JP3162137U - 動物用衣服 - Google Patents
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Abstract
【課題】動物は腹部に毛量が少ない場合が多く、全身の中でも腹部を保護したいという要望が高い。そこで、動物の腹部の保護を柔軟に対応することができ、動物への負担を低減させられる動物用衣服を提供する。【解決手段】少なくとも前身頃11と後身頃12とを有する動物用衣服1Aであって、動物用衣服は少なくとも前足が挿入される前足挿入部14と、後足が挿入される後足挿入部15とを有し、前身頃11には動物用衣服の腹部に対応する部分に、前身頃11とは別体の当て布16が取り付けられている。【選択図】図3
Description
本考案は動物用衣服に関し、特に犬や猫等のペット等に好適な動物用衣服に関する。
従来より、犬や猫等のペットに着用させる動物用衣服が数多く提案されているが、雄用や雌用といった性別による区別のない動物用衣服が一般的である。このような両性用の動物用衣服は、動物が衣服を着用した状態での尿排泄を可能にするため、動物の陰部を衣服で被覆しないよう陰部付近が開いた形状になっている。そして、雄と雌とでは陰部の位置が異なるため、雄・雌共に尿排泄可能な衣服にするには、衣服において動物の腹部に対応する部分を大きく開いた形状とする必要があった。
たとえば、特開2003−250378号公報には、腹部が大きく開いた形状であって、前身頃の合わせ目同士を前身頃側で固定する構造の愛玩動物用衣服が開示されている(特許文献1)。
しかしながら、特許文献1に開示された愛玩動物用衣服のように腹部が大きく開いている衣服では、散歩のときなどに動物の腹部が汚れ易く、また保温性の面で改善の余地があり、動物の腹部を含めた胴回りをより保護したいという要求がある。また、動物の体に傷や湿疹等ができた場合にも、動物自身が傷部分を引っ掻いたり、塗布した薬を舐めたりすることによる傷の悪化を防ぐため、胴回りを保護したいという要求がある。特に、動物は腹部に毛量が少ない場合が多く、全身の中でも腹部を保護したいという要望が高い。
また、特許文献1の動物衣服は左前身頃と右前身頃の合わせ目同士を前身頃側で固定する構造であるため、動物を仰向けにして着用させたり、動物を仰向けにせずに着用させる場合には合わせ目が見えない状態で固定する必要があるため着用させづらかったりと、動き回る動物に衣服を着用させるには、動物に負担の大きい構造であるし、着用させるユーザにとっても負担の大きい作業となっていた。
そこで、本考案は以上のような課題および要望を解決するためになされたものであって、動物の腹部の保護を柔軟に対応することができ、また動物への負担を低減させられる動物用衣服を提供することを目的としている。
本考案に係る動物用衣服は、少なくとも、前身頃と、後身頃と、前足が挿入される前足挿入部と、後足が挿入される後足挿入部とを有し、前身頃には動物用衣服の腹部に対応する部分に前記前身頃とは別体の当て布が取り付けられている。
また、本考案の一態様として、前身頃において当て布が取り付けられた取付部が伸縮素材により構成されていることが好ましい。
また、本考案の一態様として、後身頃は左後身頃部および右後身頃部からなり、前記左後身頃部および前記右後身頃部の合わせ目となる側辺部には、互いに係脱する係脱手段が設けられている。
以上のように、本考案の動物用衣服によれば、動物の腹部の保護を柔軟に対応することができ、また動物への負担を低減させられる。
以下、本考案に係る動物用衣服として犬用衣服を一例として図面を用いて具体的に説明する。
図1および図2を用いて本考案の第一の実施形態に係る動物用衣服の全体像を説明する。図1は本第一実施形態に係る動物用衣服の左側面図を示し、図2は本第一実施形態の背面図を示す。
図1および図2において、1Aは本考案の一例を示す動物用衣服である。11は動物用衣服の前身頃であり、12は後身頃である。13は動物の頭部が挿入される頭部挿入部13であり、17は動物の首を被覆する襟である。14は動物の前足が挿入される前足挿入部であり、18は動物の前足を被覆する前袖である。15は動物の後足が挿入される後足挿入部であり、19は動物の後足を被覆する後袖である。16は動物の腹部を被覆する当て布である。
以下、本第一実施形態の動物用衣服1Aについて詳細に説明する。前身頃11と後身頃12とを縫合してなる胴体部分に犬の頭部が挿入される頭部挿入部13が設けられており、その他犬の前足が挿入される前足挿入部14、後足が挿入される後足挿入部15が一対ずつ左右対称に設けられている。
