JP2020008626A - 光路曲げコネクタ、光路曲げコネクタアッセンブリ - Google Patents

光路曲げコネクタ、光路曲げコネクタアッセンブリ Download PDF

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Abstract

【課題】 光ファイバの破損を抑制するとともに、伝送ロスも低減することが可能な光路曲げコネクタ等を提供する。【解決手段】 光ファイバ5は、曲げの内側において、第1ガイド部21aで接触する。第1ガイド部21aは、固定部材13の光ファイバ5が引き出される部位から離間して配置される。すなわち、固定部材13の光ファイバ5の引き出し部と第1ガイド部21aとの間には、光ファイバ5がガイド部材11と接触しない第1非接触部25aが設けられる。また、光ファイバ5は、曲げの外側において、第2ガイド部21bと接触する。第2ガイド部21bは、第1ガイド部21aから離間して配置され、第1ガイド部21aと第2ガイド部21bとの間にも、光ファイバ5がガイド部材11と接触しない第2非接触部25bが設けられる。【選択図】図4

Description

本発明は、光通信等において、光路を曲げるために用いられる光路曲げコネクタ等に関するものである。
基板上に面発光レーザ等の光学部品が搭載され、この光学部品と外部とで光通信を行う場合がある。通常、光学部品は、基板の面に対して略垂直な方向(やや斜めの場合もある)に光が出射するため、基板の面に平行な方向に光を取り出すためには光路を曲げる必要がある。
一方、例えばデータセンターのトランシーバ内に実装される部品は、多数の部品を積層させて配置させるため、小型化のためには、個々の部品の高さを低くする必要がある。このため、できるだけ狭い範囲で光路を曲げる必要がある。例えば、一般的なデータセンターのトランシーバ内に実装される部品では、高さ5mm以下の範囲で光路を曲げる必要がある。
このような光路を曲げる手段としては、レンズやミラーを用いた方法がある。しかし、レンズやミラーを用いた方法では、精度の問題があり、シングルモードの光に対しては適用が困難である。例えば、レンズやミラーの熱膨張等によって、シングルモードの光の光路を精度よく曲げることが困難である。
これに対し、光ファイバを用いて光路を曲げる方法が提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2)。
実用新案登録第3205876号公報 特開2013−122522号公報
光ファイバを用いて光路を曲げるためには、光ファイバを所望の曲率で曲げる必要がある。しかし、光ファイバは曲げに弱く、光ファイバの曲率半径が小さくなりすぎると、光ファイバが破損する。このため、特許文献1、特許文献2では、光ファイバが所定の曲率半径以下の曲げとならないように、曲面のガイドを形成し、光ファイバを当該曲面に沿って曲げている。さらに、光ファイバの一部または全部を、外面側から押さえて、光ファイバを挟み込んで保持することで、光ファイバが、曲面に押し付けられた状態で保持される。
しかし、光ファイバを確実に所定の曲率半径で保持するためには、光ファイバに多少の張力を付与した状態で挟み込み、これにより、光ファイバを所定の長さに渡って曲面に押し付けた状態で保持する必要がある。しかし、このように、光ファイバを曲面に押し付けると、側圧によって、伝送ロスが生じるおそれがある。特に、光ファイバは、張力を付与した状態で内外から挟み込まれて固定されるため、内外から側圧を受けて、伝送ロスの要因となる。また、このような影響は、曲面との接触長が長くなると顕著となる。
また、光学部品と対向する光ファイバの端部近傍を固定する固定部材と、曲面のガイドを有する部材とが別体であると、組み合わせた際に両者の間に段差等が生じるおそれがある。この場合、光ファイバが曲面に押し付けられると、光ファイバは段差部で急激に曲げられて、伝送ロスの要因となり、さらには破損の恐れもある。しかし、両者を一体で構成すると、形状が複雑となり、製造が困難となるとともに、光ファイバの固定作業も困難となる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、光ファイバの破損を抑制するとともに、伝送ロスも低減することが可能な光路曲げコネクタ等を提供することを目的とする。
