JP2020031844A - 先端回転カテーテル - Google Patents

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Abstract

【課題】曲がりくねった体内管腔にカテーテルが挿入されている場合であっても、体外側における操作により、カテーテルの遠位端部を術者が意図したように確実に回転させることができ、たとえば体内管腔の分岐部においてカテーテルが進入する分岐を容易に選択することができる先端回転カテーテルを提供すること。【解決手段】先端回転カテーテル1は、カテーテル本体2と、カテーテル本体2の遠位端部に軸芯回りに回転自在に取り付けられる先端回転部分3と、カテーテル本体2の遠位端部に取り付けられて先端回転部分3を、カテーテル本体2の遠位端部に対して軸芯回りに回転させるマイクロモータ10と、を有する。【選択図】 図1A

Description

本発明は、患者の体内管腔に挿入可能な先端回転カテーテルに関する。
カテーテルは、管状の医療器具であり、血管や消化管などの体内管腔に挿入して、種々の治療や検査に用いられている。カテーテルを体内管腔の分岐部を通過させる場合において、分岐の特定の一方を選択してカテーテルを進入させる必要がある場合には、たとえば特許文献1に開示されているような、予め遠位端部(先端部)を湾曲形状や屈曲形状にクセ付けしたカテーテルが用いられている。遠位端部を湾曲形状や屈曲形状にクセ付けしたカテーテルを体内管腔に挿入して、カテーテルを押し進めることによって、その遠位端部を体内管腔の分岐部まで到達させた後、内視鏡やX線造影などによってカテーテルの状態を確認しながら、体外にあるカテーテルの近位端部(後端部)にトルクを加えることによって、カテーテル全体を回転させて、湾曲形状や屈曲形状にクセ付けされたカテーテルの遠位端部が進入する分岐を切り替え、これによってカテーテルが進入する分岐を選択することができる。
しかしながら、カテーテルが分岐部に至るまでに曲がりくねった体内管腔を通過している場合などにおいては、カテーテルの近位端部にトルクを加えても、体内管腔内壁とカテーテル表面との間における摩擦力のために、トルクがカテーテルの遠位端部にはほとんど伝達しない場合がある。そのような場合には、カテーテルの遠位端部を回転させることができず、カテーテルが進入する分岐を選択することが困難になる。また、カテーテルの近位部に加えたトルクが遠位端部に伝達する場合であっても、カテーテルの近位端部に小さなトルクを加えただけでは、カテーテルの遠位端部は全く回転せず、トルクをだんだん大きくしていくと、突然、カテーテルの遠位端部が大きく回転してしまう場合がある。このような場合はカテーテルの遠位端部を術者が意図したように回転させることが困難となるので、やはりカテーテルが進入する分岐を選択することが困難になる。
そのため、体内管腔に挿入したカテーテルの遠位端部を体外側における操作によって術者が意図したように確実に回転させることが容易なカテーテルが渇望されている。
特開2015−181503号公報
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、曲がりくねった体内管腔にカテーテルが挿入されている場合であっても、体外側における操作により、カテーテルの遠位端部を術者が意図したように確実に回転させることができ、たとえば体内管腔の分岐部においてカテーテルが進入する分岐を容易に選択することができる先端回転カテーテルを提供することを目的とする。
本発明に係る先端回転カテーテルは、
カテーテル本体と、
前記カテーテル本体の遠位端部に軸芯回りに回転自在に取り付けられる先端回転部分と、
前記カテーテル本体の遠位端部に取り付けられて前記先端回転部分を、前記カテーテル本体の遠位端部に対して前記軸芯回りに回転させるマイクロモータと、を有する。
本発明に係る先端回転カテーテルでは、カテーテルの手元側にあるハンドルなどを操作して、カテーテルの遠位端部に装着してあるマイクロモータを駆動し、マイクロモータの回転軸により、先端回転部分をカテーテル本体の遠位端部に対して軸芯回りに回転することができる。このとき、カテーテル本体は回転しないため、カテーテル本体と体内管腔内壁との摩擦力が回転操作に影響を及ぼすことがない。
