JP2019512286A5

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Info

Publication number: JP2019512286A5
Application number: JP2018543616A
Authority: JP
Filing date: 2017-02-06
Publication date: 2021-03-04
Anticipated expiration: 2037-02-06

Description

供給装置１００の変形形態によれば，加熱圧力手段１０２は，トロリー１２０に関して固定され，液状物質のソレノイドバルブ又はタイマー又は遮断要素を備えていない。

Claims

一組の容器（２００）の少なくとも１つの容器の隣に順番に配置されるように構成された少なくとも１つのノズル（１０１）を含む飲料調製用液状物質の供給装置（１００）であって，前記一組の容器（２００）と前記ノズル（１０１）との間の空間に放出された前記液状物質の蒸気の少なくとも１つの抽出装置（１１０）をさらに備え，該抽出装置（１１０）は，捕捉手段（１１１）と，前記液状物質の蒸気の回収手段（１１２）から成り，ガイド手段（１３０）に沿って摺動し，少なくとも１つの制御モータ（１５０）によって伝動手段（１４０）により移動される少なくとも１つのトロリー（１２０）をさらに備え，前記トロリー（１２０）は，前記少なくとも１つのノズル（１０１）及び前記液状物質の蒸気の抽出装置（１１０）を移送するよう設けられ，
前記ノズル（１０１）は，前記ノズル（１０１）に送られた液状物質を加熱するための少なくとも１つのボイラーを備える加熱圧力手段（１０２）に少なくとも１つの水圧に可撓性のチューブを介して連結され，前記加熱圧力手段（１０２）は，前記トロリー（１２０）に関して固定され，前記液状物質のソレノイドバルブ又はタイマー又は遮断要素を欠いており，かつ，
前記抽出装置（１１０）は，少なくとも１つの水圧に可撓性のチューブを介して少なくとも１つの送風機を含む吸引手段（１０３）に連結されて，前記トロリー（１２０）に取り付けられ，前記液状物質のソレノイドバルブ又はタイマー又は遮断要素を欠いていることを特徴とする供給装置（１００）。
前記抽出装置（１１０）は，前記回収手段（１１２）を清掃することができるように前記トロリー（１２０）から分離可能であることを特徴とする請求項１記載の供給装置（１００）。
前記捕捉手段（１１１）は，前記液状物質の蒸気を前記回収手段（１１２）及び少なくとも１つのタンクを備える前記回収手段（１１２）に送ることができるように，その基部を開口した少なくとも１つのフードを含み，前記捕捉手段（１１１）及び前記回収手段（１１２）は，その上部が開放された少なくとも１つの壁（１１３）によって分離され，前記トロリー（１２０）に対して閉塞可能に設けた閉鎖手段（１１４）を備えることを特徴とする請求項１記載の供給装置（１００）。
前記ガイド手段（１３０）は，前記トロリー（１２０）を摺動させるように設けた少なくとも１対の調整ロッドを備え，前記伝動手段（１４０）は，前記トロリー（１２０）に対して無回転のピニオンと，前記制御されたモータ（１５０）の軸と一体であるピニオンとが連動するよう設けた歯付きベルトを備える請求項１〜３いずれか１項記載の供給装置（１００）。