JP2020045008A - 自転車用のワイヤー錠取付システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ワイヤー錠を使用しない場合に、ワイヤー錠をホルダーに保持するためにワイヤー錠を施錠する必要がない自転車用のワイヤー錠取付システムを提供する。【解決手段】自転車用のワイヤー錠取付システムは、ワイヤー錠取付具1と、ワイヤー部10とを備え、ワイヤー錠取付具1は、逆U字形状に形成された取付具本体2と、取付具本体2に設けられ、ワイヤー部10をスライド自在にガイドするガイド部と、取付具本体2に設けられ、自転車に取り付けるための取付構造とを備え、ガイド部には、ワイヤー部10のワイヤー部分11を挿通するためのワイヤー部分挿通孔12が形成され、ワイヤー部分10は、ワイヤー部分挿通孔12から延出させ、環形状を形成させてから、ワイヤー部分挿通孔12に挿通される。【選択図】図3
Description
本発明は、自転車用のワイヤー錠取付システムに関する。
従来、ボルト挿通孔と回り止め突起の嵌合孔とを設け、シートポストのクランプ用ボルトの回り止め金具に重ね合わされ、該回り止め金具と共に自転車のシートポストのクランプ部に固定される取付け部を備えたホルダー本体、このホルダー本体に、対向する2側面からワイヤー錠を挟持する一対のホルダー部を設け、一方のホルダー部には、ワイヤー錠の錠孔に重ね合わされる錠杆の挿通孔を設け、他方のホルダー部には、ワイヤー錠の鍵穴の上方に延長された鍵用ホルダー溝を設け、このホルダー溝に嵌合する鍵の側面には該ホルダー溝の裏面と当接して、施錠状態のワイヤー錠からの抜脱を防止されるように突出する突起を設けてなるワイヤー錠のホルダー(特許文献1参照)が知られている。
しかし、特許文献1のワイヤー錠のホルダーは、ワイヤー錠を使用しない場合に、ワイヤー錠をホルダーに保持させるためにはワイヤー錠を施錠する必要があるいう問題がある。
本発明は、ワイヤー錠を使用しない場合に、ワイヤー錠を保持するためにワイヤー錠を施錠する必要がない自転車用のワイヤー錠取付システムを提供することにある。
上記課題を解決するための手段として、本発明の自転車用のワイヤー錠取付システムは、ワイヤー錠取付具と、ワイヤー部とを備え、ワイヤー錠取付具は、逆U字形状に形成された取付具本体と、取付具本体に設けられ、ワイヤー部をスライド自在にガイドするガイド部と、取付具本体に設けられ、自転車に取り付けるための取付構造とを備え、ガイド部には、ワイヤー部のワイヤー部分を挿通するためのワイヤー部分挿通孔が形成され、ワイヤー部分は、ワイヤー部分挿通孔から延出させ、環形状を形成させてから、ワイヤー部分挿通孔に挿通される。
本発明によれば、ワイヤー錠を使用しない場合に、ワイヤー錠を保持するためにワイヤー錠を施錠する必要がない。
本発明に係る自転車用のワイヤー錠取付システムの実施形態について、図面を用いて説明するが、以下に説明する実施形態のみに限定されるものではない。
[第一の実施形態]
図1は、本発明の第一の実施形態における自転車用のワイヤー錠取付システムのワイヤー錠取付具を示す斜視図である。
ワイヤー錠取付具1は、逆U字形状に形成された板材である取付具本体2と、取付具本体2の前面部3に取付具本体2に沿って設けられ、ワイヤー部10(図3参照)をスライド自在にガイドする複数のガイド部として、下端部4より上側に前面部3から上方に向かって延びる左右一対の下端部上側突起5と、中央部6の中央より上側に前面部3から上方に向かって延びる左右一対の中央部上側突起7と、上端部8の中央より上側に前面部3から上方に向かって延びる左右一対の上端部上側突起9とを備え、それぞれの突起には、ワイヤー部10(図3参照)のワイヤー部分11(図3参照)を取付具本体2に沿って挿通するためのワイヤー部分挿通孔12が形成される。取付具本体2の下端部4に設けられ、自転車に取り付けるための取付構造として、カンチレバーV形ブレーキを装備した自転車のブレーキアーム14(図2参照)の上方に取り付けるためのブレーキアーム取付ボルト挿通孔15が形成される。
[第一の実施形態]
図1は、本発明の第一の実施形態における自転車用のワイヤー錠取付システムのワイヤー錠取付具を示す斜視図である。
