JP2020046039A - 配管支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】貫通部に挿通された既設の配管であっても耐震性及び安全性を向上することができる配管支持装置を提供する。【解決手段】配管支持装置1は、構造物の貫通部2に挿通される配管3を支持する装置であって、貫通部2の開口部に固定される端部支持部材4と、配管3の側面に係合可能な係合溝(第一係合51a及び第二係合溝52a)を備え、配管3に係合溝(第一係合51a及び第二係合溝52a)を係合させた状態で貫通部2内に配置される中間支持部材5と、端部支持部材4と中間支持部材5とを連結する複数の連結部材6と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、配管支持装置に関し、特に、ペネトレーション等の貫通部に挿通される配管を支持する配管支持装置に関する。
例えば、原子炉格納容器、原子炉建屋等のコンクリート構造物には、計装用ケーブル用配管、流体用配管等の配管を挿通するための貫通部(ペネトレーション)が設けられている。かかる貫通部に配管を敷設する際に、振動、熱膨張、熱収縮等の影響による配管の変動を考慮する必要がある。
例えば、特許文献1には、ペネトレーション内に配置される止金具(7)とペネトレーションの端部に配置される止金具(5)とをラウンドバー(8)で連結し、配管(2)を両方の止金具(5,7)を貫通させることによって支持する構造が開示されている。
実開昭59−92279号公報
しかしながら、上述した特許文献1に開示された配管支持構造は、止金具に配管を貫通させる構造であるため、新設の配管には適用することができても、既設の配管には適用することができない。すなわち、既設の配管の場合には、その配管を取り外さなければ止金具に貫通させることができない。特に、原子力発電設備等のプラントに使用されている配管では、既設の配管を安易に取り外すことはできない。
一方で、近年、大地震やシビアアクシデント等の発生に備えて、構造物の設計基準が変更されていることもあり、貫通部(ペネトレーション)における既設の配管の支持構造についても、耐震性及び安全性の向上を図る必要もある。
本発明はかかる問題点に鑑み創案されたものであり、貫通部に挿通された既設の配管であっても耐震性及び安全性を向上することができる配管支持装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、構造物の貫通部に挿通される配管を支持する配管支持装置であって、前記貫通部の開口部に固定される端部支持部材と、前記配管の側面に係合可能な係合溝を備え、前記配管に前記係合溝を係合させた状態で前記貫通部内に配置される中間支持部材と、前記端部支持部材と前記中間支持部材とを連結する複数の連結部材と、を含むことを特徴とする配管支持装置が提供される。
前記中間支持部材は、前記係合溝を備えた複数の支持板により構成されていてもよい。
また、前記複数の支持板は、前記係合溝が前記配管の外周を覆うように配置された状態で前記連結部材に固定されていてもよい。
また、前記複数の支持板は、前記配管の軸方向に重ね合わせた状態で前記連結部材に固定されていてもよい。
また、前記支持板は、中心角θが180°以上360°未満であってもよい。さらに、前記複数の支持板は、各々の最大外径部の位置が交差した状態で前記連結部材に固定されていてもよい。
上述した本発明に係る配管支持装置によれば、貫通部に挿通された配管の中間部を支持する中間支持部材を配置したことにより、中間支持部材により配管を拘束することができ、貫通部の耐震性及び安全性を向上することができる。また、中間支持部材を配管の側面から係合させるように構成したことにより、配管を取り外すことなく中間支持部材を配管に配置することができる。したがって、本発明によれば、貫通部に挿通された既設の配管であっても耐震性及び安全性を向上することができる。
本発明の一実施形態に係る配管支持装置を示す断面図である。 図1に示した端部支持部材を示す正面図である。 図1に示した中間支持部材の説明図であり、(a)は第一支持板を示す正面図、(b)は第二支持板を示す正面図、(c)は中間支持部材を示す正面図、である。 中間支持部材の設置方法を示す部分断面図である。 中間支持部材の変形例を示す正面図であり、(a)は第一変形例、(b)は第二変形例、を示している。
