JP2020017863A - 振動素子用の台座、振動子及び発振器 - Google Patents

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Takafumi Saito
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Abstract

【課題】 外部からの振動の影響を抑えて耐振性を向上させ、位相雑音特性を良好にできる振動素子用の台座、振動子及び発振器を提供する。【解決手段】 本体の長辺に沿ってパッケージ3の基板に接続する接続部14と、接続部14の内側に長辺に沿って形成された隙間部10c,10dと、隙間部10c,10dで挟まれた、水晶片2の搭載部11と、搭載部11と接続部14を連結するアーム部13とを有し、隙間部10c,10dの本体の長辺に沿った長さB1を、パッケージ3の長辺の長さAの半分以上としている台座であり、それを備えた振動子及び発振器である。【選択図】 図8

Description

本発明は、振動素子を搭載する台座に係り、特に、外部からの振動への耐性を向上させ、位相雑音特性を良好にできる振動素子用の台座、振動子及び発振器に関する。
[従来の技術]
従来の水晶振動子では、パッケージ及びパッケージ外部からの水晶片に与える影響を抑制する構成として、主に水晶から成る台座(水晶台座)を用いる構成が知られている。
また、パッケージを表裏に凹部が形成されたH構造とし、表側に水晶片と水晶台座を搭載し、裏面に発振回路のIC(Integrated Circuit)を搭載した水晶発振器がある。
パッケージの表面又は裏面に温度補償回路を設けた温度補償型水晶発振器(TCXO:Temperature Compensated Crystal Oscillator)がある。
[関連技術]
尚、関連する先行技術として、特許第3017750号公報「水晶振動子」(特許文献1)、特許第4715252号公報「圧電振動子」(特許文献2)、特開2013−098678号公報「水晶振動子」(特許文献3)がある。
特許文献1には、保持用水晶板に振動用水晶片を搭載する位置に凹部を形成し、その凹部によって形成される隙間で振動用水晶片を確実に励振させ、励振用水晶片の長手方向での熱によるストレスを発生させない水晶振動子が示されている。
特許文献2には、基板における熱膨張の影響を小さくするために、隙間を有するスプリング部を備える圧電振動子が示されている。
特許文献3には、温度変化に伴う水晶片の変形を防ぎ、良好な周波数温度特性が得られる構成の水晶振動子が示されている。
特許第3017750号公報 特許第4715252号公報 特開2013−098678号公報
しかしながら、従来の水晶振動子又は水晶発振器における水晶台座では、外部からの振動が水晶片に影響してしまい、その振動によって位相雑音特性が劣化するという問題点があった。
尚、特許文献1〜3には、セラミック等の基板と接触する電極部分の厚みを厚くし、水晶片を搭載する搭載部を薄くして基板から浮かせ、電極部分と搭載部を接続する部分を更に薄くして、外部からの振動への耐振動特性(耐振性)を向上させる構成の記載がない。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、外部からの振動の影響を抑えて耐振性を向上させ、位相雑音特性を良好にできる振動素子用の台座、振動子及び発振器を提供することを目的とする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、振動素子が搭載され、パッケージの基板に設置される振動素子用の台座であって、本体が、当該本体の長辺に沿って形成され、基板と接触する2つの接続部と、接続部より本体の内側で長辺に沿って形成される2つの隙間部と、2つの隙間部で挟まれ、振動素子が搭載される搭載部と、本体の四隅に形成され、搭載部と接続部とを接続するアーム部とを有し、隙間部の本体の長辺に沿った長さを、パッケージの長辺の長さの半分以上としたことを特徴とする台座。
本発明は、上記台座において、隙間部が、本体の長辺に沿って形成された部分と、本体の短辺に沿って形成された部分とで構成され、長辺に沿って形成された部分と短辺に沿って形成された部分とを合わせた長さを、パッケージの長辺の長さより長くしたことを特徴とする。
本発明は、上記台座において、接続部が、基板側に突出していることを特徴とする。
本発明は、上記台座において、アーム部が、搭載部より厚みを薄く、接続部より幅を狭くした形状であることを特徴とする。