ワイヤー錠取付具1は、逆U字形状に形成された板材である取付具本体2と、取付具本体2の前面部3に取付具本体2に沿って設けられ、ワイヤー部10(図3参照)をスライド自在にガイドする複数のガイド部として、下端部4より上側に前面部3から上方に向かって延びる左右一対の下端部上側突起5と、中央部6の中央より上側に前面部3から上方に向かって延びる左右一対の中央部上側突起7と、上端部8の中央より上側に前面部3から上方に向かって延びる左右一対の上端部上側突起9とを備え、それぞれの突起には、ワイヤー部10(図3参照)のワイヤー部分11(図3参照)を取付具本体2に沿って挿通するためのワイヤー部分挿通孔12が形成される。取付具本体2の下端部4に設けられ、自転車に取り付けるための取付構造として、カンチレバーV形ブレーキを装備した自転車のブレーキアーム14(図2参照)の上方に取り付けるためのブレーキアーム取付ボルト挿通孔15が形成される。
隣り合うガイド部の間において、ワイヤー部分11(図3参照)を固定するための固定構造として、左側の下端部上側突起5と隣り合う中央部上側突起7との間に、前面部3から上方に向かって延びるワイヤー部分固定突起16を設け、ワイヤー部分固定突起16には、取付具本体2に沿ってワイヤー部分11(図3参照)を差し込んで固定するワイヤー部分差込固定溝17が形成される。
図2は、図1のワイヤー錠取付具を、自転車に取り付けた状態を示す斜視図である。
ワイヤー錠取付具1は、ブレーキアーム取付ボルト18が取付具本体2の下端部4に形成されるブレーキアーム取付ボルト挿通孔15(図1参照)に挿通され、ブレーキアーム14の上方に取り付けてブレーキアーム14と共に自転車のシートステイ13に取り付けられる。
ワイヤー錠取付具1は、ブレーキアーム取付ボルト18が取付具本体2の下端部4に形成されるブレーキアーム取付ボルト挿通孔15(図1参照)に挿通され、ブレーキアーム14の上方に取り付けてブレーキアーム14と共に自転車のシートステイ13に取り付けられる。
図3は、図1のワイヤー錠取付具に、ワイヤー部を取り付けたワイヤー錠取付システムを示す斜視図である。
ワイヤー部10のワイヤー部分11の先端は、左側の下端部上側突起5のワイヤー部分挿通孔12から差し込まれ、左側の中央部上側突起7のワイヤー部分挿通孔12、左側の上端部上側突起9のワイヤー部分挿通孔12の順に挿通され、ワイヤー部分挿通孔12から延出させたワイヤー部分11の先端で環形状を形成させてから、右側の上端部上側突起9のワイヤー部分挿通孔12、右側の中央部上側突起7のワイヤー部分挿通孔12の順に挿通され、右側の下端部上側突起5のワイヤー部分挿通孔12に差し込まれて取り付けられる。左側の下端部上側突起5と隣り合う中央部上側突起7との間に位置するワイヤー部分11は、ワイヤー部分固定突起16に形成されるワイヤー部分差込固定溝17に差し込まれて固定される。
ワイヤー部10のワイヤー部分11の先端は、左側の下端部上側突起5のワイヤー部分挿通孔12から差し込まれ、左側の中央部上側突起7のワイヤー部分挿通孔12、左側の上端部上側突起9のワイヤー部分挿通孔12の順に挿通され、ワイヤー部分挿通孔12から延出させたワイヤー部分11の先端で環形状を形成させてから、右側の上端部上側突起9のワイヤー部分挿通孔12、右側の中央部上側突起7のワイヤー部分挿通孔12の順に挿通され、右側の下端部上側突起5のワイヤー部分挿通孔12に差し込まれて取り付けられる。左側の下端部上側突起5と隣り合う中央部上側突起7との間に位置するワイヤー部分11は、ワイヤー部分固定突起16に形成されるワイヤー部分差込固定溝17に差し込まれて固定される。
図4は、図3のワイヤー部を施錠した状態を示す斜視図である。
ワイヤー部10は、右側の下端部上側突起5のワイヤー部分挿通孔12に差し込まれたワイヤー部分11の先端を下方に引っ張り、左側の上端部上側突起9のワイヤー部分挿通孔12から延出させたワイヤー部分11の環形状を変形させてから、ワイヤー部10の錠穴部分19にワイヤー部10の錠杆部分20(図3参照)を差し込んで施錠される。
ワイヤー部10は、右側の下端部上側突起5のワイヤー部分挿通孔12に差し込まれたワイヤー部分11の先端を下方に引っ張り、左側の上端部上側突起9のワイヤー部分挿通孔12から延出させたワイヤー部分11の環形状を変形させてから、ワイヤー部10の錠穴部分19にワイヤー部10の錠杆部分20(図3参照)を差し込んで施錠される。
[第二の実施形態]
図5は、本発明の第二の実施形態における自転車用のワイヤー錠取付システムのワイヤー錠取付具を示す斜視図である。
