JP2020002491A - 下着 - Google Patents
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Abstract
【課題】通常の着用動作のみで、局部がスムーズに収容部に収容される下着を提供する。【解決手段】脚部が挿通される一対の脚部挿通部1aと、胴部が挿通される胴部挿通部1bと、局部側に設けられる前身頃11と、前身頃11に対峙して設けられる後身頃12と、前身頃11と後身頃12との間に設けられるクロッチ部13と、を備える下着1であって、前身頃11には、表面に露出して設けられる前身頃本体11aと裏面に露出して設けられる腹部当接部11bとが、内部に収容空間S1が形成されるように積層され、腹部当接部11bには、局部Aが挿通される挿通口Tが設けられ、挿通口Tは、胴部挿通部1bに連設されていることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、男性用の下着に係るものである。
従来から、男性用の下着として、ブリーフやトランクス、ボクサーパンツ等、着用者の趣向に合わせて、様々な種類の下着が製造、販売されてきた。
特に、アスリートが着用する下着は、競技中や練習中における局部のズレを防止するために、肌に密着するタイプのものが多用されてきた。
しかし、このようなタイプの下着は、肌への密着性の高さから、局部周辺のベタつきや蒸れが発生する。そして、このベタつきや蒸れが、皮膚疾患や悪臭発生等の原因となっているという問題があった。
このような問題点を解決するために、局部を収容する収容部が設けられた下着が、種々提案されている。
例えば、特許文献1には、陰嚢と太腿との間にパンツ本体を構成する布地が介在しており、陰嚢及び陰茎が露出する穴と、穴を覆うカバーと、が設けられている他、カバーの右半分側とパンツ本体との間に隙間が設けられている下着が記載されている。
また、特許文献2には、着用者の陰茎がその根元まで挿入される第1の袋部と、陰茎と完全に分離された状態で陰嚢が挿入される第2の袋部と、が形成されている下着が記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載の下着は、その収容部が有する孔が、単純な丸穴に構成されている。また、特許文献2に記載の下着は、その収容部が有する孔が、クロッチ部近傍に略U字状に構成されている。
即ち、特許文献1及び特許文献2に記載の下着は、このような構成により、通常の着用動作のみで、局部がスムーズに収容部に収容されない可能性が懸念される。このような場合、着用者は、局部が収容部に収容されるように、自身の手で局部の位置を調整する必要が生じ、着用時の手間が増大する。
本発明は上記のような実状に鑑みてなされたものであり、通常の着用動作のみで、局部がスムーズに収容部に収容される下着を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、脚部が挿通される一対の脚部挿通部と、胴部が挿通される胴部挿通部と、局部側に設けられる前身頃と、前記前身頃に対峙して設けられる後身頃と、前記前身頃と前記後身頃との間に設けられるクロッチ部と、を備える下着であって、
前記前身頃は、表面に露出して設けられる前身頃本体と裏面に露出して設けられる腹部当接部とが、内部に収容空間が形成されるように積層され、
前記腹部当接部には、前記局部が挿通される挿通口が設けられ、
前記挿通口は、前記胴部挿通部に連設されていることを特徴とする。
前記前身頃は、表面に露出して設けられる前身頃本体と裏面に露出して設けられる腹部当接部とが、内部に収容空間が形成されるように積層され、
前記腹部当接部には、前記局部が挿通される挿通口が設けられ、
前記挿通口は、前記胴部挿通部に連設されていることを特徴とする。
本発明によれば、挿通口が胴部挿通部に連設されていることで、着用者は、通常の着用動作によって、局部を、収容空間を形成している前身頃本体の裏面に確実に当接させ、スムーズに収容空間に収容することが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記挿通口と前記クロッチ部とが、間隔を空けて設けられていることを特徴とする。
このような構成とすることで、腹部当接部に、着用者の陰嚢と太腿とを分離する部分が形成されることとなり、下着を着用した状態での陰嚢と太腿との間のベタつきや蒸れを防止することが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記前身頃本体には、前方に突出する凸部が設けられていることを特徴とする。
