JP2019508011A - 愛犬用衣類の製造方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は、シームレス工法により製織され、伸縮性を有する素材からなる一つの製品に弾力性が互いに異なる部分がそれぞれ画定されて形成される愛犬用衣類の製造方法において、縫い目がないながらも円筒状を呈し、一体に製織される一つの中間製品が製織されるステップと、前記中間製品の区間別に画定されたそれぞれの部分が裁断されるステップと、前記それぞれ裁断された部分が縫製されるステップと、を行って製織される愛犬用衣類の製造方法に関する。
【選択図】図4

Description

本発明は、愛犬用衣類に係り、さらに詳しくは、シームレス工法により製織され、伸縮性を有する素材からなる一つの製品に弾力性が互いに異なる部分がそれぞれ画定されて形成される愛犬用衣類の製造方法に関する。
近年、所得水準が高くなり、しかも、核家族化による家族構成員の減少が進むことに伴い、生活の退屈さを避けるために各種のペットを育てる家庭が急増している。
各種のペットを育てる家庭では、このようなペットを親族や実子と同じように扱うため、各種のペットはほとんどの場合に室内で育てられている。この理由から、所定の周期おきに各種のペットを運動させたり、ペット主が散歩をするときに連れていったりする必要があるが、ペット主の各々が多忙な現代的生活を営む中で、ペットを運動させたり散歩に連れていったりする時間的・精神的な余裕がないためにペットを散歩に連れていったり運動をさせたりすることは不可能である。このため、ペットは限られた場所で生活するために動きが制限され、これはペットの肥満に繋がる結果、ペットの脊椎に問題が生じる。
また、共同住宅や一戸立てに設けられている床や床敷物は滑り易くて滑りによる転倒事故が頻繁に起こり、その結果、ペットの脚が撓み、膝蓋骨が脱臼してしまうという現象が起こっており、前記ペットがまるで人間のように起立する姿勢をとるときや肥満になったときに股関節が脱臼してしまうという現象が起こる。
このような現象に起因して、ペットは限られた場所で生活する中で姿勢が乱れ、肥満になって膝および股関節が脱臼してしまうという問題が生じていた。
本発明は上述したような問題を解消するために案出されたものであり、その目的は、ペットが前記愛犬用衣類を着用した場合、 前記愛犬用衣類は一体に形成され、前記愛犬用衣類の上部にはペットの脊椎を保護する脊椎保護部および前記脊椎保護部を固定する脊椎固定部を設け、これらの脊椎保護部および脊椎固定部を他の部分とは弾力性が異なるように形成することにより、肥満により脊椎に無理がいくペットの脊椎を圧迫および固定してペットの脊椎を保護する機能を有する愛犬用衣類の製造方法を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、前記愛犬用衣類の下部には弾力性が異なるように膝保護部および股関節部を形成して、前記ペットの膝および股関節を圧迫して固定することにより、前記ペットの膝および股関節を保護する機能を有する愛犬用衣類の製造方法を提供することにある。
しかしながら、本発明の目的は上述した目的に何等制限されず、言及されていないさらに他の目的は、以下の記載から当業者にとって明確に理解できる筈である。
上記目的を達成するための本発明は、シームレス工法により製織され、伸縮性を有する素材からなる一つの製品に弾力性が互いに異なる部分がそれぞれ画定されて形成される愛犬用衣類の製造方法において、縫い目がないながらも円筒状を呈し、一体に製織される一つの中間製品が製織されるステップと、前記中間製品の区間別に画定されたそれぞれの部分が裁断されるステップと、前記それぞれ裁断された部分が縫製されるステップと、を含んでなる。
縫い目がないながらも円筒状を呈し、一体に製織される一つの前記中間製品が製織されるステップは、愛犬の背および腹を取り囲む上衣部が製織されるステップと、前記愛犬の尻尾を通して膝および股関節を取り囲む下衣部が製織されるステップとに区分される。
