JP2020016753A - 羽根駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】絞り駆動中の負荷変動が小さい、低ヒステリシスの羽根駆動装置を提供する。【解決手段】光が通過する開口部を有する開口形成部材と、前記開口形成部材上に配置されるシート材と、前記開口部に対して進退して絞り開口を形成する複数の絞り羽根と、前記開口部の周囲を回動し、前記複数の絞り羽根と係合して駆動力を与える回動部材とを備え、前記開口形成部材は、前記絞り羽根の進退動作を案内するカム溝を有し、前記シート材は、前記カム溝と略同一形状の溝を有し、前記シート材が有する溝を形成する縁部の一部である付勢部は、前記開口形成部材が有するカム溝の内部に位置することを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、一眼レフカメラなどに搭載される羽根駆動装置に関する。
従来から、羽根駆動装置は、光路用の開口部を有する開口形成部材と、開口形成部材によって支持された回動部材と、回動部材の回転に連動し開口部を開閉する様に動く絞り羽根で構成される。
絞り羽根には係合ピンが相反する方向に1本ずつ植設されており、回動部材が有する丸穴と、開口形成部材が有するカム溝とにそれぞれに係合している。
絞り羽根の係合ピンのうち1つは、回動部材側の丸穴で支持され、もう一方の係合ピンは開口形成部材側のカム溝の形状に沿って駆動することになる。しかし絞り羽根の係合ピンがそれぞれ係合する係合部と係合ピンの間にはガタが存在するため、従来の羽根駆動装置ではこのガタによる光量のヒステリシスが発生していた。
絞り羽根の係合ピンと係合部との間で発生するガタを無くすために、弾性体を用いてガタ付勢をする絞り装置が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1の絞り装置は、従来の絞り装置と基本構成は同じであるが、従来の絞り装置に対して線バネを追加している。線バネによって絞り羽根の係合ピンを付勢することによって、絞り羽根の係合ピン部で発生するガタを無くすという構成である。
この態様の絞り装置においては、絞り羽根の各々に対して線バネを取り付けるため、組み立てに手間がかかり、また、コストも上昇してしまうという課題がある。
また特許文献2は、カム溝を開口形成部材では無くシート材に設ける構成となっている。開口形成部材は基本的にはモールド成形にて作られるため、カム溝にテーパがつきやすく、絞り精度に悪影響を及ぼす場合がある。この態様の絞り装置では、シート材にカム溝を設けることでテーパ発生の危険性を無くし、カム溝の精度向上を図っているが、絞り羽根の係合ピンとカム溝に生じるガタを付勢する役割は持っていない。
上記を鑑み、本発明に係る羽根駆動装置は、
光が通過する開口部を有する開口形成部材と、
前記開口形成部材上に配置されるシート材と、
前記開口部に対して進退して絞り開口を形成する複数の絞り羽根と、
前記開口部の周囲を回動し、前記複数の絞り羽根と係合して駆動力を与える回動部材と
を備え、
前記開口形成部材は、前記絞り羽根の進退動作を案内するカム溝を有し、
前記シート材は、前記カム溝と略同一形状の溝を有し、
前記シート材が有する溝を形成する縁部の一部である付勢部は、前記開口形成部材が有するカム溝の内部に位置することを特徴とする。
光が通過する開口部を有する開口形成部材と、
前記開口形成部材上に配置されるシート材と、
前記開口部に対して進退して絞り開口を形成する複数の絞り羽根と、
前記開口部の周囲を回動し、前記複数の絞り羽根と係合して駆動力を与える回動部材と
を備え、
前記開口形成部材は、前記絞り羽根の進退動作を案内するカム溝を有し、
前記シート材は、前記カム溝と略同一形状の溝を有し、
前記シート材が有する溝を形成する縁部の一部である付勢部は、前記開口形成部材が有するカム溝の内部に位置することを特徴とする。
本発明によれば、絞り羽根駆動中の作動ムラを抑えつつ、絞り羽根の係合ピンとカム溝で発生するガタを無くし、ヒステリシスの発生を抑えた羽根駆動装置を提供することができる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。
