JP2020044676A - 画像処理装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献2には、所定の周波数帯域において第1の無線通信方式により無線通信を行う第1無線通信手段と、所定の周波数帯域において第2の無線通信方式により無線通信を行う第2無線通信手段とを有することが記載されている。特許文献2に記載された無線通信システムは、第1の無線通信方式により無線通信が行われ、且つ第2の無線通信方式により無線通信が行われる場合に、第2の無線通信方式により無線通信すべきデータを、他の無線通信装置を経由して、無線通信装置に送信するように制御する。
請求項2に記載の発明は、前記制限部は、前記第1データおよび前記第2データの通信が、前記画像処理装置からリクエストを送信することにより開始される通信であるかに応じて、前記一方の通信を制限する請求項1記載の画像処理装置である。
請求項3に記載の発明は、前記制限部は、前記画像処理装置からリクエストを送信することにより開始される通信、および通信先からリクエストを送信することにより開始される通信のいずれを制限するかの指示を受け付ける受付手段を有し、前記制限部は、前記指示に従い前記一方の通信を制限する請求項2記載の画像処理装置である。
請求項4に記載の発明は、前記共通の無線通信方式とは異なる他の無線通信方式でデータの通信を行う他の通信部を備え、前記一方の通信が制限される場合に、前記他の通信部が当該一方の通信を行う請求項2記載の画像処理装置である。
請求項5に記載の発明は、前記通信部は、前記一方の通信が実行中である場合は、当該一方の通信が終了した後に当該一方の通信を制限する請求項2記載の画像処理装置である。
請求項6に記載の発明は、前記制限部は、前記第1データおよび前記第2データが、前記画像処理装置が画像処理を実行するためのデータであるかに応じて、前記一方の通信を制限する請求項1記載の画像処理装置である。
請求項7に記載の発明は、前記制限部は、前記一方の通信を制限する場合に、当該一方の通信の通信先に信号を出力し、当該通信先を介して他の画像処理装置に当該一方の通信のデータを処理させる請求項6記載の画像処理装置である。
請求項8に記載の発明は、前記制限部は、前記一方の通信の通信先に送信量を低減させる信号を出力し、当該通信先からの送信量を当該通信先に低減させる請求項6記載の画像処理装置である。
請求項9に記載の発明は、前記制限部は、前記一方の通信の通信先から送信されるデータの少なくとも一部を受信しない請求項6記載の画像処理装置である。
請求項10に記載の発明は、前記制限部は、前記通信部の通信先の属性に基づいて、前記一方の通信を制限する請求項1記載の画像処理装置である。
請求項11に記載の発明は、予め定めた優先度を受け付ける受付手段を有し、前記制限部は、前記属性として前記受付手段が受け付けた前記予め定めた優先度に従い、前記一方の通信を制限する請求項10記載の画像処理装置である。
請求項12に記載の発明は、前記属性は、予め定められた期間に前記画像処理装置と通信を行なった履歴であり、前記制限部は、前記通信部の通信先のいずれかが、前記履歴を有するかに応じて、前記一方の通信を制限する請求項11記載の画像処理装置である。
請求項13に記載の発明は、共通の無線通信方式を利用して、第1機器との間で送受信される第1データおよび第2機器との間で送受信される第2データの通信を行う機能と、前記第1データおよび前記第2データの通信が実行される際に、通信先の情報に基づいて、当該第1データおよび当該第2データのいずれか一方の通信を制限する機能とをコンピュータに実現させるためのプログラムである。
請求項2の発明によれば、データの送受信を制限する制御が容易になる。
請求項3の発明によれば、ユーザが優先させたいデータを確実に送受信することが可能となる。
請求項4の発明によれば、通信部の通信量を抑制しつつ、制限部に制限される通信を行うことが可能となる。
請求項5の発明によれば、制限される一方の通信が確実に実行される。
請求項6の発明によれば、データの送受信を制限する制御が容易になる。
請求項7の発明によれば、通信部の通信量を抑制しつつ、制限部に制限される通信を行うことが可能となる。
請求項8の発明によれば、通信先からの送信量を低減することで、通信部の通信量を抑制することができる。
請求項9の発明によれば、通信先からの送信量を低減させることなく、通信部の通信量を抑制することができる。
請求項10の発明によれば、データの送受信を制限する制御が容易になる。
請求項11の発明によれば、ユーザが優先させたいデータを確実に送受信することが可能となる。
