JP2019217988A - 車両用ホイール - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ヘルムホルツレゾネータの取付用周溝をリムに切削形成しなくても従来の構造を利用してヘルムホルツレゾネータをリムに取り付けることができる車両用ホイールを提供する。【解決手段】本発明の車両用ホイール1は、インナリム14aとアウタリム14bとが接合されて形成されたリム11と、ヘルムホルツレゾネータとしての副気室部材10と、を備え、前記副気室部材10は、前記インナリム14aと前記アウタリム14bとの間に挟持される支持部材20を介して前記リム11に取り付けられていることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ホイールに関する。
従来、ホイールにおけるウェル部の外周面上に配置されるヘルムホルツレゾネータであって、ホイール幅方向に突出したその両縁部がリムの周溝に係止されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このヘルムホルツレゾネータは、ウェル部の外周面に向けて押し付けられるとその両縁部が弾性変形することで周溝に容易に嵌り込む。このようなヘルムホルツレゾネータによれば、ホイールに対する取り付けを容易に行うことができる。
特開2012−45971号公報
ところが、このような従来のホイール(例えば、特許文献1参照)は、ヘルムホルツレゾネータの取付用周溝をリムに切削形成しなければならない。そのためこのホイールは、製造工程が煩雑になる課題があった。
本発明の課題は、ヘルムホルツレゾネータの取付用周溝をリムに切削形成しなくても従来の構造を利用してヘルムホルツレゾネータをリムに取り付けることができる車両用ホイールを提供することにある。
前記課題を解決した本発明の車両用ホイールは、インナリムとアウタリムとが接合されて形成されたリムと、ヘルムホルツレゾネータとしての副気室部材と、を備え、前記副気室部材は、前記インナリムと前記アウタリムとの間に挟持される支持部材を介して前記リムに取り付けられていることを特徴とする。
本発明によれば、
本発明の実施形態に係る車両用ホイールの部分斜視図である。 図1のII−II断面図である。 副気室部材の本体部の全体斜視図である。 図3のIV−IV断面図である。 変形例に係る車両用ホイールの構成説明図である。
次に、本発明の実施形態に係る車両用ホイールついて、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、参照する図面において、「X」は、ホイール周方向、「Y」は、ホイール幅方向、「Z」は、ホイール径方向、をそれぞれ示している。
以下では、まず車両用ホイールの全体構成について説明した後に、ヘルムホルツレゾネータとしての副気室部材について説明する。
<車両用ホイールの全体構成>
図1は、本発明の実施形態に係る車両用ホイール1の部分斜視図である。図2は、図1のII−II断面図である。
図1に示すように、本実施形態に係る車両用ホイール1は、インナリム14aと、アウタリム14bと、ディスク12とが、複数のピアスボルト17aにてホイール幅方向Yに一体に締結された3ピースホイールである。
車両用ホイール1は、例えばアルミニウム合金、マグネシウム合金などの軽金属からなるものを想定している。
インナリム14aとアウタリム14bとで形成されるリム11は、ホイール幅方向Yの両端部にそれぞれ形成されるビードシート16同士の間で、ホイール径方向のホイール軸側に向かって窪んだウェル部11cを有している。この窪みの底面で規定されるウェル部11cの外周面11dは、ホイール幅方向Yにわたってホイール軸を中心に略同径になっている。
また、リム11は、ホイール幅方向Yの両側で、ウェル部11cの外周面11dからビードシート16側に向けて立ち上る一対の立ち上り部15を有している。
図1中、符号10は、後に詳しく説明する副気室部材であり、支持部材20を介してリム11に取り付けられている。
図2に示すように、本実施形態での車両用ホイール1は、車幅方向の外側(図2の紙面右側)から内側(図2の紙面左側)に向けて、ディスク12、アウタリム14b、副気室部材10の支持部材20、及びインナリム14aの順番に重ね合わせられてピアスボルト17a及びナット17bにて締結されている。
ディスク12は、リム11を、図示しないハブに連結するようになっている。
アウタリム14bは、リム11の外側半体のウェル部11cを形成し、インナリム14aは、リム11の内側半体のウェル部11cを形成している。
アウタリム14bとインナリム14aのそれぞれは、互いの合せ目からホイール径方向Zの内側に向けて屈曲して延びる接合フランジ19,19を有している。
これらの接合フランジ19,19は、次に説明する副気室部材10の支持部材20を挟持している。
<副気室部材>
図1に示すように、副気室部材10は、ホイール周方向Xに環状に延びる支持部材20と、この支持部材20を介してリム11に取り付けられる本体部13と、を備えている。
また、支持部材20は、図2に示すように、ホイール幅方向Yに薄い板体で形成されている。
