JP2020008888A - 事故警告装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】過去に事故が発生したデータが収集できていない場所においても、必要に応じて警告を発することができる事故警告装置を提供する。【解決手段】走行中の移動体に関する環境情報を走行中環境情報として取得する環境情報取得部(101)と、事故が発生した際の移動体に関する環境情報に基づいて、少なくとも事故発生時の道路状況を含む地図情報を含むように生成されている事故解析情報に対して、走行中環境情報が類似するか否かを判定する類似度判定部(103)と、類似度判定部(103)が事故解析情報と走行中環境情報とが類似していると判定した場合に、走行中の移動体の運転者に対して五感のいずれかを刺激する警告を発する警告部(104)と、を備える。【選択図】図1
Description
本開示は、移動体に乗車中の乗員に対して警告を行う事故警告装置に関する。
過去に事故が発生した場所での事故の再発を抑制するための事故警告装置として、下記特許文献1に記載のものが提案されている。下記特許文献1に記載の事故警告装置は、過去の交通事故に関するデータを取得する事故データ取得手段と、自動車の現在の走行状況に関するデータを取得する走行状況データ取得手段と、自動車が現在走行している区域での事故データと現在の走行状況を比較し、両者の共通性が高い場合に自動車の乗員に対して警告を行う警告実行手段と、を備えている。
特許文献1では、過去に事故が発生した場所において、自動車の走行状況が事故発生時の自動車の走行状況と類似している場合に警告を行うものとしている。特許文献1に記載の事故警告装置では、実際に過去に事故が発生した場所においては警告を発することができるものの、過去に事故が発生しているデータが収集できていない場所においては警告を発することができない。
本開示は、過去に事故が発生したデータが収集できていない場所においても、必要に応じて警告を発することができる事故警告装置を提供することを目的とする。
本開示は、移動体に乗車中の乗員に対して警告を行う事故警告装置であって、走行中の移動体に関する環境情報を走行中環境情報として取得する環境情報取得部(101)と、事故が発生した際の移動体に関する環境情報に基づいて、少なくとも事故発生時の道路状況を含むように生成されている事故解析情報に対して、走行中環境情報が類似するか否かを判定する類似度判定部(103)と、類似度判定部が事故解析情報と走行中環境情報とが類似していると判定した場合に、走行中の移動体の運転者に対して五感のいずれかを刺激する警告を発する警告部(104)と、を備える。
本開示によれば、事故が発生した際の移動体に関する環境情報に基づいて生成される事故解析情報と走行中環境情報とが類似しているか否かを判定するので、事故が発生した場所と現在走行している場所とが異なっても、走行中環境情報に類似している事故解析情報を選択することができる。事故解析情報と走行中環境情報とが類似している場合に、運転者の五感を刺激する警告を発するので、運転者に確実に警告を伝達することができる。
尚、「課題を解決するための手段」及び「特許請求の範囲」に記載した括弧内の符号は、後述する「発明を実施するための形態」との対応関係を示すものであって、「課題を解決するための手段」及び「特許請求の範囲」が、後述する「発明を実施するための形態」に限定されることを示すものではない。
本開示によれば、過去に事故が発生したデータが収集できていない場所においても、必要に応じて警告を発することができる事故警告装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら本実施形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
図1に示されるように、本実施形態における事故警告装置10は、位置情報取得装置20、地図情報取得装置21、天候情報取得装置22、車載カメラ23、及び速度センサ24から情報が入力されるように構成されている。事故警告装置10は、警告実行装置30に対して、移動体である車両の運転者に対する警告を実行させることができる。事故警告装置10は、事故情報サーバ40に情報を送信すると共に、事故情報サーバ40に格納されている情報を受け取ることができるように構成されている。
