JP2020034325A - 圧力センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】炎による熱の影響を受けやすい環境下においても高い測定感度で温度を検出することができ、且つ、単純な構造で低コストの圧力センサを提供する。【解決手段】圧力センサ10は、筒状部14と、筒状部14の一端に塞ぐように設けられたダイヤフラム16と、ダイヤフラム16に取り付けられた複数の歪みゲージ18と、筒状部14の他端を塞ぐように設けられる保護部材20とを備える。保護部材20は、筒状部14の内側に一部が挿入されて、筒状部14の内周面との間およびダイヤフラム16との間に隙間を形成する。保護部材20には、筒状部14の内周面に向けて開口される横穴20Cと、その横穴20をダイヤフラム16の反対側の面に連通させる縦穴20Dが形成される。【選択図】図1

Description

本発明は圧力センサに係り、特にエンジン等の内燃機関のように温度変化の大きい環境で使用される圧力センサに関する。
エンジンの筒内圧力の変化を検出するために、エンジン内の壁面に圧力センサを取り付けることがある。圧力センサは様々な構成のものがあるが、ダイヤフラム式の圧力センサは、ダイヤフラムに圧電素子や歪みゲージ等が取り付けられており、ダイヤフラムの変化量を検出することによって圧力値を測定できるようになっている(特許文献1〜4参照)。
ところで、ダイヤフラム式の圧力センサをエンジン等の内燃機関に用いると、内燃機関で発生する炎の影響によって測定精度が低下するという問題が発生する。具体的には、エンジン等で発生した炎がダイヤフラムに接触し、その炎の影響を受けてダイヤフラムが急激に温度上昇したり、ダイヤフラムに温度分布が発生してしまうため、測定精度が低下する。
そこで、特許文献1の圧力センサは、ダイヤフラムとセンシング部を離して配置し、伝達部材を介して連結することによって、熱が伝わりにくいにようになっている。さらに特許文献1は、放熱性を有するグリスを用いて熱を逃がすことによって、熱による測定精度への影響を抑制している。また、特許文献2の圧力センサは、ダイヤフラムとセンシング部を伝達部材で連結するとともにダイヤフラムをカバー部材で覆うことによって、ダイヤフラムに燃焼ガスが直接接触することを防止している。特許文献3の圧力センサは、ダイヤフラムを2つ用いるとともに、その2つのダイヤフラムの間に液体を液体を封入することによって熱の影響を抑制している。
特許第5141202号 特許第4973092号 特許第4848904号 特公平7−97054
しかしながら、従来のように熱伝達を抑制した場合、それに伴って圧力の伝達が阻害されてしまい、感度や応答性が低下するという問題が発生する。このため、従来の圧力センサは、エンジン内圧の過渡特性を調べることができなかった。また、従来の圧力センサは、熱の伝達を抑制するために、構成が複雑になってコストが上昇するという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みて成されたものであり、炎による熱の影響を受けやすい環境下においても高い感度で圧力を検出することができ、且つ、単純な構造で低コストの圧力センサを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は前記目的を達成するために、筒状部と、前記筒状部の一端に塞ぐように設けられたダイヤフラムと、前記ダイヤフラムに取り付けられた複数の歪みゲージと、を備えた圧力センサにおいて、前記筒状部の他端を塞ぐように設けられるとともに、前記筒状部の内側に一部が挿入されて、前記筒状部の内周面との間および前記ダイヤフラムとの間に隙間を形成する保護部材を備え、前記保護部材には、前記筒状部の内周面に向けて開口される横穴が形成されるとともに、その横穴を前記ダイヤフラムの反対側の面に連通させる縦穴が形成されることを特徴とする圧力センサを提供する。
本発明によれば、測定対象である流体(たとえば燃焼ガス)の圧力変動は、縦穴を通って横穴に入った後、保護部材と筒状部の隙間を通り、さらに保護部材とダイヤフラムの隙間を通ってダイヤフラムに伝達される。したがって、測定対象の流体に炎を伴う場合であっても、炎は縦穴から横穴を通ってから隙間に迂回する流路を通るので、炎がダイヤフラムに直線的に吹き付けることを防止できる。さらに、ダイヤフラムと保護部材との間には隙間があるだけなので、ダイヤフラムに接する流体が持つ熱量は非常に小さい。したがって、ダイヤフラムに多量の熱量が一気に伝わって、ダイヤフラムが急激に温度上昇したり、ダイヤフラムに極端な温度分布が発生したりすることを防止できる。これにより、ダイヤフラムに取り付けた複数の歪みゲージに温度差が発生することを防止することができ、精度の低下を抑制することができる。
