JP2020006702A - 車両用暖房装置及びそれを備える自動車 - Google Patents

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孝昭 兵頭
晃 小森
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晃 小森
美緒 古井
Mio Furui
美緒 古井
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    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/22Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating

Abstract

【課題】サイドドアにヒータを設けても、ドアの開閉による温度変化の影響を受けにくくなり、ヒータの制御を安定して行うことができる、車両用暖房装置を提供する。【解決手段】車両用暖房装置は、第1ヒータを有し、サイドドア30の壁面に設置されている、第1ヒータユニット50と、第2ヒータと、温度検知器と、を有し、車内のサイドドア30の壁面以外の部分に設置されている、第2ヒータユニット60と、温度検知器が検知した温度に基づいて、第1ヒータと第2ヒータを制御する制御器と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用暖房装置及びそれを備える自動車に関するものである。
人体の中で寒冷感を感じやすい足部を局所的に暖房することを目的とした自動車用暖房装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、着座中の運転手の膝〜下腿部に輻射熱を当てることを目的とした車両用暖房装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献2に開示されている車両用暖房装置では、サイドドアに加熱手段と熱放射部材を配設することにより、輻射熱を放射して、着座中の人を温めることができる。また、特許文献2に開示されている車両用暖房装置では、サーミスタを備えていて、当該サーミスタが予め設定された温度になるように、加熱手段が制御されている。
特開2010−111250号公報 特開2008−265716号公報
しかしながら、上記特許文献2に開示されている車両用暖房装置では、ドアを開放したときに、冷たい外気にドアが曝されるため、サーミスタが検知する温度が急激に下がる。また、ドアを閉鎖すると、車内の温かい空気にドアが曝されて、サーミスタが検知する温度が急激に上昇する。このように、ドアの開閉により、サーミスタが検知する温度が不安定になるおそれがあった。また、サーミスタが検知する温度が不安定になると、加熱手段の制御が不安定になるおそれがあった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、サイドドアにヒータを設けても、ドアの開閉による温度変化の影響を受けにくくなり、ヒータの制御を安定して行うことができる、車両用暖房装置及びそれを備える自動車を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明に係る車両用暖房装置は、第1ヒータを有し、サイドドア壁面に設置されている、第1ヒータユニットと、第2ヒータと、温度検知器と、を有し、車内の前記サイドドア壁面以外の部分に設置されている、第2ヒータユニットと、前記温度検知器が検知した温度に基づいて、前記第1ヒータと前記第2ヒータを制御する制御器と、を備える
これにより、ドアの開閉による温度変化の影響を受けにくくなり、安定して、温度検知器が温度を検知することができる。また、安定して、温度検知器が温度を検知することにより、第1ヒータ及び第2ヒータの制御を安定して行うことができる。
また、本発明に係る自動車は、上記車両用暖房装置を備える。
本発明の上記目的、他の目的、特徴、及び利点は、添付図面参照の下、以下の好適な実施形態の詳細な説明から明らかにされる。
本発明に係る車両用暖房装置及びそれを備える自動車によれば、サイドドアにヒータを設けても、ドアの開閉により、ヒータの制御を安定して行うことができる。