前述した目的を達するために第1の発明は、光路を曲げるための光路曲げコネクタであって、1本以上の光ファイバと、前記光ファイバを固定する固定部材と、前記固定部材が嵌合されるガイド部材とを備え、前記光ファイバは、前記固定部材の一方の側において一端が露出し、前記固定部材の他方の側から導出されて前記ガイド部材の内部で曲げられており、前記ガイド部材は、前記固定部材の他方の側から離間して配置される第1ガイド部と、前記第1ガイド部から離間して配置される第2ガイド部とを備え、前記光ファイバの曲げの内側において、前記光ファイバが前記第1ガイド部に接触し、前記光ファイバの曲げの外側において、前記光ファイバが第2ガイド部に接触し、前記第2ガイド部の後方から前記光ファイバが導出されており、前記光ファイバは、前記固定部材の他方の側と前記第1ガイド部との間で、前記ガイド部材と接触しない第1非接触部と、前記第1ガイド部と前記第2ガイド部との間で、前記ガイド部材と接触しない第2非接触部とを有することを特徴とする光路曲げコネクタである。
前記第1ガイド部の前記光ファイバとの対向部は、曲面形状を有し、前記光ファイバの曲げの曲率と、前記第1ガイド部の曲面の曲率とが異なり、前記光ファイバは前記曲面形状の一部と接触し、前記光ファイバと前記曲面形状との間の一部に隙間が形成されてもよい。
前記光ファイバと前記第1ガイド部との接触部の、前記光ファイバの曲げの外側は、前記ガイド部材と接触せず、前記光ファイバと前記第2ガイド部との接触部の、前記光ファイバの曲げの内側は、前記ガイド部材と接触しないことが望ましい。
前記光ファイバの一端側の所定の長さにおいて、樹脂被覆が剥離されており、前記固定部材は、樹脂被覆が剥離された部位と、樹脂被覆の先端部の一部とを一括して挟み込んで固定されることが望ましい。
前記光ファイバは、前記光ファイバの一端が露出する前記固定部材の下面に平行な方向よりも下側に斜めに向けて、前記ガイド部材から導出されてもよい。
前記第1ガイド部と前記光ファイバとが点接触であってもよい。
前記ガイド部材は、前記固定部材を収容する収容部を有し、少なくとも、前記光ファイバの曲げ方向と略逆側において、前記収容部と前記固定部材とが面接触して固定されてもよい。
第1の発明によれば、光ファイバを固定する固定部材と、固定部材が取り付けられるガイド部材とが別体で構成されるため、光ファイバを固定部材に固定する作業が容易であり、固定部材に取り付けられた光ファイバを容易にガイド部材に配置することができる。また、光ファイバの曲げ内面と接触する第1ガイド部が、固定部材から離間して配置されるため、固定部材とガイド部材との間に多少の位置ずれが生じても、光ファイバが急激な曲げを受けることがない。
さらに、光ファイバの曲げ内面と接触する第1ガイド部と、光ファイバの曲げ外面と接触する第2ガイド部とが離間して配置されるため、光ファイバが内外から同時に挟み込まれることがなく、光ファイバに過剰な応力が付与されることを抑制することができる。
なお、このような効果は、第1ガイド部において、光ファイバの曲げの外側がガイド部材と接触せず、第2ガイド部において、光ファイバの曲げの内側がガイド部材と接触しない場合において、より確実に得ることができる。
また、第1ガイド部が曲面形状を有すれば、光ファイバに多少の張力が付与された場合でも、曲面形状の曲率以上に強く光ファイバが曲げられることを防止することができる。また、通常の状態においては、光ファイバの曲げの曲率と第1ガイド部の曲面の曲率とが異なるようにすることで、光ファイバと曲面との間の一部に隙間を形成することができる。このため、光ファイバとガイド部材との接触長を短くすることができ、光ファイバがガイド部材から応力を受ける長さを短くすることができる。この場合、第1ガイド部の曲面の曲率を光ファイバの曲げの曲率よりも小さくすることが好ましい。
なお、このような効果は、第1ガイド部と光ファイバとが点接触である場合において、より確実に得ることができる。
また、光ファイバの一端側の所定の長さにおいて、樹脂被覆が剥離され、固定部材が、樹脂被覆が剥離された部位と、樹脂被覆の先端部の一部とを一括して挟み込んで固定することで、最も曲げ応力の強くなりやすい、固定部材からの導出部における光ファイバを、樹脂被覆で保護することができる。
また、光ファイバが、固定部材の下面に平行な方向よりも下側に斜めに向けてガイド部材から導出されれば、例えば、ケースやカバーの天井と光ファイバとが接触することを抑制することができる。
