JP2020007827A - 木造ユニット式建築構造体、及びその組立て構法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の第一実施形態を、図1から図6に基いて以下に説明する。ちなみに同図において、符号1で指示するものは、壁パネル枠であり、符号2で指示するものは、構造用面材である。また符号3で指示するものは、床梁板であり、符号4で指示するものは、合掌フレームである。また符号5で指示するものは、床下地板であり、符号6で指示するものは、床梁繋ぎ板である。また符号7で指示するものは、合掌フレーム繋ぎ板である。
[1]木造ユニット式建築構造体の基本構成について
本実施形態の木造ユニット式建築構造体では、図1及び図2に示すように、屋根の軒側に設置された木板材から成る土台部材B・B上にそれぞれ壁パネル枠1・1を固定して立設すると共に、この壁パネル枠1の外側に構造用面材2を張り付けて一階部分の壁部を構築している。そして、この土台B・B上に固定した一階部分の壁パネル枠1・1の上端部に、床梁板3・3…を差し込み固定して床梁板3・3…が所定間隔で棟方向に並んだ上階床組を構築している。
[2-1]縦枠材
次に上記木造ユニット式建築構造体の各構成要素について説明する。まず壁パネル枠1の縦枠材11に関しては、図3及び図4に示すように、木製の芯板11aと添え板11b・11bを一体化したものを使用し、本実施形態では、載置される構造材から受ける荷重に耐えられるように芯板11aに添え板11b・11bよりも厚みの大きい板材を使用している。また本実施形態では、芯板11aと添え板11b・11bをビス打ちして一体化している。
次に上記壁パネル枠1の横枠材12に関しては、図3及び図4に示すように、縦枠材11・11…の下端に固定される下桟板12aと、縦枠材の上下中間位置に所定間隔で固定される複数の中間桟板12b・12bとを少なくとも有し、本実施形態では、二階部分の壁パネル枠1の最上部の中間桟板12bを芯板11aの上端に合わせて配置している。また本実施形態では、縦枠材11に対する横枠材12の連結、及び土台部材Bまたは胴差部材Dに対する下桟板12aの固定をビス打ちにより行っている。
次に上記壁パネル枠1の嵌込み溝13に関しては、図3及び図4に示すように、芯板11aに対する添え板11b・11bの突出部の長さ(嵌込み溝13の深さ)を、差し込まれる床張板3や合掌フレーム4の垂木板41の板幅に合わせて形成している。また本実施形態では、二階部分の壁パネル枠1において、縦枠材11の芯板11aの上端面に垂木板21の屋根勾配に応じた傾斜面を形成することで、芯板11aの上端面と垂木板21の下面とを面接触させた状態で固定できるようにしている。
また本実施形態では、図5に示すように、一階部分の縦枠材11・11…の一部に厚みの大きい芯板11a’を用いた縦枠材11’を使用している。これにより建築構造体の耐荷重性を向上させることができる。また厚みの大きい縦枠材11’の嵌込み溝13’には、他の床梁板3よりも厚みの大きい床梁板3’(積層板等)が差し込まれる。
次に上記壁パネル枠1の外側に張り付けられる構造用面材2に関しては、図1及び図2に示すように、本実施形態では一階部分及び二階部分の壁部にMDF合板を使用しているが、壁部の構造強度を確保できる板材であれば、構造用合板などの他の材料を使用することもできる。また本実施形態では、壁パネル枠1に対する構造用面材2の固定をビス打ちにより行っている。
次に上記壁パネル枠1の上端部に固定される床梁板3に関しては、図2及び図3に示すように、本実施形態では上記壁パネル枠1の嵌込み溝13に挿入可能な厚さの木板材を使用して、これを表裏面が横を向いた状態(木端面が上下を向いた状態)で壁パネル枠1の嵌込み溝13に差し込んでいる。また本実施形態では、上記壁パネル枠1の縦枠材11の添え板11b・11bに対する床梁板3の固定をビス打ちにより行っている。
[5-1]垂木板と下弦板
次に上記合掌フレーム4に関しては、図6に示すように、一対の垂木板41・41を逆V型に突き合わせ、その間に下弦板42となる板材を配置している。また本実施形態では、下弦板42を垂木板41・41の片面側にビス打ちにより固定し、垂木板41・41の突合わせ部は、頂点部から鉛直方向に配置された束材44aによって連結している(詳しくは後述する)。
また本実施形態においては、全ての合掌フレーム4において、図6に示すように、垂木板41・41の下弦板42が固定された面の頂点部から下弦板42の固定部にかけて下弦板42と同じ厚みの補強板43・43(※図中において色が異なる部分)を添え付けると共に、これら補強板43・43と下弦板42に対して、束板44aと方杖板44bを含むトラス腹材44を固定して構成している。これにより、合掌フレーム4の耐荷重性を改善できる。
