JP2020043659A - 回転電機 - Google Patents

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【課題】ステータ及びロータを回転軸の軸方向一方側と他方側とで均等に冷却することができる回転電機を提供する。【解決手段】ハウジング11と、ハウジング11の内部に対向して立設された一対の仕切板12と、ハウジング11に回転可能に支持された回転軸13と、対向する仕切板12の間に配設された円筒形をなすステータ14と、ステータ14の内周面と対向する回転軸13の外周面に設けられた円筒形をなすロータ16と、ロータ16の両端側の回転軸13上にそれぞれ設けられてステータ14及びロータ16へ向けて空気1を送給する送風ファン18と、対向する仕切板12の外側面にそれぞれ設けられて仕切板12を貫通する送風孔12aへ送風ファン18からの空気1を案内するフード17と、対向する仕切板12の間に配設されてフード17の外側の仕切板12の外側同士を連通する連絡管19A,19Bとを備えた回転電機10とした。【選択図】図1

Description

本発明は、発電機や電動機等の回転電機に関する。
密閉タイプの発電機や電動機等の回転電機においては、作動に伴うステータやロータの発熱に対して、回転軸の両側に設けた送風ファンにより、ステータ及びロータへ向けて空気を送給してステータ及びロータを冷却すると共に、温度上昇した空気を冷却器に流通させて冷却し、ステータ及びロータへ向けて再び送給するように、ハウジング内の空気を循環させている(例えば、下記特許文献1参照)。
特開2017−163648号公報 特開2000−014084号公報
前述したような回転電機においては、コードやケーブル等の各種部材の配設状態がハウジング内の回転軸の軸方向一方側と他方側とで異なっていることから、ハウジング内の当該軸方向一方側と他方側とで空気の流れに違いを生じ、ハウジング内の当該軸方向一方側と他方側とで気圧差を生じてしまっていた。このため、前記軸方向一方側と他方側との送風ファンからの送風量が異なってしまい、ステータ及びロータの前記軸方向一方側と他方側との冷却効率に違いを生じていた。
このようなことから、本発明は、ステータ及びロータを回転軸の軸方向一方側と他方側とで均等に冷却することができる回転電機を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための、本発明に係る回転電機は、内部中空のハウジングと、前記ハウジングの内部に対向して立設された一対の仕切板と、前記ハウジング及び前記仕切板を貫通するように配設されて当該ハウジングに回転可能に支持された回転軸と、対向する前記仕切板の間に前記回転軸と同軸をなして配設されて両端側を当該仕切板に支持された円筒形をなすステータと、前記ステータの内周面と対向する前記回転軸の外周面に同軸をなして設けられた円筒形をなすロータと、前記ロータの両端側の前記回転軸上にそれぞれ設けられて前記ステータ及び前記ロータへ向けて空気を送給する送風ファンと、対向する前記仕切板の外側面にそれぞれ設けられて当該仕切板を貫通する送風孔へ前記送風ファンからの空気を案内するフードと、対向する前記仕切板の間に配設されて前記フードの外側の当該仕切板の外側同士を連通する連絡管とを備えていることを特徴とする。
また、本発明に係る回転電機は、上述した回転電機において、対向する前記仕切板の上端にそれぞれ立設された対をなす案内板と、対をなす前記案内板の間に配設されて前記ステータ及び前記ロータからの空気を冷却する冷却器とを備えていることを特徴とする。
本発明に係る回転電機によれば、対向する仕切板の外側の空気の流れに回転軸の軸方向一方側と他方側とで違いを生じて気圧差を生じると、気圧の高い側の空気が連絡管の内部を流通して気圧の低い側へ流れ込み、対向する仕切板の外側の気圧が回転軸の軸方向一方側と他方側とで均されるようになるので、当該軸方向一方側と他方側との送風ファンからの送風量を等しくすることができ、ステータ及びロータを回転軸の軸方向一方側と他方側とで均等に冷却することができる。
本発明に係る回転電機の主な実施形態の概略構成図である。 図1の回転電機のエア流れの説明図である。
本発明に係る回転電機の実施形態を図面に基づいて説明するが、本発明は図面に基づいて説明する以下の実施形態のみに限定されるものではない。
〈主な実施形態〉
本発明に係る回転電機の主な実施形態を図1,2に基づいて説明する。
図1に示すように、内部中空のハウジング11内には、一対の仕切板12が対向するように立設されている。ハウジング11及び仕切板12には、回転軸13が貫通するように配設されており、当該回転軸13は、両端側がハウジング11に回転可能にそれぞれ支持されている。
対向する仕切板12の間には、両端側からコイルエンド15をそれぞれ突出させた円筒形をなすステータ14が回転軸13と同軸をなして配設されており、当該ステータ14は、両端側が仕切板12にそれぞれ固定支持されている。ステータ14の内周面と対向する回転軸13の外周面には、円筒形をなすロータ16が同軸をなして取り付けられている。
ロータ16の両端側の回転軸13の外周面上には、プロペラ形の送風ファン18が同軸をなしてそれぞれ取り付けられており、当該送風ファン18は、回転軸13の回転に伴って、当該回転軸13の軸方向外側から軸方向内側へ向けて、すなわち、ステータ14及びロータ16へ向けて空気1を各々送給することができるようになっている。
