部32の基端側から径方向外側に延びる平坦面31aとなっている。
上記延出部32の外周面32aにおける延出端寄りには、環状凹条溝35が形成され、該環状凹条溝35は、環状の底面35aと、該底面35aの固定型2側縁部及び反固定型2側縁部からそれぞれ上記延出部32の径方向に延びて対向する第1及び第2移動規制面35b,35cとで構成されている。
一方、上記パンチ型3bは、上記支持型3aの延出部32周りを囲う環状をなし、その内周面33cと上記延出部32の外周面32aとの間には隙間S1が形成されている。尚、図1乃至図5の隙間S1は、便宜上、誇張して記載している。
上記パンチ型3bは、上記延出部32に対して当該延出部32の中心軸に沿ってスライド移動可能になっていて、上記パンチ型3bの固定型2側開口周りには、第1環状突条部33aが固定型2に向かって突設されている。
上記パンチ型3bの固定型2側における上記第1環状突条部33a基端側に連続する部分には、上記固定型2の環状膨出面2bに対向する環状凹条面34が形成されている。
該環状凹条面34は、上記固定型2に固定された上記給油管本体10の端縁部10aに対応する環状をなすとともに、反固定型2側に行くにつれて次第に拡径する折返面34aと、該折返面34aに連続するとともに、固定型2側に行くにつれて次第に拡径するカーリング面34bとで構成されている。
また、上記環状凹条面34の外側方には、上記分割面2cに対応する平坦な分割面33dが形成されている。
さらに、上記パンチ型3bの内周面33cにおける上記環状凹条溝35に対応する位置には、第2環状突条部33bが突設されている。
上記パンチ型3bの外周部分と上記本体部31の外周部分との間には、複数のコイルバネ4が配設され、該各コイルバネ4は、上記支持型3aに対して上記パンチ型3bを固定型2側に常時付勢している。
そして、上記各コイルバネ4の付勢力により上記パンチ型3bが上記延出部32に対して反本体部31側にスライド移動すると、上記第1移動規制面35bに第2環状突条部33bが当接してそれ以上のスライド移動が規制される一方、上記パンチ型3bが上記各コイルバネ4の付勢力に抗して上記延出部32に対して本体部31側にスライド移動すると、上記第2移動規制面35cに第2環状突条部33bが当接してそれ以上のスライド移動が規制されるようになっている。
上記パンチ型3bの外周面には、図5に示すように、6つの振動発生器5(振動発生手段)が周方向に等間隔に取り付けられている。
該各振動発生器5は、所謂アンバランスマス型(モーターに偏芯したマス(おもり)をつけ回転しその遠心力によって振動を発生させるもの)と呼ばれるものであり、各振動発生器5の振動周期をそれぞれ変更することにより、上記固定型2及び上記折返型3を互いに接近させる際、上記パンチ型3bを上記固定型2に固定された給油管本体10の筒中心線周りに楕円状(図5の矢印X3)に回転振動させるようになっている。
そして、上記折返加工装置1は、上記固定型2に固定された給油管本体10に上記折返型3を接近させることにより(図2の矢印X1方向)、上記給油管本体10の端縁部10a周りを上記折返面34aの内周側から外周側に順に摺接させて上記給油管本体10の径方向外側に折り返すとともに、上記カーリング面34bの内周側から外周側に順に摺接させてカーリング加工を施すよう構成されている。
次に、上記折返加工装置1を用いた給油管本体10における端縁部10a周りの折返加工について詳述する。
図1は、折返加工前の給油管本体10を固定型2に固定した状態を示す。この状態で、上記パンチ型3bは、各コイルバネ4の付勢力により上記支持型3aに対して固定型2側にスライド移動している。
図1の状態から、上記各振動発生器5の振動を開始させるとともに、図2に示すように、折返型3を固定型2に接近させると(矢印X1)、パンチ型3bの第1環状突条部33aが給油管本体10に嵌挿される。
そして、さらに図2の状態から折返型3を固定型2に接近させると、図3に示すように、上記給油管本体10の端縁部10a周りが上記折返面34aの内周側から外周側に順に摺接して上記給油管本体10の径方向外側に折り返されるとともに、上記カーリング面34bの内周側から外周側に順に摺接してカーリング加工が施され、上記固定型2の分割面2cと上記パンチ型3bの分割面33dとが合わさる。
しかる後、上記各振動発生器5の振動を停止させるとともに、上記支持型3aをさらに固定型2側に押圧する。すると、各コイルバネ4の付勢力に抗して上記支持型3aが固定型2側にスライド移動して(矢印X2)第2環状突条部33bに第2移動規制面35cが当接するとともに上記パンチ型3bの反固定型2側に上記本体部31の平坦面31aが当接し、折返加工が施された上記給油管本体10における端縁部10a周りが環状膨出面2bと環状凹条面34とで加圧状態で挟持される。この環状膨出面2bと環状凹条面34とによる端縁部10a周りの挟持動作によって、当該端縁部10a周りの上記折返面34aに対応する箇所に面精度及び真円度の高い傾斜面10cが形成され、給油管本体10の給油口にフィラーキャップ(図示せず)を旋蓋した際、当該フィラーキャップにおけるシール材との間の気密性が高まる。
