JP2020025811A - 入れ歯磨き器 - Google Patents

入れ歯磨き器 Download PDF

Info

Publication number
JP2020025811A
JP2020025811A JP2018153460A JP2018153460A JP2020025811A JP 2020025811 A JP2020025811 A JP 2020025811A JP 2018153460 A JP2018153460 A JP 2018153460A JP 2018153460 A JP2018153460 A JP 2018153460A JP 2020025811 A JP2020025811 A JP 2020025811A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
denture
brush
holder
magnet
denture brush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018153460A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6448843B1 (ja
Inventor
博文 福留
Hirofumi Fukudome
博文 福留
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adjust Co Ltd
Original Assignee
Adjust Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Adjust Co Ltd filed Critical Adjust Co Ltd
Priority to JP2018153460A priority Critical patent/JP6448843B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6448843B1 publication Critical patent/JP6448843B1/ja
Priority to CN201980001811.4A priority patent/CN111065353B/zh
Priority to US17/265,173 priority patent/US20210346136A1/en
Priority to PCT/JP2019/019034 priority patent/WO2020035977A1/ja
Publication of JP2020025811A publication Critical patent/JP2020025811A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C17/00Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
    • A61C17/036Cleaning devices for dental prostheses removed from the oral cavity
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B13/00Brushes with driven brush bodies or carriers
    • A46B13/008Disc-shaped brush bodies
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B9/00Arrangements of the bristles in the brush body
    • A46B9/02Position or arrangement of bristles in relation to surface of the brush body, e.g. inclined, in rows, in groups
    • A46B9/04Arranged like in or for toothbrushes
    • A46B9/045Arranged like in or for toothbrushes specially adapted for cleaning a plurality of tooth surfaces simultaneously
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C17/00Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
    • A61C17/16Power-driven cleaning or polishing devices
    • A61C17/22Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like
    • A61C17/222Brush body details, e.g. the shape thereof or connection to handle
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B2200/00Brushes characterized by their functions, uses or applications
    • A46B2200/10For human or animal care
    • A46B2200/1066Toothbrush for cleaning the teeth or dentures
    • A46B2200/1073Denture toothbrush, i.e. used for dentures specifically
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B9/00Arrangements of the bristles in the brush body
    • A46B9/02Position or arrangement of bristles in relation to surface of the brush body, e.g. inclined, in rows, in groups
    • A46B9/04Arranged like in or for toothbrushes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C17/00Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
    • A61C17/16Power-driven cleaning or polishing devices
    • A61C17/22Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like
    • A61C17/221Control arrangements therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C17/00Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
    • A61C17/16Power-driven cleaning or polishing devices
    • A61C17/22Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like
    • A61C17/40Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like orbiting, e.g. nutating

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Brushes (AREA)

Abstract

【課題】入れ歯の隅々まで簡単な操作で短時間に磨くことが可能であり、洗浄を簡単に行うことができ、操作性に優れた入れ歯磨きブラシと入れ歯磨き器を提供する。【解決手段】入れ歯磨きブラシ1は、平板状の土台2の外周部に設けられた複数の壁部片3を有する枠体4を備え、壁部片3には第一の毛束5が形成され、土台2の中央部領域には上向きに第二の毛束6が配列され、第二の毛束6の外周側には、第三の毛束7が配列されている。入れ歯磨きブラシ1がホルダーに収容されない開放時には、複数の壁部片3は、土台2の外周部に沿って放射状に、土台2に対して水平となるように位置し、入れ歯磨きブラシ1がホルダーに収容された状態では、複数の壁部片3はホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の壁面に支持されて、土台2に対して立設するように位置している。【選択図】図1

