JP2020007073A - ロープ車グリス清掃装置およびロープ車グリス清掃方法 - Google Patents

ロープ車グリス清掃装置およびロープ車グリス清掃方法 Download PDF

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【課題】旧グリスをより確実に除去することができるロープ車グリス清掃装置を得る。【解決手段】軸部122と、軸部122に設けられた軸受123と、軸受123に設けられたロープ車本体124とを備えたかご吊り車12における軸受123から排出された旧グリスを除去するロープ車グリス清掃装置6であって、ロープ車本体124に取り付けられる支持部61と、支持部61に支持され、軸受123のグリス排出部に接触する接触部62とを備え、ロープ車本体124が軸部122を中心に回転することによって、接触部62がグリス排出部に全周に渡って接触する。【選択図】図3

Description

この発明は、ロープ車の軸受から排出される旧グリスを除去するロープ車グリス清掃装置およびロープ車グリス清掃方法に関する。
従来、軸部と、軸部に設けられた軸受と、軸受に設けられたロープ車本体とを備えたロープ車が知られている。軸部に設けられたグリス注入管に新グリスを注入し、その後、ロープ車本体を回転させることによって、軸受のグリス排出部から旧グリスが排出される。軸受のグリス排出部から排出された旧グリスは、作業者が把持するウエスがグリス排出部に接触することによって、グリス排出部から除去される(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−45351号公報
しかしながら、軸受の周囲には、軸部を支持する支持装置が設けられており、軸受のグリス排出部の全周に渡ってウエスを接触させることが困難な場合がある。この場合、旧グリスを十分に除去することができないという問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、旧グリスをより確実に除去することができるロープ車グリス清掃装置およびロープ車グリス清掃方法を提供するものである。
この発明に係るロープ車グリス清掃装置は、軸部と、軸部に設けられた軸受と、軸受に設けられたロープ車本体とを備えたロープ車における軸受から排出された旧グリスを除去するロープ車グリス清掃装置であって、ロープ車本体に取り付けられる支持部と、支持部に支持され、軸受における旧グリスが排出される部分であるグリス排出部に接触する接触部とを備え、ロープ車本体が軸部を中心に回転することによって、接触部がグリス排出部に全周に渡って接触する。
この発明に係るロープ車グリス清掃装置によれば、ロープ車本体が軸部を中心に回転することによって、接触部がグリス排出部に全周に渡って接触する。これにより、旧グリスをより確実に除去することができる。
この発明の実施の形態1に係るロープ車グリス清掃装置が用いられるエレベーターを示す構成図である。 図1のかご吊り車を示す正面図である。 図2のかご吊り車を示す正面図である。 図3の接触部の位置の変更例を示す図である。 図4のロープ車本体が45度だけ回転した状態を示す図である。 この発明の実施の形態2に係るロープ車グリス清掃装置を示す正面図である。 この発明の実施の形態3に係るロープ車グリス清掃装置を示す正面図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るロープ車グリス清掃装置が用いられるエレベーターを示す構成図である。エレベーターは、昇降路を昇降するかご1と、かご1を支持する主ロープ2と、主ロープ2に支持され、昇降路を昇降するつり合いおもり3とを備えている。また、エレベーターは、主ロープ2を移動させる巻上機4と、巻上機4に対して水平方向にずれて設けられ、主ロープ2が巻き掛けられたロープ車であるそらせ車5とを備えている。
巻上機4が駆動することによって、主ロープ2は移動する。主ロープ2が移動することによって、かご1およびつり合いおもり3は、互いに反対方向に昇降路を昇降する。