また、光ファイバの曲げ方向と略逆側において、固定部材を収容する収容部とガイド部材とが面接触して固定されれば、光ファイバの反発力による、固定部材とガイド部材との位置ずれや脱落等を抑制することができる。
第2の発明は、光路曲げコネクタと、前記光路曲げコネクタから導出される光ファイバの端部に設けられるMTコネクタと、を具備し、前記光路曲げコネクタは、前記光ファイバを固定する固定部材と、前記固定部材が取り付けられるガイド部材とが別体で構成され、前記光ファイバは、前記固定部材の一方の側に一端が露出し、他方の側から導出されて前記ガイド部材の内部で曲げられており、前記光ファイバの曲げの内側において、前記光ファイバと前記ガイド部材とが第1ガイド部で接触し、前記光ファイバの曲げの外側において、前記光ファイバと前記ガイド部材とが第2ガイド部で接触し、前記第2ガイド部の後方から前記光ファイバが前記ガイド部材から導出されて、前記MTコネクタと接続されており、前記第1ガイド部は、前記光ファイバが引き出された前記固定部材の他方の側から離間して配置され、前記固定部材の他方の側と前記第1ガイド部との間に、前記光ファイバが前記ガイド部材と接触しない第1非接触部が設けられ、前記第2ガイド部は、前記第1ガイド部から離間して配置され、前記第1ガイド部と前記第2ガイド部との間に、前記光ファイバが前記ガイド部材と接触しない第2非接触部が設けられることを特徴とする光路曲げコネクタアッセンブリである。
第2の発明によれば、伝送ロスを低減可能であり、小型の光路曲げコネクタアッセンブリを得ることができる。
本発明によれば、光ファイバの破損を抑制するとともに、伝送ロスも低減することが可能な光路曲げコネクタ等を提供することができる。
光路曲げコネクタアッセンブリ10を示す図。 光路曲げコネクタ1を示す分解斜視図。 (a)は、光路曲げコネクタ1の組立上方斜視図、(b)は、光路曲げコネクタ1の組立下方斜視図。 図3(a)のA−A線断面図。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。図1は、光路曲げコネクタアッセンブリ10を示す図である。光路曲げコネクタアッセンブリ10は、光路曲げコネクタ1と、MTコネクタ3等から構成される。光路曲げコネクタ1は、基板7上に搭載された光学部品9と接続される。
光学部品9は、例えば半導体レーザ等であって、基板7の面に対して略垂直またはやや斜めに向けて光を出射する。なお、光学部品9は、光が入射する受光部であってもよいし、発光素子や受光素子と結合された導波路であってもよい。光路曲げコネクタ1は、光ファイバ5を有し、光ファイバ5の一方の端面が光学部品9と接続固定される。光ファイバ5は、例えばクラッド径が125μmの光ファイバや80μmの細径光ファイバである。光路曲げコネクタ1から導出される光ファイバ5は、基板7の面に略平行な方向に引き出され、光ファイバ5の他方の端部にMTコネクタ3が接続される。
光路曲げコネクタアッセンブリ10は、例えばケース等に収容される。このため、光ファイバ5を含む光路曲げコネクタ1の全高は、当該ケースのサイズによって規制される。例えば、光路曲げコネクタ1の全高(光学部品9との接合端面から垂直方向の高さ)は、5mm以下であり、より望ましくは4mm以下、さらに望ましくは3.5mm以下とすることで、よりコンパクトな部品とすることができる。
次に、光路曲げコネクタ1の詳細について説明する。図2は、光路曲げコネクタ1の分解斜視図、図3(a)は、光路曲げコネクタ1の組立上方斜視図、図3(b)は、光路曲げコネクタ1の組立下方斜視図、図4は、図3(a)のA−A線断面図である。なお、図2において、光ファイバ5は曲げられている状態を示すが、これは図3(a)、図3(b)に示すように、組み立てられた状態において後述するガイド部材11によって曲げられた状態を示し、外力を受けていない状態では、光ファイバ5は、略まっすぐな状態である。光路曲げコネクタ1は、主に、ガイド部材11、固定部材13、および一本以上の光ファイバ5等から構成される。前述したように、光路曲げコネクタ1は、光学部品9からの光の光路を曲げるものである。
光ファイバ5は、光ファイバ素線5bの外周に樹脂被覆5aが設けられる。光ファイバ5の一端側においては、所定の長さにおいて、樹脂被覆5aが剥離され、内部の光ファイバ素線5bが露出する。