Description

本発明は、入れ歯の隅々まで簡単な操作で短時間に磨くことが可能であり、洗浄を簡単に行うことができ、操作性に優れた入れ歯磨きブラシと入れ歯磨き器に関する。
入れ歯の汚れ除去を目的とした装置には様々なものがあり、その一例として超音波を利用したものや、洗浄液を利用したものがある。装置の構造に関しては、特許文献1に記載されている歯ブラシ型形状のものの他、特許文献2に記載されているブラシをU字型に配置したもの等がある。
本発明者は、入れ歯の隅々まで簡単な操作で短時間に磨くことを可能とした入れ歯磨き器を発明し、この入れ歯磨き器に関する技術が、特許文献3に記載されている。
実開平7−39568号公報 特許第2787568号公報 特許第5940749号公報
本発明者は、特許文献3に記載された発明の改良を検討したところ、洗浄を簡単に行うことについて更なる改良余地があり、また、操作性の点についても改良の可能性があることが判明した。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、入れ歯の隅々まで簡単な操作で短時間に磨くことが可能であり、洗浄を簡単に行うことができ、操作性に優れた入れ歯磨きブラシと入れ歯磨き器を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、本発明の入れ歯磨きブラシは、平板状の土台と、土台の外周部に設けられた複数の壁部片とからなる枠体を備えるとともに、壁部片に形成された第一の毛束と、土台の中央部領域に配列されて上向きに形成された第二の毛束と、第二の毛束の外周側に配列された第三の毛束とを備え、ホルダーに収容されない開放時には、複数の壁部片は土台の外周部に沿って放射状に、土台に対して水平となるように位置し、ホルダーに収容された状態では、複数の壁部片はホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の壁面に支持されて土台に対して立設するように位置することを特徴とする。
入れ歯磨きブラシがホルダーに収容された状態で、入れ歯が入れ歯磨きブラシにセットされたときに、第一の毛束が入れ歯の外側に接触し、第二の毛束が入れ歯の内側に接触し、第三の毛束が入れ歯の噛み合わせ部に接触して、入れ歯磨きブラシによって入れ歯が磨かれるが、この状態においては、複数の壁部片はホルダーの壁面に支持されて土台に対して立設するように位置し、壁部片に形成された第一の毛束は横向きとなる。
しかし、入れ歯磨きブラシをホルダーに収容しない状態では、複数の壁部片は土台の外周部に沿って放射状に、土台に対して水平となるように位置する。そのため、第一の毛束の植毛時には、複数の壁部片は土台の外周部に沿って放射状に、土台に対して水平となるように位置するようにすることにより、植毛がしやすい。また、入れ歯磨き器の使用後に洗浄する場合にも、複数の壁部片は土台の外周部に沿って放射状に、土台に対して水平となるように位置するようにすることにより、入れ歯に付着した汚れを流しとることができ、洗浄がしやすい。
このように、本発明の入れ歯磨きブラシは、ホルダーに収容された状態では、複数の壁部片がホルダーの壁面に支持されて土台に対して立設するように位置する閉状態となり、ホルダーに収容されない状態では、複数の壁部片が土台の外周部に沿って放射状に、土台に対して水平となるように位置する開状態となって、開状態と閉状態とが切り替わる開閉自在の構造となっている。
本発明の入れ歯磨きブラシにおいては、前記土台には、間隔を置いて複数の貫通穴が設けられている構造とすることができる。
土台を貫通する貫通穴が設けられていることにより、開状態で洗浄を行う際に、汚れと排水が貫通穴を通って流れ出るため、洗浄効率を高めることができる。
本発明の入れ歯磨き器は、本発明の入れ歯磨きブラシと、入れ歯磨きブラシが収容されるホルダーとによって構成され、ホルダーに設けられたモーターによって駆動されて入れ歯磨きブラシが回転して、入れ歯磨きブラシにセットされた入れ歯を磨くことを特徴とする。
ホルダーに設けられたモーターによって駆動されて入れ歯磨きブラシが回転して、入れ歯磨きブラシにセットされた入れ歯を磨くため、手で入れ歯を回転操作することなく、入れ歯磨きを行うことができる。
本発明の入れ歯磨き器においては、前記入れ歯磨きブラシが前記ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部に収容される際に、前記入れ歯磨きブラシの底面は前記ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の上面に接触し、前記入れ歯磨きブラシの底面に設けられた凹部と、前記ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の上面に設けられた凸部とが嵌合する構造とすることができる。