請求項12の発明によれば、履歴に応じて、ユーザが優先させたいデータを確実に送受信することが可能となる。
請求項13の発明によれば、共通の無線通信方式を使用して複数の種別のデータを送受信する際に、データの送受信を制限しない場合と比較して、ユーザが優先させたいデータをより確実に送受信可能となる。
<画像形成システム1>
図1は、本実施の形態が適用される画像形成システム1の全体構成例を示した図である。
画像形成システム1は、画像形成装置10と、端末31、33、35、41、43、45と、中継装置(アクセスポイント)51とを有する。なお、画像形成装置10は、画像処理装置の一例である。
図2は、画像形成装置10のハードウェア構成例を示した図である。
図2に示すように、画像形成装置10は、CPU11と、RAM(Random Access Memory)12と、ROM(Read Only Memory)13と、HDD(Hard Disk Drive)14と、操作パネル15と、画像読取部16と、印刷部17と、無線通信モジュール21とを備える。
RAM12は、CPU11の作業用メモリ等として用いられるメモリである。
ROM13は、CPU11が実行する各種プログラム等を記憶するメモリである。
HDD14は、画像読取部16が読み取った画像データ(スキャナデータ)や印刷部17が画像形成にて用いる画像データ(プリントデータ)等を記憶する例えば磁気ディスク装置である。
操作パネル15は、各種情報の表示やユーザからの操作入力の受付を行う例えばタッチパネルである。
さて、画像形成装置10は、端末31などとの間で、上記複数の無線通信機能を用いて種々のデータの送受信を行う。図示の例における画像形成装置10を介して送受信されるデータとしては、例えばMFPデータ、IoTデータ、および設定データがある。これらMFPデータ、IoTデータ、および設定データは、互いに異質なデータフォーマットのデータとして捉えることができる。以下、各データについて説明をする。
<MFPデータの送受信>
次に、MFPデータ、IoTデータ、および設定データ各々の送受信について説明をする。
まず、図1を参照しながら、MFPデータの送受信について説明をすると、MFPデータは、予め決められた通信方式(例えば、プロトコル、アプリケーション毎に定められたポートやURL)によって送受信される。なお、画像形成装置10は、例えばデータ通信に先立って行なわれるネゴシエーション処理によっていずれのサービスのデータ通信であるかを判断し、適合するサービスのデータとして処理を行う。
図3(a)および(b)はGATTサービスにおけるデータの送受信を示す図である。具体的には、図3(a)はGATTサービスによるIoTデータの送受信を示す図であり、図3(b)はGATTサービスによる設定データの送受信を示す図である。
次に、図3(b)を参照しながら、設定データの送受信について説明をする。図3(b)に示す例において、画像形成装置10と端末35、41、43との間での設定データの送受信は、BLE通信によりなされるものとする。なお、ここでは、BLE通信により設定データの送受信がなされるものとして説明するが、Wi−Fi通信により設定データの送受信がなされてもよい。
さて、上記のように画像形成装置10は、互いに異なる無線通信方式であるWi−Fi通信およびBLE通信を用いて、種々のデータを送受信する。ここで、画像形成装置10において、共通のインターフェイスを用いて異なるデータフォーマットのデータを送受信すると、インターフェイスの最大容量を超過し、結果として一部のデータが送受信されない場合や、予め定めた時間を超過して送受信がなされる場合などがある。すなわち、インターフェイスの制約から、データの競合が発生することがある。
図4は、画像形成装置10の構成例を説明するための図である。
次に、図1乃至図4を参照しながら画像形成装置10の構成例について説明をする。
本実施の形態の画像形成装置10は、無線通信制御部110と、無線通信管理部120と、操作パネル制御部140と、画像読取制御部150と、印刷制御部160と、ファクシミリ通信制御部170とを有する。
画像読取制御部150は、画像読取部16の制御を行い、原稿の画像の読み取りを実行する。
印刷制御部160は、印刷部17の制御を行い、用紙への画像形成を実行する。
ファクシミリ通信制御部170は、画像読取部16および印刷部17を制御し、ファクシミリ通信を実行する。
次に、無線通信管理部120の詳細構成について説明をする。図示の無線通信管理部120は、通信量検知部121と、通信制限部122と、優先度管理部123と、端末管理部124と、装置情報管理部125と、端末検索部126と、迂回通信制御部127とを有する。