光ファイバ5は、固定部材13で固定される。固定部材13は、V溝部材13aと蓋部材13bからなる。V溝部材13aには、複数のV溝17がそれぞれ平行に形成される。V溝17には、光ファイバ5の光ファイバ素線5bが配置される。V溝部材13aのV溝17と対向するように蓋部材13bが配置され、V溝部材13aと蓋部材13bとで、V溝17に配置された光ファイバ5の光ファイバ素線5bが挟み込まれて固定される。なお、光ファイバ5が挟み込まれた状態で、V溝部材13aと蓋部材13bの下面15は研磨され、光ファイバ5の端面が露出される。
V溝部材13aのV溝17の上方と、蓋部材13bの対応する部位にはそれぞれ第1の段差23aが形成され、両者を対向させて固定した際に互いの隙間が光ファイバ素線5bよりも広くなるよう形成される。当該部位には、光ファイバ5の樹脂被覆5aが配置され、V溝部材13aと蓋部材13bとで、光ファイバ5の樹脂被覆5aが挟み込まれて固定される。すなわち、固定部材13は、樹脂被覆5aが剥離された光ファイバ素線5bと、樹脂被覆5aの先端部の一部とを一括して挟み込んで固定することができる。
図4に示すように、固定部材13はガイド部材11に嵌合される。すなわち、固定部材13と、ガイド部材11とは別体で構成される。ガイド部材11は、固定部材13を収容する収容部19を有する。固定部材13は、収容部19に収容されてガイド部材11に固定される。なお、ガイド部材11は、全体が一体で成形されていることが望ましい。
ここで、V溝部材13aと蓋部材13bは、いずれも紫外線を透過する材質からなることが望ましい。例えば、波長300〜400nmのいずれかの波長における光透過率が、1mm厚さに対して40%以上であることが望ましく、最も好適な材質はガラスである。このようにすることで、紫外線硬化樹脂を塗布したV溝部材13aと蓋部材13bとで光ファイバ5を挟み込み、固定部材13の外部から紫外線を照射することで、容易にV溝部材13aと蓋部材13bとで光ファイバ5を挟み込んで固定することができる。
ガイド部材11は、紫外線を透過する樹脂からなることが望ましく、例えば波長300〜400nmのいずれかの波長における光透過率が1mm厚さに対して40%以上であることが望ましい。このようにすることで、紫外線硬化樹脂によって、固定部材13をガイド部材11へ容易に固定することができる。また、固定部材13とガイド部材11との両方が高い紫外線透過性を持てば、下面15の光ファイバ5の露出部と光学部品9(図1参照)との接着の際にも、紫外線硬化樹脂を用いて容易に両者を固定することができる。
また、外部から照射した紫外線の内部への透過率を高めるために、ガイド部材11または固定部材13の少なくともいずれかに対して、孔や薄肉部を形成してもよい。例えば、光学部品との接着を容易にするため、ガイド部材11の収容部19の側壁(図4の左側の側壁部)や、収容部19に収容される部位の固定部材13の一部に、孔や薄肉部を形成してもよい。
なお、収容部19と固定部材13は、少なくとも、後述する光ファイバ5の曲げ方向(図中右側)に対して略逆側(図中左側)において、面接触して固定される。このようにすることで、固定部材13が、光ファイバ5の曲げの反発力を受けた際にも、ガイド部材11によって確実に固定部材13が押さえられ、位置ずれ等を抑制することができる。
この際、固定部材13の収容部19に収容される部位と、光ファイバ5の樹脂被覆5aが挟み込まれている部位の間には、第2の段差23bが形成される。すなわち、固定部材13の光ファイバ5の曲げと反対方向には、光ファイバ5との隙間が形成されるように、段差23bが形成される。
このようにすることで、光ファイバ5と固定部材13との接着固定の際、光ファイバ5と固定部材13との隙間に接着剤が流れ、光ファイバ5が、曲げと反対方向において固定部材13と接着されることを抑制することができる。このため、固定部材13から引き出された光ファイバ5が、ガイド部材11の内部において、第1ガイド部21aと第2ガイド部21b以外の部位から力を受けることを抑制することができる。
光ファイバ5は、固定部材13の一方の側(下面)において一端が露出し、固定部材13の他方の側(上方)から導出されて、ガイド部材11の内部で曲げられている。ガイド部材11には、固定部材13の他方の側(光ファイバ5の引き出し部の上方)から離間して、光ファイバ5の曲げ方向に、第1ガイド部21aが設けられる。光ファイバ5は、曲げの内側において、第1ガイド部21aと接触する。すなわち、第1ガイド部21aにおいて、光ファイバ5とガイド部材11とが接触する(図中B)。なお、光ファイバ5と第1ガイド部21aとの接触部における光ファイバ5の曲げの外側は、ガイド部材11と接触しない。すなわち、光ファイバ5は、第1ガイド部21aにおいて、曲げの内外で挟み込まれない。
