JPH037147A - 義歯洗浄器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、口腔歯科衛生分野で使用される義歯を１ｗＪ
生的、合理的に洗浄し、義歯洗浄後の洗浄容器内を衛生
的に保つ事が出来る、義歯洗浄器に関するものである。

［従来の技術］ 従来、義歯を使用している人の一般的な義歯洗浄操作は
、毎食後もしくは就寝前か起床後毎に、歯ブラシと歯磨
き剤によるブラシ洗浄を行うかあるいは起泡剤含有の洗
浄剤を使用して、コツプや専用容器中に水を加え溶解さ
せた洗浄剤水溶液中に、義歯を浸漬して洗浄させている
。一般に義歯表面には、岨曖した食物滓と、唾液中の多
種多様な口腔内常在菌類とが、粘調した状態で付着して
いるので、歯磨き剤の一辺的な組成は界面活性剤、酸化
剤、起泡剤、各種酵素を加えたものが有り、洗浄剤水溶
液中の起泡水流や、超音波振動子の１！％械的振動を使
って、洗浄している。ａｍの洗浄具や洗浄容器に付いて
の実用新案は数多く成されテール。実ｒＭ６０−１８４
５１８．６０−１９２８１２．６１−１２７７１２．６
１−１６８８０６、等が有り容器中の被洗浄義歯に対し
て、洗浄液が効果的に流動するように、あるいは起泡水
流が義歯表面を洗浄出来るように、固形洗浄剤と義歯と
の配置を工夫したものである。前記考案技術に於いて、
水に易溶性の洗浄剤を完全に溶解させてＲｔｌｌを浸漬
洗浄させる目的の構成であり、洗浄後の使用済溶液は廃
棄されて洗浄容器内は湿潤したまま放置され、静菌作用
を及ぼす洗浄剤は残らず不潔に成り易い、さらに義歯表
面に固着する歯垢や歯石、歯と歯の間にはさまる食物屑
や滓を、浸漬洗浄だけでは、完全に洗い落とせず、頻繁
にブラシ洗浄による確実な摩擦剥離を、必要としている
のが現状である。また超音波装置による義歯洗浄は、優
れた洗浄効果が得られるが、超音波は鋭い指向性の為、
洗浄水中で義歯に直接超音波が当たる表面は、洗浄出来
るが、義歯の裏側や複雑な形状の義歯表面にその高い洗
浄力を発揮する。

鋭い指向性を義歯全周に及ぼす事が出来ず、洗浄槽内壁
からの反射超音波は弱くなり、洗浄面にムラが出来るこ
とや、装置が高価である等の欠点があった。

［発明の解決しようとする課題］ 本発明は上記の如き技術的、衛生的背景に鑑み創案され
たものであって、わずかな時間と洗浄剤で、義歯を洗浄
水に浸漬したまま、容器を密閉しその容器を振盪や振動
させる事により、又は容器内の義歯を載置する基板を外
部から、誘導磁界や駆動力を用いて回転や振動をさせて
、義歯を洗浄水中での払拭体との不規則な衝突と摩擦を
くり返し、義歯表面を完全に洗浄出来、口腔内に再装着
する義歯の衛生と、清浄度を高め、且つ不潔に成り易い
使用後の濡れた空の洗浄容器内環境を、洗浄剤のもつ静
菌作用を残留維持させて、再使用されるまでの間、衛生
維持を図る事が出来る義歯洗浄器を提供する事を、目的
課題としたものである［課通を解決する為の手段］ 上記の課題を解決する為、本発明の講じた技術的手段は
、開口部を有する容器内壁面に、払拭体を保持させ容器
内中央底部に、着脱可能に立設する中空部を持つ・軸体
を有し、その軸体表面上に払拭体を保持させ、軸体中空
部に充填保持する洗浄剤の溶出拡散をＩＩＴ能とする、
小孔を複数ｇ設し、被洗浄義歯を容器内壁面の払拭体と
、容器内中央に立設する軸体の払拭体との間に置き、容
器内に洗浄水３充填すると共に、容器開口部を密閉可能
な蓋体で１７１寒し、容器を振盪や振動をさせる事によ
り、または被洗浄義歯を！！置して、回転可能な基板を
、その容器内に有し、その基板の同一面上中央に、払拭
体を保持する軸体を立設させ、その基板を、モーターに
よる回転駆動させて、または基板を磁石で構成し容器外
部の誘導磁界で回転や振動させて、洗浄水中の義歯と払
拭体との不規則な、衝突と１？擦をくり返して洗浄を行
い、合わせて軸体中空部に充填保持される洗浄剤を、容
器内の洗浄水と容器内に溶出拡散させる事を構成した技
術手段である。

