JP2020047456A - 二次電池および電解液 - Google Patents
二次電池および電解液 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020047456A JP2020047456A JP2018174512A JP2018174512A JP2020047456A JP 2020047456 A JP2020047456 A JP 2020047456A JP 2018174512 A JP2018174512 A JP 2018174512A JP 2018174512 A JP2018174512 A JP 2018174512A JP 2020047456 A JP2020047456 A JP 2020047456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- secondary battery
- ion
- battery according
- electrolyte
- substance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Cell Separators (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
Description
例えば、製造時等において、リチウムイオン二次電池内に異物金属が混入した場合、充電時における正極電位および負極電位によっては、正極側において異物金属が一旦溶解した後、負極側に移動して負極上に析出することがある。負極上での異物金属の析出が継続されれば、析出物がセパレータを突き破り、正極と接触することで、正極と負極とが短絡(内部短絡)する。
特許文献1に記載の方法では、初回充電時に電池容量の0.01〜0.1%の充電を行った後、1〜48時間で放電を行うことが開示されている。かかる方法によれば、初回充電により溶解した異物金属のイオンを電解液中に拡散させることにより、次回以降の充電時に異物金属が負極上に局所的に析出するのを防止する。
しかしながら、特許文献1に記載の方法では、電解液中に異物金属がイオンとして依然として存在しており、リチウムイオン二次電池の内部短絡を十分に防止することはできない。
(1) 正極、負極、セパレータおよび所定の金属を含有する電解質を備える積層体と、
該積層体を内包する外装体と、
前記所定の金属と異なる異物金属をイオンとして捕捉可能な物質とを有することを特徴とする二次電池。
前記物質は、前記電解液中に存在している上記(1)に記載の二次電池。
所定の金属を含有する電解質と、
前記所定の金属と異なる異物金属をイオンとして捕捉可能な物質とを含有することを特徴とする電解液。
図1は、二次電池の構成を模式的に示す斜視図、図2は、図1中のA−A線断面図、図3は、正極の構成を示す縦断面図である。ただし、図2と図3とにおいて、正極の上下方向が逆転している。
積層体10は、さらに、正極2に接合(電気的に接続)された正極タブ4と、負極3に接合(電気的に接続)された負極タブ5とを備えている。
これらのタブ4、5は、積層体10が外装体8に内包された状態で、外装体8から相反する方向に突出(外部に露出)している。なお、タブ4、5を外装体8から突出させる位置は、図示の構成に限定されない。
正極集電体21には、正極タブ4が接合されている。正極タブ4は、導電性を有していれば、特に限定されず、例えば、アルミニウム板、銅板、ニッケル板等で構成することができる。正極タブ4は、正極集電体21と一体的に形成するようにしてもよい。
正極活物質としては、特に限定されないが、例えば、一般式「LiMxOy(式中、Mは金属原子であり、xおよびyは、金属原子Mと酸素原子Oとの組成比である。)」で表される金属酸リチウム化合物が挙げられる。これらの化合物は、1種を単独でまたは2種以上を組み合わせて用いることができる。
前記一般式において、Mが複数種の金属原子で構成されてもよい。この場合、金属酸リチウム化合物は、例えば、一般式「LiM1 pM2 qM3 rOy(式中、M1、M2およびM3は互いに異なる種類の金属原子であり、p、q、rおよびyは、金属原子M1、M2およびM3と酸素原子Oとの組成比である。)」で表される。p+q+r=xである。かかる金属酸リチウム化合物の具体例としては、LiNi0.33Mn0.33Co0.33O2等が挙げられる。
導電助剤としては、例えば、アセチレンブラック等が用いられ、結着剤としては、例えば、ポリフッ化ビニリデン樹脂、カルボキシメチルセルロース、アクリル系樹脂等が用いられる。
正極絶縁層23は、絶縁粒子(図示せず)を含むスラリーを、正極活物質層22に供給(塗工)した後、乾燥することにより形成することができる。