<第1実施形態>
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係る羽根駆動装置の分解斜視図である。羽根駆動装置1は、光が通過する開口部を形成する開口形成部材2と、開口形成部材2上に配置されるシート材3と、開口部に対して進退して絞り開口を形成する複数の絞り羽根4と、開口形成部材2の一方面上にあり開口部の周囲を回動する回動部材5と、回動部材5と絞り羽根4とを抱え込む押さえ板6を備える。またモータ8と、モータ8の駆動力を回動部材5に伝えるためのピニオンギア7を有する。
図2は、開口形成部材2を示している。開口形成部材2は、絞り羽根4と同数のカム溝2aを有し、絞り羽根4に設けられた係合ピン4aがシート材3を間に介して係合する。このカム溝2aによって係合ピン4aの移動が案内されることで、絞り羽根4の進退動作が案内される。また、押さえ板6を開口形成部材2に対して固定するための爪2bが外周部に設けられている。
図3は、シート材3を示しているが、図1、2とは光軸方向に対する表裏をひっくり返し、開口形成部材2側から見た状態を図示している。シート材3は、開口形成部材2に密着する様に取り付けられる。本実施形態においては、シート材3を開口形成部材2上に載置することのみで配置されているが、開口形成部材2にシート材3を固定するための爪部などを設けても良い。
また、絞り羽根4と同数でカム溝2aと略同一形状に形成された溝3aと、溝3aの周辺に隣接して設けられた貫通孔3bとを有しており、従って、溝3aと貫通孔3bから成る領域3cは弾性を持つことになる。また、溝3aにおける領域3cを形成する箇所以外の部分は、開口形成部材2上に取り付けた際に、開口形成部材2が有するカム溝2aより一回り外形が大きく、領域3cに関しては、シート材3の面方向において少なくともその一部がカム溝2aの内部に位置するように突出して設けられている(図7参照)。なお、領域3cがカム溝2a内に突出した結果、貫通孔2bの一部がカム溝2a内に位置するように構成しても良い。
このようなシート材3の構成によれば、絞り羽根4の係合ピン4aは、開放状態から小絞り状態にかけて、弾性を持ったシート材3の溝3aの縁部によって形成される、付勢部としての領域3cによって付勢され、開口形成部材2のカム溝2aにおける領域3cと対向する縁(側面)に押し当てられながら摺動する。
ここで、開放状態とは、回動部材5によって回動される絞り羽根4が形成する絞り開口が最大となる状態であり、小絞り状態とは、回動部材5によって回動される絞り羽根4が形成する絞り開口が最小となる状態である。なお、小絞り状態において絞り開口が開口形成部材2の開口部を閉じ切る全閉状態を形成するように構成しても良い。また、以下の説明等においては、カム溝2a内を案内される係合ピン4aに対し、絞り羽根4が開放状態を形成する側の一端部を開放側、絞り羽根4が小絞り状態を形成する側の他端部を小絞り側と表現することがある。
図4は、絞り羽根4の1つを拡大して示している。本実施形態においては、絞り羽根4は複数用いられるが基本的にすべて同形状であり、開口形成部材2側に係合ピン4a、回動部材5側に回動ピン4bが植設される。絞り羽根4は、合成樹脂を基材とした本体に樹脂製の係合ピン4a、回動ピン4bをアウトサートする方法や、本体と各ピンをモールド一体成型する方法が主流である。尚、図1では絞り羽根は9枚となっているが、本実施形態における羽根駆動装置においてはこの限りでは無い。
図5は、回動部材5を示している。回動部材5は、絞り羽根4と同数の嵌合穴5aを有し、絞り羽根4の回動ピン4bと嵌合する。回動部材5は、モータ8に取り付くピニオンギア7と噛み合うギア部5bを有し、モータ8が駆動することで、回動部材5が光軸を中心に回転(回動)する。回動部材5が回転することで、回動部材5と係合する絞り羽根4が連動して回動し、開口部を覆う様にシート材3上を摺動する。また、回動部材5は押さえ板6と嵌合するための円周状突起5cが設けられている。
図6は、押さえ板6を示す。押さえ板6は回動部材5と絞り羽根4を開口形成部材2との間に挟み込んで取り付けられる。押さえ板6は開口形成部材2に対して固定され、その固定方法は開口形成部材2が有する爪2bによる固定や、他の例としてはビス締結などが主流である。また押さえ板6の内周に設けられた突起6aは、回動部材5の円周状突起5cと嵌合することで、光軸と直交する方向への回動部材5の移動を規制している。