１、作　用１ 従って本創案によれば、容器内に設けた内壁面の１ム拭
体と、中央に立設する軸体の保持する払拭体との中間に
、被洗浄義歯を置き、洗浄水を充填し、予め軸体の中空
部に充填保持させて置く洗浄剤は、軸体表面上に穿＝徒
された複数の小孔より洗浄水と接液し、吸水と共に溶解
されて洗浄水の中へ、溶出拡散することができる。そし
て容器開口部を密閉可能な蓋体で閉塞し、容器を振盪や
振動させる事により、洗浄水中の義歯と払拭体との不規
則な衝突と摩擦をくり返して、義歯表面に強固に固着す
る付着物も完全に洗浄出来る。また容器内底部に容器よ
り独立し義歯をｆ！置し回転可能な、磁石基板を有する
構成では、その基板中央に、払拭体を保持する軸体を着
脱可能な嵌合部に立設させ、予め軸体の中空部に充填保
持させて置く、洗浄剤は、軸体表面上に穿設された７Ｑ
数の小孔より、洗浄水と接液して溶解し溶出拡散する事
が出来る。この基板上に被洗浄義歯を載置し、容器内に
洗浄水を充填すると共に１塁体で容器開口部を密閉し、
外部から容器内の磁石基板に向けて磁界を及ぼし回転磁
界による誘導回転、または誘起振動させて、洗浄水中の
義歯と壁面上の払拭体と、軸体上の払拭体との双方に不
規則な衝突と摩擦をくり返し、義歯表面を完全に洗浄す
る事が出来る、また容器内底部に容器より独立分離した
義歯を載１し、回転可能な基板を有し、その基板表面上
に払拭体を保持させ、その同一面上の、基板中央に軸体
嵌合部を保持し、中空部を持つ軸体を着脱可能な嵌合部
に立設したものを、容器外部からその基板を容器底面を
貫通して突き出る回転軸上に嵌合し２、回転軸に連結し
たモーターにより回転駆動させ、基板表面上の払拭体上
に載置した。被洗浄義歯を、容器内壁面上の払拭体と基
板表面上の払拭体及び、基板上に立設する軸体に保持さ
ｔ′した払拭体との、不規則な衝突と摩擦を洗浄水中で
くり返して、義歯表面を完全に洗浄出来る。前記の構成
による義歯洗浄後は、使用済洗浄水は廃棄し、容器を軽
く水洗いし、容器を空の状態にすると共に、蓋体により
容器を閉塞し１次回再使用時までの１ゴ放置する。容器
内に立設保持される軸体の中空部に充填された洗浄剤は
、一般的に使用されている義歯用洗浄剤や歯磨き刑でも
適し、水溶性であり、特に義歯用は易溶性に作られ迅速
に溶解するので、軸体表面上に穿設した複数の小孔は、
軸体内の易溶性洗浄剤を洗浄水との接液面頂を制限し、
擬似的な難溶性にすることが出来る。その効果は、複数
の小孔より流入する洗浄水による、洗浄剤の溶解時間を
長くし、軸体内で濃厚水溶液と成る溶解洗浄剤は、軸体
外の洗浄水への溶出拡散分、義歯の払拭体との衝突や１
！Ｊ擦をくり返している運動中は、軸体が回転や振動を
受ける１％に促進され、運動停止後の洗浄液中への溶出
拡散は濃度勾配による自然拡散を継続する。義歯洗？′
Ｐ浸漬時間は一最に就寝から起床までの間が長く、昼間
は短時間の使用であるため、軸体内の洗浄剤が翌朝の該
被洗浄義歯を収り出し、使用済洗浄水を廃棄した後まで
軸体内に残留可能に、溶出拡散用の小孔の直径及び、穿
設数を調整する事により空になった義歯洗浄容器内に軸
体下部の小孔から残留する洗浄剤や、充填物の溶解液が
流下滲出し、容器内底面に広がり、洗浄剤の組成物によ
る静菌作用を残留維持させる事が出来る。よって容器内
を衛生上静菌環境に保ち、蓋体の閉塞により、＠害虫の
侵入と、浮遊塵埃による汚染を防ぐ事が出来る。

