JP2020022899A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明にかかる遊技機1の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。
当否判定結果を報知する報知演出(識別図柄70の変動開始から当否判定結果を示す組み合わせで停止するまでの演出)を構成する演出として、種々の演出が実行される。以下、本実施形態にかかる遊技機1が実行可能な各種演出について説明する。なお、以下で説明する演出の全てが実行可能でなければならないわけではない。また、以下の説明において「画像」というときは、静止画と動画の両方を含むものとする。また、以下で説明する演出中に、いわゆる小図柄等、遊技に関する各種情報を示す小さな画像が表示領域11に表示されていてもよい(目立たないように表示領域11の外縁近傍に表示されるのが一般的である)が、以下の説明は当該画像の存在を無視した状態でいうものとする(当該画像の図示も省略する)。すなわち、あくまで遊技者に見せるための演出用の画像についての説明であるものとする。
本実施形態にかかる遊技機1は、可動部材15(いわゆる可動役物)を備える。可動部材15は、原位置(図1において実線で示す位置)と演出位置(図1において点線で示す位置)との間を往復動作可能なものである(なお、一部の図においては可動部材15の図示を省略する)。本実施形態では、可動部材15は、平面方向(表示領域11の面に沿う方向)に変位する。原位置は表示領域11の上側縁に沿う位置であり、演出位置は表示領域11の略中央に重なる(可動部材15の方が表示領域11よりも前方に位置する)位置である(図1等参照)。原位置から演出位置に向かって移動するにつれて、可動部材15と表示領域11の重なる範囲が大きくなる箇所が含まれるともいえる。当該可動部材15を動作させるための駆動機構はどのようなものであってもよいから説明を省略する。
上記実施形態では、発光演出が実行されている状態で可動演出が発生する場合(以下、「発光演出付随ケース」と称する)における発光部151の制御について説明したが、発光演出が実行されていない状態(図5(a)参照)で可動演出が発生しうる(図5(b−1)(b−2)参照)構成であるとし、この場合(以下、「発光演出非付随ケース」と称する)における発光部151の制御は、発光演出付随ケースにおける発光部151の制御とは異なるものとする。
また、可動演出において第二信頼度示唆態様(「赤」の発光)となるのは、発光演出非付随ケースに限られるから、第二信頼度示唆態様が発光演出としての発光である(第三画像関連態様としての発光である)と勘違いされてしまうおそれはほぼない。
可動演出時における発光部151の発光態様が複数種設定されていてもよい。つまり、複数種の別態様が設定されていてもよい。ただし、当該複数種の別態様のいずれもが、画像関連態様のいずれとも異なる態様とされる。例えば、別態様として、第一別態様(図6(b−1)参照)および第二別態様(図6(b−2)参照)が設定されているものとする。第一別態様は「白」で発光する態様であり、第二別態様は「黄」で発光する態様であるとする。このようにすれば、第一別態様および第二別態様は、第一画像関連態様〜第三画像関連態様(「青」「緑」「赤」)のいずれとも異なる態様となる。このようにすることで、可動演出での演出位置に位置する可動部材15の発光部151の発光態様(色)が、発光演出での発光部151の発光態様を維持したものであると遊技者が捉えるおそれが低減される。
本実施形態にかかる遊技機1は、報知演出を構成する演出として、当該報知演出に対応する当否判定結果が大当たりであることが確定する特別演出(プレミア演出)を実行することが可能である。つまり、特別演出は、当否判定結果が大当たりとなる報知演出(以下、当たり変動と称することもある)中に限り発生しうるものである(ただし、当たり変動であれば必ず発生するというものではない)。特別演出は、識別図柄70の組み合わせが大当たりを示す組み合わせで示される前(図柄確定前)に実行される。当該特別演出自体の態様はどのようなものであってもよい。例えば、所定の画像が表示領域11に表示される演出であってもよいし、スピーカ60(音出力手段)より所定の演出音が出力される演出であってもよい。本実施形態では、複数種の特別演出が実行可能である。
上記実施形態は、通常モードが設定されている状態での報知演出にて特別演出が発生した場合には、その後実行される大当たり遊技は10ラウンド大当たり(ラウンド数(単位遊技の数)が最大の大当たり)となることが確定するものであることを説明したが、ラウンド数が不定である設定としてもよい。通常モードにて特別演出が発生した場合の大当たり遊技のラウンド数の平均値(期待値)が、特別モードにて特別演出が発生した場合の大当たり遊技のラウンド数の平均値(期待値)よりも高くなるようにすればよい。ただし、上記実施形態のように、通常モードにて特別演出が発生した場合にラウンド数が最大となることが確定するようにした方が、通常モードが設定されているときにおける「特別演出の価値」が分かりやすい遊技性であるといえる。