前記仕切板12の、ステータ14の外周面近傍には、当該仕切板12を貫通する送風孔12aがステータ14の周方向に沿ってそれぞれ複数形成されている。前記仕切板12の外側面の、送風孔12aよりもステータ14の径方向外側には、対をなす筒状のフード17が送風孔12aを内側に位置させるようにステータ14と同軸をなしてそれぞれ取り付けられており、当該フード17は、前記送風ファン18からの空気1を送風孔12aへ案内することができるようになっている。
前記仕切板12の上方及び下方の各隅には、当該仕切板12を貫通する連絡孔12b,12cがそれぞれ形成されている。対向する仕切板12の連絡孔12b,12cの間には、対向する仕切板12の連絡孔12b,12c同士を接続する連絡管19A,19Bがそれぞれ配設されており、当該連絡管19A,19Bは、対向する仕切板12の外側同士を連通することができるようになっている。
前記仕切板12の上端には、案内板20が対をなすようにしてそれぞれ立設されている。対をなす案内板20の間には、冷却器21が配設されており、当該冷却器21は、案内板20によって支持されている。
このような本実施形態に係る回転電機10においては、回転軸13を回転させると共に、冷却器21を作動させると、送風ファン18が回転して、図2に示すように、冷却器21で冷却された空気1が、対向する案内板20の外側を上方から下方へ向かって流れ、フード17の外側を通ってコイルエンド15の先端側を冷却してから送風ファン18に取り込まれた後、ステータ14及びロータ16へ向けて送給され、一部が、ステータ14とロータ16との間の隙間を通ってステータ14及びロータ16を冷却しながら、対向する仕切板12の内側へ流れ込み、残りが、コイルエンド15の基端側を冷却しながらフード17の内側へ入り込み、対向する仕切板12の内側へ送風孔12aを介して流れ込む。
対向する仕切板12の内側へ流れ込んだ空気1は、対向する案内板20の内側を上方へ向かって流れ、冷却器21で冷却された後、対向する案内板20の外側を上方から下方へ向かって再び流通し、循環利用される。
ここで、回転電機10は、コードやケーブル等の各種部材の配設状態がハウジング11内の回転軸13の軸方向一方側と他方側とで異なっていることから、対向する仕切板12の外側の空気1の流れに回転軸13の軸方向一方側と他方側とで違いを生じて気圧差を生じると、気圧の高い側の空気1が、仕切板12の連絡孔12b,12cを介して連絡管19A,19Bの内部へ流入し、連絡管19A,19Bの内部を流通して気圧の低い側へ流れ込むようになる。
このため、本実施形態に係る回転電機10においては、対向する仕切板12の外側の気圧が回転軸13の軸方向一方側と他方側とで均されるようになるので、当該軸方向一方側と他方側との送風ファン18からの送風量が等しくなる。
したがって、本実施形態に係る回転電機10によれば、ステータ14及びロータ16を回転軸13の軸方向一方側と他方側とで均等に冷却することができる。
また、対をなす仕切板12の間を前記連絡管19A,19Bで連通した、すなわち、対をなす仕切板12の間を前記連絡管19A,19Bで連結したことから、当該仕切板12の剛性を高めるように当該仕切板12を補強することができるので、例えば、据付やメンテナンス等の際に、当該仕切板12にワイヤ等を係合して上昇させたときに、ステータ14等を安定して吊り上げることができ、作業性を大きく向上させることができる。
〈他の実施形態〉
なお、前述した実施形態においては、対向する仕切板12の間の上方及び下方の各隅同士を連絡管19A,19Bで連通するようにしたが、本発明はこれに限らず、他の実施形態として、例えば、仕切板12の下方の連絡孔12c及び連絡管19Bを省略して、対向する仕切板12の間の上方だけの各隅同士を連絡管19Aで連通することも可能であり、連絡管の本数や位置や大きさや形状等は、対向する仕切板の外側の空気の流れや気圧差等の各種条件に応じて、適宜設定されるものである。
本発明に係る回転電機は、ステータ及びロータを回転軸の軸方向一方側と他方側とで均等に冷却することができるので、産業上、極めて有益に利用することができる。
1 空気
10 回転電機
11 ハウジング
12 仕切板
12a 送風孔
12b,12c 連絡孔
13 回転軸
14 ステータ
15 コイルエンド
16 ロータ
17 フード
18 送風ファン
19A,19B 連絡管
20 案内板
21 冷却器

Claims (2)

  1. 内部中空のハウジングと、
    前記ハウジングの内部に対向して立設された一対の仕切板と、
    前記ハウジング及び前記仕切板を貫通するように配設されて当該ハウジングに回転可能に支持された回転軸と、
    対向する前記仕切板の間に前記回転軸と同軸をなして配設されて両端側を当該仕切板に支持された円筒形をなすステータと、
    前記ステータの内周面と対向する前記回転軸の外周面に同軸をなして設けられた円筒形をなすロータと、
    前記ロータの両端側の前記回転軸上にそれぞれ設けられて前記ステータ及び前記ロータへ向けて空気を送給する送風ファンと、
    対向する前記仕切板の外側面にそれぞれ設けられて当該仕切板を貫通する送風孔へ前記送風ファンからの空気を案内するフードと、
    対向する前記仕切板の間に配設されて前記フードの外側の当該仕切板の外側同士を連通する連絡管と
    を備えていることを特徴とする回転電機。
  2. 請求項1に記載の回転電機において、
    対向する前記仕切板の上端にそれぞれ立設された対をなす案内板と、
    対をなす前記案内板の間に配設されて前記ステータ及び前記ロータからの空気を冷却する冷却器と
    を備えていることを特徴とする回転電機。
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