JP2020033986A - スクロール圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】すべり軸受の偏摩耗を抑制する。【解決手段】偏心ブッシュ33とすべり軸受43との間には、すべり軸受43に対して摺動可能な状態でドライブリング44を介在させる。偏心ブッシュ33における基端側の外周面とドライブリング44の内周面との間には、可動スクロール25の転覆によって生じるドライブリング44の撓みを許容するための隙間51を設ける。【選択図】図2

Description

本発明は、スクロール圧縮機に関するものである。
特許文献1では、スクロール圧縮機において、偏心ブッシュとボスとの間に両面すべり軸受を設けることを提案している。
特許第5773076号公報
可動スクロールは、駆動時に固定スクロールに対して僅かに傾きながら旋回することになり、これは一般に転覆と呼ばれている。すべり軸受は、可動スクロールのボスに圧入されていて転覆量が大きいが、偏心ブッシュは、回転軸に規制されていて転覆量が小さい。したがって、転覆による偏荷重を受けると、すべり軸受と偏心ブッシュとの摺動面において、局所的に面圧が上昇することで、すべり軸受に偏摩耗を生じさせてしまう。
本発明の課題は、すべり軸受の偏摩耗を抑制することである。
本発明の一態様に係るスクロール圧縮機は、
回転軸に対して偏心させて支持された偏心ブッシュと、
可動スクロールのボスに支持され、偏心ブッシュに嵌り合うすべり軸受と、
すべり軸受に対して摺動可能な状態で、偏心ブッシュとすべり軸受との間に介在する摺動部材と、を備え、
偏心ブッシュにおける基端側の外周面と摺動部材の内周面との間には、固定スクロールに対して可動スクロールが傾きながら旋回するときに、可動スクロールの傾きによって生じる摺動部材の撓みを許容するための隙間が設けられている。
本発明によれば、偏心ブッシュと摺動部材との間の隙間により、可動スクロールの傾きによって偏荷重を受けたときに、摺動部材の撓みが許容される。これにより、摺動部材とすべり軸受との摺動面において、局所的に面圧が上昇することを抑制し、すべり軸受の偏摩耗を抑制することができる。
圧縮機の前後方向に沿った断面図である。 偏心ブッシュがボスに嵌り合う部分を拡大した断面図である。 隙間部分を拡大した断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図面は模式的なものであって、現実のものとは異なる場合がある。また、以下の実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであり、構成を下記のものに特定するものでない。すなわち、本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
《一実施形態》
《構成》
図1は、圧縮機の前後方向に沿った断面図である。
圧縮機11は、例えばカーエアコンの冷媒回路で用いられるベルト駆動型のスクロール圧縮機であり、冷媒を吸入し、圧縮してから排出する。
圧縮機11は、前後方向に沿って前側から順に並んだ、フロントハウジング12と、センタハウジング13と、リアハウジング14と、によって気密性を保つように一体化されている。フロントハウジング12の上部には、冷媒を吸入する吸入口(図示省略)が形成され、リアハウジング14の上部には、圧縮された冷媒を排出する排出口16が形成されている。
フロントハウジング12の前側には、回転軸21が回転自在に支持されている。回転軸21の前端側は、電磁クラッチ22を介してプーリ23に連結されている。プーリ23には、例えばエンジンの動力が駆動ベルトを介して伝達される。
センタハウジング13の後側には、固定スクロール24が形成されており、フロントハウジング12の後側からセンタハウジング13の前側にかけて、可動スクロール25が収容されている。
固定スクロール24は、センタハウジング13の後側を閉塞するように形成され、円板状に形成された固定端板26と、固定端板26の前面に形成された固定渦巻き27と、を備える。
可動スクロール25は、固定端板26の前側に配置されており、円板状に形成された可動端板28と、可動端板28の後面に形成され、固定渦巻き27と噛み合う可動渦巻き29と、を備える。
