JP2019523380A - 配管継手 - Google Patents
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- F16L27/00—Adjustable joints, Joints allowing movement
- F16L27/12—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
Abstract
Description
本出願は、2016年7月31日に出願された米国仮特許出願第62/369,119号、2016年8月19日に出願された米国仮出願第62/376,942号、2017年3月20日に出願された米国仮出願第62/474,043号、および2017年4月7日に出願された米国仮特許出願第62/482,721号に基づく優先権を主張する。これらの文献はその全体が参照により本明細書に組み込まれる。
パイプ部材を中に受け入れるための円筒形の穴を画定する少なくとも1つの受け部材を有するハウジングと、
受け部材内にフィットした形で挿入され、パイプ部材とシール係合するような寸法である少なくとも1つの環状シールと、
環状基部と、受け部材内にパイプ部材をロックするために内側に延びる歯とを含む環状ロック部材であって、環状基部は受け部材内に挿入され、環状ロック部材はそれを通してパイプ部材を受け入れるような寸法である環状ロック部材と、
受け部材に挿入され、傾斜部分を含む環状解放部材であって、それを通してパイプ部材を受け入れるような寸法であり、パイプを受け部材内にロックするためのロック位置と、パイプ部材を解放するために傾斜部分が環状ロック部材の歯を押す解放位置との間で受け要素内を移動可能である環状解放部材と、
を含む、配管継手が提供される。
パイプ部材を中に受け入れるための円筒形の穴を画定する少なくとも1つの受け部材を有するハウジングと、
受け部材内にフィットした形で挿入され、パイプ部材とシール係合するような寸法である少なくとも1つの環状シールと、
環状基部と、受け部材内にパイプ部材をロックするために内側に延びる歯とを含む環状ロック部材であって、環状基部は受け部材内に挿入され、環状ロック部材はそれを通してパイプ部材を受け入れるような寸法である環状ロック部材と、
受け部材に挿入され、傾斜部分を含む環状解放部材であって、それを通してパイプ部材を受け入れるような寸法であり、内面に形成された肩部に傾斜部分が当接する、パイプを受け部材内にロックするためのロック位置と、パイプ部材を解放するために傾斜部分が環状ロック部材の歯を押す解放位置との間で受け要素内を移動可能である環状解放部材と、
を含む、配管継手が提供される。
パイプ部材を中に受け入れるための円筒形の穴を画定する少なくとも1つの受け部材を有するハウジングと、
受け部材内に形成された環状溝内にフィットした形で挿入され、パイプ部材とシール係合するような寸法である少なくとも1つの環状シールと、
環状基部と、受け部材内にパイプ部材をロックするために内側に延びる歯とを含む環状ロック部材であって、環状基部は受け部材内に挿入された受け要素と接触するような寸法であり、環状ロック部材はそれを通してパイプ部材を受け入れるような寸法である環状ロック部材と、
受け要素および受け部材に挿入され、傾斜部分を含む環状解放部材であって、それを通してパイプ部材を受け入れるような寸法であり、受け要素の内面に形成された肩部に傾斜部分が当接する、パイプを受け部材内にロックするためのロック位置と、パイプ部材を解放するために傾斜部分が環状ロック部材の歯を押す解放位置との間で受け要素内を移動可能である環状解放部材と、
を含む、配管継手が提供される。
パイプ部材を中に受け入れるための円筒形の穴を画定する少なくとも1つの受け部材を有するハウジングと、
受け部材内に形成された環状溝内にフィットした形で挿入され、パイプ部材とシール係合するような寸法である少なくとも1つの環状シールと、
環状基部と、受け部材内にパイプ部材をロックするために内側に延びる歯とを含む環状ロック部材であって、環状基部は受け部材内に形成された第1のチャンバ内に挿入された受け要素内に挿入され、環状ロック部材はそれを通してパイプ部材を受け入れるような寸法である環状ロック部材と、
受け要素および受け部材に挿入され、傾斜部分を含む環状解放部材であって、それを通してパイプ部材を受け入れるような寸法であり、受け要素の内面に形成された肩部に傾斜部分が当接する、パイプを受け部材内にロックするためのロック位置と、パイプ部材を解放するために傾斜部分が環状ロック部材の歯を押す解放位置との間で受け要素内を移動可能である環状解放部材と、
を含む、配管継手が提供される。
パイプ部材を中に受け入れるための円筒形の穴を画定する少なくとも1つの受け部材を有するハウジングと、
