JP2019221047A - ステータユニット、モータ、送風装置 - Google Patents

ステータユニット、モータ、送風装置 Download PDF

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雄太 山▲崎▼
Yuta Yamazaki
雄太 山▲崎▼
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Hideki Aoi
英樹 青井
北村 佳久
Yoshihisa Kitamura
佳久 北村
純也 川田
Junya Kawada
純也 川田
類 井筒
Rui Izutsu
類 井筒
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Abstract

【課題】基板とリード線の電気的接続部の耐環境性を向上したモータを提供する。【解決手段】ステータユニット102は、上下方向に延びる中心軸を中心として回転可能なロータ101を駆動可能なステータ20と、ステータの下方に設けられ、ステータと電気的に接続される基板30と、リードユニット40と、ステータ及び基板を覆う被覆部50と、を備える。基板は、基板の下面に設けられる基板側コネクタ31を有する。リードユニットは、一方端部が基板と電気的に接続され且つ他方端部がステータユニットの外部に引き出されるリード線41と、リードユニットの一方端部に設けられ且つ基板側コネクタと嵌合するリード側コネクタ42をさらに有する。被覆部は、基板側コネクタとリード側コネクタの少なくとも一部とを覆うリード側コネクタ被覆部52を含む。【選択図】図2

Description

本発明は、ステータユニット、モータ、送風装置に関する。
従来、基板とリード線との接続部分の防水性を高めるため、該接続部分を被覆する技術が知られている。たとえば、特開2001−317486号公報のキャンドポンプでは、湿気の侵入を防止すべく、リード線が接続されたコネクタがプリント基板の外側面部にはんだ付けされた部分にモールド剤を設けている。
特開2001−317486号公報
しかしながら、特開2001−317486号公報では、リード線を屈曲させると、基板にはんだ付けされたコネクタが基板の法線方向から傾くことにより、モールド剤とコネクタとの間に隙間が生じる虞がある。この際、水が該隙間を経由して半田付けされた部分に達することにより、半田付けされた部分が錆びたり、半田付けされた部分で短絡がおこったりする虞がある。
本発明の目的は、基板とリード線の一方端部との電気的な接続部分における耐環境性を向上することである。
本発明による例示的なステータユニットは、上下方向に延びる中心軸を中心として回転可能なロータを駆動可能なステータを備える。ステータユニットは、前記ステータの下方に設けられ、前記ステータと電気的に接続される基板と、一方端部が前記基板と電気的に接続され且つ他方端部が前記ステータユニットの外部に引き出されるリード線を有するリードユニットと、前記ステータ及び基板を覆う被覆部と、を備える。前記基板は、該基板の下面に設けられる基板側コネクタを有する。前記リードユニットは、該リードユニットの一方端部に設けられ且つ前記基板側コネクタと嵌合するリード側コネクタをさらに有する。前記被覆部は、前記基板側コネクタと前記リード側コネクタの少なくとも一部とを覆うリード側コネクタ被覆部を含む。
本発明による例示的なモータは、上下方向に延びる中心軸を中心として回転可能なロータと、前記ロータを駆動可能なステータを有する上記のステータユニットと、を備える。
本発明による例示的な送風装置は、上記のモータと、前記モータのロータとともに回転可能な羽根と、を備える。
本発明による例示的なステータユニット、モータ、送風装置によれば、基板とリード線の一方端部との電気的な接続部分における耐環境性を向上することができる。
図1は、送風装置の構成例を示す断面図である。 図2は、送風装置の一部分の断面を拡大した図である。
以下に図面を参照して本発明の例示的な実施形態を説明する。
なお、本明細書では、送風装置300において、上下方向に延びる中心軸CAと平行な方向を「軸方向」と呼ぶ。軸方向に沿って後述するキャップ70から後述するシャフトホルダ11に向かう軸方向一方の向きを「上方」と呼ぶ。軸方向に沿ってシャフトホルダ11からキャップ70に向かう軸方向他方の向きを「下方」と呼ぶ。各々の構成要素において、上方における端部を「上端部」と呼び、上端部の軸方向位置を「上端」と呼ぶ。さらに、下方における端部を「下端部」と呼び、下端部の軸方向位置を「下端」と呼ぶ。また、各々の構成要素の表面において、上方に向く面を「上面」と呼び、下方に向く面を「下面」と呼ぶ。
