JP2020015605A - 容器移載装置における内容物飛び出し防止機構 - Google Patents

容器移載装置における内容物飛び出し防止機構 Download PDF

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【課題】内容物が充填された容器を密封せずに移載する容器移載装置において、移載能力を上げながらも容器に充填された内容物の飛び出し防止する。【解決手段】内容物が充填されるとともに開口部が密閉されていない状態の容器Vを、第1搬送コンベヤ12から第1搬送コンベヤ12の下流に配置された第2搬送コンベヤ14へと移載する容器移載装置10において、容器Vを把持するグリッパ16と、グリッパ16を昇降させる昇降機構18と、グリッパ16を水平方向へ移動させる水平移動機構20と、グリッパ16により把持される容器Vの姿勢を移動方向の前方側を下方もしくは上方へ傾斜させるグリッパ傾斜機構23と、グリッパ傾斜機構23を制御する制御部を設ける。制御部は、昇降機構18および水平移動機構20により容器Vを移動する際に、グリッパ傾斜機構23によって容器Vを傾斜させる。【選択図】図1

Description

本発明は、内容物が充填されて開口部がシール部材によって密封されていない状態の容器を、第1搬送コンベヤから取り出して第2搬送コンベヤへ移載する容器移載装置に関する。
第1搬送コンベヤによって搬送される容器に具材などの内容物を充填した後、容器を第2搬送コンベヤへ移載し、第2搬送コンベヤによって搬送される容器に蓋を装着する容器処理装置が知られている(特許文献1参照)。同容器処理装置における第1搬送コンベヤから第2搬送コンベヤへの容器の移載動作では、第1搬送コンベヤから容器を持ち上げ、第2搬送コンベヤに向けて水平移動し、その後下降して第2搬送コンベヤのリテーナへと容器を移載している。
特許第6062205号公報
特許文献1の構成において処理能力を上げるためには、移載に掛かる時間を短くする必要があり、容器の昇降および水平移動を高速に行う必要がある。しかし、蓋をしない状態で移動速度を上げると、容器内に充填された内容物が慣性力により容器の外へ飛び出すという問題が発生する。
本発明は、内容物が充填された容器を密封せずに移載する容器移載装置において、移載能力を上げながらも容器に充填された内容物の飛び出し防止することを課題としている。
本発明の第1の発明である容器移載装置における内容物飛び出し防止機構は、内容物が充填されるとともに開口部が密閉されていない状態の容器を、第1搬送コンベヤから第1搬送コンベヤの下流に配置された第2搬送コンベヤへと移載する容器移載装置における内容物飛び出し防止機構であって、容器を把持するグリッパと、前記グリッパを昇降させる昇降機構と、前記グリッパを水平方向へ移動させる移動機構と、前記グリッパにより把持される容器の姿勢を移動方向の前方側を下方もしくは上方へ傾斜させる傾斜機構と、前記傾斜機構を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記昇降機構および前記移動機構により容器を移動する際に、前記傾斜機構によって容器を傾斜させることを特徴としている。
本発明の第2の発明である容器移載装置における内容物飛び出し防止機構は、第1の発明において、容器の傾斜角度を移動中に変更することを特徴としている。
本発明の第3の発明である容器移載装置における内容物飛び出し防止機構は、前記制御手段は、容器の移動中における搬送加速度に応じて傾斜角度を変更することを特徴としている。
本発明によれば、内容物が充填された容器を密封せずに移載する容器移載装置において、移載能力を上げながらも容器に充填された内容物の飛び出し防止することができる。
本発明の一実施形態である容器移載装置の側面図である。 図1の容器移載装置を下流側から見た正面図である。 図1の容器移載装置の一部を示す平面図である。 グリッパ開閉機構の構成を示す平面図である。 グリッパ開閉機構の構成を示す側面図である。 移載動作中の容器の姿勢の変化および各位置における内容物の搬送加速度の水平成分の大きさを示すグラフである。 容器の各位置における姿勢の時系列変化をより詳細に示す図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態である容器移載装置の側面図である。図2は、図1の容器移載装置を下流側から見た正面図であり、図3はその一部を示す平面図である。