カテーテルの手元側での操作により、先端回転部分をカテーテル本体の遠位端部に対して軸芯回りに回転させることで、たとえば目標とする分岐通路内にカテーテルの遠位端部を良好に向かわせることができる。
好ましくは、先端回転部分には、軸芯の延長方向とは別の方向を指して曲がっている指向案内部が形成してある。先端回転部分をカテーテル本体の軸芯回りに回転することで、指向案内部の指す方向が変化し、体内管腔の分岐部(たとえば十二指腸内における乳頭)に向けて、指向案内部を差し込みやすくなる。
好ましくは、カテーテル本体は、マルチルーメンチューブで構成してあり、
マルチルーメンチューブに形成してある特定のモータ用ルーメンの遠位端内部に、マイクロモータが具備してあり、
マルチルーメンチューブに形成してあるモータ用ルーメンとは別のルーメンが、造影用ルーメンとして用いられる。
カテーテルの手元側での操作により、先端回転部分をカテーテル本体の遠位端部に対して軸芯回りに回転させることで、たとえば目標とする分岐通路内にカテーテルの遠位端部を挿入して所定位置に位置させた後には、カテーテル本体の遠位端部に具備してある造影用ルーメンから造影剤を吐出することで、必要とされる部分の造影を良好に行うことができる。
図1Aは、本発明の第1実施形態の先端回転カテーテルの全体構成を示す概略斜視図である。 図1Bは、図1Aの先端回転カテーテルにおける先端回転部分の拡大斜視図である。 図1Cは、図1Bに示す先端回転カテーテルの遠位端部分を示す一部断面図である。 図2は、図1A〜図1Cに示す先端回転カテーテルの使用状態を示す胆管の入り口付近の概略断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を具体的に説明する。
(第1実施形態)
まず、本発明の第1実施形態について、図1A〜図1Cおよび図2を参照して説明する。図1A〜図1Cに示されているように、本実施形態の先端回転カテーテル1は、たとえば胆管用カニューレなどとして用いられ、カテーテル本体2と、カテーテル本体2の遠位端部2aに軸芯回りに回転自在に取り付けられる先端回転部分3と、を有する。
カテーテル本体2の近位端部2bには、操作部5が連結してある。操作部5には、スイッチ5aが取り付けてある。スイッチ5aは、特に限定されないが、先端回転部分3の軸芯回りの回転を制御しやすいスイッチであることが好ましく、たとえばジョイスティックスイッチ、回転ボールスイッチ、タッチパネルスイッチ、スライドスイッチ、ジャイロスイッチ、押しボタンスイッチ、タクタイルスイッチ、トグルスイッチ、ロッカースイッチなどが例示される。なお、「近位」はカテーテル1の操作者から相対的に近い方向を意味し、「遠位」はカテーテル1の操作者から相対的に遠い方向を意味する。
図1Cに示すように、カテーテル本体2は、マルチルーメンチューブで構成してあり、マルチルーメンチューブに形成してある特定のモータ用ルーメン21の遠位端内部に、マイクロモータ10が具備してある。本実施形態では、カテーテル本体2には、4つのルーメンが形成してあり、そのうちの一つがモータ用ルーメン21である。図1Bに示すように、モータ用ルーメン21以外のその他のルーメンとしては、ガイドワイヤルーメン22と、ガイドワイヤルーメン22の両側に形成してある造影用ルーメン23と予備ルーメン24とがある。
造影用ルーメン23は、カテーテル本体2の遠位端部2aで開口しており、そこから造影剤を吐出可能になっている。造影剤としては、たとえば硫酸バリウム懸濁液やヨード系造影剤などが用いられる。造影用ルーメン23は、その近位端側で、図1Aに示す操作部5に接続してある分岐チューブ23aに連通しており、そこから造影剤などを注入可能になっている。
図1Bに示すガイドワイヤルーメン22は、カテーテル本体2の遠位端部2aで開口してあり、そこからガイドワイヤを突出させることが可能になっている。ガイドワイヤルーメン22は、その近位端側で、図1Aに示す操作部5に接続してある分岐チューブ22aの内腔に連通しており、そこからガイドワイヤが挿入可能になっている。なお、分岐チューブ22aを操作部5に具備させずに、操作部5の後端部に、ガイドワイヤ挿入用の穴を設け、その穴をガイドワイヤルーメン22に連通させるように構成してもよい。