また、中心軸CAに直交する方向を「径方向」と呼ぶ。径方向に沿って中心軸CAに向かう径方向一方の向きを「内方」と呼ぶ。径方向に沿って中心軸CAから離れる径方向他方の向きを「外方」と呼ぶ。各々の構成要素において、内方における端部を「内端部」と呼び、内端部の径方向位置を「内端」と呼ぶ。さらに、外方における端部を「外端部」と呼び、外端部の径方向位置を「外端」と呼ぶ。また、各々の構成要素の表面において、内方に向く側面を「内側面」と呼び、外方に向く側面を「外側面」と呼ぶ。
また、中心軸CAを中心とする回転方向を「周方向」と呼ぶ。
また、本明細書において、「環状」は、中心軸を中心とする周方向の全周に渡って切れ目の無く連続的に一繋がりとなる形状のほか、中心軸を中心とする全周の一部に切れ目を有する円弧状を含む。
なお、以上に説明した方向、端部、位置、及び面などの呼称は、実際の機器に組み込まれた場合での位置関係及び方向などを示すものではない。
<1.実施形態>
図1は、送風装置300の構成例を示す断面図である。図2は、送風装置300の一部分の断面を拡大した図である。なお、図1は、中心軸CAを含む仮想の平面で送風装置300を切断した場合での送風装置300の断面構造を示す。
<1−1.送風装置>
送風装置300は、モータ100と、羽根部200と、を備える。モータ100は、羽根部200を駆動して回転させる。羽根部200は、上下方向に延びる中心軸CAを中心としてモータ100の後述するロータ101とともに回転可能である。送風装置300は、羽根部200の回転により、上方から下方に流れる気流を発生させる。
なお、送風装置300は、本実施形態では、軸方向に気流を送出する軸流ファンであるが、この例示に限定されない。たとえば、送風装置300は、径方向に気流を送出する遠心ファンであってもよい。
<1−2.モータの構成>
次に、モータ100の構成を説明する。モータ100は、ロータ101と、ステータユニット102と、を備える。ロータ101は、上下方向に延びる中心軸CAを中心として回転可能である。ステータユニット102は、該ロータ101を駆動可能なステータ20を有する。
<1−2−1.ロータの構成>
ロータ101の構成を説明する。ロータ101は、シャフト10と、シャフトホルダ11と、有蓋筒状の保持部材12と、ヨーク13と、マグネット14と、を有する。
シャフト10は、ロータ101の回転軸である。シャフト10は、シャフトホルダ11、保持部材12、ヨーク13、マグネット14、及び羽根部200とともに、中心軸CAを中心にして回転可能である。なお、この例示に限定されず、シャフト10は、ステータユニット102に取り付けられる固定軸であってもよい。なお、シャフト10が固定軸である場合、後述するベアリング620に代えて、シャフト10とシャフトホルダ11との間にベアリングが設けられる。
シャフトホルダ11は、モータ100の上部において、シャフト10に取り付けられる。本実施形態では、シャフトホルダ11は、シャフト10の上端部に取り付けられ、シャフト10の外側面から外方に広がる。
保持部材12は、ロータ蓋部121と、軸方向に延びる円筒状のロータ筒部122と、を有する。ロータ蓋部121は、中心軸CAを中心とする環状且つ径方向に広がる板状である。ロータ蓋部121は、ロータ筒部122の上端部を覆う。ロータ蓋部121の内端部には、シャフトホルダ11の外端部が接続される。ロータ筒部122は、ロータ蓋部121の外端部から下方に延びる。ロータ筒部122の外側面には、複数の羽根部200が設けられる。ロータ筒部122の内側面には、ヨーク13が設けられる。
ヨーク13は、軸方向に延びる円筒状であり、マグネット14を保持する。ヨーク13の内側面には、マグネット14が設けられる。
マグネット14は、ステータユニット102のステータ20よりも外方に位置し、ステータ20の外側面と径方向に対向する。マグネット14は、互いに異なる磁極を有する。各磁極は、周方向において交互に並ぶ。マグネット14は、中心軸CAを中心とする環状であってもよい。或いは、マグネット14は、周方向に並ぶ複数のマグネット片であってもよい。
<1−2−2.ステータユニットの構成>
