JP2020009700A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】配線作業が不要な照明装置を提供する。【解決手段】照明装置は、複数個の発光素子を備える光源ユニットと、光源ユニットに点灯電力を供給する電源ユニット51と、光源ユニットを表側に搭載し且つ電源ユニット51を裏側に搭載するベース52とを備え、光源ユニットと電源ユニット51とは、ベース52を挿通する導電ピン517H,517Lにより電気的に接続されている。【選択図】図9

Description

本発明は器具に灯具が着脱可能に装着される照明装置に関する。
天井や壁等の被取付面に取り付けられた器具に着脱可能に装着される灯具の光源に発光素子が用いられた照明装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1に記載の灯具は、複数の半導体発光素子と、前記複数の半導体発光素子が実装される長尺状の発光素子基板と、前記複数の半導体発光素子の電力供給源である電源部と、前記発光素子基板が取り付けられる第1面と、当該第1面の反対面である第2面であって、少なくとも前記電源部が設けられる第2面とを有する長尺状の支持部材と、前記第1面側において複数の半導体発光素子を覆い、前記支持部材に取り付けられる長尺状の透光性カバーと、前記透光性カバーの長手方向における両端の開口を覆う、一対の端部カバーと、を備える。
特開2017−33791号公報
特許文献1に記載の灯具では、支持部材(24)に設けられた挿入孔(24c)を介して電源部からの配線を発光素子基板に接続している。このため、手作業による配線が必要となり、その作業に時間を要する。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、配線作業が不要な照明装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る照明装置は、複数個の発光素子を備える光源ユニットと、前記光源ユニットに点灯電力を供給する電源ユニットと、前記光源ユニットを表側に搭載し且つ前記電源ユニットを裏側に搭載するベースとを備え、前記光源ユニットと前記電源ユニットとは、前記ベースを挿通する導電ピンにより電気的に接続されている。
本発明によれば、導電ピンにより配線作業が不要となる。
本実施形態に係る照明装置を示す斜視図であり、器具から灯具を取り外した状態である。 器具を表側から見た斜視図であり、側板の大部分を切り欠いている。 灯具の分解状態を表側から見た斜視図である。 灯具の分解状態を裏側から見た斜視図である。 灯具の横断面図であり、(a)は側方から見た図であり、(b)は斜め裏側から見た図である。 (a)は灯具側ベースの表延伸部分での縦断面の一端側拡大図であり、(b)は灯具側ベースの短手方向の中央での縦断面の一端側拡大図であり、(c)は光源ユニットを搭載する灯具側ベースの一端側を表側から見た図である。 電源ユニットの分解状態を裏側から見た斜視図である。 電源ユニットの分解状態を表側から見た斜視図である。 (a)縦断面であって電源ユニット周辺部を側方からみた斜視図であり、(b)は電源ユニットと光源ユニットとが電気接続する部位を表側から見た拡大図である。 (a)(b)は支持部材の斜視図であり、(c)は支持部材により導電ピンが支持された状態を示す断面図である。 変形例に係る電源ユニットと光源ユニットとが電気接続する部位を表側から見た拡大図である。 (a)は変形例に係る電源ケースを示す斜視図であり、(b)は電源ケースに取り付けられるコネクタの斜視図である。 変形例に係るコネクタの取付状態を示す斜視図であり、(a)は実施形態の電源ケースを用いた場合であり、(b)は変形例に係る電源ケースを用いた場合であり、(c)は変形例に係る電源ケースのコネクタ取付部分の拡大斜視図である。 変形例に係る灯具側ベースの端部の縦断面斜視図である。 変形例に係る灯具の端部を裏側から見た拡大図である。
<概要>