入れ歯磨きブラシの底面に設けられた凹部と、ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の上面に設けられた凸部とが嵌合するため、入れ歯磨きブラシの底面とホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の上面との接触が強固となり、入れ歯磨きブラシが回転する際に、入れ歯磨きブラシが空転することを防止でき、確実に入れ歯磨きブラシを回転させることができる。
本発明の入れ歯磨き器においては、前記入れ歯磨きブラシが前記ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部に収容される際に、前記入れ歯磨きブラシの底面は前記ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の上面に接触し、前記入れ歯磨きブラシの底面に設けられた凸部と、前記ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の上面に設けられた凹部とが嵌合する構造とすることができる。
入れ歯磨きブラシの底面に設けられた凸部と、ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の上面に設けられた凹部とが嵌合するため、入れ歯磨きブラシの底面とホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の上面との接触が強固となり、入れ歯磨きブラシが回転する際に、入れ歯磨きブラシが空転することを防止でき、確実に入れ歯磨きブラシを回転させることができる。
本発明の入れ歯磨き器においては、入れ歯が入れ歯磨きブラシにセットされたか否かを検知するセンサーを備え、入れ歯が入れ歯磨きブラシにセットされたことをセンサーが検知すると、前記モーターに接続されたスイッチがオンとなって、モーターによって駆動されて入れ歯磨きブラシが回転し、入れ歯が入れ歯磨きブラシから離れたことをセンサーが検知すると、前記モーターに接続されたスイッチがオフとなって、モーターによる駆動が解除されて入れ歯磨きブラシが停止する構造とすることができる。
このようなセンサーとスイッチの動作によって、入れ歯磨きブラシで入れ歯を磨くときだけ入れ歯磨きブラシが作動し、使用が終了すると自動的に停止するため、安全かつ合理的に入れ歯磨きを行うことができる。
本発明の入れ歯磨き器においては、前記センサーは、入れ歯磨きブラシを受けるブラシ受けと、スイッチの上方に設けられた弾性変形体と、ブラシ受けと弾性変形体との間に設けられたローラーとを備えており、入れ歯が入れ歯磨きブラシにセットされてブラシ受けがローラーに接触すると、ローラーが弾性変形体を押圧することにより、弾性変形体が撓んでスイッチヘッドを押してスイッチがオンとなり、入れ歯が入れ歯磨きブラシから離れると、ブラシ受けがローラーから離れ、ローラーが元の位置に戻って弾性変形体の撓みが解消することにより、弾性変形体がスイッチヘッドから離れてスイッチがオフとなる構造とすることができる。
スイッチのオンオフを、入れ歯磨きブラシへの入れ歯の着脱に起因する、弾性変形体の変形と復元によって行うため、簡単な構成で入れ歯磨きブラシの回転と停止を実行することができる。
本発明の入れ歯磨き器においては、前記センサーは、入れ歯磨きブラシを受けるブラシ受けと、ブラシ受けの下方に設けられた第一の磁石と、第一の磁石とスイッチとの間に設けられた第二の磁石とを備えており、第一の磁石と第二の磁石とは同極の磁性を有しており、入れ歯が入れ歯磨きブラシにセットされてブラシ受けが第一の磁石に接触すると、第一の磁石が第二の磁石に近づいて、第一の磁石の磁力による斥力によって第二の磁石がスイッチヘッドを押してスイッチがオンとなり、入れ歯が入れ歯磨きブラシから離れると、ブラシ受けが第一の磁石から離れ、第一の磁石が元の位置に戻ることにより、第一の磁石が第二の磁石から遠ざかって、第二の磁石に対する斥力が解除され、第二の磁石がスイッチヘッドから離れてスイッチがオフとなる構造とすることができる。
スイッチのオンオフを、入れ歯磨きブラシへの入れ歯の着脱に起因する、磁石の斥力の作用と解除によって行うため、非接触型で入れ歯磨きブラシの回転と停止を実行することができ、耐久性に優れたスイッチを構成することができる。
本発明の入れ歯磨き器においては、前記モーターによる前記入れ歯磨きブラシの回転パターン設定は、起点から180度正転した後逆転して起点に戻る大回転と、回転角を180度未満として正転と逆転と繰り返す小回転とが組み合わされて構成することができる。
入れ歯の全域を磨くための大回転と、局所的な汚れを掻き出すための小回転とを組み合わせることにより、広い範囲において汚れを落とすことができる。また、正転から逆転に転換する際に、局所的に溜まっている汚れを掻き出す動作がなされるため、小さい角度で正転と反転とを繰り返す小回転を行うことにより、単位時間当たりに汚れを掻き出す効率を高めることができる。