次に、ステータユニット102の構成を説明する。ステータユニット102は、ステータ20と、基板30と、リードユニット40と、被覆部50と、ハウジング60と、を備える。なお、被覆部50は、後に説明する。
上述の如く、ステータユニット102は、ステータ20を備える。ステータ20は、上下方向に延びる中心軸CAを中心として回転可能なロータ101を駆動可能である。ステータ20は、中心軸CAを中心とする環状であり、ハウジング60の後述する軸受ホルダ62に保持される。より具体的には、ステータ20は、モータ100が駆動される際にロータ101を駆動して周方向に回転させる。ステータ20は、ステータコア21と、インシュレータ22と、複数のコイル部23と、を有する。ステータコア21は、中心軸CAを中心とする環状の磁性体であり、本実施形態では板状の電磁鋼板が複数積層された積層体である。ステータコア21は、軸受ホルダ62に固定される。本実施形態では、ステータコア21の内端部は、軸受ホルダ62の外側面に固定される。ステータコア21の外側面は、マグネット14と径方向に対向する。インシュレータ22は、ステータコア21の少なくとも一部を覆う。インシュレータ22は、樹脂材料などを用いた絶縁部材である。複数のコイル部23はそれぞれ、導線がインシュレータ22を介してステータコア21に巻き付けられた巻線部材である。導線の端部は、基板30と電気的に接続される。
前述の如く、ステータユニット102は、基板30をさらに備える。基板30は、ステータ20よりも下方に設けられる。基板30は、ステータ20と電気的に接続される。たとえば、基板30に設けられる配線部(図示省略)が、コイル部23の導線と電気的に接続される。また、基板30は、基板30の下面に設けられる基板側コネクタ31と、基板30の配線部と電気的に接続される基板端子部32と、を有する。基板端子部32の少なくとも一部は、基板側コネクタ31の内部に収容される。
前述の如く、ステータユニット102は、リードユニット40をさらに備える。リードユニット40は、リード線41と、リード側コネクタ42と、リード端子部43と、を有する。リード線41の一方端部は、基板30と電気的に接続される。リード線41の他方端部は、ステータユニット102の外部に引き出される。リード側コネクタ42は、リードユニット40の一方端部に設けられ、基板側コネクタ31と嵌合する。たとえば、リード側コネクタ42の内部にはリード線41が挿入される。つまり、リード側コネクタ42は、たとえばリード線41の一方端部に設けられる。リード端子部43は、リード線41の一方端部と電気的に接続される。リード端子部43の少なくとも一部は、リード線41の一方端とともに、リード側コネクタ42の内部に収容される。リード側コネクタ42が基板側コネクタ31と嵌合する際、リード端子部43が基板端子部32と電気的に接続されることにより、リード線41の一方端部は基板30の配線部と電気的に接続される。
リード側コネクタ42は、好ましくは、リード側コネクタ42の上部が軸方向に延び、且つ、該リード側コネクタ42の下部が軸方向と垂直な方向に延びる。図2では、リード側コネクタ42の上部は、上方に延びる。さらに、リード側コネクタ42の下部は、外方に延びる。つまり、リード側コネクタ42の下部は、所謂Lアングル形状である。リード線41の一方端部は、リード側コネクタ42の下部において上述の軸方向と垂直な方向に挿入され、リード端子部43の下端部と電気的に接続される。また、リード端子部43は、図2では軸方向に延びる形状であるが、この例示に限定されず、Lアングル形状であってもよい。こうすれば、リード側コネクタ42を基板側コネクタ31に接続する際、図2のように、軸方向と垂直な方向に挿入するリード線41の一方端部を軸方向の上方に曲げなくてもよい。従って、リード線41の配線がし易くなる。また、リード線41の一方端部を上方に曲げる場合と比べて、リード側コネクタ42及び軸方向に配線するリード線41の長さをより短くできる。但し、この例示に限定されず、リード側コネクタ42は、上述のLアングル形状以外の形状(たとえば軸方向に伸びる筒状)であってもよい。この場合、リード線41の一方端部は、たとえば、リード側コネクタ42の下部において軸方向に挿入される。
また、リード側コネクタ42には、好ましくは、防水タイプのコネクタが用いられる。この際、たとえば、リード線41の一方端部は、リード側コネクタ42の内部に密閉されてもよい。こうすれば、リード側コネクタ42の内部への水の進入を防止できる。従って、リード側コネクタ42の内部にあるリード線41の一方端部に水が達しないようにすることができる。但し、この例示に限定されず、リード側コネクタ42は、防水タイプのコネクタでなくてもよい。従って、リード線41の一方端部は、リード側コネクタ42の内部に密封されなくてもよい。
