JP2020046599A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】事前に記憶されていな任意の撮像方向でもフォーカスの制御範囲を設定することを可能にした撮像装置を提供すること。【解決手段】オートフォーカス手段、カメラの撮像方向を検知する撮像方向検知手段、撮像方向を複数記憶する撮像方向記憶手段、前記撮像方向でのフォーカス結果を複数記憶するフォーカス記憶手段、フォーカス制御範囲を制限する制限手段、を備えた撮像装置であって、前記フォーカス制御範囲は前記フォーカス記憶手段に記憶された複数のフォーカス結果および前記撮像方向記憶手段に記憶された前記複数の撮像方向および前記撮像方向検知手段から演算して求めることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置に関し、特にオートフォーカス機能を備えた撮像装置に関する。
従来、交換レンズ式一眼レフカメラ等のカメラシステムにおいて、位相差方式のオートフォーカスを搭載したシステムが知られている。
この方式は、撮影レンズの異なる射出瞳領域を通過した被写体からの光束を一対のラインセンサ上に結合させ、被写体像を光電変換して得られた一対の像信号の相対位置変位量である像ずれ量を求める。
そして、この像ずれ量より被写体のデフォーカス量を検出して、これに基づいて撮影レンズの駆動を行う技術が広く知られている。
またその多くは、静止する被写体のみならず、移動する被写体にレンズ駆動を追従させるサーボモードを備えている。
具体的な追従方法としては、過去に得た2点のデフォーカス量から、被写体の像面位置(被写体に合焦するであろうと予測される位置)を取得する。
その被写体の像面位置とその検出時刻の差分をとり、像面位置の変化量、つまり像面速度を求めることによって、検出点から所定時間後の像面位置を予測し、撮影レンズをその位置へ駆動させるものがある。
また、過去に得た3点の被写体の像面位置とその検出時間から、2次曲線、つまり像面速度と像面速度の変化量である像面加速度を求めることによって、検出点から所定時間後の像面位置を予測するものもある。
しかしながら、サーボモード時に狙った被写体ではなく背景等に合焦してしまう中抜けと呼ばれる現象が発生することがある。
この中抜け対策のために、特許文献1では、フォーカスリミッタを備えフォーカス駆動範囲を設定することができ、フォーカスのサーチ範囲を制限することが可能となっている。
また、特許文献2では、被写体までの距離と撮像方向を事前に記憶しておき、撮像方向に対応して記憶されている距離情報に基づいてオートフォーカスの作動範囲を制限する制限手段を有している。
これにより被写体の距離が異なった状態においても、カメラの撮像方向からフォーカスの作動範囲を変えることができる。
特開2009−15147号公報 特許4164327号公報
しかしながら、上記の特許文献1に開示された従来技術ではサーボモード時においては対象被写体の距離が絶えず変化しているため、フォーカスのサーチ範囲を設定するためには、かなり広いフォーカス範囲を設定しなければならず、中抜けの対策とするには十分に効果がでないという課題がある。
また、上記の特許文献2に開示された従来技術では、記憶した撮像方向に関しては記載されているが、記憶していない撮像方向、例えば記憶されている撮像方向同士の間の撮像方向に関しては記載されていない。
また、実際に使用する際には同じ撮像方向でも距離が異なることがある。
例えば陸上競技のトラック競技ではトラックの奥側と手前側の選手が走ることになるため、撮像方向が同じになることがあるが、このときの対策に関して記載されていない。
そこで、本発明の目的は、事前に記憶されていな任意の撮像方向でもフォーカスの制御範囲を設定することを可能にした撮像装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る撮像装置は、
オートフォーカス手段、
カメラの撮像方向を検知する撮像方向検知手段、
撮像方向を複数記憶する撮像方向記憶手段、
前記撮像方向でのフォーカス結果を複数記憶するフォーカス記憶手段、