本発明の入れ歯磨き器においては、前記小回転は、回転の起点と正転から逆転への転換位置を回転ごとに変えて、異なる区間において繰り返しなされるように設定されていることとすることができる。
小回転を、異なる区間において繰り返し行うように設定することにより、全域に亘って汚れを掻き出す効率を高めることができる。
本発明の入れ歯磨き器においては、前記ホルダーのホルダー本体が、支持台に支持されて固定されている構成とすることができる。
ホルダー本体が、支持台に支持されて固定されているため、ホルダーを手で持たずに、卓上に設置して利用することができる。
本発明によると、入れ歯の隅々まで簡単な操作で短時間に磨くことが可能であり、洗浄を簡単に行うことができ、操作性に優れた入れ歯磨きブラシと入れ歯磨き器を実現することができる。
入れ歯磨きブラシがホルダーに収容されない開放時を示す図である。 入れ歯磨きブラシがホルダーに収容された状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る入れ歯磨き器を構成するホルダーについて説明する図である。 入れ歯磨きブラシの枠体の底面と、ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の接触面の形状を示す図である。 入れ歯磨きブラシの枠体の底面と、ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の接触面の形状を示す図である。 センサーの具体的な構造を示す図である。 センサーの具体的な構造を示す図である。 入れ歯磨きブラシの回転パターンを示す図である。
以下に、本発明の入れ歯磨きブラシと入れ歯磨き器を、その実施形態に基づいて説明する。
図1、図2に、本発明の実施形態に係る入れ歯磨きブラシの構造を示す。
図1は、入れ歯磨きブラシがホルダーに収容されない開放時を示しており、図1(a)はその斜視図、図1(b)はその側面図である。また、図2は、入れ歯磨きブラシがホルダーに収容されるときの状態を示しており、図2(a)はその斜視図、図2(b)はその平面図である。
入れ歯磨きブラシ1は、平板状の土台2と、土台2の外周部に設けられた複数の壁部片3とからなる枠体4を備えている。壁部片3には第一の毛束5が形成され、土台2の中央部領域には、上向きに形成された第二の毛束6が配列され、第二の毛束6の外周側には、第二の毛束6よりも短く上向きに形成された第三の毛束7が配列されている。
入れ歯磨きブラシ1がホルダーに収容されない開放時には、図1に示すように、複数の壁部片3は、土台2の外周部に沿って放射状に、土台2に対して水平となるように位置している。また、入れ歯磨きブラシ1がホルダーに収容されるときには、図2に示すように、複数の壁部片3はホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の壁面に支持されて、土台2に対して立設するように位置している。
入れ歯磨きブラシ1がホルダーに収容されない開放時には、複数の壁部片3の間には空隙8が形成されている。また、入れ歯磨きブラシ1がホルダーに収容された状態では、複数の壁部片3は、それぞれの端部が接するように、壁部片3が形成されている。
このように、開状態と閉状態とが切り替わる開閉自在の構造となっていることにより、植毛がしやすく、入れ歯磨き器の使用後に入れ歯磨きブラシ1を洗浄する場合には、複数の壁部片3は土台2の外周部に沿って放射状に、土台2に対して水平となるように位置するようにすることにより、入れ歯に付着した汚れを流しとることができ、洗浄がしやすい。入れ歯磨きブラシ1を開状態と閉状態とが切り替わる開閉自在の構造とすることは、壁部片3が土台2と接続される接続部位に切り込みを形成して、この接続部位がヒンジとして機能する構造とすることにより実現できる。
土台2には、第三の毛束7の外周側に、間隔を置いて複数の貫通穴9が設けられている。貫通穴9の形状と数と大きさは、状況に応じて適宜変更できる。また、貫通穴9を設ける位置についても適宜変更できる。土台2を貫通する貫通穴9が設けられていることにより、開状態で洗浄を行う際に、汚れと排水が貫通穴9を通って流れ出るため、洗浄効率を高めることができる。
図3に基づいて、本発明の実施形態に係る入れ歯磨き器を構成するホルダーについて説明する。
入れ歯磨き器は、図1、図2を用いて説明した入れ歯磨きブラシ1と、入れ歯磨きブラシ1が収容されるホルダー11とによって構成されている。図3(a)は、ホルダー11の外観を示す。