前記一つの中間製品が製織されるステップにおいて、愛犬の背および腹を取り囲む上衣部が製織されるステップは、前記愛犬の脊椎を保護するために脊椎を基準として所定幅を有する脊椎保護部が形成されるように製織するステップと、前記脊椎保護部に隣設され、前記脊椎保護部を両側に引っ張って固定する脊椎固定部が形成されるように製織するステップと、前記愛犬の前脚が入れられる嵌合部が形成されるように製織するステップと、をさらに含み、前記膝保護部および股関節部とこれらを除く残りの部分は、弾力性が互いに異なるように製織する。
また、前記愛犬の心臓を保護するための心臓マッサージ部が形成されるように製織するステップをさらに含み、前記心臓マッサージ部が形成されるように製織するステップは、前記愛犬の腹部に腹部を保護するための腹部マッサージ部が形成されるように製織するステップと、前記心臓マッサージ部および腹部マッサージ部が一体に形成され、前記心臓マッサージ部および前記腹部マッサージ部にマッサージ機能が実行できるように突出部が形成されるように製織するステップと、をさらに含む。
前記愛犬の尻尾を通して膝および股関節を取り囲む下衣部が製織されるステップは、前記愛犬の尻尾を通すための開口部が形成された尻尾部が形成されるように製織するステップと、前記愛犬の後脚の膝を取り組んで膝の靭帯を保護するための膝保護部が形成されるように製織するステップと、前記愛犬の股関節を保護するために股関節を取り囲む股関節部が形成されるように製織するステップと、をさらに含み、前記膝保護部および股関節部とこれらを除く残りの部分は、弾力性が異なるように製織する。
また、前記中間製品の区間別に画定されたそれぞれの部分が裁断されるステップの前に、 前記中間製品にカットラインが形成されるように製織するステップをさらに含み、前記中間製品にカットラインが形成されるように製織するステップは、前記上衣部に愛犬の前脚が入れられる両側の嵌合部のそれぞれの所定の位置に第1カットラインが形成されるように製織するステップと、前記下衣部の両側に形成された各膝保護部の境界に沿って第2カットラインが向かい合って形成されるように製織するステップと、前記下衣部に形成された尻尾部の形状に沿って第3カットラインが形成されるように製織するステップと、をさらに含む。
これにより、前記中間製品の区間別に画定されたそれぞれの部分が裁断されるステップは、前記上衣部の第1カットラインが裁断されるステップと、前記下衣部の第2カットラインが裁断されるステップと、前記下衣部の第3カットラインが裁断されるステップと、をさらに含む。
また、前記それぞれ裁断された部分が縫製されるステップは、別途の伸縮性のある繊維素材のバンドが備えられるステップを含むが、前記バンドを、前記裁断されたそれぞれの第1カットラインの裁断線に沿ってそれぞれ配置し、それぞれの開口部を有する円形状に縫製するステップをさらに含む。
また、前記それぞれ裁断された部分が縫製されるステップは、前記バンドを、前記裁断された第2カットライン及び第3カットラインの裁断線に沿って一つに繋がる形で配置し、一つの開口部を有する円形状に縫製するステップをさらに含む。
この時、前記バンドは、前記裁断された第2カットライン及び第3カットラインの裁断線に沿って一つに繋がる形で配置し、一つの開口部を有する円形状に縫製するステップの前に、前記第2カットライン及び第3カットラインにおける長手方向の中間位置を基点にして下段部の左側ライン及び右側ラインの同じ位置にそれぞれ別々の標識が備えられるように製織するステップがさらに含まれ、前記完備された個々の標識前の部分まで縫製され、前記愛犬の後脚を取り囲む脚部が形成されている。
このとき、前記バンドを、前記裁断された第2カットライン及び第3カットラインの裁断線に沿って一つに繋がる形で配置し、一つの開口部を有する円形状に縫製するステップの前に、前記第2カットライン及び第3カットラインにおける長手方向の中間位置を基点として下部の左側ライン及び右側ラインの同じ位置にそれぞれ別々の標識が備えられるように製織するステップをさらに含み、前記備えられたそれぞれの標識に至る前の箇所まで縫製されて前記愛犬の後脚を取り囲む脚部が形成される。
これにより、前記バンドを、前記裁断された第2カットライン及び第3カットラインの裁断線に沿って一つに繋がる形で配置し、一つの開口部を有する円形状に縫製するステップの後に、前記一つの開口部の両側に配置されたそれぞれの脚部をそれぞれ縫製するステップをさらに含む。
