JP2020033654A - 優れた制電性と意匠性を有する織物 - Google Patents
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Abstract
Description
生地に対して導電性合成繊維を10mm以下の間隔で配列して製織した織物であって、
前記導電性合成繊維は、酸化第二錫で表面をコーティングした酸化チタン微粒子が分散している熱可塑性重合体組成物を導電成分とする繊維であり、
当該織物は、下記の(1)及び(2)の要件を満足する織物:
(1)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の表面漏洩抵抗が1.0×109Ω(オーム)以下であること、及び、
(2)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が2000V以下であること。
前記織物は、オリゴマー除去加工が施されており、下記の(3)の要件を満足し、
無塵衣用織物である、前記項1に記載の織物:
(3)JIS-B-9923(タンブリング法)による粒径0.3μm以上の発塵量が50個/ft3・100cm2以下であること。
前記織物は、吸水加工が施されており、下記の(4)の要件を満足し、
食品白衣用織物である、前記項1又は2に記載の織物:
(4)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が1000V以下であること。
前記織物は、吸水加工及び制菌加工が施されており、下記の(4)の要件を満足し、
医療白衣用及び無菌衣用織物である、前記項1又は2に記載の織物:
(4)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が1000V以下であること。
生地に対して、導電性合成繊維を10mm以下の間隔で配列して製織する、織物の製造方法であって、
前記導電性合成繊維は、酸化第二錫で表面をコーティングした酸化チタン微粒子が分散している熱可塑性重合体組成物を導電成分とする繊維であり、
当該織物は、下記の(1)及び(2)の要件を満足する織物の製造方法:
(1)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の表面漏洩抵抗が1.0×109Ω(オーム)以下であること、及び、
(2)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が2000V以下であること。
前記織物に、オリゴマー除去加工を施し、下記の(3)の要件を満足し、
無塵衣用織物とする、前記項5に記載の織物の製造方法:
(3)JIS-B-9923(タンブリング法)による粒径0.3μm以上の発塵量が50個/ft3・100cm2以下であること。
前記織物に、吸水加工を施し、下記の(4)の要件を満足し、
食品白衣用織物とする、前記項5又は6に記載の織物の製造方法:
(4)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が1000V以下であること。
前記織物に、吸水加工及び制菌加工を施し、下記の(4)の要件を満足し、
医療白衣用及び無菌衣用織物とする、前記項5又は6に記載の織物の製造方法:
(4)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が1000V以下であること。
本発明は、生地に対して導電性合成繊維を10mm以下の間隔で配列して製織した織物であって、
前記導電性合成繊維は、酸化第二錫で表面をコーティングした酸化チタン微粒子が分散している熱可塑性重合体組成物を導電成分とする繊維であり、
当該織物は、下記の(1)及び(2)の要件を満足する織物である。
(2)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が2000V以下であること。
本発明における織物を主体(生地)として構成する繊維は、ポリエチレンテレフタレート、トリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレン-2,6-ナフタレート、ポリ-P-エチレンオキシベンゾエート等で代表されるポリエステル類、ナイロン6、ナイロン12、ナイロン66、ナイロン610等で代表されるポリアミド類、ポリエチレン、ポリプロピレン等で代表されるポリオレフィン類等からなる合成繊維である。汎用性、寸法安定性、耐久性、価格優位性等から、ポリエステル類で構成するのが好ましく、ポリエチレンテレフタレートで構成するのがより好ましい。
本発明において使用する導電性合成繊維の導電物質としては、酸化第二錫で表面をコーティングした酸化チタン微粒子が用いられる。酸化第二錫で表面をコーティングした酸化チタン微粒子としては、酸化チタン微粒子を錫塩の溶液、例えば塩化錫水溶液中に浸漬して微粒子の表面を錫塩でコーティングした後、か焼して表面の錫塩を酸化第二錫にすることによって得られるものが挙げられる。用いられる錫塩は、第一錫塩、第二錫塩のいずれでもよく、コーティング量としては、酸化チタンに対し酸化第二錫として、10〜50質量%であることが望ましい。