かご1は、利用者が乗り降りするかご本体11と、かご本体11の上部に設けられたロープ車であるかご吊り車12とを有している。かご吊り車12には、主ロープ2が下方から巻き掛けられる。かご吊り車12に主ロープ2が下方から巻き掛けられることによって、かご1は主ロープ2に支持される。
つり合いおもり3は、つり合いおもり本体31と、つり合いおもり本体31の上部に設けられたロープ車であるつり合いおもり吊り車32とを有している。つり合いおもり吊り車32には、主ロープ2が下方から巻き掛けられる。つり合いおもり吊り車32に主ロープ2下方から巻き掛けられることによって、つり合いおもり3は主ロープ2に支持される。
巻上機4は、モータ41と、モータ41の駆動によって回転するロープ車である綱車42とを有している。綱車42には、主ロープ2が上方から巻き掛けられる。綱車42が回転することによって、主ロープ2が移動する。
図2は、図1のかご吊り車12を示す正面図である。かご吊り車12は、かご本体11に固定される支持装置121と、支持装置121に支持される軸部122とを有している。
図3は、図2のかご吊り車12を示す正面図である。図3では、支持装置121を省略している。かご吊り車12は、軸部122に設けられた軸受123と、軸受123に設けられたロープ車本体124とを有している。軸受123は、軸部122の径方向外側に設けられている。ロープ車本体124は、軸受123の径方向外側に設けられている。ロープ車本体124は、軸受123を介して軸部122に対して回転可能に支持されている。ロープ車本体124には、主ロープ2が巻き掛けられる。主ロープ2が移動することによって、ロープ車本体124が回転する。
図2に示すように、支持装置121は、かご本体11に立てられる複数の脚部125と、複数の脚部125に支持される一対の縦板部126とを有している。一対の縦板部126は、ロープ車本体124の軸方向両面に対向するように配置されている。軸部122は、一対の縦板部126に支持されている。
軸部122には、新グリスが注入されるグリス注入管127が設けられている。グリス注入管127に新グリスが注入された後、ロープ車本体124が回転することによって、軸受123から旧グリスが排出される。軸受123における旧グリスが排出される部分をグリス排出部とする。グリス排出部は、軸受123における軸方向両面である。
図示していないが、そらせ車5、つり合いおもり吊り車32および綱車42は、かご吊り車12と同様に、軸部、軸受およびロープ車本体を有している。以下、かご吊り車12から排出される旧グリスを除去するロープ車グリス清掃装置6について説明する。
図3に示すように、この発明の実施の形態1に係るロープ車グリス清掃装置6は、ロープ車本体124に取り付けられる支持部61と、支持部61に支持される接触部62とを備えている。ロープ車本体124への支持部61の取付は、磁石、吸盤などを用いて行われる。
接触部62は、軸受123のグリス排出部に接触する。支持部61は、ロープ車本体124の軸方向両面に1個ずつ取り付けられる。接触部62は、軸受123の軸方向両面に1個ずつ接触する。接触部62としては、ヘラ、ウエスなどが挙げられる。なお、複数の種類の接触部62を順に用いてもよい。この場合、例えば、ヘラを用いて、旧グリスを除去し、その後、ウエスを用いて、旧グリスを除去する。
接触部62は、ロープ車本体124が軸部122を中心に回転することによって、グリス排出部に全周に渡って接触する。
また、ロープ車グリス清掃装置6は、接触部62よりも下方に設けられるグリス受部63を備えている。グリス受部63は、上方から視た場合に、軸受123の全体と重なるように配置されている。グリス受部63は、接触部62によって軸受123から除去され、接触部62から落下する旧グリスを受ける。
接触部62は、接触部62におけるロープ車本体124との接触部分がロープ車本体124の径方向に延びるように配置される。なお、これに限らず、例えば、図4に示すように、接触部62は、接触部62におけるロープ車本体124との接触部分がロープ車本体124の径方向に対して傾斜するように配置されてもよい。図4では、接触部62における径方向外側部分は、接触部62における径方向内側部分よりもロープ車本体124の回転方向Aについて前方側に配置されている。なお、接触部62における径方向外側部分は、接触部62における径方向内側部分よりもロープ車本体124の回転方向Aについて後方側に配置されてもよい。