本発明は、上記台座において、アーム部が、円弧形状に湾曲した形状であることを特徴とする。
本発明は、振動子上記台座に振動素子を搭載し、パッケージの表面凹部の底面の基板に設置したことを特徴とする振動子。
本発明は、振動子であって、上記台座に振動素子を搭載し、パッケージの表面凹部の底面の基板に設置したことを特徴とする。
本発明は、発振器であって、上記台座に振動素子を搭載し、パッケージの表面凹部の底面の基板に設置し、パッケージの裏面凹部に発振回路を搭載したことを特徴とする。
本発明によれば、本体の長辺に沿って形成され、基板と接触する2つの接続部と、接続部より本体の内側で長辺に沿って形成される2つの隙間部と、2つの隙間部で挟まれ、振動素子が搭載される搭載部と、本体の四隅に形成され、搭載部と接続部とを接続するアーム部とを有し、隙間部の本体の長辺に沿った長さが、パッケージの長辺の長さの半分以上とした台座としているので、外部からの振動が接続部に伝達されたとしても、アーム部によって吸収して搭載部への伝達を防止でき、位相雑音特性を良好にできる効果がある。
本発振器の概略図である。 本台座の表面説明図である。 本台座の長辺側面説明図である。 本台座の短辺側面説明図である。 本台座の裏面説明図である。 本台座の表面斜視図である。 本台座の裏面斜視図である。 本台座の表面拡大図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
[実施の形態の概要]
本発明の実施の形態に係る振動素子用の台座(本台座)は、長辺に沿ってパッケージの基板に接続する接続部と、当該接続部の内側に長辺に沿って形成された隙間部と、隙間部で挟まれた、振動素子の搭載部と、搭載部と接続部を連結するアーム部とを有し、隙間部の本体の長辺に沿った長さを、パッケージの長辺の長さの半分以上としたものであり、外部からの振動が接続部に伝達されたとしても、アーム部によって吸収して搭載部への伝達を防止でき、位相雑音特性を良好にできるものである。
特に、本台座は、隙間部が、本体の長辺に沿って形成された部分と、本体の短辺に沿って形成された部分とで構成され、長辺に沿って形成された部分と短辺に沿って形成された部分とを合わせた長さを、本体の長辺の長さより長くしたものである。
また、本発明の実施の形態に係る振動子は(本振動子)は、本台座に振動素子を搭載し、凹部を有するパッケージに台座を設置したものである。
また、本発明の実施の形態に係る発振器(本発振器)は、本振動子のパッケージの裏面凹部に発振回路を搭載したものである。
[本発振器:図1]
本発振器について図1を参照しながら説明する。図1は、本発振器の概略図である。
本発振器は、図1に示すように、水晶片2と、水晶片2を搭載する台座1と、台座1を表面凹部に収容して当該凹部の底面(基板)に搭載するパッケージ3と、パッケージ3の裏面凹部に搭載される発振回路(IC)4と、パッケージ3の表面周囲に形成されるシームリング5と、蓋となるリッド6とを基本的に備えている。
[本発振器の各部]
本発振器の各部について具体的に説明する。
台座1は、例えば、耐熱プラスチック等の樹脂、ガラス、絶縁膜が表面にコーティングされた金属等の絶縁材料で形成される。
また、台座1は、水晶片2と同様の水晶(水晶片2と同じATカットやZ板)により形成してもよい。その場合、台座1と水晶片2の熱膨張係数は略等しく、温度変化に伴う応力は発生しない。台座1の詳細は後述する。
水晶片2は、台座1に導電性接着剤で固定されて搭載される。
水晶片2の表面及び裏面には、励振電極が形成され、台座1の電極パターンに導電性接着剤で接続される。
尚、台座1に搭載される振動素子として、ATカットの水晶片2からなる水晶共振子を用いたが、例えば、表面弾性波(SAW:Surface Acoustic Wave)共振子、その他の圧電振動子や微小電子機械システム(MEMS:Micro Electro Mechanical Systems)振動子等の振動子の発振素子(振動素子)を用いてもよい。
パッケージ3は、セラミック等で形成され、表面及び裏面の両面に凹部が形成された断面H型の形状となっており、表面凹部に台座1及び水晶片2を収納し、当該凹部の底面(基板)に台座1を搭載し、裏面凹部に発振回路4を収容して搭載している。
パッケージ3への台座1と発振回路4の搭載は、半田等で固定されるようになっている。
発振回路(IC)4は、パッケージ3の裏面凹部に収納され、その凹部の底面(基板)に搭載される。尚、当該IC4以外の温度補償回路をパッケージ3の表面基板又は裏面基板に設けてもよい。温度補償回路を備えると、温度補償型水晶発振器(TCXO)となる。
