JP2020003607A - 表示構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】視認性の向上を図ることが可能な表示構造体を提供する。【解決手段】第1の偏光軸を有する第1の偏光を透過させ、第1の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない第1偏光部材と、第2の偏光軸を有する第2の偏光を透過させ、第2の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない第2偏光部材とを備え、第1偏光部材と第2偏光部材とは、第1の偏光軸と第2の偏光軸とが直交するように、所定方向に並んで配置され、第1偏光部材、および第2偏光部材それぞれには、マークが施され、マークが施されている部分には、光学樹脂が充填される、表示構造体が、提供される。【選択図】図4

Description

本発明は、表示構造体に関する。
偏光板を利用して表示を切り替える装置に関する技術が、開発されている。上記技術としては、例えば下記の特許文献1に記載の技術が挙げられる。
実公昭61−25002号公報
所定の偏光軸を有する偏光を透過させ、透過する偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない機能を有する偏光部材がある。
偏光部材としては、“所定の偏光軸を有する偏光を透過させ、他の偏光軸を有する偏光を吸収する吸収型偏光部材”が一般的に用いられている。吸収型偏光部材の一例である吸収型偏光フィルムは、例えば“ヨウ素化合物を内部に浸透させたPVA(polyvinyl alcohol)フィルムを一方向に延伸させて、架橋処理を施すこと”により製造される。
吸収型偏光部材に対しては、例えば“マークの形状に対応するように吸収型偏光部材の一部を抜く穴抜き加工や、レーザー加工を施すこと”によって、任意の形状のマークを施すことが可能である。
また、例えば、上記のようにマークが施された2つの偏光部材を重ね合わせた構成を有する表示構造体を用いることによって、表示されるマークの切り替えを実現することができる。具体的には、表示構造体は、例えば“マークがそれぞれ施され、かつ透過する偏光方向が互いに直交する2つの偏光部材”を重ね合わせた構造を有する。表示構造体に対して偏光を照射することによって、表示構造体を透過する光を目にする者は、照射される偏光の偏光軸に対応するマークを認識することが可能である。つまり、表示構造体に照射される偏光の偏光軸を制御することによって、表示されるマークの切り替えが実現される。
しかしながら、例えば表示構造体においてマークが重なっている部分がある場合、当該部分では輝度ムラなどが生じる可能性がある。そして、輝度ムラが生じた場合には、視認性が損なわれる可能性がある。
本発明の目的とするところは、視認性の向上を図ることが可能な、新規かつ改良された表示構造体を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の一の観点によれば、第1の偏光軸を有する第1の偏光を透過させ、上記第1の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない第1偏光部材と、第2の偏光軸を有する第2の偏光を透過させ、上記第2の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない第2偏光部材と、を備え、上記第1偏光部材と上記第2偏光部材とは、上記第1の偏光軸と上記第2の偏光軸とが直交するように、所定方向に並んで配置され、上記第1偏光部材、および上記第2偏光部材それぞれには、マークが施され、上記マークが施されている部分には、光学樹脂が充填される、表示構造体が、提供される。
かかる構成では、第1偏光部材および第2偏光部材それぞれのマークが施されている部分に光学樹脂が充填されるので、“偏光部材におけるマークの境界面の影”の影響が低減される。したがって、かかる構成によって、輝度ムラが抑制されるので、視認性の向上を図ることができる。
また、上記光学樹脂は、OCR(Optically Clear Resin)であってもよい。
また、上記第1偏光部材と上記第2偏光部材とは、上記光学樹脂により貼り合わされていてもよい。
また、上記第1の偏光を透過させ、上記第1の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない第3偏光部材と、上記第2の偏光軸を有する第2の偏光を透過させ、上記第2の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない第4偏光部材と、をさらに備え、上記第3偏光部材および上記第4偏光部材それぞれは、上記第1偏光部材および上記第2偏光部材と、光源との間に配置されていてもよい。