次に、ロープ車グリス清掃装置6を用いたロープ車グリス清掃方法について説明する。まず、取付工程を行う。取付工程では、支持部61がロープ車本体124に取り付けられ、グリス排出部に接触部62が接触される。この時、支持部61は、ロープ車本体124における下部に取り付けられる。ロープ車本体124の下部には、縦板部126が対向していない。したがって、支持部61をロープ車本体124に容易に取り付けることができる。また、取付工程では、軸受123よりも下方に、グリス受部63が配置される。
取付工程の後、グリス除去工程が行われる。図5は、図4のロープ車本体124が45度だけ回転した状態を示す図である。グリス除去工程では、手動運転によって、かご1の上昇を行う。手動運転では、通常運転よりもかご1の移動速度が低い。したがって、手動運転において、軸受123から旧グリスが飛び散ることが抑制される。
かご1が上昇を行うことによって、ロープ車本体124が軸部122を中心に回転する。ロープ車本体124が軸部122を中心に360度以上回転することによって、接触部62が軸受123のグリス排出部に全周に渡って接触する。これにより、軸受123のグリス排出部から旧グリスが除去される。軸受123のグリス排出部から除去された旧グリスは、落下して、グリス受部63に受けられる。
かご1の上昇が終了した後、支持部61をロープ車本体124から取り外し、接触部62に付着した旧グリスを除去し、再度、取付工程を行う。その後、再度、グリス除去工程を行う。グリス除去工程では、手動運転によって、かご1の下降を行う。かご1が下降を行うことによって、ロープ車本体124が軸部122を中心に回転する。ロープ車本体124が軸部122を中心に360度以上回転することによって、接触部62が軸受123のグリス排出部に全周に渡って接触する。これにより、軸受123のグリス排出部から旧グリスが除去される。軸受123のグリス排出部から除去された旧グリスは、落下して、グリス受部63に受けられる。以上により、ロープ車グリス清掃装置6を用いたロープ車グリス清掃方法の手順が終了する。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係るロープ車グリス清掃装置6によれば、ロープ車本体124に取り付けられる支持部61と、支持部61に支持され、軸受123のグリス排出部に接触する接触部62とを備えている。ロープ車本体124が軸部122を中心に回転することによって、接触部62が軸受123のグリス排出部に全周に渡って接触する。これにより、旧グリスをより確実に除去することができる。
また、ロープ車グリス清掃装置6は、接触部62によって軸受123から除去され、接触部62から落下する旧グリスを受けるグリス受部63を備えている。これにより、落下した旧グリスは、エレベーターの他の機器に付着することを抑制することができる。
また、この発明の実施の形態1に係るロープ車グリス清掃方法によれば、支持部61がロープ車本体124に取り付けられ、軸受123のグリス排出部に接触部62が接触される取付工程と、取付工程の後、ロープ車本体124が軸部122を中心に回転することによって、接触部62が軸受123のグリス排出部に全周に渡って接触するグリス除去工程とを備えている。これにより、旧グリスをより確実に除去することができる。
なお、上記実施の形態1では、かご吊り車12の軸受123から排出される旧グリスを除去する構成について説明した。しかしながら、これに限らず、そらせ車5の軸受、つり合いおもり吊り車32の軸受、綱車42の軸受から排出される旧グリスを除去する構成であってもよい。この場合に、かご吊り車12の軸受123、そらせ車5の軸受、つり合いおもり吊り車32の軸受、綱車42の軸受の少なくとも2つに新グリスを注入し、それらにロープ車グリス清掃装置を設置し、それらから同時に排出される旧グリスを同時に除去してもよい。
実施の形態2.