以下、本発明の実施形態について図1〜図5(b)を用いて説明する。ここで、図1は、本発明の一実施形態に係る配管支持装置を示す断面図である。図2は、図1に示した端部支持部材を示す正面図である。図3は、図1に示した中間支持部材の説明図であり、(a)は第一支持板を示す正面図、(b)は第二支持板を示す正面図、(c)は中間支持部材を示す正面図、である。
本発明の一実施形態に係る配管支持装置1は、図1〜図3(c)に示したように、構造物の貫通部2に挿通される配管3を支持する装置であって、貫通部2の開口部に固定される端部支持部材4と、配管3の側面に係合可能な係合溝(第一係合51a及び第二係合溝52a)を備え、配管3に係合溝(第一係合51a及び第二係合溝52a)を係合させた状態で貫通部2内に配置される中間支持部材5と、端部支持部材4と中間支持部材5とを連結する複数の連結部材6と、を備えている。
貫通部2は、例えば、原子炉格納容器、原子炉建屋等のコンクリート構造物の壁部材7の内外を連通するためのペネトレーションである。貫通部2には、計装用ケーブル用配管、流体用配管等の配管3が挿通される。かかる貫通部2に配管3を敷設する際には、使用時や地震発生時等に生じる配管3の振動、使用時やシビアアクシデント発生時における配管3の熱膨張・熱収縮等に備えて、配管3を貫通部2に対して相対移動可能に支持することが好ましい。
そこで、貫通部2に挿通される配管3は、一般に、貫通部2の両端の開口部に配置される一対の端部支持部材4により相対移動可能に支持される。なお、図1では、説明の便宜上、貫通部2の一方の端部のみを図示し、反対側の端部については図を省略してある。
貫通部2の端部は、図1に示したように、壁部材7から外側に突き出した突出部21を有している。端部支持部材4は、例えば、図1及び図2に示したように、突出部21に配置される蓋部材41と、蓋部材41を固定するクランプ42と、備えている。
蓋部材41は、例えば、貫通部2の端面に配置される一対の半蓋板41aと、半蓋板41aの背面に接続され貫通部2に外挿される一対の半筒体41bと、を備えている。半蓋板41aの中心部には、配管3を挿通するための縦長の凹部41cが形成されている。かかる凹部41cを対峙させて半蓋板41aを配置することにより、図のZ軸方向及びY軸方向に、移動可能に配管3を挟持することができる。
クランプ42は、突出部21の外周に配置された半筒体41bの外周に配置され、ボルト・ナット等の締結手段を用いて締め付けられる。かかる締め付けによって、半筒体41bを貫通部2に固定する。
なお、上述した端部支持部材4の構成は、単なる一例であり、図示した構成に限定されるものではない。端部支持部材4の構成は、従来から使用されている支持構造を任意に選択して適用することができる。
ところで、上述した端部支持部材4を貫通部2の両端に配置して配管3を支持した場合には、端部支持部材4間の配管3は何ら支持されていない。したがって、大地震やシビアアクシデント等が発生し、配管3に大きな力が作用した場合には、配管3の振動や変動が大きくなってしまうことから、新しい設計基準を満足できない場合がある。
そこで、本実施形態では、端部支持部材4間の配管3を支持する中間支持部材5を配置している。中間支持部材5は、例えば、図3(a)〜図3(c)に示したように、第一係合溝51aを備えた第一支持板51と、第二係合溝52aを備えた第二支持板52と、を備えている。
第一支持板51は、例えば、図3(a)に示したように、貫通部2の内径よりも僅かに小さい径を有する円板の一部によって構成される。具体的には、第一支持板51は、円板を直径に平行な直線で二つに切断した切片のうち面積の大きい方の切片により形成される。すなわち、第一支持板51の中心角θは180°以上360°未満に設定される。
一般に、配管3に生じる径方向の力は、ある一方向に向かって直線的に生じることから、この力を剛体で受け止めるためには、第一支持板51の中心角θを180°以上に設定することが好ましい。
また、第一支持板51は、連結部材6と干渉しない部分に切欠部51bを備えていてもよい。かかる切欠部51bを形成することにより、第一支持板51の軽量化を図ることができるとともに、連結部材6を接続する際の作業性を向上することができる。
本実施形態では、時計盤で表示すれば、3時、6時、9時の位置に連結部材6を配置する開口部51cが形成されていることから、3時から6時の間及び6時から9時の間に切欠部51bが形成されている。したがって、第一支持板51は、図示したように、略T字形状を有している。