一態様に係る照明装置は、複数個の発光素子を備える光源ユニットと、前記光源ユニットに点灯電力を供給する電源ユニットと、前記光源ユニットを表側に搭載し且つ前記電源ユニットを裏側に搭載するベースとを備え、前記光源ユニットと前記電源ユニットとは、前記ベースを挿通する導電ピンにより電気的に接続されている。
別態様に係る照明装置において、前記導電ピンは、前記電源ユニットの電源基板に設けられ、前記光源ユニットは、一端が前記導電ピンと接続し、他端が前記発光素子を実装すると共に点灯電力を供給する電力供給路に接続する導電板を備える。これにより、光源ユニットと電源ユニットとの電気接続を容易に行える。
別態様に係る照明装置において、前記導電板は、高電位側の高導電板と、低電位側の低導電板とを備え、前記高導電板と前記低導電板は、前記導電ピンと前記電力供給路とを最短距離で接続する。これにより、導電板を小さくできる。
別態様に係る照明装置において、前記高導電板と前記低導電板は、前記導電ピンの延伸方向から見ると、同じ形状をしている。これにより、導電板を一種類で構成でき、安価で実施できる。
別態様に係る照明装置において、前記電源基板は前記ベースに対して離間し、前記導電ピンは、前記電源基板と前記ベースとの間の領域が支持部材により支持されている。これにより導電ピンが変形するようなことを少なくできる。
<実施形態>
1.照明装置の全体構成
照明装置1は例えば天井等の被取付面に取り付けられる長尺状のLEDベースライトである。照明装置1は、図1に示すように、被取付面に取り付けられる器具3と、器具3に着脱自在に装着される灯具5とを備える。
照明装置1において光を出射する側を表側とし、単に「表側」とすることもある。照明装置1において被取付面が存在する側を裏側とし、単に「裏側」とすることもある。長尺状の照明装置1の長手方向を単に「長手方向」とすることもあり、照明装置1の短手方向を単に「短手方向」とすることもある。
2.器具
主に図2を用いて説明する。
器具3は例えば吊りボルト等(図示省略)により被取付面に固定される。
器具3は器具側ベース30と器具側端部カバー32とを備える。器具3は、灯具5に商用電源を供給するための端子台34、灯具5を着脱自在に装着するための一対の器具側装着具36とを器具側ベース30の表面に備える。
器具側ベース30は、例えば一枚の金属板を湾曲させてなり、灯具5の裏側部分を収容する凹入部301を有する。凹入部301は、横断面において、表側拡がりに表側が開放する「コ」字状をしている。
器具側ベース30の裏板303には、吊りボルト、電源側ケーブルの挿通用、端子台34や器具側装着具36の固定用、器具側端部カバーの固定用等の貫通孔305(図1参照)が複数個設けられている。
3.灯具5
(1)全体
灯具5は、図3及び図4に示すように、少なくとも、発光素子の一例であるLED素子(503)を光源とする光源ユニット50と、光源ユニット50に点灯電力を供給する電源ユニット51と、光源ユニット50及び電源ユニット51を表裏に搭載する灯具側ベース52とを備える。
灯具5は光源ユニット50を収容するための筐体55を備える。ここで、灯具側ベース52は、器具側ベース30と区別するために「灯具側」が付されており、本発明の「ベース」の一例に相当する。なお、灯具側ベース52は筐体55(図1参照)を構成する一部材である。
灯具5は自装置(具体的には灯具側ベース52である)を器具3に取り付けるための取付具59を備える。
以下、各部について説明する。
(1−1)筐体
筐体55は、図1に示すように、長手方向に長い箱状をしている。筐体55は、表側に光源ユニット50を搭載し且つ裏側に電源ユニット51を搭載する灯具側ベース52と、光源ユニット50を表側から覆う透光性カバー53と、灯具側ベース52と透光性カバー53の長手方向の端部を覆う灯具側端部カバー54とを備える。
(1−1−1)灯具側ベース
灯具側ベース52は光源ユニット50(光源基板501)を搭載する光源搭載機能を有する。灯具側ベース52は電源ユニット51を搭載する電源搭載機能を構成する。灯具側ベース52は灯具側端部カバー54を固定する端部カバー固定機能を構成する。灯具側ベース52は透光性カバー53を固定する透光性カバー固定機能を構成する。