このような構成とすることで、前身頃本体による局部の圧迫を抑制でき、快適な着心地を実現することが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記挿通口は、略U字状であることを特徴とする。
このような構成とすることで、挿通口の周縁が、陰嚢の周縁に確実にフィットし、より快適な着心地を実現することが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記クロッチ部は、表面に露出して設けられるクロッチ部本体と裏面に露出して設けられる股部当接部と、が内部に収容空間が形成されるように積層されていることを特徴とする。
このような構成とすることで、例えば、クロッチ部に形成された収容空間に適宜緩衝部材を設けることができ、股部に当接する部分にクッション性を持たせ、より快適な着心地を実現することが可能となる。
本発明によれば、通常の着用動作のみで、局部がスムーズに収容部に収容される下着を提供することができる。
以下、図1〜図4を用いて、本発明の実施形態に係る下着について説明する。
なお、以下に示す実施形態は本発明の一例であり、本発明を以下の実施形態に限定するものではない。また、これらの図において、符号1は、本実施形態に係る下着を示し、これらの図に表される点線は、本実施形態に係る下着を構成する各部材を縫合した際に表出する縫い目を示している。
なお、以下に示す実施形態は本発明の一例であり、本発明を以下の実施形態に限定するものではない。また、これらの図において、符号1は、本実施形態に係る下着を示し、これらの図に表される点線は、本実施形態に係る下着を構成する各部材を縫合した際に表出する縫い目を示している。
図1に示すように、下着1は、脚部が挿通される一対の脚部挿通部1aと、胴部が挿通される胴部挿通部1bと、局部A(図4参照)側に設けられる前身頃11と、前身頃11に対峙して設けられる後身頃12と、を備えている。
一対の脚部挿通部1a及び胴部挿通部1bは、伸縮性を有する帯状体により構成されている。
前身頃11は、その略中央に、前方に突出する凸部Pを有している。
前身頃11は、その略中央に、前方に突出する凸部Pを有している。
図2は、下着1を、その裏面が露出するように裏返した際の図である。
図2(a)は、下着1を裏返した際の正面図である。
図2(a)に示すように、前身頃11には、表面に露出して設けられる前身頃本体11aと裏面に露出して設けられる腹部当接部11bとが、内部に収容空間S1が形成されるように積層されている。
図2(a)に示すように、前身頃11には、表面に露出して設けられる前身頃本体11aと裏面に露出して設けられる腹部当接部11bとが、内部に収容空間S1が形成されるように積層されている。
腹部当接部11bには、その略中央に、局部が挿通される縦長かつ略U字状の挿通口Tが設けられている。
また、挿通口Tは、その上方縁部が胴部挿通部1bに連設されている。
また、挿通口Tは、その上方縁部が胴部挿通部1bに連設されている。
前身頃11について、さらに詳述すれば、腹部当接部11bが、前身頃本体11aの略中央に積層されている。また、腹部当接部11bの周縁が前身頃本体11aに縫合されることにより、前身頃本体11aと腹部当接部11bとの間に、袋状の収容空間S1が形成されている。
図2(b)は、図2(a)において、前身頃本体11aと腹部当接部11bとが積層されている様子を示すために、挿通口Tの周縁の一部を捲り上げた際の部分拡大斜視図である。
なお、前身頃本体11aと腹部当接部11bとは、共に伸縮性を有する素材で形成することが好ましい。
図2(b)は、図2(a)において、前身頃本体11aと腹部当接部11bとが積層されている様子を示すために、挿通口Tの周縁の一部を捲り上げた際の部分拡大斜視図である。
なお、前身頃本体11aと腹部当接部11bとは、共に伸縮性を有する素材で形成することが好ましい。
図2(c)は、下着1を裏返した際の底面図である。
図2(c)に示すように、下着1は、前身頃11と後身頃12との間に設けられるクロッチ部13を備えている。
また、クロッチ部13には、表面に設けられるクロッチ部本体13aと裏面に設けられる股部当接部13bとが、内部に収容空間S2(図3参照)が形成されるように積層されている。
さらに、挿通口Tとクロッチ部13とは、縦方向に間隔dを空けて設けられている。