シームリング5は、シーム封止を行うためにパッケージ3の表面周囲に銀(Ag)ロウ等で形成される。
リッド6は、蓋となるもので、コバールをニッケルメッキしたもの等が用いられ、シームリング5に接着するよう形成される。
[本台座:図2〜7]
次に、本台座について図2〜7を参照しながら説明する。図2は、本台座の表面説明図であり、図3は、本台座の長辺側面説明図であり、図4は、本台座の短辺側面説明図であり、図5は、本台座の裏面説明図であり、図6は、本台座の表面斜視図であり、図7は、本台座の裏面斜視図である。
本台座1は、図2に示すように、本体の2つの長辺に沿って内側に形成された隙間部10c,10dと、隙間部10c,10dによって挟まれ、水晶片2が搭載される中央の搭載部11と、本体の4つの角部で円弧形状に湾曲するアーム部13と、搭載部11の長辺上に設けられ、パッケージ3の基板(底面)に形成された電極に接続する接続部14とを備えている。
アーム部13は、湾曲して腕のような構造となっているため、アーム部と呼ぶ。
つまり、本台座1は、略長方形状の搭載部11を囲むように、アーム部13と接続部14が形成され、搭載部11と接続部14とがアーム部13で接続された構成である。
そして、搭載部11の長辺に沿って2つのコの字状の隙間部10c,10dが形成されている。当該隙間部10c,10dは本台座1の表裏を貫通している。
ここで、搭載部11の短辺の幅(図2の縦方向の長さ)が、その中央の幅に比べて狭くなっている。それによって、隙間部10c,10dが上下に向けて開く、コの字状となっている。このような構成にすることで、より大きな柔軟性(弾性)を備えるものである。
また、接続部14は、他の構成部に比べてパッケージ3の下側(基板側)に突出している。つまり、パッケージ3の基板に接触するのは、接続部14だけとなる。
また、接続部14は、図2,5〜7に示すように、アーム部13の幅に比べて広い幅となっている。パッケージ3の基板との接合面積を増やすことができる一方、アーム部13を狭い幅とすることで、アーム部13がたわんで柔軟性を備えるものとなる。
そして、本台座1の表面には、図2に示すように、電極パターン10a,10bが形成されている。電極パターン10a,10bは、金等の金属の薄膜で形成される。
具体的には、水晶片2と重なる部分に導電性接着剤が塗布される方形のパターンがあり、そこから近いアーム部13を介して接続部14までパターンが形成される。
図2では、搭載部11の長辺及び短辺の中央部分を除いて、隙間部10c,10dを囲むように電極パターン10a,10bが形成されている。このように、電極パターン10a,10bを形成することで、金属膜がコーティングされてアーム部13の強度を高めることができる。
更に、電極パターン10a,10bは、図3,4,6,7に示すように、アーム部13の側面と接続部14の側面にも形成されている。
また、図5,7に示すように、本台座1の裏面において、アーム部13と接続部14の裏側にも電極パターン10a,10bが形成されている。
また、導電性接着剤は、水晶片2の四隅近傍に形成されて、水晶片2を固定するものである。
具体的には、搭載部11に形成された電極パターン10a,10bの4つの矩形部分のパターンに導電性接着剤で水晶片2が固定されることになるが、水晶片2の表側の励振電極はその一つの導電性接着剤に接続し、水晶片2の裏側の励振電極は他の一つの導電性接着剤に接続している。
そして、搭載部11の部分の厚みをa、アーム部13の厚みbとすると、関係は、a>bとなる。そして、接続部14の厚みcは、c>a>bの関係となる。
つまり、パッケージ3の基板に接触する接続部14の厚みcが最も厚く、厚みbが最も薄い厚みとなっている。
これは、接続部14の厚みを最も厚くすることで、接続部14の底面だけをパッケージ3の基板に接続して、アーム部13及び搭載部11を基板から浮かせる構成とするものである。
これにより、外部から振動が接続部14に加わったとしても、その振動をアーム部13が吸収して緩和できる構成である。そのため、基板で発生した振動の影響が搭載部11に搭載された水晶片2に及ぶものとはならない。
また、アーム部13の厚みを最も薄くしたことにより、アーム部13が応力に対する柔軟性を備える構成となり、振動の影響を吸収しやすくするものである。更に、搭載部11の厚みをアーム部13の厚みより厚くし、剛性を高めることにより、複数のアーム部13からの応力による搭載部11自体の変形を防ぐことができる。これにより、搭載部11と水晶片2との間の応力の発生を抑え、耐振性と耐衝撃性を向上させることができる。