図7は、開口形成部材2とシート材3と絞り羽根4の関係を開口形成部材2側から見た図である。シート材3が有する溝3aは、領域3c以外においては開口形成部材2が有するカム溝2aより大きく、カム溝2aの外側に位置するため、絞り羽根4の係合ピン4aは領域3cによって付勢されて、カム溝2aに押し当てられた状態で摺動する。このように、領域3cによって形成される付勢部によって絞り羽根4の係合ピン4aをカム溝2aに押し当てられるように付勢し、係合ピン4aとカム溝2aとの間のガタによる影響を低減することができる。
羽根駆動装置1は、小絞り側になるほどガタの影響を受けやすく、また絞り羽根4が反り上がることで絞り羽根同士に発生する反力も大きくなる。従って、シート材3の領域3cにおける弾性力は、小絞りになるほど大きくなる様に設定されることが好ましい。例えば、小絞り側の端部に向かうにつれて、シート材3の領域3cにおける溝3a側の縁部が開口形成部材2のカム溝2a内に侵入するように、領域3cで形成される付勢部における溝3a側の縁部に傾斜状の侵入部を設ければ良い。
シート材3が有する貫通孔3bについては、シート材3が有する溝3aに対し、絞り羽根4と衝突する関係になければ、光軸側/外径側のどちらに設定しても良い。なお、光軸側に貫通孔3bを配置した場合には、絞り羽根4の開閉動作において常に絞り羽根4と重なる位置に貫通孔3bを設けやすく、絞り羽根4の外形との衝突を防ぐことが容易となる。
シート材3が有する溝3aは、領域3c以外においては開口形成部材2のカム溝2aより大きく設定されるが、図8の様にカム溝2aの方を溝3aより大きい設定にしても良い。この場合、絞り羽根4の係合ピン4aは、シート材3の溝3aに押し当てられながら摺動することになる。但し、シート材3を係合ピン4aによって外側に付勢する付勢力がシート材3aの剛性に勝る場合には、シート材3を変形させながら、係合ピン4aが、シート材3の溝3aと開口形成部材2のカム溝2aとの両方に摺動しながら移動することになる。なお、溝3aは領域3c以外においてカム溝2aよりも大きいと説明したが、領域3cの位置においても、溝3aの幅自体はカム溝2a以上に大きく設定されていても良く、カム溝2a内に領域3cが侵入するようにカムが形成されていれば良い。
<第2実施形態>
<第2実施形態>
図9は、本発明の第2実施形態である羽根駆動装置1の絞り羽根4と開口形成部材2とシート材3の関係を示している。なお、本実施形態の多くの構成は第1実施形態と共通であるため説明を省略し、対応する部材については同じ符号を用いて説明する。以下では第1実施形態との相違点についてのみ説明する。
第1実施形態の羽根駆動装置1では、シート材3が有する貫通孔3bは、開放側から小絞り側にかけて設けられていた。この場合、広範囲で貫通孔3bがあることでシート材3の材質等によっては、その強度に問題が生じる可能性がある。それを考慮すると、貫通孔3bを溝3aの一部の範囲に限定して設けることが好ましい。
本実施形態における羽根駆動装置1では、上記のことを考慮し、シート材3が有する貫通孔3bを、溝3aに対し部分的に設けることで、シート材3の強度を落とさず絞り羽根4の付勢をすることが可能となっている。なお、図9では貫通孔3bは小絞り側付近に設けられているが、開放側もしくは中間位置付近に設けても良い。従って、本実施形態においては、小絞り側にのみ領域3cによって形成される付勢部を設け、小絞り側においてのみ絞り羽根4がカム溝2aに付勢されるようになっている。
<第3実施形態>
<第3実施形態>
図10は、本発明の第3実施形態である羽根駆動装置1の絞り羽根4と開口形成部材2とシート材3の関係を示している。なお、本実施形態の多くの構成は第2実施形態と共通であるため説明を省略し、対応する部材については同じ符号を用いて説明する。以下では第2実施形態との相違点についてのみ説明する。
本実施形態においては、シート材3が有する貫通孔3bを複数設けることで、第2実施形態よりも広範囲で絞り羽根4の付勢をすることが可能であると共に、貫通孔3b同士の間でシート材3を連結していることで、領域3c付近における強度を向上することができる。