一方、本実施形態では、図1及び図2に示すように、上記壁パネル枠1の上桟板12cに縦枠材11や胴差板Dよりも幅が小さい板材を使用して上桟板12cの側方に凹溝を形成すると共に、この縦枠材11と胴差板D間に形成された凹溝内に上階床組の床下地板5(構造用合板)を差し込んで床下地板5の固定を行っている。
[7-1]床梁繋ぎ板
また本実施形態では、図1及び図2に示すように、棟方向に並んだ複数の床梁板3・3…を、床梁板3の長さ方向に所定間隔で配置した木板から成る床梁繋ぎ板6・6…によって連結一体化している。また本実施形態では、各床梁板3・3…間に配置される床梁繋ぎ板6・6…を棟方向に一列に並ぶように配置して端面側をビス打ちすることより床梁板3・3…に固定している。なお床梁板3・3…と床梁繋ぎ板6・6…は、予め工場等でユニット化しておくこともできる。
また本実施形態では、図1に示すように、屋根の棟部と軒部の中間部において、隣り合う合掌フレーム4・4の間に木板から成る合掌フレーム繋ぎ板7・7…を所定間隔で配置して合掌フレーム4・4同士を連結している。また本実施形態では、各合掌フレーム4・4…間に配置される合掌フレーム繋ぎ板7・7…を棟方向に一列に並ぶように配置して端面側をビス打ちすることより合掌フレーム4に固定している。なお合掌フレーム4・4…と合掌フレーム繋ぎ板7・7…は、予め工場等でユニット化しておくこともできる。
また本実施形態では、図5に示すように、上記土台板B及び胴差板Dを主材となる板材の片面または両面に高さ調整用の板材を積層して構成している。これにより壁パネル枠の位置調整を容易に行うことができる。もちろん、土台板B及び胴差板Dを一枚の板材から構成して、板材の厚さを変えることで高さ調整を行うこともできる。
また本実施形態では、図7及び図8に示すように、妻側の壁部に軒側の壁部とは異なる壁パネル枠1を使用している。具体的には、図8に示すように、妻側の壁パネル枠1を、二枚の添え板11b・11bから成る縦枠材11・11…を横枠材12(下桟板12a、中桟板12b、上桟板12c)で繋いで格子状に一体化した構造としている。これにより、壁パネル枠1を軽量化することができるため、施工が容易となる。なお妻側の壁パネル枠1については、床梁板や合掌フレームを差し込む必要がないため、芯板や嵌込み溝を省略しても構造上の問題は生じない。
[1]一階部分の壁パネル枠の設置
次に上記木造ユニット式建築構造体の組立て方法について説明する。まず本実施形態では、土台部材B上に、図3に示す2本以上の縦枠材11・11…とそれらを繋ぐ横枠材12から成る壁パネル枠ユニットU・U…を並べて固定すると共に、並設時にこれらの壁パネル枠ユニットU・U…を順次一体化して一階部分の壁パネル枠1を立設する。
また上記一階部分の壁パネル枠1を立設した後は、壁パネル枠1の外側に図1及び図2に示すように構造用面材2の張り付けを行う。そして、一階部分の壁パネル枠1の嵌め込み溝13・13…に床梁板3・3…を差し込んでビス打ち固定すると共に、固定された床梁板3・3…同士を床梁繋ぎ板6・6…によって連結する。なお構造用面材2の張り付けは、床梁板3を固定した後に行うこともできる。
また上記床梁板3・3…を固定した後は、一階部分の壁パネル枠1の上端に胴差部材Dを載置して固定する。そして、この胴差部材D上に、図4に示す壁パネル枠ユニットU・U…を並べて固定すると共に、並設時にこれらの壁パネル枠ユニットU・U…を順次一体化して二階部分の壁パネル枠1を立設する。
また上記二階部分の壁パネル枠1を構築した後は、図4に示すように壁パネル枠1・1上に合掌フレーム4・4…の垂木板21・21を、壁パネル枠1の嵌込み溝13・13に差し込んでビス打ち固定すると共に、固定された合掌フレーム2・2…同士を合掌フレーム繋ぎ板7・7…によって連結する。これにより効率的に建築構造体の構築を行うことが可能となる。
「木造ユニット式建築構造体の構成」
[1]合掌フレームについて
次に本発明の第二実施形態を、図9及び図10に基いて以下に説明する。本実施形態においては、第一実施形態で使用したトラス腹材44を有する合掌フレーム4に加え、図10(a)(b)に示すように垂木板41・41の頂点部の片面側に三角形型の補強用面材45(構造用合板)を張り付け、更に垂木板41・41の内側に、補強用面材45の下側の輪郭に沿って配置される横架材46aを含む面材固定板46(補強用面材45をビス打ち固定するための板材)を設けた合掌フレーム4’を使用して、構造の異なる2種の合掌フレーム4・4’を棟方向に交互に配置している。
11 縦枠材
11a 芯板
11b 添え板
12 横枠材
12a 下桟板
12b 中桟板
12c 上桟板
13 嵌込み溝
2 構造用面材
3 床梁板
4 合掌フレーム
41 垂木板
42 下弦板
43 補強板
44 トラス腹材
44a 束板
44b 方杖板
45 補強用面材
46 面材固定板
46a 横架材
46b 鉛直材
5 床下地板
6 床梁繋ぎ板
7 合掌フレーム繋ぎ板
B 土台部材
D 胴差部材
U 壁パネル枠ユニット
