JP2019526400A - 飲料調製機械の排出粉末材料収集容器 - Google Patents

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Abstract

飲料調製機械(1)において抽出装置(7)から吐出される排出粉末材料(16)を収集する収集容器(18)。収集容器(18)は、排出粉末材料(16)を受容する受容ゾーン(20)を有し、排出粉末材料を収集容器(18)内で拡散させて受容ゾーン(20)での堆積を抑制するように排出粉末材料(16)を搬送するための作動が可能な搬送手段(19)を備える。

Description

本発明は、飲料調製機械で排出粉末材料を収集する収集容器に関する。
詳しく記すと、本発明は、抽出室で1回分の粉末材料に高温高圧水を供給することにより飲料、特にコーヒーが調製される抽出装置を少なくとも包含する自動飲料調製機械において有利な用途が見られる。
このタイプの抽出装置は概して、抽出シリンダと、抽出シリンダの開放上端部が液密状態で密閉される密閉位置へ、または密閉位置から、抽出シリンダに対して移動可能である閉鎖体と、抽出シリンダに摺動可能に取り付けられて抽出シリンダとともに上述の抽出室を画定するピストンと包含し、抽出される材料がシリンダの開放上端部から抽出室へ供給される。
このタイプの抽出装置は、例えば特許文献1から周知である。作動中に、1回分のコーヒー粉末を抽出室へ供給し、続いて閉鎖体を密閉位置へ変位させて抽出室を密閉することにより、飲料、例えばコーヒーの調製サイクルが開始する。そして、ピストンが閉鎖体へ軸方向に動かされて抽出室の容積を減少させ、コーヒー粉末を所定の圧縮度まで圧縮し、一定量の加圧高温水が抽出室へ供給される。こうして得られた飲料は抽出室から流出し、出口管を通って、機械の外部にあるカップまたは他の容器に到達する。
飲料分注プロセスの終了時には、排出コーヒー粉末塊の形である残留抽出材料が、ピストンを持ち上げることにより抽出室から取り出され、そしてピストンヘッドの近くで抽出シリンダに対して移動しながら抽出装置の下に配置された収集室へ落下するまでコーヒー粉末塊を側方に押し出すワイパにより掃き出される。
上記の飲料調製機械では、収集容器の内側の残留抽出材料をどのように処理するかについて、そして特に、収集容器に落下した残留材料が急速に堆積してついには上に配置された抽出装置に到達し、容器の容積の一部しか利用されない結果となるのをどのように防止するかについての問題が存在する。
この問題は、家庭またはバーでの使用のための飲料調製機械では特に深刻である。これらの場合には、実際に、機械のサイズを最小にする必要性は、機械の内部コンポーネントの間の空きスペースを可能な限り減少させる必要性を含意している。収集容器の場合には、空きスペース、つまり抽出装置と収集容器との間の距離の減少は、残留材料の堆積が上の抽出装置を妨害することなく収集容器での収集が可能な残留材料の量を少なくするという結果を招く。
この問題を緩和するため、排出コーヒー粉末塊が容器において占める容積を可能限り最小にするように収集容器へ落下する前に塊を粉砕することに概ね基づく幾つかの解決策が提案されている。このタイプの解決策は、例えば特許文献2に開示されている。
特許文献3から周知の別の解決策は、抽出室から放出される排出材料の吐出エリアの上で移動することにより、収集容器に形成される排出材料の堆積物の上部が上の抽出装置に到達するのを防止するならし部材を、抽出装置の振動部材に関連させることを包含する。
残留抽出材料を処分する他の幾つかの解決策が、特許文献4および特許文献5から周知である。
特許文献4は、排出粉末材料の圧縮塊を受容するのに適しており、収集容器に落下する塊を粉砕するように作動可能な電動インペラと、残留材料を水と混合して水と材料の混合物を収集容器から吐出管を通って流出させる給水導管とを備える収集容器を開示している。
特許文献5は、排出カプセルを処理するための、詳しくは、別々の処分を可能にするようにプラスチックまたはアルミニウムのカプセル本体を中に含まれる残留材料から分離するための機械を開示している。
