JP2020028351A5 - - Google Patents
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Description
手段1の遊技機は、
識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技者にとって有利度が異なる複数の設定値(例えば、設定値1〜6)のうちいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
前記設定手段によって設定された設定値にもとづいて前記有利状態に関する制御を実行可能な遊技制御手段と、
前記遊技制御手段により制御され、少なくとも前記可変表示を行うことが可能な可変表示部を含む情報表示部と、
複数種類の演出態様のうちいずれかの演出態様により所定演出を実行可能である所定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が、可変表示中演出を実行可能な部分)と、を備え、
前記所定演出の演出態様は、設定に関する示唆を行う第1示唆態様(例えば、パターンPT−1〜パターンPT−4に基づく設定示唆(低))と、該第1示唆態様で示唆する設定と種別の異なる設定に関する示唆を行う第2示唆態様(例えば、パターンPT−5〜パターンPT−7に基づく設定示唆(高))とを含み、
前記所定演出実行手段は、前記所定演出を複数回実行するときに前記第1示唆態様の所定演出と前記第2示唆態様の所定演出とのいずれも実行可能な場合(例えば、実施例2として図8−21に示すように、ノーマルリーチやスーパーリーチの可変表示中)に、複数回のうち第1回数において前記所定演出を実行するときよりも、複数回のうち前記第1回数よりも後の第2回数において前記所定演出を実行するときの方が高い割合で前記第2示唆態様の所定演出を実行可能であり(例えば、図8−23〜図8−26や図8−28〜図8−31に示すように、演出制御用CPU120が、実施例2や実施例3としてノーマルリーチやスーパーリーチの可変表示中に第1期間と第2期間とで可変表示中演出を実行可能な場合は、第1期間にて可変表示中演出を実行するときよりも第2期間にて可変表示中演出を実行するときの方が設定示唆(強)を高い割合で実行する部分)、
特定条件が成立したときに前記設定手段による設定値の設定を行うことが可能な設定状態に移行し、所定のエラーが発生した場合は、該所定のエラーが発生したことを特定可能な特殊表示を前記情報表示部において行うことが可能である、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定演出が繰り返し実行されるにつれて第2示唆態様の所定演出が実行され易くなるため、第2示唆態様の所定演出が実行されることに対する遊技者の期待感を持続させることができる。
識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技者にとって有利度が異なる複数の設定値(例えば、設定値1〜6)のうちいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
前記設定手段によって設定された設定値にもとづいて前記有利状態に関する制御を実行可能な遊技制御手段と、
前記遊技制御手段により制御され、少なくとも前記可変表示を行うことが可能な可変表示部を含む情報表示部と、
複数種類の演出態様のうちいずれかの演出態様により所定演出を実行可能である所定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が、可変表示中演出を実行可能な部分)と、を備え、
前記所定演出の演出態様は、設定に関する示唆を行う第1示唆態様(例えば、パターンPT−1〜パターンPT−4に基づく設定示唆(低))と、該第1示唆態様で示唆する設定と種別の異なる設定に関する示唆を行う第2示唆態様(例えば、パターンPT−5〜パターンPT−7に基づく設定示唆(高))とを含み、
前記所定演出実行手段は、前記所定演出を複数回実行するときに前記第1示唆態様の所定演出と前記第2示唆態様の所定演出とのいずれも実行可能な場合(例えば、実施例2として図8−21に示すように、ノーマルリーチやスーパーリーチの可変表示中)に、複数回のうち第1回数において前記所定演出を実行するときよりも、複数回のうち前記第1回数よりも後の第2回数において前記所定演出を実行するときの方が高い割合で前記第2示唆態様の所定演出を実行可能であり(例えば、図8−23〜図8−26や図8−28〜図8−31に示すように、演出制御用CPU120が、実施例2や実施例3としてノーマルリーチやスーパーリーチの可変表示中に第1期間と第2期間とで可変表示中演出を実行可能な場合は、第1期間にて可変表示中演出を実行するときよりも第2期間にて可変表示中演出を実行するときの方が設定示唆(強)を高い割合で実行する部分)、
特定条件が成立したときに前記設定手段による設定値の設定を行うことが可能な設定状態に移行し、所定のエラーが発生した場合は、該所定のエラーが発生したことを特定可能な特殊表示を前記情報表示部において行うことが可能である、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定演出が繰り返し実行されるにつれて第2示唆態様の所定演出が実行され易くなるため、第2示唆態様の所定演出が実行されることに対する遊技者の期待感を持続させることができる。
Claims (1)
- 識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者にとって有利度が異なる複数の設定値のうちいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
前記設定手段によって設定された設定値にもとづいて前記有利状態に関する制御を実行可能な遊技制御手段と、
前記遊技制御手段により制御され、少なくとも前記可変表示を行うことが可能な可変表示部を含む情報表示部と、
複数種類の演出態様のうちいずれかの演出態様により所定演出を実行可能である所定演出実行手段と、を備え、
前記所定演出の演出態様は、設定に関する示唆を行う第1示唆態様と、該第1示唆態様で示唆する設定と種別の異なる設定に関する示唆を行う第2示唆態様とを含み、
前記所定演出実行手段は、前記所定演出を複数回実行するときに前記第1示唆態様の所定演出と前記第2示唆態様の所定演出とのいずれも実行可能な場合に、複数回のうち第1回数において前記所定演出を実行するときよりも、複数回のうち前記第1回数よりも後の第2回数において前記所定演出を実行するときの方が高い割合で前記第2示唆態様の所定演出を実行可能であり、
特定条件が成立したときに前記設定手段による設定値の設定を行うことが可能な設定状態に移行し、所定のエラーが発生した場合は、該所定のエラーが発生したことを特定可能な特殊表示を前記情報表示部において行うことが可能である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018154441A JP2020028351A (ja) | 2018-08-21 | 2018-08-21 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018154441A JP2020028351A (ja) | 2018-08-21 | 2018-08-21 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020028351A JP2020028351A (ja) | 2020-02-27 |
JP2020028351A5 true JP2020028351A5 (ja) | 2020-04-09 |
Family
ID=69622395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018154441A Withdrawn JP2020028351A (ja) | 2018-08-21 | 2018-08-21 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020028351A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2024040083A (ja) | 2022-09-12 | 2024-03-25 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および画像形成方法 |
-
2018
- 2018-08-21 JP JP2018154441A patent/JP2020028351A/ja not_active Withdrawn