なお、図10には、複数の貫通孔3bの形状の一例として、概略長穴形状を示しているが、図11の様に平行四辺形状に形成しても良い。この場合、図10の場合より領域3cがたわみ易くなるため、絞り羽根にかかる負荷をより小さくしつつ付勢部を形成することが可能である。また、羽根駆動装置1としての絞り動作方向が、「開放⇒絞り」の一方向の時は、開放から絞り方向に向けて平行四辺形が潰れやすい方向に平行四辺形状の貫通孔3bを配置するのが好ましいが、「開放⇒絞り」、「絞り⇒開放」の両方で絞り動作をする場合は平行四辺形の斜面を切る向きはどちらに設定しても良い。
本発明は、以上説明した各実施形態に限らず、種々の変更や各実施形態を組み合わせて適用することが可能であり、例えば、貫通孔3bの形状は矩形であっても良いし、円形状や楕円形状などを組み合わせた形状であっても良い。
1 羽根駆動装置
2 開口形成部材
3 シート材
4 絞り羽根
5 回動部材
6 押さえ板
2 開口形成部材
3 シート材
4 絞り羽根
5 回動部材
6 押さえ板
Claims (6)
- 光が通過する開口部を有する開口形成部材と、
前記開口形成部材上に配置されるシート材と、
前記開口部に対して進退して絞り開口を形成する複数の絞り羽根と、
前記開口部の周囲を回動し、前記複数の絞り羽根と係合して駆動力を与える回動部材と
を備え、
前記開口形成部材は、前記絞り羽根の進退動作を案内するカム溝を有し、
前記シート材は、前記カム溝と略同一形状の溝を有し、
前記シート材が有する溝を形成する縁部の一部である付勢部は、前記開口形成部材が有するカム溝の内部に位置することを特徴とする羽根駆動装置。 - 前記付勢部は、前記絞り羽根の係合ピンを前記カム溝の縁に付勢することを特徴とする請求項1に記載の羽根駆動装置。
- 前記付勢部は、前記絞り羽根の係合ピンを、前記溝における前記付勢部と対向する縁に付勢することを特徴とする請求項1に記載の羽根駆動装置。
- 前記付勢部は、少なくとも前記複数の絞り羽根が形成する前記絞り開口が最も小さくなる小絞り状態において、前記絞り羽根の係合ピンを前記カム溝における前記付勢部と対向する縁に付勢することを特徴とする請求項2に記載の羽根駆動装置。
- 前記付勢部は、前記小絞り状態において前記絞り羽根の前記係合ピンが位置する前記カム溝の一端部である小絞り側付近に設けられたことを特徴とする請求項4に記載の羽根駆動装置。
- 前記付勢部の周辺には、一つ以上の貫通孔が設けられていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の羽根駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018139659A JP2020016753A (ja) | 2018-07-25 | 2018-07-25 | 羽根駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018139659A JP2020016753A (ja) | 2018-07-25 | 2018-07-25 | 羽根駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020016753A true JP2020016753A (ja) | 2020-01-30 |
Family
ID=69581437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018139659A Pending JP2020016753A (ja) | 2018-07-25 | 2018-07-25 | 羽根駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2020016753A (ja) |
-
2018
- 2018-07-25 JP JP2018139659A patent/JP2020016753A/ja active Pending
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