位置情報取得装置20は、車両の位置情報を取得する装置である。位置情報の取得にあたっては、公知の手法が適宜用いられる。位置情報取得装置20は、取得した位置情報を事故警告装置10に出力する。
地図情報取得装置21は、少なくとも車両が走行している場所の地図情報を取得する装置である。地図情報の取得にあたっては、公知の手法が適宜用いられる。地図情報取得装置21は、取得した地図情報を事故警告装置10に出力する。
天候情報取得装置22は、少なくとも車両が走行している場所の天候情報を取得する装置である。天候情報の取得にあたっては、公知の手法が適宜用いられる。天候情報取得装置22は、取得した天候情報を事故警告装置10に出力する。
車載カメラ23は、車両の車室内及び車室外を撮影するカメラである。車載カメラ23は、少なくとも運転者を撮影するように設定されている。車載カメラ23は、車両周辺の事故に繋がる情報を撮影することができるように設定されている。車両周辺の事故に繋がる情報とは、例えば見通しが悪い道路状況等である。車載カメラ23は、撮像した映像情報を事故警告装置10に出力する。
速度センサ24は、車両の速度を検出するセンサである。速度センサ24は、検出した速度データを事故警告装置10に出力する。
警告実行装置30は、事故警告装置10から出力される指示情報に応じて、車両の運転者を含む乗員に警告を発する装置である。警告実行装置30は、走行中の移動体の運転者に対して五感のいずれかを刺激する警告を発することができるように、空調装置や音声出力装置や表示装置を駆動する。
事故情報サーバ40は、事故情報を蓄積するサーバである。事故情報サーバ40は、事故が発生した際の移動体に関する環境情報に基づいて、少なくとも事故発生時の道路状況、天候状況、及び日時を含むように生成されている事故解析情報を蓄積する。道路状況とは、例えば、長い直線の後の緩いカーブといった道路の形態特性も含むことができる。事故解析情報には、位置情報、車速変動情報を含むこともできる。事故情報サーバ40は、蓄積されている事故解析情報を提供することもできる。
続いて、事故警告装置10について説明する。事故警告装置10は、ハードウェア的な構成要素として、CPU(Central Processing Unit)といった演算部、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)といった記憶部、データの授受を行うためのインターフェイス部を備えるコンピュータとして構成されている。続いて、事故警告装置10の機能的な構成要素について説明する。
事故警告装置10は、機能的な構成要素として、環境情報取得部101と、解析情報生成部102と、類似度判定部103と、警告部104と、を備えている。
環境情報取得部101は、走行中の移動体に関する環境情報を走行中環境情報として取得する部分である。解析情報生成部102は、事故解析情報を生成し、事故情報サーバ40に送信する部分である。事故解析情報は、事故が発生した際の移動体に関する環境情報に基づいて、少なくとも事故発生時の道路状況を含むように構成されている。事故解析情報としては、事故発生時の天候状況、及び日時を含むようにしてもよく、事故発生時の運転者の状況を含むようにしてもよい。
類似度判定部103は、事故解析情報に対して走行中環境情報が類似するか否かを判定する部分である。警告部104は、類似度判定部103が事故解析情報と走行中環境情報とが類似していると判定した場合に、走行中の移動体の運転者に対して五感のいずれかを刺激する警告を発する部分である。警告部104は、警告実行装置30に対して、走行中の移動体の運転者に対して五感のいずれかを刺激する警告を発するように指示情報を出力する。
上記したように本実施形態における事故警告装置10は、車両といった移動体に乗車中の乗員に対して警告を行う事故警告装置であって、走行中の移動体に関する環境情報を走行中環境情報として取得する環境情報取得部101と、事故が発生した際の移動体に関する環境情報に基づいて、少なくとも事故発生時の道路状況を含む地図情報を含むように生成されている事故解析情報に対して、走行中環境情報が類似するか否かを判定する類似度判定部103と、類似度判定部103が事故解析情報と走行中環境情報とが類似していると判定した場合に、走行中の移動体の運転者に対して五感のいずれかを刺激する警告を発する警告部104と、を備えている。