ワイヤー錠取付具21は、逆U字形状に形成された板材である取付具本体22と、取付具本体22の先端部23に設けられ、ワイヤー部10(図7参照)をスライド自在にガイドするガイド部として、取付具本体22の先端部23に設けられ、先端部23の左右方向中央付近から上方に向かって延びる支持部分24と、支持部分24の先端に設けられ、先端から前方に向かって延びるガイド部分25と、支持部分24の背面に設けられ、背面の左右方向中央からガイド部分25の背面に沿って前方に向かって延びるリブ部分26とを備え、ガイド部分25には、ガイド部分25の前側に、ガイド部分25の左右方向中央から左側に向かって延び、ワイヤー部10(図7参照)のワイヤー部分11(図7参照)の中央付近から左側を挿通する左側ワイヤー部分挿通孔27と、ガイド部分25の後側に、ガイド部分25の左右方向中央から右側に向かって延び、ワイヤー部10(図7参照)のワイヤー部分11(図7参照)の中央付近から右側を挿通する右側ワイヤー部分挿通孔28が形成され、リブ部分26には、左側ワイヤー部分挿通孔27の下方に、ワイヤー部分11(図7参照)のスライドを補助するワイヤー部分スライド補助孔29と、ワイヤー部分11(図7参照)を固定するための固定構造として右側ワイヤー部分挿通孔28の下方に、ワイヤー部分11(図7参照)を差し込んで固定するワイヤー部分差込固定孔30が形成される。取付具本体22の前面部31の後側に設けられ、ワイヤー部10(図7参照)の両端を係止するための係止構造として、前面部31から上方に向かって延びる左右一対のワイヤー部係止突起32が設けられ、それぞれのワイヤー部係止突起32には、ワイヤー部分11(図7参照)を引っ掛けて係止する略V字形状に形成されるワイヤー部分引掛け溝33が形成される。取付具本体22の背面部34に設けられ、自転車に取り付けるための取付構造として、取付具本体22の前後方向中央付近にシートステイ13(図6参照)を挟み込んで取り付けるための左右一対の取付バンド35を備える。
図5は、本発明の第二の実施形態における自転車用のワイヤー錠取付システムのワイヤー錠取付具を示す斜視図である。
ワイヤー錠取付具21は、逆U字形状に形成された板材である取付具本体22と、取付具本体22の先端部23に設けられ、ワイヤー部10(図7参照)をスライド自在にガイドするガイド部として、取付具本体22の先端部23に設けられ、先端部23の左右方向中央付近から上方に向かって延びる支持部分24と、支持部分24の先端に設けられ、先端から前方に向かって延びるガイド部分25と、支持部分24の背面に設けられ、背面の左右方向中央からガイド部分25の背面に沿って前方に向かって延びるリブ部分26とを備え、ガイド部分25には、ガイド部分25の前側に、ガイド部分25の左右方向中央から左側に向かって延び、ワイヤー部10(図7参照)のワイヤー部分11(図7参照)の中央付近から左側を挿通する左側ワイヤー部分挿通孔27と、ガイド部分25の後側に、ガイド部分25の左右方向中央から右側に向かって延び、ワイヤー部10(図7参照)のワイヤー部分11(図7参照)の中央付近から右側を挿通する右側ワイヤー部分挿通孔28が形成され、リブ部分26には、左側ワイヤー部分挿通孔27の下方に、ワイヤー部分11(図7参照)のスライドを補助するワイヤー部分スライド補助孔29と、ワイヤー部分11(図7参照)を固定するための固定構造として右側ワイヤー部分挿通孔28の下方に、ワイヤー部分11(図7参照)を差し込んで固定するワイヤー部分差込固定孔30が形成される。取付具本体22の前面部31の後側に設けられ、ワイヤー部10(図7参照)の両端を係止するための係止構造として、前面部31から上方に向かって延びる左右一対のワイヤー部係止突起32が設けられ、それぞれのワイヤー部係止突起32には、ワイヤー部分11(図7参照)を引っ掛けて係止する略V字形状に形成されるワイヤー部分引掛け溝33が形成される。取付具本体22の背面部34に設けられ、自転車に取り付けるための取付構造として、取付具本体22の前後方向中央付近にシートステイ13(図6参照)を挟み込んで取り付けるための左右一対の取付バンド35を備える。
図6は、図5のワイヤー錠取付具を、自転車に取り付けた状態を示す斜視図である。