負極集電体には、負極タブ5が接合されている。負極タブ5は、導電性を有していれば、特に限定されず、例えば、銅板、ニッケル板、アルミニウム板、ニッケルめっきを施したアルミニウム板等で構成することができる。負極タブ5は、負極集電体と一体的に形成するようにしてもよい。
負極活物質としては、特に限定されないが、例えば、炭素粉末、黒鉛粉末のような炭素材料、チタン酸リチウムのような金属酸化物等を用いることができる。
結着剤としては、例えば、ポリフッ化ビニリデン等を用いることができ、導電助剤としては、例えば、アセチレンブラック、カーボンナノチューブ等を用いることができる。
各集電体の平面視での面積(平面積)は、製造すべき二次電池1のサイズに応じて適宜設定されるため、特に限定されないが、500〜2500mm2程度であることが好ましく、750〜2000mm2程度であることがより好ましい。
各集電体の平均厚さも、特に限定されないが、1〜75μm程度であることが好ましく、5〜50μm程度であることがより好ましい。
各活物質層の平均厚さも、特に限定されないが、5〜100μm程度であることが好ましく、10〜75μm程度であることがより好ましい。
絶縁粒子の平均粒径は、特に限定されないが、10〜100nm程度であることが好ましく、25〜75nm程度であることがより好ましい。
正極絶縁層23の平均厚さは、5μm以下であることが好ましく、1〜4μm程度であることがより好ましい。このような平均厚さを有する正極絶縁層23であれば、十分に高い絶縁信頼性を発揮することができる。
セパレータ6は、電解液7を保持または通過させることが可能であれば、特に限定されず、多孔質膜、非多孔質膜等で構成することができる。
多孔質膜は、細孔を有するシート状物、粒子とバインダーとを含む細孔を有する構成物、不織布等で構成することができる。非多孔質膜は、電解液7を保持可能なバインダー樹脂を含む構成物等で構成することができる。この構成物は、さらにスペーサ機能を有する粒子状物を含んでもよい。
電解液7を保持可能なバインダー樹脂としては、ポリフッ化ビニリデン系樹脂、ポリアクリロニトリル系樹脂、ポリエチレンオキサイド系樹脂等の高分子が挙げられる。中でも、バインダー樹脂としては、フッ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体が特に好ましい。
セパレータ6の平均厚さは、1〜75μm程度であることが好ましく、1〜50μm程度であることがより好ましい。かかる厚さのセパレータ6であれば、絶縁性を十分に確保することができる。
溶媒には、水分を実質的に含まない(例えば、100ppm未満)非水系溶媒が好適に用いられる。非水系溶媒としては、例えば、プロピレンカーボネート、エチレンカーボネート、ジエチルカーボネート、ジメチルカーボネート、メチルエチルカーボネート、ジメトキシエタン、γ−ブチロラクトン、酢酸メチル、蟻酸メチル、トルエン、ヘキサン等が挙げられる。これらの溶媒は、1種を単独でまたは2種以上を組み合わせて用いることができる。
電解液7中の電解質の濃度は、特に限定されないが、0.01〜1M程度であることが好ましく、0.05〜0.75M程度であることがより好ましく、0.1〜0.5M程度であることがさらに好ましい。
本実施形態のシート材80は、図2に示すように、基材層81と、基材層81の一方の面に設けられた樹脂層82と、基材層81の他方の面(樹脂層82と反対側の面)に設けられた保護層83とを備える積層シートで構成されている。換言すれば、樹脂層82は、基材層81に対して積層体10側に設けられ、保護層83は、基材層81に対して積層体10と反対側に設けられている。
基材層81の平均厚さは、特に限定されないが、9〜100μm程度であることが好ましく、20〜80μm程度であることがより好ましい。
樹脂層82の平均厚さは、特に限定されないが、3〜200μm程度であることが好ましく、20〜100μm程度であることがより好ましい。
保護層83の平均厚さは、特に限定されないが、5〜50μm程度であることが好ましく、10〜30μm程度であることがより好ましい。
二次電池1内に異物金属が混入した場合、二次電池1の充電時における正極電位および負極電位によっては、正極2側において異物金属が一旦溶解した後、負極3側に移動して負極3上に析出することがある。負極3上での異物金属の析出が継続されれば、析出物がセパレータ6を突き破り、正極2と接触することで、正極2と負極3とが短絡(内部短絡)する。
異物金属をイオン化させるために、正極電位を異物金属の酸化電位以上とする工程を別途設けるようにしてもよいし、通常の充電工程で異物金属をイオン化させるようにしてもよい。