また、第1ガイド部21aから、所定の所定距離離間した位置に、第2ガイド部21bが設けられる。光ファイバ5は、曲げの外側において、第2ガイド部21bと接触する。すなわち、第2ガイド部21bにおいて、光ファイバ5とガイド部材11とが接触する(図中C)。なお、光ファイバ5と第2ガイド部21bとの接触部における光ファイバ5の曲げの内側は、ガイド部材11と接触しない。すなわち、光ファイバ5は、第2ガイド部21bにおいて、曲げの内外で挟み込まれない。なお、必要に応じて、光ファイバ5と第2ガイド部21bとは接着によって固定されてもよい。
光ファイバ5は、第2ガイド部21bの後方からガイド部材11の外部に導出される。なお、光ファイバ5は、光ファイバ5の一端が露出する固定部材13の下面15に平行な方向(図中D)よりも下側に斜めに向けて、ガイド部材11から導出される。このようにすることで、ガイド部材11から導出された光ファイバ5が、ガイド部材11の上面の高さを超えて上方にはみ出すことを抑制することができる。このため、例えばケースの天井と光ファイバ5とが接触して、光ファイバ5が不自然な形状に撓むことを抑制することができる。
なお、光学部品9(図1参照)からの光の出射方向に対して、光ファイバ5によって、光路を略直角に曲げることができる。すなわち、V溝17の形成方向に対して、第2ガイド部21bの後方からの光ファイバ5の取出し方向の角度は、70°〜110°とすることができる。
次に、光ファイバ5とガイド部材11との接触形態について、より詳細に説明する。第1ガイド部21aの光ファイバ5との対向部は、曲面形状を有する。また、光ファイバ5は第1ガイド部21aの曲面形状の全体に接触するのではなく、その一部とのみ接触する。すなわち、通常の状態においては、光ファイバ5の曲げの曲率と、第1ガイド部21aの曲面の曲率とは異なる。
すなわち、光ファイバ5と第1ガイド部21aの曲面形状との間の一部には隙間が形成される。例えば、第1ガイド部21aと光ファイバ5とが一か所または複数個所の点接触であることが望ましい。なお、第1ガイド部21aと光ファイバ5とが一か所または複数個所の点接触とすることができれば、第1ガイド部21aは、曲面形状でなくてもよい。
第1ガイド部21aは、固定部材13の光ファイバ5が引き出される部位から離間して配置される。すなわち、光ファイバ5には、固定部材13の他方の側(光ファイバ5の引き出し部)と第1ガイド部21aとの間で、ガイド部材11と接触しない第1非接触部25aが設けられる。例えば、第1非接触部25aは、0.5mm以上で設定される。
このように、第1非接触部25aを設けることで、固定部材13とガイド部材11との間のわずかな位置ずれなどの影響を、当該第1非接触部25aで吸収することができる。なお、第1ガイド部21aの位置は、固定部材13から引き出された光ファイバ5が第1ガイド部21aの任意の位置に接触した際に、光ファイバ5の曲率半径が許容曲げ半径よりも大きくなるように設定される。
また、第2ガイド部21bは、第1ガイド部21aから離間して配置され、光ファイバ15には、第1ガイド部21aと第2ガイド部21bとの間で、光ガイド部材11と接触しない第2非接触部25bが設けられる。すなわち、第1ガイド部21aで、曲げの内方から押さえられる部位と、第2ガイド部21bで、曲げの外方から押さえられる部位との間では、光ファイバ5はガイド部材11に接触していない。例えば、第2非接触部25bは、1.0mm以上で設定される。このように、第2非接触部25bを設けることで、当該部位での光ファイバ5の変形が許容され、局所的な応力等が生じることを抑制することができる。
以上、本実施の形態の光路曲げコネクタ1によれば、固定部材13で固定された光ファイバ5が、ガイド部材11の内部において、第1ガイド部21aと第2ガイド部21bとの接触部でのみ曲げを規制される。このため、光ファイバ5が曲げ形状で内外から挟み込まれて、完全に拘束される部位がない。この結果、光ファイバ5が挟み込まれることによる側圧で、伝送ロスが大きくなることを抑制しながら、所定領域の中で光ファイバの曲げ形状を維持することができる。
