JP2020035675A - コネクタ - Google Patents

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【課題】複数の電線の導体を一括して加締められるとともに、本体のスリットから外側に導体が脱落する可能性が低いコネクタを提供する。【解決手段】本体11には、一端111側から他端112側まで連続するスリット12が設けられている。また、本体11には、長手方向に連続して本体11の内部空間を区画する壁部13Aが設けられている。幹線導体1bと支線導体2bを分岐接続する際に、スリット12に連続する中央部に幹線導体1bを挿入するとともに、壁部13Aと本体11の内面113との間に支線導体2bを挿入してコネクタ10Aを加締める。このため、複数の電線の導体を一括して加締めることができる。また、コネクタ10Aが縮径しても、幹線導体1bと支線導体2bとが直接接触していないので、幹線導体1bに押されて支線導体2bの一部がスリット12から外側に脱落する可能性を低下させることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、幹線ケーブルに対して複数の支線ケーブルを接続するために用いられるコネクタに関する。
従来、図7(a)〜図7(c)に示すように、幹線ケーブル101に対して複数の支線ケーブル102を分岐接続するために用いられる断面C字状のコネクタ103が知られている。コネクタ103は、筒状に形成された本体の母線に沿ってスリット103aが設けられている。
幹線ケーブル101と支線ケーブル102を分岐接続する際には、あらかじめ幹線ケーブル101における任意箇所の被覆101aを剥ぎ取って幹線導体101bを露出させるとともに、複数の支線ケーブル102の端部の被覆102aを剥ぎ取って支線導体102bを露出させておく。そして、コネクタ103のスリット103aから幹線導体101bを挿入するとともに、コネクタ103の両端部からそれぞれ支線導体102bをコネクタ103の内部に挿入し、この状態で工具等を用いて縮径するようにコネクタ103を変形させることにより、幹線導体101b及び各支線導体102bが一括して加締められる。
ところで、このコネクタ103は、加締められる際、コネクタ103が縮径するように変形するため、幹線導体101bに押されて幹線導体101bよりも細い支線導体102bの一部102cがスリット103aからコネクタ103の外側に脱落する可能性がある。支線導体102bの一部102cがスリット103aから外側に脱落していることに作業者が気付いた場合、コネクタ103を切断して幹線ケーブル101及び各支線ケーブル102を分離させ、必要に応じて幹線ケーブル101の幹線導体101b及び支線ケーブル102の支線導体102bを露出させる作業を行った後、新たなコネクタ103を用いて接続作業を行う必要がある。
また、支線導体102bの一部102cがスリット103aから外側に脱落していることに作業者が気付かない場合、コネクタ103、幹線導体101b及び支線導体102bを覆うように被覆作業を行ってしまい、結果的に電気的性能を低下させてしまう可能性がある。この種の分岐接続用のコネクタとして、例えば、特許文献1に記載のコネクタも挙げられる。
特開2001−326000号公報
特許文献1に記載の技術では、断面C字状の圧縮部が複数、かつ、一体的に設けられていて、幹線導体及び支線導体が個別に加締められる。しかしながら、特許文献1は、圧縮部が縮径するように変形する際に幹線導体あるいは支線導体が挿入口(スリット)から外側に脱落するという問題は依然として存在し、解決が望まれていた。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数の電線の導体を一括して加締められるとともに、本体のスリットから外側に導体が脱落する可能性が低いコネクタを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るコネクタは、下記[1]〜[4]を特徴としている。
[1]
筒状に形成され、断面形状が連続する連続方向の一端側から他端側まで連続するスリットが設けられた本体と、
前記本体の内面に基端部が接続され、前記連続方向の前記一端側から前記他端側まで連続して前記本体の内部空間を区画する壁部と、を備えたコネクタであること。
[2]
上記[1]に記載のコネクタであって、
前記壁部は、前記基端部が前記スリットの縁部に接続されているコネクタであること。