本発明によれば、正極電位を異物金属の酸化電位以上とするだけで、イオン捕捉物質により異物金属のイオンを捕捉して、無害化できるため効率がよい。
イオン捕捉物質としては、陽イオン交換樹脂、アパタイト系セラミックス、および異物金属のイオンを捕捉可能な構造(以下、「イオン捕捉構造」と言う。)を有する有機化合物のうちの少なくとも1種であることが好ましい。
Mサイトとしては、例えば、Li+、Na+、K+、Ca2+、Mg2+、Zn2+、Ba2+、Mn2+、Fe2+、Cu2+、Sn2+、Fe3+、Al3+、Bi3+、V3+、Ge3+、Ti3+等が挙げられる。ZO4サイトとしては、例えば、SO4 2−、CO3 2−、HPO4 2−、PO4 3−等が挙げられる。また、Xサイトとしては、例えば、OH−、F−、Cl−、CO3 2−、H2O等が挙げられる。
アパタイト系セラミックスでは、Mサイトを構成し得る金属イオン同士、ZO4サイトを構成し得る陰イオン同士、Xサイトを構成し得る陰イオン同士が置換可能である。
本実施形態では、予めXサイトにLi+イオンを有するアパタイト系セラミックスを用いれば、異物金属イオンとの置換によりLi+イオンが放出されるので、二次電池1の特性の低下が生じ難い。
アパタイト系セラミックスは、多孔質粒子であることが好ましい。これにより、アパタイト系セラミックスの比表面積を増大させ、異物金属イオンの捕捉能をより高めることができる。
イオン捕捉構造の具体例としては、例えば、エチレンジアミン四酢酸、フタロシアニン、ピリチオンまたはこれらの誘導体、イオノフォア(環状構造)等が挙げられる。かかるイオン捕捉構造は、異物金属イオンを捕捉する際に、例えば水素イオン等の他のイオンを放出することなく、異物金属イオンをより確実に捕捉することができる。中でも、イオン捕捉構造は、イオノフォアが好ましい。
かかるイオノフォアとしては、例えば、クラウンエーテル系構造、プロピレングリコール系構造、アザクラウン系構造、チオエーテル系構造等が挙げられる。
イオノフォアは、捕捉対象の異物金属のイオンの種類および/またはイオン径に応じて、環の種類および環の大きさが選択される。
この場合、陽イオン交換樹脂および有機化合物は、それぞれ結合性基を介して負極3および/または正極絶縁層23に結合していることが好ましく、アパタイト系セラミックスは、負極3および/または正極絶縁層23中に含まれていることが好ましい。
かかる構成によれば、異物金属のイオンを捕捉した状態のイオン捕捉物質が電解液7中を移動することを防止することができる。このため、異物金属のイオンが電解液7中に再度溶出する可能性を低減することができる。
陽イオン交換樹脂および有機化合物は、結合性基と直接(単結合を介して)結合されていてもよく、スペーサ基を介して結合されていてもよい。スペーサ基としては、例えば、エーテル基、エステル基等を含有してもよい二価の炭化水素基、アミド基等が挙げられる。
イオン捕捉物質の量は、負極3の平面積1mm2あたり、0.1〜20mg程度であることが好ましく、1〜5mg程度であることがより好ましい。
この場合、イオン捕捉物質は、前述したような陽イオン交換樹脂、アパタイト系セラミックスまたはイオン捕捉構造を有する有機化合物であってもよいが、異物金属のイオンと不溶性の金属塩を形成可能な陰イオンであることが好ましい。かかる陰イオンを用いることにより、一旦捕捉された異物金属のイオンが電解液7中へ再溶出するのを防止する効果が発揮される。
電解液7中の陰イオンの濃度は、0.001〜1M程度であることが好ましく、0.01〜1M程度であることがより好ましく、0.1〜0.5M程度であることがさらに好ましい。これにより、陰イオンの異物金属のイオンの捕捉能(塩の生成効率)を高めることができる。
電解液7には、陰イオンに代えてまたは加えて、陽イオン交換樹脂、アパタイト系セラミックスおよびイオン捕捉構造を有する有機化合物のうちの少なくとも1種を添加するようにしてもよい。
本発明の二次電池は、リチウムイオン二次電池の他、例えば、銀イオン二次電池等の二次電池に適用することもできる。
前記実施形態では、積層体は、シート状の外装体に内包されているが、巻回した後、筒状(容器状)の外装体に内包するようにしてもよい。積層体は、正極/セパレータ/負極/セパレータの単位を複数含んでいてもよい。
10 積層体
2 正極
21 正極集電体
22 正極活物質層
220 活物質粒子
23 正極絶縁層
3 負極
4 正極タブ
5 負極タブ
6 セパレータ
7 電解液
8 外装体
80 シート材
81 基材層
82 樹脂層
83 保護層
S シール部
Claims (16)
- 正極、負極、セパレータおよび所定の金属を含有する電解質を備える積層体と、
該積層体を内包する外装体と、