灯具側ベース52は、図5に示すように、平坦部521と、平坦部521の短手方向の両端から外拡がりに表側に延伸した後に裏側に屈曲する「V」字状をするV字状部522とを有する。なお、V字状部522の表側に延伸する部分を表延伸部分523とし、裏側に延伸する部分を裏延伸部分524とする。なお、灯具側ベース52は例えば押し出し成形された樹脂により構成される。
灯具側ベース52は、平坦部521の表面とで溝を形成する溝形成部525を平坦部521に有している。なお、溝形成部525は平坦部521の全長に亘って設けられている。溝形成部525は平坦部521から表側に「T」字状に延伸している。溝形成部525は表側に突出する突条部分の突出両側が短手方向に凹入している。
溝形成部525は短手方向に間隔をおいて4個ある。短手方向の端に位置する溝形成部525と、その内側の溝形成部525との間に光源基板501が長手方向から挿入されている。これにより、光源基板501が溝形成部525により係止される。このように溝形成部525と平坦部521とは光源ユニット50を搭載する光源搭載機能を構成する。
灯具側ベース52は、図6の(c)に示すように、長手方向の両端であって短手方向の中央から長手方向の内側に延伸する溝526を有する。溝526は延伸方向の中央部が細くなっている。溝526の先端部分526aには、図6の(b)に示すように、灯具側端部カバー54のピン状部分547bが嵌合する。これにより、灯具側端部カバー54が灯具側ベース52に固定される。このように溝526とピン状部分547bとは端部カバー固定機能を構成する。
(1−1−2)透光性カバー
透光性カバー53は、図5に示すように、光源ユニット50と対向して配され且つ横断面において裏側拡がりの「コ」字状をするコ字状部531と、コ字状部531の開口側端から「V」字状に延伸するV字状部533とを有している。
V字状部533は、灯具側ベース52のV字状部522の外側に嵌合する。嵌合は、灯具側ベース52に対して長手方向の端部から透光性カバー53をスライドさせることで行われる。このように、透光性カバー53のV字状部533と灯具側ベース52のV字状部533とは透光性カバー固定機能を構成する。
(1−1−3)灯具側端部カバー
灯具側端部カバー54は、図6の(a)に示すように灯具側ベース52に透光性カバー53が取付けられた状態の端部を覆う板状部541と、図5の(b)に示すように、板状部541から立設して灯具側ベース52と透光性カバー53との内周面に当接する内延伸部543と、板状部541から立設して灯具側ベース52のV字状部522(表延伸部分523と裏延伸部分524との間)に嵌合する外延伸部545と、板状部541から立設して灯具側ベース52の中央側の2つの溝形成部525間に挿入する裏延伸部547を有する。
裏延伸部547は、図6の(a)、(b)に示すように、補強及び位置決め用のリブ部分547aと、裏側に延伸するピン状部分547bとを有する。ピン状部分547bは灯具側ベース52の溝526の先端部分526a(図6の(c)参照)に嵌合する。なお、嵌合する際には、ピン状部分547bは弾性変形する。
(1−2)光源ユニット
光源ユニット50は、図4に示すように、長尺状をしている。光源ユニット50は、図6に示すように、長尺の光源基板501と複数個のLED素子503とを備える。ここでは、光源ユニット50は、図4に示すように、4枚の光源基板501を備え、長手方向に隣接させた2枚の光源基板501を2列で備える。なお、光源基板501は図示しない配線パターンを有する。なお、配線パターンは、LED素子503を実装すると共に、実装するLED素子503に点灯電力を供給する電力供給路を構成する。
光源ユニット50は、図9の(b)に示すように、一端が電源ユニット51の導電ピン517と接続し、他端が電力供給路と接続する導電板505を備える。ここでの導電板505は、高電位側の高導電ピン517Hと接続する高導電板505Hと、低電位側の低導電ピン517Lと接続する低導電板505Lとの2つある。なお、高導電板505Hと低導電板505Lを区別する必要がない場合、単に導電板505として説明する。