前記愛犬の脊椎を保護するために脊椎を基準として所定幅を有する脊椎保護部が形成されるように製織するステップは、前記脊椎保護部が、前記愛犬の脊椎の中心から左右に同じ幅をとるように製織するステップをさらに含み、前記脊椎保護部に隣設され、前記脊椎保護部を両側に引っ張って固定する脊椎固定部が形成されるように製織するステップは、前記脊椎固定部が、前記形成された脊椎保護部の所定の位置から始まって前記背面部に至るまで続いて形成されるように製織するステップをさらに含む。
前記愛犬の後脚の膝を取り組んで膝の靭帯を保護するための膝保護部が形成されるように製織するステップは、前記膝保護部が、前記愛犬の後脚の膝部に前記膝を取り囲んだ菱形を有する形で形成されるように製織するステップをさらに含み、前記菱形が形成された状態で前記片側の膝保護部を拡げると、X字状が続いて真ん中に前記菱形が形成され、前記菱形を両側から引っ張って前記膝を圧迫する。
また、前記愛犬の後脚の膝を取り組んで膝の靭帯を保護するための膝保護部が形成されるように製織するステップは、前記膝保護部が、前記愛犬の後脚の膝部に前記膝を取り囲む複数の直線を有する形で形成されるように製織するステップをさらに含み、前記直線が形成される方向は横方向や縦方向であり、前記直線を両側から引っ張って前記膝を圧迫する。
本発明の特徴およびメリットは、添付図面に基づいて行う下記の詳細な説明によりなお一層明らかになるであろう。
これに先立って、本明細書および請求の範囲において用いられた用語や単語は、通常の及び辞書に記載の意味で解釈されてはならず、発明者が自分の発明を最良の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に即して本発明の技術的な思想に合う意味および概念として解釈されるべきである。
以上述べたように、本発明によれば、前記愛犬用衣類は、伸縮性を有する繊維素材により製織されるが、弾力性の強度がそれぞれ異なる素材を用いて、脊椎を保護する脊椎保護部および脊椎固定部を形成して、前記ペットの脊椎を圧迫および固定して保持することができ、膝が保護可能な膝保護部を形成してペットの膝を圧迫することにより、膝蓋骨の脱臼を予防し且つ補正し、股関節を圧迫して固定することにより、前記室内で生活するペットが前記愛犬用衣類を着ているだけでも姿勢を真っ直ぐに正してペットの脊椎と、膝および股関節を保護することができるというメリットがある。
本発明の実施形態に係るシームレス工法によって製織された愛犬用衣類の中間製品を示す図である。 本発明の実施形態に係る愛犬用衣類の上衣部を示す図である。 本発明の実施形態に係る愛犬用衣類の下衣部を示す図である。 本発明の実施形態に係る愛犬用衣類の製造方法の順序図である。 本発明の実施形態に係るシームレス工法によって製織された愛犬用衣類の中間製品を示す写真である。 本発明の実施形態に係るシームレス工法によって製織された愛犬用衣類の中間製品を示す写真である。 本発明の実施形態に係る愛犬用衣類の完成品を示す写真である。 本発明の実施形態に係る愛犬用衣類の完成品を示す写真である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の好ましい実施形態を説明する。この過程で図面に示された線の厚さや構成要素のサイズなどは、説明の明瞭性及び便宜のために誇張して図示する場合もある。
また、後述される用語は、本発明での機能を考慮して定義された用語であり、これはユーザ、運用者の意図または慣例によって変わることがある。したがって、これらの用語に関する定義は、本明細書全般にわたる内容に基づいて下されなければならない。
なお、下記の実施形態は、本発明の権利範囲を限定するものではなく、本発明の請求の範囲に提示された構成要素の例示的な事項に過ぎず、本発明の明細書全般にわたる技術思想に含まれ、かつ請求範囲の構成要素で均等物として置換可能な構成要素を備える実施形態は、本発明の権利範囲に含まれる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態に係る愛犬用衣類の製造方法について詳細に説明するが、本発明は下記の実施形態により制限され、または限定されるものではない。
