JP2020000518A - 洗浄可能オムツ - Google Patents

洗浄可能オムツ Download PDF

Info

Publication number
JP2020000518A
JP2020000518A JP2018123133A JP2018123133A JP2020000518A JP 2020000518 A JP2020000518 A JP 2020000518A JP 2018123133 A JP2018123133 A JP 2018123133A JP 2018123133 A JP2018123133 A JP 2018123133A JP 2020000518 A JP2020000518 A JP 2020000518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaper
main body
washable
care recipient
excrement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018123133A
Other languages
English (en)
Inventor
博達 大和
Hirotatsu Yamato
博達 大和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ev King Co Ltd
Original Assignee
Ev King Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ev King Co Ltd filed Critical Ev King Co Ltd
Priority to JP2018123133A priority Critical patent/JP2020000518A/ja
Publication of JP2020000518A publication Critical patent/JP2020000518A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Abstract

【課題】介護者の負担を低減させることができる洗浄可能オムツを提供する。
【解決手段】要介護者2の排泄物を受け止め可能に要介護者が装着可能なオムツ本体3と、オムツ本体3に接続された排水パイプ4と、オムツ本体3内に洗浄水を供給可能な給水管5と、を備え、オムツ本体3の内面には、要介護者2の皮膚に直接接触可能な複数の凸部21と、要介護者2の皮膚から離隔する複数の凹部23とが設けられている。本発明によれば、給水管5から供給される洗浄水によってオムツ本体3の凹部23に存在する排泄物を排水パイプ4へと押し流すことができる。従って、介護者の手を煩わせることなく洗浄可能オムツ1の排泄物を除去することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、排水パイプが接続可能な洗浄可能オムツに関する。
従来、排水パイプが接続され、シャワーで洗浄可能な撥水加工された要介護者用のオムツが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−220819号公報
特許文献1のものでは、オムツをシャワーで洗浄することができるものの、要介護者がオムツを履いたままの状態では排泄物が排水パイプに流れ難いという問題がある。従って、特許文献1のオムツでは、介護者は要介護者から一旦オムツを取り外して洗浄する必要があり手間が掛かった。
本発明は、以上の点に鑑み、介護者の負担を低減させることができる洗浄可能オムツを提供することを目的とする。
[1]上記目的を達成するため、本発明は、
要介護者の排泄物を受け止め可能に要介護者が装着可能なオムツ本体と、
前記オムツ本体に接続された排水パイプと、
前記オムツ本体内に洗浄水を供給可能な給水管と、を備え、
前記オムツ本体の内面には、要介護者の皮膚に直接接触可能な複数の凸部と、要介護者の皮膚から離隔する複数の凹部とが設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、給水管から供給される洗浄水によってオムツ本体の凹部に存在する排泄物を排水パイプへと押し流すことができる。従って、介護者の手を煩わせることなく洗浄可能オムツの排泄物を除去することができる。
[2]また、本発明においては、前記凸部は表面が撥水加工されたウレタンフォームで形成されていることが好ましい。
本発明によれば、少なくとも凸部の表面が撥水加工されたウレタンフォームで形成されていることにより要介護者と接触する部分の緩衝力を高めて、履き心地を向上させることができる。
[3]また、本発明においては、前記オムツ本体と前記排水パイプとを解除自在に接続する接続部を備え、前記オムツ本体には、前記排水パイプを取り外したときの開口を閉塞する閉塞機構が設けられ、前記オムツ本体と前記接続部との間に、排泄物を貯留可能な貯留部が設けられていることが好ましい。
本発明によれば、排水パイプを取り外して、要介護者がオムツ本体を装着したままの状態で移動することができ、更に、その間の排泄物を、閉塞機構を閉じることで貯留部に留めることができる。
[4]また、本発明においては、前記給水管は、送風可能な送風機に接続可能であり、前記送風機から送られた風を、前記給水管を介して、前記オムツ本体内に送風して、前記オムツ本体内を乾燥させることが好ましい。
かかる構成によれば、オムツ本体内を洗浄水で洗浄した後、給水管から温風などの風を出すことによってオムツ本体内を乾燥させることができ、オムツ本体内を快適な状態に保つことができる。
本発明の実施形態の洗浄可能オムツを模式的に示す説明図。 本実施形態の洗浄可能オムツの一部を拡大して示す説明図。 本実施形態の洗浄可能オムツのオムツ本体と排水パイプとの接続部分を示す説明図。 本実施形態の洗浄可能オムツを正面から模式的に示す説明図。 本実施形態の洗浄可能オムツを開いた状態で模式的に示す展開図。
図を参照して、本発明の洗浄可能オムツの実施形態を説明する。