フォーカス制御範囲を制限する制限手段、を備えた撮像装置であって、
前記フォーカス制御範囲は前記フォーカス記憶手段に記憶された複数のフォーカス結果および前記撮像方向記憶手段に記憶された前記複数の撮像方向および前記撮像方向検知手段から演算して求めることを特徴としている。
本発明によれば、記憶されていない撮像方向でもフォーカスの制御範囲を設定することを可能にした撮像装置を提供することができる。
本発明の実施の形態にかかわる、一眼レフレックスカメラと該カメラに装着される撮影レンズとによって成るカメラシステムの概略構成図 本発明の画面上の測距点位置の例を示した説明図 本発明の実施例1における撮像方向と撮像方向に対応したフォーカス結果を複数記憶するフローチャート 本発明の実施例1におけるサーボモード時の焦点検出を行う方法に関して示したフローチャート 本発明の撮像方向とフォーカス結果登録時の被写体位置および撮影時の被写体位置を示した模式図 本発明の実施例2における撮像方向が同じで被写体距離が異なる状態を示した説明図 本発明の実施例2における撮像方向と撮像方向に対応したフォーカス結果を複数記憶するフローチャート 本発明の実施例2におけるサーボモード時の焦点検出を行う方法に関して示したフローチャート 実施例2における撮像装置内に記憶されている競技場の情報を背面液晶に表示した際の説明図
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態にかかわる撮像装置である。
以下、図1を参照して、本発明の第1の実施例による、撮像装置について説明する。
図1において、着脱可能な撮影レンズ1の内部には撮影光学系2、撮影光学系を構成するレンズのすべて、もしくは一部を移動させ、焦点調整するための焦点調整手段3、撮影レンズ1を制御するためのレンズ制御手段4、ROM等のレンズ記憶手段5を含んでいる。
カメラ本体8は、主ミラー9、撮影媒体としてフィルムまたは撮像素子15、サブミラー16、焦点検出装置17、カメラ制御手段20、カメラ記憶手段25を含んでいる。
撮影レンズ1およびカメラ本体8は接点26を有し、互いに装着された状態では接点26を介して情報の通信や電源の供給が行われる。
Laは撮影レンズ1の光軸である。光軸Laにそって入射する光束は半透過部を備える主ミラー9に達し、反射光と透過光の二つの光束に分割される。
反射光側には光軸Laにそって焦点板10、ペンタプリズム11、接眼レンズ12が配置され、これらの部材は焦点板10上に形成されたファインダー像の視認のためのファインダー系を構成する。
一方、主ミラー9の透過光側には光軸Laにそって、可動のサブミラー16、位相差焦点検出装置17が配置される。
自動焦点検出の際には、焦点検出装置17からの出力に基づき、撮影レンズ1の内部に配置される焦点調整手段3により、撮影光学系2を構成するレンズのすべて、もしくは一部が駆動され焦点状態が調節される。
焦点検出装置17には、例えば図2の201示されるように画面上の複数箇所に対応する位置に焦点検出センサ(焦点検出領域)18が配置されている。
図2では、画面上の65箇所の位置に焦点検出センサ18が配置されたときの画面上の測距点位置の例を示している。
カメラ制御手段20は焦点検出装置17の検出結果をレンズ制御手段4に送ることで、焦点位置を調節する。
位置センサ21は、例えばGPS受信機であり、カメラの位置情報を取得することができる。
方位センサ22は、例えば電子コンパスであり、撮影レンズの方向情報を取得することが可能となっている。
角速度センサ23は例えばジャイロセンサーでありカメラの角速度を取得することができる。
カメラ本体2は、合焦後も繰返し焦点検出を行い、被写体の動きに焦点を追従させるサーボAF(オートフォーカス)モードを設定するモード設定部も備えている。
カメラ制御部13は、サーボAFモードにおいて、焦点検出装置17から得られる焦点情報に基づいて被写体を捕捉したと判定する被写体捕捉判定部を備えている。
本発明では、カメラ記憶手段25に方位センサ22で取得された撮影方向の方位角と焦点検出装置17で取得される被写体距離情報の記憶を事前に行う。