ハウジング60は、ブラケット61と、軸受ホルダ62と、ハウジング筒部63と、スポーク64と、を含む。言い換えると、ステータユニット102は、ブラケット61と、軸受ホルダ62と、ハウジング筒部63と、スポーク64と、を有する。
ブラケット61は、軸受ホルダ62を支持する。前述の如く、ステータユニット102は、ブラケット61をさらに備える。ブラケット61は、ステータ20及び基板30よりも下方に設けられる。ブラケット61は、本実施形態では有蓋筒状である。ブラケット61の蓋部分の中央には、軸受ホルダ62の下端部が嵌合される開口が設けられる。
ブラケット61は、下蓋部611と、軸受ホルダ保持部612と、外壁部613と、を有する。
下蓋部611は、中心軸CAを中心とする円環状且つ径方向に広がる板状である。下蓋部611の内端部には、軸受ホルダ保持部612が設けられる。下蓋部611の外端部には、外壁部613が設けられる。下蓋部611の下面は、本実施形態では、基板側コネクタ31よりも下方に設けられる。言い換えると、ブラケット61の下面は、本実施形態では基板側コネクタ31よりも下方にある。こうすれば、少なくとも基板側コネクタ31がブラケット61よりも下方にはみ出ない。従って、基板側コネクタ31を被覆部50で覆うことができる。より具体的には、後述する基板側コネクタ被覆部51、リード側コネクタ被覆部52で覆うことができる。但し、これの例示に限定されず、ブラケット61の下面(すなわち下蓋部611の下面)は、基板側コネクタ31の下端よりも上方にあってもよい。
さらに、下蓋部611の下面は、本実施形態ではリード側コネクタ42よりも下方に設けられる。言い換えると、ブラケット61の下面は、本実施形態ではリード側コネクタ42よりも下方にある。こうすれば、リード側コネクタ42がブラケット61よりも下方にはみ出ない。従って、リード側コネクタ42を被覆部50で覆うことができる。より具体的には、リード側コネクタ被覆部52、後述するリード線被覆部53で覆うことができる。また、ステータユニット102の軸方向寸法の増加をさらに抑制できる。但し、この例示に限定されず、ブラケット61の下面(すなわち下蓋部611の下面)は、リード側コネクタ42の下端よりも上方にあってもよい。
また、ブラケット61の下蓋部611には、下蓋部611を軸方向に貫通するリード口部61aが設けられる。リード口部61aには、基板側コネクタ31に接続されるリードユニット40の一端部が挿通され、被覆部50が充填される。本実施形態では、リード口部61aにはリード側コネクタ42の上端部が挿通される。また、リード口部61aの上部には、リードユニット40の一端部との間にリード側コネクタ被覆部52の一部が充填される。リード口部61aの下部には、リードユニット40の一端部との間にリード線被覆部53の一部が充填される。
軸受ホルダ保持部612は、軸受ホルダ62を保持する。軸受ホルダ保持部612は、下蓋部611の内端部から上方に突出し、周方向に延びる。軸受ホルダ保持部612は、本実施形態では、中心軸CAを中心として軸方向に延びる筒状である。軸受ホルダ保持部612の内端部には、軸受ホルダ62の下端部が設けられ且つ固定される。
外壁部613は、下蓋部611の外端部から上方に突出し、周方向に延びる。外壁部613は、本実施形態では、中心軸CAを中心とする環状である。
次に、軸受ホルダ62は、軸方向に延びる筒状である。軸受ホルダ62は、ブラケット61の軸受ホルダ保持部612に挿通され、該軸受ホルダ保持部612内に固定される。軸受ホルダ62には、ステータ20の内端部が固定される。軸受ホルダ62は、ステータ20を支持する。
また、軸受ホルダ62の内部には、モータ100の上部及び下部において、ベアリング620が設けられる。さらに、軸受ホルダ62及びベアリング620には、シャフト10が挿入される。軸受ホルダ62は、ベアリング620を介してシャフト10を回転可能に支持する。なお、ベアリング620は、本実施形態ではボールベアリングであるが、この例示に限定されず、たとえばスリーブベアリングなどであってもよい。