図1は、本発明の実施形態に係るシームレス工法によって製織された愛犬用衣類の中間製品を示す図であり、図2は、本発明の実施形態に係る愛犬用衣類の上衣部を示す図であり、図3は、本発明の実施形態に係る愛犬用衣類の下衣部を示す図であり、図4は、本発明の実施形態に係る愛犬用衣類の製造方法の順序図であり、図5は、本発明の実施形態に係るシームレス工法によって製織された愛犬用衣類の中間製品を示す写真であり、図6は、本発明の実施形態に係るシームレス工法によって製織された愛犬用衣類の中間製品を示す写真であり、図7は、本発明の実施形態に係る愛犬用衣類の完成品を示す写真であり、図8は、本発明の実施形態に係る愛犬用衣類の完成品を示す写真である。
前記愛犬用衣類は、シームレス工法により製織され、伸縮性を有する素材からなる一つの製品に弾力性が互いに異なる部分がそれぞれ画定されて形成されるように製織する。
前記シームレス工法とは、縫い目がないながらも円筒状を呈し、一回で製織可能な方法のことであり、ストッキングや補正下着などに主に使用される工法である。
前記愛犬用衣類は、縫い目がないながらも円筒状を呈し、一体に製織される一つの中間製品が製織されるステップS100と、前記中間製品の区間別に画定されたそれぞれの部分が裁断されるステップS110と、前記それぞれ裁断された部分が縫製されるステップS120とを行って製造される。
これによる愛犬用衣類の製造方法は、図4の順序図に示されている。
図1を参照すると、縫い目がないながらも円筒状を呈し、一体に製織される一つの前記中間製品101が製織されるステップは、愛犬の背および腹を取り囲む上衣部110が製織されるステップと、前記愛犬の尻尾を通して膝および股関節を取り囲む下衣部120が製織されるステップとに区分される。
図2及び図3を参照して、前記愛犬用衣類の中間製品が製織されるステップを説明する。
このとき、前記図2の(a)は、愛犬の背を取り囲む前面部を示す図であり、(b)は、愛犬の腹を取り囲む背面部を示す図ある。前記図3の(a)は、愛犬の股関節に位置される前面部を示す図であり、(b)は、愛犬の膝を取り囲む背面部を示す図である。
図2を参照すると、前記一つの中間製品101が製織されるステップにおいて、愛犬の背および腹を取り囲む上衣部110が製織されるステップは、前記愛犬の脊椎を保護するために脊椎を基準として所定幅を有する脊椎保護部111が形成されるように製織するステップと、前記脊椎保護部111に隣設され、前記脊椎保護部111を両側に引っ張って固定する脊椎固定部112が形成されるように製織するステップと、前記愛犬の前脚が入れられる嵌合部113が形成されるように製織するステップと、をさらに含む。
このとき、前記脊椎保護部111および脊椎固定部112とこれらを除く残りの部分は、弾力性が互いに異なるように形成される。
また、前記愛犬の心臓を保護するための心臓マッサージ部114が形成されるように製織するステップをさらに含み、前記心臓マッサージ部が形成されるように製織するステップは、前記愛犬の腹部に腹部を保護するための腹部マッサージ部115が形成されるように製織するステップと、前記心臓マッサージ部114および腹部マッサージ部115が一体に形成され、前記心臓マッサージ部114および前記腹部マッサージ部115にマッサージ機能が実行できるように突出部116が形成されるように製織するステップと、をさらに含む
このとき、前記愛犬の脊椎を保護するために脊椎を基準として所定幅を有する脊椎保護部111が形成されるように製織するステップは、前記脊椎保護部111が、前記愛犬の脊椎の中心から左右に同じ幅をとるように製織するステップをさらに含む。
また、前記脊椎保護部111に隣設されるように製織され、前記脊椎保護部を両側に引っ張って固定する脊椎固定部112が形成されるように製織するステップは、前記脊椎固定部112が、前記脊椎保護部111の所定の位置から始まって前記心臓マッサージ部114及び腹部マッサージ部115に至るまで続いて形成されるように製織するステップをさらに含む。
図3を参照すると、前記愛犬の尻尾を通して膝および股関節を取り囲む下衣部が製織されるステップは、前記愛犬の尻尾を通すための開口部が形成された尻尾部124が形成されるように製織するステップと、前記愛犬の後脚の膝を取り組んで膝の靭帯を保護するための膝保護部121が形成されるように製織するステップと、前記愛犬の股関節を保護するために股関節を取り囲む股関節部122が形成されるように製織するステップと、をさらに含む。