[3]
上記[1]に記載のコネクタであって、
前記壁部は、前記基端部とは反対側の先端部が前記本体の内面に接続されているコネクタであること。
[4]
上記[1]に記載のコネクタであって、
前記壁部は、前記連続方向に対して平行な屈曲線が設けられているコネクタであること。
上記[1]の構成のコネクタによれば、筒状の本体に、一端側から他端側まで連続するスリットが設けられている。また、本体の内面には、一端側から他端側まで連続して本体の内部空間を区画する壁部が設けられている。幹線導体と支線導体を分岐接続する際に、壁部で区画されスリットに連続する内部空間の中央部に幹線導体を挿入するとともに、壁部と本体の内面との区画に支線導体を挿入してコネクタを加締める。このため、複数の電線の導体を一括して加締めることができる。また、コネクタが縮径しても、幹線導体と支線導体とが直接接触していないので、幹線導体に押されて細い支線導体の一部がスリットからコネクタの外側に脱落する可能性を低下させることができる。
上記[2]の構成のコネクタによれば、壁部は、その基端部がスリットの縁部に接続されている。このため、支線導体は壁部によって確実に保持されるとともに、壁部の基端部がスリットの縁部に接続されているので、支線導体の一部がスリットから外側に脱落することをより確実に防止できる。
上記[3]の構成のコネクタによれば、壁部は、その基端部とは反対側の先端部が本体の内面に接続されている。このため、コネクタの内部空間は、壁部によって確実に区画されているので、支線導体の一部がスリットから外側に脱落することをより確実に防止できる。
上記[4]の構成のコネクタによれば、壁部は、連続方向に対して平行な屈曲線が設けられている。このため、複数本の支線導体を壁部の内側に挿入して加締める際に、支線導体がずれにくいので、支線導体の一部がスリットから外側に脱落することをより確実に防止できる。
本発明によれば、複数の電線の導体を一括して加締められるとともに、本体のスリットから外側に導体が脱落する可能性が低いコネクタを提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、第1実施形態に係るコネクタの全体を示す斜視図である。 図2は、第1実施形態に係るコネクタを用いて幹線ケーブルと複数本の支線ケーブルを分岐接続した状態を示す斜視図である。 図3(a)は、幹線ケーブル及び支線ケーブルをコネクタに挿入して加締める前の状態を示す断面図であり、図3(b)は、加締めた後の状態を示す断面図である。 図4(a)は、第2実施形態に係るコネクタの全体を示す斜視図であり、図4(b)は、図4(a)中のB方向から見た側面図である。 図5(a)は、幹線ケーブル及び支線ケーブルをコネクタに挿入して加締める前の状態を示す断面図であり、図5(b)は、加締めた後の状態を示す断面図である。 図6(a)は、コネクタの変形例を示す断面図であり、図6(b)は、さらに別の変形例を示す断面図である。 図7(a)は、従来のコネクタの全体斜視図であり、図7(b)は、幹線ケーブル及び支線ケーブルにコネクタを取り付けて加締める前の状態の斜視図であり、図7(c)は、コネクタを加締めた後の斜視図である。
<第1実施形態>
以下、図面を参照しながら、本発明の第1実施形態に係るコネクタについて説明する。
図1は、第1実施形態に係るコネクタ10Aの全体を示す斜視図である。図1に示すように、コネクタ10Aは、例えば、円筒形状のコネクタ本体11を有しており、長手方向の一端111側から他端112側まで全長にわたってスリット12が設けられている。このため、コネクタ10Aは、断面C字形状となっている。コネクタ10Aは、導電性があり、容易に加締めることができる銅材料を用いて、鋳造で一体的に形成することができる。
コネクタ本体11の内部には、内部空間を区画する壁部13Aが設けられている。壁部13Aは一対設けられており、スリット12に沿ってコネクタ本体11の長手方向全長わたって平行に設けられている。なお、壁部13Aは、銅材料を用いてコネクタ本体11と一体的に形成することができる。
壁部13Aは、スリット12の幅方向両端部(縁部)121に基端部131を有し、先端部132は内部空間に設けられている。また、基端部131と先端部132との間には、長手方向に沿って屈曲線133が設けられている。屈曲線133よりも先端側は、コネクタ本体11の内面113側に屈曲している。