また、上記光源をさらに備えていてもよい。
また、上記第1偏光部材および上記第2偏光部材を透過した光を減衰させる光減衰部材をさらに備えていてもよい。
また、上記第1偏光部材および上記第2偏光部材を透過した光を拡散させる拡散部材をさらに備えていてもよい。
本発明によれば、視認性の向上を図ることができる。
本発明の実施形態に係る表示構造体を有する表示装置の一例を示す説明図である。 偏光部材を用いる表示装置において生じる輝度ムラの一例を説明するための説明図である。 本発明の実施形態に係る表示構造体を構成する偏光部材の一例を示す説明図である。 本発明の実施形態に係る表示構造体の構成の一例を示す説明図である。 本発明の実施形態に係る表示構造体を有する表示装置における表示の一例を示す説明図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
[1]表示構造体を有する表示装置の一例
まず、表示されるマークの切り替えが可能な、表示構造体を有する表示装置の一例を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る表示構造体を有する表示装置1000の一例を示す説明図である。表示装置1000は、例えば、表示装置1000が備えているバッテリなどの内部電源(図示せず)から供給される電力、または、商用電源などの表示装置1000の外部電源から供給される電力などによって、駆動する。
表示装置1000は、偏光部材100A、100Bと、偏光部材200A、200Bと、光源LS1、LS2とを有する。図1に示す例では、図1に示す上方向、すなわち、偏光部材100B側が、表示面側に該当する。
また、表示装置1000には、例えば、プロセッサ(図示せず)、ROM(Read Only Memory。図示せず)、RAM(Random Access Memory。図示せず)が設けられていてもよい。
プロセッサ(図示せず)は、例えば光源LS1、LS2それぞれの発光を制御する。後述するように、光源LS1、LS2それぞれの発光が制御されることによって、偏光部材100A、100Bそれぞれを透過する光が変化し、その結果、表示装置1000における表示が変化する。プロセッサとしては、例えば、CPU(Central Processing Unit)や、MCU(Micro Controller Unit)などが、挙げられる。なお、光源LS1、LS2それぞれの発光は、表示装置1000の外部装置(例えば外部のプロセッサ)により制御されてもよい。
ROM(図示せず)は、プロセッサ(図示せず)が使用するプログラムや演算パラメータなどの制御用データなどを記憶する。RAM(図示せず)は、例えば、プロセッサにより実行されるプログラムなどを一時的に記憶する。なお、ROMとRAMとの一方または双方は、プロセッサの一部であってもよい。
[1−1]偏光部材100A、100B
偏光部材100A(第1偏光部材の一例。以下、同様とする。)は、第1の偏光軸を有する第1の偏光を透過させ、第1の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない。
偏光部材100Aとしては、例えば吸収型偏光部材が挙げられる。偏光部材100Aが吸収型偏光部材である場合、偏光部材100Aは、第1の偏光軸を有する第1の偏光を透過させ、第1の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を吸収する。
偏光部材100Aが吸収型偏光部材である場合、偏光部材100Aには、例えば穴抜き加工やレーザー加工によって、任意の形状のマーク110Aが施されている。偏光部材100Aにおいて穴抜き加工などが施された部分、すなわち、マーク110Aが施されている部分は、偏光方向によらずに光が透過する。マーク110Aの一例については、後述する。なお、偏光部材100Aにマーク110Aを施すための加工方法は、特に限定されないが、裁断時のバリを抑制できる加工方法を用いることが望ましい。
なお、偏光部材100Aは、吸収型偏光部材に限られない。例えば、偏光部材100Aは、反射型偏光部材であってもよい。反射型偏光部材とは、“所定の偏光軸を有する偏光を透過させ、他の偏光軸を有する偏光を反射する偏光部材”である。反射型偏光部材の一例である反射型偏光フィルムは、例えば“グリッド構造を有するフィルム上に、Al、Ag、Crなどの金属を蒸着すること”によって、製造される。上記フィルムは、例えば、TAC(Triacetylcellulose)やCOP(Cyclo-Olefin Polymer)などで形成される。