ハウジング筒部63は、軸方向に延びる筒状である。ハウジング筒部63は、送風装置300の下部において、スポーク64により、ブラケット61と接続される。たとえば、スポーク64の外端部は、ハウジング筒部63の内側面に接続される。スポーク64の内端部は、ブラケット61の外端部に接続される。ハウジング筒部63は、スポーク64を介して、ブラケット61を支持する。
ハウジング筒部63は、モータ100及び羽根部200を収容する。より具体的には、ハウジング60は、本実施形態では、ロータ101、ハウジング筒部63以外のステータユニット102、及び羽根部200を収容する。
キャップ70は、軸受ホルダ62の下端部に嵌め込まれ、該軸受ホルダ62の下端部とブラケット61の蓋部分の中央に設けられる開口と、を覆う。
<1−2−3.被覆部の構成>
次に、被覆部50の構成を説明する。前述の如く、ステータユニット102は、被覆部50をさらに備える。被覆部50は、ステータ20及び基板30を覆う。被覆部50には、たとえばエポキシ樹脂、シリコン樹脂などの樹脂材料が用いられる。
被覆部50は、基板側コネクタ被覆部51と、リード側コネクタ被覆部52と、リード線被覆部53と、リード側コネクタ充填部54と、基板側コネクタ充填部55と、を含む。
上述の如く、被覆部50は、基板側コネクタ被覆部51を含む。基板側コネクタ被覆部51は、基板側コネクタ31の一部を覆う。図2では、基板側コネクタ被覆部51は、基板側コネクタ31の外部において基板側コネクタ31の外則面における下端部以外を覆う。たとえば、基板側コネクタ被覆部51は、基板側コネクタ31の外則面における上端部、基板30と基板側コネクタ31の上端部との接続部分(特に基板30と基板側コネクタ31の上端部との界面)を覆う。また、基板側コネクタ被覆部51は、図2ではステータ20及び基板30などをさらに覆う。なお、図2の例示に限定されず、ステータ20及び基板30(但し、基板30と基板側コネクタ31の上端部との接続部分以外)のうちの少なくとも一方は、基板側コネクタ被覆部51、リード側コネクタ被覆部52、リード線被覆部53、リード側コネクタ充填部54、及び基板側コネクタ充填部55以外の被覆部50の一部で覆われてもよい。
前述の如く、被覆部50は、リード側コネクタ被覆部52をさらに含む。リード側コネクタ被覆部52は、基板側コネクタ31とリード側コネクタ42の少なくとも一部とを覆う。たとえば図2では、リード側コネクタ被覆部52は、基板側コネクタ31の下端部における外側面と、リード側コネクタ42の上端部における外側面と、を覆う。なお、図2の例示に限定されず、リード側コネクタ被覆部52は、たとえば、基板側コネクタ31の外側面全体を覆ってもよく、リード側コネクタ42の外側面全体を覆ってもよい。こうすれば、たとえば、基板側コネクタ31にリード側コネクタ42を嵌合した後、基板側コネクタ31とリード側コネクタ42の少なくとも一部とをリード側コネクタ被覆部52で覆うことができる。なお、リード側コネクタ42をリードユニット40の一方端部に設けて基板側コネクタ31に嵌合することにより、被覆部50(特にリード側コネクタ被覆部52)を設けた後にリード線41を屈曲させても、リードユニット40の一方端部及びリード側コネクタ42の動きは、これらが自由に動ける状態と比べて抑制され、或いは固定される。そのため、リード線41の屈曲などによって被覆部50(特にリード側コネクタ被覆部52)がリード線41及びリード側コネクタ42から剥離することを抑制又は防止できる。従って、基板30とリード線41の一方端部との電気的な接続部分における耐環境性を向上することができる。
さらに、リード側コネクタ被覆部52は、基板側コネクタ31とリード側コネクタ42との間の接続部分の少なくとも一部を覆う。つまり、リード側コネクタ被覆部52は、図2のように該接続部分を覆い、より好ましくは該接続部分の全てを覆う。こうすれば、基板側コネクタ31とリード側コネクタ42との間の接続部分を経由して、水が、基板30の下面の基板側コネクタ31の内部に面する領域、基板端子部32、リード線41の一方端部、及びリード端子部43などに達することを抑制又は防止できる。従って、基板30とリード線41の一方端部との電気的な接続部分における耐環境性をさらに向上できる。
