JP2020021403A - 工事記録用プログラムおよび電線工事記録方法 - Google Patents
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Abstract
Description
1.図2(a)に示すように、電線1の端部をアルミクランプ5に挿入して貫通させる。
2.鋼心線2の端部を鋼クランプ4の挿入穴41に挿入する。ただし、鋼心線2を挿入する長さは、端部から内側挿入印21までである。この長さを、挿入長Tとする。また、鋼クランプ4の挿入穴41側の端部(内側挿入印21)からアルミより線3の端部までの長さを基準値aとし、鋼クランプ4の全長(接続孔42部分を除く)をl1とする。
3.図2(b)に示すように、鋼心線2を挿入した状態の鋼クランプ4を、外周側から圧縮する。これにより、鋼心線2と鋼クランプ4を一体にする。そして、鋼クランプ4を圧縮して塑性変形させることにより、圧縮前と比較して圧縮後の全長l2は長くなり、基準値bは短くなる。
4.図2(c)に示すように、アルミクランプ5を電線1の端部側へ移動させ、アルミより線3と鋼クランプ4に跨って被せた状態とする。この際、アルミクランプ5のアルミより線3側の端部を、外側挿入印31に合わせる。ただし、アルミクランプ5のアルミより線3側の端部(外側挿入印31)から補助印32までの長さを基準値cとし、アルミクランプ5の全長をL1とする。
5.図2(d)に示すように、アルミより線3および鋼クランプ4を挿入した状態のアルミクランプ5を、外周側から圧縮する。これにより、アルミより線3および鋼クランプ4とアルミクランプ5を一体にする。そして、アルミクランプ5を圧縮して塑性変形させることにより、圧縮前と比較して圧縮後の全長L2は長くなり、基準値dは短くなる。
(1)工事情報入力工程(圧縮前値入力工程を含む)
事務所などにおいて、パーソナルコンピュータから、工事についての情報(工事の件名、施工者、送電線の線路名、鉄塔番号、工事の対象物など)を入力する。また、被覆部材の長さの圧縮前の値および被覆部材の端部と電線の所定の基準位置との間の長さである基準値の圧縮前の値も併せて入力する。入力されたデータは、電子メールによって携帯端末へと伝送されて入力される。
(2)撮影工程
現場において、被覆部材の圧縮作業の前後に、携帯端末のカメラにより、被覆部材を撮影する。この際、1人の作業者が携帯端末を持ち、もう1人の作業者がARマーカを持って被覆部材に合わせた位置に保持する。カメラによりARマーカを写し込ませることで、携帯端末のディスプレイにはスケールが表示されるので、スケールが図11(a)に示すような位置および姿勢となるように、ARマーカの位置を調整する。また、足場が悪いなどの理由により、ARマーカを適切な位置に保持できない場合には、携帯端末のディスプレイ上において、スケールを反転、移動または角度調整する。
(3)実測工程
折尺などを用いて、被覆部材の長さの圧縮後の値および基準値の圧縮後の値を実測する。
(4)圧縮後値入力工程
携帯端末に、実測した被覆部材の長さの圧縮後の値および基準値の圧縮後の値を入力する。入力値のデータおよび撮影工程において撮影された画像のデータは、自動的にインターネット上のクラウドサーバに保存される。
(5)報告書作成工程
事務所などにおいて、パーソナルコンピュータでクラウドサーバに保存されたデータを取り込み、自動的に報告書が作成されるので、これを出力する。
1.図10(a)に示すように、一方の電線1の端部を外側スリーブ7に挿入して貫通させる。
2.両電線1の鋼心線2の端部を内側スリーブ6のそれぞれの端部から挿入する。ただし、鋼心線2を挿入する長さは、鋼心線2の端部から内側挿入印21までである。この長さを、挿入長Tとする。また、内側スリーブ6の端部(内側挿入印21)から各電線1のアルミより線3の端部までの長さをa1,a2として、その和を基準値aとし、内側スリーブ6の全長をl1とする。
3.図10(b)に示すように、鋼心線2を挿入した状態の内側スリーブ6を、外周側から圧縮する。これにより、鋼心線2と内側スリーブ6を一体にする。そして、内側スリーブ6を圧縮して塑性変形させることにより、圧縮前と比較して圧縮後の全長l2は長くなり、基準値b(圧縮後の内側スリーブ6の端部から各電線1のアルミより線3の端部までの長さをb1,b2として、その和)は短くなる。