請求項2に記載の発明は請求項1の発明において、前記ダイヤフラムには、前記保護部材側の面に凹凸が形成され、前記保護部材には、前記ダイヤフラムに対向する面に前記凹凸に合わせた凸凹が形成されることを特徴とする。請求項2の発明によれば、ダイヤフラムに凹凸が形成されているような場合であっても、保護部材に凸凹を形成することによって、ダイヤフラムと保護部材の隙間を略一定にすることができる。したがって、ダイヤフラムの凸部に大きな熱量が一気に伝わることを抑制することができる。
請求項3に記載の発明は請求項1または2の発明において、前記縦穴は、前記筒状部の中心軸に沿って形成されることを特徴とする。本発明によれば、保護部材の縦穴が筒状部の中心軸に沿って形成されているので、保護部材の縦穴から筒状部への熱伝達が中心軸を中心として略均等になるので、熱が不均一に伝わって測定精度に悪影響を及ぼすことを抑制することができる。
請求項4に記載の発明は請求項1〜3のいずれか1の発明において、前記横穴は、前記筒状部の中心軸に直交するように形成されることを特徴とする。本発明によれば、保護部材の横穴が筒状部の中心軸と直交するように形成されるので、縦穴を通って伝わった火炎は筒状部の内周面に向けて確実に方向転換させられる。したがって、火炎がダイヤフラムに直線的に進んで接触することを防止することができる。
請求項5に記載の発明は請求項1〜4のいずれか1の発明において、前記保護部材は、前記筒状部と同じ材質で形成されることを特徴とする。本発明によれば、保護部材から筒状部への熱伝達がスムーズになり、保護部材に熱がこもることを抑制することができる。
本発明によれば、縦穴と横穴を有する保護部材を設けることによって、燃焼ガス中の炎がダイヤフラムに対して直線的に進んで接触することを抑制したので、ダイヤフラムに不均一な温度分布が形成されることを抑制することができ、測定精度を向上させることができる。また、保護部材をダイヤフラムに対して隙間を持って配置したので、ダイヤフラムに接する流体が持つ熱量が小さくなり、大きな熱量がダイヤフラムに一気に流れて温度分布が発生することを抑制することができ、測定精度を向上させることができる。
本発明が適用された圧力センサの取付状態を示す断面図 図1の要部を拡大した断面図 図2の保護部材を取り外した状態を示す断面図 保護部材を示す斜視図 本発明の圧力センサの効果を示す説明図 比較例の圧力センサを示す説明図
図1は本発明が適用された圧力センサの取付状態を示す断面図であり、図2は図1の圧力センサを拡大した断面図である。図3は、図2の保護部材を取り外した状態の断面図であり、図4は保護部材の斜視図を示している。
図1に示すように、圧力センサ10はハウジング部材12の先端(図1の下端)に取り付けられている。ハウジング部材12は、金属材によって略筒状に形成されており、外周面の中間部に雄ねじ(不図示)が形成され、この雄ねじによって、エンジン等の被測定対象(不図示)に取り付けられる。ハウジング部材12の上部には、コネクタ部材(不図示)が設けられており、後述の歪ゲージ18に接続されたケーブルがコネクタを介して引き出される。
圧力センサ10は、ステンレス等の金属によって一体形成された筒状部14とダイヤフラム16を備える。筒状部14は、円筒状に形成されており、前述のハウジング部材12の先端に挿入され、溶接される。一方、ダイヤフラム16は、薄膜状に形成されており、筒状部14の一端を閉塞するように設けられている。
図3に示すように、ダイヤフラム16は、筒状部14の内側の面に(すなわち図中、下側の面に)凹凸が形成されている。具体的には、中心部に凸部16Xが円状に形成されており、その周囲に凹部16Yが円環状に形成されている。したがって、ダイヤフラム16は中央部が厚く、その外側に薄肉部が形成されており、薄肉部で変形しやすく構成されている。
歪みゲージ18はダイヤフラム16の薄肉部に複数ヶ所に貼り付けられている。この複数の歪みゲージ18は、ブリッジ回路を構成するように接続されており、ダイヤフラム16が変形した際に電流が流れ、その電流を計測することによってダイヤフラム16が受けた圧力値に変換できるようになっている。