図6は、この発明の実施の形態2に係るロープ車グリス清掃装置を示す正面図である。図6では、支持装置121を省略している。この発明の実施の形態2に係るロープ車グリス清掃装置6は、ロープ車本体124に取り付けられる支持部61と、支持部61に支持される接触部64と、接触部64よりも下方に設けられるグリス受部63とを備えている。支持部61およびグリス受部63は、実施の形態1と同様である。
接触部64におけるロープ車本体124の回転方向Aについての前方側の面には、凹部641が形成されている。凹部641は、径方向中央部が径方向両端部よりも回転方向Aについて後方側に配置されるように形成されている。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
以上説明したように、この発明の実施の形態2に係るロープ車グリス清掃装置6によれば、接触部64におけるロープ車本体124の回転方向Aについての前方側の面には、径方向中央部が径方向両端部よりも回転方向Aについて後方側に配置される凹部641が形成されている。これにより、凹部641に旧グリスを集めることができる。
実施の形態3.
図7は、この発明の実施の形態3に係るロープ車グリス清掃装置を示す正面図である。図7では、支持装置121を省略している。この発明の実施の形態3に係るロープ車グリス清掃装置6は、ロープ車本体124に取り付けられる支持部61と、支持部61に支持される接触部65と、接触部64よりも下方に設けられるグリス受部63とを備えている。支持部61およびグリス受部63は、実施の形態1と同様である。
接触部65は、扇型に形成されている。接触部65における径方向外側部分は、接触部65における径方向内側部分よりもロープ車本体124の回転方向Aについて前方側に配置されている。また、接触部62における径方向外側部分は、接触部62における径方向内側部分よりもロープ車本体124の回転方向Aに対して反対の方向について前方側に配置されている。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
以上説明したように、この発明の実施の形態3に係るロープ車グリス清掃装置6によれば、接触部65は、扇型に形成されている。接触部65における径方向外側部分は、接触部65における径方向内側部分よりもロープ車本体124の回転方向Aについて前方側に配置されている。また、接触部62における径方向外側部分は、接触部62における径方向内側部分よりもロープ車本体124の回転方向Aに対して反対の方向について前方側に配置されている。これにより、ロープ車本体124の回転方向によらずに、常に、接触部65における径方向外側部分を、接触部65における径方向内側部分よりもロープ車本体124の回転方向について前方側に配置することができる。
1 かご、2 主ロープ、3 つり合いおもり、4 巻上機、5 そらせ車、6 ロープ車グリス清掃装置、11 かご本体、12 かご吊り車、31 つり合いおもり本体、32 つり合いおもり吊り車、41 モータ、42 綱車、61 支持部、62 接触部、63 グリス受部、64 接触部、65 接触部、121 支持装置、122 軸部、123 軸受、124 ロープ車本体、125 脚部、126 縦板部、127 グリス注入管、641 凹部。

Claims (3)

  1. 軸部と、前記軸部に設けられた軸受と、前記軸受に設けられたロープ車本体とを備えたロープ車における前記軸受から排出された旧グリスを除去するロープ車グリス清掃装置であって、
    前記ロープ車本体に取り付けられる支持部と、
    前記支持部に支持され、前記軸受における前記旧グリスが排出される部分であるグリス排出部に接触する接触部と
    を備え、
    前記ロープ車本体が前記軸部を中心に回転することによって、前記接触部が前記グリス排出部に全周に渡って接触するロープ車グリス清掃装置。
  2. 前記接触部によって前記軸受から除去され、前記接触部から落下する前記旧グリスを受けるグリス受部をさらに備えている請求項1に記載のロープ車グリス清掃装置。
  3. 軸部と、前記軸部に設けられた軸受と、前記軸受に設けられたロープ車本体とを備えたロープ車における前記軸受から排出された旧グリスを除去するロープ車グリス清掃方法であって、
    接触部を支持する支持部が前記ロープ車本体に取り付けられ、前記軸受における前記旧グリスが排出される部分であるグリス排出部に前記接触部が接触される取付工程と、
    前記取付工程の後、前記ロープ車本体が前記軸部を中心に回転することによって、前記接触部が前記グリス排出部に全周に渡って接触するグリス除去工程と
    を備えたロープ車グリス清掃方法。
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