JP2020041571A - 車両用緩衝装置 - Google Patents
車両用緩衝装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020041571A JP2020041571A JP2018167952A JP2018167952A JP2020041571A JP 2020041571 A JP2020041571 A JP 2020041571A JP 2018167952 A JP2018167952 A JP 2018167952A JP 2018167952 A JP2018167952 A JP 2018167952A JP 2020041571 A JP2020041571 A JP 2020041571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stay
- cylinder
- peripheral surface
- shock absorber
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
Description
または、前記課題を解決するため、本発明に係る車両用緩衝装置は、シリンダと、前記シリンダの外周側に接合された樹脂製のナックルブラケットと、を備えた車両用緩衝装置であって、前記ナックルブラケットは、前記シリンダの外周面から突出してナックルを支持するナックル支持部と、前記シリンダの外周面に接合される接合部と、を備えていることを特徴とする。
図1に示すように、車両用緩衝装置1は、シリンダ2と、アッパマウント3aを介して上端が車体100に取り付けられるピストンロッド3とを備えている。
シリンダ2は、ピストンロッド3の下部が収容される内筒10(図2参照)と、内筒10を囲む金属製の外筒11とを備えている。また、外筒11の下部には、ナックルブラケット4が接合され、外筒11の上部にロアスプリングシート5が接合されている。なお、外筒11内の構造については後述する。
ナックルブラケット4は、円筒状の円筒部4aと、円筒部4aから径方向外側に延出するフランジ部4bとを備えている(図3(b)参照)。円筒部4a内に外筒11の下部が挿入され、円筒部4aが外筒11の外周面11aに溶接されている。また、フランジ部4bには、車輪Wを保持するナックル101がボルトBにより締結されている。
ステー9は、スタビライザ7の端部を支持する第1ステー30と、ブレーキ配管103とABS用ハーネス104を支持する第2ステー40とを備えている。
第1ステー30は、外筒11の外周面11aであってロアスプリングシート5の下方に接合されている。また、第2ステー40は、ナックルブラケット4における円筒部4aの外周面4cに接合している。第1ステー30と第2ステー40の詳細は後述する。
図2に示すように、内筒10の上開口と外筒11の上開口のそれぞれは、ロッドガイド20、オイルシール21およびキャップ22により閉塞されている。内筒10の下開口は、ボトムバルブ23により閉塞されている。外筒11の下開口は、底蓋24により閉塞されている。
内筒10の外周面と外筒11の内周面との間はリザーバ室Rを構成し、リザーバ室Rの下部にオイルが充填され、上部にガスが充填されている。
また、ボトムボディ25の下側には、収縮側ボトムポート25aの下開口を閉塞する収縮側ボトムバルブ26が設けられ、一方で、ボトムボディ25の上側には、伸長側ボトムポート25bの上開口を閉塞する伸長側ボトムバルブ27が設けられている。
また、収縮側バルブ14、伸長側バルブ15、収縮側ボトムバルブ26、及び伸長側ボトムバルブ27のそれぞれには、図示しないオリフィスが形成されており、各ポートを介して各バルブに作用するオイルの圧力が所定値未満の場合、オリフィスを介してオイルが移動する。
また、車両用緩衝装置1の伸長速度が中速以上の場合、下油室S1から上油室S2に移動するオイルの流量と、下油室S1からリザーバ室Rに移動するオイルの流量は、収縮側バルブ14及び収縮側ボトムバルブ26を構成する鋼板の撓み量に比例するように制限される。
また、車両用緩衝装置1の伸長速度が中速以上の場合、上油室S2から下油室S1に移動するオイルの流量と、リザーバ室Rから下油室S1に移動するオイルの流量は、伸長側バルブ15及びと伸長側ボトムバルブ27を構成する鋼板の撓み量に比例するように制限される。
以上のようにして、車両用緩衝装置1の収縮又は伸長に作用した荷重が減衰する。
図3(a)に示すように、第1ステー30は、外筒11の外周面11aから車幅方向内側に向って突出する第1支持部31と、外筒11の外周面11aに接合する環状の第1ステー接合部32を備えている。
図1に示すように、第1支持部31には、前後方向に貫通する貫通孔31aが形成されている。そして、貫通孔31a内にスタビライザ7の一端が差し込まれることで、第1支持部31がスタビライザ7の一端を支持している。
なお、外筒11の外周面11aにおいて第1ステー接合部32が溶着する部分は、エッチング処理又はレーザー加工により粗面化している。このため、第1ステー接合部32と外筒11との接合強度(溶着強度)が高い。