この際、前記膝保護部121及び前記股関節部122の弾力性が同じように形成され、前記尻尾部124の弾力性は、異なるように形成されるが、前記膝保護部121および前記股関節部122を除く残りの部分の弾力性は、前記膝保護部121および股関節部122の弾力性よりも弱く形成される。
また、前記愛犬の後脚の膝を取り組んで膝の靭帯を保護するための膝保護部121が形成されるように製織するステップは、前記膝保護部121が、前記愛犬の後脚の膝部に前記膝を取り囲んだ菱形を有する形で形成されるように製織するステップをさらに含むか、前記膝保護部121が、前記愛犬の後脚の膝部に前記膝を取り囲む複数の一字状を有する形で形成されるように製織するステップをさらに含む。
このとき、前記膝保護部121が、前記愛犬の後脚の膝部に前記膝を取り囲んだ菱形を有する形で形成されるように製織するステップをさらに含む場合、前記菱形が形成された状態で前記片側の膝保護部121を拡開させると、X字状が続いて真ん中に前記菱形が形成され、前記菱形を両側から引っ張って前記膝を圧迫することにより、膝蓋骨の脱臼を予防することが可能である。
また、前記膝保護部121が、前記愛犬の後脚の膝部に前記膝を取り囲む複数の一字状を有する形で形成されるように製織するステップをさらに含む場合、前記一字状が形成される方向は横方向や縦方向であり、前記一字状を両側から引っ張って前記膝を圧迫することにより、膝蓋骨の脱臼を予防することが可能である。
また、前記愛犬の股関節を保護するために股関節を取り囲む股関節部122が形成されるように製織するステップは、前記股関節部122が、前記愛犬の両側股関節部にX字状を有する形で形成されるステップをさらに含み、前記愛犬の股関節を圧迫して拡がらないように固定することが可能である。
図5および図6は、本発明の実施形態に係る愛犬用衣類の中間製品を示す写真である。
図5および図6を参照すると、前記中間製品の区間別に画定されたそれぞれの部分が裁断されるステップの前に、前記中間製品101にカットライン130が形成されるように製織するステップをさらに含む。
このとき、前記中間製品101にカットライン130が形成されるように製織するステップは、前記上衣部10に愛犬の前脚が入れられる両側の嵌合部130のそれぞれの所定の位置に第1カットライン131が形成されるように製織するステップと、前記下衣部120の両側に形成された各膝保護部121の境界に沿って第2カットライン132が向かい合って形成されるように製織するステップと、前記下衣部120に形成された尻尾部124の形状に沿って第3カットライン133が形成されるように製織するステップとをさらに含む。
前記中間製品101の区間別に画定されたそれぞれの部分が裁断されるステップは、前記上衣部110の第1カットライン131が裁断されるステップと、前記下衣部120の第2カットライン132が裁断されるステップと、前記下衣部120の第3カットライン133が裁断されるステップと、をさらに含む
図7及び図8は、本発明の実施形態に係る愛犬用衣類の完成品を示す写真である。
図7及び図8を参照すると、前記中間製品101の区間別に画定されたそれぞれの部分が裁断されるステップの後に、前記それぞれ裁断された部分が縫製されるステップは、別途の伸縮性のある繊維素材のバンド150が備えられるように製織するステップをさらに含む。
この際、前記バンド150を、前記裁断されたそれぞれの第1カットライン131の裁断線に沿ってそれぞれ配置し、それぞれの開口部を有する円形状に縫製するステップをさらに含む。
この時、左右にそれぞれ形成される開口部は、愛犬の前脚が入れられる嵌合部113の役割をする。
また、前記それぞれ裁断された部分が縫製されるステップは、前記バンド150を、前記裁断された第2カットライン132及び第3カットライン133の裁断線に沿って一つに繋がる形で配置し、一つの開口部aを有する円形状に縫製するステップをさらに含む。
この時、形成される開口部aは、前記愛犬の尻尾および尻部を一緒に開放させることができる役割をして、ペットが用便しやすいように製織されたものである。
