JP2019214948A - 衣服内冷却用送風機、送風機付衣服 - Google Patents

衣服内冷却用送風機、送風機付衣服 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、羽根車をモータから容易に取り外すことができる新規な衣服内冷却用送風機、及び前記衣服内冷却用送風機を備えた送風機付衣服を提供することを目的とする。【解決手段】 衣服本体101内に外気を送り込むための衣服内冷却用送風機1において、 羽根車3を回転させるためのモータ2と前記羽根車3とを、前記モータ2の回転軸21に取り付けられた雄部材5と前記羽根車3の回転中心に設けられた雌部6との嵌合と、前記雄部材5と前記雌部6との嵌合状態を維持する係止部材7とによって連結する。【選択図】図1

Description

本発明は、衣服本体に取り付けられて、前記衣服本体内に外気を送り込むための衣服内冷却用送風機、及び前記衣服内冷却用送風機を備えた送風機付衣服に関する。
最近、作業服等の衣服(以下、「衣服本体」と称する。)内に外気を供給することによって、前記衣服本体内を冷却する送風機付衣服(冷却衣服)が実用化されている(例えば、下記特許文献1参照。)。
特許第5958923号公報
この種の送風機付衣服は、衣服本体の適宜箇所に開けられた穴に送風機を装着し、前記送風機を介して衣服本体内に外気を送り込む仕組みとなされている。そして、前記送風機としては、複数枚の羽根を有する羽根車(ファン)をモータ駆動によって回転させるものが一般的であり、取り扱い上の安全性のために前記羽根車(及びモータ)の周囲がガードにて囲まれた構造となされている。
ところで、前記送風機付衣服は、前記羽根車の回転によって発生させた空気の流れを、前記ガードを通じて衣服本体内に供給するものであることから、外気中に含まれる埃を前記ガード内に貯めやすいものであった。そのため、前記送風機付衣服を一定期間使用した後には、前記送風機における前記ガード内の誇りを取り除くメンテナンス作業が必要となる。
最近では、前記メンテナンス作業を簡便なものにすべく、前記ガードにつき前記羽根車の前方側を囲う部材と後方側を囲う部材の組み立て構造とし、前記ガードを開放することによって前記羽根車を露出し得るようにした送風機も開発されている。
しかしながら、このような構造の送風機においても、前記羽根車の羽根に付着した埃を取り除くことは困難であった。なぜなら、前記モータが前記ガードに対し、実質的に分離不可能な状態で固定されていたため、前記羽根車におけるモータ側に臨む側を十分に掃除することができなかったからである。
本発明は前記技術的課題に鑑みて開発されたものであり、羽根車をモータから容易に取り外すことができる新規な衣服内冷却用送風機、及び前記衣服内冷却用送風機を備えた送風機付衣服を提供することを目的とする。
前記技術的課題を解決する本発明の衣服内冷却用送風機は、衣服本体に取り付けられて、前記衣服本体内に外気を送り込むための衣服内冷却用送風機であって、モータと、前記モータの回転軸に連結された羽根車と、前記モータ及び前記羽根車の周囲を囲うガードと、を具備してなり、前記モータと前記羽根車との連結が、前記モータの回転軸に取り付けられた雄部材と前記羽根車の回転中心に設けられた雌部との嵌合と、前記雄部材と前記雌部との嵌合状態を維持する係止部材と、によってなされたことを特徴とする(以下、「本発明送風機」と称する。)。
前記本発明送風機においては、前記係止部材がネジとなされ、前記雄部材と前記雌部とを締結する前記係止部材の螺合によって、前記雄部材と前記雌部との嵌合状態が維持されるようになされたものが好ましい態様となる。
前記本発明送風機においては、前記係止部材が前記雌部に設けられた爪部となされ、前記雄部材と前記雌部との嵌合時に前記爪部が前記羽根車に引っ掛かることによって、前記雄部材と前記雌部との嵌合状態が維持されるようになされたものが好ましい態様となる。
前記技術的課題を解決するための本発明送風機付衣服は、前記本発明送風機が衣服本体に取り付けられたことを特徴とする(以下、「本発明衣服」と称する。)。
本発明によれば、羽根車に付着した埃を取り除くメンテナンス作業が容易になる。