前記所定の金属と異なる異物金属をイオンとして捕捉可能な物質とを有することを特徴とする二次電池。 - 前記積層体は、さらに前記正極の前記セパレータ側に絶縁層を備える請求項1に記載の二次電池。
- 前記物質は、前記負極および/または前記絶縁層に保持されている請求項2に記載の二次電池。
- 前記物質は、陽イオン交換樹脂、アパタイト系セラミックス、および前記異物金属のイオンを捕捉可能な構造を有する有機化合物のうちの少なくとも1種である請求項3に記載の二次電池。
- 前記陽イオン交換樹脂は、スルホン酸基を有する強酸性陽イオン交換樹脂である請求項4に記載の二次電池。
- 前記有機化合物が有する前記構造は、少なくとも1種のヘテロ原子を含有する請求項4または5に記載の二次電池。
- 前記少なくとも1種のヘテロ原子を含有する構造は、環状構造である請求項6に記載の二次電池。
- 前記陽イオン交換樹脂および前記有機化合物は、それぞれ結合性基を介して前記負極および/または前記絶縁層に結合している請求項4ないし7のいずれかに記載の二次電池。
- 前記アパタイト系セラミックスは、前記負極および/または前記絶縁層中に含まれている請求項4ないし8のいずれかに記載の二次電池。
- 前記電解質は、該電解質を含む電解液として前記セパレータに含浸され、
前記物質は、前記電解液中に存在している請求項1に記載の二次電池。 - 前記物質は、前記異物金属のイオンと不溶性の金属塩を形成可能な陰イオンである請求項10に記載の二次電池。
- 前記陰イオンは、水酸化物イオン、炭酸イオン、シュウ酸イオンおよびリン酸イオンのうちの少なくとも1種である請求項11に記載の二次電池。
- 前記異物金属は、銅、亜鉛、鉄、ニッケル、アルミニウム、クロム、およびこれらを含む合金のうちの少なくとも1種である請求項1ないし12のいずれかに記載の二次電池。
- 二次電池に用いられる電解液であって、
所定の金属を含有する電解質と、
前記所定の金属と異なる異物金属をイオンとして捕捉可能な物質とを含有することを特徴とする電解液。 - 前記物質は、前記異物金属のイオンと不溶性の金属塩を形成可能な陰イオンである請求項14に記載の電解液。
- 前記電解液中の前記陰イオンの濃度は、0.001〜1Mである請求項15に記載の電解液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018174512A JP2020047456A (ja) | 2018-09-19 | 2018-09-19 | 二次電池および電解液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018174512A JP2020047456A (ja) | 2018-09-19 | 2018-09-19 | 二次電池および電解液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020047456A true JP2020047456A (ja) | 2020-03-26 |
Family
ID=69901692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018174512A Pending JP2020047456A (ja) | 2018-09-19 | 2018-09-19 | 二次電池および電解液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020047456A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022126945A (ja) * | 2021-02-19 | 2022-08-31 | プライムアースEvエナジー株式会社 | 非水電解液二次電池及び非水電解液二次電池の製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000021381A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-21 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 非水電解液二次電池 |
JP2003297341A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Nec Corp | 二次電池用負極および二次電池 |
WO2011101987A1 (ja) * | 2010-02-22 | 2011-08-25 | トヨタ自動車株式会社 | リチウムイオン二次電池とその製造方法 |
WO2018100815A1 (ja) * | 2016-12-02 | 2018-06-07 | 旭化成株式会社 | 非水電解質電池用無機粒子及びこれを用いた非水電解質電池 |