固定端板26の前面と可動端板28の後面とが対向し、固定渦巻き27と可動渦巻き29とが噛み合っている。固定渦巻き27の先端は、図示しないチップシールを介して可動端板28の後面に摺動可能に接触し、可動渦巻き29の先端は、図示しないチップシールを介して固定端板26の前面に摺動可能に接触している。固定端板26の前面、固定渦巻き27、可動端板28の後面、及び可動渦巻き29で囲まれた区画によって、冷媒を圧縮するための圧力室31が形成されている。前後方向から見ると、圧力室31は、三日月状の密閉空間となる。
可動端板28の前面には、ボス32が形成され、回転軸21の後端には、偏心ブッシュ33(偏心軸部材)が固定され、偏心ブッシュ33がボス32に回転自在の状態で嵌め込まれている。回転軸21の回転運動は、偏心ブッシュ33を介して可動スクロール25の旋回運動に変換される。可動スクロール25は、例えばピン&ホールを介して自転が阻止され、且つ固定スクロール24に対する公転が許容されている。
固定端板26の中央には、前後方向に貫通した吐出孔(図示省略)が形成され、吐出孔は、固定端板26の後側に形成された吐出室35に連通している。固定端板26の後面には、吐出孔の後端側を開閉可能な吐出弁36が設けられている。
固定スクロール24に対して可動スクロール25が公転すると、圧力室31は、前後方向から見て、スクロール中心に向かって変位してゆき、且つ容積が縮小してゆく。圧力室31は、スクロール外側にあるときに吸入口(図示省略)と連通して冷媒を吸入し、スクロール中心にあるときに吐出孔(図示省略)と連通して圧縮した冷媒を吐出する。吐出弁36は、吐出圧を受けるときに、吐出室35に冷媒を吐出させる。
上記が圧縮機11の概要である。
次に、偏心ブッシュ33について具体的に説明する。
図2は、偏心ブッシュがボスに嵌り合う部分を拡大した断面図である。
回転軸21の後端には、回転軸21に対して偏心されたクランクピン41が形成されている。偏心ブッシュ33前端面には、軸方向に沿った穴で、底のある凹部42が形成されており、クランクピン41が凹部42に挿入されている。ボス32には、すべり軸受43が嵌め込まれており、すべり軸受43の内周面が、偏心ブッシュ33における後側の外周面に嵌り合っている。偏心ブッシュ33とすべり軸受43との間には、すべり軸受43に対して摺動可能な状態でドライブリング44(摺動部材)を介在させている。偏心ブッシュ33に対するドライブリング44の嵌め合いは、例えば圧入とする。偏心ブッシュ33には、重量バランスを取るためのカウンターウェイト45が形成されている。
偏心ブッシュ33及びカウンターウェイト45は、鋳鉄によって一体成形されており、焼き入れはしない。
ドライブリング44は、円筒状であり、耐摩耗性に優れた例えばSUJ2等の高炭素鋼からなる特殊鋼材によって成形されている。すなわち、ドライブリング44は、鋳鉄によって成形された偏心ブッシュ33の外周面を保護している。
偏心ブッシュ33には、前側の基端から後側の先端まで軸方向に貫通した導入流路46が形成されている。導入流路46は、凹部42とは異なる位置で、且つ回転軸21の中心に近い位置に形成されている。可動端板28の前側は中圧に設定されており、冷媒から分離されたオイルが潤滑油として供給される。この潤滑油が導入流路46によって偏心ブッシュ33の基端側から先端側へ導入され、各摺動部へ供給される。
可動スクロール25は、固定スクロール24に対して僅かに傾きながら旋回することになり、これは一般に転覆と呼ばれている。偏心ブッシュ33における基端側、つまり前側の外周面とドライブリング44の内周面との間には、可動スクロール25の転覆によって生じるドライブリング44の撓みを許容するための隙間51が設けられている。具体的には、偏心ブッシュ33における基端側、つまり前側の外周面には、前側に向かうほどドライブリング44の内周面から離れる傾斜面52が形成されることで、隙間51が設けられている。
図3は、隙間部分を拡大した断面図である。
図中の(a)は、可動スクロール25に傾きがない非転覆時の状態を示し、図中の(b)は、可動スクロール25の傾きが生じている転覆時の状態を示す。傾斜面52は、偏心ブッシュ33の外周面のうち、転覆時の偏荷重を受ける範囲に形成されている。傾斜面52の傾斜角度は、可動スクロール25に許容される最大転覆量に応じて設定されている。