また、固定部材13とガイド部材11とが別体であるため、光ファイバ5の固定等が容易である。また、固定部材13とガイド部材11とが紫外線透過材質で構成されるため、各部材の固定や光学部品との接合時に、紫外線硬化樹脂を用いて容易に硬化させることができる。
特に、固定部材13から引き出されている光ファイバ5が、まず曲げ方向の内側で第1ガイド部21aと接触するため、確実に、過剰な曲げを抑制することができる。また、固定部材13の光ファイバ5の引き出し部から第1ガイド部21aとの接触部までの間に、第1非接触部25aが形成されるため、固定部材13とガイド部材11との固定時の位置ずれ等を吸収することができる。
また、第1ガイド部21aと光ファイバ5とが点接触することで、光ファイバ5とガイド部材11との接触長を短くすることができる。このため、光ファイバ5がガイド部材11から側圧を受ける部位を短くすることができ、側圧による伝送ロスを抑制することができる。
ここで、発明者は、光ファイバ5を第1ガイド部21aに当てずにフリーで曲げようとすると、光ファイバ5は、固定部材13からの引き出し部から徐々に曲率半径が大きくなるように、曲率が変化することを見出した。すなわち、固定部材13からの引き出し部において、最も厳しい曲げ条件となり、固定部材13から離れるにつれて、曲げが緩やかになることを見出した。
一方、固定部材13の上方の比較的近い部位に、第1ガイド部21aを形成し、光ファイバ5と第1ガイド部21aとを接触させると、固定部材13からの光ファイバ5の引き出し部において、光ファイバ5は、引き出し方向(V溝17の方向)に対して、第1ガイド部21aとの接触部方向の角度以上には曲がることがない。例えば、引き出し方向(V溝17の方向)に対する、第1ガイド部21aとの接触部方向の角度は、5°〜30°の範囲とする。したがって、第1ガイド部21aまでの間に第1非接触部25aを形成しても、光ファイバ5の過剰な曲げによる破損を抑制することができる。
このように、本発明は、従来、過剰な曲げを抑制するため、所定の形状の曲面部に沿って光ファイバ5を配置していたものを、固定部材13の引き出し部の曲げを第1ガイド部21aとの接触で抑制するため、必要以上に光ファイバ5へ側圧がかかることを抑制することができる。特に、曲面部へ光ファイバ5を接触させて曲げる際には、少なからずの張力が必要となるが、本発明では、このような張力も不要である。このため、光ファイバ5の伝送ロスを抑制し、組立も容易である。
なお、この場合でも、第1ガイド部21aの表面を曲面形状とすることで、例えば、光ファイバ5が後方から張力を受けた際においても、光ファイバ5に局所的な曲げが生じることを抑制することができる。
同様に、第1ガイド部21aと、第2ガイド部21bとの間に、第2非接触部25bを設けることで、この間における光ファイバ5をフリーな状態とすることができる。このため、この間における光ファイバ5への外力の付与を抑制することができる。また、固定部材13から引き出された後の光ファイバ5は、いずれの部位でも、曲げ内外から挟み込まれる部位を有さないため、光ファイバ5への側圧による伝送ロスを抑制することができる。
また、固定部材13は、光ファイバ5の光ファイバ素線5bとともに、樹脂被覆5aの先端部も挟み込んで固定することができる。このため、前述したように、曲げの最も条件の悪い部位において、樹脂被覆5aが剥離されていないため、曲げによる破損を抑制することができる。
また、下面15に平行な方向に対して斜めに下方に向けて、ガイド部材11から光ファイバ5を導出することで、ケースの天井部に光ファイバ5が接触することを抑制することができる。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1………光路曲げコネクタ
3………MTコネクタ
5………光ファイバ
5a………樹脂被覆
5b………光ファイバ素線
7………基板
9………光学部品
10………光路曲げコネクタアッセンブリ
11………ガイド部材
13………固定部材
13a………V溝部材
13b………蓋部材
15………下面
17………V溝
19………収容部
21a………第1ガイド部
21b………第2ガイド部
23a、23b………段差
25a………第1非接触部
25b………第2非接触部

Claims (8)

  1. 光路を曲げるための光路曲げコネクタであって、
    1本以上の光ファイバと、