そしてサーボAFモード撮影時には後述する方法で事前に記憶した情報をもとに被写体距離範囲を予測し、焦点検出装置17の複数個所に対応する焦点検出センサ18の結果から予測した被写体距離範囲内にある結果を測距対象物とし焦点調整を行う。
次に、図3を使用して、カメラ記憶手段25への方位センサ22で取得された撮影方向の方位角と焦点検出装置17で取得される被写体距離情報の記憶方法を説明する。
図3は本実施形態の撮像装置における複数の撮像方向と撮像方向に対応したフォーカス結果を複数記憶するフローチャートである。
フォーカス記憶モードが開始されると、図2のステップS301では方位角、測距結果を記憶するメモリの初期化を行う。
図3のステップS301においてiは方位角、測距結果を記憶する地点の地点番号を示し、iを1とすることで1つめの地点の方位角、測距結果を記憶するように指示する。
ステップS302において撮影者はカメラレンズを登録する目標地点に向ける。
ステップS303において撮影者によりシャッターボタンが半押しされることで撮影レンズ1の向いている方位角情報を取得する。
ステップS304では、シャッターボタンが半押しされ方位角情報を取得すると同時に、焦点検出装置にて目標物の測距を行う。
ここでの目標物は実際に撮影する被写体でなくても、被写体が通過する予定付近の被写体であり、例えば被写体が通過付近に書かれている白線等でよい。
ステップS305では焦点検出装置17の測距結果をもとにフォーカスレンズを駆動する。
ステップS305にてフォーカスレンズを駆動が終了した時点で合焦音等の測距完了情報を行う。
ステップS306合焦完了後シャッターボタンが全押しされることで記憶時の撮影を行う。
撮影が行われると同時にステップS307では撮影レンズ1の向いている方位角情報と焦点検出装置17からの測距結果をカメラ記憶手段25に記憶する。
以上、S301からS308が1つのポジションの方位角と被写体距離情報を記憶する一連の流れとなる。
再びS301に戻りS301からS308を繰り返すことで2つめのポジションの方位角と被写体距離情報を登録する。
さらにS301からS308を複数回繰り返すことで複数点のポジションの方位角と被写体距離情報を登録する。
さらに本実施例は被写体距離情報の範囲をS309、S310で設定できる。
本実施例では記憶した被写体距離±10m、5m、1mで被写体距離の範囲を設定できる。
次に図4を使用して、サーボ撮影の際の合焦方法について説明する。
図4は記憶した被写体距離情報と方位角をもとに実際に撮影する際の焦点検出を行う方法に関して示したフローチャートである。
サーボAFモード時に被写体距離範囲制限モードがONのとき、S402は方位センサ22で撮影レンズが向いている方位角情報を取得する。
ステップS403およびステップS404では撮影レンズが向いている方向付近で記憶されている方位角を取得する。
ステップS403で使用されている変数iは被写体記憶情報の記憶番号に対応する。
方位センサ22で取得した撮影レンズの方位角情報がi番目に記憶されている方位角情報とi+1番目に記憶されている方位角情報の間の場合はステップS403とS404のループを終了する。
ステップS405では被写体記憶情報と方位角記憶情報と方位センサ22取得した方位角情報をもとに被写体までの距離を演算で推定する。
S406では測距点全点の演算結果を求め、ステップS405で取得した被写体までの距離および設定時に図3のステップS310で登録した制限範囲内にある演算結果をもとにフォーカスを合わせる測距点を選択する。
具体的には本実施例では、演算結果が制限範囲内にある測距点のうち、もっとも距離が近い演算結果の測距点が合焦するようにフォーカスレンズを駆動する。
また全測距点の演算結果が制限範囲内にない場合は、ステップS405で演算した被写体距離に合焦するようにフォーカスレンズを駆動する。
次に図5および数式1を使用して、図4のステップS405での被写体推定距離の演算方法について説明する。
図5はカメラの位置および登録時の被写体位置および撮影時の被写体位置を示した模式図である。
図5において図の上側が方位北を示している。
北側がx軸プラス側、西がy軸プラス側となるように座標系を設定する。
座標系の原点501はカメラのある位置を示している。