筒状部14の他方側(図1の下側)の端部には、保護部材20が取り付けられている。保護部材20は、ステンレス等の金属によって略円柱状に形成されており、その一部が筒状部14の内部に挿入された状態で固定される。具体的に説明すると、保護部材20は、筒状部14の内径よりも大きい外径の大径部20Aと、筒状部14の内径よりも僅かに小さい外径の小径部20Bとから成り、小径部20Bが筒状部14の内部に挿入され、且つ、大径部20Aが筒状部14の端面に当接した状態で固定される。その際、保護部材20は、その中心軸が筒状部14の中心軸と一致した状態で固定され、小径部20Bの外周面と筒状部14の内周面の間には、均一な大きさの隙間が形成される。
図3に示すように、小径部20Bの端面には、前述のダイヤフラム16の凹凸に対応する凸凹が形成されている。すなわち、小径部20Bの端面の中央部には、凹部20Xが円状に形成されており、その周囲には凸部20Yが円環状に形成されている。したがって、保護部材20を筒状部14に取り付けると、ダイヤフラム16の凸部16Xが保護部材20の凹部20X内に配置され、保護部材20の凸部20Yがダイヤフラム16の凹部16Y内に配置される。これにより、ダイヤフラム20と保護部材20は非接触状態のまま、略一定の隙間が維持される。
図2および図3に示すように、保護部材20には、横穴20Cと縦穴20Dが形成されている。横穴20Cは、保護部材20の中心軸と直交する方向に形成されるとともに、小径部20Bを貫通するように形成されている。したがって、横穴20Cの2つの開口部は、小径部20Bの外周面に配置されており、保護部材20を筒状部16に取り付けた際には筒状部16の内周面に対向して配置される。一方、縦穴20Dは、外径部20Aの端面から中心軸に沿って横穴20Cまで形成されており、縦穴20Dが横穴20Cに連通されている。
上記の如く構成された圧力センサ10は、保護部材20が測定エリア側(たとえばエンジン内)になるように配置される。このとき、測定エリアは、保護部材20の縦穴20Dと横穴20C、さらには、保護部材20と筒状部14の隙間と、保護部材20とダイヤフラム16の隙間を介して、ダイヤフラム16まで空間がつながっている。したがって、測定エリアで圧力変動が生じると、ダイヤフラム16が変形するので、歪みゲージ18によってそれを検出することができ、圧力を計測することができる。このように本発明の圧力センサ10は、測定エリアがダイヤフラム16までつながっているので、(すなわち他の部材や流体を途中に介在させた構造の圧力センサと異なるので)計測精度が高く、さらに応答性が良いという特徴を有する。したがって、エンジンの圧力の過渡特性を調べることができる。
次に図5、図6を用いて本発明の圧力センサ10の効果を説明する。図5は本発明の圧力センサ10を示しており、図6は比較例として保護部材20の無い圧力センサを示している。また、図5、図6は測定エリアで炎が発生した状況を示している。
図6に示すように、比較例の圧力センサは、測定エリアで炎が発生すると、炎が筒状部14の内部にそのまま直線的に進入し、ダイヤフラム16に接触する。このため、ダイヤフラム16の温度が急上昇してしまい、測定精度が低下するという問題が発生する。特に、ダイヤフラム16に凹凸がある場合は、凸部16Xに熱が伝わりやすく、その熱が周囲に伝達されることによって、凸部16Xの周囲での温度勾配が大きくなる。その結果、薄肉部に貼り付けた複数の歪みゲージ18では温度差が発生するので、ブリッジ回路の平衡が崩れてしまい、測定精度が大きく低下することになる。また、図6の圧力センサは、ダイヤフラム16と接する空間が大きく、その空間が保有する熱量も大きいので、ダイヤフラム16に伝わる熱量も大きくなり、測定精度が低下する要因となる。
これに対して図5に示す本発明の圧力センサ10は、測定エリアで炎が発生すると、炎はまず縦穴20Dを通って保護部材20の内部に侵入する。その後、炎は保護部材20の横穴20Cに進まなければならず、直線的に進むことができない。また、横穴20Cの後は、筒状部14と保護部材20の隙間、保護部材20とダイヤフラム16の隙間を通らなければならず、ダイヤフラム16まで(特にダイヤフラム16の凸部16Xまで)進入しにくい。したがって、火炎がダイヤフラム16に直接触れることを防止することができ、ダイヤフラム16が急激に温度上昇することを抑制することができる。また、ダイヤフラム16に接する空間は、ダイヤフラム16と保護部材20の隙間だけであり、非常に小さい空間なので、保有する熱量も小さく、ダイヤフラム16に大量の熱が一気に伝わって急激に温度上昇することを抑制できる。