図1を参照して、本実施形態の洗浄可能オムツ1は、要介護者2が上を向いてベッドで寝ている状態において、要介護者2の腹部2a及び脚部2bを露出させて腹部2aと脚部2bとの間に位置する腰周り部を覆い、要介護者2の排泄物を受け止め可能なオムツ本体3と、オムツ本体3に接続され、要介護者2の脚部2bの間を通って伸び、要介護者2の排泄物を流す排水パイプ4と、を備えている。オムツ本体3の腹部2aや脚部2bが露出する開口部には、排泄物が漏れないように後述するギャザーやフリルなどのシール構造(図示省略)が採用されている。
図2にオムツ本体3の一部を拡大して示す。オムツ本体3は、本体外側生地3cの内面に貼り付けられたウレタンフォーム3aで主に形成され、ウレタンフォーム3aは、その表面に撥水加工を施して撥水層3bで覆われている。撥水層3bは例えばビニールコーティングなどで形成されている。
また、オムツ本体3のウレタンフォーム3aには、要介護者2の臀部上方に位置させて温水などの洗浄水をオムツ本体3内に供給する給水管5が設けられている。
オムツ本体3の内面には、要介護者2の皮膚(肌)に先端面が接触可能な複数の円柱状の凸部21と、要介護者2の皮膚から離隔して接触することができない複数の凹部23とが設けられている。凹部23を洗浄水が排水パイプ4に向かって流れることにより、排泄物が排水パイプ4へと流れていく。また、ウレタンフォーム3aと撥水層3bとで構成された凸部21は先端の面で皮膚に接触するため、オムツ本体3は要介護者2にしっかりと密着することができ、洗浄可能オムツ1が要介護者2へ与える負荷を軽減させることができる。
なお、オムツ本体3の主な材質はウレタンフォーム3aに限らず、他の材質であってもよい。例えば、オムツ本体3を気泡緩衝材で構成してもよい。この場合、通常の気泡緩衝材と比較して凹凸を大きく形成することにより、要介護者の装着感を向上させ、且つ排泄物を流れ易くすることができる。
また、凸部21のみを撥水加工されたウレタンフォーム3aで構成し、凹部23を含む他のオムツ本体3の部分は他の材料で構成してもよい。また、凸部21は円柱状に形成することにより先端面をしっかりと要介護者2に接触させることができて好ましいが、円柱状でなくてもよい。例えば、山形形状や三角錐形状、四角柱形状、六角柱形状、八角柱形状であってもよい。凸部21を備えるウレタンフォーム3aは、例えば、金型成形で形成することができる。
オムツ本体3と排水パイプ4とはネオジム磁石などで着脱可能に接続されており、オムツ本体3は、排水パイプ4を外したときに、オムツ本体3から排泄物が漏れないように排水パイプ4との接続部分の開口を閉塞する開閉弁6(本発明の閉塞機構に該当)が設けられている。排水パイプ4をオムツ本体3から着脱可能とし、開口を開閉弁6で閉塞できるようにしたため、オムツ本体3から排水パイプ4を取り外して、要介護者2にオムツ本体3を装着させたまま要介護者2を移動させることもできる。なお、排水パイプ4の開口端にも開閉弁6と同様に構成される逆流防止弁を設けてもよい。排水パイプ4に逆流膨支弁を設ければ、排水パイプ4を取り外したときに排水パイプ4から排泄物が漏れることを防止することができる。
また、オムツ本体3には、排水パイプ4側に向かって膨出し排泄物を一時的に貯留可能な貯留部7が設けられている。この貯留部7を設けることにより、オムツ本体3を装着させたまま、排水パイプ4を取り外した状態で要介護者2を移動させている最中に排泄物がオムツ本体3内に出たとしても、排泄物を貯留部7に留めることができ、要介護者2へ与える不快感を低減させることができる。貯留部7には、金属製又は合成樹脂製の円筒部材(図示省略)が内挿されており、排水パイプ4と容易に接続できるように構成されている。
また、図3に示すように、排水パイプ4の先端には、給水管5を漏れなく接続するためにオムツ本体3側の給水管5内に差し込まれる差込部5aが設けられている。
なお、実施形態においては、閉塞機構として開閉弁6を用いて説明したが、本発明の閉塞機構は、開閉弁に限らず、他の構成、例えば、閉塞キャップや、シャッターがスライドして開口を閉塞するスライド式閉塞装置などであってもよい。
図4は、本実施形態の洗浄可能オムツ1を正面から模式的に示したものである。図5は、洗浄可能オムツ1を開いた状態である。図5に示すように、オムツ本体3のウレタンフォーム3aは、図5の上下方向に延びる略長方形状であり、要介護者2の臀部から股間を介して下腹部へ至る部分を被覆する。オムツ本体3のウレタンフォーム3aに重なる本体外側生地3cには、要介護者2の腰に当たる部分と、両足が通過する開口部分とに、ギャザー31,33が夫々設けられている。また、図5のウレタンフォーム3aの左右両側縁には、ギャザー33が設けられた位置から図5の上下方向に延びる方向に沿って、漏れ防止用のフリル35が設けられている。
また、図5を参照して、オムツ本体3の本体外側生地3cは、要介護者2の腰部に相当する位置に左右方向に張り出す一対の張出部39を備え、この張出部39から左右方向に夫々2つずつ延びる左右一対で合計4つの突片37が設けられている。突片37には面ファスナー37aが設けられており、オムツ本体3のウレタンフォーム3aの前方部分(図5の下方部分)を要介護者2の下腹部に当てて、面ファスナー37aをオムツ本体3の本体外側生地3cの前方部分の外面に固定することで、洗浄可能オムツ1が要介護者2に装着される。
本実施形態の洗浄可能オムツ1は、要介護者2が排便したとき給水管5から温水などの洗浄水を流して排泄物を排水パイプ4に流し、その後、給水管5に接続された給水装置(図示省略)を取り外して温風などの風を送風可能な送風機(図示省略)を接続し、給水管5から温風などの風を送ることにより、洗浄後のオムツ本体3内を風で早期に乾燥させることができ、要介護者2に洗浄可能オムツ1を快適な状態で装着し続けさせることができる。
1 洗浄可能オムツ
2 要介護者
2a 腹部
2b 脚部
3 オムツ本体
3a ウレタンフォーム
3b 撥水層
3c 本体外側生地
4 排水パイプ
5 給水管
5a 差込部
6 開閉弁
7 貯留部
21 凸部
23 凹部
31 ギャザー
33 ギャザー
35 フリル
37 突片
39 張出部