偏光部材100Aが反射型偏光部材である場合、偏光部材100Aには、例えば、“穴抜き加工やレーザー加工によって、グリッド構造全体を除去すること”、または“穴抜き加工やレーザー加工によって、金属が蒸着された部分を除去すること”によって、任意の形状のマーク110Aが施されている。偏光部材100Aが反射型偏光部材である場合においても、偏光部材100Aにおいてマーク110Aが施されている部分は、偏光方向によらずに光が透過する。
偏光部材100B(第2偏光部材の一例。以下、同様とする。)は、第2の偏光軸を有する第2の偏光を透過させ、第2の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない。
偏光部材100Bとしては、例えば、吸収型偏光部材、または反射型偏光部材が挙げられる。偏光部材100Bが吸収型偏光部材である場合、偏光部材100Bは、第2の偏光軸を有する第2の偏光を透過させ、第2の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を吸収する。また、偏光部材100Bが反射型偏光部材である場合、偏光部材100Bは、第2の偏光軸を有する第2の偏光を透過させ、第2の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を反射する。
偏光部材100Bが吸収型偏光部材である場合、偏光部材100Bには、例えば穴抜き加工やレーザー加工によって、任意の形状のマーク110Bが施されている。また、偏光部材100Bが反射型偏光部材である場合、偏光部材100Bには、例えば“穴抜き加工やレーザー加工によって、グリッド構造全体を除去すること”などによって、任意の形状のマーク110Bが施されている。偏光部材100Bにおいて穴抜き加工などが施された部分、すなわち、マーク110Bが施されている部分は、偏光方向によらずに光が透過する。マーク110Bの一例については、後述する。なお、偏光部材100Aと同様に、偏光部材100Bにマーク110Bを施すための加工方法は、特に限定されない。
偏光部材100Aと偏光部材100Bとは、第1の偏光軸と第2の偏光軸とが直交するように、所定方向に並んで配置される。所定方向としては、図1に示すように、表示面に対して垂直方向が挙げられる。
偏光部材100Aと偏光部材100Bとが、第1の偏光軸と第2の偏光軸とが直交するように配置されることによって、偏光部材100Aを透過する偏光は、偏光部材100Bを透過しない。また、同様に、偏光部材100Bを透過する偏光は、偏光部材100Aを透過しない。ここで、本発明の実施形態に係る一の偏光軸と他の偏光軸とが直交するとは、2つの偏光軸がなす角度が90[°]である場合と、2つの偏光軸がなす角度が90+E[°](Eは、例えば“設計段階などおいて設定される、許容される誤差に相当する有理数”。)である場合とを含む。すなわち、一の偏光軸と他の偏光軸との直交には、厳密な直交と略直交とを含む。
なお、図1では、偏光部材100Aと偏光部材100Bとが接しているように示されているが、表示装置1000の構成は、図1に示す例に限られない。例えば、本発明の実施形態に係る表示装置では、偏光部材100Aと偏光部材100Bとの間に間隙があり、偏光部材100Aと偏光部材100Bとが当該間隙に充填される光学樹脂(後述する)により貼り合わされていてもよい。
所定方向に並んで配置される偏光部材100Aと偏光部材100Bとが、本発明の実施形態に係る表示構造体の一例に該当する。なお、本発明の実施形態に係る表示構造体の構成は、偏光部材100Aと偏光部材100Bとに限られない。例えば、本発明の実施形態に係る表示構造体は、図1に示す表示装置1000の構成、または、後述する表示装置1000の変形例に係る構成であってもよい。また、本発明の実施形態に係る表示構造体の他の例については、後述する。
[1−2]偏光部材200A、200B
偏光部材200A(第3偏光部材の一例。以下、同様とする。)は、第1の偏光を透過させ、第1の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない。つまり、偏光部材200Aを透過する偏光の偏光軸は、偏光部材100Aを透過する偏光の偏光軸と平行であり、偏光部材200Aは、偏光部材100Aと同様の性質を有する。