図1Bに示す予備ルーメン24は、カテーテル本体2の遠位端部2aで開口してあり、そこから何らかの物資を吐出または飛び出させることが可能になっている。予備ルーメン24は、その近位端側で、図1Aに示す操作部5に接続してある分岐チューブ24aに連通している。予備ルーメン24の用途としては、特に限定されず、造影用ルーメンとして用いてもよく、あるいは、吸引用ルーメン、圧力測定用ルーメン、注水用ルーメン、温度測定用ルーメンなどとして用いてもよい。
カテーテル本体2は、たとえば可撓性を有するチューブによって構成され、本実施形態では、フッ素樹脂製チューブで構成されている。カテーテル本体2の外径は、好ましくは0.5〜3mmであり、全長は、たとえば1〜6mである。ただし、カテーテル本体2の材質および構造としてはこれに限定されず、たとえば、フッ素樹脂(PTFE、PFA、FEPなど)、ポリアミド、ポリアミド系エラストマー、ポリウレタン、ポリウレタン系エラストマーなどの高分子材料製チューブ、ステンレス線等の金属線を螺旋状に巻回して形成されたコイルチューブ、複数の金属線を撚り合わせて形成された中空撚線等によって構成されていてもよい。また、高分子材料製チューブを用いる場合には、チューブを構成する高分子材料にX線造影材料を配合して用いてもよい。
図1Cに示すように、マイクロモータ10の回転軸は、たとえば変速ギア12と接続してあり、マイクロモータ10の回転数を変速ギア12で変換し、変速ギア12の回転軸で、カテーテル本体2の遠位端部2aに対して先端回転部分3を、その回転軸心X回りに回転可能になっている。先端回転部分3の遠位端部は、軸芯Xの延長方向とは別の方向を指して曲がっている指向案内部3aを構成している。
本実施形態では、指向案内部3aは、略U字形状またはJ字形状に曲折して形成してあるが、指向案内部3aの最終指向方向X1の軸芯Xに対する曲がり角度θは、特に限定されず、軸芯Xに対して、0°より大きく、180°未満の範囲内で種々に改変することができるが、好ましくは45°〜179°の範囲内である。また、指向案内部3aは、ピッグテール状などの他の形状に形成されていてもよい。指向案内部3aが形成してある先端回転部分3の外径は、カテーテル本体2の外径よりも小さく、その外径の20〜60%程度の外径であり、先端回転部分3のX軸に沿う長さは、特に限定されないが、好ましくは5〜50mmである。
先端回転部分3の近位端3bは、図1Cに示すように、モータ用ルーメン21の遠位端側の開口の内部に入り込んでいてもよく、図1Bに示すように、カテーテル本体2の遠位端部2aにおいて、モータ用ルーメン21の開口を塞いでいることが好ましい。モータ用ルーメン21の遠位端開口内で、先端回転部分3は、その軸芯X回りに回転可能になっている。
本実施形態では、軸芯Xは、変速ギア12およびマイクロモータ10の回転軸の軸芯と一致する。なお、マイクロモータ10の回転軸の回転速度によっては、変速ギア12は不要である。先端回転部分3の軸芯X回りの回転速度は、特に限定されないが、好ましくは、30〜720°/秒程度が好ましい。先端回転部分3の軸芯X回りの回転は、右回りでも左回りでもよく、好ましくは、両方向に回転可能であることが好ましい。また、回転角度は、360°以上であることが好ましい。
マイクロモータ10の回転軸に回転力を付与する機構としては、特に限定されないが、電磁石による回転駆動機構、圧電素子による回転駆動機構などが例示され、具体的には、ステッピングモータ、ブラシレスモータ、DCモータ、シクロナスモータ、圧電モータ、超音波モータ、静電誘導モータなどが例示される。マイクロモータ10のサイズは、特に限定されないが、モータ用ルーメン21の内部に装着可能なサイズであり、好ましくは、外径が0.3〜1.5mmである。マイクロモータ10は、モータ用ルーメン21の内部に配置される配線を通して、図1Aに示すスイッチ5aと図示省略してある電源に接続してあり、スイッチ5aにより、モータ10の駆動が制御される。
次に、先端回転カテーテル1の使用方法の一例について簡単に説明する。図2に示すように、たとえば、内視鏡6を胃から十二指腸7の乳頭8の近くまで挿入する。その後に、内視鏡6のチャネル(例えば、処置具チャネル)に、本実施形態のカテーテル1を挿入し、その遠位端を、内視鏡6から飛び出させて、乳頭8の近くに位置させる。その後に、図1Aに示す操作部5のスイッチ5aを操作し、図2に示すカテーテル本体2の遠位端部2aに回転自在に取り付けられた先端回転部分3を回転させる。その回転を、内視鏡6で観察しながら、図1Cに示す先端開口部3の指向案内部3aの最終指向方向X1を、図2に示す乳頭8に向かわせて、胆管9の内部に挿入させる。