図1は、本実施の形態1に係る車両用暖房装置及びそれを備える自動車の概略構成を示す模式図である。 図2は、図1に示す車両用暖房装置の電気回路図である。 図3は、図2に示す車両用暖房装置の第1ヒータユニットの概略構成を示す模式図である。 図4は、図2に示す車両用暖房装置の第2ヒータユニットの概略構成を示す模式図である。 図5は、本実施の形態2に係る車両用暖房装置の電気回路図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、全ての図面において、同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する場合がある。また、全ての図面において、本発明を説明するための構成要素を抜粋して図示しており、その他の構成要素については図示を省略する場合がある。さらに、以下の実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本実施の形態1に係る車両用暖房装置は、第1ヒータを有し、サイドドア壁面に設置されている、第1ヒータユニットと、第2ヒータと、温度検知器と、を有し、車内のサイドドア壁面以外の部分に設置されている、第2ヒータユニットと、温度検知器が検知した温度に基づいて、第1ヒータと第2ヒータを制御する制御器と、を備える。
また、本実施の形態1に係る車両用暖房装置では、第2ヒータユニットは、コンソール側壁面に設置されていてもよい。
また、本実施の形態1に係る車両用暖房装置では、第2ヒータユニットは、ステアリングに設置されていてもよい。
また、本実施の形態1に係る車両用暖房装置では、第1ヒータと第2ヒータは、電気的に直列に接続されていてもよい。
さらに、本実施の形態1に係る車両用暖房装置では、温度検知器は、サーミスタで構成されていてもよい。
また、本実施の形態1に係る自動車は、上記車両用暖房装置のうち、少なくともいずれかの車両用暖房装置を備える。
以下、本実施の形態1に係る車両用暖房装置及びそれを備える自動車の一例について、図1〜図4を参照しながら説明する。
[車両用暖房装置及びそれを備える自動車の構成]
図1は、本実施の形態1に係る車両用暖房装置及びそれを備える自動車の概略構成を示す模式図である。図2は、図1に示す車両用暖房装置の電気回路図である。
図1及び図2に示すように、本実施の形態1に係る自動車100は、車両用暖房装置101を備えている。車両用暖房装置101は、第1ヒータ54を有する第1ヒータユニット50と、第2ヒータ64とサーミスタ(温度検知器)66を有する第2ヒータユニット60と、制御器70と、を備えている。
また、車両用暖房装置101は、電源80を備えていて、電源80は、制御器70を介して、第1ヒータユニット50と第2ヒータユニット60に電力を供給するように構成されている。なお、本実施の形態1においては、第1ヒータユニット50と第2ヒータユニット60は、適宜な配線により、電気的に直列に接続されている。
第1ヒータユニット50は、サイドドア30の側壁面に設置されている。なお、本実施の形態1においては、第1ヒータユニット50が、運転席横のサイドドアの壁面に設置されている形態を採用したが、これに限定されず、助手席横のサイドドアの壁面に設置されている形態を採用してもよく、後部席横のサイドドアの壁面に設置されている形態を採用してもよい。
第2ヒータユニット60は、コンソール40の運転席側の側壁に設置されている。なお、本実施の形態1においては、第2ヒータユニット60が、コンソール40の側壁に設置されている形態を採用したが、これに限定されない。第2ヒータユニット60は、自動車100内のサイドドアの壁面以外の部分に設置されていればよく、例えば、ステアリングコラムの下面などに設置されていてもよい。
また、第2ヒータユニット60は、第2ヒータ64、第1補助ヒータ65、サーミスタ66、第2補助ヒータ67、及びサーモスタット68を有している。なお、本実施の形態1においては、温度検知器として、サーミスタ66で構成されている形態を採用したが、これに限定されず、電熱対等の公知の温度検知器を用いることができる。
第1補助ヒータ65は、サーミスタ66を加熱して、サーミスタ66が検知する温度が、第2ヒータ64で加熱されている雰囲気と同じ温度領域となるようにするためのものである。また、第2補助ヒータ67は、サーモスタット68を加熱して、サーモスタット68が検知する温度が、第2ヒータ64で加熱されている雰囲気と同じ温度領域となるようにするためのものである。なお、図2に示す例では、これらの第2ヒータ64、第1補助ヒータ65、第2補助ヒータ67、及びサーモスタット68は、この順序で直列に接続されている。
ここで、図3及び図4を参照しながら、第1ヒータユニット50及び第2ヒータユニット60の構成について、説明する。
図3は、図2に示す車両用暖房装置の第1ヒータユニットの概略構成を示す模式図である。図4は、図2に示す車両用暖房装置の第2ヒータユニットの概略構成を示す模式図である。
