JP2020039638A5 - - Google Patents
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Description
本態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果に基づき識別情報の停止表示態様と識別情報の変動表示態様とを決定する遊技内容決定手段と、
遊技内容決定手段による決定に従い、識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と
を備え、
情報が記憶されている複数のデータテーブルを更に有しており、
所定のデータテーブルは、少なくとも、複数の記憶領域を有しており、
前記所定のデータテーブルは、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域と、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域とを有しており、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域には対応するデータが記憶され、前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域には0が記憶されており、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域は、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域の間に配置される
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
開閉可能な前枠と、
遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
設定キースイッチと、
RAMクリアボタンと、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
遊技の進行に合わせて所定の演出を表示する演出表示部と、
演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数取得手段により乱数が取得された場合、識別情報の変動表示開始条件を充足するまで当該取得された乱数を一時記憶して保留が生起するよう制御する乱数一時記憶手段と、
ある保留に関する識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、当該ある保留を消化して、当該ある保留に係る乱数に基づく当否判定結果に従い、識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報の停止識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、
副遊技部側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部側へ送信する遊技情報送信手段と、
遊技者にとっての有利度が異なる複数の設定値のうち、いずれかの設定値を定める設定値制御手段と
を有し、
設定キースイッチがオンであり且つRAMクリアボタンがオンである状態で新たに電源を投入すると、設定値を変更可能な設定変更モードに移行可能であり、
設定キースイッチがオンであり且つRAMクリアボタンがオフである状態で新たに電源を投入すると、設定値を確認可能な設定確認モードに移行可能であり、
副遊技部は、
主遊技部側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段
を有し、
遊技情報送信手段は、遊技機への電源投入後の所定のタイミングにて、遊技状態に関する情報である状態情報を副遊技部側に送信し得るよう構成されており、
前記状態情報を複数種類有しており、前記状態情報には優先度が設けられており、
副遊技部側へ送信する条件を満たしている前記状態情報が複数存在する場合には、前記所定のタイミングにて、当該複数の前記状態情報のうち最も優先度の高い状態情報のみを副遊技部側に送信するよう構成されており、
設定変更モード中に電源断が発生し、その後、前記前枠が開放している状況において新たに電源が投入されると、所定のエラーを報知し得るよう構成されており、
設定変更モード中に電源断が発生し、その後、前記前枠が閉鎖している状況において新たに電源が投入されると、前記所定のエラーを報知し得るよう構成されており、
前記所定のエラーを検出している状況にて電源断が発生し、その後、前記前枠が開放している状況において、設定キースイッチがオンであり且つRAMクリアボタンがオンである状態で新たに電源を投入した場合には、前記所定のエラーの検出が解消され且つ前記設定変更モードに移行するよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果に基づき識別情報の停止表示態様と識別情報の変動表示態様とを決定する遊技内容決定手段と、
遊技内容決定手段による決定に従い、識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と
を備え、
情報が記憶されている複数のデータテーブルを更に有しており、
所定のデータテーブルは、少なくとも、複数の記憶領域を有しており、
前記所定のデータテーブルは、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域と、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域とを有しており、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域には対応するデータが記憶され、前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域には0が記憶されており、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域は、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域の間に配置される
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
開閉可能な前枠と、
遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
設定キースイッチと、
RAMクリアボタンと、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
遊技の進行に合わせて所定の演出を表示する演出表示部と、
演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数取得手段により乱数が取得された場合、識別情報の変動表示開始条件を充足するまで当該取得された乱数を一時記憶して保留が生起するよう制御する乱数一時記憶手段と、
ある保留に関する識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、当該ある保留を消化して、当該ある保留に係る乱数に基づく当否判定結果に従い、識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報の停止識別情報を停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と、
副遊技部側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部側へ送信する遊技情報送信手段と、
遊技者にとっての有利度が異なる複数の設定値のうち、いずれかの設定値を定める設定値制御手段と
を有し、
設定キースイッチがオンであり且つRAMクリアボタンがオンである状態で新たに電源を投入すると、設定値を変更可能な設定変更モードに移行可能であり、
設定キースイッチがオンであり且つRAMクリアボタンがオフである状態で新たに電源を投入すると、設定値を確認可能な設定確認モードに移行可能であり、
副遊技部は、
主遊技部側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段
を有し、
遊技情報送信手段は、遊技機への電源投入後の所定のタイミングにて、遊技状態に関する情報である状態情報を副遊技部側に送信し得るよう構成されており、
前記状態情報を複数種類有しており、前記状態情報には優先度が設けられており、
副遊技部側へ送信する条件を満たしている前記状態情報が複数存在する場合には、前記所定のタイミングにて、当該複数の前記状態情報のうち最も優先度の高い状態情報のみを副遊技部側に送信するよう構成されており、
設定変更モード中に電源断が発生し、その後、前記前枠が開放している状況において新たに電源が投入されると、所定のエラーを報知し得るよう構成されており、
設定変更モード中に電源断が発生し、その後、前記前枠が閉鎖している状況において新たに電源が投入されると、前記所定のエラーを報知し得るよう構成されており、
前記所定のエラーを検出している状況にて電源断が発生し、その後、前記前枠が開放している状況において、設定キースイッチがオンであり且つRAMクリアボタンがオンである状態で新たに電源を投入した場合には、前記所定のエラーの検出が解消され且つ前記設定変更モードに移行するよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
Claims (1)
- 遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果に基づき識別情報の停止表示態様と識別情報の変動表示態様とを決定する遊技内容決定手段と、
遊技内容決定手段による決定に従い、識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と
を備え、
情報が記憶されている複数のデータテーブルを更に有しており、
所定のデータテーブルは、少なくとも、複数の記憶領域を有しており、
前記所定のデータテーブルは、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域と、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域とを有しており、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域には対応するデータが記憶され、前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域には0が記憶されており、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域は、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域の間に配置される
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018169947A JP7001919B2 (ja) | 2018-09-11 | 2018-09-11 | ぱちんこ遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020039638A JP2020039638A (ja) | 2020-03-19 |
JP2020039638A5 true JP2020039638A5 (ja) | 2021-12-02 |
JP7001919B2 JP7001919B2 (ja) | 2022-01-20 |
Family
ID=69796839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018169947A Active JP7001919B2 (ja) | 2018-09-11 | 2018-09-11 | ぱちんこ遊技機 |
Country Status (1)
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JP7208523B2 (ja) * | 2019-05-17 | 2023-01-19 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5832459B2 (ja) * | 2013-02-07 | 2015-12-16 | 株式会社藤商事 | 回胴式遊技機 |
JP6956360B2 (ja) * | 2018-09-11 | 2021-11-02 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
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2018
- 2018-09-11 JP JP2018169947A patent/JP7001919B2/ja active Active