そして、本第一実施形態における動物用衣服1Aには、頭部挿入部13に犬の首を被覆する筒状の襟17が縫合されており、前足挿入部14には前足を被覆する前袖18、後足挿入部15には後足を被覆する後袖19が縫合されている。
そして、本第一実施形態では、当て布16と後身頃12との尾側の隙間を挿入口として動物の頭、前足、後足を順に挿入して、衣服を着用させるようになっている。
次に、図3は本第一実施形態に係る動物用衣服1Aの正面図である。
前身頃11の形状は、雄の陰部を被覆しないよう腹部分が開いた形状をしている。そして、その腹部分に相当する前身頃11の下部には、前身頃11とは別体の当て布16が縫合されている。この当て布16は動物の胸下から腹部に対応する部分にかけて雄の陰部付近を被覆する形状である。雄に着用させる場合には、陰部付近の当て布を必要な量だけはさみ等で切除して使用する。必要な量とは、例えば、陰部の位置や形状等に合わせて当て布の切除が必要な大きさをいう。
以上のように、雄に着用させる場合には衣服を着用させる動物の大きさに合わせて当て布16に必要な量だけ切り込みを入れて排尿をし易く切除すればよい。一方、雌に着用させる場合には当て布16に切り込みを入れる必要がないため、動物の腹部が汚れることを効果的に低減することができ、また保温性を向上させることもできる。
また、犬が腹部を怪我した場合や腹部に湿疹等ができた場合にも犬自身が掻いたり舐めたりすることが可能な範囲を小さくすることができるため、傷等の悪化や塗布剤の剥離を防ぐことができる。このため自宅のペットはもとより、動物病院等で治療中の動物用としても好適である。
さらに、当て布16を前身頃11とは別体にしたことにより、当て布16の一部を切除することによる衣服の型くずれを抑制することができる。このため、動物も動きやすいし、動物への着脱作業もやりやすい。
次に、図3に示すように、前身頃11と当て布16との縫合部21においては伸縮性の高い布がバインダーテープとして取り付けられている。さらに、当て布16の下部における縫合部20も同様の布が取り付けられている。このように、当て布16の周辺に伸縮性の高い布を使用することにより、動物が衣服を着用した際に衣服による動きにくさを低減することができる。さらに、伸縮性の高い布の使用により、当て布16に切り込みを入れて当て布16の一部を切除した際の衣服の型くずれを抑制する効果がさらに高くなる。
また、本第一実施形態では、上述したように当て布16と後身頃12との尾方向の隙間を挿入口として動物の頭、前足、後足を順に挿入するようにして着用させる。そのため、当て布16の周囲に伸縮性の高い布を用いることにより、衣服の脱着の際に挿入口を大きく広げられるため、着脱作業が楽であるし、動物に負担の少ない衣服の脱着が可能となる。
さらに、本第一実施形態では当て布16の素材として高密度な繊維を用いている。高密度繊維としては、たとえばフラッドラッシュ(登録商標)がある。これにより、当て布16に切り込みを入れた場合の切断部分をほつれにくくすることができ、布のほつれによる動物への不快感を低減することができる。また、高密度な繊維であるため、動物の腹部が濡れることや冷えなどから腹部を保護することができる。
以上のように、本第一実施形態によれば、動物への負担を低減した動物用衣服を提供することができる。
なお、本第一実施形態では当て布16の生地を高密度繊維としたが、高密度繊維を用いる箇所はこれに限られず、前身頃、後身頃等の他の部分に用いてもよい。また、本第一実施形態では前身頃11と当て布16との縫合部21において伸縮性の高い布を用いたが、これに限定されるものではなく、伸縮性の高い素材であれば、布でなくともよい。さらに、本第一実施形態では動物用衣服1Aに襟17、前袖18および後袖19を有する構造としたが、たとえばノンスリーブタイプのように、それらが動物用衣服に備えられていなくともよい。
次に、本考案に係る動物用衣服の第二の実施形態について説明する。なお、本第二実施形態に係る動物用衣服1Bの構成のうち、前述した第一の実施形態と同一もしくは相当する構成は同一の符号を付し、再度の説明を省略する。
前述した第一の実施形態では、動物に衣服を着用させる際、当て布16と後身頃12との尾方向の隙間を挿入口として動物の頭、前足、後足を順に挿入するようにして着用させるものであった。そのため、動き回る動物に衣服を着用させるには窮屈な構造となっており、動物に負担のかかる構造であった。そこで、本第二実施形態は、動物へ衣服を着用させる際に動物へかかる負担を低減させた衣服の構造を提案するものである。