次いで、上述したコネクタ10Aを用いた幹線ケーブル1と支線ケーブル2との分岐接続について説明する。図2は、第1実施形態に係るコネクタ10Aを用いて幹線ケーブル1と複数本の支線ケーブル2を分岐接続した状態を示す斜視図である。また、図3(a)は、幹線ケーブル1及び支線ケーブル2をコネクタ10Aに挿入して加締める前の状態を示す断面図であり、図3(b)は、加締めた後の状態を示す断面図である。
図2に示すように、幹線ケーブル1の端部ではない所定の途中部分の被覆1aを、コネクタ10Aの長さに対応した長さだけ除去して幹線導体1bを露出させる。同時に、接続する支線ケーブル2の端部の被覆2aを所定長さだけ除去して支線導体2bを露出させる。そして、図3(a)に示すように、支線導体2bを、コネクタ10Aの一端111側又は他端112側から、壁部13Aとコネクタ本体11との間に挿入する。そして、幹線導体1bをスリット12から挿入する。
次いで、図3(b)に示すように、スリット12を閉じるように図中矢印方向にコネクタ10Aを加締める。これにより、壁部13Aの先端部132が幹線導体1bやコネクタ本体11の内面113に当接するので、屈曲線133がさらに屈曲して、支線導体2bと幹線導体1bとを確実に区画する。
以上、説明したように、本実施形態に係るコネクタ10Aによれば、筒状のコネクタ本体11に、一端111側から他端112側まで連続するスリット12が設けられている。また、コネクタ本体11の内面113には、一端111側から他端112側まで連続してコネクタ本体11の内部空間を区画する壁部13Aが設けられている。幹線導体1bと支線導体2bを分岐接続する際に、壁部13Aで区画されスリット12に連続する内部空間の中央部に幹線導体1bを挿入するとともに、壁部13Aとコネクタ本体11の内面113との区画に支線導体2bを挿入して、コネクタ10Aを加締める。このため、複数の電線の導体を一括して加締めることができる。また、コネクタ10Aが縮径しても、幹線導体1bと支線導体2bとが直接接触していないので、幹線導体1bに押されて細い支線導体2bの一部がスリット12からコネクタ10Aの外側に脱落する可能性を低下させることができる。
更に、本実施形態に係るコネクタ10Aによれば、壁部13Aは、その基端部131がスリット12の端部121に接続されている。このため、支線導体2bは壁部13Aの基端部131によってスリット12から遮断されるので、支線導体2bの一部がスリット12から外側に脱落することをより確実に防止できる。
更に、本実施形態に係るコネクタ10Aによれば、壁部13Aは、連続方向に対して平行な屈曲線133が設けられている。このため、壁部13Aの先端部132をコネクタ本体11の内面113側に屈曲させることにより、複数本の支線導体2bを壁部13Aの内側に挿入して加締める際に、支線導体2bがずれにくいので、支線導体2bの一部がスリット12から外側に脱落することをより確実に防止できる。
<第2実施形態>
次いで、図面を参照しながら、本発明の第2実施形態に係るコネクタについて説明する。
図4(a)は、第2実施形態に係るコネクタ10Bの全体を示す斜視図であり、図4(b)は、図4(a)中のB方向から見た側面図である。図5(a)は、幹線ケーブル1及び支線ケーブル2をコネクタ10Bに挿入して加締める前の状態を示す断面図であり、図5(b)は、加締めた後の状態を示す断面図である。なお、前述した第1実施形態にかかるコネクタ10Aと共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
図4(a)及び図4(b)に示すように、本実施形態にかかるコネクタ10Bでは、壁部13Bは、その基端部131とは反対側の先端部132もコネクタ本体11の内面113に接続されており、壁部13Bによって閉じた空間が形成されている。なお、壁部13Bには、中央部に屈曲線133が設けられている。
幹線ケーブル1と支線ケーブル2を接続する際には、図5(a)に示すように、支線導体2bは、壁部13Bによって閉じられた空間に挿入される。そして、図5(b)に示すように、コネクタ10Bを矢印方向に加締めると、壁部13Bは、屈曲線133において屈曲する。
以上、説明したように、本実施形態に係るコネクタ10Bによれば、壁部13Bは、その基端部131とは反対側の先端部132がコネクタ本体11の内面113に接続されているので、挿入された支線導体2bは壁部13Bによって密閉される。このため、支線導体2bの一部がスリット12から外側に脱落することを確実に防止できる。また、壁部13Bには、中央部に屈曲線133が設けられているので、加締めた際に壁部13Bの変形の方向を規制できる。
