JP2020018335A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020018335A5 JP2020018335A5 JP2018141990A JP2018141990A JP2020018335A5 JP 2020018335 A5 JP2020018335 A5 JP 2020018335A5 JP 2018141990 A JP2018141990 A JP 2018141990A JP 2018141990 A JP2018141990 A JP 2018141990A JP 2020018335 A5 JP2020018335 A5 JP 2020018335A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- variable display
- setting
- predetermined effect
- unit
- display pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Description
手段1の遊技機は、
識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技者にとって有利度が異なる複数の設定値(例えば、設定値1〜6)のうちいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
前記設定手段によって設定された設定値にもとづいて前記有利状態に関する制御を実行可能な遊技制御手段と、
前記遊技制御手段により制御され、少なくとも前記可変表示を行うことが可能な可変表示部を含む情報表示部と、
複数の可変表示パターンのうちから一の可変表示パターンを決定可能な可変表示パターン決定手段(例えば、CPU103が、ステップS111の変動パターン設定処理において、表示結果を「大当り」または「小当り」とするか否かの事前決定結果等に基づき、変動パターン決定用の乱数値を用いて変動パターンを複数種類のいずれかに決定する部分)と、
決定された可変表示パターンにより可変表示を実行可能な可変表示手段(例えば、演出制御用CPU120が、可変表示中演出処理において、演出制御コマンドにより特定される表示結果や変動パターンに基づいて飾り図柄の可変表示を実行する部分)と、
複数種類の演出態様のうちいずれかの演出態様により所定演出を実行可能である所定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が、可変表示中演出として、パターンPT−1〜PT−7のいずれかに基づく設定示唆、またはパターンPT−8やPT−9に基づくリーチ予告を実行可能な部分)と、を備え、
前記所定演出の演出態様は、前記有利状態に制御されることの示唆を行う特別態様(例えば、特別パターンであるパターンPT−8またはパターンPT−9に基づくリーチ予告)と、設定に関する示唆を行う特定態様(例えば、特定パターンであるパターンPT−1〜PT−7のいずれかに基づく設定示唆)とを含み、
前記所定演出実行手段は、
前記所定演出を複数回実行可能であり(例えば、実施例4として図8−32示すように、リーチ演出を開始する前の第1期間と第2期間とで可変表示中演出を実行可能な部分)、
少なくとも設定されている前記設定値にもとづく演出態様にて、複数回のうち第1回数において前記所定演出を実行し(例えば、実施例4として図8−33に示すように、演出制御用CPU120が、第1期間における可変表示中演出において、設定されている設定値にもとづいて可変表示中演出の演出種別を決定する部分)、
少なくとも前記可変表示パターン決定手段により決定された可変表示パターンにもとづく演出態様にて、複数回のうち前記第1回数より後の第2回数において前記所定演出を実行し(例えば、実施例4として図8−33に示すように、演出制御用CPU120が、第2期間における可変表示中演出において設定されている設定値と変動パターンとにもとづいて可変表示中演出の演出種別を決定する部分)、
特定条件が成立したときに前記設定手段による設定値の設定を行うことが可能な設定状態に移行し、所定のエラーが発生した場合は、該所定のエラーが発生したことを特定可能な特殊表示を前記情報表示部において行うことが可能である、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第1回数と第2回数とで所定演出の演出態様を決定する際の判断基準が異なるため、所定演出が単調になることを抑制できる。
識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技者にとって有利度が異なる複数の設定値(例えば、設定値1〜6)のうちいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
前記設定手段によって設定された設定値にもとづいて前記有利状態に関する制御を実行可能な遊技制御手段と、
前記遊技制御手段により制御され、少なくとも前記可変表示を行うことが可能な可変表示部を含む情報表示部と、
複数の可変表示パターンのうちから一の可変表示パターンを決定可能な可変表示パターン決定手段(例えば、CPU103が、ステップS111の変動パターン設定処理において、表示結果を「大当り」または「小当り」とするか否かの事前決定結果等に基づき、変動パターン決定用の乱数値を用いて変動パターンを複数種類のいずれかに決定する部分)と、