図1に示すように、第2支持部41は、板状に形成され、上下方向及び左右方向に延在している。また、第2支持部41には、車幅方向内端を切り欠いてなる係止孔41aが上下に2つ形成されている。この2つの係止孔41aには、ブレーキ配管103とABS用ハーネス104が係止されている。また、ブレーキ配管103とABS用ハーネス104は、図示しないバンドで第2支持部41に締め付けられている。
準備工程は、ナックルブラケット4が溶接された外筒11と、第2ステー接合部42を有する第2ステー40と、を準備する工程である。
また、外筒11と第2ステー40を準備した後、これらを洗浄して乾燥させる洗浄・乾燥工程とを行うことが好ましい。当該工程によれば第2ステー接合部42の内周面42a及びナックルブラケット4(円筒部4aの外周面4c)に付着する異物等が除去され、後の溶着工程において第2ステー接合部42と円筒部4aとの溶着強度を高めることができる。
粗面化処理工程は、エッチング処理又はレーザー加工によって、円筒部4aの外周面4cにおいて、第2ステー接合部42の内周面42aと当接する部位に微細な凹凸に形成する工程である。当該工程によれば、溶着工程で溶融した樹脂が微細な凹凸内に入り込んで溶着強度が向上する。なお、本実施形態では、溶着強度を向上させるために粗面化処理工程を行っているが、本発明は粗面化処理工程を省略してもよい。
図4に示すように、当接工程は、第2ステー接合部42の内周面42aを円筒部4aの外周面4cに当接させる工程である。また、当接状態を維持するため、本実施形態では、第2ステー接合部42の外周面42bと円筒部4aの外周面4cに亘ってテープ110を貼っている。なお、第2ステー接合部42と円筒部4aとの当接状態を維持するため、本実施形態ではテープ110を用いているが本発明はこれに限定されない。
溶着工程は、第2ステー接合部42と円筒部4aの当接を維持した状態で、外的加熱装置により第2ステー接合部42に加圧力を加えながら第2ステー接合部42の内周面42aを溶融させて、第2ステー接合部42と円筒部4aとを溶着させる工程である。
超音波溶着機は、第2ステー接合部42と円筒部4aとの接触面で摩擦熱を発生させて樹脂を溶融させる摩擦熱溶着装置の一つであり、具体的には電気エネルギを機械的振動エネルギに変換し、ホーン200を介して機械的振動を部品に伝達して部品同士の接触面で摩擦熱を発生させる装置である。また、超音波溶着機は、上記振動機能の他に、ホーン200に当接する部品を加圧する加圧機能を有している。
そして、ホーン200の振動が第2ステー接合部42に伝達し、第2ステー接合部42の内周面42aと、これに対向する円筒部4aの外周面4cとの界面で摩擦熱が発生する。そして、摩擦熱が所定温度を超えると、第2ステー接合部42の内周面42aが溶融する。
次に、ホーン200を第2ステー接合部42から離間し、溶融した樹脂(第2ステー接合部42の内周面42aの樹脂)を凝固させる。これにより第2ステー接合部42の内周面42aの樹脂が円筒部4aの外周面4cに溶着し、第2ステー40がナックルブラケット4に接合する。
しかしながら、第1実施形態の車両用緩衝装置1によれば、ステー(第1ステー30と第2ステー40)は溶着により接合しているため、上記した課題が生じない。つまり、従来の車両用緩衝装置よりも耐久性が向上する。また、シリンダ2が単一筒構造の場合、ピストン部の摺動性が向上する。
例えば、第2ステー40を射出成型で製造する際、金型内にナックルブラケット4をインサートすることで溶着(接合)してもよい。
また、第1実施形態では、摩擦熱溶着装置として、第2ステー接合部42の内周面42aに対し垂直方向に振動する超音波溶着装置を用いた例を挙げたが、本発明は、第2ステー接合部42の内周面42aに対し面方向に振動して摩擦熱を発生させる超音波溶着装置であってもよい。
また、本発明の外的加熱装置は、摩擦熱溶着装置(超音波溶着装置)に限定されず、電磁誘導によりナックルブラケット4の円筒部4aを発熱させる高周波誘導装置を用いることも可能である。以下、高周波誘導装置を用いた溶着工程について説明する。
加圧装置220は、第2ステー接合部42の外周面42bを径方向内側に押圧し、第2ステー接合部42の内周面42aの一部を円筒部4aの外周面4cに圧接させるための装置である。また、加圧装置220は、周方向に移動することで、第2ステー接合部42の外周面42bの全てを押圧できるようになっている。
次に、高周波誘導装置のコイル部221内に円筒部4aを配置し、コイル部221に電流を流す。これによれば、電磁誘導によって円筒部4aが発熱する。なお、発熱する部位は、円筒部4aの一部でなく全周である。また、加圧装置220を第2ステー接合部42の外周面42bに当接し、第2ステー接合部42を円筒部4aに押圧する。この結果、発熱する円筒部4aを押し付けられた第2ステー接合部42の内周面42aが溶融する。
また、第2ステー接合部42の内周面42aの一部が溶融したら、加圧装置220を周方向に移動させて加圧装置220によって加圧する部位を変更する。これによれば、溶融した第2ステー接合部42の内周面42aの樹脂が凝固して円筒部4aの外周面4cと溶着する。また、加圧装置220の移動により第2ステー接合部42の内周面42aの他の部位が溶融する。