偏光部材200B(第4偏光部材の一例。以下、同様とする。)は、第2の偏光を透過させ、第2の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない。つまり、偏光部材200Bを透過する偏光の偏光軸は、偏光部材100Bを透過する偏光の偏光軸と平行であり、偏光部材200Bは、偏光部材100Bと同様の性質を有する。
ここで、偏光部材200A、200Bとしては、例えば、吸収型偏光部材、または反射型偏光部材が挙げられる。
偏光部材200Aは、偏光部材100A、100Bと、光源LS1との間に配置され、光源LS1から発する光の光路上に設けられる。偏光部材200Bは、偏光部材100A、100Bと、光源LS2との間に配置され、光源LS2から発する光の光路上に設けられる。なお、図1では、“偏光部材200Aと200Bとが、図1における水平方向に並んで配置されている例”を示しているが、偏光部材200Aと200Bとの配置の例は、図1に示す例に限られない。
[1−3]光源LS1、LS2
光源LS1、LS2としては、例えば、1つの色を発する1種類のLED(Light Emitting Diode)、または2つ以上の色をそれぞれ発する複数種類のLEDが、挙げられる。光源の発光は、例えばプロセッサ(図示せず)により制御される。なお、光源LS1、LS2は、LEDに限られず、ハロゲンランプなどの任意の光源であってもよい。
表示装置1000は、例えば図1に示す構成を有することによって、後述するように表示を変化させることができる。
なお、本発明の実施形態に係る表示装置の構成は、図1に示す例に限られない。
例えば、本発明の実施形態に係る表示装置は、1つの光源を有する構成であってもよい。1つの光源を有する構成である場合、本発明の実施形態に係る表示装置は、例えば下記に示すいずれかの機構を有することによって、図1に示す表示装置1000と同様の表示の変化が実現される。
・図1に示す光源LS1または光源LS2の位置に、光源を移動させることが可能な任意の機構
・光源が発する光路上に偏光部材200Aまたは偏光部材200Bが位置するように、偏光部材200Aと偏光部材200Bとを移動させることが可能な任意の機構
また、外部の光源から発する光が、偏光部材200A、200Bの一方または双方に入射される場合、本発明の実施形態に係る表示装置は、光源を備えていなくてもよい。
次に、図1に示す表示装置1000を例に挙げて、本発明の実施形態に係る表示装置における表示の切り替えについて、説明する。
表示装置1000では、例えば下記の(1)〜(3)に示す表示が実現可能であり、光源LS1、LS2の発光状態によって、これらの表示が切り替えられる。
(1)第1の表示例:偏光部材100Bに施されているマーク110Bの表示
光源LS1が発光状態であり、光源LS2が非発光状態である場合、偏光部材200Aは、光源LS1が発する光のうちの一部の偏光のみを透過させる。
偏光部材200Aを透過する偏光の偏光軸は、偏光部材100Aを透過する第1の偏光の偏光軸と平行であるので、偏光部材200Aを透過した偏光は、偏光部材100A全体を透過する。
偏光部材200Aを透過する偏光の偏光軸は、偏光部材100Bを透過する第2の偏光の偏光軸と直交するので、偏光部材200Aおよび偏光部材100Aを透過した偏光は、基本的に偏光部材100Bを透過しない。しかしながら、偏光部材100Bにはマーク110Bが施されているので、偏光部材100Bにおいてマーク110Bが施されている部分は、偏光部材200Aおよび偏光部材100Aを透過した偏光が透過する。
よって、偏光部材100Bを透過した光を目にする者は、偏光部材100Bに施されているマーク110Bを視認することができる。
(2)第2の表示例:偏光部材100Aに施されているマーク110Aの表示
光源LS2が発光状態であり、光源LS1が非発光状態である場合、偏光部材200Bは、光源LS2が発する光のうちの一部の偏光のみを透過させる。
偏光部材200Bを透過する偏光の偏光軸は、偏光部材100Aを透過する第1の偏光の偏光軸と直交するので、偏光部材200Bを透過した偏光は、基本的に偏光部材100Aを透過しない。しかしながら、偏光部材100Aにはマーク110Aが施されているので、偏光部材100Aにおいてマーク110Aが施されている部分は、偏光部材200Bを透過した偏光が透過する。
偏光部材200Bを透過する偏光の偏光軸は、偏光部材100Bを透過する第2の偏光の偏光軸と平行であるので、偏光部材100Aを透過した偏光は、偏光部材100B全体を透過する。
よって、偏光部材100Bを透過した光を目にする者は、偏光部材100Aに施されているマーク110Aを視認することができる。
(3)第3の表示例:偏光部材100A、100Bそれぞれに施されているマーク110A、110Bの表示