ワイヤー錠取付具21は、取付具本体22の背面部34に設けらた左右一対の取付バンド35でシートステイ13を挟み込み、左右一対の取付バンド締付ボルトナット36で締め付けて自転車のシートステイ13に取り付けられる。
ワイヤー錠取付具21は、取付具本体22の背面部34に設けらた左右一対の取付バンド35でシートステイ13を挟み込み、左右一対の取付バンド締付ボルトナット36で締め付けて自転車のシートステイ13に取り付けられる。
図7は、図5のワイヤー錠取付具に、ワイヤー部を取り付けたワイヤー錠取付システムを示す斜視図である。
ワイヤー部10のワイヤー部分11の中央付近より右側は、ガイド部分25に備えた右側ワイヤー部分挿通孔28にガイド部分25の前面側から背面側に向かって差し込まれてからリブ部分26に形成されるワイヤー部分差込固定孔30(図5参照)の右側面側から左側面側に向かって差し込んで固定され、ワイヤー部分差込固定孔30(図5参照)から延出させたワイヤー部10は、ワイヤー部分11を変形させて左側のワイヤー部係止突起32に形成されるワイヤー部分引掛け溝33にワイヤー部分11を引っ掛けて係止され、ワイヤー部10のワイヤー部分11の中央付近より左側は、ガイド部分25に備えた左側ワイヤー部分挿通孔27にガイド部分25の前面側から背面側に向かって差し込まれてからリブ部分26に形成されるワイヤー部分スライド補助孔29(図5参照)の左側面側から右側面側に向かって差し込んで挿通され、ワイヤー部分スライド補助孔29(図5参照)から延出させたワイヤー部10は、ワイヤー部分11を変形させて右側のワイヤー部係止突起32に形成されるワイヤー部分引掛け溝33にワイヤー部分11を引っ掛けて係止されてワイヤー部10はワイヤー錠取付具21に取り付けられる。
ワイヤー部10のワイヤー部分11の中央付近より右側は、ガイド部分25に備えた右側ワイヤー部分挿通孔28にガイド部分25の前面側から背面側に向かって差し込まれてからリブ部分26に形成されるワイヤー部分差込固定孔30(図5参照)の右側面側から左側面側に向かって差し込んで固定され、ワイヤー部分差込固定孔30(図5参照)から延出させたワイヤー部10は、ワイヤー部分11を変形させて左側のワイヤー部係止突起32に形成されるワイヤー部分引掛け溝33にワイヤー部分11を引っ掛けて係止され、ワイヤー部10のワイヤー部分11の中央付近より左側は、ガイド部分25に備えた左側ワイヤー部分挿通孔27にガイド部分25の前面側から背面側に向かって差し込まれてからリブ部分26に形成されるワイヤー部分スライド補助孔29(図5参照)の左側面側から右側面側に向かって差し込んで挿通され、ワイヤー部分スライド補助孔29(図5参照)から延出させたワイヤー部10は、ワイヤー部分11を変形させて右側のワイヤー部係止突起32に形成されるワイヤー部分引掛け溝33にワイヤー部分11を引っ掛けて係止されてワイヤー部10はワイヤー錠取付具21に取り付けられる。
図8は、図7のワイヤー部を施錠した状態を示す斜視図である。
左側のワイヤー部係止突起32に係止されるワイヤー部10は、ワイヤー部10を内側に押してワイヤー部分11をワイヤー部分引掛け溝33から外し、右側のワイヤー部係止突起32に係止されるワイヤー部10は、ワイヤー部10を内側に押してワイヤー部分11をワイヤー部分引掛け溝33から外してワイヤー部10を引っ張り、ガイド部分25の上方で環形状を形成させたワイヤー部分11の形状を変形させ、ワイヤー部10の錠穴部分19にワイヤー部10の錠杆部分20(図7参照)を差し込んで施錠される。
左側のワイヤー部係止突起32に係止されるワイヤー部10は、ワイヤー部10を内側に押してワイヤー部分11をワイヤー部分引掛け溝33から外し、右側のワイヤー部係止突起32に係止されるワイヤー部10は、ワイヤー部10を内側に押してワイヤー部分11をワイヤー部分引掛け溝33から外してワイヤー部10を引っ張り、ガイド部分25の上方で環形状を形成させたワイヤー部分11の形状を変形させ、ワイヤー部10の錠穴部分19にワイヤー部10の錠杆部分20(図7参照)を差し込んで施錠される。
[第三の実施形態]
図9は、本発明の第三の実施形態における自転車用のワイヤー錠取付システムのワイヤー錠取付具を示す斜視図である。