さらに、本発明の圧力センサ10は、ダイヤフラム16の凹凸に合わせて保護部材20に凸凹が形成されており、ダイヤフラム16と保護部材20が略一定の隙間になっている。このため、ダイヤフラム16に接する空間が保有する熱量に偏りが少ないので、ダイヤフラム16の特定の箇所に熱が偏って伝わることを抑制することができ、ダイヤフラム16に温度勾配が生じることを抑制することができる。
また、本発明の圧力センサ10は、保護部材20の縦穴20Dが中心軸に沿って形成されているので、炎から縦穴20Dの壁面に伝わった熱は中心軸を中心として均等に伝達される。さらに保護部材20が筒状部14と同じ材質で形成されているので、保護部材20の熱は筒状部14にスムーズに伝達され、保護部材20が効率良く冷却される。
以上説明したように本発明の圧力センサ10によれば、縦穴20Cと横穴20Dを有する保護部材20を設けることによって、燃焼ガス中の炎がダイヤフラム16に対して直線的に進んで接触することを抑制したので、ダイヤフラム16に不均一な温度分布が形成されることを抑制することができ、測定精度を向上させることができる。また、保護部材20をダイヤフラム16に対して隙間を持って配置したので、ダイヤフラム14に接する流体が持つ熱量が小さくなり、ダイヤフラム14に大きな熱量が一気に流れて温度分布が発生することを抑制することができ、測定精度を向上させることができる。さらに本発明の圧力センサ10は、保護部材20を取り付けるだけなので、簡易な構成であり、低コストである。
なお、上述した実施の形態では、保護部材20をステンレス等の金属で形成したが、保護部材20の材質はこれに限定されるものでは無く、様々な態様が可能である。ただし、熱伝達の観点から筒状部14と同じ材質、または同じ熱伝達率の材質が望ましい。
また、上述した実施の形態では、保護部材20の縦穴20Dを中心軸に沿って1つのみ形成したが、縦穴20Dの形状、個数、配置等はこれに限定するものではなく、様々な態様が可能である。たとえば、中心軸と平行に複数の縦穴20Dを形成しても良いし、縦穴20Dを少し傾けて形成してもよい。また、径が徐々に大きくなる、或いは徐々に小さくなるような縦穴20Dを形成してもよい。
また、上述した実施の形態では、保護部材20の横穴20Cを中心軸と直交する方向に2つ設けたが、横穴20Cの形状、個数、配置等はこれに限定するものではなく、様々な態様が可能である。たとえば、中心軸の直交方向から傾けた横穴20Cを形成したり、中心軸に向けて複数の横穴20Cを形成したりしてもよい。
10…圧力センサ、12…ハウジング部材、14…筒状部、16…ダイヤフラム、18…歪みゲージ、20…保護部材、20A…大径部、20B…小径部、20C…横穴、20D…縦穴

Claims (5)

  1. 筒状部と、前記筒状部の一端に塞ぐように設けられたダイヤフラムと、前記ダイヤフラムに取り付けられた複数の歪みゲージと、を備えた圧力センサにおいて、
    前記筒状部の他端を塞ぐように設けられるとともに、前記筒状部の内側に一部が挿入されて、前記筒状部の内周面との間および前記ダイヤフラムとの間に隙間を形成する保護部材を備え、
    前記保護部材には、前記筒状部の内周面に向けて開口される横穴が形成されるとともに、その横穴を前記ダイヤフラムの反対側の面に連通させる縦穴が形成されることを特徴とする圧力センサ。
  2. 前記ダイヤフラムには、前記保護部材側の面に凹凸が形成され、前記保護部材には、前記ダイヤフラムに対向する面に前記凹凸に合わせた凸凹が形成されることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。
  3. 前記縦穴は、前記筒状部の中心軸に沿って形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の圧力センサ。
  4. 前記横穴は、前記筒状部の中心軸に直交するように形成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1に記載の圧力センサ。
  5. 前記保護部材は、前記筒状部と同じ材質で形成されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1に記載の圧力センサ。
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