次に上記壁パネル枠1の嵌込み溝13に関しては、図3及び図4に示すように、芯板11aに対する添え板11b・11bの突出部の長さ(嵌込み溝13の深さ)を、差し込まれる床梁板3や合掌フレーム4の垂木板41の板幅に合わせて形成している。また本実施形態では、二階部分の壁パネル枠1において、縦枠材11の芯板11aの上端面に垂木板21の屋根勾配に応じた傾斜面を形成することで、芯板11aの上端面と垂木板21の下面とを面接触させた状態で固定できるようにしている。
Claims (6)
- ユニット化された壁部材や屋根部材を現場で組み上げて構築される木造ユニット式建築構造体であって、
土台部材(B)や胴差部材(D)上に固定されて壁面を形成する壁パネル枠(1)と;この壁パネル枠(1)の外側に張り付けられる構造用面材(2)と;前記壁パネル枠(1)の上端部に固定される上階床組の床梁板(3)とを含んで構成される一方、
前記壁パネル枠(1)については、中央の芯板(11a)と両側の添え板(11b)(11b)が一体化した縦枠材(11)と、この縦枠材(11)(11)同士を繋ぐ横枠材(12)とから構成され、前記縦枠材(11)の添え板(11b)(11b)には芯板(11a)よりも長尺の板材が使用されて、縦枠材(11)の上端部に芯板(11a)の部分が凹んだ嵌込み溝(13)が形成されており、
更に前記床梁板(3)が壁パネル枠(1)の縦枠材(11)の嵌込み溝(13)内に縦向きに差し込まれた状態で固定されていることを特徴とする木造ユニット式建築構造体。 - 壁パネル枠(1)の上桟板(12c)に、縦枠材(11)や胴差板(D)よりも幅が小さい板材が使用されて上桟板(12c)の側方に凹溝が形成され、この縦枠材(11)と胴差板(D)間に形成された凹溝内に上階床組の床下地板(5)が差し込まれていることを特徴とする請求項1記載の木造ユニット式建築構造体。
- ユニット化された壁部材や屋根部材を現場で組み上げて構築される木造ユニット式建築構造体であって、
土台部材(B)や胴差部材(D)上に固定されて壁面を形成する壁パネル枠(1)と;この壁パネル枠(1)の外側に貼り付けられる構造用面材(2)と;前記壁パネル枠(1)上に載置されて屋根面を形成する複数の合掌フレーム(4)とを含んで構成される一方、
前記壁パネル枠(1)については、中央の芯板(11a)と両側の添え板(11b)(11b)が一体化した縦枠材(11)と、この縦枠材(11)(11)同士を繋ぐ横枠材(12)とから構成され、前記縦枠材(11)の添え板(11b)(11b)には芯板(11a)よりも長尺の板材が使用されて、縦枠材(11)の上端部に芯板(11a)の部分が凹んだ嵌込み溝(13)が形成されており、
更に前記合掌フレーム(4)については、頂点部で突き合わせて固定される一対の垂木板(41)(41)と、これら垂木板(41)(41)同士を内側で繋ぐ下弦板(42)とを含んで構成されると共に、前記垂木板(41)が前記壁パネル枠(1)の縦枠材(11)の嵌込み溝(13)内に差し込まれた状態で固定されていることを特徴とする木造ユニット式建築構造体。 - 全ての或いは一部の合掌フレーム(4)において、垂木板(41)(41)の片面に下弦板(42)が固定されると共に、垂木板(41)(41)の同じ面の頂点部から下弦板(42)の固定部にかけて下弦板(42)と同じ厚みの補強板(43)(43)が添え付けられ、更にこれら補強板(43)(43)と前記下弦板(42)に対して、束板(44a)と方杖板(44b)を含むトラス腹材(44)が固定されていることを特徴とする請求項3に記載の木造ユニット式建築構造体。
- 一部の合掌フレーム(4)において、垂木板(41)(41)の頂点部の片面または両面に三角形型の補強用面材(45)が張り付けられると共に、垂木板(41)(41)の内側に、前記補強用面材(45)の下側の輪郭に沿って配置される横架材(46a)を含む面材固定板(46)が設けられて、この面材固定板(46)と垂木板(41)(41)に対し補強用面材(45)が固定されていることを特徴とする請求項4記載の木造ユニット式建築構造体。
- 請求項1または2に記載の木造ユニット式建築構造体の組立て構法であって、
土台部材(B)上に2本以上の縦枠材(11)(11)…とそれらを繋ぐ横枠材(12)から成る壁パネル枠ユニット(U)(U)…を並設して壁パネル枠(1)を構築すると共に、前記壁パネル枠ユニット(U)として、両側に配置された縦枠材(11)の一方が芯板(11a)と片側の添え板(11b)のみから構成され、かつ、他方の縦枠材(11)が添え板(11b)のみから構成されたものを使用することにより、土台部材(B)上に並べた壁パネル枠ユニット(U)(U)の端側の縦枠材(11)(11)同士を、芯板(11a)の両側に添え板(11b)(11b)が配置されるように固定して一体化することを特徴とする木造ユニット式建築構造体の組立て構法。
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