欧州特許出願公開第1005821号明細書 米国特許出願公開第2011/0146498号明細書 欧州特許第2545823号明細書 欧州特許出願公開第2181630号明細書 国際公開第2009/153298号
上記の解決策は改良に当たるが、しかしながら、上記の問題を効果的に解決しておらず、また概して抽出装置の全体サイズの増大を結果的に招く。
本発明の目的は、排出粉末材料を収集する飲料調製機械のための収集容器を提供することであり、この収集容器により、排出粉末材料が収集容器内で簡単に、効果的に、そして比較的低費用で拡散される。
本発明によれば、添付の請求項に記載されているように、排出粉末材料を収集する飲料調製機械のための収集容器が提供される。
本発明の好適な実施形態による排出粉末材料収集容器を特徴とする飲料調製機械の斜視図であり、明瞭化のため部品が取り外されている。 図1の詳細を倍尺で示す。 図2の詳細の側面図である。 図2の詳細の平面図である。 図2の詳細の平面図であり、明瞭化のため部品が取り外されている。
当業者が具現化および使用できるように、添付図を参照して本発明がこれから詳細に記載される。記載される実施形態への様々な変更は当業者には容易に明白となり、記載される一般原理は他の実施形態および用途に適用されうるが、しかしながら、添付の請求項により規定される本発明の保護範囲を逸脱することはない。それゆえ、本発明は本願に記載および図示される実施形態に限定されると見なされるべきではなく、記載および請求される原理および特徴との一貫性を持つ最も広い保護範囲が与えられるべきである。
図1を参照すると、参照番号1は、自動飲料調製機械の全体を指す。
機械1は、飲料利用者選択押しボタンパネル3を支持する前壁を含む剛性外側筐体2と、飲料分注ユニット4と、飲料分注ユニット4の下に配置されて、カップまたは他の飲料容器(不図示)を支持するための水平固定面を画定するグリッド6を上部の境界とする取り出しトレイ5とを包含する。
機械1はさらに、飲料の製造のための複数の機能ユニットを包含し、これらは筐体2に収納され、飲料分注ユニット4との流体連通状態にあるそれぞれの出口(不図示)を備える。
機械1の機能ユニットは、エスプレッソおよび/またはロングコーヒーの製造のための、無水粉末材料、特にコーヒー粉末の圧力濾過により飲料を製造するように作動可能な少なくとも一つの抽出装置7を包含する。
好ましくは、機械1の機能ユニットはさらに、機械1のそれぞれの容器8に保管された一つ以上の粉末材料を液体、一般的には高温水に溶かすことにより得られるいわゆるインスタント飲料の製造のための(周知のタイプで不図示の)一つ以上のミキサを包含する。
典型的には、本願に記載されて図1から4に示されている抽出装置7は、欧州特許第1005821号、特に図9から17に示された実施形態に記載されたタイプの抽出装置であり、その特徴の詳細な説明のために同特許が参照されうる。
概して、抽出装置7は、実質的に垂直な軸線を有する抽出シリンダ10と、抽出シリンダ10に摺動可能に配置され、抽出シリンダ10の上部に形成されて、作動中に抽出される材料、この場合はコーヒー粉末を受容することが想定されるホッパ14(図1および2)の出口13と対向する上開口12を有する濾過室を抽出シリンダ10とともに画定するピストン11とを包含する。
抽出装置7はさらに可動蓋体15を包含し、可動蓋体は、抽出シリンダ10に取り付けられ、開口12をアクセス可能にする通常非作動位置(添付図に図示)と、開口12と係合して濾過室を密閉する作動位置との間で抽出シリンダ10の軸線に対して概ね横向きの方向に抽出シリンダ10を変位させるように作動可能なアクチュエータ手段(不図示)に接続される。