次に、通信量検知部121による通信量の検知について説明をする。ここでは例として、画像形成装置10が、BLE通信を介して、IoTデータを収集しつつGATTサービス機能を提供するものとする。この例における通信量検知部121は、IoTデータを収集すべき端末の数や、現在のGATTサービスを利用する端末の数、あるいはGATTサービスの利用状況を監視することにより通信量を検知する。
次に、通信制限部122による通信の制限について説明をする。ここでは、上記通信量検知部121による通信量の検知と同様に、画像形成装置10がBLE通信を介して、IoTデータを収集しつつGATTサービス機能を提供する例を用いて説明をする。
図5は、優先指示受付画像151を示す図である。
次に、図2、図4、および図5を参照しながら、優先度管理部123によって実行される優先度の管理について説明をする。
次に、図4、図5および図6を参照しながら、優先度管理部123による優先度管理処理の動作例について説明をする。
図7(a)および(b)は、迂回通信制御を説明する図である。具体的には、図7(a)は迂回指示受付画像161を示す図であり、図7(b)はWi−Fi通信案内画像169を示す図である。
次に、図2、図4、図7(a)および(b)を参照しながら、迂回通信制御部127によって実行される迂回通信制御について説明をする。
次に、図4、図5、および図8を参照しながら、迂回通信制御部127によるモード選択処理の動作例について説明をする。
図9は、無線通信管理部120による無線通信管理処理の動作例を示したフローチャートである。
次に、図4および図9を参照しながら、無線通信管理部120による無線通信管理処理の動作例について説明をする。
さて、上記のように画像形成装置10は、共通のインターフェイスであるWi−Fi通信を介して、MFPデータの収集およびIoTデータの収集を実行することがある。以下においては、このMFPデータの収集およびIoTデータの収集を実行する際における、無線通信管理部120による無線通信管理処理の動作例について説明をする。
図10(a)および(b)は、管理テーブルを説明する図である。具体的には、図10(a)はIoT管理テーブルを示し、図10(b)はPC管理テーブルを示す。
次に、図4、図10(a)および(b)を参照しながら、端末管理部124が管理する管理テーブルを説明する。
また、位置情報としては、対象端末のGPS位置情報や、対象端末から画像形成装置10までの距離など、対象端末の位置に関する情報が含まれる。
また、傾向分析情報としては、受信頻度や、1回の通信あたりの平均データ量である受信データ量/回、データ種別、対象端末で処理を待つことが可能な時間であるIoT可能待ち時間、使用通信帯域などが含まれる。なお、傾向分析情報は、端末管理部124が上記の通信履歴情報を分析することにより得られる。
また、ユーザ識別情報としては、対象端末のユーザ名や、ユーザの属性(例えば、画像形成装置10を利用する権限)などについての情報が含まれる。
また、通信履歴情報としては、通信開始日時、通信終了日時、送受信されたデータサイズ、通信方式、データ形式などが含まれる。
図11は、端末管理部124による管理テーブル更新処理の動作例を示したフローチャートである。
次に、図4、図10、および図11を参照しながら、端末管理部124による管理テーブル更新処理の動作例について説明をする。なお、ここでは、管理テーブルは端末管理部124によって登録(例えば、初期登録)がなされており、通信時においてなされる管理テーブルの更新について説明をする。
図12は、無線通信管理部120による他の無線通信管理処理の動作例を示したフローチャートである。
次に、図4および図12を参照しながら、無線通信管理部120による他の無線通信管理処理の動作例について説明をする。
なお、IoTデータの調整を対象端末にて実行(S1207)した後、あるいは画像形成装置10側で受信帯域の調整を実行(S1208)した後、通信量検知部121は通信量が最大容量以下であるかを判断し(S1204)、通信制限部122がIoTデータの受信制限を解除する(S1205)。