受け部材内に形成された環状溝内にフィットした形で挿入され、パイプ部材とシール係合するような寸法である少なくとも1つの環状シールと、
環状基部と、受け部材内にパイプ部材をロックするために内側に延びる歯とを含む環状ロック部材であって、環状基部は受け部材内に形成された第1のチャンバ内に挿入され、環状ロック部材はそれを通してパイプ部材を受け入れるような寸法である環状ロック部材と、
受け部材に挿入され、傾斜部分を含む環状解放部材であって、それを通してパイプ部材を受け入れるような寸法であり、受け部材の内面に形成された肩部に傾斜部分が当接するロック位置と、パイプ部材を解放するために傾斜部分が歯を押す解放位置との間で受け部材内を移動可能である環状解放部材と、
を含む、配管継手が提供される。
パイプ部材を中に受け入れるための円筒形の穴を画定する少なくとも1つの受け部材を有するハウジングと、
受け部材内に形成された環状溝内にフィットした形で挿入され、パイプ部材とシール係合するような寸法である少なくとも1つの環状シールと、
環状基部と、受け部材内にパイプ部材をロックするために内側に延びる歯とを含む環状ロック部材であって、環状基部は受け部材内に形成された第1のチャンバ内に挿入され、環状ロック部材はそれを通してパイプ部材を受け入れるような寸法である環状ロック部材と、
受け部材に挿入され、傾斜部分を含む環状解放部材であって、それを通してパイプ部材を受け入れるような寸法であり、受け部材の内面に形成された肩部に傾斜部分が当接するロック位置と、パイプ部材を解放するために傾斜部分が歯を押す解放位置との間で受け部材内を移動可能である環状解放部材とを含み、
環状解放部材が工具なしで作動可能である、
配管継手が提供される。
受け部材の第1の半部を得ること、
受け部材の第1の半部に少なくとも1つの環状シール部材、環状ロック部材および環状解放部材を挿入すること、および
少なくとも1つの環状シール部材、環状ロック部材および環状解放部材を間に挟むように受け部材の第1の半部を受け部材の第2の半部と組み合わせること、
を含む、方法が本明細書に提供される。
受け部材の第1の部分を得ること、
受け部材の第1の部分に少なくとも1つの環状シール部材、環状ロック部材および環状解放部材を挿入すること、および
少なくとも1つの環状シール部材、環状ロック部材および環状解放部材を間に挟むように受け部材の第1の部分を受け部材の第2の部分および受け部材の第3の部分と組み合わせること、
を含む、方法が提供される。
少なくとも1つの配管継手と、
少なくとも1つの環状シールと、
パイプ部材を配管継手にロックするための少なくとも1つの環状ロック部材と、
ロック部材の歯を外側に付勢しパイプ部材を解放するための少なくとも1つの環状解放部材と、
を含む、キットが提供される。
本開示で定義された少なくとも1つの配管継手と、
本開示で定義された少なくとも1つの環状シールと、
本開示で定義された少なくとも1つの環状ロック部材と、
本開示で定義された少なくとも1つの環状解放部材と、
を含む、キットが提供される。
継手内に含まれる環状ロック部材にパイプを挿入すること、および
パイプを継手内にロックするために歯がロック位置へ移動するようにロック部材の歯を解放すること、
を含む、方法が提供される。
パイプを環状ロック部材および継手に挿入し、配管継手内に配置された環状ロック部材の歯を外側に押してそれらを解放位置に配置するようにすること、および
パイプを継手内にロックするために歯がロック位置へ戻るように歯に対して加えられた圧力を解放すること、
を含む、方法が提供される。
継手内に含まれる環状ロック部材にパイプを挿入し、継手内に配置された少なくとも1つのシールとパイプ部材を接触させること、および
パイプを継手内にロックするために歯がロック位置へ戻るようにロック部材の歯に対して加えられた圧力を解放すること、
を含む、方法が提供される。
配管継手内に配置された環状ロック部材の歯を外側に押してそれらを解放位置に配置するようにすることによって環状ロック部材および継手にパイプを挿入すること、
継手内に配置された少なくとも1つのシールとパイプ部材を接触させること、および
パイプを継手内にロックするために歯がロック位置へ戻るように歯に対して加えられた圧力を解放すること、
を含む、方法が提供される。
受け部材の第1の半部を得ること、
受け部材の第1の半部に少なくとも1つの環状シール部材、環状ロック部材および環状解放部材を挿入すること、および
少なくとも1つの環状シール部材、環状ロック部材および環状解放部材を間に挟むように受け部材の第1の半部を受け部材の第2の半部と組み合わせること。
受け部材の第1の部分を得ること、
受け部材の第1の部分に少なくとも1つの環状シール部材、環状ロック部材および環状解放部材を挿入すること、および