ホルダー11は、入れ歯磨きブラシ1を収容する入れ歯磨きブラシ収容部12と、入れ歯磨きブラシ収容部の下方に位置するブラシ受け13と、ホルダー本体14とによって構成されている。ホルダー本体14にはモーターが内蔵されており、ホルダー本体14の上端部であって、ブラシ受け13に近接する位置にスイッチ15が設けられている。入れ歯を手で持って入れ歯磨きブラシ1にセットすると、モーターによる駆動によって、ホルダー11の回転軸を回転中心として、入れ歯磨きブラシ収容部12と入れ歯磨きブラシ1とが一体となって回転して、入れ歯磨きブラシ1にセットされた入れ歯が磨かれる。
図3(a)は、ホルダー11を手で持って使用する使用態様を示しているが、図3(b)に示すように、ホルダー本体14を支持台16に設置して使用することもできる。支持台16には、空隙が設けられており、ホルダー本体14が支持台16の空隙に挿入されることによって、ホルダー本体14は、底面が平坦面となっている支持台16に支持されて固定されるため、ホルダー11を手で持たずに、卓上に設置して利用することができる。特に、片手が使用できない場合の利便性が高い。なお、ホルダー本体14の底面部に平坦面を形成して、ホルダー本体14自体を卓上に設置して利用することもできる。
図4、図5は、入れ歯磨きブラシ1の枠体4の底面と、ホルダー11の入れ歯磨きブラシ収容部12の接触面の形状を示す。図4、図5においてはいずれも、説明の都合上、入れ歯磨きブラシ1と入れ歯磨きブラシ収容部12とを、上下方向に切断したものを示している。
図4では、入れ歯磨きブラシ1の枠体4がホルダー11の入れ歯磨きブラシ収容部12に収容される際に、入れ歯磨きブラシ1の土台2の底面は入れ歯磨きブラシ収容部12の上面に接触する。その際、土台2の底面に設けられた凹部21と、入れ歯磨きブラシ収容部12の上面に設けられた凸部22とが嵌合するようになっている。凹部21と凸部22の形状は、図示したものに限定されない。また、凹部21と凸部22が設けられる位置と数は、適宜選択できる。
図5では、入れ歯磨きブラシ1の枠体4がホルダー11の入れ歯磨きブラシ収容部12に収容される際に、入れ歯磨きブラシ1の土台2の底面は入れ歯磨きブラシ収容部12の上面に接触する。その際、土台2の底面に設けられた凸部23と、入れ歯磨きブラシ収容部12の上面に設けられた凹部24とが嵌合するようになっている。凸部23と凹部24の形状は、図示したものに限定されない。また、凸部23と凹部24が設けられる位置と数は、適宜選択できる。
図4、図5に示す構造とすることにより、土台2の底面とホルダー11の入れ歯磨きブラシ収容部12の上面との接触が強固となり、入れ歯磨きブラシ収容部12の回転に伴って入れ歯磨きブラシ1が回転する際に、入れ歯磨きブラシ1が空転することを防止でき、確実に入れ歯磨きブラシ1を回転させることができる。
本発明の入れ歯磨き器は、入れ歯が入れ歯磨きブラシ1にセットされたか否かを検知するセンサーを備えている。入れ歯が入れ歯磨きブラシ1にセットされたことをセンサーが検知すると、モーターに接続されたスイッチ15がオンとなって、モーターによって駆動されて入れ歯磨きブラシ1が回転する。また、入れ歯が入れ歯磨きブラシ1から離れたことをセンサーが検知すると、モーターに接続されたスイッチ15がオフとなって、モーターによる駆動が解除されて入れ歯磨きブラシ1が停止する。
図6、図7に、上記のセンサーの具体的な構造を示す。
図6(a)、(b)に、センサーの第一実施形態を示す。
図6(a)に示すように、センサーは、入れ歯磨きブラシ1を受けるブラシ受け13と、スイッチ15の上方に設けられた弾性変形体31と、ブラシ受け13と弾性変形体31との間に設けられたローラー32とを備えている。図6に示したものでは、弾性変形体31は、スイッチ15の上部を覆う上部カバー30の一部に取り付けられている。上部カバー30によって、上部カバー30よりも下部の領域は防水措置がなされており、入れ歯磨きブラシ1に付着した水分によってスイッチの機能が阻害されることを防止している。ここで、スイッチ15の上方とは、図3(a)に示すように、ホルダー11を手で持って使用する場合や、図3(b)に示すように、ホルダー本体14を支持台16に設置して使用する場合において、スイッチ15よりも上方に位置することを意味する。
入れ歯が入れ歯磨きブラシ1にセットされると、図6(b)に示すように、ブラシ受け13がローラー32に接触し、ローラー32が弾性変形体31を矢印で示す方向に押圧することにより、弾性変形体31が撓んでスイッチヘッド33を押してスイッチ15がオンとなる。ローラー32として球状のものを用いることができるが、他の形状のものであってもよい、また、弾性変形体31は、外力によって弾性変形をおこし、外力が解除されると、元の状態に復元する特性を有するものであればよく、形成するための材料としては、このような特性を有するものを適宜選択できる。
その逆に、入れ歯が入れ歯磨きブラシ1から離れると、ブラシ受け13がローラー32から離れ、ローラー32が元の位置に戻って弾性変形体31の撓みが解消することにより、図6(a)に示すように、弾性変形体31がスイッチヘッド33から離れてスイッチ15がオフとなる。
図7(a)、(b)に、センサーの第二実施形態を示す。