図1は、実施形態1に係る本発明送風機を示す正面図(a)と、A‐A断面図(b)である。 図2(a)、(b)は、前記本発明送風機の羽根車を示す斜視図である。 図3は、前記本発明送風機の雄部材が存する部分を拡大して示す断面図である。 図4は、前記本発明送風機におけるモータと羽根車の連結を示す分解斜視図である。 図5は、前記本発明送風機を備えた本発明衣服を示す正面図である。 図6は、実施形態2に係る本発明送風機を示す断面図である。 図7は、前記本発明送風機におけるモータと羽根車の連結を示す分解斜視図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明するが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。
[実施形態1]
<本発明送風機1>
図1に、実施形態1に係る本発明送風機1を示す。前記本発明送風機1は、モータ2と、前記モータ2の回転軸21に連結された羽根車3と、前記モータ2及び前記羽根車3の周囲を囲うガード4と、を具備する。又、前記本発明送風機1では、前記モータ2と前記羽根車3との連結につき、前記モータ2の回転軸21に取り付けられた雄部材5と前記羽根車3の回転中心に設けられた雌部6との嵌合と、前記雄部材5と前記雌部6との嵌合状態を維持する係止部材7と、によってなされる。
‐モータ2‐
前記モータ2は、ローレンツ力(磁場と電流の相互作用)によって発生する力を利用して回転運動を出力する機械要素を意味する。本実施形態においては、前記モータ2として、ケーブルLを介して供給される電力により回転軸21を回転させる仕組みのもの(市販の模型用電動モータ)を用いた。
‐羽根車3‐
前記羽根車3は、前記モータ2から出力された回転運動を受けて回転することによって、一定方向に向かう空気の流れを発生させるための機械要素である。図2に示すように、本実施形態においては、前記羽根車3として、前記羽根車3の回転中心をなすボス31と、前記ボス31を中心として放射状に配された五枚の烏帽子型の羽根32と、を具備してなるもの(五枚羽根ロータ)を用いた。
‐ガード4‐
前記ガード4は、前記モータ2及び前記羽根車3の周囲を囲うことによって、前記本発明送風機1の使用中の安全性を確保するものである。又、前記ガード4は、前記羽根車3の回転によって発生させた空気の流れを通過させ得る構造をなす必要があることから、少なくとも前記羽根車3の羽根32の表裏面に臨む部分には、メッシュ状、網状、或いは格子状などの開き目が設けられる。本実施形態においては、前記ガード4につき、ドーム状のガード本体41、及び、前記ガード本体41の開口部分を覆うガード蓋42の二部材とし、前記ガード本体41と前記ガード蓋42とを螺合させることによって、前記モータ2及び前記羽根車3の周囲を囲う空間が形成される構造とした。なお、前記モータ2は、前記ガード本体41の中央に固定されている。
‐雄部材5‐
図3に示すように、前記雄部材5は、前記モータ2の回転軸21に取り付けられる。本実施形態においては、前記雄部材5として、角柱状(四角柱状)の部材を用い、これを前記回転軸21の先端に固定した。又、前記雄部材5が前記回転軸21に対する前記雄部材5の固定は、前記雄部材5の中心軸に沿って設けた貫通孔51の一端側から前記モータ2の回転軸21を押し込むことによって行った。なお、前記貫通孔51の他端側には雌ネジSが設けられている。
‐雌部6‐
前記雌部6は、前記羽根車3の回転中心に設けられる。本実施形態においては、前記ボス31の中央に前記雄部材5を収容し得る形状(角筒状(四角筒状))の収容室を設け、これを前記雌部6とした(図2参照)。なお、前記雌部6の底面には、前記雄部材5に設けた雌ネジSの径より大径の透孔61が設けられている。
‐係止部材7‐
前記係止部材7は、前記雄部材5と前記雌部6との嵌合状態を維持する役割を担う。本実施形態においては、前記係止部材7として、前記雄部材5に設けた雌ネジSと螺合し得るネジ(化粧ネジ)を用いた。
図4に示すように、前記構成を有する本発明送風機1を構築するにあたっては、まず、前記ガード本体41に固定された前記モータ2の回転軸21に取り付けられた前記雄部材5を、前記羽根車3の回転中心に設けられた雌部6に嵌合させる。この状態で前記係止部材7を前記雌ネジSに締結すれば、前記雄部材5と前記雌部6との嵌合状態が維持されて前記モータ2と前記羽根車3とが連結する。最後に、前記ガード本体41に前記ガード蓋42を螺合させれば、前記モータ2及び前記羽根車3の周囲を囲う空間が形成され、もって前記本発明送風機1が構築される。