このようにして、加圧装置220の移動を繰り返し行い、第2ステー接合部42と円筒部4aとの全てが溶着したら、テープ110を剥がし、本工程が完了する。
なお、本発明において、高周波誘導装置により加熱されるナックルブラケット4の金属材料は、電磁誘導により加熱できれば特に限定されない。
次に第2実施形態について図6を参照しながら説明する。
第2実施形態の車両用緩衝装置1Aは、第1ステー30に代えて外筒11の外周面11aに第1ステー50が設けられている点において、第1実施形態の車両用緩衝装置1と相違する。
第2実施形態の車両用緩衝装置1Aのシリンダ2Aは、ナックルブラケット4に代えてナックルブラケット60が溶接されている点において、第1実施形態の車両用緩衝装置1のシリンダ2と相違する。以下、相違点に絞って説明する。
第1ステー50は、外筒11の外周面11aから車幅方向内側に向って突出する第1支持部51と、外筒11の外周面11aに接合する第1ステー接合部52を備えている。なお、第1支持部51は、第1実施形態の第1支持部31と同じ構成であるため説明を省略する。
第1ステー接合部52は、上下方向から視て略C字状(半円状)を呈している。また、第1ステー接合部52の内周面は、外筒11の外周面11aに溶着している。溶着方法は、第1ステー接合部52の内周面を外筒11の外周面に当接させ、さらに外的加熱装置によって第1ステー接合部52に加圧力を加えながら第1ステー接合部52の内周面を溶融させることで、外筒11の外周面11aと溶着している。
この切り欠き63は、円筒部61を厚み方向に貫通しており、第2ステー40の第2ステー接合部42と同一形状となっている。また、切り欠き63は、第2ステー接合部42が溶着(接合)される位置に形成されている。そして、第2ステー40の第2ステー接合部42は、切り欠き63を介して外筒11の外周面11aに溶着(接合)されている。よって、第2ステー接合部42の端部が切り欠き63の縁部に当接している。なお、第2ステー40の溶着方法は、外的加熱装置を用いており、第1実施形態と同じである。
次に第3実施形態について図7を参照しながら説明する。
第3実施形態の車両用緩衝装置1Bにおけるステー9Aは、第1ステー50と、第2ステー40とを備えている。また、第2ステー40及び第1ステー50は溶着ではなく接着により外筒11の外周面11aに接合されている点において、第2実施形態の車両用緩衝装置1Aと相違する。
このような第3実施形態の車両用緩衝装置1によっても、ステー9A(第2ステー40及び第1ステー50)が樹脂製であるため、従来の車両用緩衝装置よりも軽量化している。よって、車体100の燃費が向上するとともに、車両用緩衝装置1の懸架ばね6よりも下方の重量が軽減し、乗り心地や操作性が向上する。
次に第4実施形態について図8,図9を参照しながら説明する。なお、図9において、外筒11内にある構成について省略している。
図8、図9に示すように、第4実施形態の車両用緩衝装置1Cは、シリンダ2の外筒11の下部に、金属製のナックルブラケット4に代えて樹脂製のナックルブラケット70が接合されている点において、第1実施形態の車両用緩衝装置1と相違する。以下、相違点に絞って説明する。
また、第4実施形態において、外筒11の外周面11aには、エッチング処理又はレーザー加工によって微細な凹凸に形成されており、ブラケット接合部71との溶着強度(接合強度)が向上している。なお、本発明において、外筒11の外周面11aに対するエッチング処理又はレーザー加工は必須の構成ではない。
フランジ部72は、ボルトBによってナックル101が締結されている。
第2ステー73は、ブレーキ配管103(図1参照)とABS用ハーネス104(図1参照)を係止させるための係止孔73aが上下に2つ形成されている。
第1−第4実施形態において、第1ステー30,50と第2ステー40,73の2つのステーを備えているが、本発明は、第1ステー30,50と第2ステー40,73のいずれか一方のみを備えていてもよい。
また、第4実施形態のナックルブラケット70は、第2ステー73が一体成形されているが、本発明は、第2ステー73を備えていない樹脂製のブラケットであってもよい。
また、第1−第3実施形態のステー接合部(第1ステー接合部52、第2ステー接合部42)は、半円状に形成されて一端と他端とが成す角度が約180°となっているが、一端と他端とが成す角度が90°(四分円)や約270°となっているものであってもよい。
また、第4実施形態のブラケット接合部71は、外的加熱装置によりシリンダ2(外筒11)に溶着しているが、本発明において、ブラケット接合部71は接着によってシリンダ2(外筒11)と接合したり、若しくは、インサート成形によりシリンダ2(外筒11)と接合したりしてもよい。
2,2A シリンダ
3 ピストンロッド
4,60,70 ナックルブラケット
4a,61 円筒部
4b,62,72 フランジ部
4c 外周面
9,9A ステー
10 内筒
11 外筒
30,50 第1ステー
31,51 第1支持部
32,52 第1ステー接合部(接合部)
40 第2ステー
41 第2支持部
42 第2ステー接合部(接合部)
71 ブラケット接合部(接合部)