<他の態様>
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用できる。例えば、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態では、円筒形状のコネクタ10A、10Bについて説明したが、この他、長円形状や矩形状等の多角形状の断面を有する筒状のコネクタとすることも可能である。このようにしても、前述した円筒形状の場合と同様の作用、効果を得ることができる。
また、上記実施形態では、壁部13A、13Bをコネクタ本体11と同じ銅材料で一体的に形成した場合について説明したが、壁部13A、13B及びコネクタ本体11を、導電性を有する異なる材料で形成することも可能である。
また、上記実施形態では、スリット12をコネクタ本体11の長手方向に沿って直線状に設けた場合について説明した。このほか、スリット12を長手方向に沿って螺旋形状に設けることも可能である。
また、上記実施形態では、壁部13A、13Bをコネクタ本体11内部に一対設けた場合について説明したが、壁部を1個設けることも可能である。図6(a)は、コネクタの変形例を示す断面図であり、図6(b)は、さらに別の変形例を示す断面図である。図6(a)に示すように、前述した壁部13Bと同様の形状の壁部13Cを、コネクタ本体11の内面113におけるスリット12と反対側に1個だけ設けることも可能である。このようにすると、壁部13Cによって確実に区画されるので、壁部13Cの内部に挿入された支線導体2bの一部がスリット12から外側に脱落することを確実に防止できる。
また、図6(b)に示すように、壁部13Dを、コネクタ本体11の内面113との間に所定の隙間Sを形成しながら、内面113に沿ってスリット12の一方の端部121から他方の端部121まで設けることもできる。このようにしても、隙間Sに挿入された支線導体2bの一部がスリット12から外側に脱落することを確実に防止できる。
ここで、上述した本発明に係るコネクタの実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[4]に簡潔に纏めて列記する。
[1]
筒状に形成され、断面形状が連続する連続方向の一端側から他端側まで連続するスリット(12)が設けられた本体(11)と、
前記本体(11)の内面(113)に基端部(131)が接続され、前記連続方向の前記一端(111)側から前記他端(112)側まで連続して前記本体(11)の内部空間を区画する壁部(13A、13B)と、を備えたコネクタ(10A、10B)。
[2]
上記[1]に記載のコネクタ(10A)であって、
前記壁部(13A)は、前記基端部(131)が前記スリット(12)の縁部(121)に接続されているコネクタ(10A)。
[3]
上記[1]に記載のコネクタ(10B)であって、
前記壁部(13B)は、前記基端部(131)とは反対側の先端部(132)が前記本体(11)の内面(113)に接続されているコネクタ(10B)。
[4]
上記[1]に記載のコネクタ(10A、10B)であって、
前記壁部(13A、13B)は、前記連続方向に対して平行な屈曲線(133)が設けられているコネクタ(10A、10B)。
10A、10B コネクタ
11 コネクタ本体(本体)
111 一端
112 他端
113 内面
12 スリット
121 端部(縁部)
13A、13B、13C、13D 壁部
131 基端部
132 先端部
133 屈曲線

Claims (4)

  1. 筒状に形成され、断面形状が連続する連続方向の一端側から他端側まで連続するスリットが設けられた本体と、
    前記本体の内面に基端部が接続され、前記連続方向の前記一端側から前記他端側まで連続して前記本体の内部空間を区画する壁部と、を備えたコネクタ。
  2. 請求項1に記載のコネクタにおいて、
    前記壁部は、前記基端部が前記スリットの縁部に接続されている、
    コネクタ。
  3. 請求項1に記載のコネクタにおいて、
    前記壁部は、前記基端部とは反対側の先端部が前記本体の内面に接続されている、
    コネクタ。
  4. 請求項1に記載のコネクタにおいて、
    前記壁部は、前記連続方向に対して平行な屈曲線が設けられている
    コネクタ。
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