酸化第二錫で表面をコーティングした酸化チタン微粒子を分散せしめる熱可塑性重合体組成物(つまり、前記酸化チタン微粒子が分散している熱可塑性重合体組成物)としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレン-2,6-ナフタレート、ポリ-P-エチレンオキシベンゾエート等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン610等のポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリエチレングリコール系ポリマー、ポリプロピレングリコール系ポリマー等のポリアルキレングリコール系ポリマー等で代表される溶融成形可能な合成重合体が挙げられる。
本発明において使用される導電性合成繊維は、酸化第二錫で表面をコーティングした酸化チタン微粒子が分散している熱可塑性重合体組成物を、好ましくは質量比で10〜70%成分として含み、溶融紡糸で繊維形成良好なポリマーからなる合成繊維である。
本発明では、生地に対して、上記導電性合成繊維を10mm以下の間隔で配列して製織する。
本発明の織物は、下記の(1)及び(2)の要件を満足する。
(2)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が2000V以下であること。
本発明は、上記の通り、生地に対して、導電性合成繊維を10mm以下の間隔で配列して製織する、織物の製造方法であって、
前記導電性合成繊維は、酸化第二錫で表面をコーティングした酸化チタン微粒子が分散している熱可塑性重合体組成物を導電成分とする繊維であり、
当該織物は、下記の(1)及び(2)の要件を満足する織物の製造方法である。
(2)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が2000V以下であること。
本発明の織物は、オリゴマー除去加工が施されており、下記の(3)の要件を満足し、無塵衣用織物であることが好ましい。
本発明は、上記の通り、前記織物に、オリゴマー除去加工を施し、下記の(3)の要件を満足し、無塵衣用織物とする、織物の製造方法であることが好ましい。
本発明の織物は、吸水加工が施されており、下記の(4)の要件を満足し、食品白衣用織物であることが好ましい。
本発明は、上記の通り、前記織物に、吸水加工を施し、下記の(4)の要件を満足し、食品白衣用織物とする、織物の製造方法であることが好ましい。
本発明の織物は、吸水加工及び制菌加工が施されており、下記の(4)の要件を満足し、医療白衣用及び無菌衣用織物であることが好ましい。
本発明は、上記の通り、前記織物に、吸水加工及び制菌加工を施し、下記の(4)の要件を満足し、医療白衣用及び無菌衣用織物とする、織物の製造方法であることが好ましい。
(1)表面漏洩抵抗
20℃×40%RHの環境下で、JIS-L-1094 : 2014 によって、表面漏洩抵抗値(Ω)を測定した。
20℃×40%RHの環境下で、JIS-L-1094 : 2008 によって、摩擦帯電圧(V)を測定した。
JIS-B-9923 : 1997(タンブリング法)に準じ、光散乱式自動粒子係数器を使用し、粒径0.3μm以上の粒子濃度(個/ft3・100cm2)を測定した。
JIS-L-1907 : 2010(滴下法)によって、吸水速度(秒)を測定した。
JAFET統一試験法に従って、洗濯前及び工業洗濯50回後の殺菌活性値を測定した。測定菌種としては、黄色ぶどう球菌(ATCC6538P)、肺炎桿菌(ATCC4532)、MRSA菌(2D1677)の3種を用いた。
実施例及び比較例で作成した織物で、食品工場用白衣及びクリーンルーム用無塵衣を作成した。これを、現在着用している食品工場用白衣及びクリーンルーム用無塵衣との比較に対するアンケート実施、その結果により確認した。
評価1:従来のユニフォームと比べて、導電糸がほとんど目立たない。
評価2:従来のユニフォームと比べて、導電糸が少し目立たない。
評価3:従来のユニフォームと比べて、導電糸が同じように見える。
評価4:従来のユニフォームと比べて、導電糸が少し目立つ。
評価5:従来のユニフォームと比べて、導電糸が目立つ。
実施例1
表面を10質量%の酸化第二錫でコーティングした酸化チタン微粒子30質量%とポリエチレンテレフタレートチップ70質量%を溶融式撹拌機内で混合し、冷却した後チップ化して熱可塑性重合体組成物を得た。
実施例1において、浸染染色時にオリゴマー除去剤として日華化学社製、「テキスポートPEEL」を3.0% o.w.f . を用いてオリゴマー除去加工を実施し、本発明による実施例2の織物を得た。
実施例1において、浸染染色時に吸水加工剤として高松油脂社製、「SR1800」を3.0% o.w.f . を用いて吸水加工を実施し、本発明による実施例3の織物を得た。