本実施形態の容器移載装置10は、例えばカップ麺製造ラインにおいて第1搬送コンベヤ12の下流端から第2搬送コンベヤ14の上流端へと容器Vを移載するための装置である。第1搬送コンベヤ12および第2搬送コンベヤ14は、容器Vを保持するリテーナ12A、14Aが各々一対のチェーンに架け渡された搬送コンベヤである。第1搬送コンベヤ12では、例えば麺や具材などの充填作業が行われ、第2搬送コンベヤ14では例えば容器Vの開口部が各々シールされ蓋が被せられる。なお、本実施形態では、充填作業とシール作業を異なる搬送コンベヤ上で行うことにより、充填作業中にリテーナに落下する麺や具材などが、シール作業を行う搬送コンベヤに送られることを防止し、クリーンな環境でのシール作業を可能にしている。
図1に示されるように、容器移載装置10は、第1搬送コンベヤ12、第2搬送コンベヤ14の上方にあって、第1搬送コンベヤ12の下流端から第2搬送コンベヤ14の上流端に掛けて配置される。第1搬送コンベヤ12、第2搬送コンベヤ14では、例えば多列で容器Vが搬送され、リテーナ12A、14Aの各々には、容器Vをその中に保持する穴が搬送列の数分設けられる。
第1搬送コンベヤ12において、リテーナ12Aに保持される容器Vには、上方から麺、具材が順次投入され、第1搬送コンベヤ12の下流端に到ると、容器移載装置10のグリッパ16により、リテーナ12Aの各穴に保持される1行分の容器Vが把持され、リテーナ12Aから持ち上げられるとともに、第2搬送コンベヤ14に向けて水平方向へと移動される。また、第2搬送コンベヤ14近くでは、グリッパ16に把持される容器Vが、水平方向に移動されながら下降され、第2搬送コンベヤ14の上流端においてリテーナ14Aの各穴に1行分の容器Vが挿入され、容器Vの移載が完了する。なお、後述するように本実施形態では、この移載作業中に、容器Vが加速減速時に受ける慣性力に応じてグリッパ16の移動方向の前方側、すなわち容器Vの移動方向の前方側を下方もしくは上方に傾斜させ、第1搬送コンベヤ12において容器V内に充填された内容物の容器Vの外への飛び出しを防止する。
リテーナ14Aへの容器Vの移載を完了したグリッパ16は各容器Vを解放し、第1搬送コンベヤ12の下流端側へと戻され、次の行の容器Vに対する移載作業を行う。第2搬送コンベヤ14に移載された容器Vは、下流側でシール作業が行われ蓋が被せられる。なお、図1には、第1搬送コンベヤ12の容器Vをグリッパ16が把持した時点、第2搬送コンベヤ14に向けて容器Vが傾けられて移動されている時点、第2搬送コンベヤ14のリテーナ14Aに容器Vを挿入した時点における状態が例示的に描かれている。
本実施形態において、グリッパ16の昇降は昇降機構18によって行われ、グリッパ16の水平移動は水平移動機構20によって行われる。また、グリッパ16の開閉はグリッパ開閉機構22によって行われる。更に、本実施形態におけるグリッパ16の傾斜はグリッパ傾斜機構23によって行われる。なお、各機構は図示しない制御部により駆動される。
昇降機構18は、容器移載装置10の左右にフレーム18A、18Bを備える。フレーム18A、18Bは、第1、第2搬送コンベヤ12、14の両側に沿って、第1搬送コンベヤ12の下流端の上方から第2搬送コンベヤ14の上流端の上方に水平に架け渡される水平移動機構20の2本のレール24の上に、各々スライダ26を介して摺動自在に保持される。フレーム18A、18Bは、レール24に沿って架け渡される水平移動機構20のタイミングベルト28に取り付けられ、タイミングベルト28は、下流側に配置された水平移動用モータ28Aに接続される一対の原動プーリ28Bと、上流側に配置された一対の従動プーリ28Cにそれぞれ掛け回される。すなわち、水平移動モータ28Aの回転によりタイミングベルト28がレール24に沿って走行されると、これに合わせてフレーム18A、18Bがレール24の上を走行する。なお、レール24、水平移動用モータ28A、および従動プーリ28Cは、固定フレーム30に固定されている。