光源LS1、LS2それぞれが発光状態である場合、偏光部材100Bを透過した光を目にする者は、上記(1)に示す第1の表示例と同様に偏光部材100Bに施されているマーク110Bを視認することができる。また、偏光部材100Bを透過した光を目にする者は、上記(2)に示す第2の表示例と同様に偏光部材100Aに施されているマーク110Aを視認することができる。
[2]偏光部材を用いる表示装置において生じる輝度ムラの一例
例えば図1を参照して説明したように、マークが施されている偏光部材を含む表示構造体を用いることによって、表示の切り替えを実現することができる。
しかしながら、上述したように、マークが重なっている部分がある場合、当該部分では輝度ムラなどが生じる可能性がある。
図2は、偏光部材を用いる表示装置において生じる輝度ムラの一例を説明するための説明図である。図2では、図1に示す表示装置1000と同様の構成の表示装置における、上記(1)に示す第1の表示例を示している。図2に示すマークAは、マーク110Aに相当し、図2に示すマークBは、マーク110Bに相当する。なお、図2における“マークAにおけるマークBと重なっていない部分”の表現は、説明の便宜上の表現であり、当該部分は、偏光が透過しないことから視認されない。
図1に示す表示装置1000と同様の構成を有する表示装置では、上記(1)に示す第1の表示例と同様に、一の偏光部材に施されているマークBを表示させることが可能である。しかしながら、図2に示すようにマークBとマークAとが重なっている場合、例えば下記の例のように、当該部分では輝度ムラなどが生じる可能性がある。
・偏光部材のマークA、Bの境界面が影となり、マークA、Bが重なっている部分におけるマークA、Bの境界線で輝度差が大きくなる。その結果、マークBの内部において輝度ムラが生じる。
[3]本発明の実施形態に係る表示構造体
本発明の実施形態に係る表示構造体について説明する。以下では、本発明の実施形態に係る表示構造体が、図1に示す偏光部材100Aと偏光部材100Bとを含む構成である場合を例に挙げる。
[3−1]本発明の実施形態に係る表示構造体の概要
まず、本発明の実施形態に係る表示構造体の概要を説明する。図2を参照して説明したように、マークが重なっている部分の見た目において輝度ムラが生じる要因の1つは、“偏光部材におけるマークの境界面の影”である。
そこで、本発明の実施形態に係る表示構造体は、“偏光部材100A、100Bそれぞれにおけるマーク110A、110Bの境界面の影”の影響を低減する。“偏光部材100A、100Bそれぞれにおけるマーク110A、110Bの境界面の影”の影響が低減されることによって、本発明の実施形態に係る表示構造体を有する表示装置では、輝度ムラが抑制され、視認性の向上が図られる。
具体的には、偏光部材100Aおよび偏光部材100Bそれぞれにおいてマーク110A、110Bが施されている部分には、光学樹脂が充填される。
本発明の実施形態に係る光学樹脂は、少なくとも偏光を保持する特性を有する。光学樹脂が偏光を保持する特性を有することによって、位相差のズレによって偏光が崩れることが防止されるので、視認性の低下が防止される。
また、本発明の実施形態に係る光学樹脂は、偏光部材100Aと偏光部材100Bとを貼り合わせる役目を果たしてもよい。つまり、本発明の実施形態に係る光学樹脂は、オプティカルボンディング材として機能してもよい。オプティカルボンディング材として機能する光学樹脂としては、例えば紫外線などの所定の波長の光によって光硬化する、液状の樹脂が挙げられる。液状の光学樹脂が用いられることによって、マーク110A、110Bが施されている部分全体に光学樹脂をより容易に充填することができ、また、偏光部材100Aと偏光部材100Bとをより容易に貼り合わせることができる。
偏光を保持する特性を有し、かつオプティカルボンディング材として機能する光学樹脂としては、OCRが挙げられる。光学樹脂として機能するOCRは、シリコーン系のOCRであってもよいし、アクリル系OCRであってもよい。なお、本発明の実施形態に係る光学樹脂は、OCRに限られず、少なくとも偏光を保持する特性を有する任意の光学樹脂であってもよい。
図3は、本発明の実施形態に係る表示構造体を構成する偏光部材100A、100Bの一例を示す説明図である。図3のAは、図2のマークBに対応する形状のマーク110Bが施されている偏光部材100Bの一例を示している。図3のBは、図2のマークAに対応する形状のマーク110Aが施されている偏光部材100Aの一例を示している。なお、偏光部材100Aおよび偏光部材100Bそれぞれに施されているマーク110A、110Bの形状が、図3に示す例に限られないことは、言うまでもない。