支持部材20は、前記のように、接合フランジ19,19にてアウタリム14bとインナリム14aとに挟持される挟持部21と、この挟持部21からウェル部11c側に向けて延出する延出部22とを有している。
この延出部22には、本体部13の取付孔22aが設けられている。
本実施形態での支持部材20は、アウタリム14bとインナリム14aとの間を気密に封止するシール材をも兼ねており、樹脂からなるものを想定している。ただし、支持部材20の材料は、樹脂に限定されるものではなく、金属で形成することもできる。
なお、図2中、符号33は、本体部13の後記するブリッジである。
図3は、本体部13の全体斜視図である。図4は、図3のIV−IV断面図である。なお、図3及び図4中、副気室部材10の支持部材20は、作図の便宜上、仮想線(二点鎖線)で示している。
図3に示すように、副気室部材10の本体部13は、一方向に長い部材であって、管体18と、かしめ突起23と、を備えている。本実施形態での本体部13は、例えば、ポリプロピレン、ポリアミドなどの熱可塑性樹脂からなるブロー成形品、射出成形品などを想定している。
本体部13は、その長手方向に湾曲している。つまり、本体部13は、支持部材20を介してウェル部11c(図1参照)の外周面11d(図1参照)に取り付けられる際に、ホイール周方向Xに沿うようになっている。
本体部13は、内側が中空になっている。この中空部(図示省略)は、後記の副気室SC(図4参照)を形成している。
図3中、符号33は、ブリッジである。
図2に示すように、本体部13は、長手方向(図3のホイール周方向X)に直交する断面視で、底板25bと、上板25aと、側板25cと、傾斜板25dとで形成されるホイール幅方向Yに長い直角台形を呈している。
底板25bは、ホイール幅方向Yに沿って略平坦になるように延びる板体で形成されている。このような底板25bは、ホイール周方向X(図1参照)に外周面11dと略同じ曲率で湾曲するように形成されている。
上板25aは、底板25bと所定の間隔をあけて平行に延びる板体で形成されている。
側板25cは、支持部材20側で底板25bのホイール幅方向Yの端部から略垂直に立ち上がり、支持部材20と平行に延びる板体で形成されている。
傾斜板25dは、側板25cと向き合うとともに立ち上り部15に沿って延びる板体で形成されている。
このような上板25aと底板25bと側板25cと傾斜板25dとは、本体部13の内側に副気室SCを囲繞形成している。
また、本体部13は、図3に示すように、ホイール周方向Xに複数個のブリッジ33が等間隔で1列に並ぶように形成されている。
ブリッジ33は、図4に示すように、上側結合部33aと、下側結合部33bとが、上板25aと底板25bとの間の略中央の位置で接合されて形成されている。
なお、上側結合部33aは、上板25aが底板25b側に向かって部分的に窪むように形成されたものである。また、下側結合部33bは、底板25bが上板25a側に向かって部分的に窪むように形成されたものである。
このようなブリッジ33は、略円柱状を呈しており、上板25aと底板25bとを部分的に連結している。そして、ブリッジ33は、本体部13の上下方向のそれぞれの対応する位置に、平面視で円形の開口を形成している。
なお、図4中、符号25cは、側板であり、符号25dは、傾斜板である。また、符号23は、後記するかしめ突起であり、符号23aは、かしめ突起になる前の仮想線(二点鎖線)で示す樹脂素材である。
次に、管体18(図1参照)について説明する。
図1に示すように、管体18は、本体部13におけるホイール幅方向Yの一側に偏位した位置で、本体部13からホイール周方向Xに突出するように形成されている。本実施形態での管体18は、支持部材20に隣接して配置されている。
このような管体18の内側には、図3に示すように、連通孔18aが形成されている。
連通孔18aは、図2に示すように、本体部13の内側に形成される副気室SCと、ウェル部11c上でタイヤ(図示省略)との間に形成されるタイヤ空気室9と、を連通させている。
次に、かしめ突起23(図2参照)について説明する。
図2に示すように、かしめ突起23は、本体部13側から支持部材20の取付孔22aを介して支持部材20を挟んだ反対側に延び出した本体部13の樹脂素材が、取付孔22aよりも拡径して形成されたものである。
図3に示すように、かしめ突起23は、本体部13の側板25cからホイール幅方向Yに突出している。本実施形態でのかしめ突起23は、ホイール周方向に3つ並んで形成されている。
このようなかしめ突起23は、図4に示すように、本体部13から突出する円柱状の樹脂素材23aが支持部材20の取付孔22aに挿通された後、その先端部が超音波振動によってかしめられたものである。
なお、図示は省略するが、この支持部材20の周方向には、かしめ接合によって4つの本体部13が等間隔に取り付けられる。
以上のような車両用ホイール1の組立方法としては、図4に示すように、本体部13が支持部材20に取り付けられて副気室部材10の組立体が形成される。
次いで、図2に示すように、アウタリム14bの接合フランジ19と、インナリム14aの接合フランジ19との間に支持部材20が挟み込まれ、これらはディスク12と合わせてピアスボルト17aとナット17bにて共締めされる。