また、リード側コネクタ被覆部52は、前述の如くブラケット61のリード口部61aの上部に充填され、さらにリード口部61aの上端部を覆う。こうすれば、本実施形態のように基板側コネクタ31とリード側コネクタ42との間の接続部分がリード口部61aの近傍に配置される場合、リード側コネクタ被覆部52によって、該接続部分とリード口部61aとを同時に封止でき、水分及び塵埃などの進入を防止することができる。なお、基板側コネクタ31とリード側コネクタ42との間の接続部分は、より好ましくは、リード口部61aの内部にされる。基板側コネクタ31及びリード側コネクタ42とリード口部61aの内面との間の狭小となる部位に被覆部50、又は、リード側コネクタ被覆部52を充填することにより、充填材料の硬化又は温度変化に伴う体積変化に起因するクラックなどの発生を抑制することができる。
なお、基板側コネクタ被覆部51とリード側コネクタ被覆部52とは、本実施形態では互いに別部材である。こうすれば、リード側コネクタ42を基板側コネクタ31に嵌合する前に、基板側コネクタ被覆部51を作業性良く設けることができる。たとえば、基板側コネクタ被覆部51を設ける部分に複雑な形状、狭小部があっても、リード側コネクタ42を基板側コネクタ31に嵌合した後で基板側コネクタ被覆部51を設ける場合よりも容易に基板側コネクタ被覆部51を設けることができる。たとえば、基板側コネクタ被覆部51内の空気を真空引きなどにより除去して設ける場合でも、リード線41及びリード側コネクタ42などに影響を及ぼすことなく、基板側コネクタ被覆部51を設けることができる。
さらに、基板側コネクタ被覆部51とリード側コネクタ被覆部52とは、本実施形態で、互いに異なる材料を用いて設けられる。こうすれば、基板30とリード線41の一方端部との電気的な接続部分に必要な特性(たとえば防水性など)に応じて、リード側コネクタ被覆部52の材料を選択できる。但し、この例示に限定されず、リード側コネクタ被覆部52は、基板側コネクタ被覆部51と同じ材料を用いて設けられてもよい。なお、両者に用いる材料が同じであっても、基板側コネクタ被覆部51を設ける工程とリード側コネクタ被覆部52とを設ける工程とは本実施形態では別工程である。そのため、基板側コネクタ被覆部51とリード側コネクタ被覆部52とは、互いに別部材として区別できる。
上述の如く、被覆部50は、リード線被覆部53をさらに含む。リード線被覆部53は、前述の如くブラケット61のリード口部61aの下部に充填され、さらにリード口部61aの下端部と、リード線41の端部と、リード側コネクタ42の下部と、を覆う。特に、リード線被覆部53は、リード側コネクタ42の外部において、リード側コネクタ42の内部に挿入されるリード線41の一方端部とリード側コネクタ42との間を少なくとも覆う。
こうすれば、リード線被覆部53により、基板30とリード線41の一方端部との電気的な接続部分における耐環境性をさらに向上できる。また、リード線41の一方端部がリード側コネクタ42内に挿入されることにより、被覆部50(特にリード側コネクタ被覆部52)を設けた後にリード線41を屈曲させても、リードユニット40の一方端部は動き難く或いは固定される。そのため、リード線41の屈曲などにより、リード線被覆部53がリード線41及びリード側コネクタ42から剥離し難くなる。つまり、リード線被覆部53とリード線41及びリード側コネクタ42との間に隙間が生じ難い。従って、上述のようなリード線被覆部53の被覆は、上術の接続部分における耐環境性の向上に特に有効である。
また、リード線41がリード側コネクタ42の内部に挿入される部分がリード口部61aの近傍に配置される場合、リード線被覆部53によって、該挿入される部分とリード口部61aとを同時に封止でき、水分及び塵埃などの進入を防止することができる。なお、該挿入される部分は、本実施形態ではリード口部61aの外部に配置されるが、この例示に限定されず、リード口部61aの内部に配置されてもよい。そして、リード側コネクタ42の外部において、リード線41は、リード線被覆部53を介して、ブラケット61、又は、リード口部61aの内面と対向してもよい。
なお、リード線被覆部53は、リード側コネクタ被覆部52とは別の部材であってもよい。つまり、リード線被覆部53は、リード側コネクタ被覆部52と同じ材料又はリード側コネクタ被覆部52とは異なる材料を用いて、リード側コネクタ被覆部52とは異なる工程で設けられてもよい。
或いは、リード線被覆部53とリード側コネクタ被覆部52は、単一の部材の部分であってもよい。つまり、リード線被覆部53とリード側コネクタ被覆部52とは、同じ材料を用いて、同じ工程で設けられてもよい。こうすれば、被覆部50を設ける工程の作業性を高めることができる。