本開示によれば、事故が発生した際の移動体に関する環境情報に基づいて生成される事故解析情報と走行中環境情報とが類似しているか否かを判定するので、事故が発生した場所と現在走行している場所とが異なっても、走行中環境情報に類似している事故解析情報を選択することができる。事故解析情報と走行中環境情報とが類似している場合に、運転者の五感を刺激する警告を発するので、運転者に確実に警告を伝達することができる。運転者の五感を刺激する警告とは、風、温熱、振動、音、表示の少なくとも一つを含む刺激によって行う警告である。
事故警告装置10は、更に、事故解析情報を生成し、事故情報サーバ40に送信する解析情報生成部102を備えている。
事故解析情報を生成して事故情報サーバ40に送信するので、事故情報サーバ40を利用した事故解析情報の共有が可能となる。
本実施形態において類似度判定部103は、事故解析情報を事故情報サーバ40から取得することができる。
事故解析情報を事故情報サーバ40から取得するので、より多くの事故解析情報に基づいた類似判定や警告を行うことができる。
本実施形態において類似度判定部103は、事故解析情報に対する走行中環境情報の類似度を算出し、類似度が閾値以上の場合に事故解析情報と走行中環境情報とが類似していると判定する。
類似度を算出すると共に類似度が閾値以上の場合に、事故解析情報と走行中環境情報とが類似していると判定することができるので、類似判定を定量的に行うことができる。類似度の判定は、事故が発生した位置情報、事故発生時の道路状況が特定できる地図情報、事故発生時の天候状況、事故発生時の日時情報、事故発生時の車速の変動情報といった情報に基づいて判定する。どの項目をどの程度重視するかは、AIといった演算手段によって、算出することができる。例えば、天候が雪といった悪天候であれば、天候状況を重視することができる。道路状況が危険な三叉路等であれば、道路状況を重視することができる。
本実施形態において警告部104は、類似度を含めて運転者に警告することができる。
類似度を含めた警告を行うことで、より事故の危険性が高い場合に運転者に確実にその旨を伝達することができる。
本実施形態において走行中環境情報及び事故解析情報は、それぞれ運転者の属性に関する情報を含むことができる。
走行中環境情報及び事故解析情報に運転者の属性に関する情報を含めることで、運転者の属性を勘案した類似判定を行うことができる。
本実施形態において運転者の属性は、運転者の免許状態、運転者の運転経験年数、運転者の事故履歴、及び運転者の運転スキルの少なくとも1つを含むことができる。
運転者の免許状態、運転者の運転経験年数、運転者の事故履歴、及び運転者の運転スキルの少なくとも1つを運転者の属性に含めることで、運転者に起因する事故要因を勘案した類似判定を行うことができる。
本実施形態において類似度判定部103は、運転者の属性によって類似判定の閾値を異ならせることができる。
運転者の属性に応じて事故の危険性が変動するので、属性によって閾値を異ならせることでより正確な類似判定を行うことができる。
本実施形態において走行中環境情報及び事故解析情報は、それぞれ運転者の眠気に関する情報を含むことができる。運転者の眠気に関する情報は、車載カメラ23が運転者を撮影した情報から取得することができる。
運転者の眠気が高い場合には危険度が高まり、運転者の眠気が低い場合には危険度が低くなるので、より正確な類似判定を行うことができる。
本実施形態において警告部104は、事故解析情報が運転者の眠気に関する情報を含み、その情報が運転者の眠気が所定状態以上であること示している場合に、その他の場合とは異なる警告を発することができる。
運転者の眠気が所定状態以上の場合は危険度が高まるので、その他の場合とは異なる警告を発することで事故回避可能性を高めることができる。
本実施形態において警告部104は、その他の場合とは異なる警告として、運転者に対して冷気が届くように空調装置を制御することができる。
運転者の眠気が所定状態以上の場合に運転者に冷気を届けることで、運転者の眠気を低減させることができ、事故回避可能性をより高めることができる。
続いて、図2を参照しながら事故警告装置10の情報処理について説明する。ステップS101では、環境情報取得部101が、走行中の移動体に関する環境情報を走行中環境情報として取得する。ステップS101に続くステップS102では、解析情報生成部102が、事故解析情報を生成する。