図7(a)に示すように、センサーは、入れ歯磨きブラシを受けるブラシ受け13と、ブラシ受け13の下方に設けられた第一の磁石40と、第一の磁石40とスイッチ15との間に設けられた第二の磁石41とを備えている。図7に示したものでは、スイッチ15の上部を覆う上部カバー30とブラシ受け13との間に第一の磁石40が設けられており、上部カバー30とスイッチヘッド33との間に第二の磁石41が設けられている。ここで、ブラシ受け13の下方とは、図3(a)に示すように、ホルダー11を手で持って使用する場合や、図3(b)に示すように、ホルダー本体14を支持台16に設置して使用する場合において、ブラシ受け13よりも下方に位置することを意味する。
第一の磁石40と第二の磁石41とは同極の磁性を有しており、入れ歯が入れ歯磨きブラシ1にセットされると、図7(b)に示すように、ブラシ受け13が第一の磁石40に接触し、第一の磁石40が第二の磁石41に近づいて、第一の磁石40の磁力による斥力によって第二の磁石41が矢印で示す方向に動いて、スイッチヘッド33を押してスイッチ15がオンとなる。
その逆に、入れ歯が入れ歯磨きブラシ1から離れると、ブラシ受け13が第一の磁石40から離れ、第一の磁石40が元の位置に戻ることにより、第一の磁石40が第二の磁石41から遠ざかって、第二の磁石41に対する斥力が解除されることにより、図7(a)に示すように、第二の磁石41がスイッチヘッド33から離れてスイッチ15がオフとなる。第一の磁石40と第二の磁石41の磁力と間隔は、上述したセンサーの機能が発揮できるように設定されている。
このようなセンサーとスイッチの動作によって、入れ歯磨きブラシ1で入れ歯を磨くときだけ入れ歯磨きブラシ1が作動し、使用が終了すると自動的に停止するため、安全かつ合理的に入れ歯磨きを行うことができる。なお、上述したセンサーの構成は一例であり、センサーとして他の構成のものを用いることができる。
図8に、入れ歯磨きブラシ1の回転パターンを示す。
図8(a)は、起点から180度正転した後、逆転して起点に戻る大回転の回転パターンを示している。この動作を繰り返すことにより、入れ歯の全域を磨くことができる。
図8(b)は、大回転と、回転角を180度未満として正転と逆転と繰り返す小回転とを組み合わせた回転パターンを示している。この場合には、起点から90度正転した後、180度逆転し、その位置から90度正転した後、180度逆転しており、大回転と小回転とが適宜組み合わされている。
正転から逆転に転換する際に、局所的に溜まっている汚れを掻き出す動作がなされるため、小さい角度で正転と反転とを繰り返す小回転を行うことにより、単位時間当たりに汚れを掻き出す効率を高めることができる。
図8(c)は、大回転と、回転角を180度未満として正転と逆転と繰り返す小回転とを組み合わせた、他の回転パターンを示している。この場合には、起点から45度正転した後、45度逆転して起点に戻り、その位置から90度正転した後、120度逆転しており、小回転は、正転から逆転への転換位置をずらしてなされている。そのため、転換位置が異なる位置に設けられている。
正転から逆転に転換する際に、局所的に溜まっている汚れを掻き出す動作がなされるため、小回転における起点と、正転から逆転への転換位置を回転ごとに変えて、小回転を、異なる区間において繰り返し行うように設定することにより、全域に亘って汚れを掻き出す効率を高めることができる。
このように、本発明の入れ歯磨き器においては、モーターによる入れ歯磨きブラシ1の回転パターン設定は、起点から180度正転した後逆転して起点に戻る大回転と、回転角を180度未満として正転と逆転と繰り返す小回転とを組み合わせて構成することができる。
上述した入れ歯磨きブラシの回転パターンにおける回転角の設定は、例えば、ステッピングモーターを用いて角度設定を行うことができる。また、いくつかの回転パターンを予めモード設定しておき、利用者が好みのモードを選択して利用することができる。
以上説明したように、本発明の入れ歯磨きブラシ1は、ホルダー11に取り付けて電気的に駆動して回転させて使用することができる他、入れ歯磨きブラシ1を容器に収納して、入れ歯磨きブラシ1にセットされた入れ歯を手で回転させて、手動で入れ歯を磨くこともできる。
本発明は、入れ歯の隅々まで簡単な操作で短時間に磨くことが可能であり、洗浄を簡単に行うことができ、操作性に優れた入れ歯磨きブラシと入れ歯磨き器として、広く利用することができる。
1 入れ歯磨きブラシ
2 土台
3 壁部片
4 枠体
5 第一の毛束
6 第二の毛束
7 第三の毛束
8 空隙
9 貫通穴
11 ホルダー
12 入れ歯磨きブラシ収容部
13 ブラシ受け
14 ホルダー本体
15 スイッチ
16 支持台
21 凹部
22 凸部
23 凸部
24 凹部
30 上部カバー
31 弾性変形体
32 ローラー
33 スイッチヘッド
40 第一の磁石
41 第二の磁石

