JP2020003010A - パイプ接合方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】電磁成形法を用いた場合において、パイプ部材の接合強度を全周にわたって高めることができるパイプ接合方法を提供する。【解決手段】P席パイプ10pの接合箇所50に接着剤44を塗布した後、P席パイプ10pをD席パイプ10dに差し込んだ状態で、P席パイプ10pの接合箇所50を拡管させるための電磁力を付与する。P席パイプ10pの接合箇所50には、径方向外側に向かって突出する複数の突出部42が周方向に沿って並設される。【選択図】図5
Description
本発明は、電磁成形法を用いてパイプ部材同士を接合するパイプ接合方法に関する。
例えば自動車分野において、パイプ部材同士を接合して自動車の骨格部品を製造する方法が知られている。
特許文献1には、小径部を有する第1のパイプ部材と、大径部を有する第2のパイプ部材を溶接等により接合してなるインストルメントパネルリインフォースメント構造(以下、「インパネR/F構造」ともいう)が開示されている。
ところで、パイプ部材同士の接合手法として、上記した溶接法の他に、例えば、電磁力を利用した電磁成形法が用いられることがある。しかし、電磁成形法を用いた通常のパイプ接合方法では、パイプ部材同士の接合強度が充分でない場合が生じていた。
そこで、本明細書では、電磁成形法を用いた場合において、全周にわたってパイプ部材の接合強度を高めることができるパイプ接合方法を開示する。
本明細書が開示するパイプ接合方法は、端部のパイプ径が大径である第1のパイプ部材と、端部のパイプ径が小径である第2のパイプ部材を、電磁成形法を用いて接合する方法であって、前記第1のパイプ部材または前記第2のパイプ部材の接合箇所に、流動性を有する接着剤を塗布する工程と、前記接着剤の塗布後に前記第2のパイプ部材を前記第1のパイプ部材に差し込んだ状態で、前記第2のパイプ部材の接合箇所を拡管させるための電磁力を付与する工程と、を備え、前記第1のパイプ部材の接合箇所には、径方向内側に向かって突出する複数の突出部が周方向に沿って並設され、または、前記第2のパイプ部材の接合箇所には、径方向外側に向かって突出する複数の突出部が周方向に沿って並設される。
このように構成することで、第2のパイプ部材は、周方向に沿って並設される複数の突出部に案内されながら第1のパイプ部材に差し込まれる。つまり、突出部を設けない場合と比べてパイプ部材同士の接触面積を小さくすることで、第2のパイプ部材を差し込む途中において、接合箇所に塗布された接着剤の移動が抑制される。また、第2のパイプ部材が差し込まれた状態では、パイプ部材同士の離間距離が少なくとも突出部の高さの分だけ確保されるので、周方向にわたる隙間の偏りが抑制される。
その結果、パイプ部材同士の圧着力のみならず接着剤の接着力をさらに加えた接合が可能となり、しかも圧着力および接着力が周方向において均一化されやすくなる。これにより、電磁成形法を用いた場合において、全周にわたってパイプ部材の接合強度を高めることができる。
本明細書に開示するパイプ接合方法によれば、電磁成形法を用いた場合において、全周にわたってパイプ部材の接合強度を高めることができる。
以下、本発明の実施形態について図1〜図5に従って説明する。なお、本明細書中における「軸方向」、「径方向」、「周方向」は、特記しない限り、パイプ部材の軸方向、径方向、周方向をそれぞれ意味する。
<インパネR/F構造の構成>
図1は、左ハンドル車に対応するインパネR/F構造の一例を示す斜視図である。以下、矢印Frの向きは車両の前方を、矢印Rrの向きは車両の後方をそれぞれ示している。また、矢印Rhの向きは車両の右方を、矢印Lhの向きは車両の左方をそれぞれ示している。また、矢印Upの向きは車両の上方を、矢印Dwの向きは車両の下方をそれぞれ示している。
図1は、左ハンドル車に対応するインパネR/F構造の一例を示す斜視図である。以下、矢印Frの向きは車両の前方を、矢印Rrの向きは車両の後方をそれぞれ示している。また、矢印Rhの向きは車両の右方を、矢印Lhの向きは車両の左方をそれぞれ示している。また、矢印Upの向きは車両の上方を、矢印Dwの向きは車両の下方をそれぞれ示している。
図1に示すインパネR/F構造は、車両幅方向に延設される本体パイプ10と、この本体パイプ10にそれぞれ取り付けられたステアリングサポート12、カウルトゥブレース14、フロアブレース16d,16p、およびサイドブラケット18を含んで構成される。ここで、インストルメントパネルの図示は省略されている。