この際、前記バンド150を、前記裁断された第2カットライン及び第3カットラインの裁断線に沿って一つに繋がる形で配置し、一つの開口部125を有する円形状に縫製するステップの前に、前記第2カットライン132及び第3カットライン133における長手方向の中間位置を基点として下部の左側ライン及び右側ラインの同じ位置にそれぞれ別々の標識140が備えられるように製織するステップをさらに含む。
この時、前記備えられたそれぞれの標識140に至る前の箇所まで縫製されて前記愛犬の後脚を取り囲む脚部123が形成されるように製織する。
この際、前記標識140は、前記第2カットライン132及び第3カットライン133にそれぞれ2つずつ表示される。
また、前記バンド150を、前記裁断された第2カットライン132及び第3カットライン133の裁断線に沿って一つに繋がる形で配置し、一つの開口部を有する円形状に縫製するステップの後に、前記一つの開口部125の両側に配置されたそれぞれの脚部123をそれぞれ縫製するステップをさらに含む。
前記それぞれ裁断された部分が縫製されるステップが完了すると、前記部分ごとに弾力性が異なるように製織された完成品100が形成される。
以上、本発明を具体的な実施形態を通じて詳細に説明したが、これは本発明を具体的に説明するためのものであり、本発明はこれに限定されず、本発明は、本発明の技術的思想内で当分野における通常の知識を有する者によってその変形や改良が可能であることは明らかである。
本発明の単純な変形ないし変更は、いずれも本発明の範囲に属するものであり、本発明の具体的な保護範囲は、添付された特許請求の範囲によって明らかになるであろう。
100 愛犬用衣類
101 中間製品
110 上衣部
120 下衣部
130 カットライン
140 標識
150 バンド

Claims (12)

  1. シームレス工法により製織され、伸縮性を有する素材からなる一つの製品に弾力性が互いに異なる部分がそれぞれ画定されて形成される愛犬用衣類の製造方法において、
    縫い目がないながらも円筒状を呈し、一体に製織される一つの中間製品が製織されるステップと;
    前記中間製品の区間別に画定されたそれぞれの部分が裁断されるステップと;
    前記それぞれ裁断された部分が縫製されるステップと;を行って愛犬用衣類を製織することを特徴とする愛犬用衣類の製造方法。
  2. 縫い目がないながらも円筒状を呈し、一体に製織される一つの前記中間製品が製織されるステップは、
    愛犬の背および腹を取り囲む上衣部が製織されるステップと;
    前記愛犬の尻尾を通して膝および股関節を取り囲む下衣部が製織されるステップと;に区分されることを特徴とする請求項1に記載の愛犬用衣類の製造方法。
  3. 前記愛犬の背および腹を取り囲む上衣部が製織されるステップは、
    前記愛犬の脊椎を保護するために脊椎を基準として所定幅を有する脊椎保護部が形成されるように製織するステップと;
    前記脊椎保護部に隣設され、前記脊椎保護部を両側に引っ張って固定する脊椎固定部が形成されるように製織するステップと;
    前記愛犬の前脚が入れられる嵌合部が形成されるように製織するステップと;をさらに含み、
    前記脊椎保護部および脊椎固定部とこれらを除く残りの部分は、弾力性が互いに異なるように製織することを特徴とする請求項2に記載の愛犬用衣類の製造方法。
  4. 前記愛犬の心臓を保護するための心臓マッサージ部が形成されるように製織するステップをさらに含み、
    前記心臓マッサージ部が形成されるように製織するステップは、
    前記愛犬の腹部に腹部を保護するための腹部マッサージ部が形成されるように製織するステップと;
    前記心臓マッサージ部および腹部マッサージ部が一体に形成され、前記心臓マッサージ部および前記腹部マッサージ部にマッサージ機能が実行できるように突出部が形成されるように製織するステップと;をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の愛犬用衣類の製造方法。
  5. 前記愛犬の尻尾を通して膝および股関節を取り囲む下衣部が製織されるステップは、
    前記愛犬の尻尾を通すための開口部が形成された尻尾部が形成されるように製織するステップと;
    前記愛犬の後脚の膝を取り組んで膝の靭帯を保護するための膝保護部が形成されるように製織するステップと;
    前記愛犬の股関節を保護するために股関節を取り囲む股関節部が形成されるように製織するステップと;をさらに含み、