Claims (4)

  1. 要介護者の排泄物を受け止め可能に要介護者が装着可能なオムツ本体と、
    前記オムツ本体に接続された排水パイプと、
    前記オムツ本体内に洗浄水を供給可能な給水管と、を備え、
    前記オムツ本体の内面には、要介護者の皮膚に直接接触可能な複数の凸部と、要介護者の皮膚から離隔する複数の凹部とが設けられていることを特徴とする洗浄可能オムツ。
  2. 請求項1に記載の洗浄可能オムツであって、
    前記凸部は表面が撥水加工されたウレタンフォームで形成されていることを特徴とする洗浄可能オムツ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の洗浄可能オムツであって、
    前記オムツ本体と前記排水パイプとを解除自在に接続する接続部を備え、
    前記オムツ本体には、前記排水パイプを取り外したときの開口を閉塞する閉塞機構が設けられ、
    前記オムツ本体と前記接続部との間に、排泄物を貯留可能な貯留部が設けられていることを特徴とする洗浄可能オムツ。
  4. 請求項1から請求項3の何れか1項に記載の洗浄可能オムツであって、
    前記給水管は、送風可能な送風機に接続可能であり、
    前記送風機から送られた風を、前記給水管を介して、前記オムツ本体内に送風して、前記オムツ本体内を乾燥させることを特徴とする洗浄可能オムツ。
JP2018123133A 2018-06-28 2018-06-28 洗浄可能オムツ Pending JP2020000518A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018123133A JP2020000518A (ja) 2018-06-28 2018-06-28 洗浄可能オムツ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018123133A JP2020000518A (ja) 2018-06-28 2018-06-28 洗浄可能オムツ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020000518A true JP2020000518A (ja) 2020-01-09