副気室部材10の本体部13は、支持部材20を介してリム11に取り付けられてウェル部11cの外周面11d上に配置される。これにより一連の車両用ホイール1の組立方法は完了する。
次に、本実施形態の車両用ホイール1の奏する作用効果について説明する。
本実施形態の車両用ホイール1は、副気室部材10がインナリム14aとアウタリム14bとの間に挟持される支持部材20を介してリム11に取り付けられている。
したがって、車両用ホイール1は、従来のホイール(例えば、特許文献1参照)と異なって、ヘルムホルツレゾネータ(副気室部材10の本体部13)の取付用周溝をリム11に切削形成する必要がない。これにより車両用ホイール1は、従来よりもリム11の製造工程が簡素化し、製造コストを低減することができる。
また、本実施形態の車両用ホイール1においては、支持部材20が環状板体で形成され、インナリム14aとアウタリム14bとの間に挟み込まれて締結される。
このような車両用ホイール1によれば、支持部材20は、インナリム14aとアウタリム14bとの間のシール材を兼ねることができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、種々の形態で実施することができる。
前記実施形態では、副気室部材10の本体部13と支持部材20とがかしめによって接合されている。しかしながら、本体部13と支持部材20との接合は、かしめによる接合に限定されずに、接着、溶着、締結、その他の機械的接合など、あらゆる接合を適用することができる。
図5は、変形例に係る車両用ホイール1の構成説明図である。なお、図5において、前記実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
図5に示すように、変形例に係る車両用ホイール1は、前記実施形態における支持部材20(図2参照)に代えて、カバー部24を有する支持部材20aを備えている。この支持部材20aは、金属板からなるものを想定している。
この変形例に係る車両用ホイール1における支持部材20aは、接合フランジ19,19側からホイール径方向Zの外側に延びた後、本体部13側に屈曲することでカバー部24を形成している。そして、カバー部24は、本体部13の上板25aの上面に接している。
この車両用ホイール1によれば、ホイール回転時の遠心力Fが本体部13に働いた際に、カバー部24が遠心力Fに抗するように本体部13をウェル部11cの外周面11d上に保持することができる。
また、この車両用ホイール1によれば、かしめ突起23(図2参照)を省略することができるので、支持部材20aに対する本体部13の取付工程を簡素化することができる。
しかしながら、この変形例に係る車両用ホイール1においては、本体部13と支持部材20aとの直接的な接合を排除するものではない。したがって、本体部13と支持部材20aとは、接着、溶着、かしめ、締結、その他の機械的接合などによって相互に接合することもできる。
前記実施形態では、前記のようにディスク12が外側に配置されるオーバヘッドタイプの3ピースホイールを想定しているが、本発明はこれに代えて、アンダヘッドタイプ又はサンドイッチタイプに適用することもできる。
また、本発明は、インナリム14a又はアウタリム14bのいずれかがディスク12と一体になっており、インナリム14aとアウタリム14bとの間に支持部材20を挟持できる構造であれば、2ピースホイールにも適用することができる。
また、前記実施形態では、インナリム14aとアウタリム14bとがピアスボルト17a及びナット17bで締結されるものを想定している。しかしながら、本発明はインナリム14aとアウタリム14bとの間に支持部材20を挟持できる構造であれば、インナリム14aとアウタリム14bとが溶接にて接合されるものにも適用することができる。
1 車両用ホイール
9 タイヤ空気室
10 副気室部材
11 リム
11c ウェル部
11d 外周面
12 ディスク
13 本体部
14a インナリム
14b アウタリム
15 立ち上り部
16 ビードシート
17a ピアスボルト
17b ナット
18 管体
18a 連通孔
19 接合フランジ
20 支持部材
20a 支持部材
21 挟持部
22 延出部
22a 取付孔
23 かしめ突起
23a 樹脂素材
24 カバー部
25a 上板
25b 底板
25c 側板
25d 傾斜板
33 ブリッジ
33a 上側結合部
33b 下側結合部
SC 副気室
X ホイール周方向
Y ホイール幅方向
Z ホイール径方向

Claims (2)

  1. インナリムとアウタリムとが接合されて形成されたリムと、ヘルムホルツレゾネータとしての副気室部材と、を備え、
    前記副気室部材は、前記インナリムと前記アウタリムとの間に挟持される支持部材を介して前記リムに取り付けられていることを特徴とする車両用ホイール。
  2. 前記支持部材は、前記インナリムと前記アウタリムとの間に配置される環状板体で形成され、
    前記インナリムと、前記支持部材と、前記アウタリムとは、ホイール幅方向にこの順番で締結されて一体になっていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ホイール。
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