上記実施形態では、遊技者が得る利益の期待値の差は、大当たり遊技を構成する単位遊技の数(ラウンド数)により設定されていることを説明したが、当該期待値の差を設定する要素としてその他の要素を採用することも可能である。例えば、大当たり遊技終了後の遊技状態が低確率遊技状態となるか高確率遊技状態(確変状態)となるかが当該要素として採用された構成とすることが考えられる。大当たり遊技として、大当たり遊技終了後の遊技状態が通常遊技状態となる通常大当たりと、高確率遊技状態となる確変大当たり(ラウンド数は通常大当たりと同じ)とが設定されているとする。通常モードが設定されている状態での報知演出にて特別演出が発生した場合には、その後の大当たりは確変大当たりとなることが確定する一方、特別モードが設定されている状態での報知演出にて特別演出が発生した場合には、その後の大当たりは確変大当たりとなるとは限らず、通常大当たりとなる場合もある設定とする。このようにしても、通常モードにて発生した特別演出の方が、特別モードにて発生した特別演出よりも、遊技者にとっての価値が高いことになる。
上記実施形態とは逆の設定、すなわち特別モードが設定されている場合に特別演出が発生した場合の方が、通常モードが設定されている場合に特別演出が発生した場合よりも、当否判定結果が大当たりとなることによって遊技者が得る利益、すなわち大当たり遊技にて遊技者が得る利益の期待値が大きくなるものとしてもよい。このようにすることで、特別モードは、特別演出が発生する蓋然性が高く、かつ、「特別演出の価値」が通常モードである場合よりも高い設定とすることができる。
三種類以上の演出モードが設定された構成としてもよい。例えば、図8に示すように、通常モード、第一特別モード、第二特別モードの三種類が設定され、当該順で報知演出(当たり変動)にて特別演出が発生する蓋然性が高くなる(第二特別モードが最も高い)ものとする。そして、通常モードが設定されている場合に特別演出が発生した場合の方が、第一特別モードが設定されている場合に特別演出が発生した場合よりも、当否判定結果が大当たりとなることによって遊技者が得る利益の期待値が大きく、第一特別モードが設定されている場合に特別演出が発生した場合の方が、第二特別モードが設定されている場合に特別演出が発生した場合よりも、当否判定結果が大当たりとなることによって遊技者が得る利益の期待値が大きくなるようにする。端的にいえば、報知演出(当たり変動)にて特別演出が発生する蓋然性が低いものほど、特別演出が発生した場合における大当たり遊技にて遊技者が得る期待値が大きくなるようにする。
発生した場合に当否判定結果が大当たりとなることが確定する演出(プレミア演出)の全てが特別演出として設定されていない構成としてもよい。具体的には、プレミア演出の一部が特別演出(演出モードに応じて発生する蓋然性が異なる演出)であるものの、他の一部は特別演出ではない演出(以下、確定演出と称する)とする。つまり、確定演出が発生した場合、当否判定結果が大当たりとなることは確定するものの、遊技者が得る利益の期待値については上記実施形態にて説明した通りにならないものとする。より具体的には、通常モードおよび特別モードのいずれが設定されている場合であっても、確定演出が発生する蓋然性は同じである(特別モードが設定されても、確定演出が発生する蓋然性は高まらない)。また、通常モードが設定されている状態にて確定演出が発生した場合であっても、単位遊技の数が最大である大当たり遊技(上記実施形態に即して言えば10ラウンド大当たり)になるとは限らない(10ラウンド大当たりよりも単位遊技の数が少ないラウンド数の大当たりとなる可能性がある)設定とする(図9(a)参照)。このように、発生した場合に大当たりが確定するプレミア演出のうち、一部の演出(確定演出)は上記実施形態にて説明した「法則」に当てはまらない構成としてもよい。
演出モードが自動的に設定される(遊技者が好みのものを任意に設定することができるわけではない)構成としてもよい。遊技者が任意に演出モードを選択するわけではないため、現在設定されている演出モードの種類を示す表示がなされるようにするとよい。例えば、特別モードが設定されている状況においては、「プレミア演出発生確率上昇中」といった表示がなされるようにする。上記実施形態にて説明したように、演出モードが二種類であるのであれば、一方の演出モードが設定されているときに当該演出モードを示す表示がなされ、他方の演出モードが設定されているときには当該演出モードを示す表示がなされないようにしてもよい(「表示」が存在しないときには、他方の演出モードが設定された状況であることを把握することができるから)。