尚、アーム部13と搭載部11とが接続する部分、アーム部13と接続部14とが接続する部分は、外部からの衝撃に対して弱く破損し易い部分である。本台座1ではそれら接続する部分を覆うように電極パターン10a,10bが形成されているので、それら接続する部分での破損を防止している。
[本台座とパッケージの表面:図8]
次に、本台座1の特徴部分について図8を参照しながら詳しく説明する。図8は、本台座とパッケージの表面拡大図である。図8では、パッケージ3の中央の凹部に本台座1が収納され、パッケージ3の枠壁上にシームリング5が形成されている状態を示している。尚、中央の凹部の側面が、シームリング5の内周の線と一致している。若しくは、凹部側面がより内側に位置する場合もある。
本台座1は、図8に示すように、隙間部10c,10dが、本体の長辺に沿って形成された部分と、本体の短辺に沿って形成された部分とから構成されており、長辺に沿って形成された部分の長さがB1であり、短辺に沿って形成された部分の長さがB2である。
尚、パッケージ3の長辺の長さをAとしている。
ここで、長さB1は、長さAの1/2以上の長さとなっている。
B1≧A/2
本台座1では、隙間部10dの長辺方向の長さB1を十分に長くしているが、A/2以上であれば、それより短い構成であっても構わない。
更に、本台座1の十分な効果を得るためには、隙間部10c,10dにおいて、本体の長辺に沿って形成された部分の長さB1と、短辺に沿って形成された部分の長さB2,B3との総和Bを、本台座1の長辺の長さCより長くした構成が望ましい。
C<B(=B1+B2+B3)
このような構成とすることで、アーム部13の長辺における長さと短辺における長さを十分に長く確保できるので、接続部14に伝わる振動をアーム部13が吸収でき、位相雑音特性を良好にできるものとなる。
[実施の形態の効果]
本台座1によれば、接続部14の裏側の電極パターンがパッケージ3の基板に形成された電極パターンと半田により固定され、隙間部10c,10dで囲まれた搭載部11が、アーム部13で接続部14に接続する構成であり、隙間部10c,10dの本体の長辺に沿った長さB1を、パッケージ3の長辺の長さAの半分以上としているので、外部からの振動が接続部14に伝達されたとしても、アーム部13によって吸収され、搭載部11への伝達を防止でき、位相雑音特性を良好にできる効果がある。
本発明は、外部からの振動の影響を抑えて耐振性を向上させ、位相雑音特性を良好にできる振動素子用の台座、振動子及び発振器に好適である。
1…台座、 2…水晶片、 3…パッケージ、 4…発振回路(IC)、 5…シームリング、 6…リッド、 10a,10b…電極パターン、 10c,10d…隙間部、 11…搭載部、 13…アーム部、 14…接続部

Claims (7)

  1. 振動素子が搭載され、パッケージの基板に設置される振動素子用の台座であって、
    本体が、
    当該本体の長辺に沿って形成され、前記基板と接触する2つの接続部と、
    前記接続部より前記本体の内側で前記長辺に沿って形成される2つの隙間部と、
    前記2つの隙間部で挟まれ、前記振動素子が搭載される搭載部と、
    前記本体の四隅に形成され、前記搭載部と前記接続部とを接続するアーム部とを有し、
    前記隙間部の前記本体の長辺に沿った長さを、前記パッケージの長辺の長さの半分以上としたことを特徴とする台座。
  2. 隙間部は、本体の長辺に沿って形成された部分と、前記本体の短辺に沿って形成された部分とで構成され、前記長辺に沿って形成された部分と前記短辺に沿って形成された部分とを合わせた長さを、前記本体の長辺の長さより長くしたことを特徴とする請求項1記載の台座。
  3. 接続部は、基板側に突出していることを特徴とする請求項1又は2記載の台座。
  4. アーム部は、搭載部より厚みを薄く、接続部より幅を狭くした形状であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の台座。
  5. アーム部は、円弧形状に湾曲した形状であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の台座。
  6. 請求項1乃至5のいずれか記載の台座に振動素子を搭載し、パッケージの表面凹部の底面の基板に設置したことを特徴とする振動子。
  7. 請求項1乃至5のいずれか記載の台座に振動素子を搭載し、パッケージの表面凹部の底面の基板に設置し、前記パッケージの裏面凹部に発振回路を搭載したことを特徴とする発振器。
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