少なくとも1つの環状シール部材、環状ロック部材および環状解放部材を間に挟むように、受け部材の第1の部分を受け部材の第2の部分および受け部材の第3の部分と組み合わせること。
ここで図1を参照すると、(部分的に示されている)受け部材を取り囲むエンドキャップ1の正面図が示されている。環状解放部材(解放カラー)5のフランジ付き端部は、受け部材に取り付けられたパイプ要素8と共に見ることができる。
Claims (64)
- パイプ部材を中に受け入れるための円筒形の穴を画定する少なくとも1つの受け部材を有するハウジングと、
前記受け部材内にフィットした形で挿入され、前記パイプ部材とシール係合するような寸法である少なくとも1つの環状シールと、
環状基部と、前記受け部材内に前記パイプ部材をロックするために内側に延びる歯とを含む環状ロック部材であって、前記環状基部は前記受け部材内に挿入され、前記環状ロック部材はそれを通して前記パイプ部材を受け入れるような寸法である環状ロック部材と、
前記受け部材に挿入され、傾斜部分を含む環状解放部材であって、それを通して前記パイプ部材を受け入れるような寸法であり、内面に形成された肩部に前記傾斜部分が当接する、前記パイプを前記受け部材内にロックするためのロック位置と、前記パイプ部材を解放するために前記傾斜部分が前記環状ロック部材の前記歯を押す解放位置との間で前記受け要素内を移動可能である環状解放部材と、
を含む、配管継手。 - パイプ部材を中に受け入れるための円筒形の穴を画定する少なくとも1つの受け部材を有するハウジングと、
前記受け部材内に形成された環状溝内にフィットした形で挿入され、前記パイプ部材とシール係合するような寸法である少なくとも1つの環状シールと、
環状基部と、前記受け部材内に前記パイプ部材をロックするために内側に延びる歯とを含む環状ロック部材であって、前記環状基部は前記受け部材内に挿入された受け要素と接触するような寸法であり、前記環状ロック部材はそれを通して前記パイプ部材を受け入れるような寸法である環状ロック部材と、
前記受け要素および前記受け部材内に挿入され、傾斜部分を含む環状解放部材であって、それを通して前記パイプ部材を受け入れるような寸法であり、前記受け要素の内面に形成された肩部に前記傾斜部分が当接する、前記パイプを前記受け部材内にロックするためのロック位置と、前記パイプ部材を解放するために前記傾斜部分が前記環状ロック部材の前記歯を押す解放位置との間で前記受け要素内を移動可能である環状解放部材と、
を含む、配管継手。 - パイプ部材を中に受け入れるための円筒形の穴を画定する少なくとも1つの受け部材を有するハウジングと、
前記受け部材内に形成された環状溝内にフィットした形で挿入され、前記パイプ部材とシール係合するような寸法である少なくとも1つの環状シールと、
環状基部と、前記受け部材内に前記パイプ部材をロックするために内側に延びる歯とを含む環状ロック部材であって、前記環状基部は前記受け部材内に形成された第1のチャンバ内に挿入された受け要素内に挿入され、前記環状ロック部材はそれを通して前記パイプ部材を受け入れるような寸法である環状ロック部材と、
前記受け要素および前記受け部材に挿入され、傾斜部分を含む環状解放部材であって、それを通して前記パイプ部材を受け入れるような寸法であり、前記受け要素の内面に形成された肩部に前記傾斜部分が当接する、前記パイプを前記受け部材内にロックするためのロック位置と、前記パイプ部材を解放するために前記傾斜部分が前記環状ロック部材の前記歯を押す解放位置との間で前記受け要素内を移動可能である環状解放部材と、
を含む、配管継手。 - 前記受け要素が前記受け部材の内側に前記環状ロック部材および前記少なくとも1つの環状シールを維持する、請求項2または3に記載の配管継手。
- 前記受け要素が前記受け部材に接着される、請求項4に記載の配管継手。
- 前記受け要素が前記受け部材にスナップ嵌めされる、請求項4に記載の配管継手。
- 前記受け要素が、前記受け部材内に画定された突き合わせ溝内にロックするのに有効な少なくとも1つのニップルを含む、請求項6に記載の配管継手。
- 前記環状ロック部材と前記環状シールとの間に配置されたスペーサをさらに含み、前記スペーサは、前記ロック部材の前記歯を内側に付勢する、請求項1〜7のいずれか一項に記載の配管継手。
- 少なくとも1つの別の環状シールをさらに含み、前記シールは前記パイプ部材が受け入れられる前記受け部材の受入れ端部で接続される、請求項1〜8のいずれか一項に記載の配管継手。
- パイプ部材を中に受け入れるための円筒形の穴を画定する少なくとも1つの受け部材を有するハウジングと、
前記受け部材内に形成された環状溝内にフィットした形で挿入され、前記パイプ部材とシール係合するような寸法である少なくとも1つの環状シールと、