実施例3において、浸染染色時に吸水加工を実施した後に、抗菌剤として大阪化成社製の有機ピリジン系化合物による抗菌剤、「マルカサイドYP-DP」を2.0% o.w.f . を用いて吸水加工を実施し、本発明による実施例4の織物を得た。
実施例1において、地緯糸ポリエチレンテレフタレート65/綿35の混紡紡績糸45番手単糸を用いて平組織で経糸密度114本/吋(インチ)、緯糸密度76本/吋(インチ)にて製織し、得られた織物を市販の分散染料及びスレン染料にてパディング染色すること以外は、実施例1と全て同一の方法で、本発明による実施例5の織物を得た。
実施例1において、熱可塑性重合体組成物を表面露出させず、芯鞘比率25/75の芯鞘構造にして25%の芯部に熱可塑性重合体組成物を配する様な繊維断面に調整したポリエチレンテレフタレート導電性合成繊維を用いること以外は、実施例1と全て同一の方法で、比較例1の織物を得た。
実施例1において、導電性合成繊維を20mmの間隔で配列して製織すること以外は、実施例1と全て同一の方法で、比較例2の織物を得た。
実施例1において、表面を10質量%の酸化第二錫でコーティングした酸化チタン微粒子30質量%を用いず、カーボンブラック30質量%を用いること以外は、実施例1と全て同一の方法で、比較例3の織物を得た。
比較例3において、地緯糸ポリエチレンテレフタレート65/綿35の混紡紡績糸45番手単糸を用いて平組織で経糸密度114本/吋(インチ)、緯糸密度76本/吋(インチ)にて製織し、得られた織物を市販の分散染料及びスレン染料にてパディング染色すること以外は、比較例3と全て同一の方法で、比較例4の織物を得た。
Claims (8)
- 生地に対して導電性合成繊維を10mm以下の間隔で配列して製織した織物であって、
前記導電性合成繊維は、酸化第二錫で表面をコーティングした酸化チタン微粒子が分散している熱可塑性重合体組成物を導電成分とする繊維であり、
当該織物は、下記の(1)及び(2)の要件を満足する織物:
(1)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の表面漏洩抵抗が1.0×109Ω以下であること、及び、
(2)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が2000V以下であること。 - 前記織物は、オリゴマー除去加工が施されており、下記の(3)の要件を満足し、
無塵衣用織物である、請求項1に記載の織物:
(3)JIS-B-9923(タンブリング法)による粒径0.3μm以上の発塵量が50個/ft3・100cm2以下であること。 - 前記織物は、吸水加工が施されており、下記の(4)の要件を満足し、
食品白衣用織物である、請求項1又は2に記載の織物:
(4)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が1000V以下であること。 - 前記織物は、吸水加工及び制菌加工が施されており、下記の(4)の要件を満足し、
医療白衣用及び無菌衣用織物である、請求項1又は2に記載の織物:
(4)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が1000V以下であること。 - 生地に対して、導電性合成繊維を10mm以下の間隔で配列して製織する、織物の製造方法であって、
前記導電性合成繊維は、酸化第二錫で表面をコーティングした酸化チタン微粒子が分散している熱可塑性重合体組成物を導電成分とする繊維であり、
当該織物は、下記の(1)及び(2)の要件を満足する織物の製造方法:
(1)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の表面漏洩抵抗が1.0×109Ω(オーム)以下であること、及び、
(2)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が2000V以下であること。 - 前記織物に、オリゴマー除去加工を施し、下記の(3)の要件を満足し、
無塵衣用織物とする、請求項5に記載の織物の製造方法:
(3)JIS-B-9923(タンブリング法)による粒径0.3μm以上の発塵量が50個/ft3・100cm2以下であること。 - 前記織物に、吸水加工を施し、下記の(4)の要件を満足し、
食品白衣用織物とする、請求項5又は6に記載の織物の製造方法:
(4)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が1000V以下であること。 - 前記織物に、吸水加工及び制菌加工を施し、下記の(4)の要件を満足し、
医療白衣用及び無菌衣用織物とする、請求項5又は6に記載の織物の製造方法:
(4)20℃×40%RHの環境下におけるJIS-L-1094法の摩擦帯電圧が1000V以下であること。
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