上述の如く、被覆部50は、リード側コネクタ充填部54をさらに含む。リード側コネクタ充填部54は、リード側コネクタ42の内部に充填される。より具体的には、リード側コネクタ充填部54は、リード側コネクタ42の内部において、リード側コネクタ42と基板端子部32又はリード端子部43との間に充填される。
リード側コネクタ充填部54は、リード側コネクタ被覆部52と単一の部材の部分であってもよい。つまり、リード側コネクタ充填部54は、リード側コネクタ被覆部52と同じ材料且つ同じ工程で設けられてもよい。言い換えると、リード側コネクタ被覆部52はさらに、リード側コネクタ42の内部に充填されてもよい。こうすれば、リード側コネクタ42の内外にリード側コネクタ被覆部52を設けることにより、リード側コネクタ42及びリード線41の一方端部の防水性をさらに向上できる。但し、この例示に限定されず、リード側コネクタ充填部54は、リード側コネクタ被覆部52とは別部材であってもよい。つまり、リード側コネクタ充填部54は、リード側コネクタ被覆部52と同じ材料又はリード側コネクタ被覆部52とは異なる材料を用いて、少なくともリード側コネクタ被覆部52とは異なる工程で設けられてもよい。
上述の如く、被覆部50は、基板側コネクタ充填部55をさらに含む。基板側コネクタ充填部55は、基板側コネクタ31の内部を樹脂材料で充填する。より具体的には、基板側コネクタ充填部55の樹脂材料は、基板側コネクタ31の内部において、基板側コネクタ31と基板端子部32又はリード端子部43との間に充填される。こうすれば、基板側コネクタ31の外側には基板側コネクタ被覆部51が設けられ、且つ、基板側コネクタ31の内部には基板側コネクタ充填部55が充填される。これにより、基板側コネクタ31の内外に被覆部50を設けることができる。従って、基板側コネクタ31の防水性を向上できる。
基板側コネクタ充填部55は、リード側コネクタ被覆部52と単一の部材の部分であってもよい。つまり、基板側コネクタ充填部55は、リード側コネクタ被覆部52と同じ材料且つ同じ工程で設けられてもよい。言い換えると、リード側コネクタ被覆部52はさらに、基板側コネクタ31の内部に充填されてもよい。こうすれば、基板側コネクタ充填部55をリード側コネクタ被覆部52と同じ工程で設けることができる。また、リード側コネクタ充填部54と基板側コネクタ充填部55とがリード側コネクタ被覆部52と単一の部材の部分であれば、各コネクタ31、42の内部に単一の部材を設けることにより、各コネクタ31、42の内部に隙間がより生じ難くなる。そのため、各コネクタ31、42の内部に水が進入し難くなる。従って、基板30とリード線41の一方端部との電気的な接続部分における耐環境性をさらに向上できる。但し、この例示に限定されず、基板側コネクタ充填部55は、リード側コネクタ被覆部52とは別部材であってもよい。つまり、基板側コネクタ充填部55は、リード側コネクタ被覆部52と同じ材料又はリード側コネクタ被覆部52とは異なる材料を用いて、少なくともリード側コネクタ被覆部52とは異なる工程で設けられてもよい。
<2.その他>
以上、本発明の実施形態について説明した。なお、本発明の範囲は上述の実施形態に限定されない。本発明は、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。また、上述の実施形態で説明した事項は、矛盾を生じない範囲で適宜任意に組み合わせることができる。
たとえば、モータ100は、上述の実施形態ではアウターロータ型であるが、この例示に限定されず、インナーロータ型であってもよい。
本開示は、基板にリードユニットが電気的に接続されるステータユニット、および該ステータユニットを備えるモータ、送風装置に有用である。
100・・・モータ、101・・・ロータ、102・・・ステータユニット、200・・・羽根部、300・・・送風装置、10・・・シャフト、11・・・シャフトホルダ、12・・・保持部材、121・・・ロータ蓋部、122・・・ロータ胴部、123・・・羽根部、13・・・ヨーク、14・・・マグネット、20・・・ステータ、21・・・ステータコア、22・・・インシュレータ、23・・・コイル部、30・・・基板、31・・・基板側コネクタ、32・・・基板端子部、40・・・リードユニット、41・・・リード線、42・・・リード側コネクタ、43・・・リード端子部、50・・・被覆部、51・・・基板側コネクタ被覆部、52・・・リード側コネクタ被覆部、53・・・リード線被覆部、54・・・リード側コネクタ充填部、55・・・基板側コネクタ充填部、60・・・ハウジング、61・・・ブラケット、61a・・・リード口部、611・・・下蓋部、612・・・軸受ホルダ保持部、613・・・外壁部、62・・・軸受ホルダ、620・・・ベアリング、63・・・ハウジング筒部、64・・・スポーク、70・・・キャップ、CA・・・中心軸