100 車体
R リザーバ室
S1 下油室
S2 上油室
Claims (7)
- シリンダと、前記シリンダの外周側に接合された樹脂製のステーと、を備えた車両用緩衝装置であって、
前記ステーは、前記シリンダの外周面から突出して支持する支持部と、前記シリンダの外周面に接合される接合部と、を備えていることを特徴とする車両用緩衝装置。 - シリンダと、前記シリンダの外周側に接合された樹脂製のナックルブラケットと、を備えた車両用緩衝装置であって、
前記ナックルブラケットは、前記シリンダの外周面から突出してナックルを支持するナックル支持部と、前記シリンダの外周面に接合される接合部と、を備えていることを特徴とする車両用緩衝装置。 - 前記接合部は、インサート成形により前記シリンダと一体に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用緩衝装置。
- 前記接合部は、外的加熱装置により前記接合部に加圧力を加えながら前記接合部の内周面を溶融させることで前記シリンダの外周面と溶着していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用緩衝装置。
- 前記接合部は、接着剤により前記シリンダの外周面に接着していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用緩衝装置。
- 前記接合部は、前記シリンダに倣って環状を呈していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用緩衝装置。
- 前記接合部は、前記シリンダに倣って円弧状を呈していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用緩衝装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018167952A JP2020041571A (ja) | 2018-09-07 | 2018-09-07 | 車両用緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018167952A JP2020041571A (ja) | 2018-09-07 | 2018-09-07 | 車両用緩衝装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020041571A true JP2020041571A (ja) | 2020-03-19 |
Family
ID=69799255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018167952A Pending JP2020041571A (ja) | 2018-09-07 | 2018-09-07 | 車両用緩衝装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020041571A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022113537A1 (ja) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | Kyb株式会社 | 緩衝器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58102726A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-18 | Nippon Plast Co Ltd | 中空体へのブラケツト取付方法 |
JPS6458527A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 | Yamagata Casio Kk | Method for bonding metal panel and resin case |
JP2005140299A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧緩衝器におけるブラケットの取付構造 |
JP2007278333A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Kayaba Ind Co Ltd | フロントフォーク |
WO2014129543A1 (ja) * | 2013-02-20 | 2014-08-28 | プジョー シトロエン オートモビル エスアー | ショックアブソーバ |
-
2018
- 2018-09-07 JP JP2018167952A patent/JP2020041571A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58102726A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-18 | Nippon Plast Co Ltd | 中空体へのブラケツト取付方法 |