本実施形態にかかる遊技機1は、特定期間中に特定映像および特定楽曲が出力される特定演出を実行することが可能である。ここで、特定期間は、当否判定結果が大当たりとなったときに実行される大当たり遊技中の期間である。全ての大当たり遊技中の期間が特定期間である構成としてもよいし、一部の大当たり遊技中の期間が特定期間である構成としてもよい。本実施形態では、10ラウンド大当たりが実行されている期間の少なくとも一部が特定期間とされる。
上記実施形態における特定期間は、大当たり遊技中であることを説明したが、それ以外の期間を特定期間として設定してもよい。ただし、大当たり遊技中は、大入賞口906に向かって遊技球を発射し続けておりさえすればよい期間であり、遊技者が注視すべき要素が少なく(例えば、報知演出が実行されている期間は、報知演出の内容(信頼度示唆)や保留数等、遊技者が注視するであろう要素が多い)、映像や楽曲に関心をもつ蓋然性が高い。このような状況であるため、大当たり遊技中にて上記実施形態のように制御する意義があるといえる。
上記実施形態では、各種特定映像は同じ内容を示す映像であることを説明したが、このような構成でなくてもよい。つまり、特定期間に表示される映像の種類を切り替えることが可能な構成において、当該映像の種類が切り替えられても特定楽曲が継続的に出力されるものとしてもよい。
上記実施形態のように、特定期間に表示される特定映像の種類が切り替えられても、特定楽曲が継続的に出力されることを基本態様とする(図13(a)(b−1)参照)。場合によっては、当該基本態様とは異なる態様(以下、特殊態様とする)、すなわち特定期間に表示される特定映像の種類が切り替えられることを契機として特定楽曲が継続的に出力される事象以外の事象が発生しうるものとする(図13(a)(b−2)参照)。特殊態様としては、特定映像の種類が切り替えられることを契機として特定楽曲とは別の楽曲が出力される態様(図13(b−2)参照)や、特定楽曲の出力が提示される態様、特定楽曲が最初から出力される態様等を例示することができる。
表示領域を有する表示手段と、原位置または演出位置に位置することが可能であり、発光部を有する可動部材と、前記表示領域に所定の演出画像を表示した上で、前記原位置に位置する前記可動部材の前記発光部の発光態様を、前記演出画像に対応した画像関連態様とする発光演出を実行する発光演出実行手段と、前記可動部材を前記原位置から前記演出位置に変位させる可動演出を実行する可動演出実行手段と、を備え、前記発光演出が実行されており前記発光部が画像関連態様で発光している状態から、前記可動演出が実行される場合、前記可動部材が前記演出位置に位置する状態においては前記発光部の発光態様を前記画像関連態様とは異なる別態様とすることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、発光演出としての発光部の態様と可動演出としての発光部の態様が明確に区別されるため、可動部材を用いた演出が分かりやすくなる。
前記可動演出後、前記可動部材が前記原位置に戻ることを契機として、前記発光部の発光態様が前記画像関連態様に戻ることを特徴とする手段1−1に記載の遊技機。
このようにすることで、可動部材が演出位置に位置しているときにおける発光部の発光態様(別態様)は、発光演出としての発光態様でなかったということがより分かりやすくなる。
前記発光演出が実行されていない状態で実行される前記可動演出は、前記可動部材が前記演出位置に位置する状態における前記発光部の発光態様である演出態様により当否判定結果が当たりとなる蓋然性が示唆されることを特徴とする請求項1または手段1−2に記載の遊技機。
・手段1−4
前記画像関連態様のいずれかと、前記演出態様のいずれかは、同じ発光態様であることを特徴とする手段1−3に記載の遊技機。
発光演出が実行されない状態で実行される可動演出については、発光演出との混同するおそれは低いから、演出位置での発光部の発光態様(演出態様)により信頼度が示唆されるようにしてもよい。
当否判定結果を報知する報知演出を構成する演出として、当否判定結果が当たりであることが確定する特別演出を実行することが可能な遊技機であって、演出モードとして、通常モードおよび当該通常モードよりも前記報知演出にて前記特別演出が発生する蓋然性が高くなる特別モードが設定されており、前記特別モードにて前記特別演出が発生した場合と、前記通常モードにて前記特別演出が発生した場合とでは、当否判定結果が当たりとなることによって遊技者が得る利益の期待値が異なることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、特別演出が発生する蓋然性の高低に応じ、特別演出が発生した場合に享受できる利益の期待値が異なるという面白みのある遊技性が実現される。
前記特別モードにて前記特別演出が発生した場合よりも、前記通常モードにて前記特別演出が発生した場合の方が、当否判定結果が当たりとなることによって遊技者が得る利益の期待値が大きいことを特徴とする手段2−1に記載の遊技機。