図2(c)に示すように、下着1は、前身頃11と後身頃12との間に設けられるクロッチ部13を備えている。
また、クロッチ部13には、表面に設けられるクロッチ部本体13aと裏面に設けられる股部当接部13bとが、内部に収容空間S2(図3参照)が形成されるように積層されている。
さらに、挿通口Tとクロッチ部13とは、縦方向に間隔dを空けて設けられている。
クロッチ部13について、さらに詳述すれば、略長方形状の股部当接部13bが、クロッチ部本体13aの略中央に積層されている。また、股部当接部13bの前方側長辺以外の3辺が前身頃本体11aに縫合されることにより、前身頃本体11aと腹部当接部11bとの間に、袋状の収容空間S2が形成されている。
なお、クロッチ部本体13aと股部当接部13bとは、共に伸縮性を有する素材で形成することが好ましい。
なお、クロッチ部本体13aと股部当接部13bとは、共に伸縮性を有する素材で形成することが好ましい。
図3に示すように、前身頃11が有する凸部Pは、前身頃本体11aに設けられている。
また、収容空間S2は、前方側に開口部tが設けられている。着用者は、開口部を介して、収容空間S2内に適宜綿や羽毛、ウレタン等クッション性のある素材等を設けることができる。
また、収容空間S2は、前方側に開口部tが設けられている。着用者は、開口部を介して、収容空間S2内に適宜綿や羽毛、ウレタン等クッション性のある素材等を設けることができる。
図4(a)は、着用者Wが下着1を着用した際の側面図である。
なお、図4(a)では、説明の便宜上、下着1のみをXX′線断面図で表している。
なお、図4(a)では、説明の便宜上、下着1のみをXX′線断面図で表している。
図4(a)に示すように、陰茎A1及び陰嚢A2により構成される着用者Wの局部Aが収容空間S1に収容されると、陰嚢A2と太腿W1との間に、挿通口Tとクロッチ部13との間に設けられている腹部当接部11bが介在する状態となる。
図4(b)は、着用者Wが下着1を着用した際の正面図である。
なお、図4(b)では、局部Aの収容状態を明確に示すため、前身頃本体11aにおいて、腹部当接部11bが積層されている部分を除外して示している。
なお、図4(b)では、局部Aの収容状態を明確に示すため、前身頃本体11aにおいて、腹部当接部11bが積層されている部分を除外して示している。
図4(c)は、図4(b)において、長方形状の二点鎖線で囲った領域の部分拡大断面図である。
なお、図4(c)では、下着1を断面図で示している。
なお、図4(c)では、下着1を断面図で示している。
図4(c)に示すように、収容空間S2に緩衝部材Bとしてクッション性のある素材を設けることで、着用者Wの股部W2が、股部当接部13bを介して緩衝部材Bに当接することとなる。
なお、収容空間S2に収容する部材は、緩衝部材Bに限られず、例えば、消臭効果を有する繊維を使用した部材等であっても良く、特に限定されない。
なお、収容空間S2に収容する部材は、緩衝部材Bに限られず、例えば、消臭効果を有する繊維を使用した部材等であっても良く、特に限定されない。
本実施形態によれば、挿通口Tが胴部挿通部1bに連設されていることで、着用者は、通常の着用動作によって、局部Aを、収容空間S1を形成している前身頃本体11aの裏面に確実に当接させ、スムーズに収容空間S1に収容することが可能となる。
また、挿通口Tとクロッチ部13とが、間隔dを空けて設けられていることで、腹部当接部11bに、着用者Wの陰嚢A2と太腿W1とを分離する部分が形成されることとなり、下着1を着用した状態での陰嚢A2と太腿W1との間のベタつきや蒸れを防止することが可能となる。
また、前身頃本体11aに、前方に突出する凸部Pが設けられていることで、前身頃本体11aによる局部Aの圧迫を抑制でき、快適な着心地を実現することが可能となる。
また、挿通口Tが、略U字状であることで、挿通口Tの周縁が、陰嚢A2の周縁に確実にフィットし、より快適な着心地を実現することが可能となる。
また、クロッチ部13に、表面に設けられるクロッチ部本体13aと裏面に設けられる股部当接部13bとが、内部に収容空間S2が形成されるように積層されていることで、収容空間S2に適宜緩衝部材を設けることができ、股部に当接する部分にクッション性を持たせ、より快適な着心地を実現することが可能となる。
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
1 下着
1a 脚部挿通部
1b 胴部挿通部