導電板505は、例えば薄肉の金属板を打ち抜くことにより構成される。導電板505は、図9の(b)に示すように、導電ピン517と接続するピン側接続部505aと、光源基板501における接続端子と接続する基板側接続部505bと、ピン側接続部505aと基板側接続部505bとを連結する連結部505cとを有する。なお、ここでの接続端子は、4つの光源基板501により構成された電力供給路における最高電位側端及び最低電位側端である。
ここでのピン側接続部505aは、図9の(b)に示すように、光源基板501に対して短手方向の外側に位置する。具体的には、ピン側接続部505aは、図5の(a)にも示すように、表延伸部分523の表側に配され、光源基板501に対して傾斜している。
ここでの灯具側ベース52は溝形成部525を備えているため、図5の(a)に示すように、連結部505cの一部分が溝形成部525を跨ぐように表側に屈曲している。連結部505cは、図9の(b)に示すように、高導電板505Hでは「L」字状をし、低導電板505Lでは「コ」字状をしている。
光源ユニット50は、図9の(b)及び図6の(a)に示すように、4枚の光源基板501を電気的に接続する接続導電板507を備える。接続導電板507は3つあり、1つは図9の(b)に示すように長手方向に隣接する光源基板501同士を接続し、残り2つは図6に示すように、長手方向の両端(図では一端側のみ表示)で短手方向に隣接する光源基板501同士を接続する。ここでの3つの接続導電板507は同じ構成である。接続導電板507は、図9の(a)に示すように、光源基板501と接続する2つの接続部507a,507bと、2つの接続部507a,507bをアーチ状に連結する(架設する)連結部507cとを有する。
(1−3)電源ユニット
主に図7及び図8を用いて説明する。
電源ユニット51は、商用電源から受電した電力から点灯電力を生成して、光源ユニット50に点灯電力を供給する。
電源ユニット51は、点灯電力を生成するための電源回路部511と、電源回路部511を支持すると共に灯具側ベース52に固定される電源ケース512とを備える。電源ケース512及び灯具側ベース52が金属で構成される場合、電源ユニット51は電源回路部511用の絶縁シート513,514を備える。
(1−3−1)電源回路部
電源回路部511は、図8に示すように、回路を構成する複数個の電子部品515と、電子部品515を実装する電源基板516とを有する。ここでは、電源基板516の表面に電子部品515が実装されている。
電源回路部511は、光源ユニット50に点灯電力を供給するための導電ピン517を電源基板516に備える。高電位側の導電ピンを高導電ピン517Hとし、低電位側の導電ピンを低導電ピン517Lとし、区別する必要がない場合、単に導電ピン517として説明する。導電ピン517は表側にまっすぐに延伸する。
導電ピン517は金属棒により構成されている。導電ピン517は、図9の(a)に示すように、灯具側ベース52の貫通孔を挿通して、光源ユニット50の導電板505と接続される。なお、灯具側ベース52の貫通孔は、電源基板(電源回路部511)516を灯具側ベース52に近づけた際に、導電ピン517がそのまま挿通する位置に形成されている。これにより、電源ユニット51の灯具側ベース52への取り付けを自動化できる。
電源基板516は、一端がコネクタ56に接続されている2本のケーブル571,573の他端と接続されている。2本のケーブル571,573は、図5の(a)に示す結束具579を介して、図7に示す電源ケース512の屈曲片512pに固定される。なお、図1、図4、図7及び図8において、ケーブル571,573の中間部分の図示は省略している。コネクタ(メス型コネクタ)56は、図2に示す器具3の端子台34に接続されたコネクタ(図示省略:オス型コネクタ)と接続する。
(1−3−2)電源ケース