ワイヤー錠取付具21は、逆U字形状に形成された板材である取付具本体22と、取付具本体22の先端部23に設けられ、ワイヤー部10(図11参照)をスライド自在にガイドするガイド部として、取付具本体22の先端部23に設けられ、先端部23の左右方向中央付近から上方に向かって延びる支持部分24と、支持部分24の先端に設けられ、先端から前方に向かって延びるガイド部分25と、支持部分24の背面に設けられ、背面の左右方向中央からガイド部分25の背面に沿って前方に向かって延びるリブ部分26とを備え、ガイド部分25には、ガイド部分25の前側に、ガイド部分25の左右方向中央から左右両側に向かって延び、ワイヤー部10(図11参照)のワイヤー部分11(図11参照)の中央付近より右側を挿通する前側ワイヤー部分挿通孔38と、ガイド部分25の後側に、ガイド部分25の左右方向中央から左右両側に向かって延び、ワイヤー部10(図11参照)のワイヤー部分11(図11参照)の中央付近より左側を挿通する後側ワイヤー部分挿通孔39が形成され、リブ部分26には、前側ワイヤー部分挿通孔38の下方に、ワイヤー部分11(図11参照)の中央付近より右側のスライドを補助するワイヤー部分スライド補助孔29と、後側ワイヤー部分挿通孔39の下方に、ワイヤー部分11(図11参照)の中央付近より左側のスライドを補助するワイヤー部分スライド補助孔29と、ワイヤー部分11(図11参照)を固定するための固定構造として前側ワイヤー部分挿通孔38と後側ワイヤー部分挿通孔39の間にワイヤー部分11(図11参照)の中央付近を差し込んで固定するワイヤー部分差込固定孔30が形成される。取付具本体22の前面部31の後側に設けられ、ワイヤー部10(図11参照)の両端を係止するための係止構造として、左側の前面部31から上方に向かって延び、ワイヤー部10(図11参照)の錠穴部分19(図7参照)を差し込んで係止する円柱形状の錠穴差込突起40と、右側の前面部31から上方に向かって延びるワイヤー部係止突起41とを備え、ワイヤー部係止突起41には、ワイヤー部10(図11参照)の錠杆部分20(図7参照)を差し込んで係止する錠杆挿通穴42が形成される。取付具本体22の背面部34に設けられ、自転車に取り付けるための取付構造として、背面部34の前側に、背面部34の左右方向中央から下方に向かって延び、先端が後方に向かって延びる前側取付突起43と、背面部34の後側に、背面部34から下方に向かって延びる左右一対の後側取付突起44とを備え、前側取付突起43には、取付ボルト47(図10参照)を挿通する取付ボルト挿通孔45と、左右一対の後側取付突起44には、シートステー13(図10参照)を挟み込んで取り付けるシートステー挟込取付溝46が形成される。
図9は、本発明の第三の実施形態における自転車用のワイヤー錠取付システムのワイヤー錠取付具を示す斜視図である。
ワイヤー錠取付具21は、逆U字形状に形成された板材である取付具本体22と、取付具本体22の先端部23に設けられ、ワイヤー部10(図11参照)をスライド自在にガイドするガイド部として、取付具本体22の先端部23に設けられ、先端部23の左右方向中央付近から上方に向かって延びる支持部分24と、支持部分24の先端に設けられ、先端から前方に向かって延びるガイド部分25と、支持部分24の背面に設けられ、背面の左右方向中央からガイド部分25の背面に沿って前方に向かって延びるリブ部分26とを備え、ガイド部分25には、ガイド部分25の前側に、ガイド部分25の左右方向中央から左右両側に向かって延び、ワイヤー部10(図11参照)のワイヤー部分11(図11参照)の中央付近より右側を挿通する前側ワイヤー部分挿通孔38と、ガイド部分25の後側に、ガイド部分25の左右方向中央から左右両側に向かって延び、ワイヤー部10(図11参照)のワイヤー部分11(図11参照)の中央付近より左側を挿通する後側ワイヤー部分挿通孔39が形成され、リブ部分26には、前側ワイヤー部分挿通孔38の下方に、ワイヤー部分11(図11参照)の中央付近より右側のスライドを補助するワイヤー部分スライド補助孔29と、後側ワイヤー部分挿通孔39の下方に、ワイヤー部分11(図11参照)の中央付近より左側のスライドを補助するワイヤー部分スライド補助孔29と、ワイヤー部分11(図11参照)を固定するための固定構造として前側ワイヤー部分挿通孔38と後側ワイヤー部分挿通孔39の間にワイヤー部分11(図11参照)の中央付近を差し込んで固定するワイヤー部分差込固定孔30が形成される。