環状基部と、前記受け部材内に前記パイプ部材をロックするために内側に延びる歯とを含む環状ロック部材であって、前記環状基部は前記受け部材内に形成された第1のチャンバ内に挿入され、前記環状ロック部材はそれを通して前記パイプ部材を受け入れるような寸法である環状ロック部材と、
前記受け部材に挿入され、傾斜部分を含む環状解放部材であって、それを通して前記パイプ部材を受け入れるような寸法であり、前記受け部材の内面に形成された肩部に前記傾斜部分が当接するロック位置と、前記パイプ部材を解放するために前記傾斜部分が前記歯を押す解放位置との間で前記受け部材内を移動可能である環状解放部材と、
を含む、配管継手。 - パイプ部材を中に受け入れるための円筒形の穴を画定する少なくとも1つの受け部材を有するハウジングと、
前記受け部材内に形成された環状溝内にフィットした形で挿入され、前記パイプ部材とシール係合するような寸法である少なくとも1つの環状シールと、
環状基部と、前記受け部材内に前記パイプ部材をロックするために内側に延びる歯とを含む環状ロック部材であって、前記環状基部は前記受け部材内に形成された第1のチャンバ内に挿入され、前記環状ロック部材はそれを通して前記パイプ部材を受け入れるような寸法である環状ロック部材と、
前記受け部材に挿入され、傾斜部分を含む環状解放部材であって、それを通して前記パイプ部材を受け入れるような寸法であり、前記受け部材の内面に形成された肩部に前記傾斜部分が当接するロック位置と、前記パイプ部材を解放するために前記傾斜部分が前記歯を押す解放位置との間で前記受け部材内を移動可能である環状解放部材とを含み、
前記環状解放部材が工具なしで作動可能である、
配管継手。 - 前記環状解放部材が手動で作動可能である、請求項1〜11のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記少なくとも1つの受け部材が前記ハウジングの端部に配置される、請求項1〜12のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記少なくとも1つの環状シールおよび前記環状溝が一体的に形成される、請求項10または11に記載の配管継手。
- 前記少なくとも1つの環状シールの内径が前記ハウジングの内径よりも小さい、請求項1〜14のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記少なくとも1つの環状シールがOリングである、請求項1〜15のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記配管継手が2つの環状シールを含む、請求項1〜16のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記2つの環状シールがOリングである、請求項17に記載の配管継手。
- 前記2つの環状シールが互いに隣接していない、請求項17または18に記載の配管継手。
- 前記歯が、前記受け部材内での前記パイプ部材の回転運動および長手方向運動を防止するように寸法決めされている、請求項1〜19のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記環状ロック部材の前記環状基部が、前記受け部材内での前記環状ロック部材の回転運動および長手方向運動を抑制するためにそこから外側に延びる少なくとも1つのロックタブを含み、前記少なくとも1つのロックタブは前記受け部材内に形成されたロック溝内に挿入される、請求項1〜20のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記環状ロック部材の前記環状基部が、前記受け部材に形成された2つのロック溝に挿入される2つのロックタブを含む、請求項21に記載の配管継手。
- 前記環状ロック部材が非腐食性の金属またはプラスチックから作られる、請求項1〜22のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記非腐食性金属がステンレス鋼である、請求項23に記載の配管継手。
- 前記歯が鋸歯状縁部を含む、請求項1〜24のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記傾斜部分が、前記受け部材に形成された第2のチャンバに載る、請求項1〜25のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記第2のチャンバから突出する棚部が、前記傾斜部分が当接する前記肩部を形成する、請求項26に記載の配管継手。