電源ケース512は、図8に示すように、表側が開放する矩形箱状をしている。電源ケース512は、図9に示すように、天板部512aに「コ」字状の溝部分を有し、その内側が表側に屈曲する屈曲片512b,512cを2個以上有している。屈曲片512b,512cは、電源基板516を裏側から支持する。なお、図8では、屈曲片512bが分かるように側板部の一部を切り欠いている。
電源ケース512は、天板部512a及び側板部512dに跨る「コ」字状の溝部分を有し、その内側部分で屈曲して天板部512aと平行に延伸する屈曲片512eを有している。屈曲片512eにはねじ孔512f(図8参照)が設けられている。電源基板516は、屈曲片512b,512c,512eにより裏側から支持され、ねじ孔512fに螺合するねじ71により電源ケース512に固定される。
電源ケース512は、図8に示すように、長手方向に対向する側板部512g,512hの開口側端に外側に屈曲する屈曲片512i,512jを有し、当該屈曲片512i,512jに貫通孔512k,512mが形成されている。なお、屈曲片512i,512jには、図7及び図8に示すように、貫通孔512k,512mに対応した位置にねじ孔518nを有する補助板518が設けられている。
ねじ孔518nには、図9の(b)に示すねじ72が灯具側ベース52、屈曲片512i,512jの貫通孔512k,512mを表側から挿通して螺合する。これにより、電源ユニット51が灯具側ベース52に固定される。
電源ケース512において、長手方向に対向する側板部512g,512hの一方の側板部512hの屈曲片512pには、一端がコネクタ56に接続されているケーブル575のアース端子577が接続される。
電源ケース512は、図8に示すように、長手方向に対向する側板部512g,512hの一方の側板部512gと天板部512aとの連結部分に欠け部512qを有している。欠け部512qには、コネクタ56の凸部561が嵌合する(図9の(a)参照)。これにより、コネクタ56は、電源ケース512に取り付けられ、また短手方向に位置決めされる。
(1−3−3)コネクタ
コネクタ56は器具3側のコネクタと着脱可能に接続される。ここでのコネクタ56は、図7及び図8に示すように、メス型であり、3本のケーブル571,573,575と接続されている。コネクタ56は、3本のケーブル571,573,575と接続するための本体部560と、本体部560の表面又は裏面から厚み方向の外方に突出する凸部561とを有している。凸部561は、器具側のコネクタを固定するためのもので、一対の係止片561aを有する。なお、コネクタ56において器具側のコネクタと接続する側を長手方向の一端とする。コネクタ56の凸部561における長手方向の他端部が、電源ケース512の欠け部512qに嵌合する。
(1−3−4)絶縁シート
絶縁シート513は電源回路部511と電源ケース512との間に配され、絶縁シート514は電源回路部511と灯具側ベース52との間に配される。絶縁シート514は導電ピン517用の貫通孔514a等を有する。
(2)電源ユニットの組み付け
電源ユニット51は、電源回路部511を支持、収容する電源ケース512を灯具側ベース52の取付位置の上方に配置する配置工程と、電源ユニット51の一対の導電ピン517が灯具側ベース52の貫通孔及び導電板505の貫通孔を挿通するように電源ケース512を灯具側ベース52に近づけて当接させる当接工程と、導電板505の貫通孔から導出する導電ピン517と導電板505とを半田等により電気的に接続する接続工程とを経て行われる。
なお、電源ケース512をねじ72で固定する工程は、当接工程と接続工程との間で行われてもよいし、接続工程の後に行われてもよい。
導電ピン517と導電板505との接続は、貫通孔付の薄肉金属板506(図10の(c)参照)、例えば、銅製のワッシャ等を導電ピン517に通し、ワッシャと導電板505とが接触する状態で半田つけしている。
このように、電源ユニット51と光源ユニット50との電気接続を導電ピン517で行うため、従来の配線の取り回しが不要となる。これにより、ロボット等による自動組み付けが可能となる。