このようにすることで、特別モードは、特別演出が発生する蓋然性は高いものの、その価値(利益の大きさ)は低いというモードになり、通常モードは、特別演出が発生する蓋然性は低いものの、その価値(利益の大きさ)は高いというモードになる。つまり、演出モードの変化が、一方の要素を高く(大きく)し、他方の要素を低く(小さく)することをもたらす面白みのある遊技性が実現される。
前記当否判定結果が当たりとなることによって実行される当たり遊技は、所定条件成立まで所定の入賞領域が開放される単位遊技を一または複数含むものであり、前記通常モードにて前記特別演出が発生した場合には、前記単位遊技の数が最大である前記当たり遊技が実行されることを特徴とする手段2−2に記載の遊技機。
このようにすることで、通常モードを設定している場合、「特別演出の発生」が「最大単位遊技数の大当たり遊技の発生」に繋がるという分かりやすい遊技性になる。
発生した場合に当否判定結果が当たりとなることが確定する演出として、前記特別演出とは異なる演出である確定演出が発生することがあり、前記通常モードにて前記確定演出が発生した場合には、前記単位遊技の数が最大である前記当たり遊技が実行されるとは限らないことを特徴とする手段2−3に記載の遊技機。
このように、当否判定結果が当たりとなることが確定する全ての演出が、「最大単位遊技数の大当たり遊技の発生」となる演出として設定されていなくてもよい(一部の演出が除外されていてもよい)。
前記演出モードは、遊技者が任意に選択可能なものであることを特徴とする手段2−1から手段2−4のいずれかに記載の遊技機。
特別演出の発生頻度を高めること、および、特別演出が発生したときの利益を大きくすること、のいずれかを遊技者が任意に選択できるようにすることが好ましい。
表示手段と、音出力手段と、特定期間にて前記表示手段に特定映像が出力されつつ、前記音出力手段から特定楽曲が出力される特定演出を実行する演出実行手段と、を備え、前記特定演出は、複数種の前記特定映像のうちのいずれかが出力されるものであり、前記特定期間中であっても前記特定映像の種類を遊技者が任意に切り替えることが可能であり、前記特定期間中に遊技者により前記特定映像の種類の切り替えがなされた場合であっても、前記特定楽曲が継続的に出力され続けることを特徴とする遊技機。
上記遊技機は、特定映像の種類の切り替えがなされても特定楽曲が継続的に出力されるから、特定楽曲の同じ箇所を何度も聴くことになって遊技者が苛立ってしまうおそれを低減することが可能である。
複数種の前記特定映像のそれぞれは、同じ内容を示す映像であり、前記特定期間中に遊技者により前記特定映像の種類の切り替えが要求された場合には、映像の内容が継続するように当該特定映像の種類が切り替えられることを特徴とする手段3−1に記載の遊技機。
このようにすることで、特定映像の種類が切り替えられた場合であっても、映像の内容と特定楽曲がリンクした状態が担保される。
前記特定期間は、当否判定結果が当たりとなったときに実行される当たり遊技中の期間であることを特徴とする手段3−1または手段3−2に記載の遊技機。
特定期間(特定映像や特定楽曲が出力される期間)としては、当たり遊技中を例示することができる。
10 表示装置
11 表示領域
15 可動部材
151 発光部
20 演出画像
70 識別図柄
Claims (4)
- 表示領域を有する表示手段と、
原位置または演出位置に位置することが可能であり、発光部を有する可動部材と、
前記表示領域に所定の演出画像を表示した上で、前記原位置に位置する前記可動部材の前記発光部の発光態様を、前記演出画像に対応した画像関連態様とする発光演出を実行する発光演出実行手段と、
前記可動部材を前記原位置から前記演出位置に変位させる可動演出を実行する可動演出実行手段と、
を備え、
前記発光演出が実行されており前記発光部が画像関連態様で発光している状態から、前記可動演出が実行される場合、前記可動部材が前記演出位置に位置する状態においては前記発光部の発光態様を前記画像関連態様とは異なる別態様とすることを特徴とする遊技機。 - 前記可動演出後、前記可動部材が前記原位置に戻ることを契機として、前記発光部の発光態様が前記画像関連態様に戻ることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記発光演出が実行されていない状態で実行される前記可動演出は、前記可動部材が前記演出位置に位置する状態における前記発光部の発光態様である信頼度示唆態様により当否判定結果が当たりとなる蓋然性が示唆されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
- 前記画像関連態様のいずれかと、前記信頼度示唆態様のいずれかは、同じ発光態様であることを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
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