《作用》
次に、一実施形態の主要な作用効果について説明する。
可動スクロール25は、駆動時に転覆する、つまり固定スクロール24に対して僅かに傾きながら旋回することになる。すべり軸受43は、可動スクロール25のボス32に圧入されていて転覆量が大きいが、偏心ブッシュ33は、回転軸21に規制されていて転覆量が小さい。したがって、転覆による偏荷重を受けると、すべり軸受43と偏心ブッシュ33との摺動面において、局所的に面圧が上昇することで、面圧が不均一な片当たり状態となり、すべり軸受43に偏摩耗を生じさせてしまう。
そこで、偏心ブッシュ33とすべり軸受43との間には、ドライブリング44を介在させている。また偏心ブッシュ33における基端側、つまり前側の外周面とドライブリング44の内周面との間には、隙間51を設けている。具体的には、偏心ブッシュ33の外周面のうち、転覆時の偏荷重を受ける範囲に、前側に向かうほどドライブリング44の内周面から離れる傾斜面52を形成することで、隙間51を設けている。
この隙間51を設けることにより、図3の(b)に示すように、可動スクロール25の傾きによって偏荷重を受けたときに、ドライブリング44の撓みが許容される。これにより、ドライブリング44とすべり軸受43との摺動面において、局所的に面圧が上昇することを抑制し、面圧の均一化が図られるので、摺動面の馴染み性が改善され、すべり軸受43の偏摩耗を抑制することができる。したがって、すべり軸受43の寿命を改善することができる。
なお、偏心ブッシュ33をカウンターウェイト45と一体成形する場合、複雑な形状となるため、これらを鋳鉄によって成形することが好ましい。しかしながら、鋳鉄によって成形する場合、表面の滑らかさや硬度を確保することが難しく、摩耗しやすい。そこで、偏心ブッシュ33とすべり軸受43との間にドライブリング44を介在させ、ドライブリング44には、耐摩耗性に優れた例えばSUJ2等の高炭素鋼を使用している。これにより、偏心ブッシュ33の外周面をドライブリング44によって保護できるので、偏心ブッシュ33の耐摩耗性を向上させることができる。したがって、偏心ブッシュ33に対する焼き入れ処理を省略することができ、生産性の改善にも貢献できる。
以上、限られた数の実施形態を参照しながら説明したが、権利範囲はそれらに限定されるものではなく、上記の開示に基づく実施形態の改変は、当業者にとって自明のことである。
11…圧縮機、12…フロントハウジング、13…センタハウジング、14…リアハウジング、16…排出口、21…回転軸、22…電磁クラッチ、23…プーリ、24…固定スクロール、25…可動スクロール、26…固定端板、27…固定渦巻き、28…可動端板、29…可動渦巻き、31…圧力室、32…ボス、33…偏心ブッシュ、35…吐出室、36…吐出弁、41…クランクピン、42…凹部、43…すべり軸受、44…ドライブリング、45…カウンターウェイト、46…導入流路、51…隙間、52…傾斜面

Claims (3)

  1. 回転軸に対して偏心させて支持された偏心ブッシュと、
    可動スクロールのボスに支持され、前記偏心ブッシュに嵌り合うすべり軸受と、
    前記すべり軸受に対して摺動可能な状態で、前記偏心ブッシュと前記すべり軸受との間に介在する摺動部材と、を備え、
    前記偏心ブッシュにおける基端側の外周面と前記摺動部材の内周面との間には、固定スクロールに対して前記可動スクロールが傾きながら旋回するときに、前記可動スクロールの傾きによって生じる前記摺動部材の撓みを許容するための隙間が設けられていることを特徴とするスクロール圧縮機。
  2. 前記偏心ブッシュにおける基端側の外周面には、基端側に向かうほど前記摺動部材の内周面から離れる傾斜面が形成されることで、前記隙間が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のスクロール圧縮機。
  3. 前記隙間は、前記偏心ブッシュの外周面のうち、前記可動スクロールの傾きによって偏荷重を受ける範囲に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のスクロール圧縮機。
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