以上、実施形態を説明したが、この実施形態に限られるものではなく、例えば、以下のような変形例であってもよい。また、実施形態と変形例、変形例同士を組み合わせたものであってもよい。
また、実施形態や変形例に記載していていない例や、要旨を逸脱しない範囲の設計変更があっても本発明に含まれる。
<変形例>
1.導電ピン
(1)構成
実施形態の導電ピン517は点灯電力を供給できればよく、金属、樹脂棒に金属箔、や金属コートを設けたもの等を利用することができる。また、導電ピンの形状等を特に限定するものではない。
実施形態では、導電ピン517と導電板505との接続に半田を利用しているが、例えば、導電ピンの先端部をねじ部として、導電板の貫通孔又は欠け部を通過した後に通電可能なナット(例えば金属)で固定するようにしてもよい。この場合も自動化可能である。
実施形態では、2本の導電ピン517が近接して電源基板516に設けられているが、例えば、電源基板の長手方向又は短手方向の両端に設けられてもよい。但し、組み立ての自動化を考慮すると、2本の導電ピンの延伸方向は平行であることが好ましい。
(2)支持部材
実施形態の導電ピン517は電源基板516から露出状態(他部材で支持されていない状態)で延伸しているが、例えば、導電ピン517は支持部材で支持されてもよい。支持部材81を用いる例を図10を用いて説明する。
支持部材81は、図10の(a)、(b)に示すように、導電ピン517が挿通する一対の筒部811と、一対の筒部811を連結する連結部813とを備える。
支持部材81は電源基板516に装着するための装着部を有する。装着部は、電源基板516の貫通孔又は凹み(図示省略)に嵌合する凸部分815により構成されている。凸部分815は2個以上が好ましく、導電ピン517の延伸方向周りの回転を規制できる。
ここでの凸部分815は連結部813の平坦面813aに設けられている。平坦面813aは一対の筒部811における電源基板516側の端部に構成され、当該平坦面813aに筒部811の開口が存在する。平坦面813aは電源基板516と当接する。これにより、支持部材81を安定した状態で電源基板516に設けることができる。
支持部材81を用いることで、電源基板516と導電板505とが離間しているような場合でも、導電ピン517や導電板505に電気接続の際に無理な負荷が作用するようなことを防止できる。
一対の筒部811は、図10の(a)、(c)に示すように、光源ユニット側が塞がれた有蓋円筒状をし、蓋部分に導電ピン用の貫通孔811aが形成されている。なお、貫通孔811aの大きさは導電ピン517の太さに対応している。
支持部材81を備える灯具の組立状態を図10の(c)を用いて説明する。
ここでの導電ピン517と接続する導電板505は、灯具側ベース52の傾斜する表延伸部分523の表面に設けられている。筒部811の蓋部分は、傾斜する導電板505に対応して傾斜面となっている。
支持部材81の筒部811の高さ(長さ)は電源基板516と導電板505との間隔に対応している。これにより、導電ピン517と導電板505とを自然な状態(変形等を生じていない状態)で接続できる。なお、灯具側ベース52の表延伸部分523には支持部材81(筒部811)用の貫通孔523aが形成されている。
なお、ここでの支持部材81は一対の筒部811を一体で有しているが、1本の導電ピンに対して、1つの筒部を有する支持部材により支持するようにしてもよい。
支持部材81は電源基板516と導電板505との間の全領域で導電ピン517を支持しているが、電源基板と導電板との間の一部の領域で導電ピンを支持するようにしてもよい。
(3)取り付け位置
実施形態では導電ピン517は電源基板516に設けられていたが、例えば灯具側ベースに設けても良いし、光源基板や導電板に設けてもよい。金属製の灯具側ベースに設ける場合、絶縁リング等を介して灯具側ベースに固定することで実施できる。光源基板に設ける場合、導電板を介さずに直接接続できる。薄肉の導電板に設ける場合は補強部を設けることで実施できる。
(4)本数