第一係合溝51aは、T字形状の腕と脚の交点の位置に形成されている。第一係合溝51aは、略U字形状を有しており、配管3の側面に当接可能な円弧部51dと、配管3を挿通可能な横幅を有する直線部51eと、を備えている。
円弧部51dは、配管3を収容することができるように、配管3の外径よりも僅かに大きい径を有している。また、円弧部51dは、配管3を収容したときに、配管3と同軸上に配置されるように形成されている。
かかる第一支持板51の構成によれば、配管3の側面から第一係合溝51aに配管3を挿通させることができる。なお、第一支持板51の形状は、図示した略T字形状に限定されるものではない。
第二支持板52は、例えば、図3(b)に示したように、第一支持板51と同一の形状を有している。第二支持板52は、図示したように、第一支持板51に対して90°回転した状態で連結部材6に固定される。
なお、第二支持板52の第一支持板51に対する回転角度は90°に限定されるものではない。この回転角度は、例えば、シミュレーション等で解析した結果、地震やシビアアクシデント等が発生した際に、配管3に作用する力の方向に応じて設定される。
本実施形態では、第二支持板52は、第一支持板51を反時計回りに90°回転した状態に配置される。したがって、第二支持板52に形成された開口部52cは、時計盤で表示すれば、12時、3時、6時の位置に配置される。
第一支持板51及び第二支持板52は、図1及び図3(c)に示したように、配管3の軸方向(図のY軸方向)に重ね合わせた状態で連結部材6に固定される。すなわち、時計盤で表示すれば、3時及び6時の位置に配置される連結部材6には第一支持板51及び第二支持板52が固定され、9時の位置に配置される連結部材6には、第一支持板51のみが固定され、12時の位置に配置される連結部材6には第二支持板52のみが固定されることとなる。
このように、第一支持板51及び第二支持板52の最大外径部(T字形状の両腕部)の位置を交差した状態に配置することにより、第一支持板51の第一係合溝51a及び第二支持板52の第二係合溝52aで配管3の外周を覆って閉じ込めることができる。したがって、配管3に種々の方向の力が作用した場合であっても、配管3が第一係合溝51a及び第二係合溝52aから脱落しないようにすることができる。
連結部材6は、棒(ロッド)状の金属材である。連結部材6の一端は、端部支持部材4の蓋部材41(半蓋板41a)に挿通された後、ナット等の締結具で固定される。また、連結部材6の他端は、中間支持部材5の第一支持板51及び第二支持板52に挿通された後、ナット等の締結具で固定される。
連結部材6の長さは、中間支持部材5を配置したい箇所に届く長さに形成される。また、本実施形態では、四本の連結部材6を使用しているが、本数は任意に設定することができる。
ここで、図4は、中間支持部材の設置方法を示す部分断面図である。以下、図4を参照しつつ、既設の貫通部2に端部支持部材4のみが配置された配管支持装置に中間支持部材5を追加する場合について説明する。
最初にクランプ42を取り外し、端部支持部材4を貫通部2の突出部21から取り外す。次に、第一支持板51を配管3の下側面から図のZ軸正方向に接近させ、第一係合溝51aに配管3を挿入する。続いて、第二支持板52を配管3の右側面から図のX軸負方向に接近させ、第二係合溝52aに配管3を挿入し、第一支持板51に重ね合わせる。この状態で、必要に応じて仮留めをしてもよい。
次に、四本の連結部材6を一本ずつ、第一支持板51の開口部51c、第二支持板52の開口部52c又は開口部51c及び開口部52cに挿通し、ナット等の締結具で固定する。この状態で、図4に示した矢印方向に第一支持板51及び第二支持板52を連結部材6で貫通部2内に挿入する。
そして、第一支持板51及び第二支持板52を所定の位置まで挿入した後、連結部材6の一端を端部支持部材4の蓋部材41(半蓋板41a)にナット等の締結具で固定する。このとき、連結部材6は、例えば、図2に示したように、一対の半蓋板41aの隙間に固定されてもよい。また、半蓋板41aに連結部材6を挿通する孔がない場合には、現場で半蓋板41aに連結部材6を挿通する孔を形成するようにしてもよい。