そして、前記本発明送風機1は、前記モータ2と前記羽根車3との連結につき、前記雄部材5と前記雌部6との嵌合によるものとしているから、前記モータ2に対する前記羽根車3の位置決めが容易となる。又、前記雌部6と前記雄部材5との嵌合状態を係止部材7によって維持しているから、前記モータ2の回転と前記羽根車3との回転に齟齬(いわゆる空回り)が生じ難くなり、又、使用中における前記羽根車3の脱落等が生じ難くなる。
<本発明衣服10>
図5に、前記本発明送風機1を備えた本発明衣服10を示す。前記本発明衣服10は、前記本発明送風機1が衣服本体101に取り付けられたものである。前記本発明衣服10は、前記本発明送風機1によって前記衣服本体101の外部から内部に向かう空気の流れを発生させることによって、外気を前記衣服本体101内に送り込み、もって、前記衣服本体101内を冷却するものである。本実施形態においては、前記衣服本体101の複数個所(四箇所)に穴をあけ、各穴に前記本発明送風機1を取り付けることによって前記本発明衣服10を構築した。なお、各本発明送風機1を駆動させるための電力については、バッテリーBに蓄電された電力がケーブルLを通じて供給される仕組みとなされている。
即ち、前記構成を有する前記本発明衣服10は、外気を前記衣服本体101内に供給するものであることから、前記本発明衣服10を使用すればするほど、外気中に含まれる埃が前記本発明送風機1の前記ガード4内に蓄積していく。そのため、前記本発明衣服10を一定期間使用した後には、前記本発明送風機1における前記ガード4内の埃を取り除くメンテナンス作業が必要となる。
この点につき、前記本発明送風機1は、前記モータ2と前記羽根車3との連結が、前記雄部材5と前記雌部6との嵌合と、この嵌合状態を維持する前記係止部材7によってなされているため、前記係止部材7を解除することによって前記雄部材5と前記雌部6との嵌合を解けば前記羽根車3を単体で取り出すことができる。これより、前記羽根車3の羽根32の両面に付着した埃や、前記モータ2と前記羽根車3の間にある隙間に蓄積した埃を容易に取り除くことができる。
ところで、本実施形態においては、前記雄部材5を角柱状(四角柱状)とする一方で、前記雌部6につき前記雄部材5を収容し得る形状(角筒状(四角筒状))としたが、前記雄部材5及び前記雌部6の形状は特に限定されない。又、前記雄部材5及び前記雌部6の形状をそろえる必要もない。要は、前記雌部6及び前記雄部材5につき、両者を嵌合させれば、前記モータ2の回転軸21と前記羽根車3の回転中心が同一直線状に並ぶような関係とすれば良い。
又、本実施形態においては、前記係止部材7につきネジを用いたが、前記係止部材7としては、前記雄部材5と前記雌部6との嵌合状態を維持する機械要素であれば特に限定されない。なお、前記係止部材7としてネジを用いる場合にあっては、本実施形態において用いた化粧ネジ、或いは蝶ネジのような工具無しで締結できる仕組みのものを用いれば、本発明送風機1の組み立てや分解がより容易になる利益が生じる。
[実施形態2]
<本発明送風機1>
図6に、実施形態2に係る本発明送風機1を示す。前記本発明送風機1は、モータ2と、羽根車3と、ガード4と、を具備する。本実施形態におけるモータ2、羽根車3、及びガード4は、前記実施形態1において用いたものと同様である。
本実施形態においても、前記モータ2と前記羽根車3との連結は、前記モータ2の回転軸21に取り付けられた雄部材5と前記羽根車3の回転中心に設けられた雌部6との嵌合と、前記雄部材5と前記雌部6との嵌合状態を維持する係止部材7と、によってなされる。
‐雄部材5‐
図7に示すように、本実施形態においては、前記雄部材5として、前記モータ2の前記回転軸21の先端に固定される円盤状の基部52と、前記基部52の一面から屹立して対向する双璧53と、を具備してなるものを用いた。なお、前記回転軸21に対する前記雄部材5の固定は、前記基部52の中心に設けられた貫通孔51に前記モータ2の回転軸21を押し込むことによって行った。