図3に示すように、第1ヒータユニット50は、シート状の基材53と、ヒータ線からなる第1ヒータ54と、を有し、これらで輻射式ヒータが構成されている。基材53としては、熱伝導率の小さい材料で構成されるシート(例えば、ポリエステル樹脂等の不織布)が用いられる。
また、第1ヒータ54を構成するヒータ線は、基材53の全域をカバーするように、蛇行形状に配設されている。具体的には、ヒータ線は、始端と終端が互いに近接するように基材53の所定位置に配設されていて、中間部分は前記所定位置から離れて配設されている。そして、始端から中間部分までの上流側の部分と、中間部分から終端までの下流側の部分とが、対称となるように配設されている。なお、第1ヒータ54が配設されている全域を、例えば、黒色のアルミニウム箔で被覆する構成にしてもよい。
図4に示すように、第2ヒータユニット60は、シート状の基材63と、ヒータ線からなる第2ヒータ64と、を有し、これらで輻射式ヒータが構成されている。基材63としては、熱伝導率の小さい材料で構成されるシート(例えば、ポリエステル樹脂等の不織布)が用いられる。
また、第2ヒータ64を構成するヒータ線は、基材63の全域をカバーするように、蛇行形状に配設されている。具体的には、ヒータ線は、始端と終端が互いに近接するように基材63の所定位置に配設されていて、中間部分は前記所定位置から離れて配設されている。そして、始端から中間部分までの上流側の部分と、中間部分から終端までの下流側の部分とが、対称となるように配設されている。さらに、ヒータ線の始端部又は終端部近傍には、第1補助ヒータ65及びサーミスタ66が配置されている。
なお、図4には、第2補助ヒータ67及びサーモスタット68の図示を省略している。また、第2ヒータ64が配設されている全域を、例えば、黒色のアルミニウム箔で被覆する構成にしてもよい。
サーミスタ66は、検知した温度を制御器70に出力するように構成されている。また、サーモスタット68は、予め設定されている閾値温度以上の温度になると、作動するように構成されていて、第1ヒータ54及び第2ヒータ64の過昇温を防止するように構成されている。
制御器70は、サーミスタ66が検知した温度に基づいて、第1ヒータ54及び第2ヒータ64への通電を制御するように構成されている。また、制御器70は、運転手等が、図示されない入力器を操作することにより、設定された温度となるように、第1ヒータ54及び第2ヒータ64への通電を制御するように構成されている。
また、制御器70は、例えば、マイクロプロセッサ、CPU等に例示される演算処理部と、各制御動作を実行するためのプログラムを格納した、メモリ等から構成される記憶部を備えている。なお、制御器70は、単独の制御器で構成される形態だけでなく、複数の制御器が協働して、第1ヒータ54及び第2ヒータ64の制御を実行する制御器群で構成される形態であっても構わない。また、制御器70は、マイクロコントローラで構成されていてもよく、MPU、PLC(programmable logic controller)、論理回路等によって構成されていてもよい。
このように構成された、本実施の形態1に係る車両用暖房装置101及びそれを備える自動車100では、サイドドア30に設置されている第1ヒータユニット50に温度検知器を設けずに、サイドドア30以外の部分に設置されている第2ヒータユニット60に温度検知器(サーミスタ66)を配置している。これにより、ドアの開閉による温度変化の影響を受けにくくなり、第1ヒータ54及び第2ヒータ64の制御を安定して行うことができる。また、サーミスタ66及びサーモスタット68が、サイドドア30に配置されていないことにより、ドアの開閉による衝撃で、サーミスタ66及びサーモスタット68が故障することがない。
(実施の形態2)
本実施の形態2に係る車両用暖房装置は、第1ヒータと第2ヒータは、電気的に並列に接続されている。
以下、本実施の形態2に係る車両用暖房装置及びそれを備える自動車の一例について、図5を参照しながら説明する。
[車両用暖房装置の構成]
図5は、本実施の形態2に係る車両用暖房装置の電気回路図である。
図5に示すように、本実施の形態2に係る車両用暖房装置102は、実施の形態1に係る車両用暖房装置101と基本的構成は同じであるが、第1ヒータ54と第2ヒータ64が電気的に並列に接続されている点が異なる。具体的には、第1ヒータユニット50が備える第1ヒータ54と、第2ヒータユニット60が備える直列接続された第2ヒータ64、第1補助ヒータ65、及び第2補助ヒータ67とが、並列接続されている。そして、第2ヒータ64側の合流点と制御器70との間に、サーモスタット68が設けられている。