Claims (14)

  1. 上下方向に延びる中心軸を中心として回転可能なロータを駆動可能なステータを備えるステータユニットであって、
    前記ステータの下方に設けられ、前記ステータと電気的に接続される基板と、
    一方端部が前記基板と電気的に接続され且つ他方端部が前記ステータユニットの外部に引き出されるリード線を有するリードユニットと、
    前記ステータ及び基板を覆う被覆部と、
    を備え、
    前記基板は、該基板の下面に設けられる基板側コネクタを有し、
    前記リードユニットは、該リードユニットの一方端部に設けられ且つ前記基板側コネクタと嵌合するリード側コネクタをさらに有し、
    前記被覆部は、前記基板側コネクタと前記リード側コネクタの少なくとも一部とを覆うリード側コネクタ被覆部を含む、ステータユニット。
  2. 前記ステータユニットは、前記ステータ及び前記基板よりも下方に設けられるブラケットをさらに備え、
    前記ブラケットの下面は、前記基板側コネクタよりも下方にある、請求項1に記載のステータユニット。
  3. 前記ブラケットの下面は、前記リード側コネクタよりも下方にある、請求項2に記載のステータユニット。
  4. 前記リード側コネクタ被覆部は、前記基板側コネクタと前記リード側コネクタとの間の接続部分の少なくとも一部を覆う、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のステータユニット。
  5. 前記被覆部は、前記基板側コネクタの一部を覆う基板側コネクタ被覆部をさらに含み、
    前記基板側コネクタ被覆部と前記リード側コネクタ被覆部とは、互いに別部材である、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のステータユニット。
  6. 前記基板側コネクタ被覆部と前記リード側コネクタ被覆部とは、互いに異なる材料を用いて設けられる、請求項5に記載のステータユニット。
  7. 前記リード線の一方端部は、前記リード側コネクタの内部に密封される、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のステータユニット。
  8. 前記被覆部は、リード線被覆部をさらに含み、
    前記リード線被覆部は、前記リード側コネクタの外部において、前記リード側コネクタの内部に挿入される前記リード線の一方端部と前記リード側コネクタとの間を少なくとも覆う、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のステータユニット。
  9. 前記リード側コネクタ被覆部はさらに、前記リード側コネクタの内部に充填される、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のステータユニット。
  10. 前記被覆部は、前記基板側コネクタの内部を樹脂材料で充填する基板側コネクタ充填部をさらに含む、請求項1から請求項9のいずれか1項に記載のステータユニット。
  11. 前記基板側コネクタ充填部は、前記リード側コネクタ被覆部と単一の部材の部分である、請求項1から請求項10のいずれか1項に記載のステータユニット。
  12. 前記リード側コネクタは、上部が軸方向に延び且つ下部が軸方向と垂直な方向に延びる形状であり、
    前記リード線の一方端部は、前記リード側コネクタの下部において前記軸方向と垂直な方向に挿入される、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のステータユニット。
  13. 上下方向に延びる中心軸を中心として回転可能なロータと、
    前記ロータを駆動可能なステータを有する請求項1から請求項12のいずれか1項に記載のステータユニットと、
    を備える、モータ。
  14. 請求項13に記載のモータと、
    上下方向に延びる中心軸を中心として前記モータのロータとともに回転可能な羽根と、
    を備える、送風装置。
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