［実施１３’ｌ］ 本発明の実施例を、図面に基づいて詳説する。

第１図、第２図に於いて、１は洗浄容器を密関する上蓋
、２は払拭体を内壁面に保持する容器、３は中空部を持
つ軸体で容器中央に立設される。第２図に於いて軸体表
面に払拭体４を保持し、中空部に充填保持される洗浄剤
５、軸体を容器の底部中央に立設する嵌合部７、容器内
壁面に保持される払拭体として、ブラシ毛体を植毛した
実施例では、プラスチック板に植毛用の畝１３ａ、ｂ−
ｃを設はブラシ毛体の先端を容器中心に向け、円周上の
３ケ所に放射上に配置植毛した。払拭体の配置は３ケ所
以上から全周に渡って被ってら良い。

洗浄水の水位想像線９．１０は義歯想像線であり、被洗
浄義歯を容器内に収容し上蓋による密閉後の容器の断面
を示したもので、上蓋と容器及び軸体は、ポリプロピレ
ン製であるが、素材はプラスチック材で洗浄剤に安定で
あれば、好適であり他の素材でも適する。第２図の様に
容器内に義歯を収容し、洗浄水を加え上蓋による密閉後
、容器を振盪や振動する事により、洗浄水中で義歯は内
壁面上のブラシ毛体と軸体に植毛されたブラシ毛体との
、衝突と摩擦を不規則にくり返して、洗浄作用を受ける
、軸体内に充填Ｗ持させた洗浄剤５は、固形の義歯洗浄
剤を圧入したものであるが、より洗浄力を高める為に濃
厚な洗浄剤を充填してもよい、その洗浄剤は、溶出拡散
用の軸体表面に穿設された小孔より洗浄水中へ溶出し、
振盪や振動中はより溶解と拡散を促進されて、洗浄剤水
溶液となる。第３図は容器内に被洗浄義歯を載置し、回
転する事が可能な磁石基板１１を有するもので、その基
板１１は、磁性金属粉末とナイロン材の混合物で成形さ
れ、基板中央部に軸体を立設可能な、一体成形された嵌
合部１４を有し、貫通孔１６を穿設し軸体中の洗浄剤水
溶液の流下滲出を可能とする。また基板面上の一部に、
義歯を載置した時の回転によるすべり止め用の突起１２
ａ、ｂｃ、ｄを設け、洗浄水中の基板回転力の伝達を助
けるものである１円形の基板に成型後、所要の回転が可
能な磁極数と磁化強度に、基板円周部に等間隔に着磁さ
れ磁石基板となる。実施例の第５図に於いて１着磁領域
１５ａ、ｂ、ｃ、ｄの４極を磁石とし、希土類磁性体の
混合により残留磁束密度は、４キロガウス程度に着磁す
る。上記の構成による第４図は、磁石基板上の被洗浄義
歯を、洗浄水中で容器外部から印加誘導される回転磁界
により磁石基板を誘導回転や誘起振動させ、義歯と容器
内壁面上の払拭体と基板中央に立設する軸体上の払拭体
との衝突や摩擦を不規則にくり返して洗浄させる。第５
図乃至第８図は、容器内に載置される回転用基板の詳細
図であり、磁石基板の着磁領域とすべり止め突起の形状
及び、基板中央に立設される軸体との嵌合部の断面図で
ある。第７図と第８図は回転基板上に払拭体であるブラ
シ毛体を複数植毛したもので、この払拭体上に被洗浄義
歯を載置し外部モーターの回転駆動により回転させるも
のである。ｆｉ置される義歯の接触下面を、払拭体との
衝突やＩｓ擦を与えながら義ｆ＆を回転させる。上記の
構成による第９図第１０図は、払拭体を基板表面上に保
持し、その上に被洗浄義歯を載置しその回転基板を容器
外直下のモーター回転軸２６上に嵌合連結し５基板中央
に立設する軸体上の払拭体と、容器内壁面上の払拭体の
、３面から衝突や摩擦を受け、洗浄水中でａｍ表面を洗
浄する。第１１図第１２図は、払拭体としてブラシ毛体
４を、軸体表面上に放射状に複数植毛した軸体詳細図で
ある。軸体表面には軸体的中空部と軸外を貫通させ、軸
体内に充填される洗浄剤の溶出拡散用小孔２０を複数穿
設したものである。