Claims (11)

  1. 平板状の土台と、土台の外周部に設けられた複数の壁部片とからなる枠体を備えるとともに、壁部片に形成された第一の毛束と、土台の中央部領域に配列されて上向きに形成された第二の毛束と、第二の毛束の外周側に配列された第三の毛束とを備え、
    ホルダーに収容されない開放時には、複数の壁部片は土台の外周部に沿って放射状に、土台に対して水平となるように位置し、ホルダーに収容された状態では、複数の壁部片はホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の壁面に支持されて土台に対して立設するように位置することを特徴とする入れ歯磨きブラシ。
  2. 前記土台には、間隔を置いて複数の貫通穴が設けられていることを特徴とする請求項1記載の入れ歯磨きブラシ。
  3. 請求項1または2に記載の入れ歯磨きブラシと、入れ歯磨きブラシが収容されるホルダーとによって構成され、ホルダーに設けられたモーターによって駆動されて入れ歯磨きブラシが回転して、入れ歯磨きブラシにセットされた入れ歯を磨くことを特徴とする入れ歯磨き器。
  4. 前記入れ歯磨きブラシが前記ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部に収容される際に、前記入れ歯磨きブラシの底面は前記ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の上面に接触し、前記入れ歯磨きブラシの底面に設けられた凹部と、前記ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の上面に設けられた凸部とが嵌合することを特徴とする請求項3記載の入れ歯磨き器。
  5. 前記入れ歯磨きブラシが前記ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部に収容される際に、前記入れ歯磨きブラシの底面は前記ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の上面に接触し、前記入れ歯磨きブラシの底面に設けられた凸部と、前記ホルダーの入れ歯磨きブラシ収容部の上面に設けられた凹部とが嵌合することを特徴とする請求項3記載の入れ歯磨き器。
  6. 入れ歯が入れ歯磨きブラシにセットされたか否かを検知するセンサーを備え、入れ歯が入れ歯磨きブラシにセットされたことをセンサーが検知すると、前記モーターに接続されたスイッチがオンとなって、モーターによって駆動されて入れ歯磨きブラシが回転し、入れ歯が入れ歯磨きブラシから離れたことをセンサーが検知すると、前記モーターに接続されたスイッチがオフとなって、モーターによる駆動が解除されて入れ歯磨きブラシが停止することを特徴とする請求項3から5のいずれかに記載の入れ歯磨き器。
  7. 前記センサーは、入れ歯磨きブラシを受けるブラシ受けと、スイッチの上方に設けられた弾性変形体と、ブラシ受けと弾性変形体との間に設けられたローラーとを備えており、入れ歯が入れ歯磨きブラシにセットされてブラシ受けがローラーに接触すると、ローラーが弾性変形体を押圧することにより、弾性変形体が撓んでスイッチヘッドを押してスイッチがオンとなり、入れ歯が入れ歯磨きブラシから離れると、ブラシ受けがローラーから離れ、ローラーが元の位置に戻って弾性変形体の撓みが解消することにより、弾性変形体がスイッチヘッドから離れてスイッチがオフとなることを特徴とする請求項6記載の入れ歯磨き器。
  8. 前記センサーは、入れ歯磨きブラシを受けるブラシ受けと、ブラシ受けの下方に設けられた第一の磁石と、第一の磁石とスイッチとの間に設けられた第二の磁石とを備えており、第一の磁石と第二の磁石とは同極の磁性を有しており、入れ歯が入れ歯磨きブラシにセットされてブラシ受けが第一の磁石に接触すると、第一の磁石が第二の磁石に近づいて、第一の磁石の磁力による斥力によって第二の磁石がスイッチヘッドを押してスイッチがオンとなり、入れ歯が入れ歯磨きブラシから離れると、ブラシ受けが第一の磁石から離れ、第一の磁石が元の位置に戻ることにより、第一の磁石が第二の磁石から遠ざかって、第二の磁石に対する斥力が解除され、第二の磁石がスイッチヘッドから離れてスイッチがオフとなることを特徴とする請求項6記載の入れ歯磨き器。
  9. 前記モーターによる前記入れ歯磨きブラシの回転パターン設定は、起点から180度正転した後逆転して起点に戻る大回転と、回転角を180度未満として正転と逆転と繰り返す小回転とが組み合わされて構成されていることを特徴とする請求項3から8のいずれかに記載の入れ歯磨き器。
  10. 前記小回転は、回転の起点と正転から逆転への転換位置を回転ごとに変えて、異なる区間において繰り返しなされるように設定されていることを特徴とする請求項9記載の入れ歯磨き器。
  11. 前記ホルダーのホルダー本体が、支持台に支持されて固定されていることを特徴とする請求項3から10のいずれかに記載の入れ歯磨き器。
JP2018153460A 2018-08-17 2018-08-17 入れ歯磨き器 Active JP6448843B1 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018153460A JP6448843B1 (ja) 2018-08-17 2018-08-17 入れ歯磨き器
CN201980001811.4A CN111065353B (zh) 2018-08-17 2019-05-14 假牙刷洗器
US17/265,173 US20210346136A1 (en) 2018-08-17 2019-05-14 Denture brusher
PCT/JP2019/019034 WO2020035977A1 (ja) 2018-08-17 2019-05-14 入れ歯磨き器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018153460A JP6448843B1 (ja) 2018-08-17 2018-08-17 入れ歯磨き器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6448843B1 JP6448843B1 (ja) 2019-01-09
JP2020025811A true JP2020025811A (ja) 2020-02-20