    前記光ファイバを固定する固定部材と、
    前記固定部材が嵌合されるガイド部材とを備え、
    前記光ファイバは、前記固定部材の一方の側において一端が露出し、前記固定部材の他方の側から導出されて前記ガイド部材の内部で曲げられており、
    前記ガイド部材は、前記固定部材の他方の側から離間して配置される第1ガイド部と、前記第1ガイド部から離間して配置される第2ガイド部とを備え、
    前記光ファイバの曲げの内側において、前記光ファイバが前記第1ガイド部に接触し、
    前記光ファイバの曲げの外側において、前記光ファイバが第2ガイド部に接触し、前記第2ガイド部の後方から前記光ファイバが導出されており、
    前記光ファイバは、前記固定部材の他方の側と前記第1ガイド部との間で、前記ガイド部材と接触しない第1非接触部と、
    前記第1ガイド部と前記第2ガイド部との間で、前記ガイド部材と接触しない第2非接触部とを有することを特徴とする光路曲げコネクタ。
  2. 前記第1ガイド部の前記光ファイバとの対向部は、曲面形状を有し、
    前記光ファイバの曲げの曲率と、前記第1ガイド部の曲面の曲率とが異なり、前記光ファイバは前記曲面形状の一部と接触し、前記光ファイバと前記曲面形状との間の一部に隙間が形成されることを特徴とする請求項1記載の光路曲げコネクタ。
  3. 前記光ファイバと前記第1ガイド部との接触部の、前記光ファイバの曲げの外側は、前記ガイド部材と接触せず、
    前記光ファイバと前記第2ガイド部との接触部の、前記光ファイバの曲げの内側は、前記ガイド部材と接触しないことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光路曲げコネクタ。
  4. 前記光ファイバの一端側の所定の長さにおいて、樹脂被覆が剥離されており、
    前記固定部材は、樹脂被覆が剥離された部位と、樹脂被覆の先端部の一部とを一括して挟み込んで固定することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の光路曲げコネクタ。
  5. 前記光ファイバは、前記光ファイバの一端が露出する前記固定部材の下面に平行な方向よりも下側に斜めに向けて、前記ガイド部材から導出されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の光路曲げコネクタ。
  6. 前記第1ガイド部と前記光ファイバとが点接触であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の光路曲げコネクタ。
  7. 前記ガイド部材は、前記固定部材を収容する収容部を有し、少なくとも、前記光ファイバの曲げ方向と略逆側において、前記収容部と前記固定部材とが面接触して固定されることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の光路曲げコネクタ。
  8. 光路曲げコネクタと、
    前記光路曲げコネクタから導出される光ファイバの端部に設けられるMTコネクタと、
    を具備し、
    前記光路曲げコネクタは、
    前記光ファイバを固定する固定部材と、前記固定部材が取り付けられるガイド部材とが別体で構成され、
    前記光ファイバは、前記固定部材の一方の側に一端が露出し、他方の側から導出されて前記ガイド部材の内部で曲げられており、
    前記光ファイバの曲げの内側において、前記光ファイバと前記ガイド部材とが第1ガイド部で接触し、
    前記光ファイバの曲げの外側において、前記光ファイバと前記ガイド部材とが第2ガイド部で接触し、前記第2ガイド部の後方から前記光ファイバが前記ガイド部材から導出されて、前記MTコネクタと接続されており、
    前記第1ガイド部は、前記光ファイバが引き出された前記固定部材の他方の側から離間して配置され、前記固定部材の他方の側と前記第1ガイド部との間に、前記光ファイバが前記ガイド部材と接触しない第1非接触部が設けられ、
    前記第2ガイド部は、前記第1ガイド部から離間して配置され、前記第1ガイド部と前記第2ガイド部との間に、前記光ファイバが前記ガイド部材と接触しない第2非接触部が設けられることを特徴とする光路曲げコネクタアッセンブリ。
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