実施形態では、2本の導電ピン517H,517Lを利用しているが、発光素子(光源基板)の接続形態によっては、3本以上の導電ピンを利用してもよい。例えば、4個の電源基板を2列で配置した場合(実施形態と同じ配置である)であって各列の光源基板に独立して点灯電力を供給するような場合、3本又は4本の導電ピンを利用してもよい。
2.接続板
実施形態では高導電板505Hと低導電板505Lとが異なる形状をしている。しかしながら、図11に示すように、光源基板1501の高電位側接続端子1509Hと高導電ピン517Hとの距離と、低電位側接続端子1509Lと低導電ピン517Lとの距離とを略同じにすることで、高導電板1505Hと低導電板1505Lとの形状を同じにすることができる。この場合、光源基板1501の接続端子1509と導電ピン517との距離を最短距離とすることで、導電板の面積を小さくできる。また、導電板1505(連結部)の長さが短いため、そり等による変形量を抑えることができる。
3.電源ユニット
(1)全体
実施形態での電源基板516は光源ユニット50側に電子部品515を実装しているが、光源ユニットと反対側に電子部品を実装してもよい。
電源基板516は、電源ケース512に固定されているが、例えば、灯具側ベースに固定され、電源ケース(カバー)により覆われるようにしてもよい。
(2)電源ケース
以下に電源ケース512の変形例を示す。実施形態において、電源ケース512は、コネクタ56の凸部561における長手方向の他端部と嵌合する欠け部512qを有しているが、例えば、図12の(a)に示すように、電源ケース1512は、天板部1512aから欠け部1512q内に張り出し、表側に屈曲する屈曲片1512rを有してもよい。屈曲片1512rは、コネクタ56が電源ケース1512に取り付けられた際に、図12の(b)に示すように、コネクタ56の凸部561に存在する貫通孔561bに嵌合(進入)するように構成されている。つまり、屈曲片1512rの表裏方向の寸法が、貫通孔561bの表裏方向の寸法に対応している。又は、屈曲片1512rの短手方向の寸法(幅)が貫通孔561bの幅方向の寸法に対応している。
これにより、コネクタ56が電源ケース1512に対して表裏方向に位置決めされる。なお、短手方向の位置決めは、凸部561が欠け部1512qに嵌合することで行われる。
(3)コネクタ
コネクタ2056は、図13の(a)に示すように、凸部2561が形成された面と反対側の面に凹入部2563と、凹入部2563からT字状に延伸するT字凸条部2565を有してもよい。T字凸条部2565は、凹入部2563から立設して長手方向に延伸する立設部分2565aと、立設部分2565aの立設先端部から短手方向の両側に張り出して長手方向に延伸する張出部分2565bとを有する。
上記構成のコネクタ2056の場合、図13の(b)に示すように、電源ケース2512の天板部2512aにT字凸条部2565を利用して電源ケース2512に取り付けることができる。
つまり、図13の(c)に示すように、電源ケース2512の天板部2512aの取付領域を裏側に屈曲させ、当該屈曲部2512sに溝部2512tを設け、電源ケース2512の屈曲部2512sにコネクタ2056の凹入部2563を位置合わせし、電源ケース2512の溝部2512tの挿入口2512uにT字凸条部2565を挿入した後、コネクタ2056を長手方向に移動させることで、T字凸条部2565が溝部2512tに係合する。
この場合、図13に示すように、電源ケース2512(図13の(b)参照)が、実施形態で説明した電源ケース512(図13の(a)参照)よりも長い場合であっても、電源ケース512,2512において長手方向の端からの距離(図中の「L1」である)が略同じ個所にコネクタ2056を取り付けることができる。光源ユニット50に搭載されるLED素子503の個数を変更するなどして灯具5の全光束を変更する場合、それに合わせて電源ユニットの大きさを変更する必要がある。このような時にも、電源ケースの大きさ(長さ)に関係なく、同じケーブル57を用いることができる。
4.灯具側ベース
(1)光源ユニットの支持