軸体的中空部に充填保持させる洗浄剤は、固形圧縮物で
も良いし、液体の含浸物も可能である。第１３図は、洗
浄容器外周部に予備用軸体を複数半埋設可能に溝２２を
設けたー実施Ｒ様であり、更に上蓋表面に配置しても良
い、第１４図と第１５図は容器外部からの駆動装置を組
み合わせて使用する手段を図示するもので、第１４図は
、磁石基板１１上に被洗浄義歯を載置して、洗浄する場
合の装置である。２３は磁気回転装！で、回転用モータ
ー２５の軸上に連結された永久磁石を複数保持し、モー
ターの通電起動により磁石の持つ磁界ら回転に従って移
動するので、洗浄容器中の磁石１＆板も、その回転移動
する磁界に誘導され回転する。第１５図は、回転基板１
７を容器底面より突き出るモーターの回転軸２６上に嵌
合させ、基板上にｆｉ置する義歯と軸体を回転させるも
のである、義歯洗浄器の容器内にｉ！置される義歯１０
は、洗浄剤を軸体内に充填保持させて容器内に立設され
、洗浄水を水位想像線９まで充填し、上蓋を密閉した後
、第２図の場合はＳ盪や振動することにより、あるいは
第４図は第１４図の様に磁気回転装置の、回転磁界を容
器底部に印加誘導させ、義歯を載置する磁石基板を回転
させ、あるいは第１Ｏ図の場合は義歯をｎ置する基板を
容器底部に貫通する回転軸想像線２６に嵌合させ、回転
軸のモーターにより回転駆動されて、容器内壁面の払拭
体であるブラシ毛体と、容器内中央に立設する軸体表面
上の払拭体であるブラシ毛体との衝突とり擦を不規則に
くり返して洗浄水中で義歯表面を洗浄する。