決定された可変表示パターンにより可変表示を実行可能な可変表示手段(例えば、演出制御用CPU120が、可変表示中演出処理において、演出制御コマンドにより特定される表示結果や変動パターンに基づいて飾り図柄の可変表示を実行する部分)と、
複数種類の演出態様のうちいずれかの演出態様により所定演出を実行可能である所定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が、可変表示中演出として、パターンPT−1〜PT−7のいずれかに基づく設定示唆、またはパターンPT−8やPT−9に基づくリーチ予告を実行可能な部分)と、を備え、
前記所定演出の演出態様は、前記有利状態に制御されることの示唆を行う特別態様(例えば、特別パターンであるパターンPT−8またはパターンPT−9に基づくリーチ予告)と、設定に関する示唆を行う特定態様(例えば、特定パターンであるパターンPT−1〜PT−7のいずれかに基づく設定示唆)とを含み、
前記所定演出実行手段は、
前記所定演出を複数回実行可能であり(例えば、実施例4として図8−32示すように、リーチ演出を開始する前の第1期間と第2期間とで可変表示中演出を実行可能な部分)、
少なくとも設定されている前記設定値にもとづく演出態様にて、複数回のうち第1回数において前記所定演出を実行し(例えば、実施例4として図8−33に示すように、演出制御用CPU120が、第1期間における可変表示中演出において、設定されている設定値にもとづいて可変表示中演出の演出種別を決定する部分)、
少なくとも前記可変表示パターン決定手段により決定された可変表示パターンにもとづく演出態様にて、複数回のうち前記第1回数より後の第2回数において前記所定演出を実行し(例えば、実施例4として図8−33に示すように、演出制御用CPU120が、第2期間における可変表示中演出において設定されている設定値と変動パターンとにもとづいて可変表示中演出の演出種別を決定する部分)、
特定条件が成立したときに前記設定手段による設定値の設定を行うことが可能な設定状態に移行し、所定のエラーが発生した場合は、該所定のエラーが発生したことを特定可能な特殊表示を前記情報表示部において行うことが可能である、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、第1回数と第2回数とで所定演出の演出態様を決定する際の判断基準が異なるため、所定演出が単調になることを抑制できる。
Claims (1)
- 識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者にとって有利度が異なる複数の設定値のうちいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
前記設定手段によって設定された設定値にもとづいて前記有利状態に関する制御を実行可能な遊技制御手段と、
前記遊技制御手段により制御され、少なくとも前記可変表示を行うことが可能な可変表示部を含む情報表示部と、
複数の可変表示パターンのうちから一の可変表示パターンを決定可能な可変表示パターン決定手段と、
決定された可変表示パターンにより可変表示を実行可能な可変表示手段と、
複数種類の演出態様のうちいずれかの演出態様により所定演出を実行可能である所定演出実行手段と、を備え、
前記所定演出の演出態様は、前記有利状態に制御されることの示唆を行う特別態様と、設定に関する示唆を行う特定態様とを含み、
前記所定演出実行手段は、
前記所定演出を複数回実行可能であり、
少なくとも設定されている前記設定値にもとづく演出態様にて、複数回のうち第1回数において前記所定演出を実行し、
少なくとも前記可変表示パターン決定手段により決定された可変表示パターンにもとづく演出態様にて、複数回のうち前記第1回数より後の第2回数において前記所定演出を実行し、
特定条件が成立したときに前記設定手段による設定値の設定を行うことが可能な設定状態に移行し、所定のエラーが発生した場合は、該所定のエラーが発生したことを特定可能な特殊表示を前記情報表示部において行うことが可能である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018141990A JP2020018335A (ja) | 2018-07-30 | 2018-07-30 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018141990A JP2020018335A (ja) | 2018-07-30 | 2018-07-30 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020018335A JP2020018335A (ja) | 2020-02-06 |
JP2020018335A5 true JP2020018335A5 (ja) | 2020-03-19 |
Family
ID=69588242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018141990A Withdrawn JP2020018335A (ja) | 2018-07-30 | 2018-07-30 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020018335A (ja) |
-
2018
- 2018-07-30 JP JP2018141990A patent/JP2020018335A/ja not_active Withdrawn