作動中に、利用者により行われた飲料選択の結果として飲料調製サイクルが開始すると、一定量のコーヒー粉末が濾過室へ供給され、蓋体15が非作動位置から作動位置へ変位され、ピストン11が持ち上げられてコーヒー粉末を所定の圧縮度まで圧縮する。続いて、通常はピストン11に形成される導管を通して、加圧高温水が濾過室へ供給され、好ましくは蓋体15および/またはシリンダ10に形成される吐出管を通して抽出飲料が濾過室から流出する。
飲料が分注された後に、蓋体15が非作動位置へまた変位され、圧縮および濾過の結果として比較的圧縮されたコーヒー粉末塊の形である排出粉末材料16を開口12から放出するように濾過室の開口12の高さまでピストン11がさらに持ち上げられる。
排出粉末材料16を抽出装置7から吐出するため、抽出装置は、開口12と対向する側で蓋体15に剛性接続された除去装置17を備える。
作動中、飲料分注プロセスの終了時に、排出粉末材料16が付いたピストン11が開口12から持ち上げられた後で、蓋体15が非作動から作動位置へ変位された時に、除去装置17の前縁部がピストン11のヘッドの上を摺動し、その結果、排出粉末材料の圧縮塊の形で抽出装置7の外側に落下するまで排出粉末材料16が開口12から掃き出されるような形状および大きさを除去装置17は有する。
抽出装置7から放出された抽出残留物は収集容器18へ落下し、収集容器は、開口が上向きの概ねカップ形状であり、抽出装置7の下に配置され、上の抽出装置7を妨害する程度まで排出粉末材料16が堆積するのを防止するように、収集容器18に落下する排出コーヒー粉末塊の破砕を促進して、排出粉末材料16を収集容器18で再分配する機能を持つ分注または搬送装置19を支承する。
詳しく記すと、収集容器18は、抽出装置7から吐出された排出粉末材料16が落下する受容ゾーン20を有し、搬送装置19は、受容ゾーン20から収集容器18の残りの容積へ排出粉末材料16を変位させることによりこの材料を移動させるように構成されている。
受容ゾーン20が常に排出粉末材料の落下経路の出口にあることは言うまでもないが、収集容器18の形状と、抽出装置7に対するその位置とは、機械1の内側で利用可能なスペースに応じて変化しうる。
添付図に図示されている好適な実施形態によれば、収集容器18は、落下経路に対向して受容ゾーン20を含む第1部分21と、抽出装置7の直下に配置されて、抽出装置7から漏出した液体残留物を収集する第2部分22とを有する概ね矩形の槽を包含する。以下から明白になるように、第2部分22は、収集容器18内において、搬送装置19により運ばれた排出粉末材料16を受容および格納するのに適した保管ゾーンを画定する。
搬送装置19は、第1部分21の端壁24の外側に取り付けられて駆動シャフト25を有する電気モータ23を包含し、駆動シャフトは壁24を貫通して、実質的に水平の軸線を有して搬送装置19の一部でもある螺旋状供給装置26の装着のための小プレートに取り付けられる。好ましくは、電気モータ23は固定位置で機械1の内側に取り付けられ、駆動シャフト25は、着脱容易な接続を介して螺旋状供給装置26に接続され、こうして、収集容器18を機械1から取り出して、空にして清掃作業を実行するために作業者が電気モータ23から収集容器18を簡単かつ迅速に取り外すことができる。一方で、螺旋状供給装置26は収集容器18に着脱可能に取り付けられて、必要でより正確な保守および/または清掃作業を容易にする。
図5に示されているように、作動中に螺旋状供給装置26の第1コイルの間で排出粉末材料16が受容ゾーン20へ落下するように、螺旋状供給装置26は受容ゾーン20から第2部分22まで延在する。好ましくは、螺旋状供給装置26は収集容器18の長さの約2/3まで延在する。螺旋状供給装置26が回転すると、排出粉末材料16は螺旋状供給装置26の並進供給動作により受容ゾーン20から収集容器18の内側へ押され、こうして収集容器18の残りの内部容積全体に分配される。
不図示の変形によれば、搬送装置19は図示および具現化された例と異なっていてもよい。排出粉末材料16が受容ゾーン20に過剰に堆積するのを防止することで排出粉末材料16の一部が収集容器18から落下して機械1の他のコンポーネントを汚すのを防止するように、収集容器18の内側へ材料を引き込むことのできる他の何らかの供給装置であってもよい。言い換えると、搬送装置19により収集容器18の容量が完全に利用され、ゆえに収集容器18を空にするための作業者の頻繁な介入が不要になる。