本実施形態に係る先端回転カテーテル1では、カテーテル1の手元側にあるハンドルなどの操作部5のスイッチ5aを操作して、カテーテル1の遠位端部に装着してあるマイクロモータ10を駆動し、マイクロモータ10の回転軸により、直接またはギア12を介して先端回転部分3をカテーテル本体2の遠位端部2aに対して軸芯X回りに回転することができる。このときカテーテル本体2は回転しないため、カテーテル本体2と内視鏡6のチャネルの内壁や体内管腔の内壁などとの間に摩擦力が生じない。したがって、先端回転部分3を、術者が意図したように回転操作することが容易である。
また、カテーテル1の手元側での操作により、先端回転部分3をカテーテル本体2の遠位端部2aに対して軸芯回りに回転させることで、たとえば目標とする乳頭8などの分岐通路内にカテーテル1の遠位端部を良好に向かわせることができる。
さらに本実施形態では、先端回転部分3には、軸芯Xの延長方向とは別の方向を指して曲がっている指向案内部3aが形成してあるため、先端回転部分3を軸芯Xの回りに回転することで、指向案内部3aの指す方向が変化し、たとえば乳頭8などの体内管腔内の分岐部に向けて、指向案内部3aを差し込みやすくなる。
さらにまた本実施形態では、たとえば目標とする胆管9の内部にカテーテル1の遠位端部を挿入して所定位置に位置させた後には、カテーテル本体2の遠位端部2aに具備してある造影用ルーメン23から造影剤を吐出することで、必要とされる部分の造影を良好に行うことができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず、種々に改変することができる。たとえば上述した実施形態に開示された各要素は、種々に改変して組み合わせることができる。また、本発明の先端回転カテーテルは、胆管用カニューレ以外の用途、たとえばガイディングカテーテル、貫通カテーテル、撹拌用カテーテル、血栓吸引用カテーテルなどに用いることも可能である。
さらに、上述した実施形態では、指向案内部3aの最終指向方向X1の軸芯Xに対する曲がり角度θは固定であるが、従来から知られている手段で、曲がり角度θを可変にしてもよい。また、曲がり角度θを可変にするためのマイクロモータや駆動ワイヤなどをモータ用ルーメン21に内蔵させてもよい。
1…先端回転カテーテル
2…カテーテル本体
2a…遠位端部
2b…近位端部
3…先端回転部分
3a…指向案内部
5…操作部
5a…スイッチ
6…内視鏡
7…十二指腸
8…乳頭
9…胆管
10…マイクロモータ
12…変速ギア
21…モータ用ルーメン
22…ガイドワイヤルーメン
23…造影用ルーメン
24…予備ルーメン
22a〜24a…分岐チューブ

Claims (3)

  1. カテーテル本体と、
    前記カテーテル本体の遠位端部に軸芯回りに回転自在に取り付けられる先端回転部分と、
    前記カテーテル本体の遠位端部に取り付けられて前記先端回転部分を、前記カテーテル本体の遠位端部に対して前記軸芯回りに回転させるマイクロモータと、を有する先端回転カテーテル。
  2. 前記先端回転部分には、前記軸芯の延長方向とは別の方向を指して曲がっている指向案内部が形成してある請求項1に記載の先端回転カテーテル。
  3. 前記カテーテル本体は、マルチルーメンチューブで構成してあり、
    前記マルチルーメンチューブに形成してある特定のモータ用ルーメンの遠位端内部に、前記マイクロモータが具備してあり、
    前記マルチルーメンチューブに形成してある前記モータ用ルーメンとは別のルーメンが、造影用ルーメンとして用いられる請求項1または2に記載の先端回転カテーテル。
JP2018160489A 2018-08-29 2018-08-29 先端回転カテーテル Pending JP2020031844A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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