JP2020018962A - 穀物用の選別機 - Google Patents

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【課題】光学式選別機と計量器とがユニット化された穀物用の選別機を小型化する。【解決手段】選別機は、投入口と、シュートを有する光学選別部であって、穀物を少なくとも第1品質物と第2品質物とに光学的に選別する光学選別部と、第1品質物を計量する計量部と、穀物の搬送経路における光学選別部の前段に設けられ、光学選別部に供給されるべき穀物を一時的に貯留する第1のタンクと、穀物の搬送経路における光学選別部と計量部との間に設けられ、計量部に供給されるべき第1品質物を一時的に貯留する第2のタンクと、を備えている。投入口、光学選別部および計量部は、第1の方向において、投入口、光学選別部、計量部の順に並んで配置される。シュートは、第1の方向において、シュートの上流端が計量部側に位置し、シュートの下流端が投入口側に位置するように配置される。第1のタンクと第2のタンクとは、第1の方向において、シュートの上流側と下流側のうちの上流側に配置される。【選択図】図4

Description

本発明は、穀物用の選別機に関する。
光学式選別機と計量器とがユニット化された穀物用の選別機が知られている。例えば、下記の特許文献1に記載の選別機では、タンクに貯留された穀物が光学選別部に供給される。光学選別部で良品として選別された穀物は、別のタンクに貯留され、その後、計量され、搬出される。
特開2010−142678号公報
この種の選別機は、農家が個人用に設置することが多く、その結果、狭い作業スペースに設置されることが多くなる。このため、特に、小型化が求められている。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、例えば、以下の形態として実現することが可能である。
本発明の第1の形態によれば、穀物用の選別機が提供される。この選別機は、穀物を投入するための投入口と、鉛直方向に対して傾けて設置されるシュートを有する光学選別部であって、シュート上を流下され、シュートから落下した穀物を、少なくとも第1品質物と第2品質物とに光学的に選別する光学選別部と、光学選別部から排出される第1品質物を計量する計量部と、穀物の搬送経路における光学選別部の前段に設けられ、光学選別部に供給されるべき穀物を一時的に貯留する第1のタンクと、穀物の搬送経路における光学選別部と計量部との間に設けられ、計量部に供給されるべき第1品質物を一時的に貯留する第2のタンクと、を備えている。投入口、光学選別部および計量部は、第1の方向において、投入口、光学選別部、計量部の順に並んで配置される。シュートは、第1の方向において、シュートの上流端が計量部側に位置し、シュートの下流端が投入口側に位置するように配置される。第1のタンクと第2のタンクとは、第1の方向において、シュートの上流側と下流側のうちの上流側に配置される。
かかる選別機によれば、シュートが、その上流端が計量部側に位置し、その下流端が投入口側に位置するように配置されるので、第1のタンクおよび第2のタンクの両方を、シュートの上流側と下流側のうちの上流側、すなわち、計量部側に配置することができる。したがって、シュートの上流端が投入口側に位置し、シュートの下流端が計量部側に位置し、第1のタンクがシュートの上流側に位置し、第2のタンクがシュートの下流側に位置するといった一般的な配置の場合、すなわち、穀物が第1の方向における一方側のみに向けて流れるように第1のタンク、シュート、第2のタンクが順に配置される場合と比べて、第1の方向における機体幅を低減することができる。
本発明の第2の形態によれば、第1の形態において、選別機は、穀物を第1のタンクへ搬送するための第1の揚穀機と、光学選別部から排出される第1品質物を第2のタンクへ搬送するための第2の揚穀機と、を備えている。光学選別部は、第1の方向と鉛直方向とに直交する第2の方向において、第1の揚穀機と第2の揚穀機との間に配置される。シュートは、第2の方向に見て、第1の揚穀機および第2の揚穀機と少なくとも部分的に重複するように位置する。かかる形態によれば、第1の揚穀機から第1のタンクを経てシュートの上流端に至る穀物の搬送経路、および、シュートの下流端から第2の揚穀機を経て第2のタンクへ至る第1品質物の搬送経路を、第1の方向において短くすることができる。したがって、第1の方向における機体幅を低減することができる。