図4は本第二実施形態における動物用衣服1Bの背面図である。12aは左後身頃部であり、12bは右後身頃部である。30は左後身頃部12aの外面および右後身頃部12bの内面に動物の身体の長さ方向に各々配設された係脱手段である。31は動物の首回りに対応する首回り部であり、32は動物の首を被覆する襟である。
本第二実施形態では、係脱手段30を外した状態で動物の前足および後足を挿入し、動物の背中上で係脱手段30によって左前身頃部12aと右前身頃部12bとを固定することにより、動物に衣服を着用させる。以下、各後身頃12a,12bと係脱手段30についてより詳細に説明する。
動物用衣服1Bは後身頃12が左後身頃部12aおよび右後身頃部12bからなり、左後身頃部12aおよび右後身頃部12bの各々の腹部側の側辺部は前身頃11と縫合されている。
また、本第二実施形態では、係脱手段30として面ファスナーを採用している。具体的には、左後身頃部12aの背骨側の側辺部の外側には、ループ状に起毛されたループを備えたループ面部30aが略矩形状に形成されており、側辺部に沿って所定間隔を隔てて3箇所取り付けられている。また、右後身頃部12bの背骨側の側辺部の内側には、前記ループと係合可能なフックを備えたフック面部30bが略矩形状に形成されており、3箇所の前記ループ面部30aと相対向するように配設されている。そして、左後身頃部12aのループ面部30aと相対向する右後身頃部12bのフック面部30bとを係合することにより、左後身頃部12aと右後身頃部12bとを固着する。一方、動物に着用させた衣服を脱がせる際には、左後身頃部12aのループ面部30aと右後身頃部12bのフック面部30bとの係合を解除して、後身頃を開き、動物の前足および後足を衣服から抜き出す。
なお、左後身頃部12aおよび右後身頃部12bに設けた係脱手段30は1つ以上であればいくつあってもよく、動物の首に襟32をしっかりと巻き付けるために、襟の合わせ目に設けられていてもよい。
また、本第二実施形態の係脱手段30である面ファスナーは、左後身頃部12aの背骨側の側辺部の外側にループ面部30aが配設され、右後身頃部12bの背骨側の側辺部の内側にフック面部30bが配設されているが、ループ面部30aとフック面部30bの位置は逆であってもよい。
さらに、本第二実施形態における係脱手段30は、面ファスナーを採用したが、これに限ることなくボタン等の点ファスナーやジッパー等の線ファスナーを適宜採用してもよい。
以上のように、本第二実施形態によれば、動物の背中上に係脱手段30を設けたことにより、動物に衣服を着用させる際には動物の足側からすくい上げるようにして容易に衣服を着せることが可能である。また、動物から衣服を脱がせる際には、背中上で後身頃を左右に開放することができるため、容易に脱がすことが可能となる。したがって、動き回る動物に窮屈な思いをさせることなく、又仰向けにすることなく、衣服を容易に着脱することが可能となる。つまり、動物への負担を低減させた動物用衣服の提供が可能である。
ここで、本考案でいう動物用衣服は、たとえば通常の衣服、ウィンドブレーカー、レインコート等を含むものであって、動物を覆うものであればこれにあたる。また、動物用衣服を着用させる動物はたとえば犬、猫、豚、牛等であって、ペットのみならず家畜や動物園で飼育される動物をも含むものである。
1A,1B 動物用衣服
11 前身頃
12 後身頃
13 頭部挿入部
14 前足挿入部
15 後足挿入部
16 当て布
17 襟
18 前袖
19 後袖
20 縫合部
21 縫合部
12a 左後身頃部
12b 右後身頃部
30 係脱手段
30a ループ面部
30b フック面部
31 首回り部
32 襟
11 前身頃
12 後身頃
13 頭部挿入部
14 前足挿入部
15 後足挿入部
16 当て布
17 襟
18 前袖
19 後袖
20 縫合部
21 縫合部
12a 左後身頃部
12b 右後身頃部
30 係脱手段
30a ループ面部
30b フック面部
31 首回り部
32 襟
Claims (3)
- 少なくとも前身頃と後身頃とを有する動物用衣服であって、
前足が挿入される前足挿入部と、後足が挿入される後足挿入部とを有し、
前記前身頃には、前記動物用衣服の腹部に対応する部分に前記前身頃とは別体の当て布が取り付けられた動物用衣服。 - 前記前身頃において前記当て布が取り付けられた取付部が伸縮素材からなる請求項1に記載の動物用衣服。
- 前記後身頃は左後身頃部及び右後身頃部からなり、前記左後身頃部および前記右後身頃部の合わせ目となる側辺部には、互いに係脱する係脱手段が設けられた請求項1または2に記載の動物用衣服。
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