- 前記環状解放部材が前記解放位置にあるとき、前記傾斜部分は、前記受け部材の表面に向かって変位される前記歯を押し、それによって前記歯を前記パイプ要素から解放する、請求項1〜27のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記環状解放部材が、前記傾斜部分の反対側にフランジ付き端部をさらに含む、請求項1〜28のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記フランジ付き端部が前記環状解放部材から半径方向外側に延びる、請求項29に記載の配管継手。
- 前記フランジ付き端部が、前記ハウジング内での前記環状解放部材の動きを制限するように前記受け部材に当接する、請求項29または30に記載の配管継手。
- 前記フランジ付き端部を押すと、前記傾斜部分が前記歯に押し付けられ、それによって前記歯が前記パイプ部材から解放される、請求項29〜31に記載の配管継手。
- 前記歯からの前記パイプ要素の解放は工具に頼らなくてもよい、請求項1〜32のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記環状解放部材は工具がなくても作動可能である、請求項1〜10のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記ハウジングが、互いに流体流連通している2つの受け部材を含む、請求項1〜34のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記2つの受け部材がそれらの間に管体を含む、請求項35に記載の配管継手。
- 前記ハウジングが3つの受け部材を含む、請求項1〜36のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記配管継手が、エンドキャップ、カップリング継手、Y継手、T継手、TY継手、45°エルボ継手、または90°エルボ継手である、請求項1〜37のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記少なくとも1つの受け部材が、互いに組み合わされた第1の受け部材部分と第2の受け部材部分とから構成される、請求項1〜38のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記第1の受け部材と第2の受け部材とが一体的に形成される、請求項39に記載の配管継手。
- 前記第1の受け部材および第2の受け部材が、雌型縁部およびそれと確実に結合するための雄型縁部を含む、請求項39または40に記載の配管継手。
- 前記ロック部材の歯を内側に付勢および/または維持するためのスペーサをさらに含む、請求項1〜41のいずれか一項に記載の配管継手。
- 前記ロッキングの歯が所望の位置を越えて外側に移動するのを防止するためのスペーサをさらに含む、請求項1〜41のいずれか一項に記載の配管継手。
- 配管継手の製造方法であって、
受け部材の第1の半部を得ること、
前記受け部材の前記第1の半部に少なくとも1つの環状シール部材、環状ロック部材および環状解放部材を挿入すること、および
前記少なくとも1つの環状シール部材、前記環状ロック部材および前記環状解放部材を間に挟むように前記受け部材の前記第1の半部を前記受け部材の前記第2の半部と1つに組み合わせること、
を含む、方法。 - 前記受け部材部分が1つに組み合わされると、前記少なくとも1つの環状シールを受けるための環状溝が形成される、請求項44に記載の方法。
- 前記受け部材部分が1つに組み合わされると、前記環状ロック部材の環状基部を受けるための第1のチャンバが形成される、請求項44または45に記載の方法。
- 前記受け部材部分が1つに組み合わされると、前記環状解放部材の傾斜部分を受けるための第2のチャンバが形成される、請求項44〜46のいずれか一項に記載の方法。
- 配管継手を製造する方法であって、
受け部材の第1の部分を得ること、
前記受け部材の前記第1の部分に少なくとも1つの環状シール部材、環状ロック部材および環状解放部材を挿入すること、および
前記少なくとも1つの環状シール部材、前記環状ロック部材および前記環状解放部材を間に挟むように前記受け部材の前記第1の部分を前記受け部材の第2の部分および前記受け部材の第3の部分と1つに組み合わせること、
を含む、方法。 - 受け部材の第1の半部を得ること、
前記受け部材の前記第1の半部に少なくとも1つの環状シール部材、環状ロック部材および環状解放部材を挿入すること、および
前記少なくとも1つの環状シール部材、前記環状ロック部材および前記環状解放部材を間に挟むように前記受け部材の前記第1の半部を前記受け部材の第2の半部と1つに組み合わせること
を含む、請求項1〜43のいずれか一項に記載の配管継手を製造する方法。 - 前記受け部材内に形成された前記環状溝に前記少なくとも1つの環状シールを挿入すること、