取付具本体22の前面部31の後側に設けられ、ワイヤー部10(図11参照)の両端を係止するための係止構造として、左側の前面部31から上方に向かって延び、ワイヤー部10(図11参照)の錠穴部分19(図7参照)を差し込んで係止する円柱形状の錠穴差込突起40と、右側の前面部31から上方に向かって延びるワイヤー部係止突起41とを備え、ワイヤー部係止突起41には、ワイヤー部10(図11参照)の錠杆部分20(図7参照)を差し込んで係止する錠杆挿通穴42が形成される。取付具本体22の背面部34に設けられ、自転車に取り付けるための取付構造として、背面部34の前側に、背面部34の左右方向中央から下方に向かって延び、先端が後方に向かって延びる前側取付突起43と、背面部34の後側に、背面部34から下方に向かって延びる左右一対の後側取付突起44とを備え、前側取付突起43には、取付ボルト47(図10参照)を挿通する取付ボルト挿通孔45と、左右一対の後側取付突起44には、シートステー13(図10参照)を挟み込んで取り付けるシートステー挟込取付溝46が形成される。
図10は、図9のワイヤー錠取付具を、自転車に取り付けた状態を示す斜視図である。
ワイヤー錠取付具21は、取付具本体22の背面部34の後側に設けらた左右一対の後側取付突起44に形成されるシートステー挟込取付溝46でシートステイ13を挟み込み、取付ボルト47が、取付具本体22の背面部34の前側に設けらた前側取付突起43に形成される取付ボルト挿通孔45(図9参照)、自転車用の泥除けを後付けで装着可能とするために設けられる泥除け取付ボルト挿通孔37(図6参照)の順に挿通され、ナットで締め付けられて自転車のシートステイ13に取り付けられる。
ワイヤー錠取付具21は、取付具本体22の背面部34の後側に設けらた左右一対の後側取付突起44に形成されるシートステー挟込取付溝46でシートステイ13を挟み込み、取付ボルト47が、取付具本体22の背面部34の前側に設けらた前側取付突起43に形成される取付ボルト挿通孔45(図9参照)、自転車用の泥除けを後付けで装着可能とするために設けられる泥除け取付ボルト挿通孔37(図6参照)の順に挿通され、ナットで締め付けられて自転車のシートステイ13に取り付けられる。
図11は、図9のワイヤー錠取付具に、ワイヤー部を取り付けたワイヤー錠取付システムを示す斜視図である。
ワイヤー部10のワイヤー部分11の中央付近は、リブ部分26に形成されるワイヤー部分差込固定孔30(図9参照)に差し込んで固定され、ワイヤー部分11の中央付近より右側は、ガイド部分25の前側に形成される前側ワイヤー部分挿通孔38にガイド部分25の背面側から前面側に向かって差し込まれ、前側ワイヤー部分挿通孔38の上方で環形状を形成させてから前側ワイヤー部分挿通孔38にガイド部分25の前面側から背面側に向かって差し込まれてリブ部分26の前側ワイヤー部分挿通孔38の下方に形成されるワイヤー部分スライド補助孔29(図9参照)の左側面側から右側面側に向かって挿通され、ワイヤー部分スライド補助孔29(図9参照)から延出させたワイヤー部10は、ワイヤー部分11を変形させてワイヤー部係止突起41に形成される錠杆挿通穴42(図9参照)にワイヤー部10の錠杆部分20(図7参照)を差し込んで係止され、ワイヤー部分11の中央付近より左側は、ガイド部分25の後側に形成される後側ワイヤー部分挿通孔39にガイド部分25の背面側から前面側に向かって差し込まれ、後側ワイヤー部分挿通孔39の上方で環形状を形成させてから後側ワイヤー部分挿通孔39にガイド部分25の前面側から背面側に向かって差し込まれてリブ部分26の後側ワイヤー部分挿通孔39の下方に形成されるワイヤー部分スライド補助孔29(図9参照)の右側面側から左側面側に向かって挿通され、ワイヤー部分スライド補助孔29(図9参照)から延出させたワイヤー部10は、ワイヤー部分11を変形させてワイヤー部10の錠穴部分19(図7参照)を錠穴差込突起40(図9参照)に差し込んで係止されてワイヤー部10はワイヤー錠取付具21に取り付けられる。