本発明の第3の形態によれば、第2の形態において、シュートの下流端は、第2の方向に見て、第1の揚穀機および第2の揚穀機と少なくとも部分的に重複するように位置する。かかる形態によれば、シュートの下流端から第2の揚穀機に至る第1品質物の搬送経路を最短化することができる。特に、シュートの下流端から第2の揚穀機に至る第1の方向における搬送距離は、ゼロか、ほぼゼロになる。このため、第1品質物をシュートの下流端から所定の傾斜で第2の揚穀機まで第1の方向に搬送する必要なくなる。その結果、当該傾斜を確保するための高さが不要になり、機体高さを低減することができる。
本発明の一実施形態による選別機の概略構成を示すブロック図である。 本発明の第1実施形態による選別機の側面図である。 図2の選別機の斜視図である。 図2の選別機の断面図である。 本発明の第2実施形態による選別機の断面図である。
A.第1実施形態:
図1は、本発明の一実施形態による選別機10の概略構成を示すブロック図である。穀物(例えば、米)用の選別機10は、穀物の搬送経路の順に、投入口20、第1の揚穀機30、第1のタンク40、光学選別部50、第2の揚穀機60、第2のタンク70および計量部80を備えている。投入口20に投入された穀物は、第1の揚穀機30によって上方に搬送され、第1のタンク40に投入される。第1のタンク40に貯留された穀物は、定量ずつ切り出され、光学選別部50において選別される。
光学選別部50は、いわゆるシュート式であり、シュート51(図4参照)を備えている。第1のタンク40から供給装置(本実施例では、ロータリーバルブ41)によってシュート51上に定量供給された穀物は、シュート51上を流下され、シュート51から落下した際に、良品(第1品質物とも呼ぶ)と不良品(第2品質物とも呼ぶ)とに光学的に選別される。
具体的には、光学選別部50は、検知部と、エジェクタノズルと、を備えている。検知部は、シュート51から落下した穀物に可視光線および近赤外線を照射し、穀物からの反射光または透過光を検知する。検知部は、検知した光から得られる画像に基づいて、選別対象物が良品であるか、不良品であるかを穀物の粒ごとに判断する。不良品であると判断された穀物は、エジェクタノズルから噴射されたエアによって軌道を変えられ、不良品排出樋に導かれ、その後、機外へ排出される。一方、良品であると判断された穀物は、軌道を変えることなく、良品排出樋に導かれる。光学選別部50は、シュート式である限り、他の任意の公知の方式であってもよい。例えば、穀物は、第1品質物と、第2品質物と、第1品質物と第2品質物との中間の品質の第3品質物に選別されてもよい。この場合、第3品質物は、再度、光学選別部50に投入されてもよい。
良品排出樋に導かれた第1品質物は、良品排出樋に連続するように設置された第2の揚穀機60によって上方に搬送され、第2のタンク70に投入される。そして、第2のタンク70内の第1品質物は、適宜切り出されて計量部80によって計量され、その後、搬出される。
図2は、選別機10の側面図である。図3は、選別機10の斜視図である。図4は、選別機10の断面図である。図4に示すように、投入口20、光学選別部50および計量部80は、この順に第1の方向D1に並んで配置されている。シュート51は、穀物の流れにおける上流端52と下流端53とを有している。このシュート51は、鉛直方向に対して傾けて設置されている。より具体的には、投入口20と計量部80との間に配置されたシュート51は、第1の方向D1において、上流端52が計量部80側に位置し、かつ、下流端53が投入口20側に位置するように、傾けて配置されている。
第1のタンク40および第2のタンク70は、図4に示すように、第1の方向D1に並んで配置されている。第1のタンク40は、第2のタンク70よりも投入口20に近い側に配置されている。また、第1のタンク40および第2のタンク70は、シュート51の上流側と下流側とのうちの上流側に配置されている。