-
2018
- 2018-09-19 JP JP2018174512A patent/JP2020047456A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000021381A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-21 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 非水電解液二次電池 |
JP2003297341A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Nec Corp | 二次電池用負極および二次電池 |
WO2011101987A1 (ja) * | 2010-02-22 | 2011-08-25 | トヨタ自動車株式会社 | リチウムイオン二次電池とその製造方法 |
WO2018100815A1 (ja) * | 2016-12-02 | 2018-06-07 | 旭化成株式会社 | 非水電解質電池用無機粒子及びこれを用いた非水電解質電池 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022126945A (ja) * | 2021-02-19 | 2022-08-31 | プライムアースEvエナジー株式会社 | 非水電解液二次電池及び非水電解液二次電池の製造方法 |
JP7342050B2 (ja) | 2021-02-19 | 2023-09-11 | プライムアースEvエナジー株式会社 | 非水電解液二次電池及び非水電解液二次電池の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5690575B2 (ja) | 非水系二次電池 | |
JP5124506B2 (ja) | 二次電池および二次電池の製造方法 | |
CN110100349B (zh) | 圆筒形的非水电解质二次电池 | |
JP2016509338A (ja) | 電極組立体及びこれを含む電気化学素子 | |
JP2004335167A (ja) | 高速充放電用電極および電池 | |
JP5541957B2 (ja) | 積層型二次電池 | |
JP2012155974A (ja) | 非水系二次電池 | |
JP2018055871A (ja) | 二次電池 | |
JP2012089415A (ja) | 二次電池及び組電池 | |
JP6184810B2 (ja) | 非水二次電池 | |
KR20140009037A (ko) | 전극조립체 및 이를 포함하는 전기화학소자 | |
JP6587157B2 (ja) | 電極組立体及びこれを含む電気化学素子 | |
JP2013016265A (ja) | 非水電解質二次電池 | |
JP6877094B2 (ja) | 非水電解質電池、電池モジュール及び車両 | |
JP2018041703A (ja) | 密閉型二次電池 | |
CN112204791A (zh) | 电池及电池包 | |
JP2009211949A (ja) | 非水電解質二次電池 | |
WO2012093588A1 (ja) | 非水系二次電池 | |
KR101799172B1 (ko) | 비수전해질 이차 전지 | |
JP6076802B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用負極の製造方法 | |
JP5376036B2 (ja) | 非水電解質二次電池 | |
JP2011165627A (ja) | 蓄電デバイス | |
JP2020047456A (ja) | 二次電池および電解液 | |
JP2010040227A (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
WO2015029084A1 (ja) | 電極構造体及び二次電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210624 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220621 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220816 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221213 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230613 |