ステップS102に続くステップS103では、類似度判定部103が、事故が発生した際の移動体に関する環境情報に基づいて、少なくとも事故発生時の道路状況を含む地図情報を含むように生成されている事故解析情報に対して、走行中環境情報が類似するか否かを判定する。この判定は、事故解析情報と走行中環境情報との類似度を算出し、閾値X以上となるか否かで判断する。比較対象となる事故解析情報は、事故情報サーバ40から取得する。
事故解析情報と走行中環境情報とが類似していれば(ステップS103:YES)、ステップS104の処理に進む。事故解析情報と走行中環境情報とが類似していなければ(ステップS103:NO)、処理を終了する。
ステップS104では、警告部104が、走行中の移動体の運転者に対して五感のいずれかを刺激する警告を発する処理を実行する。
ステップS104に続くステップS105では、ステップS103で生成した事故解析情報と警告を行った情報とを合わせて事故情報サーバ40にフィードバックする。
以上、具体例を参照しつつ本実施形態について説明した。しかし、本開示はこれらの具体例に限定されるものではない。これら具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本開示の特徴を備えている限り、本開示の範囲に包含される。前述した各具体例が備える各要素およびその配置、条件、形状などは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。前述した各具体例が備える各要素は、技術的な矛盾が生じない限り、適宜組み合わせを変えることができる。
101:環境情報取得部
102:解析情報生成部
103:類似度判定部
104:警告部
102:解析情報生成部
103:類似度判定部
104:警告部
Claims (11)
- 移動体に乗車中の乗員に対して警告を行う事故警告装置であって、
走行中の移動体に関する環境情報を走行中環境情報として取得する環境情報取得部(101)と、
事故が発生した際の移動体に関する環境情報に基づいて、少なくとも事故発生時の道路状況を含む地図情報を含むように生成されている事故解析情報に対して、前記走行中環境情報が類似するか否かを判定する類似度判定部(103)と、
前記類似度判定部が前記事故解析情報と前記走行中環境情報とが類似していると判定した場合に、走行中の移動体の運転者に対して五感のいずれかを刺激する警告を発する警告部(104)と、を備える事故警告装置。 - 請求項1に記載の事故警告装置であって、
更に、前記事故解析情報を生成し、サーバに送信する解析情報生成部(102)を備える、事故警告装置。 - 請求項1又は2に記載の事故警告装置であって、
前記類似度判定部は、前記事故解析情報をサーバから取得する、事故警告装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の事故警告装置であって、
前記類似度判定部は、前記事故解析情報に対する前記走行中環境情報の類似度を算出し、前記類似度が閾値以上の場合に前記事故解析情報と前記走行中環境情報とが類似していると判定する、事故警告装置。 - 請求項4に記載の事故警告装置であって、
前記警告部は、前記類似度を含めて運転者に警告する、事故警告装置。 - 請求項4又は5に記載の事故警告装置であって、
前記走行中環境情報及び前記事故解析情報は、それぞれ運転者の属性に関する情報を含む、事故警告装置。 - 請求項6に記載の事故警告装置であって、
前記属性は、運転者の免許状態、運転者の運転経験年数、運転者の事故履歴、及び運転者の運転スキルの少なくとも1つを含む、事故警告装置。 - 請求項7に記載の事故警告装置であって、
前記類似度判定部は、前記属性によって前記閾値を異ならせる、事故警告装置。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載の事故警告装置であって、
前記走行中環境情報及び前記事故解析情報は、それぞれ運転者の眠気に関する情報を含む、事故警告装置。 - 請求項9に記載の事故警告装置であって、
前記警告部は、前記事故解析情報が運転者の眠気に関する情報を含み、その情報が運転者の眠気が所定状態以上であること示している場合に、その他の場合とは異なる警告を発する、事故警告装置。 - 請求項10に記載の事故警告装置であって、
前記警告部は、その他の場合とは異なる警告として、運転者に対して冷気が届くように空調装置を制御する、事故警告装置。
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