ワイヤー部10のワイヤー部分11の中央付近は、リブ部分26に形成されるワイヤー部分差込固定孔30(図9参照)に差し込んで固定され、ワイヤー部分11の中央付近より右側は、ガイド部分25の前側に形成される前側ワイヤー部分挿通孔38にガイド部分25の背面側から前面側に向かって差し込まれ、前側ワイヤー部分挿通孔38の上方で環形状を形成させてから前側ワイヤー部分挿通孔38にガイド部分25の前面側から背面側に向かって差し込まれてリブ部分26の前側ワイヤー部分挿通孔38の下方に形成されるワイヤー部分スライド補助孔29(図9参照)の左側面側から右側面側に向かって挿通され、ワイヤー部分スライド補助孔29(図9参照)から延出させたワイヤー部10は、ワイヤー部分11を変形させてワイヤー部係止突起41に形成される錠杆挿通穴42(図9参照)にワイヤー部10の錠杆部分20(図7参照)を差し込んで係止され、ワイヤー部分11の中央付近より左側は、ガイド部分25の後側に形成される後側ワイヤー部分挿通孔39にガイド部分25の背面側から前面側に向かって差し込まれ、後側ワイヤー部分挿通孔39の上方で環形状を形成させてから後側ワイヤー部分挿通孔39にガイド部分25の前面側から背面側に向かって差し込まれてリブ部分26の後側ワイヤー部分挿通孔39の下方に形成されるワイヤー部分スライド補助孔29(図9参照)の右側面側から左側面側に向かって挿通され、ワイヤー部分スライド補助孔29(図9参照)から延出させたワイヤー部10は、ワイヤー部分11を変形させてワイヤー部10の錠穴部分19(図7参照)を錠穴差込突起40(図9参照)に差し込んで係止されてワイヤー部10はワイヤー錠取付具21に取り付けられる。
図12は、図11のワイヤー部を施錠した状態を示す斜視図である。
錠穴差込突起40に差し込んで係止されるワイヤー部分11の中央付近より左側のワイヤー部10は、ワイヤー部10を持ち上げて錠穴差込突起40から外し、ワイヤー部10を引っ張って後側ワイヤー部分挿通孔39の上方で環形状を形成させたワイヤー部分11の形状を変形させ、ワイヤー部係止突起41に形成される錠杆挿通穴42(図9参照)に係止されるワイヤー部分11の中央付近より右側のワイヤー部10は、ワイヤー部10を前方に引っ張って錠杆挿通穴42(図9参照)から外し、ワイヤー部10を引っ張って前側ワイヤー部分挿通孔38の上方で環形状を形成させたワイヤー部分11の形状を変形させ、ワイヤー部10の錠穴部分19にワイヤー部10の錠杆部分20(図7参照)を差し込んで施錠される。
錠穴差込突起40に差し込んで係止されるワイヤー部分11の中央付近より左側のワイヤー部10は、ワイヤー部10を持ち上げて錠穴差込突起40から外し、ワイヤー部10を引っ張って後側ワイヤー部分挿通孔39の上方で環形状を形成させたワイヤー部分11の形状を変形させ、ワイヤー部係止突起41に形成される錠杆挿通穴42(図9参照)に係止されるワイヤー部分11の中央付近より右側のワイヤー部10は、ワイヤー部10を前方に引っ張って錠杆挿通穴42(図9参照)から外し、ワイヤー部10を引っ張って前側ワイヤー部分挿通孔38の上方で環形状を形成させたワイヤー部分11の形状を変形させ、ワイヤー部10の錠穴部分19にワイヤー部10の錠杆部分20(図7参照)を差し込んで施錠される。
1 ワイヤー錠取付具
2 取付具本体
3 前面部
4 下端部
5 下端部上側突起
6 中央部
7 中央部上側突起
8 上端部
9 上端部上側突起
10 ワイヤー部
11 ワイヤー部分
12 ワイヤー部分挿通孔
13 シートステイ
14 ブレーキアーム
15 ブレーキアーム取付ボルト挿通孔
16 ワイヤー部分固定突起
17 ワイヤー部分差込固定溝
18 ブレーキアーム取付ボルト
19 錠穴部分
20 錠杆部分
21 ワイヤー錠取付具
22 取付具本体
23 先端部
24 支持部分
25 ガイド部分
26 リブ部分
27 左側ワイヤー部分挿通孔
28 右側ワイヤー部分挿通孔
29 ワイヤー部分スライド補助孔
30 ワイヤー部分差込固定孔
31 前面部
32 ワイヤー部係止突起
33 ワイヤー部分引掛け溝
34 背面部
35 取付バンド
36 取付バンド締付ボルトナット
37 泥除け取付ボルト挿通孔
38 前側ワイヤー部分挿通孔
39 後側ワイヤー部分挿通孔
40 錠穴差込突起
41 ワイヤー部係止突起
42 錠杆挿通穴
43 前側取付突起
44 後側取付突起
45 取付ボルト挿通孔
46 シートステー挟込取付溝
47 取付ボルト
2 取付具本体
3 前面部
4 下端部
5 下端部上側突起
6 中央部
7 中央部上側突起
8 上端部
9 上端部上側突起
10 ワイヤー部
11 ワイヤー部分
12 ワイヤー部分挿通孔
13 シートステイ
14 ブレーキアーム
15 ブレーキアーム取付ボルト挿通孔
16 ワイヤー部分固定突起
17 ワイヤー部分差込固定溝
18 ブレーキアーム取付ボルト