図5中iは被写体距離情報登録時のi番目の被写体の位置を示し、図4中i+1は被写体距離情報登録時のi+1番目の被写体の位置を示している。
被写体距離情報登録時のi番目の被写体の距離をL、北側を基準した半時計周りであらわされる方位角をθとする。
また被写体距離情報登録時のi+1番目の被写体の距離をLi+1、北側を基準した半時計周りであらわされる方位角をθi+1とする。
また撮影時の被写体のまでの距離をL、北側を基準した半時計周りであらわされる方位角をθとすると、撮影時の被写体までの距離Lは数式1のようにあらわされる。
撮影時の被写体の北側を基準した半時計周りであらわされる方位角をθは方位センサ22から取得される。
本実施例で登録した被写体距離情報間を直線補完して任意のカメラ方位角での撮影時の被写体までの距離を計算しているが、登録した被写体距離情報からスプライン補完等で計算してもよい。
以下、図6を参照して、本発明の第2の実施例による、撮像装置について説明する。
競技場でのトラック競技等で撮影を行う場合、被写体はトラックを周回することがある。
周回する場合、カメラ記憶手段25に方位センサ22で取得された撮影方向の方位角と焦点検出装置17で取得される被写体距離情報の記憶を行い、実施例1と同様の方法で被写体距離を推定すると、同じ方位角で2つの被写体距離が存在する。
図6を用いて、同じ方位角で2つの被写体距離が存在する場合について説明する。
図6のうち601は競技場のトラックを示している。
また602は撮像装置を示し、矢印603は撮影レンズの向いている方向を示している。
図6の状態の場合、撮影レンズが向いている方向で被写体を撮影する場合、被写体の位置が点604と点605の場合が存在する。
本実施例では同じ方位角での2つの被写体距離を判別するために、角速度センサ23の角速度方向情報を利用する。
図7は本実施形態の撮像装置における複数の撮像方向と撮像方向に対応したフォーカス結果を複数記憶するフローチャートである。
図7のステップS701からS708までは実施例1のステップと同様である。
本実施例では図7のS708の登録地点が終了後、S709で登録地点数+1の情報として登録地点1の方向角情報、測距結果を記憶する。
これにより周回する競技場のトラックを一周する情報を記憶することになる。
次に図8を用いて、本実施例のサーボモード撮影の際の合焦方法について説明する。
図8は本実施例での記憶した被写体距離情報と方位角をもとに実際に撮影する際の焦点検出を行う方法に関して示したフローチャートである。
サーボモード時に被写体距離範囲制限モードがONのとき、S802では方位センサ22で撮影レンズが向いている方位角情報を取得する。
またS803では角速度センサ23で撮影レンズが移動した角速度の方向情報を取得する。
ステップS804およびステップS805では撮影レンズが向いている方向付近で記憶されている方位角を取得する。
ステップS804で使用されている変数iは被写体記憶情報の記憶番号に対応する。
方位センサ22で取得した撮影レンズの方位角情報がi番目に記憶されている方位角情報とi+1番目に記憶されている方位角情報の間の場合はステップS804とS805のループを終了する。
ステップS806では被写体までの距離を演算するデータの角速度方向と撮影時の角速度方向と一致しているかを確認する。
ステップS806ではi+1番目に記憶されている方位角情報からi番目に記憶されている方位角情報を引いた符号と現在の撮影レンズが移動している角速度の方向を比較して、
一致していればステップS807に進む。
一致していない場合は、ステップS804に戻る。
ステップS807では被写体記憶情報と方位角記憶情報と方位センサ22取得した方位角情報をもとに被写体までの距離を演算で推定する。
S808では測距点全点の演算結果を求め、ステップS807で取得した被写体までの距離および設定時に図6のステップS710で登録した制限範囲内にある演算結果をもとにフォーカスを合わせる測距点を選択する。
具体的には本実施例では、演算結果が制限範囲内にある測距点のうち、もっとも距離が近い演算結果の測距点が合焦するようにフォーカスレンズを駆動する。