連結部材6を蓋部材41に固定した後、蓋部材41を貫通部2の突出部21に嵌め込み、クランプ42で固定すると、図1に示したように、中間支持部材5を貫通部2の中間部に配置することができる。なお、本実施形態において「中間部」とは、貫通部2の中央部のみを意味するものではなく、両端部の間の広い領域を意味するものとする。
また、ここでは、第一支持板51及び第二支持板52を貫通部2内に挿入してから端部支持部材4を配置する場合について説明しているが、連結部材6の一端を蓋部材41(半蓋板41a)に固定してから、第一支持板51及び第二支持板52を貫通部2内に挿入するようにしてもよい。
上述した本実施形態に係る配管支持装置1によれば、貫通部2に挿通された配管3の中間部を支持する中間支持部材5を配置したことにより、中間支持部材5により配管3を拘束することができ、貫通部2の耐震性及び安全性を向上することができる。また、中間支持部材5を配管3の側面から係合させるように構成したことにより、配管3を取り外すことなく中間支持部材5を配管3に配置することができる。
最後に、中間支持部材5の変形例について、図5(a)及び図5(b)を参照しつつ説明する。ここで、図5は、中間支持部材の変形例を示す正面図であり、(a)は第一変形例、(b)は第二変形例、を示している。なお、上述した実施形態と同じ構成部品については、同じ符号を付して重複した説明を省略する。
図5(a)に示した中間支持部材5は、第一支持板51及び第二支持板52を半円板形状に形成したものである。すなわち、第一変形例に係る第一支持板51及び第二支持板52は、円板を直径に平行な直線で二つに切断した切片のうち面積の大きい方の切片により形成され、外周に切欠部を有しない形状を備えている。
図5(b)に示した中間支持部材5は、係合溝53aを有する一枚の支持板53と、係合溝53aを閉鎖するストッパ54と、を備えたものである。支持板53は、例えば、略十字形状に形成されており、その中心部に係合溝53aが形成されている。かかる係合溝53aに配管3を挿入した状態であっても、配管3に作用する力の方向によっては配管3が係合溝53aから脱落する可能性がある。
そこで、第二変形例では、配管3を挿入した後の係合溝53aにストッパ54を配置して、その開放部を閉鎖するようにしている。ストッパ54は、例えば、ボルト等によって支持板53に固定されるが、図示した固定方法に限定されるものではない。
なお、支持板53は、図示した形状に限定されるものではなく、例えば、円周角が270°以上360°未満の大きさを有する略扇形形状であってもよい。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能であることは勿論である。
1 配管支持装置
2 貫通部
3 配管
4 端部支持部材
5 中間支持部材
6 連結部材
7 壁部材
21 突出部
41 蓋部材
41a 半蓋板
41b 半筒体
41c 凹部
42 クランプ
51 第一支持板
51a 第一係合溝
51b 切欠部
51c 開口部
51d 円弧部
51e 直線部
52 第二支持板
52a 第二係合溝
52b 切欠部
52c 開口部
53 支持板
53a 係合溝
54 ストッパ


Claims (6)

  1. 構造物の貫通部に挿通される配管を支持する配管支持装置であって、
    前記貫通部の開口部に固定される端部支持部材と、
    前記配管の側面に係合可能な係合溝を備え、前記配管に前記係合溝を係合させた状態で前記貫通部内に配置される中間支持部材と、
    前記端部支持部材と前記中間支持部材とを連結する複数の連結部材と、
    を含むことを特徴とする配管支持装置。
  2. 前記中間支持部材は、前記係合溝を備えた複数の支持板により構成されている、請求項1に記載の配管支持装置。
  3. 前記複数の支持板は、前記係合溝が前記配管の外周を覆うように配置された状態で前記連結部材に固定されている、請求項2に記載の配管支持装置。
  4. 前記複数の支持板は、前記配管の軸方向に重ね合わせた状態で前記連結部材に固定されている、請求項2に記載の配管支持装置。
  5. 前記支持板は、中心角θが180°以上360°未満である、請求項2に記載の配管支持装置。
  6. 前記複数の支持板は、各々の最大外径部の位置が交差した状態で前記連結部材に固定されている、請求項5に記載の配管支持装置。

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