実施形態では、光源ユニット50を固定するために、一対の溝形成部525を利用していたが、他の方法で光源ユニットを固定するようにしてもよい。他の方法としては、ねじ等の螺合手段、リベット等の締結手段等を利用することができる。
また、灯具側ベースは光源ユニットの長手方向に沿って貫通孔を有し、実施形態の溝形成部に対応する溝形成体を前記貫通孔から光源搭載領域に張り出すようにしてもよい。
実施形態では、一対の溝形成部525を2組備え、光源基板501を2列で支持している。しかしながら、光源基板を2列で支持する場合、3個の溝形成部を用いて、短手方向の中央に位置する溝形成部で両光源基板を支持するようにしてもよい。
(2)端部形状
実施形態では、長手方向の端面が平坦であったが、例えば、図14に示すように、一対の溝形状部3525間に光源ユニット(光源基板)を搭載する搭載領域を含む領域において、長手方向の内側が凹入するように「V」字状に形成してもよい。凹入部3528は、凹入部の傾斜面に沿って光源基板が搭載領域に挿入する(ガイドされる)ように構成されている。つまり、「V」字の最も凹入している部分が光源基板の厚み方向の略中央位置となっている。
(3)導電ピン用の貫通孔
実施形態では、導電ピンを表裏に挿通させるために貫通孔を利用しているが、例えば、厚み方向に貫通し且つ短手方向に延伸する溝を利用してもよい。この場合、導電ピンを灯具側ベースの厚み方向に挿入させてもよいし、短手方向の外方から内方へと挿入させてもよい。
(4)灯具側端部カバー用の溝
実施形態では、灯具側端部カバー54のピン状部分547bが嵌合する溝526は、延伸方向(長手方向)の中央が細くなるように構成されている。しかしながら、例えば、図15に示す溝4526のように幅(短手方向の寸法)が一定であってもよい。つまり、灯具側ベース4052の長手方向の位置に依存せずに幅が一定であってもよい。これにより、灯具側ベース4052の長さが公差等により変動しても、灯具側端部カバー54のピン状部分547bは溝4526に嵌合できる。なお、ここでいう幅が一定とは、公差等を考慮してピン状部分547bが嵌合する可能性のある領域において幅が一定であることをいい、例えば、図15に示すように、溝4526の入り口部分4526aを端拡がりに構成してもよい。なお、端拡がりにすることでピン状部分547bがスムーズに溝4526の奥に案内される。
1 照明装置
3 器具
5 灯具
50 光源ユニット
51 電源ユニット
52 灯具側ベース(ベース)
505 導電板
517 導電ピン

Claims (5)

  1. 複数個の発光素子を備える光源ユニットと、
    前記光源ユニットに点灯電力を供給する電源ユニットと、
    前記光源ユニットを表側に搭載し且つ前記電源ユニットを裏側に搭載するベースと
    を備え、
    前記光源ユニットと前記電源ユニットとは、前記ベースを挿通する導電ピンにより電気的に接続されている
    照明装置。
  2. 前記導電ピンは、前記電源ユニットの電源基板に設けられ、
    前記光源ユニットは、一端が前記導電ピンと接続し、他端が前記発光素子を実装すると共に点灯電力を供給する電力供給路に接続する導電板を備える
    請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記導電板は、高電位側の高導電板と、低電位側の低導電板とを備え、
    前記高導電板と前記低導電板は、前記導電ピンと前記電力供給路とを最短距離で接続する
    請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記高導電板と前記低導電板は、前記導電ピンの延伸方向から見ると、同じ形状をしている
    請求項3に記載の照明装置。
  5. 前記電源基板は前記ベースに対して離間し、
    前記導電ピンは、前記電源基板と前記ベースとの間の領域が支持部材により支持されている
    請求項2〜4の何れか1項に記載の照明装置。
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