JPS6458527A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-06 | Yamagata Casio Kk | Method for bonding metal panel and resin case |
JP2005140299A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧緩衝器におけるブラケットの取付構造 |
JP2007278333A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Kayaba Ind Co Ltd | フロントフォーク |
WO2014129543A1 (ja) * | 2013-02-20 | 2014-08-28 | プジョー シトロエン オートモビル エスアー | ショックアブソーバ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022113537A1 (ja) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | Kyb株式会社 | 緩衝器 |
JP7502976B2 (ja) | 2020-11-25 | 2024-06-19 | カヤバ株式会社 | 緩衝器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6860577B2 (ja) | 車両用ハイブリッド懸架アーム及びその製造方法 | |
JP6483840B2 (ja) | 複合部材およびこの複合部材を有する空気バネ構成モジュール | |
US8986478B2 (en) | Add-on part for connecting to a component by torsional ultrasonic welding | |
US9751477B2 (en) | Vibration welding device, vibration welding method, vibration welding mold, and vibration welding molded article | |
KR102509638B1 (ko) | 성형 부분들의 전자기 용접 방법에 사용하기 위한 툴링 및 툴링 제조 방법 | |
JP2020041571A (ja) | 車両用緩衝装置 | |
KR20220036656A (ko) | 차량용 스트럿 베어링 어셈블리 및 이의 제조방법 | |
KR101549918B1 (ko) | 차량의 현가암 및 그 제조방법 | |
KR101031758B1 (ko) | 자동차 도어트림의 열융착 조립구조 | |
EP2998101A1 (en) | Manufacturing method for a component including a thermoplastic resin material, and manufacturing device for a component including a thermoplastic resin material | |
JP7504237B2 (ja) | ブラケット固定部材、緩衝器および緩衝器の製造方法 | |
JP4671974B2 (ja) | フィルターカートリッジ | |
JP4683647B2 (ja) | フロントフォーク | |
JP7378713B2 (ja) | 緩衝器 | |
KR101774191B1 (ko) | 플라스틱탱크 | |
KR101774088B1 (ko) | 플라스틱탱크, 플라스틱탱크 열융착 시스템 및 방법 | |
JP7202978B2 (ja) | 接合体の製造方法 | |
JP6546871B2 (ja) | 筒体の製造方法 | |
JP7103859B2 (ja) | 外装部品及び外装部品の製造方法 | |
JP7177970B2 (ja) | 緩衝器 | |
JP2013163302A (ja) | 樹脂材料の接合方法及び装置 | |
KR102357435B1 (ko) | 자동차 부품의 융착 조립체 | |
KR102718299B1 (ko) | 현가장치용 인슐레이터 | |
AU2012200576B2 (en) | Vibration damper with stone chip protector | |
WO2023112855A1 (ja) | スプリングガイド及びスプリングガイドの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20210226 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20210325 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210817 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220531 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20221122 |