ここで、サーミスタ66は、第2ヒータユニット60の第1補助ヒータ65で加熱される。第1補助ヒータ65を第1ヒータ54に直列接続すると、サイドドアの開閉により温度が変化して第1ヒータ54にかかる電圧値がばらつき、第1補助ヒータ65の発熱量がばらつく可能性がある。そのため、サーミスタ66を加熱する第1補助ヒータ65は、第2ヒータユニット60側の第2ヒータ64に直列接続されている。サーモスタット68を加熱する第2補助ヒータ67が、第2ヒータユニット60側の第2ヒータ64に直列接続されているのも、同じ理由による。
これにより、ドアの開閉による温度変化の影響を、より受けにくくなり、安定して、サーミスタ66、サーモスタット68が温度を検知することができる。また、より安定して、サーミスタ66、サーモスタット68が温度を検知することにより、第1ヒータ54及び第2ヒータ64の制御を安定して行うことができる。
このように構成された、本実施の形態2に係る車両用暖房装置102及びそれを備える自動車であっても、実施の形態1に係る車両用暖房装置101及びそれを備える自動車100と同様の作用効果を奏する。
なお、以上では第1ヒータユニット50及び第2ヒータユニット60が輻射式ヒータを成す場合について説明したが、これに限られない。例えば、いずれか一方または両方を、接触する人体部位を直接温める伝導式ヒータにしてもよいし、必要に応じて他のタイプのヒータを採用してもよい。
また、図2及び図3では、第1ヒータユニット50と第2ヒータユニット60を1つずつ接続した態様を示したが、これに限られず、更に別の1つのヒータユニット又は複数のヒータユニットを追加的に接続してもよい。例えば、運転席横のサイドドアに設けた第1ヒータユニット50と、コンソールの運転席側の側壁に設けた第2ヒータユニット60と、に加え、ステアリングコラムの下面にヒータを配設し、これらを直列あるいは並列に接続し、制御器70によって温度調整するようにしてもよい。
上記説明から、当業者にとっては、本発明の多くの改良及び他の実施形態が明らかである。したがって、上記説明は、例示としてのみ解釈されるべきであり、本発明を実行する最良の態様を当業者に教示する目的で提供されたものである。本発明の要旨を逸脱することなく、その構造及び/又は機能の詳細を実質的に変更できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。
本発明に係る車両用暖房装置及びそれを備える自動車は、サイドドアにヒータを設けても、ドアの開閉により、ヒータの制御を安定して行うことができるため、有用である。
30 サイドドア
40 コンソール
50 第1ヒータユニット
53 基材
54 第1ヒータ
60 第2ヒータユニット
63 基材
64 第2ヒータ
65 第1補助ヒータ
66 サーミスタ
67 第2補助ヒータ
68 サーモスタット
70 制御器
80 電源
100 自動車
101、102 車両用暖房装置

Claims (7)

  1. 第1ヒータを有し、サイドドア壁面に設置されている、第1ヒータユニットと、
    第2ヒータと、温度検知器と、を有し、車内の前記サイドドア壁面以外の部分に設置されている、第2ヒータユニットと、
    前記温度検知器が検知した温度に基づいて、前記第1ヒータと前記第2ヒータを制御する制御器と、を備える、車両用暖房装置。
  2. 前記第2ヒータユニットは、コンソール側壁面に設置されている、請求項1に記載の車両用暖房装置。
  3. 前記第2ヒータユニットは、ステアリングコラムに設置されている、請求項1又は2に記載の車両用暖房装置。
  4. 前記第1ヒータと前記第2ヒータは、電気的に直列に接続されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用暖房装置。
  5. 前記第1ヒータと前記第2ヒータは、電気的に並列に接続されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用暖房装置。
  6. 前記温度検知器は、サーミスタで構成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両用暖房装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の車両用暖房装置を備える、自動車。



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