Family

ID=69097616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018123133A Pending JP2020000518A (ja) 2018-06-28 2018-06-28 洗浄可能オムツ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020000518A (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004000386A (ja) * 2002-05-31 2004-01-08 Toshiharu Honda 建物内床下配管型寝室用水洗トイレ。
JP2005192973A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Masahiko Okuno 洗浄優先式排泄物吸引処理装置、並びに肛門部および陰部に装着可能な排泄物処理アタッチメント
JP2006183168A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Kao Corp 繊維シート
JP2006271650A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Daio Paper Corp 吸収性物品及びその表面シート
JP2007215981A (ja) * 2006-01-17 2007-08-30 Satoru Yoshimura 装着型排泄装置
JP2008237420A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Sanyo Electric Co Ltd 自動排泄物処理装置
JP2010005925A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Kao Corp 伸縮シート
JP2011239835A (ja) * 2010-05-14 2011-12-01 Nippon Paper Crecia Co Ltd 吸水性物品
JPWO2015008319A1 (ja) * 2013-07-16 2017-03-02 株式会社工房利匠 落下式自動排泄物処理装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004000386A (ja) * 2002-05-31 2004-01-08 Toshiharu Honda 建物内床下配管型寝室用水洗トイレ。
JP2005192973A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Masahiko Okuno 洗浄優先式排泄物吸引処理装置、並びに肛門部および陰部に装着可能な排泄物処理アタッチメント
JP2006183168A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Kao Corp 繊維シート
JP2006271650A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Daio Paper Corp 吸収性物品及びその表面シート
JP2007215981A (ja) * 2006-01-17 2007-08-30 Satoru Yoshimura 装着型排泄装置
JP2008237420A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Sanyo Electric Co Ltd 自動排泄物処理装置
JP2010005925A (ja) * 2008-06-26 2010-01-14 Kao Corp 伸縮シート
JP2011239835A (ja) * 2010-05-14 2011-12-01 Nippon Paper Crecia Co Ltd 吸水性物品
JPWO2015008319A1 (ja) * 2013-07-16 2017-03-02 株式会社工房利匠 落下式自動排泄物処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009183422A (ja) 人体仰臥用便器
KR101575140B1 (ko) 인체 맞춤형 배설물 처리장치
JPWO2019004426A1 (ja) 衣類
JP2020000518A (ja) 洗浄可能オムツ
KR101544566B1 (ko) 밀착부재를 포함하는 배설물 처리장치
KR101492170B1 (ko) 유아용 목욕 보조대
JP2001224616A (ja) 介護用パンツ装置及び介護用着衣装置
KR20090109160A (ko) 환자용 대소변 처리장치
JP6545284B2 (ja) 男性用モジュールを含む排泄物処理装置
JP6534749B2 (ja) 性別専用モジュールを含む排泄物処理装置
JP5043816B2 (ja) 排尿便処理体用おしめを用いた自動排尿便処理装置
JP4705071B2 (ja) 乳児用沐浴具
JP4841117B2 (ja) 排泄物処理システムおよびオムツ
JP5022634B2 (ja) 介護用マット
JP2006346189A (ja) 介護用下腹部洗滌用カバーおよびこれを用いた介護用下腹部洗滌装置
JP2006346190A (ja) 介護用下腹部洗滌用カバーおよびこれを用いた介護用下腹部洗滌装置
TW202015632A (zh) 集尿組件、尿液導引收集器及該收集器用的短管導引件
JP2020058752A (ja) 介護用パンツを着用した排泄と、入浴が出来る介護用ベッド
JP2007222575A (ja) 介護洗髪用具
JP2019076342A (ja) 介護のための排泄物受けユニット及びこれを装着するための介護用ガーター
JP6533993B1 (ja) 簡易入浴装置
JP2010136926A (ja) マットレス装置
JPS623133Y2 (ja)
KR20110057344A (ko) 체위변경장치와 상기 체위변경장치를 구성요소로 포함하는 욕조겸용매트리스 및 환자용침상
KR101310594B1 (ko) 팬티형 기저귀

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180719

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190930

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190930

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20191018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191220

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200128