    前記膝保護部および股関節部とこれらを除く残りの部分は、弾力性が異なるように製織することを特徴とする請求項2に記載の愛犬用衣類の製造方法。
  6. 前記中間製品の区間別に画定されたそれぞれの部分が裁断されるステップの前に、
    前記中間製品にカットラインが形成されるように製織するステップをさらに含み、
    前記中間製品にカットラインが形成されるように製織するステップは、
    前記上衣部に愛犬の前脚が入れられる両側の嵌合部のそれぞれの所定の位置に第1カットラインが形成されるように製織するステップと;
    前記下衣部の両側に形成された各膝保護部の境界に沿って第2カットラインが向かい合って形成されるように製織するステップと;
    前記下衣部に形成された尻尾部の形状に沿って第3カットラインが形成されるように製織するステップと;をさらに含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の愛犬用衣類の製造方法。
  7. 前記中間製品の区間別に画定されたそれぞれの部分が裁断されるステップは、
    前記上衣部の前記第1カットラインが裁断されるステップと;
    前記下衣部の前記第2カットラインが裁断されるステップと;
    前記下衣部の前記第3カットラインが裁断されるステップと;をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の愛犬用衣類の製造方法。
  8. 前記それぞれ裁断された部分が縫製されるステップは、
    別途の伸縮性のある繊維素材のバンドが備えられるステップを含むが、
    前記バンドを、裁断されたそれぞれの前記第1カットラインの裁断線に沿ってそれぞれ配置し、それぞれの開口部を有する円形状に縫製するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の愛犬用衣類の製造方法。
  9. 前記それぞれ裁断された部分が縫製されるステップは、
    前記バンドを、裁断された前記第2カットライン及び第3カットラインの裁断線に沿って一つに繋がる形で配置し、一つの開口部を有する円形状に縫製するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の愛犬用衣類の製造方法。
  10. 前記バンドを、裁断された前記第2カットライン及び第3カットラインの裁断線に沿って一つに繋がる形で配置し、一つの開口部を有する円形状に縫製するステップの前に、
    前記第2カットライン及び第3カットラインにおける長手方向の中間位置を基点として下部の左側ライン及び右側ラインの同じ位置にそれぞれ別々の標識が備えられるように製織するステップをさらに含み、
    前記備えられたそれぞれの標識に至る前の箇所まで縫製されて前記愛犬の後脚を取り囲む脚部が形成されるように製織することを特徴とする請求項9に記載の愛犬用衣類の製造方法。
  11. 前記バンドを、裁断された前記第2カットライン及び第3カットラインの裁断線に沿って一つに繋がる形で配置し、一つの開口部を有する円形状に縫製するステップの後に、
    前記一つの開口部の両側に配置されたそれぞれの脚部をそれぞれ縫製するステップをさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の愛犬用衣類の製造方法。
  12. 前記愛犬の脊椎を保護するために脊椎を基準として所定幅を有する脊椎保護部が形成されるように製織するステップは、
    前記脊椎保護部が、前記愛犬の脊椎の中心から左右に同じ幅をとるように製織するステップをさらに含み、
    前記脊椎保護部に隣設され、前記脊椎保護部を両側に引っ張って固定する脊椎固定部が形成されるように製織するステップは、
    前記脊椎固定部が、前記形成された脊椎保護部の所定の位置から始まって背面部に至るまで続いて形成されるように製織するステップをさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の愛犬用衣類の製造方法。
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