‐雌部6‐
本実施形態においては、前記雌部6として、前記ボス31の中央に設けた長穴62と、前記長穴62の縁に沿って前記ボス31内に向かって突出させた縁周壁63とを具備してなるものを用いた。
‐係止部材7‐
本実施形態においては、前記双璧53の各先端に爪部を設け、これを前記係止部材7とした。
前記構成を有する本発明送風機1を構築するにあたっては、まず、前記雄部材5を前記雌部6に嵌合させる。本実施形態においてこの嵌合は、前記雄部材5の双璧53を前記雌部6の縁部63に向かって押し込む。この押し込み作業は、前記双璧53の弾性変形(前記双璧53が互いに近づく方向への変形)を利用し、前記双璧53の先端に存する前記係止部材7が前記雌部6の長穴62を通過するまで行う。前記係止部材7が前記長穴62を通過すると、押し込み作業中に生じた前記双璧53の弾性変形が回復し、前記係止部材7をなす爪部が前記羽根車(前記羽根車3のボス31)3に引っ掛かる。これにより、前記雄部材5と前記雌部6との嵌合状態が維持される。これによって、前記モータ2と前記羽根車3と連結がなされる(図7参照)。最後に、前記ガード本体41に前記ガード蓋42を螺合させれば、前記モータ2及び前記羽根車3の周囲を囲う空間が形成され、もって前記本発明送風機1が構築される。
即ち、本実施形態に係る本発明送風機1は、前記係止部材7が前記雄部材5に設けられた爪部となされ、前記雄部材5と前記雌部6との嵌合時に前記爪部が前記羽根車3に引っ掛かることによって、前記雄部材5と前記雌部6との嵌合状態が維持されるようになされているから、部品点数の減少に伴う製造コスト減が期待されるものとなる。又、前記本発明送風機1の組み立てや分解がより容易になる利益がある。
その余は、前記実施形態1と同様であることから、繰り返しの説明を避けるべく、ここでは説明を省略する。
なお、本発明は、その精神又は主要な特徴から逸脱することなく、他のいろいろな形態で実施することができる。そのため、上述の実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には何ら拘束されない。更に、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、すべて本発明の範囲内のものである。
本発明は、外気を衣服本体内に供給することによって、前記衣服本体内を冷却する手段として好適に利用される。
1 本発明送風機(衣服内冷却用送風機)
2 モータ
21 回転軸
3 羽根車
31 ボス
32 羽根
4 ガード
41 ガード本体
42 ガード蓋
5 雄部材
6 雌部
7 係止部材
10 本発明衣服(送風機付衣服)
101 衣服本体

Claims (4)

  1. 衣服本体に取り付けられて、前記衣服本体内に外気を送り込むための衣服内冷却用送風機であって、
    モータと、
    前記モータの回転軸に連結された羽根車と、
    前記モータ及び前記羽根車の周囲を囲うガードと、
    を具備してなり、
    前記モータと前記羽根車との連結が、
    前記モータの回転軸に取り付けられた雄部材と前記羽根車の回転中心に設けられた雌部との嵌合と、
    前記雄部材と前記雌部との嵌合状態を維持する係止部材と、
    によってなされたことを特徴とする衣服内冷却用送風機。
  2. 請求項1に記載の衣服内冷却用送風機において、
    前記係止部材がネジとなされ、前記雄部材と前記雌部とを締結する前記係止部材の螺合によって、前記雄部材と前記雌部との嵌合状態が維持されるようになされた衣服内冷却用送風機。
  3. 請求項1に記載の衣服内冷却用送風機において、
    前記係止部材が前記雌部に設けられた爪部となされ、前記雄部材と前記雌部との嵌合時に前記爪部が前記羽根車に引っ掛かることによって、前記雄部材と前記雌部との嵌合状態が維持されるようになされた衣服内冷却用送風機。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の衣服冷却用送風機が衣服本体に取り付けられたことを特徴とする送風機付衣服。


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