まず、通信量検知部121による通信量が最大容量を超過したかの判断(S1201)について説明をする。ここでの最大容量は、印刷部17(図2参照)の出力性能、MFPデータ平均送信性能、設定値、MFPデータからの算出などにより定められる。印刷部17の出力性能においては、印刷部17の画像処理及び描画排出処理にかかる時間を下回らないデータ受信容量(帯域)を予め設定して、あるいは受信履歴から算出して、最大容量が定められる。MFPデータ平均送信性能においては、端末31(図1参照)などのうちのMFPデータを送受信する端末ごとに、通信1回ごとの平均データ容量(帯域)を算出しておき、その値が最大容量、すなわち基準値として定められる。設定値においては、予めユーザが設定した値やインターフェイスの最大帯域の80%などとして、最大容量が定められる。MFPデータからの算出においては、データサイズと画像形成装置10の印刷速度から必要な通信容量(帯域)を算出して、最大容量が定められる。なお、プロトコルやアプリケーションによっては、印刷に先立って端末31などからデータサイズなどを通知してくる場合がある。この場合には、先立って通知されるデータサイズに基づいて、必要な通信容量を算出して、最大容量が定められる。
通信制限部122は、例えば、受信するIoTデータを選択することや、通信容量(帯域)を対象端末ごとに調整することや、IoTデータの通信を調整することなどにより、画像形成装置10側での受信帯域の調整を行う。
上記の説明においては、無線通信管理部120が迂回通信制御部127を備えること、すなわち無線通信管理部120が迂回通信を実行可能であることを説明したが、これに限定されない。無線通信管理部120は、Wi−Fi通信およびBLE通信のいずれかの通信においてデータの競合が発生した場合に、迂回通信を実行することなく、上記のように通信先の情報に基づいてデータ通信を制限してもよい。
また、本開示は上記の実施形態に何ら限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施することができる。
Claims (13)
- 共通の無線通信方式を利用して、第1機器との間で送受信される第1データおよび第2機器との間で送受信される第2データの通信を行う通信部と、
前記通信部によって前記第1データおよび前記第2データの通信が実行される際に、当該通信部の通信先の情報に基づいて、当該第1データおよび当該第2データのいずれか一方の通信を制限する制限部と
を備える画像処理装置。 - 前記制限部は、前記第1データおよび前記第2データの通信が、前記画像処理装置からリクエストを送信することにより開始される通信であるかに応じて、前記一方の通信を制限する
請求項1記載の画像処理装置。 - 前記制限部は、前記画像処理装置からリクエストを送信することにより開始される通信、および通信先からリクエストを送信することにより開始される通信のいずれを制限するかの指示を受け付ける受付手段を有し、
前記制限部は、前記指示に従い前記一方の通信を制限する
請求項2記載の画像処理装置。 - 前記共通の無線通信方式とは異なる他の無線通信方式でデータの通信を行う他の通信部を備え、
前記一方の通信が制限される場合に、前記他の通信部が当該一方の通信を行う
請求項2記載の画像処理装置。 - 前記通信部は、前記一方の通信が実行中である場合は、当該一方の通信が終了した後に当該一方の通信を制限する
請求項2記載の画像処理装置。 - 前記制限部は、前記第1データおよび前記第2データが、前記画像処理装置が画像処理を実行するためのデータであるかに応じて、前記一方の通信を制限する
請求項1記載の画像処理装置。 - 前記制限部は、前記一方の通信を制限する場合に、当該一方の通信の通信先に信号を出力し、当該通信先を介して他の画像処理装置に当該一方の通信のデータを処理させる
請求項6記載の画像処理装置。 - 前記制限部は、前記一方の通信の通信先に送信量を低減させる信号を出力し、当該通信先からの送信量を当該通信先に低減させる
請求項6記載の画像処理装置。 - 前記制限部は、前記一方の通信の通信先から送信されるデータの少なくとも一部を受信しない
請求項6記載の画像処理装置。 - 前記制限部は、前記通信部の通信先の属性に基づいて、前記一方の通信を制限する
請求項1記載の画像処理装置。 - 予め定めた優先度を受け付ける受付手段を有し、
前記制限部は、前記属性として前記受付手段が受け付けた前記予め定めた優先度に従い、前記一方の通信を制限する
請求項10記載の画像処理装置。 - 前記属性は、予め定められた期間に前記画像処理装置と通信を行なった履歴であり、
前記制限部は、前記通信部の通信先のいずれかが、前記履歴を有するかに応じて、前記一方の通信を制限する
請求項11記載の画像処理装置。 - 共通の無線通信方式を利用して、第1機器との間で送受信される第1データおよび第2機器との間で送受信される第2データの通信を行う機能と、
前記第1データおよび前記第2データの通信が実行される際に、通信先の情報に基づいて、当該第1データおよび当該第2データのいずれか一方の通信を制限する機能と
をコンピュータに実現させるためのプログラム。
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