Family

ID=64960239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018153460A Active JP6448843B1 (ja) 2018-08-17 2018-08-17 入れ歯磨き器

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20210346136A1 (ja)
JP (1) JP6448843B1 (ja)
CN (1) CN111065353B (ja)
WO (1) WO2020035977A1 (ja)

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3774256A (en) * 1971-09-03 1973-11-27 Dento Inc False teeth cleaner
JP2693268B2 (ja) * 1988-12-13 1997-12-24 バルマン,ロルフ 歯ブラシを製造する方法及びこれに使用するためのブランク
JPH037147A (ja) * 1989-06-06 1991-01-14 Yoshizo Fujimoto 義歯洗浄器
US5298077A (en) * 1992-08-28 1994-03-29 Saarela Wayne E Cleaning device for dental appliance and method
JP3157130B2 (ja) * 1997-11-22 2001-04-16 大隆精機株式会社 ブラシを使用した洗浄装置
JPH11285507A (ja) * 1998-04-02 1999-10-19 Shintetsu:Kk 義歯の清掃・洗浄・保管器
JP2009119212A (ja) * 2007-11-13 2009-06-04 Takashi Takashima 「洗浄入れ歯箱(イレバコ)」(洗浄ブラシ付き入れ歯収納容器)
CN202461036U (zh) * 2011-12-30 2012-10-03 邱宏亮 一种假牙洗牙器
JP5940749B1 (ja) * 2016-01-08 2016-06-29 有限会社アジャスト 入れ歯磨き器
CN107822726A (zh) * 2017-12-05 2018-03-23 四川巨海渔业科技有限公司 一种刷假牙用牙刷

Also Published As

Publication number Publication date
WO2020035977A1 (ja) 2020-02-20
CN111065353A (zh) 2020-04-24
JP6448843B1 (ja) 2019-01-09
US20210346136A1 (en) 2021-11-11
CN111065353B (zh) 2021-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2021003545A (ja) 電動モップ用収納台を自動掃除する汚水排水システム
KR101212498B1 (ko) 자동 붓 세정장치
JP2020025811A (ja) 入れ歯磨き器
KR200439379Y1 (ko) 회전칫솔
KR100843267B1 (ko) 컵 세척기
CN115462717A (zh) 基站和清洁设备系统
US4891857A (en) Denture cleaning device
JP2006320689A (ja) 洗牌機
JP2015024105A (ja) 摺洗具
KR200258312Y1 (ko) 회전 칫솔
KR20020046129A (ko) 젖병세척용 실리콘 세척솔
US4052766A (en) Hand scrubber
JP5940749B1 (ja) 入れ歯磨き器
CN215456117U (zh) 手持清洁装置的基座及手持清洁系统
JP3957207B2 (ja) 電動式洗浄機
KR200495948Y1 (ko) 손톱 세척솔
NL8600914A (nl) Inrichting voor het wassen van vaatwerk.
KR200489025Y1 (ko) 변기용 청소용구
KR20100000365U (ko) 전동식기세척장치
KR20050002015A (ko) 유리창 청소기
JP2787568B2 (ja) 入れ歯の歯磨き装置
US6523216B1 (en) Scrub brush cover device
JP3123331U (ja) 電動入れ歯クリーナー
KR200328259Y1 (ko) 유리창청소기
KR101794591B1 (ko) 바닥 청소 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180821

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20180821

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20180911

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180921

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180927

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181204

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6448843

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250