また全測距点の演算結果が制限範囲内にない場合は、ステップS807で演算した被写体距離に合焦するようにフォーカスレンズを駆動する。
以下、図9を参照して、本発明の第3の実施例による、撮像装置について説明する。
実施例3ではあらかじめカメラ本体8内のカメラ記憶手段25に競技場の情報が記憶されている。
図9は記憶されている競技場の情報をカメラ本体8の背面液晶27に表示した状態を示している。
図9において901は競技場の位置を示し、星印902は競技上内のカメラがある位置を示している。
カメラの位置は位置センサ21を用いて情報が取得され、あらかじめ登録してある競技上の位置情報から計算される。
本実施例では競技場のトラックの位置情報が複数点あらかじめ登録されている。
あらかじめ登録されている複数点の競技場のトラックの位置情報と位置センサ21を用いて取得されたカメラの位置情報をもとに実施例1と同様の補完式を用いて、カメラの方位角から被写体までの予想距離を算出することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
1 撮影レンズ、2 撮影光学系、3 焦点調整手段、4 レンズ制御手段、
5 レンズ記憶手段、8 カメラ本体、9 主ミラー、
15 フィルムまたは撮像素子、16 サブミラー、17 焦点検出装置、
18 焦点検出センサ、20 カメラ制御手段、21 位置センサ、
22 方位センサ、23 角速度センサ、25 カメラ記憶手段、
26 接点、27 背面液晶

Claims (9)

  1. オートフォーカス手段、
    カメラの撮像方向を検知する撮像方向検知手段、
    撮像方向を複数記憶する撮像方向記憶手段、
    前記撮像方向でのフォーカス結果を複数記憶するフォーカス記憶手段、
    フォーカス制御範囲を制限する制限手段、
    を備えた撮像装置であって、
    前記フォーカス制御範囲は前記フォーカス記憶手段に記憶された複数のフォーカス結果および前記撮像方向記憶手段に記憶された前記複数の撮像方向および前記撮像方向検知手段から演算して求めることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記撮像方向検知手段はパンニング方向またはチルト方向の少なくとも一つを検知する手段であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記演算は直線補完であることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記演算はスプライン補完であることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
  5. オートフォーカス手段、
    カメラの撮像方向を検知する撮像方向検知手段、
    カメラの角速度を検知する角速度検知手段、
    撮像方向を複数記憶する撮像方向記憶手段、
    前記撮像方向でのフォーカス結果を複数記憶するフォーカス記憶手段、
    フォーカス制御範囲を制限する制限手段、
    を備えた撮像装置であって、
    前記フォーカス制御範囲は前記フォーカス記憶手段に記憶された複数のフォーカス結果および前記撮像方向記憶手段に記憶された前記複数の撮像方向、前記撮像方向検知手段および前記角速度検知手段から演算して求めることを特徴とする撮像装置。
  6. 前記撮像方向検知手段はパンニング方向またはチルト方向の少なくとも一つを検知する手段であることを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 前記角速度検知手段はパンニング方向またはチルト方向の少なくとも一つの角速度を検知する手段であることを特徴とする請求項5又は6に記載の撮像装置。
  8. 前記演算は直線補完であることを特徴とする請求項5乃至7の何れか一項に記載の撮像装置。
  9. 前記演算はスプライン補完であることを特徴とする請求項5乃至7の何れか一項に記載の撮像装置。
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