ステアリングサポート12は、ステアリングブラケット20を介してステアリングコラム22を支持する部材である。ステアリングコラム22の後端には、ステアリングホイール24が取り付けられる。
カウルトゥブレース14は、車両前後方向に延設される補強部材である。具体的には、カウルトゥブレース14は、車両前方から後方に向かって、上方から下方に傾斜するように配置される。これにより、車両前後方向において、本体パイプ10は、カウルトゥブレース14を介して、カウルパネル26に対して支持される。
フロアブレース16d,16pは、車両上下方向に延設される補強部材である。具体的には、フロアブレース16d,16pは、車両下方から上方に向かって、車両後方から車両前方に傾斜するように配置される。運転席側に設けられるD席フロアブレース16dの下端は、フロアトンネル28の車両幅方向左側に支持固定される。また、助手席側に設けられるP席フロアブレース16pの下端は、フロアトンネル28の車両幅方向右側に支持固定される。
この実施形態では、D席フロアブレース16dは、カウルトゥブレース14に固定される。これにより、車両上下方向において、本体パイプ10は、カウルトゥブレース14およびD席フロアブレース16dを介して、フロアトンネル28に対して支持される。
サイドブラケット18は、本体パイプ10の両端部に1つずつ設けられる。これにより、車両左右方向において、本体パイプ10は、左右のサイドブラケット18を介して、左右のフロントピラー30に対して支持される。
<本体パイプ10の構成>
図2は、本体パイプ10の連結部32周辺における拡大平面図である。本体パイプ10は、運転席側に配置されるD席パイプ10dと、助手席側に配置されるP席パイプ10pを接合して構成される筒状部材である。D席パイプ10dおよびP席パイプ10pは、金属を含む導電性材料からなり、例えば、アルミニウム板材を曲げ加工した、いわゆる板巻きパイプからなる。D席パイプ10dは、P席パイプ10pよりもパイプ径が大きくなるように構成されるとともに、P席パイプ10pよりも剛性が高められている。
図2は、本体パイプ10の連結部32周辺における拡大平面図である。本体パイプ10は、運転席側に配置されるD席パイプ10dと、助手席側に配置されるP席パイプ10pを接合して構成される筒状部材である。D席パイプ10dおよびP席パイプ10pは、金属を含む導電性材料からなり、例えば、アルミニウム板材を曲げ加工した、いわゆる板巻きパイプからなる。D席パイプ10dは、P席パイプ10pよりもパイプ径が大きくなるように構成されるとともに、P席パイプ10pよりも剛性が高められている。
<パイプ接合方法の説明>
続いて、本体パイプ10の製造工程に含まれるパイプ接合方法について、図3〜図5を参照しながら説明する。この実施形態では、端部のパイプ径が大径であるD席パイプ10d(第1のパイプ部材)と、端部のパイプ径が小径であるP席パイプ10p(第2のパイプ部材)を、電磁成形法を用いて接合する。
続いて、本体パイプ10の製造工程に含まれるパイプ接合方法について、図3〜図5を参照しながら説明する。この実施形態では、端部のパイプ径が大径であるD席パイプ10d(第1のパイプ部材)と、端部のパイプ径が小径であるP席パイプ10p(第2のパイプ部材)を、電磁成形法を用いて接合する。
図3(a)は、接合前におけるP席パイプ10pの側面図である。図3(b)は、図3(a)の概略的なA−A断面図である。なお、図示の便宜上、図3(b)および後述する図5の断面図において、P席パイプ10pの先端部(徐々に拡径する部位)を省略している。
P席パイプ10pは、筒状部40と、筒状部40の先端側に設けられた8つの突出部42と、を備える。略半円柱状の突出部42は、軸方向に延びるとともに径方向外側に向かって突出している。本図の例では、8つの突出部42が、周方向に沿って等角度間隔(45度間隔)で配置されている。この突出部42の形状、個数または配置は、適宜変更されてもよい。例えば、複数のドット状突出部が、軸方向に沿って一列に配置されてもよいし、軸方向から見て円状、楕円状または螺旋状に配置されてもよい。
なお、複数の突出部42は、P席パイプ10pの端部外周面に代えて、D席パイプ10dの端部内周面に設けられてもよい。この場合、各々の突出部42は、P席パイプ10pに対向する位置に、径方向内側に向かって突出するように形成される。