図3に示すように、偏光部材100Aおよび偏光部材100Bそれぞれにおいてマーク110A、110Bが施されている部分には、OCRが充填される。マーク110A、110Bが施されている部分に、OCRなどの光学樹脂が充填されることによって、“偏光部材100Aおよび偏光部材100Bそれぞれにおけるマークの境界面の影”が光学樹脂により埋められる。よって、上記“影”の影響が低減されるので、本発明の実施形態に係る表示構造体を有する表示装置では、輝度ムラが抑制され、視認性の向上が図られる。
[3−2]本発明の実施形態に係る表示構造体の構成の例
次に、本発明の実施形態に係る表示構造体の構成の例を説明する。
図4は、本発明の実施形態に係る表示構造体2000の構成の一例を示す説明図であり、表示構造体2000の断面を示している。
表示構造体2000は、偏光部材100A、100Bと、拡散部材300と、光減衰部材400とを有する。図4に示す例では、図4に示す下方向、すなわち、偏光部材100B側が、表示面側に該当する。
図1を参照して説明したように、偏光部材100Aおよび偏光部材100Bそれぞれには、マーク110A、110Bが施され、また、偏光部材100Aおよび偏光部材100Bは、第1の偏光軸と第2の偏光軸とが直交するように、所定方向に並んで配置される。
偏光部材100Aと偏光部材100Bとにおけるマーク110A、110Bが施されている部分には、脱泡されたOCR(光学樹脂の一例。以下、同様とする。)が流し込まれる。流し込まれたOCRが硬化することによって、偏光部材100Aと偏光部材100Bとは貼り合わされて固定される。“偏光部材100Aと偏光部材100BとがOCRにより貼り合わされて固定されること”によって、“偏光部材100Aおよび偏光部材100Bそれぞれにおけるマークの境界面の影”の影響が低減され、輝度ムラが視認され難くなる。また、“偏光部材100Aと偏光部材100BとがOCRにより貼り合わされて固定されること”によって、高湿状態などの環境状態によって生じうる表示構造体の変形を抑制することができる。
拡散部材300は、偏光部材100Aおよび偏光部材100Bを透過した光を拡散させる。拡散部材300としては、例えば、任意の等方性拡散フィルム、任意の等方性拡散板、任意の異方性拡散フィルム、あるいは、任意の異方性拡散板など、光を拡散させる機能を有する任意の部材が挙げられる。
なお、図4では示されていないが、偏光部材100A、偏光部材100B、および拡散部材300は、OCRにより貼り合わされて固定されてもよい。偏光部材100Bと拡散部材300との間にOCRが充填される場合、OCRが有する偏光を保持する特性により偏光部材100Aおよび偏光部材100Bを透過した偏光が保持され、拡散部材300は、保持された偏光を拡散させる。また、上述したように、偏光部材100Bと拡散部材300との間にOCRが充填される場合には、環境状態によって生じうる表示構造体の変形を抑制することができる。
光減衰部材400は、偏光部材100Aおよび偏光部材100Bを透過した光を減衰させる。図4に示す表示構造体2000では、光減衰部材400は、拡散部材300により拡散された光を減衰させることとなる。光減衰部材400により光を減衰させることによって、輝度ムラが視認される可能性をより低減させることが可能となる。
光減衰部材400としては、例えば灰色系や黒色系の可視光カットフィルタで形成されるスモーク材が、挙げられる。なお、図4では、“光減衰部材400が、偏光部材100A、偏光部材100B、および拡散部材300を覆う容器として機能する例”を示しているが、光減衰部材400は、容器でなくてもよい。
なお、本発明の実施形態に係る表示構造体の構成は、図4に示す例に限られない。
例えば、本発明の実施形態に係る表示構造体は、拡散部材300と光減衰部材400との一方または双方を有していなくてもよい。拡散部材300と光減衰部材400との一方または双方を有していない場合であっても、偏光部材100Aおよび偏光部材100Bそれぞれにおけるマーク110A、110Bが施されている部分に、OCRなどの光学樹脂が充填される。よって、拡散部材300と光減衰部材400との一方または双方を有していない場合であっても、本発明の実施形態に係る表示構造体を有する表示装置では、輝度ムラが抑制され、視認性の向上が図られる。
また、本発明の実施形態に係る表示構造体は、図1に示す偏光部材200A、200Bをさらに有していてもよい。さらに、本発明の実施形態に係る表示構造体は、図1を参照して説明したような光源を有する構成であってもよい。