搬送装置19は、例えば、スクリュの形状を有しうる。
搬送装置19は機械1の電子制御ユニット(不図示)に接続され、この電子制御ユニットは、それぞれの分注サイクルの終了時に、または抽出装置7の一定回数の分注サイクルの後に初めて、または所定の時間間隔で排出粉末材料16が吐出される時には必ず、螺旋状供給装置26または類似の供給装置を作動させるように搬送装置19の作動を制御する設計を持つ。
上記を完結させて明瞭化するために、図示された実施形態を参照して説明された抽出装置は単に例示的であって、排出粉末材料16が受容ゾーン20に落下するように収集容器18に対して配置されるのであれば他の何らかの抽出装置が収集容器18と関連付けられてもよいことが強調されるべきである。
これに関して、重要なことであるが、収集容器18が搬送装置19を支承し、それゆえ搬送装置が抽出装置7から完全に独立しているという事実は、上に記載されたタイプの搬送装置を既存の収集容器に設けることによりすでに市販されている機械でも本発明が具現化されうるという利点を有する。さらなる利点は、収集容器18は必ずしも抽出装置の完全に下に配置されなくてもよく、機械1の内側で利用可能なスペースを最適化するのに最も好都合な構成および形状を有してもよく、垂直自由落下により、または誘導により、排出粉末材料16が収集容器18の受容ゾーン20に到達するだけで充分だということである。
1 飲料調製機械
2 剛性外側筐体
3 押しボタンパネル
4 飲料分注ユニット
5 取り出しトレイ
6 グリッド
7 抽出装置
8 容器
10 抽出シリンダ
11 ピストン
12 上開口
13 出口
14 ホッパ
15 可動蓋体
16 排出粉末材料
17 除去装置
18 収集容器
19 搬送装置
20 受容ゾーン
21 第1部分
22 第2部分
23 電気モータ
24 端壁
25 駆動シャフト
26 螺旋状供給装置

Claims (6)

  1. 抽出装置(7)を備える飲料調製機械(1)のための固体残留抽出材料(16)を収集する収集容器(18)であって、飲料抽出サイクルの終了時に排出粉末材料の圧縮塊の形で前記抽出装置(7)により吐出される前記固体残留抽出材料(16)を受容する受容ゾーン(20)を有する収集容器(18)であり、前記固体残留抽出材料(16)を保管する保管ゾーン(22)を特徴として、前記固体残留抽出材料(16)が前記受容ゾーン(20)に堆積するのを防止するように前記受容ゾーン(20)から前記保管ゾーン(22)へ前記固体残留抽出材料(16)の少なくとも一部を液体添加なしで搬送するように構成される搬送手段(19)を備える収集容器(18)。
  2. 前記搬送手段(19)がさらに、前記固体残留抽出材料(16)を前記受容ゾーン(20)から実質的水平方向に搬送するように構成される、請求項1に記載の収集容器(18)。
  3. 前記搬送手段(19)が螺旋状供給装置(26)を包含する、請求項1または2に記載の収集容器(18)。
  4. 前記螺旋状供給装置(26)の前進方向における最初のコイルが前記受容ゾーン(20)にあるように前記螺旋状供給装置(26)が前記収集容器(18)に配置される、請求項3に記載の収集容器(18)。
  5. 前記搬送手段(19)がさらに、前記受容ゾーン(20)から前記保管ゾーン(22)への前記排出粉末材料の搬送中に前記排出粉末材料の前記圧縮塊を少なくとも部分的に粉砕するように構成される、請求項1から4のいずれか一項に記載の収集容器(18)。
  6. 粉末材料から飲料を調整する抽出装置(7)と、前記抽出装置(7)から吐出される固体残留抽出材料(16)を収集する請求項1から5のいずれか一項に記載の収集容器(18)と、を包含する飲料調製機械。
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