JP2020008714A - 現像剤搬送装置、現像剤カートリッジ、現像カートリッジ、ドラムカートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
先ず、図1〜図7を用いて本発明に係る現像剤搬送装置の第1実施形態の構成について説明する。
図1を用いて画像形成装置100の構成について説明する。図1は、画像形成装置100の構成を示す断面図である。図1に示す画像形成装置100は、電子写真画像形成方式を用いて紙等の記録材Pに画像を形成するカラープリンタの一例である。図1に示す画像形成装置100の装置本体100aに対してプロセスカートリッジ1a〜1dが着脱可能に設けられている。
図2(a)は、画像形成装置100の装置本体100aの前面に回動可能に設けられたカバー24を開いた様子を示す斜視図である。図2(b)は、画像形成装置100の装置本体100aに対してプロセスカートリッジ1と現像剤カートリッジ2を着脱する様子を示す斜視図である。図2(a)は、画像形成装置100の装置本体100aの前面に設けられたカバー24を開いた状態を示し、装置本体100aの内部に各プロセスカートリッジ1と現像剤カートリッジ2が装着された状態を示す。
次に、図3を用いて、プロセスカートリッジ1の構成について説明する。図3は、プロセスカートリッジ1の構成を示す断面図である。プロセスカートリッジ1は、感光ドラム3と、帯電ローラ17と、現像装置18とを有している。現像装置18は、画像形成装置100の装置本体100aに設けられた露光装置4により感光ドラム3の表面上に形成された静電潜像にトナーを供給してトナー像として顕像化する。
次に、図3、図4及び図5を用いて、現像剤カートリッジ2の構成について説明する。図4は、現像剤カートリッジ2の構成を示す斜視図である。図5(a)は、現像剤カートリッジ2の構成を示す断面図である。図5(b)は、図5(a)の部分拡大図である。図5(a),(b)に示すように、現像剤搬送装置38として構成される現像剤カートリッジ2は、現像剤としてのトナーを収容する現像剤容器としてのトナー容器20aを有する。
トナー搬送部材23の図5(a)の矢印F1方向の端部には、上方に向かって起立した力伝達部23aが設けられている。力伝達部23aには、コイルバネからなる付勢部材27の一端部が係合されている。付勢部材27の他端部は、現像剤容器としてのトナー容器20aのトナー排出口20c側に設けられた側板20a3の内壁面に係合されている。付勢部材27は、トナー容器20aの内部に設けられている。付勢部材27は、トナー搬送部材23を図5(a)の矢印F2方向に付勢する。
画像形成装置100の装置本体100a側には、駆動源としてのモータ36により回転駆動されるカム26が設けられている。カム26は、被作用部25の端部25aを図5(a)の矢印F1方向に押す作用部として構成される。カム26は、回転軸26bを中心に図5(b)の矢印R方向に回転する。付勢部材27の付勢力によりトナー搬送部材23が図5(a)の矢印F2方向に付勢される。図5(a)に示すように、付勢部材27の付勢力が零となったときで、カム26が図5(a),(b)に示す姿勢位置で停止しているときは、被作用部25の端部25aは、カム26のカム面26cから離れている。
付勢部材27の付勢力により付勢部材27と接するトナー搬送部材23の力伝達部23aが第二位置B2から図5(a)の矢印F2方向に第一位置A1へ移動する。その際に付勢部材27の付勢力は、トナー搬送部材23上のトナーがトナー搬送部材23の動きで滑るような加速度になるように設定する。付勢部材27の付勢力は、トナー搬送部材23上のトナー量等により適宜設定すれば良い。
図6に示す制御手段としてのCPU(Central Processing Unit;中央演算装置)35には、現像装置18に設けられたトナー残量センサ34が接続されている。また、CPU35には、カム26を回転駆動するモータ36が接続されている。CPU35は、トナー残量センサ34の検知結果に基づいてトナー補給信号を発信し、駆動源となるモータ36を回転駆動してカム26を回転する。
次に、図5及び図7を用いて、現像剤カートリッジ2を構成する現像剤搬送装置38の動作について説明する。図7(a)〜(c)は、現像剤搬送装置38の動作を示す断面図である。現像剤搬送装置38は、トナー容器20a内で図5(a)の矢印F方向に移動可能に設けられたトナー搬送部材23を有する。画像形成装置100の装置本体100a側には、トナー搬送部材23の被作用部25の端部25aに摺動してトナー搬送部材23を図5(a)の矢印F1,F2方向に往復移動させるカム26が設けられている。
次に、トナー搬送部材23を矢印F1,F2方向に交互に往復移動させてトナーを搬送する作用について説明する。被作用部25の端部25aがカム26のカム面26cにより押す力を受けることによってトナー搬送部材23が付勢部材27の付勢力に抗して図5(a)の矢印F1方向に沿って移動するときの最大加速度a1を考慮する。更に、カム26のカム面26cにより被作用部25の端部25aを押す力が解除されて、付勢部材27の付勢力によってトナー搬送部材23が図5(a)の矢印F2方向に沿って移動するときの最大加速度a2を考慮する。最大加速度a1は最大加速度a2よりも小さく設定されている。
次に、図8を用いて本発明に係る現像剤搬送装置の第2実施形態の構成について説明する。尚、前記第1実施形態と同様に構成したものは同一の符号、或いは符号が異なっても同一の部材名を付して説明を省略する。図8(a)は、本実施形態の現像剤搬送装置38の構成を示す断面図である。図8(b)は、第1実施形態の現像剤搬送装置38の構成を示して比較した断面図である。
本実施形態の力伝達部23aは、現像剤容器としてのトナー容器20aの外部に露出したトナー搬送部材23の一部に設けられている。力伝達部23aには、コイルバネからなる付勢部材27の一端部が係合されている。