図5は、本発明の実施形態に係る表示構造体を有する表示装置における表示の一例を示す説明図である。図5では、図3に示す偏光部材100Aおよび偏光部材100Bを含む表示構造体を有する表示装置における、上記(1)に示す第1の表示例を示している。なお、図5における“マーク110Aにおけるマーク110Bと重なっていない部分”の表現は、説明の便宜上の表現であり、当該部分は、偏光が透過しないことから視認されない。
本発明の実施形態に係る表示構造体では、偏光部材100Aおよび偏光部材100Bそれぞれにおけるマーク110A、110Bが施されている部分に、OCRなどの光学樹脂が充填される。よって、図5に示すようにマーク110Bとマーク110Aとが重なっている場合であっても、重なっている部分におけるマーク内の輝度ムラが、図2に示す例よりも低減される。
[4]本発明の実施形態に係る表示構造体が用いられることにより奏される効果の一例
本発明の実施形態に係る表示構造体が用いられることによって、例えば下記に示す効果が奏される。なお、本発明の実施形態に係る表示構造体が用いられることにより奏される効果が、下記に示す効果に限られないことは、言うまでもない。
・本発明の実施形態に係る表示構造体を構成する2つの偏光部材の加工箇所が重なる重なり部分における、輝度ムラを低減することができる。
・高湿状態などの環境状態によって生じうる、偏光部材のソリや収縮などの表示構造体の変形を、防止することができる。
[5]本発明の実施形態に係る表示構造体の他の適用例
上記では、本発明の実施形態に係る表示構造体の適用例として表示装置を説明したが、表示構造体の適用例は、マークの表示が想定されうる様々な機器であれば、どのようなものであってもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態においては、“偏光部材100Aおよび偏光部材100Bそれぞれにおいてマーク110A、110Bが施されている部分に充填される部材”、ならびに“偏光部材100Aと偏光部材100Bとを貼り合わせる部材”の例として、光硬化樹脂を例に挙げた。しかしながら、“偏光部材100Aおよび偏光部材100Bそれぞれにおいてマーク110A、110Bが施されている部分に充填される部材”、ならびに“偏光部材100Aと偏光部材100Bとを貼り合わせる部材”は、光硬化樹脂に限られず、熱硬化樹脂やその他の樹脂であってもよい。
100A、100B、200A、200B 偏光部材、LS1、LS2 光源、300 拡散部材、400 光減衰部材、1000 表示装置、2000 表示構造体

Claims (7)

  1. 第1の偏光軸を有する第1の偏光を透過させ、前記第1の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない第1偏光部材と、
    第2の偏光軸を有する第2の偏光を透過させ、前記第2の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない第2偏光部材と、
    を備え、
    前記第1偏光部材と前記第2偏光部材とは、前記第1の偏光軸と前記第2の偏光軸とが直交するように、所定方向に並んで配置され、
    前記第1偏光部材、および前記第2偏光部材それぞれには、マークが施され、
    前記マークが施されている部分には、光学樹脂が充填される、表示構造体。
  2. 前記光学樹脂は、OCR(Optically Clear Resin)である、請求項1に記載の表示構造体。
  3. 前記第1偏光部材と前記第2偏光部材とは、前記光学樹脂により貼り合わされる、請求項1または2に記載の表示構造体。
  4. 前記第1の偏光を透過させ、前記第1の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない第3偏光部材と、
    前記第2の偏光軸を有する第2の偏光を透過させ、前記第2の偏光とは異なる偏光軸を有する偏光を透過させない第4偏光部材と、
    をさらに備え、
    前記第3偏光部材および前記第4偏光部材それぞれは、前記第1偏光部材および前記第2偏光部材と、光源との間に配置される、請求項1〜3のいずれか1項に記載の表示構造体。
  5. 前記光源をさらに備える、請求項4に記載の表示構造体。
  6. 前記第1偏光部材および前記第2偏光部材を透過した光を減衰させる光減衰部材をさらに備える、請求項1〜5のいずれか1項に記載の表示構造体。
  7. 前記第1偏光部材および前記第2偏光部材を透過した光を拡散させる拡散部材をさらに備える、請求項1〜6のいずれか1項に記載の表示構造体。
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