本願において、シュート51の上流側に配置されるとは、第1の方向D1におけるシュート51の中央点51C(図4参照)に対して、シュート51の上流側(すなわち、上流端52側)にオフセットされていることを意味する。この場合、第1のタンク40は、図4に示すように、第1の方向D1において、部分的に、中央点51Cよりも投入口20側(すなわち、シュート51の下流側)まで延在していてもよい。図4に示す例では、第1のタンク40は、第1の方向D1において、全体的に、上流端52よりも投入口20側に位置している。ただし、第1のタンク40は、第1の方向D1において、部分的に、上流端52を越えて、より計量部80側へ延在していてもよい。図4に示す例では、第2のタンク70は、その大部分が上流端52よりも計量部80側に位置し、ごく一部が上流端52よりも投入口20側に位置している。ただし、第2のタンク70の全体が上流端52よりも計量部80側に位置していてもよい。このような第1のタンク40および第2のタンク70の配置も「シュート51の上流側に配置される」ことに含まれることが意図されている。
図4に示す例では、第1のタンク40と第2のタンク70とは上下に互いに重ならないように配置されている。このため、選別機10の高さを低減することができる。ただし、第1のタンク40と第2のタンク70とを上下に互いに重なるように配置し、第1の方向D1の機体幅を低減してもよい。
計量部80(図2参照)は、ロードセルを備えるベース部81と、ベース部81から上方に向けて平行に延在する2つのロッド部82と、第1品質物を梱包するための袋と係合可能な係合部83と、を備えている。係合部83に係合された袋に、所定量の第1品質物が第2のタンク70から切り出された後、計量が行われる。
上述した投入口20、シュート51、第1のタンク40、第2のタンク70および計量部80の配置によれば、上流端52が計量部80側に位置し、下流端53が投入口20側に位置するようにシュート51が配置されるので、第1のタンク40および第2のタンク70の両方を、シュート51の上流側に配置することができる。したがって、上流端52が投入口20側に位置し、下流端53が計量部80側に位置し、第1のタンク40がシュート51の上流側に位置し、第2のタンク70がシュート51の下流側に位置する場合、すなわち、穀物が第1の方向D1における一方側のみに向けて(投入口20から計量部80に向かう方向のみに)流れるように、第1のタンク40、シュート51および第2のタンク70が配置される場合と比べて、第1の方向D1における選別機10の機体幅を低減することができる。
図3および図4から分かるように、光学選別部50は、第1の方向D1と鉛直方向とに直交する第2の方向D2において、第1の揚穀機30と第2の揚穀機60との間に配置されている。また、図4に示されるように、シュート51は、第2の方向D2に見て、第1の揚穀機30および第2の揚穀機60と少なくとも部分的に重複するように位置している。図4において、第1の方向D1における第1の揚穀機30および第2の揚穀機60が配置される領域は、領域A1として示されている。
かかる配置によれば、第1の揚穀機30から第1のタンク40を経てシュート51の上流端52に至る穀物の搬送経路を第1の方向D1において短くすることができる。同様に、シュート51の下流端53から第2の揚穀機60を経て第2のタンク70へ至る第1品質物の搬送経路を第1の方向D1において短くすることができる。したがって、第1の方向D1における選別機10の機体幅をさらに低減することができる。
しかも、本実施形態では、シュート51の上流端52は、第2の方向D2に見て、第1の揚穀機30および第2の揚穀機60と少なくとも部分的に重複するように位置する。このため、シュート51の下流端53から第2の揚穀機60に至る第1品質物の搬送経路を最短化することができる。特に、シュート51の下流端53から第2の揚穀機60に至る第1の方向D1における搬送距離は、ゼロか、ほぼゼロになる。このため、第1品質物をシュート51の下流端53から所定の傾斜で第2の揚穀機60まで第1の方向D1に搬送する必要がなくなる。その結果、当該傾斜を確保するための高さが不要になり、選別機10の機体高さを低減することができる。また、搬送距離が短くなることによって、搬送中に穀物を傷付けるリスクが低減される。さらに、選別機10の軽量化や、振動フィーダを設置する必要がないことに起因する消費電力量および振動の低減といった効果も得られる。