本実施形態の付勢部材27は、現像剤容器としてのトナー容器20aの外部に設けられている。トナー容器20aのカム26側の側板20a2の外壁面に付勢部材27の他端部が係合されている。これにより付勢部材27は、トナー搬送部材23を図8(a)の矢印F2方向に付勢する。
現像剤としてのトナーを担持する現像剤担持体としての現像ローラ21を有する現像装置18を単体で画像形成装置100の装置本体100aに対して着脱可能な現像カートリッジとして構成する。その現像カートリッジに前述した現像剤搬送装置38を設けることもできる。その際には、現像装置18内の現像ローラ21を感光ドラム3に対向して露出させる開口41に向かって現像剤容器33内のトナーをトナー搬送部材23により搬送する構成とすることができる。
また、像担持体としての感光ドラム3を有するクリーニング装置19dを単体で画像形成装置100の装置本体100aに対して着脱可能なドラムカートリッジとして構成し、そのドラムカートリッジに前述した現像剤搬送装置38を設けることもできる。その際には、クリーニング装置19dのクリーニングブレード29dにより掻き取った現像剤としての廃トナーを現像剤容器としてのクリーニング容器42内に収容する。その後、クリーニング容器42から廃トナー回収室31dに通じる図示しない開口に向かってクリーニング容器42内の廃トナーをトナー搬送部材23により搬送する構成とすることもできる。
また、上記現像カートリッジとドラムカートリッジとを一体的に設けたプロセスカートリッジ1を画像形成装置100の装置本体100aに対して着脱可能に構成する。そして、現像剤容器33内のトナーやクリーニング容器42内の廃トナーをトナー搬送部材23により搬送する構成とすることもできる。
20c…トナー排出口(開口)
23…トナー搬送部材(搬送部材)
25…被作用部
27…付勢部材
Claims (12)
- 開口を有し、現像剤を収容する現像剤容器と、
前記現像剤容器内に配置され、前記開口側に向かう第1方向と、前記第1方向とは反対方向の第2方向とに往復移動可能であり、且つ、前記第1方向に沿って移動したときに、現像剤を前記開口側へ搬送可能な搬送部材と、
前記搬送部材を前記第2方向に付勢する付勢部材と、
前記現像剤容器の外部に設けられ、前記付勢部材の付勢力に抗して前記搬送部材を前記第1方向に押す力を受ける被作用部と、
を有し、
前記被作用部が前記押す力を受けることによって前記搬送部材が前記第1方向に沿って移動するときの最大加速度は、前記付勢部材の付勢力によって前記搬送部材が前記第2方向に沿って移動するときの最大加速度よりも小さく設定され、
前記付勢部材による付勢力が最小となったときの前記被作用部の位置をホームポジションとしたとき、
前記ホームポジションは、前記押す力に作用されることによって前記被作用部が前記第1方向に沿って移動した位置よりも、前記第1方向の上流側に配置されている、ことを特徴とする現像剤搬送装置。 - 前記被作用部が前記ホームポジションに位置したとき、前記被作用部に当接して前記押す力を発生させる作用部と前記被作用部とは、接触しない位置関係にある、ことを特徴とする請求項1に記載の現像剤搬送装置。
- 前記付勢部材は、前記現像剤容器の内部に設けられ、前記付勢部材の一端部が前記搬送部材に設けられた力伝達部に係合され、前記付勢部材の他端部が前記現像剤容器の内壁面に係合されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の現像剤搬送装置。
- 前記付勢部材は、前記現像剤容器の外部に設けられ、前記付勢部材の一端部が前記搬送部材に設けられた力伝達部に係合され、前記付勢部材の他端部が前記現像剤容器の外壁面に係合されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の現像剤搬送装置。
- 前記搬送部材は、板状部材であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の現像剤搬送装置。
- 前記開口を封止する封止部材を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の現像剤搬送装置。
- 画像形成装置の本体に対して着脱可能に設けられる現像剤カートリッジであって、
請求項1〜6のいずれか1項に記載の現像剤搬送装置を有することを特徴とする現像剤カートリッジ。 - 画像形成装置の本体に対して着脱可能に設けられる現像カートリッジであって、
請求項1〜6のいずれか1項に記載の現像剤搬送装置と、
現像剤を担持する現像剤担持体と、
を有することを特徴とする現像カートリッジ。 - 画像形成装置の本体に対して着脱可能に設けられるドラムカートリッジであって、
請求項1〜6のいずれか1項に記載の現像剤搬送装置と、
像担持体と、
を有することを特徴とするドラムカートリッジ。 - 画像形成装置の本体に対して着脱可能に設けられるプロセスカートリッジであって、
請求項1〜6のいずれか1項に記載の現像剤搬送装置と、
現像剤を担持する現像剤担持体と、
像担持体と、
を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の現像剤搬送装置、請求項7に記載の現像剤カートリッジ、請求項8に記載の現像カートリッジ、請求項9に記載のドラムカートリッジ、請求項10に記載のプロセスカートリッジのうちの何れか1つを有し、
更に、前記被作用部を前記第1方向に押す作用部を有し、
記録材に画像を形成することを特徴とする画像形成装置。 - 前記作用部は、カムからなり、前記カムの回転中心からの径が連続して増加し、最大径と最小径との間に段差部が設けられたことを特徴とする請求項11に記載の画像形成装置。
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