前記環状ロック部材を前記受け要素に挿入すること、
前記環状解放部材を前記受け要素に挿入すること、および
前記受け要素を前記受け部材の前記第1のチャンバに挿入すること、
を含む、請求項1〜9のいずれか一項に記載の配管継手を製造する方法。 - 前記少なくとも1つの環状シールを前記前記受け部材に挿入すること、
前記環状ロック部材を前記受け部材に挿入すること、
前記受け要素を前記受け部材に挿入すること、および
前記環状解放部材を前記受け部材に挿入すること、
を含む、請求項1〜9のいずれか一項に記載の配管継手を製造する方法。 - 前記少なくとも1つの環状シールを前記前記受け部材に挿入すること、
前記少なくとも1つのスペーサを前記前記受け部材に挿入すること、
前記環状ロック部材を前記受け部材に挿入すること、
前記受け要素を前記受け部材に挿入すること、および
前記環状解放部材を前記受け部材に挿入すること、
を含む、請求項1〜9のいずれか一項に記載の配管継手を製造する方法。 - 少なくとも1つの配管継手と、
少なくとも1つの環状シールと、
パイプ部材を前記配管継手にロックするための少なくとも1つの環状ロック部材と、
前記ロック部材の歯を外側に付勢し前記パイプ部材を解放するための少なくとも1つの環状解放部材と、
を含む、キット。 - 請求項1〜41のいずれか一項に記載の少なくとも1つの配管継手と、
請求項1〜41のいずれか一項に記載の少なくとも1つの環状シールと、
請求項1〜41のいずれか一項に記載の少なくとも1つの環状ロック部材と、
請求項1〜41のいずれか一項に記載の少なくとも1つの環状解放部材と、
を含む、キット。 - 配管継手とパイプ部材を接続するための方法であって、
前記継手内に含まれる環状ロック部材に前記パイプを挿入すること、および
前記パイプを前記継手内にロックするために歯がロック位置へ移動するように前記ロック部材の前記歯を解放すること、
を含む、方法。 - 配管継手とパイプ部材を接続するための方法であって、
前記パイプを前記環状ロック部材および前記継手に挿入し、前記配管継手内に配置された環状ロック部材の歯を外側に押してそれらを解放位置に配置するようにすること、および
前記パイプを前記継手内にロックするために前記歯がロック位置へ戻るように前記歯に対して加えられた圧力を解放すること、
を含む、方法。 - 配管継手とパイプ部材をシール係合するための方法であって、
前記継手内に含まれる環状ロック部材に前記パイプを挿入し、前記継手内に配置された少なくとも1つのシールと前記パイプ部材を接触させること、および
前記パイプを前記継手内にロックするために歯がロック位置へ戻るように前記ロック部材の歯に対して加えられた圧力を解放すること、
を含む、方法。 - 配管継手とパイプ部材をシール係合するための方法であって、
前記配管継手内に配置された環状ロック部材の歯を外側に押してそれらを解放位置に配置することによって前記環状ロック部材および前記継手に前記パイプを挿入すること、
前記継手内に配置された少なくとも1つのシールと前記パイプ部材を接触させること、および
前記パイプを前記継手内にロックするために前記歯がロック位置へ戻るように前記歯に対して加えられた圧力を解放すること、
を含む、方法。 - 前記パイプ部材を前記配管継手に押し込むことによって前記パイプ部材に圧力を加えることによって前記パイプ部材を前記配管継手に挿入することは、前記歯を外側へ前記解放位置へと移動させ、前記パイプ部材を解放することによって前記歯は前記ロック位置に戻される、請求項55〜58のいずれか一項に記載の方法。
- 前記パイプ部材を前記配管継手内に押し込むことによって前記パイプ部材を前記配管継手に挿入することは、前記歯を外側へ前記解放位置へと移動させ、前記パイプ部材を解放することによって前記歯は前記ロック位置に戻される、請求項55〜58のいずれか一項に記載の方法。
- 前記配管継手内に配置された解放部材に圧力を加えることによって前記配管継手と前記パイプ部材とを互いに切り離すことであって、この際、前記解放部材に圧力を加えると前記歯は前記パイプ部材を自由にするように前記解放位置へと外側に付勢される、切り離すこと、および前記パイプ部材を前記配管継手から引き抜くことをさらに含む、請求項55〜58のいずれか一項に記載の方法。
- 前記方法が接着剤のない状態で実施される、請求項55〜58のいずれか一項に記載の方法。
- 前記方法が配管工具のない状態で実施される、請求項55〜58のいずれか一項に記載の方法。
- 前記方法が単に手を使用して実施される、請求項55〜58のいずれか一項に記載の方法。
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