第1工程において、P席パイプ10pの接合箇所、ここでは突出部42を含む端部外周面の領域に、流動性を有する接着剤44(例えば、エポキシ樹脂系の液状接着剤)を塗布する。なお、P席パイプ10pの端部外周面に代えて、D席パイプ10dの接合箇所(端部内周面の領域)に塗布してもよい。また、P席パイプ10pに代えて、突出部42が設けられていないパイプ部材(つまり、D席パイプ10d)に塗布してもよい。
第2工程において、接着剤44が塗布されたP席パイプ10pをD席パイプ10dに差し込む。これにより、図4(a)に示すように、D席パイプ10dの端部内周面とP席パイプ10pの端部外周面は、接着剤44を挟んで対向した状態になる。
第3工程において、P席パイプ10pをD席パイプ10dに差し込んだ状態で、P席パイプ10pの電磁成形を行う。この成形に先立ち、図4(b)に示すように、P席パイプ10pの内部に電磁コイル52を挿入した後、パルス状の電流を電磁コイル52に供給する。そうすると、D席パイプ10dおよびP席パイプ10pには誘導電流が発生する。この誘導電流の発生に伴って、D席パイプ10dおよびP席パイプ10pの径方向外側に電磁力(ローレンツ力)が付与される。なお、D席パイプ10dは、押さえ冶具54により外側から押さえ付けられているため、D席パイプ10dの変形が抑制されるとともにP席パイプ10pのみが拡管する。
この結果、D席パイプ10dおよびP席パイプ10pは、接合箇所50にて圧着されるとともに、塗布された接着剤44を介して接着される。以上のようにして、本体パイプ10の接合が完了する。
図5は、差込工程および電磁成形工程の前後にわたるパイプ部材の状態遷移を示す図である。より詳しくは、図5(a)は差込工程の実行前の状態、図5(b)は差込工程の実行後であって電磁成形工程の実行前の状態、図5(c)は電磁成形工程の実行後の状態をそれぞれ示す。
図5(a)(b)に示すように、複数の突出部42を周方向に沿って並設することで、P席パイプ10pは、複数の突出部42に案内されながらD席パイプ10dに差し込まれる。つまり、突出部42を設けない場合と比べてパイプ部材同士の接触面積を小さくすることで、P席パイプ10pを差し込む途中において、接合箇所50に塗布された接着剤44の移動(例えば、掻き取りや塗布厚の偏り)が抑制される。
また、図5(b)に示すように、P席パイプ10pがD席パイプ10dに差し込まれた状態では、パイプ部材同士の離間距離が少なくとも突出部42の高さの分だけ確保されるので、周方向にわたる隙間46の偏りが抑制される。
その結果、図5(c)に示すように、パイプ部材同士の圧着力のみならず接着剤44の接着力をさらに加えた接合が可能となり、しかも圧着力および接着力が周方向において均一化されやすくなる。これにより、電磁成形法を用いた場合において、全周にわたってパイプ部材の接合強度を高めることができる。
なお、この発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、この発明の主旨を逸脱しない範囲で自由に変更できる。例えば、上記した実施形態においてインパネR/F構造に適用した例を説明したが、このパイプ接合方法は、様々な形状または用途のパイプ部材に適用してもよい。
10 本体パイプ、10d D席パイプ(第1のパイプ部材)、10p P席パイプ(第2のパイプ部材)、42 突出部、44 接着剤、50 接合箇所。
Claims (1)
- 端部のパイプ径が大径である第1のパイプ部材と、端部のパイプ径が小径である第2のパイプ部材を、電磁成形法を用いて接合するパイプ接合方法であって、
前記第1のパイプ部材または前記第2のパイプ部材の接合箇所に、流動性を有する接着剤を塗布する工程と、
前記接着剤の塗布後に前記第2のパイプ部材を前記第1のパイプ部材に差し込んだ状態で、前記第2のパイプ部材の接合箇所を拡管させるための電磁力を付与する工程と、を備え、
前記第1のパイプ部材の接合箇所には、径方向内側に向かって突出する複数の突出部が周方向に沿って並設され、または、前記第2のパイプ部材の接合箇所には、径方向外側に向かって突出する複数の突出部が周方向に沿って並設されることを特徴とするパイプ接合方法。
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- 2018-06-28 JP JP2018123070A patent/JP2020003010A/ja active Pending
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