［発明の効果］ 以上説明したように本発明は、払拭体を容器内壁面と、
中央底部に立設する軸体の表面周囲に保持させて、その
容器内の被洗浄義歯を洗浄水中で振盪や振動し洗浄する
、また外部回転磁界により、容器内の被洗浄義歯を載置
する基板を誘導回転や誘起振動させ洗浄水中で洗浄する
。また外部モーター回転軸の連結による容器内の被洗浄
義歯をｎ置する基板を回転駆動させ、洗浄水中で洗浄す
る上記３つの手段により４画と払拭体との衝突や摩擦を
不規則にくり返し、摩擦剥離によって義歯表面上の固着
する強固な汚れも、完全に洗浄出来る。さらに、洗浄剤
を、軸体内の中空部に充填保持し、易溶性の洗浄剤を水
に対して擬似難溶化させ長期時間かけて溶解させる事に
より義歯を洗浄水に浸漬中の間溶解し続は洗浄作用を及
ぼす、さらに、洗浄終了後、使用済洗浄液廃棄後の空に
なった容器内を、軸体中に残留する洗浄剤や充填物の溶
解液が、次回再使用時までの間軸体下部の小孔より、流
下滲出して、容器内底面を濡らし、洗浄剤の組成物によ
る除菌や抗菌作用を残留保持させる事が出来る。それに
より不潔に成り易い義歯洗浄容器内環境を衛生上静菌的
に維持し、次回洗浄時の被洗浄義歯に対して衛生的な洗
浄効果を高め、しかも構成要素が単純である為、廉価な
洗浄器として提供できる効果を奏するものである。

１４ＵｆｊＵは第４図の洗浄器を磁気回転装置２３上に
載置する部分断面図を示す想像図、第１５図は、外部モ
ーター直結駆動による部分断面図を示す想像図。

【図面の簡単な説明】

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、開口部を有する容器の内壁面に払拭体を保持させ、
   容器内中央底部の嵌合部に着脱可能な立設する中空部を
   持つ軸体を有し、その軸体表面上に払拭体を保持させ、
   軸体中空部に充填保持する洗浄剤の溶出拡散を可能とす
   る小孔を複数穿設し被洗浄義歯を、容器内壁面の払拭体
   と容器内中央底部に立設する軸体の払拭体との間に置き
   、容器内に洗浄水を充填すると共に、容器開口部を密閉
   可能な蓋体で閉塞し、容器を振盪や振動させる事により
   、洗浄水中の義歯と払拭体との不規則な衝突と摩擦をく
   り返して洗浄する事を特徴とする義歯洗浄器。 ２、容器の内底部に容器より独立分離する、被洗浄義歯
   を載置して回転可能な、磁石基板を有し、その同一面上
   の基板中央に、払拭体を保持する軸体を着脱可能な嵌合
   部に立設したものを、容器外部から印加される磁界によ
   り磁石基板を誘導回転や、誘起振動させ基板上の被洗浄
   義歯を、洗浄水中で容器内壁面上の払拭体と、軸体上の
   払拭体との不規則な衝突と摩擦をくり返して、洗浄する
   事を特徴とする請求項第１項記載の義歯洗浄器。 ３、容器の内底部に容器より独立分離する、被洗浄義歯
   を載置して回転可能な、基板を有しその基板表面に払拭
   体を保持させ、その同一面上の基板中央に、払拭体を保
   持する軸体を、着脱可能な嵌合部に立設したものを、容
   器外部から容器底面を貫通して、突き出るモーターの回
   転軸に基板を嵌合させモーターの回転駆動により基板表
   面上に保持された払拭体上に載置した被洗浄義歯を回転
   させ、洗浄水中で義歯と容器内壁面上の払拭体と、軸体
   表面に保持された払拭体と、義歯を載置する払拭体との
   、不規則な衝突と摩擦をくり返して洗浄する事を特徴と
   する請求項第１項記載の義歯洗浄器。 ４、払拭体を表面に保持する軸体は、その軸内に中空部
   を有し、洗浄剤、抗菌剤、芳香剤、呈味料、ハーブ植物
   抽出物のうち、単品もしくは数種複合させた調整品を充
   填保持し、洗浄水と容器内へ溶出拡散が可能な貫通する
   小孔を、複数軸体表面上に穿設した事を特徴とする請求
   項第１項、第２項、第３項記載の軸体。 ５、予備用軸体及び軸体内充填物を、複数半埋設保持可
   能の溝を、容器外周面に形成した事を特徴とする請求項
   第１項、第２項、第３項記載の義歯洗浄器。