B.第2実施形態:
図5は、本発明の第2実施形態による選別機110の断面図であり、図4に対応している。以下、選別機110について、第1実施形態の選別機10と異なる点についてのみ説明する。また、図5において、図4に示す構成要素と同一の構成要素には、図4と同じ符号を付している。選別機110は、第1実施形態の投入口20に代えて、粒径選別部190を備えている。粒径選別部190は、選別網筒を用いて穀物の粒径に応じて穀物の選別を行う。粒径選別部190の投入口191に穀物が投入されると、所定以上の粒径を有する穀物が良品として選別され、当該良品は、第1の揚穀機30に導かれる。所定未満の粒径を有する穀物は、不良品として選別され、機外へ排出される。
かかる選別機110においても、投入口191、光学選別部50および計量部80は、この順に第1の方向D1に並んで配置されている。そして、第1の揚穀機30、第1のタンク40、光学選別部50、第2の揚穀機60および第2のタンク70は、第1実施例と同様に配置されている。したがって、選別機110は、第1実施形態と同様の効果を奏する。
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明してきたが、上記した発明の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその均等物が含まれる。また、上述した課題の少なくとも一部を解決できる範囲、または、効果の少なくとも一部を奏する範囲において、特許請求の範囲および明細書に記載された各構成要素の組み合わせ、または、省略が可能である。
10…選別機
20…投入口
30…第1の揚穀機
40…第1のタンク
41…ロータリーバルブ
50…光学選別部
51…シュート
51C…シュートの中央点
52…上流端
53…下流端
60…第2の揚穀機
70…第2のタンク
80…計量部
81…ベース部
82…ロッド部
83…係合部
110…選別機
190…粒径選別部
191…投入口
D1…第1の方向
D2…第2の方向
A1…領域

Claims (3)

  1. 穀物用の選別機であって、
    前記穀物を投入するための投入口と、
    鉛直方向に対して傾けて設置されるシュートを有する光学選別部であって、該シュート上を流下され、該シュートから落下した前記穀物を、少なくとも第1品質物と第2品質物とに光学的に選別する光学選別部と、
    前記光学選別部から排出される前記第1品質物を計量する計量部と、
    前記穀物の搬送経路における前記光学選別部の前段に設けられ、前記光学選別部に供給されるべき前記穀物を一時的に貯留する第1のタンクと、
    前記穀物の前記搬送経路における前記光学選別部と前記計量部との間に設けられ、前記計量部に供給されるべき前記第1品質物を一時的に貯留する第2のタンクと、
    を備え、
    前記投入口、前記光学選別部および前記計量部は、第1の方向において、該投入口、該光学選別部、該計量部の順に並んで配置され、
    前記シュートは、前記第1の方向において、前記シュートの上流端が前記計量部側に位置し、前記シュートの下流端が前記投入口側に位置するように配置され、
    前記第1のタンクと前記第2のタンクとは、前記第1の方向において、前記シュートの上流側と下流側のうちの上流側に配置された
    選別機。
  2. 請求項1に記載の選別機であって、
    前記穀物を前記第1のタンクへ搬送するための第1の揚穀機と、
    前記光学選別部から排出される前記第1品質物を前記第2のタンクへ搬送するための第2の揚穀機と
    を備え、
    前記光学選別部は、前記第1の方向と前記鉛直方向とに直交する第2の方向において、前記第1の揚穀機と前記第2の揚穀機との間に配置され、
    前記シュートは、前記第2の方向に見て、前記第1の揚穀機および前記第2の揚穀機と少なくとも部分的に重複するように位置する
    選別機。
  3. 請求項2に記載の選別機であって、
    前記シュートの下流端は、前記第2の方向に見て、前記第1の揚穀機および前記第2の揚穀機と少なくとも部分的に重複するように位置する
    選別機。
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