11 前身頃
11a 前身頃本体
11b 腹部当接部
12 後身頃
13 クロッチ部
13a クロッチ部本体
13b 股部当接部
T 挿通口
P 凸部
S1、S2 収容空間
t 開口部
W 着用者
W1 太腿
W2 股部
A 局部
A1 陰茎
A2 陰嚢
1a 脚部挿通部
1b 胴部挿通部
11 前身頃
11a 前身頃本体
11b 腹部当接部
12 後身頃
13 クロッチ部
13a クロッチ部本体
13b 股部当接部
T 挿通口
P 凸部
S1、S2 収容空間
t 開口部
W 着用者
W1 太腿
W2 股部
A 局部
A1 陰茎
A2 陰嚢
Claims (5)
- 脚部が挿通される一対の脚部挿通部と、胴部が挿通される胴部挿通部と、局部側に設けられる前身頃と、前記前身頃に対峙して設けられる後身頃と、前記前身頃と前記後身頃との間に設けられるクロッチ部と、を備える下着であって、
前記前身頃には、表面に露出して設けられる前身頃本体と裏面に露出して設けられる腹部当接部とが、内部に収容空間が形成されるように積層され、
前記腹部当接部には、局部が挿通される挿通口が設けられ、
前記挿通口は、前記胴部挿通部に連設されていることを特徴とする下着。 - 前記挿通口と前記クロッチ部とが、間隔を空けて設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の下着。
- 前記前身頃本体には、前方に突出する凸部が設けられていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の下着。
- 前記挿通口は、略U字状であることを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載の下着。
- 前記クロッチ部には、表面に露出して設けられるクロッチ部本体と裏面に露出して設けられる股部当接部と、が内部に収容空間が形成されるように積層されていることを特徴とする、請求項1〜4の何れかに記載の下着。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018121250A JP2020002491A (ja) | 2018-06-26 | 2018-06-26 | 下着 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018121250A JP2020002491A (ja) | 2018-06-26 | 2018-06-26 | 下着 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020002491A true JP2020002491A (ja) | 2020-01-09 |
Family
ID=69099034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018121250A Pending JP2020002491A (ja) | 2018-06-26 | 2018-06-26 | 下着 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021210101A1 (ja) * | 2020-04-15 | 2021-10-21 | 一郎 浅田 | 股下収納室付きパンツ |
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JP2006346383A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Takeshi Nakajima | カイロ収納部付きパンツ及び、該パンツと使い捨てカイロとの組み合わせ |
JP4015675B1 (ja) * | 2006-06-23 | 2007-11-28 | カイタック株式会社 | パンツ |
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JP2016514217A (ja) * | 2013-02-21 | 2016-05-19 | ガミュ カンパニー、リミテッド | 男性用機能性パンツ |
-
2018
- 2018-06-26 JP JP2018121250A patent/JP2020002491A/ja active Pending
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