JP2020130934A5 - - Google Patents
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- JP2020130934A5 JP2020130934A5 JP2019032532A JP2019032532A JP2020130934A5 JP 2020130934 A5 JP2020130934 A5 JP 2020130934A5 JP 2019032532 A JP2019032532 A JP 2019032532A JP 2019032532 A JP2019032532 A JP 2019032532A JP 2020130934 A5 JP2020130934 A5 JP 2020130934A5
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Description
本態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果に基づき識別情報の停止表示態様と識別情報の変動表示態様とを決定する遊技内容決定手段と、
遊技内容決定手段による決定に従い、識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と
を備え、
情報が記憶されている複数のデータテーブルを有しており、
所定のデータテーブルは、少なくとも、複数の記憶領域を有しており、
前記所定のデータテーブルは、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域と、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域とを有しており、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域には対応するデータが記憶され、前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域には0が記憶されており、
前記所定のデータテーブルは、別のデータテーブルを介さずに遊技に使用されるデータを参照することが可能であり、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、最後のアドレスに対応する記憶領域には予め定められた前記遊技に使用されるデータが記憶される
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
遊技の進行に合わせて所定の演出を表示する演出表示部と、
演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果に基づき識別情報の停止表示態様と識別情報の変動表示態様とを決定する遊技内容決定手段と、
遊技内容決定手段による決定に従い、識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と、
乱数に基づく当否判定の結果が特別遊技に当選であって、識別情報が所定グループに属する停止表示態様で停止表示された後において、遊技者にとって有利な特別遊技を実行可能な特別遊技制御手段と、
副遊技部側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部側へ送信する遊技情報送信手段と、
遊技者にとっての有利度に係る設定の設定値の変更が可能な設定変更手段と
を有し、
副遊技部は、
主遊技部側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、
遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、演出表示部にて表示する演出表示内容を制御する演出表示内容制御手段と
を有し、
前記遊技情報送信手段は、
所定タイミングにおいて、設定値を示す情報を含む設定値コマンドを送信した後に設定が搭載されているか否かを示す情報を含む設定有無コマンドを送信する
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果に基づき識別情報の停止表示態様と識別情報の変動表示態様とを決定する遊技内容決定手段と、
遊技内容決定手段による決定に従い、識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と
を備え、
情報が記憶されている複数のデータテーブルを有しており、
所定のデータテーブルは、少なくとも、複数の記憶領域を有しており、
前記所定のデータテーブルは、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域と、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域とを有しており、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域には対応するデータが記憶され、前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域には0が記憶されており、
前記所定のデータテーブルは、別のデータテーブルを介さずに遊技に使用されるデータを参照することが可能であり、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、最後のアドレスに対応する記憶領域には予め定められた前記遊技に使用されるデータが記憶される
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係るぱちんこ遊技機は、
遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と、
遊技の進行に合わせて所定の演出を表示する演出表示部と、
演出表示部への演出表示を制御する副遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果に基づき識別情報の停止表示態様と識別情報の変動表示態様とを決定する遊技内容決定手段と、
遊技内容決定手段による決定に従い、識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と、
乱数に基づく当否判定の結果が特別遊技に当選であって、識別情報が所定グループに属する停止表示態様で停止表示された後において、遊技者にとって有利な特別遊技を実行可能な特別遊技制御手段と、
副遊技部側で実行される演出表示に際して必要な遊技情報を副遊技部側へ送信する遊技情報送信手段と、
遊技者にとっての有利度に係る設定の設定値の変更が可能な設定変更手段と
を有し、
副遊技部は、
主遊技部側から送信された遊技情報を受信する遊技情報受信手段と、
遊技情報受信手段により受信された遊技情報に基づき、演出表示部にて表示する演出表示内容を制御する演出表示内容制御手段と
を有し、
前記遊技情報送信手段は、
所定タイミングにおいて、設定値を示す情報を含む設定値コマンドを送信した後に設定が搭載されているか否かを示す情報を含む設定有無コマンドを送信する
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
Claims (1)
- 遊技球が入球可能な始動口と、
識別情報を表示可能な識別情報表示部と、
遊技の進行を制御する主遊技部と
を備え、
主遊技部は、
始動口への入球に基づき、乱数を取得する乱数取得手段と、
乱数に基づき当否判定を実行し、当該当否判定の結果に基づき識別情報の停止表示態様と識別情報の変動表示態様とを決定する遊技内容決定手段と、
遊技内容決定手段による決定に従い、識別情報表示部にて識別情報を変動表示させた後に識別情報を停止表示させるよう制御する識別情報表示制御手段と
を備え、
情報が記憶されている複数のデータテーブルを有しており、
所定のデータテーブルは、少なくとも、複数の記憶領域を有しており、
前記所定のデータテーブルは、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域と、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域とを有しており、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されるデータが記憶されている記憶領域には対応するデータが記憶され、前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、遊技に使用されないデータが記憶されている記憶領域には0が記憶されており、
前記所定のデータテーブルは、別のデータテーブルを介さずに遊技に使用されるデータを参照することが可能であり、
前記所定のデータテーブルの記憶領域のうち、最後のアドレスに対応する記憶領域には予め定められた前記遊技に使用されるデータが記憶される
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019032532A JP7111976B2 (ja) | 2019-02-26 | 2019-02-26 | ぱちんこ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019032532A JP7111976B2 (ja) | 2019-02-26 | 2019-02-26 | ぱちんこ遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020130934A JP2020130934A (ja) | 2020-08-31 |
JP2020130934A5 true JP2020130934A5 (ja) | 2022-06-06 |
JP7111976B2 JP7111976B2 (ja) | 2022-08-03 |
Family
ID=72277103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019032532A Active JP7111976B2 (ja) | 2019-02-26 | 2019-02-26 | ぱちんこ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7111976B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7235968B2 (ja) | 2019-09-06 | 2023-03-09 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7001919B2 (ja) * | 2018-09-11 | 2022-01-20 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
JP7032655B2 (ja) * | 2018-09-11 | 2022-03-09 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
JP7032656B2 (ja) * | 2018-09-11 | 2022-03-09 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
JP6956360B2 (ja) * | 2018-09-11 | 2021-11-02 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
-
2019
- 2019-02-26 JP JP2019032532A patent/JP7111976B2/ja active Active