その後、上記折返型3が上記固定型2から離間移動するとともに、上記各コイルバネ4によりパンチ型3bが支持型3aに対して固定型2側にスライド移動して元位置になる。
そして、固定型2から給油管本体10が取り外され、給油管本体10の端縁部10a周りの折返加工が終了する。
以上より、本発明の実施形態によると、給油管本体10の端縁部10a周りが折返型3の折返面34aに対して接触と非接触とを繰り返しながら折り返されるようになるので、折返加工時における給油管本体10の端縁部10a周りと折返型3の折返面34aとの間の摩擦抵抗が減る。したがって、折返加工時に給油管本体10の端縁部10a周りがスムーズに引き伸ばされ、亀裂や割れといった折返加工時の不具合の発生を減少させることができる。また、折返型3の折返面34aに特殊なコーティングの施工や潤滑油の塗布を周期的に行う必要がなくなるので、管理が容易で手間がかからない折返加工装置1にできる。
また、給油管本体10の端縁部10a周りが折返型3の折返面34aによって径方向外側に押し広げられながら引き伸ばされるようになるので、上記端縁部10a周りの折返加工時における板厚減少を抑制することができ、さらに亀裂や割れといった折返加工時の不具合の発生を減少させることができる。
尚、本発明の実施形態では、複数の振動発生器5で折返型3のパンチ型3bを振動させながら、給油管本体10の端縁部10a周りに折返加工を施しているが、これに限らず、固定型2を振動させながら給油管本体10の端縁部10a周りに折返加工を施してもよく、固定型2及び折返型3の少なくとも一方を振動させながら折返加工を施せばよい。
また、本発明の実施形態では、所謂アンバランスマス型と呼ばれる振動発生器5を用いているが、ピストンを油圧によって駆動させる油圧型と呼ばれる振動発生器や磁界中でコイルに電流を流すことにより起こる力を利用する動電型と呼ばれる振動発生器を用いて固定型2や折返型3を振動させるようにしてもよい。
さらに、本発明の実施形態では、各振動発生器5によりパンチ型3bを固定型2に固定された給油管本体10の筒中心線周りに楕円状に回転振動させているがこれに限らず、本発明とは異なる参考形態として、パンチ型3bを固定型2に固定された給油管本体10の筒中心線方向に振動させるようにしてもよい。
それに加えて、本発明の実施形態では、給油管本体10の端縁部10a周りを折返面34aで折り返すとともに、カーリング面34bでカーリング加工を施すようにしているが、カーリング加工を施すことは必須ではない。
また、本発明の実施形態では、折返加工を行う際、固定型2に対して折返型3を接近移動させるようにしているが、折返型3に対して固定型2を接近移動させるようにしてもよい。
また、本発明の実施形態では、6つの振動発生器5でパンチ型3bを振動させているが、1〜5つの振動発生器5でパンチ型3bを振動させてもよいし、7つ以上の振動発生器5でパンチ型3bを振動させてもよい。さらに、上記6つの振動発生器5は、パンチ型3bの外周面において周方向に等間隔に配置されているが、周方向に等間隔に配置されていなくてもよい。
そして、本発明の実施形態では、固定孔2aを有する固定型2に給油管本体10を固定して折返型3で折返加工を施すようになっているが、上記給油管本体10に雌螺子部10bをねじ切り成形する成形型において給油管本体10を固定するクランプ型を利用し、ねじ切り加工直後に当該クランプ型で固定したままの給油管本体10の端縁部10a周りに対して上記折返型3で折返加工を施すようにしてもよい。
本発明は、金属製筒状体の端縁部周りを折り返す折返加工装置に適している。
1 折返加工装置
2 固定型(固定手段)
3 折返型(折返手段)
5 振動発生器(振動発生手段)
10 給油管本体(筒状体)
10a 端縁部
34a 折返面

Claims (1)

  1. 金属製筒状体を固定する固定手段と、
    該固定手段に対向配置され、当該固定手段に固定された上記筒状体の端縁部に対応する環状をなすとともに反固定手段側に行くにつれて次第に拡径する折返面を有する折返手段とを備え、
    上記固定手段及び上記折返手段の上記固定手段に固定された上記筒状体の筒中心線方向への接近動作により、上記筒状体の端縁部周りを上記折返面の内周側から外周側に順に摺接させて上記筒状体の径方向外側に折り返すよう構成された折返加工装置であって、
    上記固定手段及び上記折返手段の接近動作の際、上記固定手段及び上記折返手段の少なくとも一方を振動させる振動発生手段を備え、
    上記振動発生手段は、上記固定手段及び上記折返手段の少なくとも一方を上記固定手段に固定された上記筒状体の筒中心線周りに楕円状に回転振動させることを特徴とする折返加工装置。
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