昇降機構18のフレーム18Aには、グリッパ16を昇降するための昇降用モータ32が搭載され、昇降用モータ32の回転軸は昇降用回転シャフト32Aに取り付けられる。昇降用回転シャフト32Aは、搬送方向に垂直に左右のフレーム18A、18Bに架け渡され、フレーム18A、18Bに搭載された軸受32Bによって回転自在に保持される。
フレーム18A、18Bには下方へと垂直に延出する垂下部材19が各々設けられる。垂下部材19には各々上下方向に延在するレール19Aが設けられ、レール19Aには昇降部材34のスライダ34Aが各々摺動自在に係合される。各昇降部材34は、昇降用回転シャフト32Aの左右に各々取り付けられたリンク機構33に連結される。昇降用モータ32が回転されると、左右のリンク機構33を介して各昇降部材34が回転方向に応じてレール19Aに沿って昇降する。
グリッパ16、グリッパ開閉機構22、グリッパ傾斜機構23は左右の昇降部材34によって保持され、これらは昇降部材34とともに一体的に昇降し、水平移動を行う。グリッパ傾斜機構23は、傾斜用モータ23Aと傾斜用モータ23Aの回転軸に取り付けられた傾斜用回転シャフト23Bを備える。傾斜用回転シャフト23Bは左右の昇降部材34に回転自在に保持され、傾斜用回転シャフト23Bには、開閉機構保持部材36が一体的に取り付けられる。また開閉機構保持部材36には、グリッパ16を保持するグリッパ開閉機構22が一体的に保持される。すなわち、傾斜用モータ23Aが回転されると、傾斜用回転シャフト23Bとともに開閉機構保持部材36が回転され、グリッパ開閉機構22およびグリッパ16が傾けられる。
図4、図5は、グリッパ開閉機構22の構成を示す平面図および側面図である。グリッパ16は、左右一対のグリッパ片16A、16Bとから構成され、容器Vの開口部の縁を左右から挟み込むように把持する。グリッパ片16Aの各々は、横方向(搬送方向に垂直な方向)に延在する第1グリッパ片支持部材38Aに取り付けられ、グリッパ片16Bの各々は横方向に延在する第2グリッパ片支持部材38Bに取り付けられる。第2グリッパ片支持部材38Bは、横方向に摺動可能なスライダ40A、レール40Bを介して開閉機構保持部材36の下面に保持され、第1グリッパ支持部材38Aは、横方向に摺動可能なスライダ42A、レール42Bを介して第2グリッパ片支持部材38Bの下面に保持される。なお、スライダ40A、レール40Bおよびスライダ42A、レール42Bの機構は、第1、第2グリッパ片支持部材38A、38Bの反対側の端部にも設けられる。
開閉機構保持部材36には、グリッパ開閉用モータ44が搭載される。グリッパ開閉用モータ44の回転軸の偏心した位置Pには、レバー46の一端が軸支される。レバー46の他端は揺動部材48の一端に回転自在に取り付けられ、揺動部材48の同端部にはリンク50Aを介して第1グリッパ片支持部材38Aが連結される。また、揺動部材46は、その中心が開閉機構保持部材36に軸支され、他端にはリンク50Bを介して第2グリッパ片支持部材38Bが連結される。同機構により、グリッパ開閉用モータ44が回転されると、第1グリッパ片支持部材38Aと第2グリッパ片支持部材38Bは逆向きにスライドされ、グリッパ16の開閉が行われる。なお、図4には、グリッパ開閉用モータ44が、グリッパ16を閉じる方向に回転されるときの各部材の移動方向が矢印で示される。
次に図6、図7を参照して、本実施形態の容器移載装置10を用いた容器Vの移載動作の詳細について説明する。図6(a)は、移載動作中の容器の姿勢の変化を時系列に示す模式図であり、図6(b)は、図6(a)の各位置における内容物の搬送加速度aの水平成分の大きさを示すグラフである。また、図7は、容器Vの各位置における姿勢の時系列変化をより詳細に示す図である。