4.図10(c)に示すように、外側スリーブ7を電線1の接続部へ移動させ、両電線1のアルミより線3に跨って被せた状態とする。この際、外側スリーブ7の両端部が、外側挿入印31に一致する。ただし、外側スリーブ7の両端部(各電線1の外側挿入印31)から補助印32までの長さをc1,c2として、その和を基準値cとし、外側スリーブ7の全長(両電線1の外側挿入印31の間隔)をL1とする。
5.図10(d)に示すように、アルミより線3を挿入した状態の外側スリーブ7を、外周側から圧縮する。これにより、アルミより線3と外側スリーブ7を一体にする。そして、外側スリーブ7を圧縮して塑性変形させることにより、圧縮前と比較して圧縮後の全長L2は長くなり、基準値d(圧縮後の外側スリーブ7の端部から各電線1の補助印32までの長さをd1,d2として、その和)は短くなる。
S4 スケール選択ステップ
S5 撮影ステップ
S6 マーカ検出ステップ
S7 算出ステップ
S8 スケール表示ステップ
S9 スケール反転ステップ
S11 スケール移動ステップ
S12 スケール固定ステップ
Claims (6)
- 工事現場の状況を記録するために用いられるものであって、
工事の対象物を撮影する撮影部と、該撮影部により撮影された画像を表示する表示部と、操作入力を受け付ける入力部と、を有する携帯端末に、
工事についての情報の入力を受け付ける工事情報入力受付ステップと、
前記入力部への操作入力に応じて、前記撮影部により対象物を撮影して画像を取得し前記表示部に表示する撮影ステップと、
前記画像内にARマーカが存在するか否かを検出するマーカ検出ステップと、
前記ARマーカが存在する場合にその位置および姿勢を算出する算出ステップと、
前記ARマーカの位置および姿勢に応じて前記画像にスケールを重ねて前記表示部に表示するスケール表示ステップと、
を実行させることを特徴とする工事記録用プログラム。 - 前記携帯端末に、
表示するスケールの種別を選択するスケール選択ステップ
を実行させることを特徴とする請求項1記載の工事記録用プログラム。 - 前記スケールが1方向へ延びるものであり、
前記携帯端末に、
前記入力部への操作入力に応じて、前記表示部に表示された前記スケールを、その延びる方向を反転して表示させるスケール反転ステップ
を実行させることを特徴とする請求項1または2記載の工事記録用プログラム。 - 前記携帯端末に、
前記入力部への操作入力に応じて、前記表示部に表示された前記スケールを任意の位置に移動して表示させるスケール移動ステップと、
前記操作入力終了後に、移動した前記スケールの前記ARマーカに対する相対位置を固定するスケール固定ステップと、
を実行させることを特徴とする請求項1、2または3記載の工事記録用プログラム。 - 送電鉄塔上で行われる電線工事の記録方法であって、
携帯端末と、ARマーカと、を用いるものであり、
前記携帯端末は、工事の対象物を撮影する撮影部と、該撮影部により撮影された画像を表示する表示部と、を有するものであって、前記撮影部により対象物とともに前記ARマーカを写し込むと、前記ARマーカの位置および姿勢に応じて前記画像にスケールを重ねて前記表示部に表示されるものであり、
前記携帯端末の前記撮影部により、工事の対象物を、前記ARマーカを写し込ませて撮影する撮影工程
を備えることを特徴とする電線工事記録方法。 - 被覆部材に電線を挿入して外周側から圧縮する工事の記録方法であって、
携帯端末と、ARマーカと、を用いるものであり、
前記携帯端末は、工事の対象物を撮影する撮影部と、該撮影部により撮影された画像を表示する表示部と、を有するものであって、前記撮影部により対象物とともに前記ARマーカを写し込むと、前記ARマーカの位置および姿勢に応じて前記画像にスケールを重ねて前記表示部に表示されるものであり、
前記携帯端末に前記被覆部材の長さの圧縮前の値および前記被覆部材の端部と前記電線の所定の基準位置との間の長さである基準値の圧縮前の値を入力する圧縮前値入力工程と、
前記携帯端末の前記撮影部により、前記被覆部材を、前記ARマーカを写し込ませて撮影する撮影工程と、
前記被覆部材の長さの圧縮後の値および前記基準値の圧縮後の値を測定する実測工程と、
前記携帯端末に前記被覆部材の長さの圧縮後の値および前記基準値の圧縮後の値を入力する圧縮後値入力工程と、
を備えることを特徴とする電線工事記録方法。
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