19 錠穴部分
20 錠杆部分
21 ワイヤー錠取付具
22 取付具本体
23 先端部
24 支持部分
25 ガイド部分
26 リブ部分
27 左側ワイヤー部分挿通孔
28 右側ワイヤー部分挿通孔
29 ワイヤー部分スライド補助孔
30 ワイヤー部分差込固定孔
31 前面部
32 ワイヤー部係止突起
33 ワイヤー部分引掛け溝
34 背面部
35 取付バンド
36 取付バンド締付ボルトナット
37 泥除け取付ボルト挿通孔
38 前側ワイヤー部分挿通孔
39 後側ワイヤー部分挿通孔
40 錠穴差込突起
41 ワイヤー部係止突起
42 錠杆挿通穴
43 前側取付突起
44 後側取付突起
45 取付ボルト挿通孔
46 シートステー挟込取付溝
47 取付ボルト
Claims (1)
- 自転車用のワイヤー錠取付システムであって、ワイヤー錠取付具と、ワイヤー部とを備え、ワイヤー錠取付具は、逆U字形状に形成された取付具本体と、取付具本体に設けられ、ワイヤー部をスライド自在にガイドするガイド部と、取付具本体に設けられ、自転車に取り付けるための取付構造とを備え、ガイド部には、ワイヤー部のワイヤー部分を挿通するためのワイヤー部分挿通孔が形成され、ワイヤー部分は、ワイヤー部分挿通孔から延出させ、環形状を形成させてから、ワイヤー部分挿通孔に挿通されることを特徴とする自転車用のワイヤー錠取付システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018175526A JP2020045008A (ja) | 2018-09-20 | 2018-09-20 | 自転車用のワイヤー錠取付システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018175526A JP2020045008A (ja) | 2018-09-20 | 2018-09-20 | 自転車用のワイヤー錠取付システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020045008A true JP2020045008A (ja) | 2020-03-26 |
Family
ID=69900591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018175526A Pending JP2020045008A (ja) | 2018-09-20 | 2018-09-20 | 自転車用のワイヤー錠取付システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020045008A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6986812B1 (ja) * | 2021-07-13 | 2021-12-22 | 高橋 直子 | 自転車用ワイヤー錠取付システム |
JP7013109B1 (ja) * | 2021-05-31 | 2022-01-31 | 高橋 直子 | 自転車用ワイヤー錠取付システム |
-
2018
- 2018-09-20 JP JP2018175526A patent/JP2020045008A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7013109B1 (ja) * | 2021-05-31 | 2022-01-31 | 高橋 直子 | 自転車用ワイヤー錠取付システム |
JP6986812B1 (ja) * | 2021-07-13 | 2021-12-22 | 高橋 直子 | 自転車用ワイヤー錠取付システム |
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A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20201013 |
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A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20201109 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210706 |