図6(a)に示されるように、内容物が充填されたものの開口部が塞がれていない容器Vは、第1搬送コンベヤ12の受取位置P1にあるリテーナ12Aからグリッパ16により受け取られ、上述した昇降機構18および水平移動機構20の駆動により容器Vの頂面中心が例えば軌跡Cを描くように移動され、第2搬送コンベヤ14の受渡位置P2にあるリテーナ14Aへと受け渡される。この移載作業中に、グリッパ16は、グリッパ傾斜機構23により傾けられ、容器Vの姿勢は、その加速度に応じて移動方向の前方側または後方側が下方へ傾斜させられる。
受取位置P1においては、容器Vをリテーナ12Aの穴から引き抜くために容器Vは略鉛直に持ち上げられ、その後、上に凸の弧状軌跡を描きながら受渡位置P2にまで移動される。受渡位置P2においては、リテーナ14Aの穴に容器Vを嵌め込むために容器Vは略鉛直に下降される。容器Vの受取位置P1から受渡位置P2への軌跡Cに沿った移動は、垂直方向、水平方向への加減速を含む。そのため容器V内の内容物である麺Nや具材Mには、同加減速に対応する慣性力が作用する。処理能力を上げるために容器Vの搬送速度を上げるには、搬送加速度も大きくする必要があるため、内容物に作用する慣性力が増大する。そのため容器Vの姿勢を水平に維持したままだと、内容物が容器Vの外へと飛び出してしまうことがある。
そのため本実施形態では、昇降機構18および水平移動機構20による移載動作中に、グリッパ16を傾けることで容器V内の内容物が外に飛び出すことを防止する。例えば、内容物に掛かる重力加速度gと搬送加速度aの合成加速度cが容器Vの底面に略直交するように、重力加速度gと合成加速度cの間の角度θに対応する角度、グリッパ16を傾斜させる。なお、重力加速度gと搬送加速度aは既知なので、各機構を制御する制御部(不図示)は、例えば容器毎にグリッパの移動軌跡、搬送加速度、(昇降機構16、水平移動機構18の駆動量)を記憶しており、これに合わせてグリッパ傾斜機構23は制御される。また、搬送加速度aは移載動作中に変化するので、傾斜角度はこれに応じて移載動作中に変更される。
図6(b)において、縦軸の搬送加速度aの水平成分は、P1からP2に向けた水平方向の成分を正としており、図6(a)には、水平加速度が一定となる区間A2および区間A5における重力加速度g、搬送加速度a、合成加速度cの関係が例示的に示される。また、図7における区間A1〜A6は、図6(b)の区間A1〜A6に対応し、図7には各区間を代表する容器Vの姿勢が示される。
以上のように、本実施形態の容器移載装置によれば、内容物が充填された容器を密封せずに移載する場合においても、移載能力を上げながらも容器に充填された内容物の飛び出し防止できる。
なお、本実施形態では、グリッパにより1行を単位に容器を同時把持しているが、複数行を同時に把持し傾けて搬送する構成であってもよい。
10 容器移載装置
12 第1搬送コンベヤ
12A、14A リテーナ
14 第2搬送コンベヤ
16 グリッパ
18 昇降機構
20 水平移動機構
23 グリッパ傾斜機構
V 容器

Claims (3)

  1. 内容物が充填されるとともに開口部が密閉されていない状態の容器を、第1搬送コンベヤから第1搬送コンベヤの下流に配置された第2搬送コンベヤへと移載する容器移載装置における内容物飛び出し防止機構であって、
    容器を把持するグリッパと、
    前記グリッパを昇降させる昇降機構と、
    前記グリッパを水平方向へ移動させる移動機構と、
    前記グリッパにより把持される容器の姿勢を移動方向の前方側を下方もしくは上方へ傾斜させる傾斜機構と、
    前記傾斜機構を制御する制御手段とを備え、
    前記制御手段は、前記昇降機構および前記移動機構により容器を移動する際に、前記傾斜機構によって容器を傾斜させる
    ことを特徴とする容器移載装置における内容物飛び出し防止機構。
  2. 容器の傾斜角度を移動中に変更することを特徴とする請求項1に記載の容器移載装置における内容物飛び出し防止機構。
  3. 前記制御手段は、容器の移動中における搬送加速度に応じて傾斜角度を変更することを特徴とする請求項2に記載の容器移載装置における内容物飛び出し防止機構。
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